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地球にやさしい中国茶交流会に参加した。
地球にやさしい中国茶交流会に参加していた中で、紅茶の「pure tips」というブースが気になった。
もともと、インドのお茶は中国の原木が移植された。
http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201212140000/
だから、中国茶と紅茶は非常に近い関係にある。
発酵の度合いの違いもある。
ただ、製茶方法については、インドの製茶はかなり荒っぽかった。
それらが、改善され発展しているのがインド紅茶である。
今回、お話を伺って2つのポイントに気がついた。
1つは、インド人のコネクションが効いいていること。
http://www.puretips.co.jp/mittal.html
やはり、現地の方の長い付き合いから、いい茶葉が入る事。日本人のバイヤーには入り込めないネットワークがある。
もう一つは、こちらを運営する七戸さんが、日本の水、気候風土に合う、ダージリンの飲み方を提唱しようとしていることだ。
イギリスの紅茶文化は、硬水のイギリスのやり方だ。
日本は違う。
大阪と東京でも水は違う。
http://www.puretips.co.jp/water.html
http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201403310000/
(コーヒーでも水の違いが味の違いになる。)
日本の水で、さらに、東京の水で、おいしい紅茶を淹れるのに合うブレンドがる。
そこをいろいろ調整されている。
新しい紅茶の動きを感じた。
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