そんな業界の時代遅れの慣習やパワハラ、事務所からの邪魔やテレビ局や新聞・週刊誌からの見苦しい忖度が続く中、前例のない道を切り開き続けてきた3人が今夜 遂に地上波民放の歌番組に登場する。吾郎ちゃんは「SUZUNARI」から5年8ヶ月ぶり、しんつよは「KISS is my life」から6年4ヶ月ぶりの新曲。今年のファンミーティングで初披露され、配信が待ち望まれた「SEASONS」と「眩しい未来」そして6年前パラリンピックのチャリティソングとして発表された「雨あがりのステップ」の3曲を歌う。収録に参加したNAKAMAの皆さんによると、トークも充実しているそうなのでワクワクしている3人を水面下で見守ってきた中居くんは4年前に個人事務所を立ち上げ、緩急自在の辣腕MCとして地上波の看板番組を守っている。一人残った木村くんは3枚目のアルバムを発売し、まもなくライブも開かれるようだが依然として歌番組への出演や他メンバーとの共演はない。 なんでやねん