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途中からになりますが、ここから書いたほうが分り易いかもしれないので、少しだけ紹介を書き、後は私が人生変わるなと感じたときの事から書きます。
当時、私は営業でした。新規開拓が主です。もともと大阪人で大阪で3年、名古屋で2年、東京で約6年働きました。
東京本社での勤務には私には厳しかったかもしれません。
すでに 難治性てんかん
と 左頭頂葉動脈奇形
であることはわかってましたが、入社以来安定しており、東京に来るまでは忘れてました。大阪時代は実家から勤務だったので通勤に1時間30分程度でしたので、よくカプセルホテルにはお世話になりました。
飲めない酒も必要でしたし、身体がぎしぎし言ってるのは感じてました。
東京でのいろんな事は、また書きます。消防自動車にはしご車、おおさわぎになったことも
ありますし。 痙攣
でね。
さて、脳出血した時です。わたしは土曜日でしたが
月報をつくる為、会社におりました。パソコンをたたいていると、じわじわーと頭が痛くなりやがて
我慢出来ないほどの痛みが襲ってきました。普通の痛みではないなと思いつつ、とにかく横になりたくなりうなってました。やがて少しづつですが痛みが柔らぎ、とにかく帰ることにしました。
その時、右足に違和感を感じていました。なんとなく思うように動かない。へんなの。
とにかく寝ることだ、月曜には治ってると思ってました。
月曜になっても違和感はとれないまま会社に行きました。 変な現象が起こりました。
自分では意識ないのですが、人にどんどんぶつかるんです。「すみませーん」とあやまって。
午前は社内にいましたが午後は営業。そのまま出ました。
おかしい。交差点でかばんを一旦置いたのですが、ごく普通に忘れてる自分。。。。
これは、そのうち動けなくなる、しゃべれなくなる、今の内に担当医に連絡したほうがいい
と電話しました。うまくしゃべれたのでほっとしました。先生は「救急車を呼べ」と
言ってましたが、「タクシーにはまだ乗れます」と言えてこれまたほっとして。
すぐ CT
になりました。ここでも妙ことが起こりました。
検査技師さんが「靴とって寝てください」わたし今でも覚えてますが、その靴を CT
の診察台に置いたんです。もうおかしくなってたんでしょうね。検査技師さん「こんなとこに靴置いても仕方ないでしょ!」と起こられたのを覚えてます。撮影後起きようとすると「ちょっと待って!動かないで!」
もしかしたら、、、、でした。個室で説明してくれました。「実は 脳出血
起こしてるんだよ」って。
動脈奇形 からの出血でした。なんでたか、予測はついてたのに、とても泣いている自分がいました。 とうとうやってしまったんだって。
また書きます。なれないものでうまく書けてないところ多々あると思いますが、すみません。
検査はいいけど~これまずい!! 2011年12月09日 コメント(7)
内視鏡検査終わりました! 2010年08月31日 コメント(6)