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2006.01.09
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カテゴリ: 日常雑記


布団の中で寒いなあと思いながら、恐い想像をした。
この辺りに大地震が来るぞと言われてもう三十年近く過ぎたのだが、不思議に直撃は受けていない。
このまま来ないでいてくれるのだろうか。

そういうものは、ある日突然来るのだろう。
なるべく暖かくて天気の良い時に、などというものでもない。

豪雪に埋もれながら、いいかげんな設計のマンションに暮らしながら、それでもこの日常が永遠に続くかのふりをしながら、私たちは毎日を暮らしている。

2006年1月9日

ふと実朝の歌を思い出した。

 時により過ぐれば民の嘆きなり八大竜王雨やめたまへ

洪水による民の苦しみを思い、竜王に祈る歌だ。
この歌は心に残るが、為政者としてはどうだったんだろう。
彼にはどんなことができたのだろうか。

 → 青空文庫:「歌よみに与ふる書」正岡子規

雪やめたまへ。
私も祈るのだが、しかしいったい誰に祈ればいいのか。

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Last updated  2006.01.09 18:03:55
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