全269件 (269件中 1-50件目)
稚内から名寄までラッセル車を追いかけてひと段落したのち、同行しているベテランお仲間さんに案内してもらって、同じ宗谷本線のラッセル車ですが、いわゆる南線の運用を撮影するため、さらに転進しました。 撮影ポイントを探しているうちにラッセル車が通過し、見るだけテツに終わったのは残念でしたが、気を入れ直して追いかけ、最後は夕暮れで朱く染まった雪原をゆっくりと走るラッセル車を撮影できたのは渡道2日目の締めを飾るのにふさわしいシーンでした。 朱く染まった空を見ながら列車を追いかけて右にカメラを振ると、夕陽のあたらない雪原は一転して寒々しい青色になっていて、このあたりがいかにも北海道らしいと感じ入った次第です。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日「阪堺電気軌道 大阪の町を走るレトロ電車 日本の路面電車(2)」と題する動画をYou Tubeにアップしました。1月の間、運行されていたレトロ電車の走行シーンを一つにまとめたものです。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、「雪の381系4色やくも 最後の冬」もアップしています。現在、冬の北海道と交互に掲載している伯備線の雪景色の動画版です。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。 [鉄道模型]ワールド工芸 【再生産】(N) 国鉄 キ100形 ラッセル車 II 組立キット リニューアル品
2024/02/06
コメント(0)
稚内で一泊した翌朝、市内は雪が降っていました。昨年夏、ロイヤルエクスプレスを撮影したときに知り合ったフォロアーさんと一緒にラッセルを撮影したあと、追いかけモードに入りました。久々の再会は短時間でしたが、楽しかった。 稚内から南下を続けるにつれて天候は急速に回復。白銀にラッセル車の朱色がまぶしく映えます。ただ、晴れた分、跳ね飛ばす雪があまりなかったのは残念。まあ、ホワイトアウトで列車が見えないよりマシと思うことにしましょう。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、「雪の381系4色やくも 最後の冬」と題する動画をYou Tubeにアップしました。現在、冬の北海道と交互に掲載している伯備線の雪写真の動画版です。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、少し前に四季折々の姿をまとめた「伯備線EF64貨物の四季」もアップしています。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1868 381系100番台「くろしお」 6両基本セット
2024/02/05
コメント(0)
渡道初日のラッセル撮影は3回。ラストシュートは東恵橋で、がお約束になっているため、追っかけのカメラマンも続々と集まってきます。人気の高さでは随一のポイントです。 天気に恵まれたものの、南下するにつれて残っている雪の量は減ってしまい、このポイントでは申し訳程度にしか雪が飛ばなかったのは残念でした。
2024/01/27
コメント(0)
宗谷ラッセルの運行時刻は、昨年とほとんど変更がないようなので、経験則に基づいて撮影地を移動します。 この日2回目の撮影ポイントは、昨年も訪れた場所ですが、立ち位置を少し変えました。大きく曲がり込んでくるラッセル車を最後、正面勝ちに捉えるアングルにしたのです。 望むらくは、もう少し雪の量が多ければよかったのですが、晴れていると線路に雪が残っていないことも多く、これだけ雪を飛ばしてくれただけでも御の字というところです。
2024/01/26
コメント(0)
先週末から渡道し、宗谷ラッセルのほか、ラストシーズンを迎えた石北本線や根室本線のキハ40などを追いかけてきました。 宗谷ラッセルの撮影は昨年に続いて二度目ですが、今回は晴天に恵まれました。 渡道初日は時間の関係で3回の撮影となりましたが、真っ白に輝く雪原の中、雪を跳ね飛ばしながらこちらに向かってくる真っ赤なラッセル車のなんと美しいこと! ちょうど雪が止んだタイミングでしたのでバックの山もクリアに見え、着雪した木々が殊のほかきれいでしたので、最初のカットはその情景を取り入れながら撮影しました。[鉄道模型]ワールド工芸 【再生産】(N) 国鉄 キ100形 ラッセル車 鋤(すき)形プロウ改造タイプ II 組立キット リニューアル品
2024/01/24
コメント(0)
石北貨物が遠軽で方向転換する間にさらに先行します。向かったのは、憧れの146キロポストです。 鉄道写真の撮影ポイントの中には、誰かに案内してもらわなければ辿りつけない、という場所があります。行き方を知っている人にとっては何ということはないのですが、知らない人にとってはどう行けばよいのか、ということになります。この146キロポストもそういう場所でした。 冬場は道路が除雪されないため、さらにハードルが上がるそうですが、夏場は車で容易にアクセスできます。ただ、付近にはクマが出没するようで、スタンバイした立ち位置のすぐ横には「ここはヒグマ生息地 人の存在をアピール‼」という看板がしっかりと設置されていました。 通り過ぎていく雲で晴れたり曇ったりする線路面にドキドキしながら待つうち、遠くの踏切が鳴り始めました。S字カーブの向こうに赤熊(DF200)が姿を現すまでにしばらくの時間を要しましたが、空返のコンテナとは言いながらも速度が上がらないあたりが、やはり常紋峠の凄さです。 カーブに沿ってうねるように動いていくコキを眺めながら、後部補機が現れるのを待ちます。 そして、「S」字の書き始めのあたりに後部補機が出た瞬間にシャッターを連写します。 OK! 遠軽で前後が入れ替わったため、この場所では赤スカートの5号機が前になったのはラッキーでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ このブログの姉妹館として、You Tubeの「鉄道幻灯館 Movies」というチャンネルに動画をアップしています。 先日、宗谷本線を駆ける「ロイヤルエクスプレス」の動画をYou Tubeにアップしました。 また、1年前に因美線で撮影した国鉄色ノスタルジー編成による「みまさかスローライフ列車」の走行動画もアップしています。国鉄色キハ40・47の姿をご覧いただくとともに、来月運行される「スローライフ列車」撮影の参考になればうれしいです。 さらに、播但線、山陰本線を駆け抜けるDD51牽引「サロンカーなにわ」ほかの動画もぜひ、お楽しみください。 ●【最新作】 「宗谷本線を駆けるロイヤルエクスプレス 日本最北端の旅」 リンクは、こちら ●【新作】 「国鉄色ノスタルジー編成 みまさかスローライフ列車 因美線全線開業90周年 2022年7月23日」 リンクは、こちら ●「WEST EXPRESS 銀河 大阪~城崎温泉間ツアー」 リンクは、こちら ●「2023年9月 サロンカーなにわ 兵庫テロワール旅号」 リンクは、こちら [鉄道模型]トミックス 【再生産】(Nゲージ) 90095 DF200 100形Nゲージ鉄道模型ファーストセット
2023/10/25
コメント(0)
速やかに移動すれば遠軽までの間にもう1回撮影できる、というお仲間さんのことばに従い、赤熊PP貨物を追いかけました。途中、列車と並走したあと、前に出て次なるポイントをめざします。 線路が大きくカーブしているため、白滝のS字ポイントより後部補機の機関車がはっきりと見えます。カメラマンの存在に気づいたのか、列車はサービス汽笛を短く鳴らして通り過ぎていきました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ このブログの姉妹館として、You Tubeの「鉄道幻灯館 Movies」というチャンネルに動画をアップしています。 先日、宗谷本線を駆ける「ロイヤルエクスプレス」の動画をYou Tubeにアップしました。 また、1年前に因美線で撮影した国鉄色ノスタルジー編成による「みまさかスローライフ列車」の走行動画もアップしています。国鉄色キハ40・47の姿をご覧いただくとともに、来月運行される「スローライフ列車」撮影の参考になればうれしいです。 さらに、播但線、山陰本線を駆け抜けるDD51牽引「サロンカーなにわ」ほかの動画もぜひ、お楽しみください。 ●【最新作】 「宗谷本線を駆けるロイヤルエクスプレス 日本最北端の旅」 リンクは、こちら ●【新作】 「国鉄色ノスタルジー編成 みまさかスローライフ列車 因美線全線開業90周年 2022年7月23日」 リンクは、こちら●「2023年9月 サロンカーなにわ 兵庫テロワール旅号」 リンクは、こちら ビコムベストセレクション JRの貨物列車・機関車 EH500 EF200 DF200 EF66-100 EF67 伊那谷のED62 美祢線の石灰石輸送 八高線のDD51/鉄道[DVD]【返品種別A】
2023/10/24
コメント(0)
今回の渡道では、石北貨物も撮影しました。 ずっと以前、北見や網走を妻と旅行したとき、雨の中でプッシュ・プル(PP)の石北貨物を撮ったことはあるのですが、有名なポイントでは撮影したことがなかったので、いつか訪ねてみたいと憧れていました。 今回、石北貨物のお立ち台の一つである白滝のS字カーブに立ち、横を流れる川のせせらぎを聞きながら列車の到来を待つ間の楽しいこと。 カーブの向こうにDF200(赤熊)が姿を現し、こちらに近づいてきて後部補機のもう1輌がカーブに出てきた瞬間がシャッターを切るタイミングです。列車の速度は比較的ゆっくりしているのですが、後部補機の赤熊が見える時間は、ほんのわずかです。 何とか前後の機関車とも入れたアングルを押さえることができましたので、さらなるワンカットを増やすべく追尾体制に入りました。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 2252 JR DF200-200形ディーゼル機関車(新塗装)
2023/10/23
コメント(0)
ラッセル車の撮影も終わりが近づいてきました。 ブリザードが吹き荒れたため、運転停車の間に先行してスタンバイした場所では新たな積雪があったようです。やってきたラッセル車は豪快に雪を蹴散らしています。 初めての宗谷ラッセルでは多くの学びがありました。過酷な条件のもと、定時運行に情熱を注ぐ鉄道マンの姿にも感動しました。 すでに新型のラッセル機関車が導入されており、現在の状態がいつまで続くかは分かりません。最北の地で再び宗谷ラッセルの撮影ができることを願いつつ。 今日2月16日は、天気図記念日、全国狩猟禁止、ワシントン誕生日、閻魔の縁日、国鉄が再建10年計画を運輸大臣に申請した日(1970年)だそうです。 [鉄道模型]ワールド工芸 (N) 国鉄 キ100形 ラッセル車 鋤(すき)形プロウ改造タイプ II 組立キット リニューアル品
2023/02/16
コメント(0)
ラッセル車が鉄橋を渡るシーンを撮影したい、とお願いして案内してもらいました。この鉄橋の対岸も撮影ポイントで、わたくし以外のカメラマンは鉄橋に進入する直前の瞬間を撮影すべく、向こう岸で待機しています。 スタンバイ中は猛烈なブリザードが吹き荒れ、立っているのもやっとという状態。あまりにも風がきついため、河川の名称を示す大型の看板の陰に身を潜めて風を避け、列車の到来を待ちました。 鉄橋の上に積雪はほとんど残っていないのですが、渡り始めてしばらくの間は盛大に雪煙を舞い上げてくれましたので、わたくし的には満足のワンカットに。 今日2月15日は、春一番名づけの日、西行忌、兼好忌、お菓子の日、中華の日、レンタルビデオの日、いちごの日、阪神電気鉄道と山陽電気鉄道が阪神梅田駅~山陽姫路駅間で直通特急の運転を開始した日(1998年)だそうです。
2023/02/15
コメント(0)
宗谷ラッセルの撮影は初体験ですが、複数日追いかけると、線路のそばに雪の壁ができるため、俯瞰気味にカメラを構えるのが撮影原則の一つだということが分かってきました。 この日の追っかけ第2弾はオーバークロスポイントです。前日は縦アングルで撮ったため、この日はサイド気味の位置に立ちました。 終着の名寄まではまだまだ距離があるのですが、すでに機関車は雪まみれです。ラッセルのウィングやフランジャーを操作する人や、機関車の運転士は先頭のラッセルヘッドのなかにいるのですが、機関車のなかにいたら窓に張り付いた雪で前は全く見えないでしょうね。 今日2月14日は、セントバレンタインデー、チョコレートの日、ネクタイの日、ふんどしの日、煮干しの日だそうです。
2023/02/14
コメント(0)
宗谷ラッセル3日目も、前日と同じルートをたどります。抜海を過ぎたところで撮影を開始しましたが、前日の立ち位置から少し場所を移動してカメラを構えました。 雪が止んだため、クリアに見通せるなか、もうもうと雪煙を巻き上げながらラッセル車は通り過ぎました。 今日2月12日は、ペニシリン記念日、ボブスレーの日、ブラジャーの日、ダーウィン誕生日、リンカーン誕生日、菜の花忌、豆腐の日、パンの日だそうです。
2023/02/12
コメント(0)
3日目は、ラッセル車の運行を確認するため、朝一番で運転所の格納庫へ行きました。 ほぼ予定した時刻にシャッターが開き、中からゆっくりとラッセル編成が出てきました。前夜には雪と格闘したことが考えられますが、ラッセルヘッドや機関車についた雪は大部分が落とされています。 これから再び積雪を相手に雪かきを行うことを考えると、がんばれとエールを送りたい気持ちになりました。ラッセル編成がゆっくりと格納庫から出てくるさまに、わたくしの脳内ではサンダーバード、特に2号が発進するシーンとメロディーがリフレインされていたのでありました。 今日2月11日は、建国記念日、文化勲章制定記念日、万歳三唱の日、干支供養の日、めんの日だそうです。
2023/02/11
コメント(0)
ブリザード状態でなければ、先に通過した列車の排雪により、さすがのラッセル車でも雪飛ばしの量は少なくなります。「掻きが弱い」というベテランさんの言葉の意味も分かってきました。 それでも、ラッセルヘッド先端下部のフランジャーを下げることで、先行列車では排雪しきれなかった雪が舞い上がります。ブッシャー、という状況ではありませんが、しっかりお仕事をしているラッセル車は、良き、よき。 今日2月6日は、ブログの日、海苔の日、抹茶の日だそうです。
2023/02/06
コメント(0)
道北の雪は、本当にパウダースノーでサラサラ。前に走っている車や対向の大型ダンプが舞い上げた雪でホワイトアウトになる瞬間があり、お仲間さんの上手な運転をもってしても思わず悲鳴が出る瞬間がありました。見えない、見えない、こわっ。 宗谷ラッセルの撮影ポイントには、道路が線路の上を通る場所が複数個所あり、当然のごとく、そこにはカメラマンが集まります。サイドから撮るのか、正面から狙うのか、人出との関係で臨機に立ち位置の選択を判断いたします。 2日目最初のオーバークロスポイントでは正面縦位置でカメラを構えることにしました。雪の降り方は少しマシになりました。そうした状況のなか、たまっていた雪を蹴散らしながらラッセル車はやってきました。単線型のラッセルヘッドなので、雪が左右に舞い上がるのが、何とも格好よし。 今日2月5日は、長崎26聖人殉教の日、プロ野球の日、ふたごの日、笑顔の日、ノーレジ袋の日、水天の縁日だそうです。
2023/02/05
コメント(0)
日中に走る宗谷ラッセルは、稚内から名寄までの片道で、復路は日が暮れてから稚内へ引き返します。往復400㎞ほどの距離を毎日、雪をかき分けて走破するわけですから、機関車もラッセルヘッドも故障しない方が不思議なのかもしれません。事実、調子の悪い日もあるようです。 宗谷ラッセル撮影2日目の朝、稚内周辺は強い降雪に見舞われました。ラッセル車を追いかけるベテランのお仲間さんにより、片道で複数回の撮影が可能なのですが、列車がやってくるまで、わたくしの脳内では、ブリザード、ブリザード~♪の歌詞がリフレインしていました。 今日2月4日は、世界対がんデー、ビートルズの日、西の日、ぷよの日だそうです。 ラッセル車 DE15の排雪作業(前編)【電子書籍】[ WAKA ]
2023/02/04
コメント(0)
長年テツ人生を送っていますが、宗谷ラッセルを撮影するのは初めてです。石北本線でラベンダー編成を撮影したあと、本命のラッセル撮影に挑みました。 晴れ、順光、雪飛ばしの三拍子がそろうことはめったにないとのこと。何度も宗谷ラッセルに通っているベテランのお仲間さんでも過去最高の部類に入るというこの日の宗谷ラッセルでした。 雪が降りすぎてホワイトアウトになったり、それ以前にラッセル車が走らなかったり(走れなかったり)、雪が少なすぎてほとんど雪が飛ばなかったり、と思った以上にハードルが高いというのは、翌日以降の撮影で十分思い知ることになるのですが、このときはまだ、この日の状況がいかに恵まれていたのかは分かっていないわたくしだったのです。 今日2月1日は、テレビ放送記念日、京都市電開業記念日、琉球王国建国記念の日、ニオイの日、省エネルギーの日、安全衛生総点検日、家庭塗料の日だそうです。 [鉄道模型]ワールド工芸 (N) 国鉄 キ100形 ラッセル車 鋤(すき)形プロウ改造タイプ II 組立キット リニューアル品
2023/02/01
コメント(0)
かなり長い階段を登り切った丘の上からは、海を入れたアングルの写真が撮れます。待っているとDF200貨物がやってきました。赤スカートの基本番台で、写真を拡大してみると6号機であることが分かります。 まもなく9月になろうかという夏の終わりのビーチに人影を見ることはなく、静かに打ち寄せる波音だけが聞こえます。その横をエンジン音を響かせながらDF200貨物が駆け抜けていきました。 今日10月6日は、国際協力の日(外務省、1954年)、役所改革の日だそうです。 ビコムベストセレクション::JRの貨物列車・機関車 EH500 EF200 DF200 EF66-100 EF67 伊那谷のED62 美祢線の石灰石輸送 八高線のDD51 [ (鉄道) ]
2022/10/06
コメント(0)
一夜明けた翌朝は晴れました。室蘭駅のそばに建っているホテルに泊まったのですが、偶然、トレインビューの部屋だったので、室内から室蘭本線を行き交う列車を俯瞰撮影。朝から儲けものをした感じでした。 この日は室蘭を出発し、俱知安から余市を経て積丹半島を観光する予定にしていました。その前に、通称「宇宙軒カーブ」に寄り、赤熊貨物を撮ることにしました。過去に二度ほど訪れていますが、最初は行き方が分からず、クマザサをかき分けてたどり着きました。しかし、車ですぐ近くまで行くことができるのを知り、二度目は楽に到着したのを覚えています。 そして、三度目。小一時間ほどで特急「北斗」と赤熊貨物2本を捉え、朝練としては一定の成果を上げました。一番天気が良かったのが、2本目の赤熊貨物の時ですが、最後尾のコキにコンテナを2個載せる以外はすべてカラッカラ。普通ならば空コキカットは載せないのですが、S字カーブをくねりながら坂を下りてくるコキの編成の様子がおもしろいので、ブログ用にはこちらをチョイス。たまにはこういうカットがあってもよいでしょう。 今日9月13日は、世界の法の日(法務省)、司法保護記念日(司法保護事業団)だそうです。 RS【JR公認 貨物列車 絆創膏 10枚組】ばんそうこう バンソウコウ バンドエイド 傷 キズ けが 怪我 ケガ 新幹線グッズ 鉄道グッズ 新幹線 鉄道 電車 キャラクター おでかけ 遠足 グッズ セット 貨物 JR コンテナ FF66 DF200 FF510 19D 18D EH800
2021/09/13
コメント(0)
前回の関西本線訪問と同じく、異種重連を再度撮影するために大急ぎで追尾したのですが、またしても目の前を横切っていかれました。欲をかいてはいけない、ということなのでしょう。 ただ、前回の失敗で学んだのは、異種重連の通過後、その場所で半時間ほど待てば四日市から来るDD51の貨物があるということでした。しかも、その時間帯は、晴れれば夕陽が美しい。 その日も昼間は快晴で、夕方になっても大きく雲が広がらない状態が続きました。トラス橋を朱く染める夕陽を眺めながら、DD51貨物の到来を待ちました。 ギラリの状態はあと数分早かったらもっとよかったのに、と思いましたが、それでも夕闇が迫りくる直前に情景的なカットとしてDD51を写しとめることができて満足です。このカットが、長年関西本線に通ってきたわたくしのDD51ラストカットになりました。 今日3月22日は、放送記念日、世界水の日、夫婦の日だそうです。 DD51形輝ける巨人 定期運用最後の舞台は名古屋近郊/徳田耕一【1000円以上送料無料】
2021/03/22
コメント(0)
ダイヤ改正の10日ほど前にもう一度関西本線を訪ねていました。午前中はテツではない高速移動物体(謎)の撮影をしており、午後から関西本線へと移動したのです。 どこで撮影しようかと関西本線の沿線を走っていると、ある鉄橋付近でおテツらしき人影を見つけました。わたくし自身はあまり知らなかったのですが、有名なポイントかもしれないと思い、混ぜていただくことにしました。カーブを外側から撮るアングルです。しばらくすると、カメラを持った人たちが次々に集まってきました。 DD51がやってくるまでにあまり時間がないだろうという思いから、車の中にビデオ用機材を残してきたのですが、あとから考えると取りに帰る余裕はありました。しかし、車へもどっている間に通り過ぎてしまったら、という恐怖感から移動できませんでした。今思うと、それがちょっぴり心残りです。 今日3月19日は、ミュージックの日、カメラ発明記念日、トークの日だそうです。 KATO Nゲージ DD51 1043 下関総合車両所 7008-C 鉄道模型 ディーゼル機関車
2021/03/19
コメント(0)
この日は午後、東海道本線から関西本線へと転進しました。言うまでもなく、夕方の異種重連を狙うためです。これまで幾度となく通ってきた関西本線です。異種重連もいくつかのポイントでは単位修得済ですが、撮り残している箇所があり、その一つが釣り堀横の築堤で、Aさんにお願いして案内してもらったのです。 この場所へは昨年秋にも一度足を運んでいるのですが、その時は夏草がボウボウと茂っており、虫やダニの猛攻が予想されたため、撤退を余儀なくされたのです。今回はきれいに刈り上げられ、キャパの広いことと相まって、安心してカメラを構えることができました。 令和の奇跡と呼べた異種重連も、ダイヤ改正が過ぎ、すでに過去帳入りしましたが、本当に惜しまれる被写体でした。 撮影地:関西本線蟹江~永和 今日3月15日は、山陽新幹線新大阪~岡山間開通(1972年)、靴の記念日、世界消費者権利デー、万国博デー、オリーブの日、お菓子の日、中華の日、レンタルビデオの日、いちごの日、ハンガリー独立戦争記念日だそうです。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 7007-5 DF200 200
2021/03/15
コメント(0)
異種重連が通過する30分ほど前と、さらにその1時間ほど前には赤熊ちゃんのオイルタンカーがやってきます。晴れているとサイドは光るのですが、正面はつぶれてしまいます。これは致し方ありません。ただ、こういうアングルだからこそ気がつくこともあります。その一つが、タキのフォルムです。 タンク車と言えば、円筒形の本体が横に寝ている形状を思い浮かべますが、関西本線で見かけるタキ1000は、台車と台車の間にあるタンク本体が下の方へ膨らんでおり、それを斜め前方から見ると、ぷっくりとした下膨れのフォルムになっています。それが、わたくしには魅力的なのでありますよ。 撮影地:関西本線弥富~永和 今日3月6日は、世界一周記念日、スポーツ新聞の日、弟の日だそうです。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1589 タキ1000 日本石油輸送(米軍燃料輸送列車) 12両セット
2021/03/06
コメント(0)
ダイヤ改正が近づいています。お名残テツにヒートアップするシーズンです。関西本線のDD51も、その1つ。まだ原色機や青色の貨物更新機が行き交っていた時代から観測を続けていましたが、いなくなると思うと寂しいものです。特に、異種重連は最後のスターです。いくつか記録しておきたい場所が残っているため、落穂ひろいをしようと出かけました。1年前もそうでしたが、これから場所によってはパンダカーが出現して排除勧告される可能性もあります。お気をつけ召されよ、ご同輩。 単位未修得のポイントの1つが白鳥信号所です。定番の立ち位置では画面に信号機が入り、それがわたくし的にはあまり好きくないため、信号所の前の方でスタンバイしました。わたくしより先に来ていた人は、後ろもここも編成が巻いてしまって同じなので、信号機や銀箱の入らないこちらの方がまだマシと話しているのを聞き、なるほどと思いました。 車体を傾けながらカーブを曲がっていく異種重連。格好いいです。あとしばらくすると過去帳入りしてしまいますので、モケーの世界で再現しようと、先日カトーから発売された赤熊ちゃんとタキの編成をポチッとしてしまいました。すでに入手済みのDD51更新色とあわせて、関西本線異種重連がいつでも楽しめるようになったのでありますよ。 撮影地:関西本線永和~弥富 今日3月4日は、ミシンの日、サッシの日、三線の日、円の日、バウムクーヘンの日、雑誌の日だそうです。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 7007-5 DF200 200
2021/03/04
コメント(0)
DD51の訓練運転は、新山口から津和野へ行ったあと、しばらく休憩したのち、単機で津和野から地福までを往復するというスケジュールです。ホキを牽引して新山口駅へ帰る復路は暗くなってからというダイヤが組まれていましたので、往路のみの撮影で終了としました。往路で3回、しかも雪景色を撮れたので十分満足です。 少し遅めの昼食を津和野の町中にある有名なそば屋で食することにしました。そばだけでなく、いなり寿司も人気があるお店で、品切れ直前にありつくことができました。普段は返しの撮影場所確保のため、あわただしく弁当を食べることが多く、ゆっくりと温かいそばを食べるのは、これまた初めての経験でした。 折角津和野の町中へ来たのですから、駅にちょっと寄り、休憩中のDD51をスナップすることにしました。間近で見る原色のDD51。やっぱり格好いいですなあ。 今日1月28日は、宇宙からの警告の日、コピーライターの日、衣類乾燥機の日、初不動、米の日、ニワトリの日、不動明王の縁日、鬼子母神の縁日だそうです。 MR:KATO Nゲージ DD54 中期形 7010-2 鉄道模型 ディーゼル機関車
2021/01/28
コメント(0)
2日続きの好天に恵まれ、雪の融け具合が気になったのですが、徳佐のカーブ付近には、まだしっかりと雪が残っていました。 訓練運転なので、ホキにはバラストが積まれず、空荷の状態。そのせいか、DD51も軽快に飛ばしていきます。DD51の後ろに続いているのが客車かホキかの違いで、前日の「津和野稲荷号」とほとんど同じアングルなのは致し方ありませんが、晴れの雪景色となった徳佐のカーブです。これが撮れただけでも正月の山口へ来た甲斐がありました。 撮影地:山口線徳佐~船平山 今日1月27日は、国旗制定記念日、ハワイ移民出発の日、仏壇の日、交番の日、ツナの日だそうです。 TOMIX(トミックス) [N] 2240 JR DE15-2500形ディーゼル機関車(JR西日本仕様・単線用ラッセルヘッド付) 鉄道模型
2021/01/27
コメント(0)
基本的に前日と同じパターンで追いかけます。なので、2回目の撮影ポイントは長門峡発車となります。 世間では仕事始めとなるこの日、前日ほどではありませんが、それでもお立ち台には結構な数のおテツが集まりました。 発車時刻。ゆっくりと動き出したDD51が6輌のホキを従えて鉄橋を渡り始めます。 山口線へはそれなりの回数、足を運んでいますが、山陰迂回貨物を除いて、山口線内でDD51を撮るのは今春が初めてです。ましてやホキを牽く姿の撮影は初体験です。 ホキ6輌という編成は実に模型チックで好感が持てます。走らせなくても飾っておくだけで雰囲気のあるホキですから今度、模型をポチっとしてみようかな、などということを考えたりしている今日この頃なのでありますよ。 撮影地:山口線長門峡~渡川 今日1月26日は、文化財防火デー、有料駐車場の日、パーキングメーターの日、風呂の日だそうです。 TOMIX トミックス 2777 JR貨車ホキ800形(2両セット)
2021/01/26
コメント(0)
当初は伯備線にでも転進しようか、と考えていたのですが、前日の「津和野稲荷号」を撮影しているときに一緒になった方から、明日はDD51の訓練運転が行われるということを聞き、予定を変更して再度、山口線を追いかけることにしました。 1発目の場所をどこにするか迷ったのですが、前日以上に天気が良いため、変化がないのは承知の上で、前日と同じ場所にしました。 DD51が先頭に立つのは分かっているのですが、機関車の後ろにホキが続くのか、チキが続くのか、どちらも可能性があるとのことです。ホキだとオーソドックスなアングルで問題ないのですが、チキだと水平方向で撮るとDD51の単機運転のように見えてしまうため、少しでも高いアングルから狙う必要があります。山口線で手軽に俯瞰アングルが撮れるのは徳佐の手前のオーバークロスですが、晴れると逆サイドになり、このあたりが悩ましいところです。 そうしたことを思いながら本番の時刻を迎えました。踏切が鳴り始め、カーブの向こうに姿を現したDD51の後ろには黒いホキがつながっています。よっしゃー! これで、このあとのアングルに気を遣うことはなくなりました。さあ、2回目をめざして追尾体制に入りましょう。 撮影地:山口線宮野~仁保 今日1月25日は、日本最低気温の日、中華まんの日、ホットケーキの日、左還の日、お詫びの日、歯茎の日、天神の縁日だそうです。 [鉄道模型]トミックス (HO) HO-2508 JR EF66形電気機関車(前期型・JR貨物新更新車・プレステージモデル)
2021/01/25
コメント(0)
異種重連が目の前を通り過ぎ、停車している間に駅を出て、駅発車の様子が撮影できる場所まで移動します。 平日ということから、現地に到着した時点では、わたくし以外誰もいませんでしたが、その後、3人のおテツがやってきて、最終的には4人が通過を待ち構えました。 駅進入の時にはまだ残照があたりを覆っていましたが、秋の夕日はつるべ落とし。あっという間に山かげに姿を隠し、線路際はモノトーンの色合いになりました。 名古屋方面行きの列車が目の前を通り過ぎ、それとの交換を済ませた異種重連がゆっくりと動き始めました。日没がさらに早まるこれからの季節、異種重連との邂逅もこれが最後になるのかな、などと思いながらファインダーの中の列車の動きを追い続けました。 今日11月12日は、洋服記念日(全日本洋服協同組合連合会、1972年)、皮膚の日だそうです。 国鉄型車両 ラストガイドDVD4 DD51形 [ (鉄道) ]
2020/11/12
コメント(0)
夕方のDD51+DF200の異種重連は、駅撮りから駅発車の1粒で2度おいしいグリコパターンでいくことにしました。 1か月前に撮影したカットですので、今はすでにこの場所では日没後になっているはずですから、同じ状況で撮影することはできません。 この日も駅進入の時点で線路上はマンダラでした。バックには光が当たっているのに、手前は影の中という露出に厳しい状況です。いっそすべて影の中に入ってくれたら曇り日の撮影ということになるのに、と思いながら列車の到着を待ちました。 遠くに姿を現したDD51先頭の異種重連。手前の影ゾーンから抜け出して日の当たる場所へ出てきました。編成全体はマンダラになるため、機関車主体で画面を切り取っていきますが、目の前を通り過ぎた瞬間、日没間際の秋の残照が2輌の機関車を朱(あけ)に染めあげました。ゆっくりとながらも列車は前へ進んでいますので、鈍く輝く車体を撮影できたのは、ほんの数カットでした。秋の夕陽の思いがけない贈り物でした。 今日11月11日は、日本鉄道会社設立(1881年)、世界平和記念日(第一次世界大戦停戦)、ジュエリーデー(日本ジュエリー協会)、電池の日(日本乾電池工業会、1987年)、ピーナッツの日(全国落花生協会、1985年)、チーズの日(チーズ普及協会など)、ライターの日、西陣の日、恋人達の日、折り紙の日、磁気の日、サッカーの日、ポッキーの日、豚まんの日だそうです。 [鉄道模型]トミックス 【再生産】(Nゲージ) 2242 JR DF200 200形 ディーゼル機関車
2020/11/11
コメント(0)
名古屋方向へ向かうコンテナ貨物を見送ったあとは、もとどおりに順光方向を向いてDD51返空タンカーの到来を待ちます。同じ場所では以前、夕方の異種重連を撮影し、夕陽に照らされた列車をガッツポーズとともに見送り、このポイントでの単位修得を果たしました(こちら)。 この日は同じポイントでDD51シングルの列車を撮るのですが、バリエーションを増やしておくことにしました。上下の線路が描く曲線がとても美しいと感じたからです。もちろん、このあとは機関車の動きにあわせてカメラを動かしながら、以前と同じアングルでも撮影しました、とさ。 撮影地:関西本線朝日~富田 今日11月9日は、横須賀線鶴見で二重衝突事故。死者161人、重軽傷者120人(1963年)、119番の日(消防庁、1987年)、換気の日(日本電機工業会、1987年)、太陽暦採用記念日、ベルリンの壁崩壊の日だそうです。 KATO Nゲージ DD51 1043 下関総合車両所 7008-C 鉄道模型 ディーゼル機関車
2020/11/09
コメント(0)
三岐鉄道での撮影を済ませたあと、関西本線へ移動し、朝日の定番スポットで午後のDD51貨物を待ち受けました。 DF200赤熊さんが中京エリアへ異動してくる前、貨物はすべてDD51が牽引していました。その時代は原色機の中に更新色や青色カマが混じっていると、あらら、と思ったのですが、今から考えるとそれも贅沢なことです。DD51が単機で牽引するのはコンテナか返空のタンカーとなった今、かつての重連での牽引は夢物語ですよ。走ってくれているだけでもヨシとしなければ。 撮影地:関西本線富田~朝日 今日11月8日は、世界都市計画の日(都市計画協会、1949年)、刃物の日、いい歯の日、いいパックの日(1991年)、金物の日、レントゲンの日、ボイラーデーだそうです。 ザ・メモリアル 石北本線DD51貨物/鉄道[DVD]【返品種別A】
2020/11/08
コメント(0)
異種重連を見送ったあと、四日市方向へ追いかけました。四日市駅で20分ほどの停車時間があるため、四日市と塩浜貨物ターミナルの間でもう一度撮影しようと思ったからです。 やってきた返空オイルタンカーは、赤熊ちゃんだけが牽く状態に変身していました。心のどこかで異種重連でやってくると期待していたところがあります。考えてみれば、オイルを満載した重たい積車であっても赤熊ちゃん1輌で十分牽引できるのに、返空のタキをわざわざ異種重連で牽く必要はないわけです。四日市での運転停車はDD51を切り離すための時間だったのですね。知らないというのは悲しいことです。 塩浜貨物ターミナル手前のオーバークロスは久しぶりです。赤熊ちゃんが転属してくる前、ここを通るオイルタンカーはすべてDD51の重連で牽引されていました(こちら)。それが今や、ここを通るのはすべて赤熊ちゃんになってしまいました。わずか数年前のことですが、時代の移り変わりを改めて実感します。 撮影地:関西本線四日市~塩浜貨物ターミナル 今日10月16日は、国鉄上野駅開業(1885年)、世界食糧デー(国連食糧農業機関(FAO)、1945年)、世界脊椎デー、ボスの日だそうです。 【新品】【お取り寄せ】[RWM]2242 JR DF200-200形ディーゼル機関車 Nゲージ 鉄道模型 TOMIX(トミックス)(20190518)
2020/10/16
コメント(0)
この日の本命は、DD51とDF200の異種重連です。撮影にあたっては、事前に想定していた場所がいくつかありました。お昼過ぎに稲穂と組み合わせて撮影したポイントもその1つだったのですが、DD51貨物を2本も撮影したため、夕方も同じ場所で、というのはさすがに避けたくて別の場所へ移動しました。 日光川そばの築堤も想定場所だったのですが、ロケハンをしてみると、立ち位置である川の土手に夏草が生い茂り、草むらの中へ入ることがためらわれました。藪こぎをしたら到達できないわけではないのですが、ダニをはじめ、いろいろな虫にかまれそうなので断念したのです。 う~む、どうしよう。あらためて場所を探し、ようやく見つけました。日光川の土手から見るアングルに少し似ています。ここにしましょう。 ところで、ごく最近、数日前にも異種重連を撮影するために四日市から弥富周辺にかけて一回りしてきました。日中のDD51貨物は全然問題がないのですが、夕方の異種重連は、たとえ昼間が快晴であっても、列車通過時刻には太陽が山の端に隠れ、あたり一面薄闇のトワイライトゾーンという状況でした。日一日と日没時刻が早くなるこれからの季節だと、光が十分にあたった異種重連の走行シーンは、もはや無理なのかもしれません。その意味では、西日をしっかりと浴びたこの写真が撮れただけでも幸運だったと思います。もちろん、それ以前に、定番のドッカンカーブでは単位修得済みですから(こちら)、あまり気負わずにこれからも足を運べたら、と思っています。 ところで、来年2月から3月の発売予定で、愛知機関区所属機がプロトタイプのDF200と、名古屋地区で見られるシンプルな日本石油輸送色のタキ1000(後期形)がKATOのNゲージ模型で発売されます。すでに愛知機関区のJR貨物色DD51は調達済みですので、DF200とタキ1000も入手して、模型の世界で異種重連を再現させたいと思っている今日この頃なのでありますよ。 今日10月15日は、世界手洗いの日、農山漁村女性のための国際デー、たすけあいの日(全国社会福祉協議会、1965年)、きのこの日、人形の日、グレゴリオ暦制定記念日、ぞうりの日だそうです。 7008-A KATO カトー DD51 800 愛知機関区 JR貨物色 Nゲージ 鉄道模型(ZN71251)
2020/10/15
コメント(0)
このころ(9月中旬)は、まだ刈り取られていない稲穂が、至る所で黄色い平原を形作っていました。日本の初秋の景色ですから、画面構成が稲穂がらみになるのは必定です。 この場所では、下りのDD51貨物が通過したあと、30分すると上りのDD51貨物がやってきます。周囲を見渡すと、稲穂だけでなく、真っ赤なカンナも咲いています。黄色に赤。これは、良い。花が列車にかからないよう、高さや位置を調整してDD51貨物の到来を待ちました。 撮影地:関西本線弥富~永和 今日10月14日は、鉄道記念日(新橋~横浜間で旅客線の営業開始、1872年)、PTA結成の日、世界標準の日だそうです。 バンダイ(BANDAI) Bトレインショーティー DD51形ディーゼル機関車 貨物更新車
2020/10/14
コメント(0)
今より1カ月ほど前のことですので、稲穂が稔りの季節を迎えていました。次々と行き交う普通電車などで予行演習を重ね、DD51貨物の到来を待ちました。 返空のオイルタンカーですので、DD51が1輌で牽引しています。これが積車なら以前はDD51の重連で塩浜貨物ターミナルを発車していたのですが、赤熊ちゃんだと1輌で牽引できます。パワーの違いですが、そのあたりにDD51が置き換えられる原因があるようです。 DD51は2020年にJR貨物からすべて姿を消す予定です。残された時間はあと僅か。稔りの稲穂とのコラボカットも来年は撮影できません。現在はすでにこの稲穂も刈り取られたでしょうから、関西本線のDD51にとっては最後の秋景色となりました。 撮影地:関西本線永和~弥富 今日10月13日は、引越しの日(全国引越し専門協同組合関東ブロック会)、サツマイモの日(川越いも友の会)、麻酔の日だそうです。 ビコムベストセレクション::JRの貨物列車・機関車 EH500 EF200 DF200 EF66-100 EF67 伊那谷のED62 美祢線の石灰石輸送 八高線のDD51 [ (鉄道) ]
2020/10/13
コメント(0)
10日にわたって四国のネタを続けましたが、アーカイブのため、それ以前に撮影したカットをご覧いただきます。時計の針を半月ほど巻き戻したいと思います。 東海道本線でロクヨンが牽く赤ホキ(こちら)を撮ったあと、関西本線へ転進しました。もちろん、最大のターゲットは夕方のDD51+DF200の異種重連ですが、DF200やDD51が牽く貨物もあり、それらを記録しておきたいと思い、四日市方面をめざしたのです。 関西本線へはこれまでに何度も通っています。DF200赤熊ちゃんが異動してくる前、単機や重連のDD51牽引コンテナやオイルタンカーなど、貨物はすべてDD51が担当していました。しかし、時代が変わり、今やDD51のスジは激減して、近い将来、すべてが赤熊ちゃんの担当となります。 個人的に、赤熊ちゃんは嫌いではないのですが、DD51と比較するとやはり後者に軍配が上がります。残されたあと少しの間、DD51の記録に励むとともに、赤熊ちゃんの働きにも目を向けたいと思うのでありますよ。 撮影地:関西本線永和~蟹江 今日10月12日は、コロンブス・デー、豆乳の日、国際防災の日だそうです。 KATO Nゲージ DD51 800 愛知機関区 JR貨物色 鉄道模型 7008-A
2020/10/12
コメント(0)
時計の針が午後4時を回ったころから、本日のメインイベントであるDD51+DF200の異種重連を撮影するためのポイントへと移動しました。 ダイヤ改正で消えると言われていた異種重連。予想に反して、ダイヤ改正後も存続したのです。増備予定であったDF200の到着が遅れているからだそうです。DF200が、いつやってくるかは分からないため、この異種重連がいつまで続くかは不明です。いずれ早晩には姿を消してしまうことでしょう。 撮影ポイントのスイートスポットは非常に狭いため、僅かなスペースにおテツがひしめき合うことになります。そのため、ダイヤ改正が近づくにつれ、劇パに次ぐ劇パとなり、連日数台のパンダカーが出現し、挙句の果てには退去命令も出された日もあったやに聞き及びました。 ダイヤ改正当日のこの日は、さすがに撮影者の人数も減り、事前に警邏に現れたパンダカーからも特段のお咎めはありませんでした。しかし、ヒゲジョリ状態でひしめき合っているのには変わりありません。不自由な体制で待機するため、時折固まりから抜け出し、付近をウォーキングして身体の凝りをほぐしたりしたのです。 午前中降り続いた雨は午後になってやみ、時折日が差すような状況です。こうなってくると、何とか雲間から太陽が姿を現してほしいと望むのは当然の心理です。しかし、帯状の雲が太陽の正面にあり、なかなか移動しません。ところが、列車通過10分くらい前に雲の下から太陽が顔をのぞかせ、数分前にはすべて姿を現しました。いよっ晴れ男、持っているね、オレ(笑)。そのまま、そのまま。 辺り一面、暖色系の光に包まれた中、遠くにオイルタンカーが姿を現しました。前にDD51、後ろにDF200がついているのは前日同様です。前日も好天に恵まれましたが、この日も最後の最後に、狙いすましたような晴れ光線が降り注ぎました。列車の動きにあわせて換算600ミリの長望遠レンズでシューティング。想定したアングルの優勝カットを無事、ゲットできました! 単位習得を達成した数分後、わたくしたちの笑顔に別れを告げるように、オレンジ色の太陽は再び雲間へと姿を隠していきました。 撮影地:関西本線朝日~富田 今日3月28日は、スリーマイル島記念日、シルクロードの日、三ッ葉の日、米の日、ニワトリの日だそうです。 国鉄型車両 ラストガイドDVD4 DD51形 [ (鉄道) ]
2020/03/28
コメント(1)
午後1時近くにDD51の貨物が走ります。Aさんの提案で、DD51貨物は築堤見上げアングルで撮影することにしました。 3時間ほど前に四日市方向へ向かったDD51の返しです。午前の時ほどではありませんが、こちらの貨物も空コキが目立つ状態です。 このあと、貨物撮影は夕方まで一旦休憩に入るのですが、何もせず、じっとしていることができないテツの悲しい性。旧塗装がやってくるのに期待を込め、近くを通っている近鉄で編成写真の大量作成にいそしみましたとさ。 撮影地:関西本線富田~朝日 今日3月27日は、さくらの日、世界演劇の日、仏壇の日、交番の日、ツナの日だそうです。 [鉄道模型]バンダイ Bトレインショーティー DD51形ディーゼル機関車 貨物更新車
2020/03/27
コメント(0)
午前中の四日市周辺では、的確に移動すれば、ほぼ1時間ごとにDF200かDD51貨物が撮影できます。以前は全部DD51だったのにね、という繰り言はやめましょう。石油精製基地の変動により、今後オイルタンカーの運転にも変化が出るかもしれない、との話をAさんから伺って、DD51じゃなきゃ、いやだ、などとは言ってはいけないと改めて思いました。わたくし個人的には、在りし日のDF50を彷彿とさせる箱形のDF200も嫌いではありませんし。 お昼前のターゲットにしたのは、四日市から発車していく赤熊タンカーです。四日市駅からそれほど離れていないカーブで、アウトから狙うアングルは、以前から一度行ってみたいと思っていましたので、今回その夢が叶いました。 撮影地:関西本線四日市~富田浜 今日3月26日は、カチューシャの歌の日、楽聖忌、風呂の日だそうです。 2241 TOMIX トミックス DF200 50形 ディーゼル機関車 (新塗装) Nゲージ 鉄道模型(ZN59130)
2020/03/26
コメント(0)
塩浜貨物ターミナルへ向かう赤熊オイルタンカーを見送ったあとは、1時間後にやってくるDD51コンテナ貨物に備えて移動しました。富田駅と富田浜駅の間にある踏切です。ここも以前に訪れたことがあるのですが、久しぶりに行ってみて、踏切のそばに銀箱などが設置され、前より撮影しにくくなっているのを知りました。望遠レンズを使えば十分かわせるのですが、立ち位置の制限が増えたのは事実です。 天気が悪いため、わたくしたち以外のおテツは見かけませんでしたが、将来、場合によってはヒゲジョリ状態になることが想像されます。やってきた貨物は、編成前半のコキが空っからの状態。う~む、やっぱりちょっと寂しい。 撮影地:関西本線富田~富田浜 今日3月25日は、電気記念日、歯茎の日、散歩にゴーの日だそうです。 [鉄道模型]トミックス 【再生産】(Nゲージ) 2215 JR DD51形ディーゼル機関車 JR北海道色
2020/03/25
コメント(0)
築堤で見送った赤熊タンカーは、四日市で30分ほど停車するため、塩浜貨物ターミナルへと向かう支線でもう一度撮影することができます。 四日市と塩浜貨物ターミナルの間では、数か所撮影ポイントがありますが、最も有名なアングルはオーバークロスからの俯瞰です(こちら)。これまで何度も撮ってきましたので、Aさんのアドバイスに従い、水平方向でカメラを構えることにしました。 大きく弧を描く編成をアウトカーブから狙うアングルには超望遠レンズが必要です。ゆっくりと進んでくる赤熊タンカーの位置を画面の中で確認しながらシャッターを切り続けました。 撮影地:関西本線四日市~塩浜貨物ターミナル 今日3月24日は、マネキン記念日、壇ノ浦の戦いの日、ホスピタリティデー、世界結核デー、かつお節の日だそうです。 [鉄道模型]トミックス 【再生産】(Nゲージ) 2242 JR DF200 200形 ディーゼル機関車
2020/03/24
コメント(0)
岐阜で一泊した翌日は、前日と一転して朝から雨です。午後から天気は持ち直す、という予報に期待しながら雨の四日市へと向かいました。 Aさんの撮影スケジュールに従ってポイントを転進します。四日市周辺では朝の定番お立ち台へと車を進めました。 オイルタンカーとコンテナ列車が混ざり合って走るのが四日市貨物の特徴です。朝のオイルタンカーは、以前はDD51重連の役目だったのですが(こちら)、今はDF200の担当になっています。赤熊さんの増備が進めば、いずれDD51はすべて引退するのでしょうが、1年半前には当たり前に見られた光景が一変していることに驚きながらカメラを構えました。 この場所では水平方向で構えるとバックに住宅や倉庫が入ってくるため、今回は築堤を下から眺めるアングルにしてみました。 撮影地:関西本線富田浜~四日市 今日3月23日は、世界気象の日、府民の日、ふみの日、てんぷらの日、踏切の日だそうです。 [鉄道模型]トミックス 【再生産】(Nゲージ) 90095 DF200 100形Nゲージ鉄道模型ファーストセット
2020/03/23
コメント(0)
この日(3/13)は、ダイヤ改正が行われる前日です。中央本線で広島色ロクヨン重連貨物を追いかけたあとは、このところ話題となっていた異種重連を撮影するべく、関西本線へ転進しました。 DF200赤熊さんの前にDD51がついた異種重連。Aさんを訪ねて中京地区へ遠征する話が起こった時から、シメはこの重連と決まっていました。ただし、改正前日ですので、一番人気のスポットは超劇パが予想されるため、事情通のAさんの判断により避けることにしました(あとから聞くと、予想どおりの超過密状態で、パンダカーが数台、何度もやってきたとのことでした)。 現地に着いてスタンバイすること45分あまり。少し赤みを増した西日を受け、DD51とレッドベアのコンビが牽くオイルタンカーが姿を現しました。四日市貨物には何度も足を運んでいますが、この異種重連を目にしたのは初めてです。噂には聞いていましたが、予想以上です。いいなあ、これ。好天に恵まれ、改正前日の姿を記録できてラッキーでした。 撮影地:関西本線永和~弥富 今日3月22日は、放送記念日、世界水の日、夫婦の日だそうです。 ビコムベストセレクション JRの貨物列車・機関車 EH500 EF200 DF200 EF66-100 EF67 伊那谷のED62 美祢線の石灰石輸送 八高線のDD51 [DVD]
2020/03/22
コメント(0)
何とかギリギリで山陽本線を走るDE10貨物を仕留めたあとは、すぐさま水島臨海鉄道エリアへ移動します。時間的に間に合わない場合はどこかの駅撮りで、とも考えたのですが、できれば貨物専用線内で、と思い、そちらへとハンドルを切りました。 この付近は、平日の朝だと車の通行量が多く、かなり厳しい状況なのでしょうが、土曜の午前中とあって、何とか間に合い、現地でアングルを調整する時間も持つことができました。 線路のそばを水路が走っている場所です。かなり以前、『お立ち台通信』の特集ページを担当させていただいたときもこの場所を紹介しているのですが、取材で何度か来訪したとき以来の縦位置水鏡を久しぶりに試してみることにしました。 後ろの方で構えている盟友に邪魔にならないことを確認しながら立ち位置を探り、アングルを決めます。しばらくすると遠くの踏切が鳴り始め、先ほど目にした更新色のデーテンが、ほぼ直角にカーブを回り込んできました。水路に機関車がきれいに映っていることを確認しながら、列車の動きにあわせてズーミングしながら連写しました。 撮影地:水島臨海鉄道水島~東水島 今日1月14日は、愛と希望と勇気の日、左義長、タロとジロの日、尖閣諸島開拓の日だそうです。 徹底解説!水島臨海鉄道
2020/01/14
コメント(0)
500系キティちゃん撮影後にめざしたのは水島臨海鉄道です。 臨海工業地帯に位置しているため、水島臨海鉄道では旅客輸送以外に貨物輸送も行っています。非電化区間なのでディーゼル機関車、それも今では数が減少したDE10が牽引を担当しています。遠来の客人たちは、DE10貨物をぜひ、と所望されたため、この日の撮影対象にリストアップしたのです。 DE10貨物は岡山からやってきて、倉敷駅で運転停車を行います。そのため、すばやく移動すれば山陽本線内で1回、水島臨海鉄道内でもう1回と複数回の撮影ができるはず、とこれは過去の経験則から編み出した撮影スケジュールです。 山陽新幹線のお立ち台から山陽本線のお立ち台へと移動したのですが、ダイヤから予想するとギリギリです。しかも、山陽本線のお立ち台は夏場の草ボウの残骸が残っていて、ウ~ムな状態。一時は諦めかけたのですが、少しだけ移動すると草ボウがましな場所が見つかりました。 とりあえずはここにするか、と思った時、前方を見ると、DE10貨物と思しきヘッドライトが接近中です。あわてて露出を調整して迎え撃ちました。 撮影地:山陽本線庭瀬~中庄 今日1月13日は、ピース記念日だそうです。 ビコムベストセレクション さようなら久大本線の客車列車 (1) DE10運転展望編 鳥栖〜久留米〜日田 [数量限定生産][DVD] / 鉄道
2020/01/13
コメント(0)
函館方向へ赤熊貨物が走り去ったあと、今度は札幌方向へ走る貨物を撮るため、大俯瞰をすることにしました。とはいっても、妻も同行していますので本格的な山登りはできません(そもそも、わたくし自身も大汗を流しながらの山登りテツはムリです。車から下りたら即撮影というのがベストの俯瞰ポイントです)。 この場所から函館本線の大カーブを眺めるのは8年ぶりです。あのころは、後方に見える北海道新幹線の高架が工事中でした(こちら)。今や緑色の新幹線が駆け抜け、函館北斗駅の開業により函館本線の列車運用も変わりました。ただ、貨物列車は以前と同じように藤城高架橋の大カーブを走ってきます。大沼から移動してきて間もなく、高架橋を走ってくる赤熊ちゃんを確認できました。これが撮影できましたので、あとはホテルに帰り、北海道でお寿司を食べるのなら回転寿司がお薦めということなので、ホテルの近くのお寿司屋さんを訪ねてみることにしましょうか。 撮影地:函館本線七飯~大沼 今日7月24日は、劇画の日、芥川龍之介が睡眠薬自殺(河童忌)(36歳、1927年)だそうです。 【中古】Nゲージ/KATO 10-1519セットバラ(1両のみ) DF200 7000 (クルーズトレイン 「ななつ星 in 九州」)【A】車両美品/付属品なし/KATOクリアケース入り
2019/07/24
コメント(0)
午後は鹿部へ移動し、道の駅に併設されている「間歇泉」の展示施設を見学しました。10分ぐらいごとに1回、熱湯が空中へ高く噴き出す間歇泉は初めて見ました。なぜ間歇泉が噴き出すのかを説明した映像もあり、フムフムと納得。自然の神秘に心ときめかせました。そのあと、再度大沼へもどり、もう一つのお立ち台へと足を運びました。 カーブする線路を道路のオーバークロスから俯瞰する有名アングルです。バックには湖と、天気が良ければ駒ケ岳も望めるのですが、午後になって晴れ間が広がったものの、頂上部には雲がかかったままです。残念。線路の向こうにある木々が成長したため、以前はよく見えていた湖も遮られがちです。 「スーパー北斗」もさることながら、この場所を選んだのは赤熊ちゃん貨物がやってくる時間帯だったからです。定時運行されているかどうかは不明でしたが、スタンバイして程なくやってきてくれたので、よかった、よかった。 撮影地:函館本線大沼~仁山 今日7月23日は、米騒動の日、文月ふみの日だそうです。 DF200 100形Nゲージ鉄道模型ファーストセット【TOMIX・90095】「鉄道模型 Nゲージ トミックス レールセット」
2019/07/23
コメント(0)
3月末にテツ友Kさんと一緒にJR東海エリアへ行ってきました。レール運搬車のキヤ97系が走るからです。これまでJR東海の検測車キヤ95系は撮影したことがあるのですが(こちら)、同じキヤでもレール運搬車のキヤ97系は見たことがありませんでした。当初の予定では高山本線でキハ85系特急「ワイドビューひだ」を撮影する予定にしていましたが、「ひだ」はいつでも撮れますので、キヤの優先順位を上げ、撮影が一段落して時間に余裕があれば高山本線へ回ることにして出発しました。 キヤが運転されるのは名古屋から米原の間。そこで多少なりとも土地勘のある一宮周辺から追っかけをスタートすることに。そして1回目の撮影を済ませ、2回目のポイントとして想定している所へ移動している途中、稲沢駅のそばを通るとDD51が機回しされているところに行き当たりました。 もしかすると、もうすぐ発車するかも、と思い、出発時間を検索しました。同時に、その後のキヤの運転時刻を確認すると、ここでDD51を撮影したあとでも何とかキヤが撮影できる見込みが立ちました。すでにキヤは1回撮影できているので、ここはDD51を優先すべきでしょう。 予想した発車時刻が近づき、ポイントや信号が切り替えられていき、同時にアドレナリンの数値が高まります。定刻、DD51がゆっくりと動き出しました。編成の大半にコンテナが載っていない空コキが続いているため、機関車を中心にしたアングルで切り取ることにしました。 撮影地:東海道本線稲沢~清州 今日4月3日は、いんげん豆の日、日本橋開通記念日、ペルー日本友好の日、シーサーの日だそうです。 機関車 DD51 1148形ディーゼル ジップバッグ フリーザーバッグ 電車シリーズ ハートアートコレクション 20×18.5cm 保存袋 鉄道グッズ【あす楽】シネマコレクション
2019/04/03
コメント(0)
あすなろう鉄道のあとは関西本線へ移動し、DD51貨物を狙いました。DF200が走り始めたことで、DD51活躍の場は狭まっていますが、現状では、レッドベアは重量のあるオイルタンカーの牽引を担当しているようですから、三岐鉄道からやってくる石灰岩貨物をDD51が牽くのは変わっていません。ただ、運転されているかどうかは待機してみなければ分かりませんから、とりあえず行ってみましょう。そんなことを話しながら移動すると、先客が2人いました。どうやらDD51石灰石貨物は期待できそうです。 挨拶をして、スタンバイしている間に先客のお二人と話をすると、神戸から来た中学生だそうです。朝一番の新幹線で新神戸駅を出発し、名古屋経由で四日市まで来たとのこと。中学生が新幹線! ちょっぴり驚きました。わたくしが中学生のときに新幹線はすでに走っていましたが、0系が「夢の超特急」と言われた時代で、中学生が乗るようなシロモノではありませんでした。今や新幹線が通勤電車として利用される時代ですから驚くほどのことではないのかもしれませんが、時代の変わりようを改めて感じました。 撮影地:関西本線富田浜~四日市 今日1月4日は、石の日、官公庁御用始め、証券取引所大発表会だそうです。 [鉄道模型]トミックス 【再生産】(Nゲージ) 2215 JR DD51形ディーゼル機関車 JR北海道色
2019/01/04
コメント(0)
全269件 (269件中 1-50件目)