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のどかな日が続かないかな~~~
帰りに、無事に本を1冊読み終わり
「閃光」
という3億円事件を題材にした推理小説
とにかく読みにくい
本庁の刑事と所轄の刑事に3億円事件の5人
そして、3億円事件の主犯で自殺した子の親
これらが急に入れ替わって話が展開する
だから、読み飛ばしが出来ないけど、まあ読み応えがあった
警察における汚点の刑事事件としては
「3億円事件」と「グリコ森永事件」
があげられる
実は、この2つとも犯人はわかってると言うのが専門家の見方
しかし、 主犯はいずれも自殺している
3億円事件の犯人の1人は、実は 警察官の息子
これが最有力というか、多分真実
しかし冷静に考えたら、あれだけの準備を1人で出来るか・・・
1人では無理だろう、複数の犯人が要る
警察当局はそう見ていた
しかし、それを断ち切ったのが「平塚八兵衛」
かれが主任捜査官として、断をくだした
「平塚八兵衛」と聞いてもピンとこないか??
彼を有名にしたのは 、「帝銀事件」
更に 、「吉展ちゃん事件」や「下山事件」「小平事件」
殺人事件と言えば、 捜査の神様「平塚八兵衛」
彼が単独犯と断を下して、それ以降の操作をさせなかった
警察としても、身内の子供が自殺している
それ以上ほじくりたくは無かったから
単独犯行であるのは・・・ お金が出てこないから
複数犯なら、分け前を貰った人間は必ず金を使う
しかし、どこからも出てこない
自殺した少年しか知らないからだとも言われている
蛇足で「グリコ森永事件」
これは完全に犯人は絞られている
お金は3億とも10億とも取られたと言う
なにせ、 脅迫された会社の数がハッキリ判らない
丸大ハムは新聞のスクープでばれたけど
グリコだって3億円ほど支払ってる
その犯人は・・・・顔写真を見れば判るだろう
あの独特な目は日本人ではない
韓国人特有の目つき
そして、仲間も3人~5人いたという
そして、こちらの事件もお金が出てこない
急に金回りが良くなった人間が出てこない
だから、韓国人が死んで金も闇に・・・・
なんて話もある
http://matome.naver.jp/odai/2135858089562869101
これは犯人が書いた物とされている
警察もこの文章を見て、ほぼ犯人だろうとしている
見てみたら、判る^^
是非見て欲しいなあ
この2つの事件は、
・金が出てこない
・重要容疑者が両方とも死んでる
だから、警察自体が動かない
更に、企業も思い出して欲しくないから
ちなみに3億円事件
・怪我は誰もしていない
・盗まれた金は保険で補填されている
従って、犯人が捕まったとしてもたいした刑にはならない
グリコ森永事件は誘拐事件
しかし、結局誰も死んでいない
この辺りだろうなあ
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