2008年04月10日
XML
カテゴリ: 日記
さて、最近はまっているネットワークゲーム「GNO2」ですが、今月に入って新しいアカウント(通称 垢)を取得しました。

今までジオンのチームに属して、学んだことを生かしつつ、思いっきり趣味に走って、連邦部隊を作製しております。

んで、今日は作ったキャラクターの紹介と製作方法など解説(初心者向け)


ヒビキ隊長
隊長はモチロンヒビキさんです。
GNO2では多彩なカオグラとそれに伴う台詞バリエーションがあるんですが、その中で一番似合いそうな雰囲気のものをチョイス。
TVの響鬼さんとは違って、あまりひょうきんな台詞は吐いてくれませんが(^^;
なかなかに頼もしい隊長さんです。

ザンキ
続いてザンキさん。ニヒル(死語)な風貌と台詞で、一番イメージに近いかも♪

トドロキ
やっぱりこの人が居ないと(^^;
トドロキ君です。暑苦しいカオグラと「~であります!」というこれまた暑苦しい台詞が愉快な、これもまたイメージにマッチしたキャラとなっています。

イブキ
やはりこの人もいないとなぁ、と言う事でイブキ君。
物静かなカオグラとクールな中に熱い台詞吐いてくれます。

アキラ
師匠が居るなら弟子もおらにゃ、と言う事であきらちゃん。
最初はカオグラが違っていたんですが、どうにも台詞のイメージが合わず。
他の部隊の方との戦闘で、イメージに近い台詞を吐いていたいのでカオグラを交換しました。
なお、名前と顔は1クールで一度しか帰られないので注意。

アスム
で、ヒビキさんが居るなら当然明日夢君もということで作製。
これもカオグラで選んだんですが、劇中とは逆に熱い台詞を吐いてくれています。
……どっちかというと京介に近いんじゃないかな?
そのうちカオグラ代えるかもしれません。


さて、GNO2ではキャラクターは6人までしか作製できません。
だ、もんで 京介君には泣いてもらいました(笑


○チームの作製=基本=
まずはサーバー(鯖)を選びますが、一応ダミーで部隊を作って、あちこち覗いてみましょう。
結構ジオン優勢な鯖が多かったし、オデッサ鯖はすでにジオンで使っていましたので、私はダカールを選択。
ちなみに連邦の場合、開戦初期の頃はMSが殆ど無いので、初心者の方は戦力が充実している時期を選ぶのが吉と思えます。
目安は経過日数が30台半ばくらいからがOK

この時、初期編成の機体は
指揮官用GMX1(ビームサーベルが二本付いた高性能機)
GMX2
GMキャノンX1
トリアーエズX1
と結構充実しています。

ちなみに昔のガンダムを知らない方に説明しますとトリアーエスは万能型の戦闘機なんですが、HP少ない 攻撃力弱いに二重苦を背負った機体です。
しかし回避能力が高く、ジオンサイドでは鹵獲機が高値で売れるという、戦術上非常に有効な機体なのです。

では部隊を作って見ましょう

1)部隊作製
最初はキャラクターの顔と名前を設定します。
ここは好みで。1クールだけなら1度だけ変更も効きますので、まぁお気楽に

2)能力値とスキルを選択する。
作ったばかりのキャラは実に弱いものです。
が、他の部隊とのバランスやチームの役割分担を設定するため、最初に数万の「成長ポイント」が与えられています。これを使って能力をUPしたり、スキルを取得しましょう。

さて、その前に基本な役割分担について理解していただきましょう。

GNO2では「前衛(壁)」「後衛(射撃)」に分けなくてはいけません。
こおで最初誤解しがちなのですが、RPGをやっていると「前衛=攻撃」「後衛=前衛の補佐」というのが常識となっていますが、GNO2ではむしろ逆です。
「前衛」は「壁(かべ)」とも言われ、後衛を守るために攻撃力より防御力が重視されます。
逆に攻撃の主力となるのが「後衛」でこれは防御より攻撃力が必要です。
前衛でガードし後衛が敵に大ダメージを与える。
コレがGNO2の基本です。

では、6人いるので前衛役3人後衛役を3人作ってみましょう。

まず最初に、キャラクターの育成は「自動」モードでもできますが、これはいらないスキルまで取得するので止めておきましょう。
面倒でも、手動で成長させた方が、より強力で、バランスの取れた部隊になります。

☆指揮官に必要なスキル
指揮官は他のキャラに比べて高い能力と初期成長ポイントを持っていますが、まずは是非最初にとっておきたいスキルがあります。
それは「部隊戦術2レベル」です。
また次ぎの機会に説明しますが、これを2レベル取得しておきますと部隊行動のコントロールや、細かい戦術を指定することが出来ます。これは必須スキルなので、何はともあれ取得しておきましょう。
あと、部下達の能力(攻撃・回避に+修正を与える)ために「指揮能力」を最低2レベル取得しておくと便利です。
「指揮能力」の及ぶ範囲はレベルによって拡大します。
1レベルにつき1へクス影響を与えるので、最初から2レベルは欲しいところです。

☆前衛(壁)に必要なスキル
まず、前衛には大きく二種類あります「格闘壁」「射撃壁」です。
前衛と聞くと「格闘戦」が思いつきますが、実は「射撃壁」も有効です。
射撃壁は、パンチ力こそ格闘に劣りますが、コンスタントにダメージを与える事が出来ます。
3人中1人は欲しいところです。
特に連邦機は短距離射撃の性能が高いので、充分な戦果が期待できます。
さて、格闘か射撃か決まったところで
格闘なら「格闘特化」「格闘攻撃」をそれぞれ5レベル。
射撃なら「射撃特化」「近距離射撃」をそれぞれ5レベル。
コレだけは取得しておきましょう。
あと空中の敵に格闘戦をしかけるため「対空格闘」も必須です。
あと、ジオンでは「盾」を装備している期待が少ないのに対して、連邦では「盾」を装備している機体が多いので、「盾防御」を取得してみるのもいいでしょう。
ただし、盾を装備するとかそれがデッドウェイトになって回避力が下がるので、あえて
「当たらねばどうと言う事は無い!」 
的発想で取得しないのも手です。

それと壁の種類ですが「NT(ニュータイプ)壁」と「気力壁」があります。
「気力」スキルは、攻撃を受けて撃破されても1HPで持ちこたえられるという、ゴキブリ的な生命力を持つスキルです「盾防御」「防御」を取得しておくと、能力値が上昇した時に更に防御力をUPできるスキルが選択できるので、壁役にはもってこいです。

NT壁の場合は、連邦の場合ジオンに比べて「ガンダム系」でNT専用機があるので、これも選択の一つです。ただ、NTスキルは膨大な「NT素質」を取得する必要があります。
また成長も状況に応じて自動的にUPしていきます。
ただ成長に制限があり、アムロ君以上には伸びませんので、期待できるのは後半以降となるでしょう。
あと、余裕があれば「切り払い(白兵武器や大型実体弾を格闘武器で無効にする」「防御」「視界強化(側面や背部からの攻撃に対するペナルティを軽減する)」も便利です。


☆後衛のスキル
後衛は攻撃の要で、射撃が基本です。
ですから「射撃特化」は必須となります。
それと射撃には幅があり「近距離射撃(1~2へクス)」「中距離射撃(2~3へクス)」「遠距離射撃(3~4へクス)」の3種類があります。
「近距離射撃」は「射撃壁」向けですので「中距離射撃」「長距離射撃」のどちらかを5レベルにしておいてOKです。余裕があるなら両方取得しておきましょう。
あとは「攻撃強化」を伸ばしていけば良い戦果を上げることが出来ます。
なお後衛に防御はあまり関係ありません。
つか「壁」が崩れた段階で、敗色濃厚になるので、せいぜいしみったれた保険程度の役割を果たす程度だからです。

あと、連邦では必須と言えませんが、ジオン側だと後衛にNTスキルは必須です。というのはジオンの場合、後衛にNT専用機が多いので、攻撃力が格段に違ってくるためです。

☆戦術関連
あと取っておきたいのが「個人戦術」です。
これを取っていると、実に細かい・セーフティーな戦術が組めるためです。
前衛で1~2レベル 後衛で2~3レベルとっておけばOKです。
戦術の組み方はまた別の機会に。

☆能力値
最初は必須スキル取得のために、合計で100ポイントになるように配分しおきましょう。
なお配分割合ですが
前衛(壁) 3:6:5 または 3:5:5 の割合
後衛(射) 6:3:5 または 3:5:3 の割合がベストです。
基本値を5にして計算すると分りやすいかと思います。

計算がややこしいと思う方は エクセル辺りで計算してみましょう。

では次の機会はMSの改造と戦術の組み立てについて解説します。


☆おまけ「一人でもチームを作れ」
GNO2には「チーム」という機能があります。
これは複数の人間がまとまることで、大きな戦功(階級UPに必要)や補給、チームメイト同士の援助など大きなメリットがあります。



見知らぬ他人のチームに入るのはチョット・・・というので、あえて一匹狼(スラングで野良)を通す人もいます。

が、ソロプレイでも「チーム」を作っておくと効果的です。
仲間内で作るのも、なおいいでしょう。

なぜならチームを作って任務やプレイを行うと、(僅かでもあっても)成果によって戦功がもらえるためです。

一匹狼派でも、是非チームを作っておきましょう。



バンダイ ガンダムMSVセット [15種]
ビージェイ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年04月11日 00時05分00秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: