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キッチンにいる私にペペ子がこう言いました。「しなんぼーるちょうだいな!」・・・・・・・・・・・・はぁぁぁ~!?「えっ!?何?もう一回言って」「しなんぼーるちょうだいな!!」・・・・・・・・・・・・えっ?何ですと?しなんぼーるって何しなんぼーるって???懸命に考える母でありますが、言葉が通じないペペ子は段々泣きが入ってくる。「しなんぼーるよぉ~~」ミートボール?チョコボール?いやいやいや、そんなものではないはずだ。「しなんぼーるぅぅ~~~たべるぅ~~~」まずい・・・本泣きになってきた母の頭がグルグルしてるするとペペ子がこう言い足した。「しなんぼーるかけるぅ~」かける!?・・・・・・・・・・・・・・・あっっ!そうだ!ふりかけだ!数日前にスーパーで無理矢理買わされたふりかけそう、シナモロールのふりかけ!しなんぼーるって・・・そんなんわかるかっっっ!!!
2008/03/31
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毎朝三女の寝起きには恐ろしいものがある2階から叫び声が聞こえてきて急いで迎えに行く私。いやぁぁぁ~~~戸をあけてぇぇぇ~~~ぎゃぁ~~~その声を聞き2階へ急ぐ途中にもおかあさ~~~ん!おがぁ~さ~~~~~ん!ぎゃぁ~~~あのさ・・・普通に「おかあさ~ん」って呼んでくれればいいっつ~の戸をあけて~なんてご近所に虐待でもしているかと思われるわよ!こうして三女の一日が始まるこれだけでも面倒なのにこの三女、寝る時はそのときの大事な物を持ってベッドへ行く。ある時はDVDまたある時はおもちゃ数点。これならまだいい。一番持って行って欲しくないのが本しかも数冊持って行く。「ペペ子寝るよ~」と言うと「ちょっと待っててね」と言い、本棚から本を数冊持ってきて「お母さん行くよ!」と言う・・・・・・・。で、布団に入ると案外すぐ寝てしまうので、本など全く意味がないその本を私の隣(私と三女の間)に置いて寝るのでひじょ~~~に邪魔本の角が私の体にあたる。痛いってばそれを取ろうとすると三女の指がピクっと動くここで三女を起こしては面倒だ。そ~~~っと取る。これがほぼ毎晩繰り返される。朝と夜は神経を使う毎日であります
2008/03/27
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娘2人の卒業式も終わった。長女の高校の準備も終わった。(制服採寸やら説明会やら)三女の幼稚園バックは記憶の隅に置いといて・・・と。私は何をしようかな!?三女のペペ子が生まれて3年。待ちに待った1人の時間ペペ子は4月から幼稚園って事で今やりたい事はゲーム・花植え・お菓子作りこの中でゲームは昔から(ファミコン時代から)やっていたので、これは問題は花とお菓子こんな私に出来るのか?いや、やってみなけりゃわからない先日長女プウ子と買物へ行き私が花の種を見ていると、それを見ていたプウ子がこう言った。「花の種なら塾から貰ったよ。」どうやら最終日に塾の先生から皆に配られたらしい。家に帰るとプウ子がその種を持ってきた。オシロイバナの種だった。これは植えてみようプウ子と一緒に植えてみよう!そしてお菓子は?これはネットでも検索すれば出てくるからなんとか・・・なるかしら!?今日も暖かいし、こう暖かいと色々とやりたくなるものだ。これからの毎日が楽しそうでワクワクしちゃうでも私は4月生まれ。また一つ歳をとっちゃうよ
2008/03/26
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うちが三姉妹なので、よく三姉妹をお持ちの方のブログを拝見します。我が家の場合次女と三女は歳が離れているので、全く三女の性格が読めないつ~か、読めない性格だよ、うちの三女は我が家の夫婦の寝室では毎晩格闘が繰り広げられている。母と父ちゃんはダブルベッドで一緒に寝ている。そこに生まれた三女。最初は勿論ダブルベットの隣に置いたベビーベットに寝かせていたが、ある日を境に三女のペペ子が母のベットで寝る様になった。それ以来父ちゃん・ペペ子・母で寝ているのであります。狭いよ!!!それでも当初はペペ子も小さかった。それが最近は3歳ともなり寝相も悪くなってきた。何故子供は横に寝る何故片側に寄って寝るそれでも我慢をしていたそんなある日。「さぁ~寝るよ~」と言う母の声にペペ子が横になる。ところがペペ子は母の枕に頭をのせる。「ちょっと!ペペ子もっと向う(父ちゃん側)に行ってよ!」枕は3つ置かれている。普通真ん中に寝る人は真ん中の枕じゃないのか?それがペペ子は母の枕を使っている。当然体も母寄りだ。狭いっちゅ~のっっ!ぐいぐいペペ子の体を押す(とんでもない)母。頑として動かないペペ子。ちなみに母は横になってみた。横を向かないと眠れない程のスペースしかない。「ちょっと!もっと向うに行ってよ」すると三女のペペ子がこう言った。「お母さんだ~いすきだから」チッッ ←チッかよペペ子の隣でガーガー高鼾で寝ている父ちゃんがムカつくしかも仰向けで広々寝てるんだよねこれが。それが腹立つからさ・・・「ペペ子もっと向う行ってよ!」そう言い続ける母。翌朝起きたペペ子がこう言った。「パパは?パパぁ~~~~~~」んなら昨日も父ちゃんの方で寝ろ
2008/03/21
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中学生のプウ子。小学生のポン子。二人共無事卒業しました卒業式の間、皆そうだと思うけれど色々な思い出が頭に浮かびます。プウ子は・・・そう、受験かな。第一志望は不合格。でもそれ以外は合格をし、結果第二志望の高校へ通うこととなりました。第一志望校の受験。これは忘れられないな。落ちたときのプウ子の強がり。そして成長。プウ子は自信がありました。受かると思っていたのでしょう。それが不合格。私は色々な言葉を掛けました。悔しい顔も涙も見せないプウ子に、私は涙を隠し励まし続けました。でもプウ子はこう言ったのです。「私大学で第一志望の学校(大学)へ行く」と。こんな言葉をプウ子から聞けるなんて思ってもいなかった。この不合格はこの子を大きく変えました。高校の制服採寸や説明会では、この学校での生活の期待をいっぱい持っている笑顔でした。そうして中学3年間の生活を笑顔で終えたプウ子です。ポン子。仲良しのお友達の殆んどが私立に行ってしまいます。受験していたら違っていたかな?そんな事を考えていました。でもそれはすぐに私の中で消えていきます。ポン子は笑顔で過ごしている。卒業文集で皆が1人ずつその子がどういう子かを書いている。ポン子は【面白い・優しい】そう書いてくれている子が多かった。そうだ、この子は優しい子だ。いつも笑顔だ。いつも全力で走っていた。将来は先生になりたい。そう書かれたあった文集。この子の夢は学校の先生。そのためには沢山勉強をしなければいけない。人に勉強を教えるのは難しいから。そう書かれてあった。笑顔で過ごしている今だからきっとはっきりと言えるんだよね。学校の先生になりたいって。受験をあのまま続けていたらきっと壊れていたかもしれない。ポン子も私も。今のこの笑顔が見れなかったと思う。本当のポン子はいつも走っていて、学校帰りに虫を見ていて帰りが遅かったり、手袋を投げたら枝に引っ掛かって取れなくなって困っていたりしたよね。昔ながらの子供の姿がポン子だ。きっといい先生になれると思うよ。2人の子供がまた新たな道へと進んで行きます。これから先きっと苦悩もあると思う。そんな時は思い出してね。プウ子。第一志望が不合格だった時の事。ポン子。受験を辞めてしまった時の事。それでもその後は笑顔があったよね。卒業式。これって親も考えさせられる時間だよね。子供達へ・・・ありがとう
2008/03/19
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