2005.05.16
テーマ： 今日の出来事(289412)
カテゴリ： 仕事
先週に続き、前半はまとめをしてから「働くこと」についてグループごとの発表だった。
２時限目は国文科で4つのグループができた。（20人）
そして、３時限目は英文科（50人）で１０のグループができたが、先週休んだ学生が既成のグループに入ることは、話し合いの流れがうまく繋がらないなどの問題があり、どのように折り合いをつけるかが一つの課題だ。
結局、3人で1グループが４つもあった。
入学してまだ２ヶ月が終わるかどうかなので新しい人とのコミュニケーションを積極的に築くのは諦めてしまうようだ。
グループの中では何らかの役割を決めてメンバーに何もしない人が出ないようにすることだけ指示した。
発表の際には、始めと終わりにお辞儀をするグループ、何もせずにいきなり話し出すグループ、結果の分析が見事なグループなど見ていてこちらが勉強になる。
人の振り見てわが振り直せ、で自分たちで構成を考えて発表のスタイルを企画させるのは、人とのコミュニケーションの基本に気づきを与える効果が大きい。
そして、すべてのグループ発表が終わったら、教室内の雰囲気が少し違っていて、親密感が増したようだった。
問題解決能力とコミュニケーション能力が創造性の要素として捉えていることに間違いがないことを改めて確信した。
２時限目は国文科で4つのグループができた。（20人）
そして、３時限目は英文科（50人）で１０のグループができたが、先週休んだ学生が既成のグループに入ることは、話し合いの流れがうまく繋がらないなどの問題があり、どのように折り合いをつけるかが一つの課題だ。
結局、3人で1グループが４つもあった。
入学してまだ２ヶ月が終わるかどうかなので新しい人とのコミュニケーションを積極的に築くのは諦めてしまうようだ。
グループの中では何らかの役割を決めてメンバーに何もしない人が出ないようにすることだけ指示した。
発表の際には、始めと終わりにお辞儀をするグループ、何もせずにいきなり話し出すグループ、結果の分析が見事なグループなど見ていてこちらが勉強になる。
人の振り見てわが振り直せ、で自分たちで構成を考えて発表のスタイルを企画させるのは、人とのコミュニケーションの基本に気づきを与える効果が大きい。
そして、すべてのグループ発表が終わったら、教室内の雰囲気が少し違っていて、親密感が増したようだった。
問題解決能力とコミュニケーション能力が創造性の要素として捉えていることに間違いがないことを改めて確信した。
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