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楽しみにしていた院のテニス合宿&忘年会が地元かまくらのKKRであった♪新しいラケットとボール、傘をかついで寅さん気分で江ノ電で由比が浜に出かけた。これは『生涯学習論』の恩師 藤岡英雄先生門下および看護学校系教育者が集まる月例勉強会のほか、夏冬に2回実施される今年の納会。ところが、気合入れすぎ、疲れすぎが尾を引いて昨日はテニスを断念した。先週からの目の充血がやっと引いたと思ったら、昨夜、治まった鼻血が冷たい風の中から暖かい部屋に入った途端噴出した。ポタリ!おぉ~、鼻血って不気味ですぅ。先生に心配かけてもいけないので、部屋で安静にして待った。残念だった!おニューのラケット振り回すつもりが見事に計画倒れになってしまった!そして、今朝からの雨は冷たくて、せっかく予約されたコートは使うことなく中止になった。代わりに午前中は部屋で勉強に!緊急出版!!『なぜ変わる!教育基本法』2006.5 辻井喬 暉岡淑子 岩波書店の解説を受けながら教育学専攻者の学ぶべき一巻を紐解いた。改悪は、やはり子ども達の将来を間違った方向!へと歪曲していく第一歩とする目論見がある。子ども達の将来を見据えて守らなければならない大切な法律が歪められてしまう(った)のは「美しい日本の国」を守ることにはならないのです。戦前の有識者が総力をあげて完成させた自由平等を基本にした子ども達を守る法律があぶないのです!ぜひ、みなさんも本書を読んでご理解ください。梅原猛先生も声を大にして反対されています。
2006.12.09
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前から楽しみにしていた「メンタルヘルス」の勉強会だったけれど、少々疲れが出て、夜、7時から9時まで表参道の会場まで出かけるのが嫌になってしまった。で、結局おさぼりした。 たまにはいいでしょう♪ 諦めてしまったら、なんて楽なのでしょう! だって、おじ様もネクタイ、こんなところに忘れてしまっているんだもの!
2006.10.12
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「待てば海路の日和あり」と言いますが、『会うべき人には必ず会える』を実感した日でした。2年半前、吉祥寺の整体スクールに通っていたころ、「スゴイ人いるよ!」と先輩から聞いて、いつか会いたいなぁ、と思っていたのは 伝説の教師 荒木孝司さんでした。初仕事も無事終わって、明後日の伊豆でのゆるりさん宅でのセミナーに出かけるために伊豆の保養所へ前泊するので、早く家に変える予定でした。アラキさんは、夏休みに私が旅行に出発する前日、入れ違いで帰国されたので「また、いつか・・」とメッセージを入れておき、もう故郷の北海道かアメリカへ帰られたものと思っていました。2、3日前、ふとアラキさんのリンク画面を何気なく開いたら「今夜、代々木で講演会が開かれる」(新間先生後援)ことを知り、すぐに申込みました。とうとう、会える日がすぐそばに来ていたのです。残務処理を終えて、大急ぎで代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターへ迎いました。20分も遅れてしまいましたが、会場に着くと中からアラキさんの澄みとおった力強い声が響いてきました。体育教師の実力発揮でいくつかのコミュニケーション力を活かすゲームを楽しみ、あっという間に会場の30人近い人が一つの輪になりました!自己紹介をして立ち上がると予想していたより大きな方でした。(プロフィール写真の2倍くらいの貫禄あり!)身長184センチもあるそうで、(次男と2センチ低いだけです)優しさが溢れている方でした。アラキさんは元高校の先生で陸上部顧問、勤務中の自己で右足をなくされたのですが、「ポジティブに生きる」ことを改めて認識する機会になりました。義足をパカッとワンタッチで外し(彼のアイデァにより作られた)世界最初の改良義足やダイビング用、スキー用のものと大きなバッグから取り出しては説明されました。少々のことでは挫けない、スポーツも楽しんで記録を確立して前向きに可能性の追求をしていらっしゃる姿勢に尊敬するばかりでした。今は、アメリカのポートランドでソーシャルワーカーの勉強に取り組んでいらっしゃっるとのことで頭が一段と低く下がりました。スポーツだけでなく、詩、書、写真、水晶のブレスレット、アクセサリーなど彼の手による作品も展示されていて多才な方でした、さらに、最後にギターを抱えて素晴らしい声で自作の歌も聴かせてくださいました。私も彼の心のようにピュアで透明な水晶で作られたブレスレットをひとつ求めお守りにしました。心配なことに最新の治療をもってしても足の具合があまりよくなくて、来年は帰国されて治療に本格的に取り組まれる予定とか。かえって日本での時間も取れるので、治療を進めながら平行して全国を周ることも予定されているそうです。再会を約束してあったかい気持ちで安心して午前様!で帰宅しました。
2006.09.26
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友人に誘われて五日市剛氏の講演会に杉並公会堂まで行ってきた。2時間半(+30分おまけ)の講演のうち9割は笑ってばかりだった。といっても、落語の会ではありません。講師は、MIT出身の工学博士(1964年生まれ)で新進気鋭の経営コンサルタントの男性だった。彼は、何の気負いもなく『ツキ』のつく「あることば」を口に出して行動しているだけだそうだけれど、いいことがどんどん起こり素晴らしい人生を歩んでいる。とりあえず、こんなに楽しかったのは久しぶりだった。何もしなくても人に話したことが勝手に本になって出版され、困っている人に手を貸して助けてあげて、その経験を頼まれれば講演会でお話して・・と素晴らしい循環の渦中にいる人だった。私の友人は、舞台の彼の後ろには金色のオーラがあるのが見えたそうだ。脚本家の三谷幸喜氏を思い浮かばせるような風貌でよく通る声と話術、間、そしてパフォーマンスが素晴らしい!!すっかり元気をもらって帰ってきた。仕事を中断して出かけた甲斐があった♪
2006.07.23
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ここ3ヶ月の間、学びなおしてきたある心理学の認定試験。勉強するのは楽しいけど、最後の試験がずぅ~っと嫌だった。前の資格をとったのは、5年前ですっかり記憶も薄れてしまっていた。普段は忙しくて向き合う時間もなかったし・・・。ところが、受験票をよく見ると受験時間が午後の部になっていた!ラッキー!気を取り直して、皇居の新緑に浸りながら最後のまとめをしに出かけようっと。学生と同じ想いをしている自分がなんだかおかしくなった。ようやく終わって帰ってきました。ふぅ~モデル授業をする課題があるのですが、これは大丈夫でした!教壇に立てば「誰でも先生!」に見えるのですから・・しかし、口頭試問では、内容が記憶の彼方に飛んでしまっているので四苦八苦しました。学生時代の特技だった一夜漬けの実力発揮で、集中力で睨んでいたテキストに焦点が的中し何とか試験委員の先生を煙にまいて終了しました。あ~、ほっとしました、多分、大丈夫!明日は恩師と先輩方との食事会。晴れ晴れとした表情でいってきま~す。
2006.06.24
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先月から月末の二日間を心理学のインストラクター試験に向けて費やしている昨日は実技の講義で、今日は各自20分間の模擬授業をしたが、とっても、疲れた~~自分の仕事では、テキストを忘れたとしてもうまく組み立てができるのに、心もとなかった(情けない!)好きなことだし、数えると15年近く関わっているのに、ここ数年は仕事が入ってインストラクターの認定試験を受ける時間がなかった今回は、受けてもいいよ、と漸く許可をもらえたのかもしれない受講して何よりよかったのは、素晴らしい同期生との出会いだった遠く群馬県から3名の受講生が来られているガンの方を担当している看護師さん、介護2級を取得して車での送迎を買って出ている古希に近いという桐生の織物業の奥様そしてもう一人は福祉系大学の教授でお国(韓国)ではこの心理学の助教授として全国で講演していたKさん子育てにおいて母親と子どもの関係が大切だと認識し、新しい親の訓練の学びを打ち立てたという日本語は流暢だし何よりやさしい人柄率直で考えがピシッとしていてウィットがあり気持ちがいい彼女はいつも人を育てるのに自分がサポートできることはないか、と考えている他には、県庁の職員で元上司と部下だったという方たちこのメンバーはまとまりがよくてお互いを助け合う気持ちが強い(この勉強会では過去にも同様な素晴らしい仲間と出会ってきた)試験を受けるからにはみんなで一緒に合格しましょう、としっかり支えあって団結しているところで、今日のロールプレイングで、Kさんは全く初めての方が一所懸命ロールプレイングされている姿を見て、「どうすればいい・・どのようなアドバイスをしてあげればいいと思う?」と訊かれた「そうね、すべてを書き留めた台本を作るのもいいかも?」誠実な人柄だから基本どおりにまっすぐ取り入れてみるとすばらしい講義になりそうな気がしたいきなり教壇に立って講義をして、人を動かして納得させて身につけてもらうことは難しい教壇に立つだけですべてが真っ白になって消え去り、どうしていいか分からなくなるだろうと思う相手の立場に心を寄せてサポートしようと配慮される素晴らしい女性に出会ったことで今日の疲れは消えた気がした
2006.05.28
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29日に続いて朝9時から夕方7時まで、心理学のインストラクター研修講座で、素適なK先生にランチを皇居でと案内していただいた平川門から入ったのは初めて新緑の中で足元にかわいいすずめがご飯をねだってきたロンドンのグリーンパークで近寄ってきたすずめと同じこの子は舌切りばぁさんを知らないらしい・・平和だなぁ午後から夕方7時まで、また来月も、そして6月末に試験が!
2006.04.30
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最後の試験だったヒプノセラピーに興味をもって飛び込んだエネルギー溢れる小山先生の講座暑かった夏に始まり寒かった雪の日も過ぎて、漸く春がそこまで来たこの時季に卒業試験になった今日はどんな日?とマヤ暦を見ると「白い世界の架け橋」「白い世界の架け橋」の一日!ぴったりの日だしかし、全く自信なし・・ダメだ、と思ったので、ガイドさんたちに『どうか、見守ってください』と勝手なお願いをしながら向かったクライアントさんは数回セミナーでご一緒していたヒロコさんだった。いつもににこやかでほっとする笑顔の持ち主なので、安心して担当した実際には、クライアントさんはどんな方が来られるか分からないものだからセラピストが安心するなんてことはないと思うのだけど・・過去生を見ていくうちにヒロコさんの笑顔の意味が紐解けた満ち足りている方だっただから、自分の望むものに向かって行動したい、というけれど、特に厚い想いが湧かないのかな?渇望の中からイメージが湧いてきたり行動の基点が見つかったりするのではと思うんだけど・・いい人、優しさ溢れた人柄そのものの方だった今日は、今までとまったく違った次元の話が飛び出してきた命がこの世に生まれる前の話だった人間とは限らず、この世に命として誕生する以前の状態でも、ニッコリ笑いながら一所懸命に仕事を楽しんでいるというそして、順番が来るとチューブを通って、どこかの地に向かっていくらしいとっても不思議な話だったが、お陰でセラピーを楽しんでいこうと思った一応、これで修了してヒプノセラピーの流れを学んだまだまだ学生をお茶に呼んでは実験を繰り返していかなければ・・誰か被験者になりたい人はいませんかぁ?
2006.03.05
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毎日アイデアを一つ以上発想して一年で1,000個出そうという訓練に参加しているでも、ここのところ中だるみしていた春休みだし、勉強モードはどこかへ消え去り・・それでも何だか用事はできてきて一日が暮れてしまっている去年の11月に入門してから、当時は頑張っていたので、ぎりぎりで初級の認定をいただけそう(先生、もっと頑張って続けますね)不肖の弟子では申し訳ないので、自分を激励して中級コースに参加してきた(厚顔無恥この上ない)前もって与えられた課題も解いて出かけたら、参加者は、遠く宮崎の都城市、米子市、名古屋市から息子と同じ年齢の若者たちが参加していた頭の柔らかい若者たちは日にいくつものアイデアを出していて、いざ仕事に使おうとするときノートが手元になくて困ってしまう、というなんてたくさんのアイデアが浮かぶんだろー!!持ち歩くには量が多過ぎるなんて・・いっそ、パソコンに入れておくといいですよ、と先生のアドバイスを受けていたIMSの発案者は樋口健夫先生で、この夏にはアメリカの教育研究所からご招待を受けていらっしゃるという大学生の学びの基本としてアイデアマラソンが徹底化されれば、学生の学びは深く安定したものとなって一生役立つに違いないもちろん、手製の名刺は覚えてもらうのに役立ってよかった^^)
2006.02.25
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ごめんなさい二日前に連絡のあった生涯学習論の勉強会にいけなかった藤岡先生の「新年会だー」の声に参加の連絡をしたのに、起きたら大雪で坂道にある我が家の前からモノレールまで辿り着けず欠席することにしてしまった!今回の発表者は四街道から無事来られたのかな~?一日、しんしんと降り続いた喜んで庭に出たチロは家に入るのに匂いが分からず迷っていたパチパチと手を叩くとかすかに音が耳に届くようでしっぽを振って寄ってきた明日は、他の勉強会でも、行くのは中止にしよう
2006.01.21
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リンクしているヒプノの神様に会いに伊豆高原へ車で出かけたお昼を一緒にいかが?とお誘いを受けて、ワクワクしながらこの日を待っていた意外に混んでいて車で2時間半もかかってしまった伊豆へ向かったのは、これで3回目。初めて行ったのは9月になってからで、ず~っと参加したかったゆるりさんの里山リトリートに電車でことこと出かけてとっても素晴らしい体験をしたがんばって生きてきた(と思っている)ので、この辺でプラグを抜いて自分を見直して、立て直そうと思ったからだったそこで指摘されたのは、長期に亘る我慢や忍耐で胆嚢が弱っていたことだった(母も姉も胆嚢を悪くしていた=我慢強い家系?遺伝子?)次の週、友人のななさんを誘って城が崎へ行った帰りに大室山へ登って人生観が変わった海外へも一人旅をしてきたが、日本で、しかもこんなに身近な伊豆に思いがけない風景があること、まだ知らない世界があることに気づいて、これからもっと前向きに楽しもうと思った伊豆が大好きになった実は、ゆるりさんとのご縁ではる先生を知ったたくさんのヒプノセラピストを養成されて8年ぶりに新たに「セラピストを育てます」と書かれたのを目にして3番目に応募したはる先生は飄々とされていて、語り口がとてもやさしい「ほう~、そうなの~」「う~ん、そうだね~」と心に風が吹くような相槌を打ってくださった初対面なのに『この人には何でも話せる』と感じたお昼ごはんをご馳走していただいて、錬堂さんのお家に案内してくださったこちらでは人が次々と集まってくるようで、みんなが知り合いになれた錬堂さんは高校時代の友人とそっくり!驚いた!そして懐かしい感じがする人だった伊豆の住人の仲間入りした=弟子入りできたみたい よかった♪魅力的な人たちの集まる安らぎのある場所に自分の場を見つけられればいいなぁ
2006.01.20
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京都からトンボ返りのように戻ってきたのは、このセミナーを思い出したからだった!高速バスの帰りのチケットを捨てて、新幹線で戻ってきてよかった!場所は赤坂の区民センター、といっても、とても立派な建物でさすが東京は違うと思った会議室に入ると男女ともで30人近い人が続々と集まられた学会でお会いした樋口先生が前に出てこられて簡単なご挨拶のあと、息を呑む間もないほどエネルギッシュな講義が始まった居眠りなんてとんでもない!次は何?そして・・と次は何を話されるかと首を振りつつ、時折り笑いをそそるお話にあっという間に引き込まれていった3時間だった一日にアイデアを71件のペースで現在は出されているというひとつ考えるだけでも大変なノルマと感じていたので、どうして71件も出るのかな?と不思議な感じだった講演後、4~5人のグループに分かれて実習に入ったメンバーは3人の男性に紅一点の構成だった若い男性が二名と校長先生がお一人で、自分が果たしてできるかな?と不安になったしかし、教材が送られてきてから少し取り組んでいたのと、旅行中でも閃いたくらい前向きになっていたので気を取り直して参加した簡単な自己紹介のあと、テーマに関してアイデアを出していく考え始めると、角度を変えながらどんどんアイデアを書き込んでいった10個を3分間で出すことができた(満足)何故か頭が軽くなったようで、脳みその畑が耕されて柔軟になって水がすっと浸み込むような感じを覚えた終了後は、赤坂界隈の居酒屋での懇親会に参加したさすが発想に関心がある人たちの集まりなので和気藹々として、すぐに名刺交換が始まり美味しいものを食べながら交流が深まったこれには、無論、樋口先生の飾らないお人柄と傍でにこにこしてサポートされている奥様の絶妙なコンビネーションによるものは大きい出会うべくして出会った学びと新しい世界への入り口になった
2005.11.26
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友人の紹介である勉強会に参加した講師は女性の株研究家で0学という経済分析の手法を打ちたて、特許をとっている方だった。経済状況は大きく流れている年運にともなって動いているので、先をきちんと読んで対応すると幸せになれるという実のある話だった。今までは男性の時代で、力量のある女性は女の癖に、とか女だてらに・・と認められてこなかったが、2010年からは女性の時代に変わるので、いよいよ出番ですよ~というもの。数えると、何とか女性の時代に突入できそう!これからだ、今からだ~と勇気百倍になった。私は本来アスリートや水泳選手になるくらい体力があり人気運を持っている!らしい。現状は 体力=自信ありません 人気=どうだろー超新人類とのお付き合いは革靴の上から足を掻いているような感じだし・・気になっていたこと=ヒーリングなどスピリッチュアルなことをしたいけれど可能性はどうか?A. スクールなど、やはり教えることが向いている、らしい。そして、広い自然の中で暮らすことが向いている、だなんて、嬉しいお言葉だった。「なんて前向きな人なの?」と心理療法家を目指している娘によく言われるが、ポジティブシンキングはみんなを救う、地球さえ救う。さて、あと5年後からがらりと変わる新しい社会を目標にコツコツ準備にかかるとしよう。ともあれ、運勢学的にはさほど弱くはない、というのでありがたく信じてこの先,今しばらく自分の人生を楽しもう^^)ひとつ、気になったのは、猪年(再来年)に大きな地震が来るというもの。この準備もしておかないと・・。
2005.10.18
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今日は、受講生6人での合同授業だった。初対面でも和気藹々とした雰囲気の中、講義が進んだ。順番に人にかけることなどをしたけれど、(復習もしないので)内容も誘導の言葉も忘れてしまっていた。昨夜はテストの作成でとうとう徹夜してしまったので、余計に眠くて・・。こんなので立派なヒプノセラピストになれるかな~~?(しかし、がんばる!)
2005.07.03
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仕事を終えて駅の改札を出たところに「元気~~?」と娘から電話だった。「そろそろ金欠病かな?」と思ったところ「あのね~、嬉しいことがあったの!」と言う。カウンセラーの卵として中学校にお手伝いに行っているが、不登校の子どもの家庭訪問をしているそうだ。そこで、娘の担当の女の子が、今日学校に来て午後までずっといたらしい。それは、娘にその子が約束したようで、来てくれたことが嬉しかったそうだ。そして、午後まで一日中学校で過ごした!と。娘と話しているとなんだか楽しくなってきて、学校にも行ってみよう、と思ったらしい。明日は、クラスメートの男の子が担当だけど「学校に来る」と約束してくれたと喜んでいた。人の心を動かして、その人の行動を変えるのは難しいけれど、持ち前の明るさで妹のような子どもたちの心に接している娘は、着々と自分の夢に手が届きそうに成長しているようだ。
2005.06.01
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「生涯学習論」のご指導を受けた先生のお宅での初めての勉強会が開かれた。横須賀の住宅地で素敵なお家だった。今年の計画は皆が集まりやすい横浜界隈にして、あらためて生涯学習の重要性を見直して先生からご指導をうけることになった。最後に奥様手作りのお料理に舌鼓を打った。素敵な奥様でもっと早くお眼にかかりたかった!これからも楽しみ♪そして、いつか著書が書けるように夢をもって研究調査など進めていくようにとの先生の励ましの言葉をいただいた。
2005.04.23
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日経新聞のシンポジウムに出かけて久しぶりに勉強した。テーマは『日本の競争力 復活への課題と展望』だった。講演はアメリカからはMITのレスター教授と中国からは胡 鞍鋼清華大教授のお二人でアメリカと中国に挟まれて日本はどうするべきかを再認識することができたシンポジウムだった。WAAの勉強会でも中国の変化を伺っているけれど、アメリカでは大学院でビジネスにおけるコミュニケーションのあり方が研究され実践の場に投入されている。日本ではビジネスが先を走って大学は遅れているようなところもあるかな。新学期、気合を入れていかなければ・・。
2005.03.17
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久々にじっくり本を読んだ。女優のかとうかずこさんが夜の9時からはベッドに入って読書の時間にあてるとテレビで話していたのを聞いて、時間は作るものとつくづく思っていた。休みに入って定期的な仕事がないと、専業主婦パターンにどっぷりと引き戻されてしまう。雑用で半日が終わり、特に予定がないと残りの半日があっという間に過ぎていく。午後、頼んでいた本が届いた。塾長から読みなさい、と指示された本で、amazonで中古本を頼んでおいたものだ。何処が中古本?半額で帯もついていて全くの新本で久しぶりにワクワクしながら封をといた。早速ページを繰ると、近頃気づいた内容が書かれていた。また、ページを繰りながら速読の調子で読んでいった。ビジネスの極意や境地が書かれていて私自身、目の前が開けたところなので共感を覚えた。アメリカの経営学のドクターが講座をイリノイ大学とソウルの大学で開かれているという。日本にはないのかな?と思いながら新しい領域により興味が深まった。本から学ぶことは大きい。
2005.02.14
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今夜は渋谷で忘年会。WAA(=We Are Asians)の略でアジアの留学生を支援する会。元経済産業省のTさんが幹事でその人柄に惹かれてメンバーが集まっている。まずは、中国からの留学生だったSさんが日本と中国で事業家となっているので現在の中国事情のお話を伺える。その後、近くのお店に流れて今年最後の勉強会の納会がある。学生は参加費、会食費とも各500円と若者を支援する姿勢がいい。どんなお話かな、と楽しみ♪尚さんさんは、若干32歳の若手社長、わが長男と同じ年齢だ。高校を卒業して日本にきて東工大の大学院を出られた。勉強の傍ら、7年前に渋谷で早くもネットカフェをオープンしたというからバリバリの実業家だ。早口の明解な日本語で日本人と中国人のビジネスの違い、中国の教育制度、生活ぶりなどを話してくださった。気づいたことビジネスを感情で考えたり決定する日本の傾向や風土は時代遅れだ。今後、欧米やアジア諸国とのビジネスを考えていく上では、はっきりと自己主張できることが大切。ビジネスは数字で示す。リーダーは自らが結果を出すべき。こんな事を聞いているうちに、毎月アメリカに出張している息子のビジネス感覚はピッタリなのかも?と妙に納得した。
2004.12.15
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ゲストの講演は『宇宙と創造』のテーマで太陽系や銀河系の話から宇宙ビジネスが注目されていること。NASAの宇宙開発でスペースシャトルに搭載されたカメラは、三鷹光器という社員40人ほどの小さな日本の企業が造ったものであること、その全社員が天文学を専門にしていることなど、日本人の創造性は世界でも高いという話に感動した。学生も普段は宇宙への関心を忘れていたようだけど、この講演をきっかけに冬の空に目を向けようと思った、などの感想が多かった。日頃は忙しくて忘れがちだけれど、たまには空を見上げて新たな夢を持ちたい。
2004.12.14
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学士会館で月例会に久しぶりに参加した。今日のテーマは歯科衛生士さんによる歯科治療やケアのお勉強。歯は随分手入れしてきた。女性の場合、出産で子供にたくさんのカルシュウムを取られるので40~50代に大きな手入れが必要になる。友人の数名はインプラントや差し歯にもかなりお金をはたいている。私も勿論その一人だ。インプラントと差し歯で、飛行機事故で墜落しても直ぐに見つかるだろうと思うほどだ。神様が人間を作ったとき、一つだけ失敗したのが歯だと聞いた。ケアの話を聞いて、なおさらもう一回だけ新しい歯をください、お願いです、という気分になった。今ならちきちんと手入れして二度と歯医者さんにかかるようなへまはしない、と思うんだけど・・。覚書学士会館に行く前に、まちこさんから電話があって彼女の家に立ち寄った。彼女はマンションが空いているときに催眠療法などに利用したい、と申し出ていた。信頼できる人柄なので、一緒に何か始めるのもいいかと思っている。楽しい将来が彼女には見えるらしい。日本人で初のエネルギーワークのティーチャ-を目指しているのだ。
2004.11.17
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第二回目の補講のメンバーは一人入れ替わって7人だった。先週、教職の単位取得で介護実習に行って参加できなかったMさんが初参加。おかずを一品ずつ買ってくるといいうので、ご飯を6合炊いて、半分をちらし寿司にして待機。女の子が来ると花火を打ち上げたように賑やかになった。お茶を飲んで一段落してから模擬試験にとりかかった。時間が迫っているのでみんな真剣だった。補講を頼んでくる学生は授業態度もよくて目的意識も高いので意欲的だ。少なくなったけれど60人(以前は150人!)を対象にする普段の授業ではどこからかお喋りの声がざわざわとしてくる。近頃の学生は、学校に来て友達に「おはよう」と午後の授業でも挨拶する。だから昨日の出来事をすべて報告しないと気が済まないようだ。昼の授業でのエネルギーの無駄使いに比べると、やる気いっぱいの人を相手に教えるのとでは疲労感が全く違う。さて、解答・解説をしてから残りの時間頑張る!と言う声で締め括った。そして、報告事項の話が弾んだ。特に老人保健施設で介護体験をしてきたMさんの話にみんな聞き入った。健康なお年寄りと、痴呆のあるお年寄りまで4段階に別れていて自分で食事を摂れない方たちの補助をしたという。初めは大きなカルチャーショックを受けていたが、3日ほど経つと仕事の大変さや施設で働く人たちにもいろんな考え方の人がいることが分かって勉強になったと話してくれた。座学だけでは得られない体験実習には大きな意義があるようだ。検定試験もインターシップを取り入れて体験学習をさせる方が大きな成果が出ると思った。
2004.11.01
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さて、いよいよ今日から自主講座の開催。イスと机を買い足して、準備万端だ。参加者は10名だけど、4時半~6時半の夕方クラスと6時半~8時半の夜クラスの二部制にした。夕方クラスには、国文科の1年生と英文科の2年生の2人。他にも参加したいと言っていた学生がいたようだけど、結局集まったのは2人だった。講師室に来て私と一緒に電車でマンションへ。近くの公園がすっかり紅葉していた。「きれいねぇ」と思わず3人一緒に呟いた。まずは、腹ごしらえと好きなお惣菜を選んだ。ご飯は家から運んだこしひかりを炊けばよい。夜クラスの学生にも、お惣菜店で好きな物を買って来てね、ご飯はたくさん炊いておくから、と伝えた。模擬試験を用意して技能面の問題の解答をした。2人クラスも8人クラスも集中力をよく出して頑張って問題にあたっていた。「先生、今日の勉強でいかに自分が問題を解けないか分かりました。がんばりまっす!」と気合いっぱいだ。授業では、検定対策などは出来ないので、このような時間を作って補習しないと広い分野からでる試験に合格するのは大変な努力がいる。もう1回、来週の月曜日に合宿もどきの勉強会をして自信をもって実力を出して欲しい。ここ2週間は、ねじり鉢巻でがんばりましょう。藍原ゆきさんのコンサート29日(金)にご一緒しましょう♪
2004.10.25
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日本とフィンランドのビジネスを考えるセミナーが帝国ホテルであり、事前申込をしていたので出かけた。フィンランドは友達のクリスティがいるので前に二回遊びに行ったことがある。クリスティも有能な教育省のキャリアだけれど、今日は女性大統領はじめ、31歳の若手女性大臣やNOKIAの副社長、大学教授など要人を壇上に迎えて、東大の坂村健先生や一ツ橋大の伊丹先生、富士通の浦野常務様などとの有意義なシンポジウムで、3時間半にわたるセミナーもあっという間に終わった。フィンランドでは女性の活躍がめざましく教育省の大臣も女性だ。以前、クリスティが遊びに来た時、ライブラリアンなので国立国会図書館に案内すると北欧のコーナーで冊子を手に取り上司のページを開いて、ここに書いてある趣味や読書の傾向もみんな私のよ、と笑ったのを思い出した。同じくらいの広さの国土で、たった500万人しかいない小さな国と1億3000万の人間を抱える大所帯の日本とを比較して、どうすればフィンランドのように経済が伸びると思うか?という質問があったが、考えるだけでも問題山積は明確だ。自然破壊と便利さだけを追って築かれた文化や生活習慣のあまりの変化によって日本人が古来もっていた忍耐強さや誠実さなどの気質が消えてしまい、工夫してモノを作り出すことがなくなったからではないだろうか。アメリカもイギリスも教育に力を入れることで国家が立ち直った実績もあり、国造りは人造りからかも。情報化で社会の機能が進歩しても人間の本質は変わらない。教育は50年といわれるが、スローライフでじっくり手塩をかけて子供を育てる環境作りを進めていかないと、自分の頭で考えて自分の意見を言える自律的な個人は育たないのでは。まずは大人がお手本を示し、「同じでいいです」というのはいい加減に止めましょう。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会 グリーンのチェンバロがあります♪明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htmチケット頼みました。3,000円+105円(振込み料)=3,105円でした。
2004.10.21
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来月に検定を控えてプリントを配布していたら、学生から補習をして欲しい、と話が渦巻いてきた。昨年は一人で勉強していた1年生が1回で秘書検定準1級の筆記と二次試験の面接試験も見事にパスしたという話に気持ちが高まったようだ。では、場所は・・というと大学は二部の授業もあるので空き教室はなく友人の九段下のオフィスを使うにしては経費がかかる。そこで、娘のマンションを使ってみることにした。初めは、やる気があっても実際開講したら来ないのでは?と不安もあるけどやってみるしかない!早速、来週6時半から8人の学生が参加して全員合格を目指すことになった。国文科にも勉強したい学生がいる。どうしよう??小さな塾みたいに2時間単位で早出クラスと遅出クラスにしようかな?パワーが持つかなぁ?それが問題。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会 グリーンのチェンバロがあります♪明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htmチケット頼みました。3,000円+105円(振込み料)=3,105円でした。
2004.10.18
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恩師の研究発表が9時半からあった。創造性を万華鏡という表現で図示された。これなら学生に分かりやすく説明しやすい。先生の論文は台湾の学会で絶賛され、アメリカでも発表なさる予定。静岡大の先生は、この夏訪問されたフィンランドの創造性教育について発表された。環境と背景がまったく違う。自然に恵まれた主都ヘルシンキには500万人しか住んでいない。一方、狭い東京には1,300万人。翠泉は知り合いのクリスティを訪ねてフィンランドへ二度行った。レストランに行っても子供は見かけないので「なぜ?」と訊くと「若者はマックでいい」と、大人と子供の世界がきっちり区切られていた。にこやかな笑顔で親切で礼儀正しい国民性と、ヨーロッパの人たちの確固とした考えと対応が規律を守っている。アメリカ、イギリス、台湾、フィンランドと世界の国の創造性教育と比べると日本には逸早く大正時代に取り入れられたのに、一時中断された。そして、また近頃その必要性が叫ばれている。創造性開発は促成栽培は出来ない。じっくりと手塩をかけてこそ子供たちに発想の芽が出てくる。記憶力だけでテストの点数がとれれば良い時代は終わり、独創力やチャレンジする勇気や情熱が求められている。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会 グリーンのチェンバロがあります♪明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htmチケット頼みました。3,000円+105円(振込み料)=3,105円でした。
2004.10.16
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創造学会に出席して、お元気な恩田先生、多胡先生にお目にかかった。無論、高橋先生、比嘉先生にも。会場は八王子の敷地1万6000坪という素晴らしい大学だった。「今まで世界のいろんな大学に行ったけれど、これほど美しい大学は知らない」と静岡大学の先生がおっしゃった。なるほど!とうなずくばかり。東大の軽部先生を招いてバイオテクノロジーの研究も産・学・官で進んでいる。「創造性」豊かな学者の集まりなので、肩の力は不要でいつもリラックスしてエネルギーをいただける学会だ。懇親会では、慶應の高橋先生ご夫妻とご一緒して、美味しいお料理に舌鼓を打ちながら笑い転げた。「創造性」の研究者は面白くて優しい。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会 グリーンのチェンバロがあります♪明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htmチケット頼みました。3,000円+105円(振込み料)=3,105円でした。
2004.10.15
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春の講座で秘書の検定準1級をとった学生が秘書の資質に目覚めどうしても秘書になりたい、と相談してきた。秘書の募集は少なくて、専門職になっているので新卒を雇って訓練するには時間がかかり、経験のある派遣秘書の採用が増えている。秘書の検定試験に受かっても国家資格ではないので採用があるとは限らない。とにかく、一般事務職で入社して、希望を出したり履歴書に書いたりアピールをして道を進むしかないでしょう、と返事した。中でも商社の秘書になりたい、という。パソコン、英語、貿易実務・・と秘書に必要な能力が全て求められている職場だ。しかも、派遣秘書が多く、経験者を雇っているところが多い。難しい問題だ。メーカーの方が採用があるのではないか、と答えたけど、やはり商社の秘書になりたいという.企業リサーチをしっかりしないと、無駄足が多くなる。やっぱり厳しいなぁ、秘書の花道。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会 グリーンのチェンバロがあります♪明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htm
2004.09.28
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埼玉の大学へ秋季開設の秘書検定講座のガイダンスに出かけた。講師は元秘書2名と元JALのフライトアテンダントの3人で、2級、準1級、1級を担当する。翠泉は昨年の秋に面接講座を担当した。今回は、べーッシックの2級と準1級の面接を担当する。大きな階段教室に入ると、ほぼ8割の席が埋まっていて高い関心があるようだった。できるだけ交流ができるように実技なども入れて説明していった。準1級担当のE先生は、かとうかずこに似た可愛い先生で、初めてガイダンスを聞いた。一所懸命学生の身になって話されるいい先生だった。今回から大学講座で初めて開講される1級を担当のM先生とは旧知の間柄。1級の難しさとポイント勉強の仕方を丁寧に説明された。さて、秘書のプロが教える検定講座に何人くらいの申込があるだろう?10月第1週から始まりでまた、忙しい日々になる。(9/28記)☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会 グリーンのチェンバロがあります♪明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htm
2004.09.24
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午後6時から生産性本部で開かれるWAAの会合に出かける。WAAは、We Are Asian. の略でアジアの留学生を支援する目的で設立された会。今日は、商社で長い間、中国とのビジネスに携わって来られた方の講演だ。今まで、中国の留学生を何度か教えたことがある。20年近く前の教え子は先輩と結婚して家庭を持ち、日本に定住しながら時々香港に帰ったりしている。彼は東大のドクターをとって、留学生仲間とビジネスも興し、よく働いて幸せを手にしている。このWAAの支援で日本で学んだ留学生のうち何人かは中国の大学で教壇に立っている。勤勉というアジア人の特性は夢を叶える原動力だと思う。ここ30年近い間の上海の変貌ぶりが伺える講演だった。80年代~90年でがらと変わって、今は治安もよく素晴らしい街になったそうだ。11月末に上海を訪ねるツアーを組む予定と聞いた。ぜひ、行ってみたい気がする。約1年ぶりでM氏も参加されて、お互いの近況報告になった。世界のトップ企業で活躍されている彼のコミュニケーション能力の高さは、マナーは無論、アイ・コンタクトにあることを改めて確認した。授業の始まりに学生に伝えよう。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会 グリーンのチェンバロがあります♪明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htm
2004.09.22
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今日は、日経ホールで創造学会との共催でシンポジウムが開かれた。会長の多胡輝先生が手品を交えた基調講演(こういうのは初めて!)、そして、ゴルフ界に新風を吹き込んだゴルフダイジェストオンライン社の新谷CEOによるたった4年で上場したIT企業の誕生と今後の展望だった。ゴルフといえば、高い、堅い、暗い感じだったが、近頃、一般庶民にも少し手が届くようにはなったもののバブル崩壊とともに会員権の価格も下がりっぱなし。このような市場にネット予約を開設したり、Eコマースによって物品の販売を始め、多くの品揃えによりCSを高めたりなどの顧客思考に基づいた安定した企業を立ち上げた。素人の私でさえ、どこかにニッチマーケーットはないかなぁ、と思わせるほど興味深い内容だった。ネット事業を理解できない小父さま方は、野球界には知らない者はいれてやらない、なんて頑張ってるけど、時代はとっくに先へ進んでしまっていることさえ理解できていないからネットの他の意味がわからないのだろう。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会 グリーンのチェンバロがあります♪明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htm
2004.09.17
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春にテキストをもらってから忙しくなって、すっかりさぼってしまった梅沢先生の英語会に久しぶりに出席した。大きな一軒家から広いマンションへ引っ越されて、庭のお花や草木の手入れがなくなって、『何しよう?』と思うほど時間ができた、とおっしゃった。そのマンションで、早くも英語会を開こうと考えている、と夢もいっぱいで人生の達人度には頭が下がる。3時のティーブレイクを楽しみに、4時のオフまで居眠りしないように頑張ったつもりだけど・・。77歳の先生についていくのは目標が高くていい。昨日はゴルフで英語会が終わったら、次はダンス、と足早に駅へ急がれた。人生の達人は前へ前へだ。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会 グリーンのチェンバロがあります♪明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htm
2004.09.15
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房総半島の新築のセミナーハウスでのゼミ合宿が終わった!ふぅ~一人ボロ探しばかりする学生が問題なのは四月からわかっていた。今回はどれだけ成長したか、と思っていたら大いなる期待はずれ。も一度、顔洗って出直して来い!って言いたい。嫌やったら辞めてもいいねんでぇ!あぁ、翠泉が男だったら言うのに。言うに決まってるのにぃ。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htm
2004.09.04
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大学に8時半集合でゼミ長運転の車に乗せてもらって千葉へ向かった。途中、2ヶ所で休憩をとって4台に分乗している学生たちと足並みを揃えて鴨川の新しいセミナーハウスへ。鴨川の町に入ると道路に歓迎T大!の幟が次々とはためき、地元に貢献しているのが感じられた。チェックインして夕食まで自由に散策。翠泉は鴨川シーワールドの水族館に一目散。魚座のせいか水との相性は抜群だ。イルカ、アシカ、オルカのショーが素晴らしかった。訓練の賜物と思うけれど、指だけの合図で動物が察して動くのには感激した。夜は浜辺でバーベキューをたらふく食べた。焼肉屋でバイトしている友達に頼んでお肉を調達してくれて、ゼミ長のお母さんが野菜を切って応援してくださったらしい。ありがたい。ゼミ長の細やかな配慮はお母さんあり!天気の状態があまりよくなかったのに、運良く雨にも降られず一日が終わった。無責任な発言をする学生が一人。その対応についてゼミ長、副ゼミ長、OBで話し合いが真夜中まで続いた。来年は再テストをして出て行ってもらうことに腹を括っている。☆★~~~~~☆★~~~~~★☆~~~~~☆★イタリアで活躍しているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の藍原ゆきさんのソロコンサートがあります。ご一緒しませんか、感動しますよ。ゆきさんのサイトです。↓http://www.yukiaihara.com/***************ソロリサイタル日本公演が10月にあります。10月22日 宝塚 ベガホール10日29日 新大久保 日本福音ルーテル東京教会明細、チケット販売はこのサイトで受けています。http://www.ultra-market.com/yuki/index.htm
2004.09.03
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横浜で2001年に立ち上げられたNPO法人の大会に参加した。友人が理事をしていることもあって出かけたが、関西からたくさんの会員の参加と研究発表があった。子供を育てる環境が悪くなっているので、カウンセリングの技術を学んで子育て支援の活動を知識をもって対応しようという趣旨で設立された。多くのお母さんが子育てを通して自分育てにがんばっている。神奈川からは横須賀市の職員の若い働くママさんが参加していた。「仕事と家庭と」の両立は女性にとっては、やはり大変な仕事だ。翠泉は子育てが7割済んだ頃に、偶然神奈川に引っ越してきた。その時に感じた社会との断絶感が身に沁みて、37歳からの再デビューをして、少しずつ教育に関わってきた。今、振り返ると本当にラッキーだった。嫁のお仲間では「希望の星」と呼ばれているそうな。
2004.08.27
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ある学会が10周年記念大会なので、少し覗く。あまり気は進まない。運営委員を担当するMさんから昨夜「来る?」と確認の電話があった。「一応申し込んでおいたのと良いことがあったので行きますよ」と答えた。「他にT大で比嘉先生の学会があるので、会いに行こうと思う」と言うと「それは私も行きたい!」だって!その通り!そのほうが実があると思う。12:30 学会受付 (市ヶ谷)13:00 基調講演 『ネイチャースキルがビジネス基盤を 育てる』(これだけは聞きたいので出席)移動 日本折り紙学会 (白山)移動18:00 懇親会に戻るかも?35度になりそうな猛暑の都内を走り回る一日になりそう!************ ★ ****** ☆ ::::::池田輝久氏の講演はとてもよかった!これを聞きに行ったようなものだった。続く発表は学会の名には恥かしいのではないか、と思う。しかも、「サービス接遇検定」と名づけている、例えば二次面接試験が八百屋の店先で(この設定がまずありえないのだけど)ピーマン1個、きゅうり1本買うお客にお愛想の一言が言えるかどうか、という試験が準1級のものを学会として立ち上げる!だって。思わず、首が振れてしまった。一方、比嘉先生の日本折り紙学会の10周年記念国際シンポジウムは、素晴らしかった。アメリカ、フランス、イギリスから30人以上の参加者を含み海外で活躍中の折り紙作家を招待しての大会だった。国内からも大勢の参加者があり殆どがスーツケースを引っ張って各地から駆けつけられていた。東洋大学の800人入りの井上円了記念ホールで半分以上がうまる盛況で20~22日まで折り紙の展示や指導などが繰り広げられる。シンポジウムも会員に同時通訳をするメンバーがいて(その為に時間がかなりオーバーした、が気にしない和やかさだった)レベルの高さだった。学会といってもピンからキリまでいろいろだ。
2004.08.20
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いよいよ最終日!足のふくらはぎがギシギシいってきた?先生ひとり健在?!本日のスケジュール 7:30 朝食 8:00~9:00 テニス 9:00~10:00 シャワーの後、チェックアウト10:50 修善寺駅へ シャトルバスで向かう12:00 三島駅着 名物うなぎの昼食「不二美」13:30 by 新幹線 先生とAさん帰宅 by 在来線 女性5名 更に旅を続けながら帰宅いよいよ足が痛くなってきた。疲れは年齢と共に遅れてやってくるらしい。先生ひとりお元気で男性のAさんも疲れが出てきた様子。日頃の運動不足がたたっているのをひしひしと感じた。70歳の先生だけが私たちに発破をかけて元気ハツラツだった。元気な老年期を迎えるには日頃の鍛錬あるのみ、と身に沁みて理解した。早速、テニスを始める、というKさん。テニスの前に基礎体力。プールだ!と閃いた翠泉。考えるより実行しなくては!トントン拍子で予定をこなして、天国のような3日間が終わった。年に2回くらいのペースで合宿をしたいね、と気のおけない仲間ならではの発言が続出した。今度は冬の温泉がいいな。
2004.08.08
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本日のスケジュール 10:00~11:00 テニス 昼食 13:00~14:00 英語購読 15:00~16:00 テニス 森の湯入浴 夕食 20:00~22:00 カラオケ 就寝曇天 ときどき雨午前中のテニスに間に合うようにKさん来る。テニスは先生が送り出すボールを6人が交代に打ち返した。その後2対2でストロークに移った。かなり上達したかな?午後はスコールのような雨でコート整備から始まった。施設内の温泉で体を温めて休憩。英語はしばらくぶりの勉強会でGerontologyについての講読。ケアに関する単語は難しい。コインランドリーで洗濯した。夕食中に雷と雨で停電があり、カラオケに移っても何度も停電。予約した曲がとんでしまったのでなんども入れ直した。今日から参加したKさんが美しい声で歌ってくれた。
2004.08.07
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伊豆のラ・フォーレ修善寺に先生、ゼミ長と翠泉の3人が一足先にチェックインしてテニスの予定だった。既に、テニスウエァに着替えて気合いっぱいの先生と合流して早速開始。準備運動から膝、腕、首、足首、アキレス腱などを伸ばしてから漸くストロークへ。週3回のぺースで京王のテニスクラブに通っていらっしゃる先生のスタミナには脱帽した。家族でテニスコートを借りてストロークをしたのは4年前に一度。その前というと、30年以上前だったかな?と思い出して自分でビックリした。打ち込んでいくに連れて少しは感覚が戻ってきた。しかし、本日の結果というと、打ち返すよりボールを拾う方が多い感じだったかな!明日は午前、午後。明後日は早朝8時から2時間のコートの予約が入っているが、どうなることだろう??夕方になって、Aさん、Sさん、男性のAさんたちと合流しての食事はイタリアン。先生の選ばれたワインはなかなか美味しかった。その後、カラオケ付きのコンドミニアムに移動して11時まで楽しんだ。先生は得意の英語の歌を、裕次郎そっくりのAさんと芸達者がいるので生涯学習の実践者を地で行く我々ゼミ生は頼もしい。
2004.08.06
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