全16件 (16件中 1-16件目)
1
今回のオリンピックの申し込みの事を友人知人などに聞いてみると、ほとんどが申し込みをしてる。全く興味なしというのは、10人に一人ぐらい。だが、一般的には、若い人はあまり興味を持ってないらしい。笑 行く気満々なのは、かつての東京オリンピックを知ってる世代のようだ。あの時に、行かれなかったから、今度は是非というのは、母。 そんな人も多いみたい。 さて、申し込みは済ませたという人達に、どんな種目を申し込んでるか?などを勝手にアンケート調査。爆 すると、面白い。友達Yさんは、馬術を含める予選のみ。Eさんは、近くでやるもの、予選。 Oさんと、Nさんは、「みんなで応援チケット」を中心に10種類ほど。Aさんは、ご主人がすごく乗り気でご主人が申し込んだら、30枚になってしまったから、もっと申し込みたいから、他のは、Aさんが申し込んでというので、申し込んだとのこと。万が一全部あたれば、30万。 夫の友人は、最後の合算金額を見たら、なんと300万を超えてしまって、まず、全部当たることはないだろうとは思いつつもこれは、まずいとやり直したそうだ。それでも、合算金額30万。Iさんは、「やっぱり、開会式はみたい!」とはじめはご主人が「30万の席でよいから、申し込もう」といったそうだが、やはり、もう少し安い席にしたそうだが、結構なお値段らしい。 我が家は、夫は「射撃と、ボルダリング」私と母の分としては、3つほど、申し込んだ 3つとも、我が家からの交通の便が良い場所。みんなで応援チケットにしようかと思ったが、結局一般の真ん中前後のランクの席をとりあえず申し込んだ。みんなそれぞれで面白いな~と思った。 みんなそれぞれといえば、昨日ランチを友達4人でした時に、Hさんが、ミシンで袋物を作るのが、好きなSさんに、バッグの持ち手が壊れたので、修繕をお願いしたという話を聞いた。それで、頼んだHさんは、サブバッグ(ご主人が本などを入れるのに使ってる)を一度も洗ったことがないままに、Sさんに渡したそうで、Sさんは、「一度も洗わないなんて、信じられないわ」と呆れてたのだが、私達3人は、「え?別に、そういうバッグでよっぽど汚れなければ洗わないわ」といった。Sさんは、「エコバッグは?」というので、エコバッグも、中が何かこぼれたり、外側が汚れたら、洗うけど、普段は洗わない」というと、「え?信じられない。私的には、それはあり得ない」という。私は彼女からもらった巾着袋のうち、エアロビクスに毎週床にしくバスタオルを入れて持っていくのだが、それは、毎回、バスタオルとともに洗ってるが。それは、床に毎回敷くものを入れてるからであって、そうでなければ、洗わないな~ 一緒に暮らしてると、こういう些細な価値観の相違で、もめたりもするんだろうが。こういう衛生観念も人それぞれで面白い。
2019年05月31日
コメント(2)
ここ数日の暑さは、尋常でないですよね。5月で既に30度超え。そんな中、ゴルフを税金でやって、更に、道路規制とかまでしてる首相って何を考えてるのでしょうと思ってしまいます。今からこれでは、今年の夏も思いやられますね。そして、来年のオリンピックも・・どうなるんでしょうね~。この暑さ対策できるのかしら?と心配しつつも私も、オリンピック申し込み10日ほど前にしました。実は、個人的には、冬ほどに、夏のオリンピックは燃えない。とはいえ、いつもテレビで、日本選手が頑張ると、声をからして、(笑)家の中で応援してしまうのですが。今回は、「みんなで応援チケット」という2020円のものがあるから、行ったという気分だけ味わうなら、これもいいかもと思ったけど、60歳以上の夫と私とでは、全く趣味が合わず。だいたい夫は、自分のだけを申し込むって言ってたから、私が申し込むなら自力でやらなくちゃとは思ってた。私以上に、行きたがってるのは、母で。その「みんなで応援チケット」でだったら、一緒に行ってもいいかな?と母に打診。すると、「やっぱり行きたい。申し込みをしてくれるのなら、チケット代は出しても良いから」というので、俄然張り切って、よし!とパソコンの前に座った。 が、この申し込みサイト、わかりにくいですね~。ようやく申し込みし終わったと思ったら、ちゃんと申し込みしましたというメールが来ない。し、マイページの中に、申し込みが入ってない。完了ボタンを押し忘れてたのだが、では、その続きをするのには・・に手間取り、結局1時間もかかってしまった。 そして、夫といえば、私よりもずっと前にIDは登録してたのに、申し込みをしてなくて、やりだしたら、今度は、夫のPCが不調で、なかなか画面が出てこない。私のPCからやったら?と貸してあげたら、「他人のPCは使いにくい!」とか、「この画面はわかりにくい」とか散々文句を私にいって、結局私がほとんど、やってあげることになりました。全く、他人に当たらないでほしいわ。やってあげたのに、文句言うなんて、何?ととっても腹がたったのが、1週間前でした。 さて、そんな大変な思いをしてるのに、これで、絶対に当たる保証はなく、というよりか、当たらないほうが大きいかも。そして、当選したらしたで、一括に支払うか全部キャンセルしかできないってどうなの? そして、更に、観戦者の登録までするんでしょ?全く観戦者よりか、売りて市場だよね。
2019年05月26日
コメント(4)
今日は予定がない日だったので、昨日、急に思い立って、上野で開催中の「クリムト展」に行ってきました。 まず、上野駅の公園口の改札を出ると、そこから既にすごい人。新緑の季節。気持ち良いしな~、地方からの修学旅行生も沢山。彼らは、東京都美術館の隣の動物園のほうに入ってきました。 何かテントが沢山たってて色んなものを売ってるようでした 友達と待ち合わせの美術館のチケット売り場。 列はできてたけど、そんなにすごい列でもなく。 チケット買う段になり、1万円札のつもりで、お金を出したら、あれ?おつりが足りないよ。と思い、窓口の人に言うと、私の出したものは、5千円札だったというのです。 ええ~?!そんな馬鹿なと思ったけど、窓口の人がこれでしたよ。とわざわざ私にそのお札を見せたので、私の勘違いらしい。が・・・いつの間に、私のお財布の中身は、1万円から5千円になってたのだろう?苦笑。ちゃんと家を出る前に、お財布の中身は確認しなくちゃね。(というも思ってるのに・・)またもや、やってしまった勘違い この前の新国立美術館でもクリムトの作品はいくつかありましたが、こちらのほうは、クリムト一人に焦点をあてた展覧会です。それでも、数人違う人の作品もありましたが 私は、勘違いしていて、都立美術館のほうには、「接吻」が来てると思ってたら、違ってました。ちょうど、クリムトの映画も近々公開で、そのパンフレットが、この「接吻」の絵なんですね。 でも、これぞ、クリムトという感じの(ってほどに詳しくないのですが、個人的に思うだけ) この展覧会のポスターの絵(ユディト)や、女三世代も素敵でした。 官能的で、華やかな色使い。 でも、そういう作品ばかりを描いてたのでもないのですね。風景画はまた趣が違いました。 しかし、展覧会場もかなり混んでました。待つほどではありませんでしたが。 説明文によると、彼は一度も結婚したことなかったのに、少なくても14人の子供がいたのだそうで、その多くの母親たちは、彼の絵のモデルさんたちだったそうです。 付き合った人の中の一人には、グスタフ・マーラーの奥さんになった人もいたんだそうですが、その方も何度か結婚もしたし、しなくても付き合った人も多かったようです。 昔のほうが肉食系ですね。当時は、寿命が短かったので、子孫を残したいという本能がもっと、働いのでしょうか? 展覧会鑑賞後は、友達と、ランチ 私、実は、あまりとろとろオムレツは苦手なんです。自分で作るオムライスは、昔ながらの硬めの卵で巻くので、普段外で食べることないんだけど、今日は、なんとなく流れでこれになってしまいました。(他に食べたいというものもなかったの) ちょっと失敗だったな~
2019年05月23日
コメント(2)
今日もフランス語の後は女性陣で、ランチ。 授業してる駅のそばの本格的なフレンチの店。 でも安くて美味しいのだが、惜しいのは、シェフ一人で切り盛りしてて、凄く俺さまてきな振る舞い。そのせいか、お店オープンして二年目で早くも店じまいというので、久々みんなで行って来ました。(と言っても私は、たったの2回目) まず、入ると、必ずと言っても良いほどに、「待ちますよ。それでも良いですか?注文取りにいくまで30分は覚悟してくださいよ」と言われる。(前回もそうだった) そして、例えばお水のポットが置かれててお水は、セルフで入れるとしても、そのお水自体や、コップが足りなくても、シェフに声をかけるタイミングが悪いと、すごく怖い声で「待ってて!」と言われる。 しかし、今月末でお店を閉めるせいか、今日は、それでも、シェフは、割合ににこやかだった。 そして、カウンターにいた常連さんに、自分の修行時代の写真や、そこの店からもらった色紙に書かれたフランス語が読めるか?なんて言ってた。 この常連さんが偶然に私の知人だったから、その色紙が回ってきたのだが、あまりに達筆すぎて読めなかったわ。笑 大きなロールキャベツ、サラダコーヒー飲み放題1200円。
2019年05月22日
コメント(4)
昔は、5回コースだった住民参加の講座、5年以上前からたいていのものは、3回になってしまった。どうやら、予算の関係らしい。 それに、昔は、たいてい、申し込むと当選したものが、数年前からほとんど当たらなくなった。団塊の世代たちがリタイアして、申し込む人が急増してるからだろう。 この春は、3講座申し込んで1つだけ受講OKだった。 それが、これ。 ところが、先週は、くーにゃんの作業所が午前で終了ということで、午後からで、行かれなくなってしまった。たった3回なのに、2回だよ。 今日は、大雨だったので、またもや、くーにゃんは作業所を自主的に休ませた。 が、夫がいたので、講座へ参加できるのだが、しかし、大雨の中、あ~ちょっと面倒だと行く前は、思った。 行くのにも交通がちょっと不便だから。 が、部屋に入ると、この大雨にも関わらず、ほとんど出席。無料講座って、すごい盛況ね。 先生は、60代後半らしい女性。でも、スタイルが抜群に良い。たるみもない、お顔は、もしかしたら、何か、整形したか?目のあたりは、不自然に思える部分があったが。さすが、声楽家らしい声。まずは、体をほぐしましょうという体操も、他の歌の講座のほかの先生たちとは、一味違ってた。バレエのレッスンの基本みたいな感じの事をやらされた。 先生は、手足が長いので、映える。何か音楽でもミュージカルとかをやってたのか?という感じ。今も生徒さんたちに教えてるらしいが、何せ第一回を欠席してるので、先生のプロフィールがわからない。 そのあとは、発声練習。音階にアだのハだのイだのをだんだんと高い音に出していく。 先生それぞれに、発声法って違うようで、ある先生は、鼻に響かせなさいというし、ある先生は、喉を大きくあけて、喉の奥からだすようにとか言われる。 が、今日の先生は、鼻腔を広げてというようにおっしゃった。 そして、口をあけるのは、下あごを下げるのでなくて、上あごを上げるようにとのこと。 世界の歌というので、先週うたったものからまずは、おさらい。 私は、とにかく初見なので、みんなについていくだけ。知ってる歌ならまだしも、ドイツ語の歌は、読めないよ。 まずは、イタリア語で、「サンタルチア」続いて、急にドイツ語で「野ばら」。 野ばらは日本語では歌ったことあるけど、ドイツ語・・難しい。 そして、日本語になり、「花」「夏の思い出」 このあたりは、知ってる歌なので、歌いやすい。が、皆さんも同じようで、それが、皆、譜面を無視して、思うように歌ってるという感じ。伸ばす、休符、無視してる人達が多い。で、先生からそのあたりの指摘や、日本語の発音は、子音の発音をはっきりした方がいいとのことや、ガ行を鼻濁音で歌うことなどの指示があった。なるほど。 その後、全く聞いたこともないイタリア語の歌CARO MIO BENを歌った パバロッティが歌ってたのね。 休む間もなく歌はどんどん続く。 続いては、またもやドイツ語の歌 AN DIE MUSIK シューベルトの歌。全く聞いたことすらないので難しい 続いて、アメイジンググレースを英語で歌い、最後は、「星に願いを」これも英語で歌った。 あっという間に時間がたって、1時間終了時間を少々過ぎて終了。 声を思いっきり出すのは、すっきりしていいな~ この前、友達が出演するゴスペル祭を聞きに行ったが、ゴスペルよりも、こういう歌のほうが私は好きだわ。
2019年05月21日
コメント(0)
日々暮らしていて、悩みはつきない。家族に関しての事は、重い事がらが多いのだが。 くだらないどうでもよい悩みもある。苦笑。 断捨離をやっているのだが、色んな自分の習い事なども見直してみようかと思ってる。 エアロビクス・・今のところで在席12年。だが、思いっきりマンネリ化してる。活動時間は、どんどん短くなっていて、今はたぶん正味40分程度。 もう少しバリエーションがあるところに移ろうか?スポーツクラブも考えるが、近所だと近所の人と、一緒になるのが、嫌だ。苦笑 モダンバレエ。すでに3年以上たった。が、これも、マンネリ化しているし、準備が面倒だ。先生は、良いけどね。それに、こちらのほうは、一回が2時間を超えるので、体力的にきつい。また、終了時間が12時半なので、終了後、ランチに行かないときは、お腹がすきすぎて、食べすぎてします。 フランス語は一番悩ましい。 レベルがばらつきが激しすぎることと、先生が日本語が下手過ぎて、文法の説明になってない。 つまづくところが同じなので、そこをもっと重点的にやってほしいのだが、それも、生徒それぞれが、つまづいてる箇所が違うので、結局さらっと流して終わる。 女性陣の多くは、ランチだけを目当てに来てる。 これも、月謝が安くてもランチを毎回食べれば、あまり、安い感じもない。 それならば、もう少し月謝が高くてもきちんと、教えてくれるところに、移ったほうが自分の語学上達の為になるんではないかな?と悩む。 どちらにしても、秋になってから・・考えよう。笑 せっかく時間をかけて通うのなら、もう少し手ごたえが私はほしいのだ。
2019年05月20日
コメント(0)
最近は、欧米のドラマをいくつか見ている。 アボンリーへの道」これは、カナダのドラマで、本国では、30年ぐらい前に、放送されてたらしい。相当古いね。 赤毛のアンのいくつかのシリーズをベースにして描かれてるが、小説には出てこない、人物たちも出てくる。主役は、セーラ・スタンリーという女の子。 お母さんを早くになくして、富豪の父親と、乳母に育てられてたが、父親の会社の業績悪化と、父親の背任疑惑で、父が育てられなくなって、母方の伯母たちの家に行く。それが、キング一家。 なんというか、ほのぼのの、ファミリー物。ほとんど、悪人が出てこないサザエさん一家のような家族の物語。20世紀初頭のカナダのそれも、島片田舎の暮らしが描かれてる。 ドラマがちゃんと時代考証があってるかは、わからないが、これを見る限り、どうやら、そのあたりでは、女の子たちは、みんな同じ髪型。髪を下ろして、大きなリボンをつけてる。 成人した女性たちは、ロングの髪をまとめ上げてる。日本の明治大正の洋装の女性たちと同じような感じ。 そして、まだまだ女性が公の席で自分の意見をいうなんてもってのほかのいう感じだったようだ。でも、トロントなどの都会では、女性の参政権が叫ばれていたようで、アボンリーでも、女性の権利を。とか、労働者の権利をとキング一家のお嫁さんが声を上げて、不当に低賃金で働かせられてた人達と一緒に立ち上がるところなどが出てくる。 まだまだ家事は、人力で、子供たちも家事を手伝うのが、当たり前。 そして、イギリスのドラマは、「フォイル」これは、シーズン1は、第二次世界大戦中から始まったのだが、当時は、刑事。それが今は第8シリーズの今は刑事もやめて、請われてMI5(情報保安部)の仕事を手伝ってる。 今は戦後すぐなのだが、戦勝国のイギリスでも、かなり生活は、逼迫していて、「戦争に勝ってもこれではね」的なセリフがよくフォイルの部下のサムから出る。 サムは、結婚して、今は妊娠中。あまり若くないように見えるんだけど・・彼女は、仕事を辞める気はない。 夫のアダムは、議員なので、色んな人の苦情を聞いてるんだけど、昨日の回は、女性が、今まで主任だったのに、いきなり、現場の生産ラインに戻され、お給料も半額にされたことが不当だといいに来た。 アダムは、その女性の味方をするんだけど、雇い主に直接話を聞きに行くと、「戦地に行ってた男性たちが、それも、戦争で、傷痍している人達が生活に困ってるのだから、彼らに、仕事を女性は、譲べきだろう。だいたい、戦争で、人口が減ってしまったのを増やすことを女性を今一番に考えるべきだ」と言われて、考え込む。 アダム自身も、妻には、早く仕事をやめて家庭に入ってほしいのだ。 あ~、どこかで聞いた言葉だな。それも最近だ。苦笑 欧米では、今は女性はほとんどが働いて、権利もお給料も、男性なみになってるのだろうが、日本の男性政治家たちは、未だに戦後すぐのこのあたりの考えのままなんだよな~と思った。 女王ヴィクトリアにいたっては、19世紀なので、女王であっても、もっと、女性蔑視、偏見なども強い。その中で、ヴィクトリアは、頑張ってるよ。 アルバート(夫)戦地は自分にまかせて、出産後なんだから、休むようにと指示されるのが、まず気に入らない。私が女王なのに、なんで、私に指図するの?なんで私に報告しないの?みたいに、夫婦仲もちょっと危うくなってるけど、基本的には、夫婦の信頼があるから、まだ大丈夫なのかしら? 女性は、本当に大変だわ。
2019年05月19日
コメント(0)
毎年この時期、夫の中学からの友達が庭に咲いてるカラーを持ってきてくれます。 今年も届けてくれました そして、夫が今晩は、会社の飲み会でちないから、これ飲みます。 至福の時だわ!
2019年05月18日
コメント(0)
三菱一号館美術館を出てお茶した後、みんなと別れて一人日比谷シャンテへ。近くのシネコンでは上映してないソ連から亡命した伝説のダンサー「ルドルフ・ヌレエフ」の自伝的映画「ホワイトクロウ」を見てきましたルレエフのバレエは、たぶん、テレビで見たんだと思おう。モーゴ・フォンテx-ンと長らくコンビで踊ってた。 が、彼もエイズで50代で亡くなってるのよね。 昔、ジョルジュ・ドンが出た「愛と哀しみのボレロ」が彼がモデルらしい人物が出てきたのを見ていたので、ヌレエフが電車の中で生まれたというのは知ってはいた。 今回の映画の冒頭はその生まれてくるシーンだったが、そういうことを知らずに見ると、?と思うかもしれない。 彼が亡命するころや、17歳でキーロフバレエ団に入るころ、子供時代が、交差して出てくるので、ざざっと彼の人生の経歴をしらないと、混乱するかもしれない。 それにたった2時間で描くのは、ちょっと無理があったかなとも思った。 とっても、彼の事をすごく極端な性格に描いていたようにも感じた。なので、私よりも先に映画を見た夫は、「彼は、バレエダンサーとして成功しなければ、ただの、エゴイストで、とっても、嫌な性格なやつだよね」と言ってた。 例えば、こんなシーンがあった。 彼が、フランス人のクララと一緒に食事に行ったレストランで、彼の嫌いなソースがかかったステーキの苦情を自分で言わないで、彼女に、言うようにといったシーン。 絶対に彼に自分からは、言わないと頑なで、「彼の眼には僕を蔑視してるのが出てるのがわかるんだ」 彼は、ソ連の田舎で貧乏で育ち、それも、ロシア人ではなかったから、たぶん、ずっと、差別を受けてたのだろうな~と思った。 そういうことや、貧乏だから、ほしいものも買えなかったから、いざ、パリに来た時に、ずっと、子供のころから好きだった機関車の模型が欲しいと子供のように言ったり・・ 子供っぽさが残ってる部分。 そして、バレエに対する情熱と、遅くバレエを始めたからみんなに追いつくための努力。絶対に成功したいという気持ち。 ボロボロの足とボロボロのシューズ。 束縛されて、監視されてる国を出たいという欲求。自分のバレエを世界中の人に見てもらいという欲求。 なので、ソ連で暮らしていたのに、英語は、不自由ないほどに話せて、パリオペラ座のバレエ団員との交流もできる。 彼は、傲慢でいながらも、そういう何か、寂しげだったり、満たされてないような部分や、スター性、そういうものが他の人達を惹きつけるのか?彼は、周りの人達に、恵まれてたように見えた。 最後、亡命を決意して、亡命を表明して、成功できるか?どうか?というのは、もちろん、結末を知ってるのにも関わらず、ハラハラドキドキした。 当時のソ連は今の北朝鮮のように、政府や、上の人達に、にらまれたら最後、もう表舞台からは抹殺されてしまうような国だったのだろう。 エンドロールで、彼の実際のバレエが流れた。キーロフバレエ団、今はマリインスキーバレエ団というが、私も、来日公演を見たが、他のバレエ団とは、やはり、ちょっと、手の動きなどが違う。 たぶん、今とはまた違うのだろうが、彼の手の動きが独特な気がした。 カリスマだったんだろうな~一度生で舞台を見てみたかった
2019年05月16日
コメント(0)
今月はフランス語が毎週ある普段の月は3回なのだが今月はフランス語がいつもよりも多く4回ある。そしてお仲間の一人が無料券をくれたので、女性陣5人で授業を終了後三菱一号館美術館のラファエル前派展を見に行くことになっていた。 急いで、授業後電車に乗った。私は普段使わない地下鉄大手町の駅で下車。降りて割合、駅そばで、ランチ。ちょうど、12時過ぎだったから、近くで働くサラリーマン達が沢山。でもテラス席でたべることができた。 そこから、三菱一号館まではかなり歩いた。ラファエルというのはラファエロではなく私は初めて聞く。知ってた名前は、ウィリアム・モリスとターナーぐらい。ヴィクトリア時代の1848年秋に前衛芸術家集団「ラファエル前派同盟(Pre-Raphaelite Brotherhood)」たちの絵の展覧会でした。 私は、小さな絵よりも、大きな絵のほうが強烈な印象が残りました。結構ゆっくり回りました。三菱一号館美術館は、さほど大きくもないけど、でも、今回は、見ごたえありましたよ。 展覧会の後は、中庭のバラを見て、カフェでお茶と、ケーキをいただきました。 そして、この後、更に、映画を見に行きました。それは、別に書きますね。
2019年05月15日
コメント(0)
先日、見かけたお巡りさんたちは、まるで10代のような顔つきで、3人組で、地域の見回り中だった。まだ、おまわりさんになったばかりなのかな?と思った。 今日は、薬局で調剤に、やけに時間がかかった。今まで見たことない薬剤師さんで、お肌ツヤツヤ、張りがはる。若いな~、もしかしたら、新人さん? と思うと、「早くしてください」とも言えず。先日は、マンションを出た通りで、二人の幼稚園児を連れたママ。二人は、どうやら双子ちゃんらしく一人は大泣き。まだ新入園児なのかな?一人に引っ張られるから、もう一人は、手が抜けそうなのに、ママが引っ張って、靴まで脱げてて、思わず、靴を履かせてあげてしまいました。 新人さんたち、それも、若い新人さんは、慣れるまで仕方ないな~と思うのだけれど、これが、中年過ぎて、初めて、現場に出てきたような人達だと困る。 友達は、スーパーでパート中。少し前に、50代半ばの男性社員が本部から、回されてきたけど、その人が全く使えず、失敗ばかり。だったけど、みんな「なれるまでは、待っててあげようね」と優しく見守ってきたらしい。が、ある日、「今日で、僕は最後です。辞めます」と一言言われて、退社してしまったらしい。 ええ~?!本部で使えなくて、回されたの?くーにゃんの作業所でも、、昨年末で3年務めてた情熱的に仕事をしていて、元気な若い男性職員が突然辞めてしまい、他の系列の作業所から来た人は、今一つ、よくわからない。 連絡帳に書いてくる字は、とても丁寧で綺麗なんだけど、(前の若い男性は、汚かった)ちゃんと、通所者たちを見ていてくれてない気がする。 何か本人たちが困ってる状況に陥ってるときに、声かけとか、気が付いたりもしないようなところがあって、なんだかモヤモヤする。 こういう時はこういう対応をお願いしたいと連絡帳に書くと、「承知しました」と返事は来るのだが、実際には見てくれてないんだよね。 年齢的に中年過ぎの人なのだけれど、はたして、福祉の勉強はしてきてるのか?若い人だと、こちらも、気安く言えるんだけどな~
2019年05月14日
コメント(2)
今日は、午前中は、くーにゃんの高等部の卒業生のためのクラブ活動の送迎。活動中は久々、くーにゃんの同級生ママとファミレスで、ブランチしてました。朝は肌寒かったけど、帰るときは照りつける日差しが暑かったわ。午後、やりにくいと少しお休みしたあと、フランス語の宿題をし、先週の復習。間接話法と条件法で、丁寧な依頼の言い方。先生は、15年日本在住だけど、日本語下手な為、いつも文法説明はほとんどがフランス語。なので、?が頭に広がる。復習のために、以前自習したトレーニングブック二冊USED【送料無料】しっかり身につくフランス語トレーニングブック(CD付) (CD BOOK Basic Language Learning Ser) [Tankobon Softcover] 佐藤 康や、過去のノートて、例文探すだけで疲れたわ大体10冊位ノート取ってた。大体が、語学関係のノートとテキストが多すぎるこういうのが捨てられない頭の中の記憶として残せないので、こうやって、テキストやら、ノートが溜まってしまうんだろうな~。 ちゃんと、見直してから残すものと、捨てるものに分類しようと思いつつもなかなかできない
2019年05月12日
コメント(0)
ようやく長い連休が終わり。といっても、次男は、今日は、半日だけ、お仕事があった。 しかし、12時までしか施設が解放されなくて、自分でお昼を買ってきて、食べるしかなかったので、お昼代と、800円しか持たせなかった。というのも、次男は、持たせると持たせるだけおやつを買ってしまうから。 しかし、これが、大失敗。考えてみると、毎日、おやつ代として、同じ額を渡してのに、プラスお昼代では、足りなかったのかも。次男には、おやつは、買わないで!と言って、朝、送り出したのだが、案の定、10時半ごろ電話が作業所から、かかってきた。 「ご本人が来る途中で、既にお金を使ってしまって、残金は、300円しか残ってないからお弁当買えないかもしれないと、心配されてます」という。 「予備用にいつもリュックのキーチャームのコインケースに、バス代として、800円入れてあるので、それを使ってほしい」というと、それすら、空っぽだそうだ。 あ~あ。職員さんにお金を借りるのも・・・と思ったら、ちょうどお給金支払日で、(って普通の人の10分1以下です)その中から、ちょっとだけ、お弁当代として渡してくれるということでした。(他は給金袋にいれてありました) で、サンドイッチ二つ買ってきました。 いっつも、買いすぎだから、少な目のお金を渡した方が適切な量になっていいね。 あーあ、まだまだお金の管理はくーにゃんには、難しい。 いつまでも、心配つきないわ。 で、この日は連休最後というのもあるし、夫の要望でお魚やさんで作ってるお寿司のテイクアウトにしました。 ここのは、少々高めだけどネタが、良いの 美味しくいただきました
2019年05月07日
コメント(4)
夕焼けが綺麗でした
2019年05月05日
コメント(0)
今日は、くーにゃんは、ヘルパーさんと外出。毎回のように行くのは六本木。なので、夫と、近所のブルガリアフェアに行くか?亀戸天神に行くか迷った挙句に、亀戸天神に。午前中の、雷鳴ったりの不安定なお天気が一息して、急に晴れ間が出たとたんに暑くなった。 思ったとおりのすごい人込み。の割に、既に藤は、残念なことにほとんど終わりに近かった。以前来た時に、見事な藤の花だったな~、いつだった?と日記を探したら、なんと、ちょうど、9年前。スカイツリー開業前だったのね。残念〜 つつじは、まだまだ楽しめそう で、ささっと回って、おしまい。 最後は、駅ビルで、甘未を食べて帰宅しました
2019年05月02日
コメント(4)
日本国中、なんだか、浮かれまくってる感じ。 我が家ではくーにゃん一人が、朝から「令和おめでとうございます!」と大きな声で起こしに来たけど、夫は出勤だし、ピピは、ゴロゴロ。私はご飯作りに忙しいだけで、特に何の感慨もない。 で、夕飯は久々に餃子を作った。考えると一年以上作ってなかったなー 元々、あまり、分量はきっちり量ることないけど。 すっかり、何をどの程度入れてたのかも忘れてた。 今回はネギ細身三本、ニラ一把、キャベツ八分の一、しいたけ五個、豚ひき400鳥ひき、200グラム程度で、大判の皮50個包みました。 ピピにてつだってもらったが、私は、久々だったので、包むのも時間がかかったー。 ピピは、理系だからか?ひだが、等分にきっちりと、包んでて、意外に几帳面な一面が、わかったわ。 餃子と言えば、ビールでしょ? 今回は初めてこれ飲みました。 よなよなエールよりかは、飲みやすかった お祝い・内祝いに!水曜日のネコ 350ml缶 24本入りヤッホーブルーイング1ケース当たり9kg ヤッホーブルーイングの人気地ビール飲み比べ 350ml×6缶セット【 よなよなエール×2缶 インドの青鬼 ×2缶 水曜日の猫 ×2缶をセットにした飲み比べ6缶セット】
2019年05月02日
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1