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ジェウニー2594

今や、たくさんの韓国ドラマを日本で見ることができるようになりましたよね。でも、やっぱり、韓国で今、流行のドラマを同じ時期に見てみたいじゃないですか？そんな私と同じ思いの方への韓国ドラマ上級者編です。（笑）

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待ち伏せ New! ちーこ♪３５１０さん

2017年11月03日

フリーでもただではありません

カテゴリ：カテゴリ未分類

我が家のポストには、一日に少なくても５枚は、投げ入れチラシが入る。大切な葉書や手紙とか不在票が紛れるから、入れて欲しくないのだが、道路に面してる建物だし、管理人が常駐ではないから入れやすいのかも。
　昨日ポストに入ってたのは、フリーマーケット○○とかいう会社のものだっが。
日本でも定着したフリーマーケットだが、これは、もちろん、ただ　という意味のフリーfreeではなく、蚤って意味のｆleaだ。カタカナにすると、ｒとｌ　の違いがわからないので、もしかして、ただって意味のフリーと思ってる人もいるかもね。
６月のフランス旅行中、この蚤の市、ストラスブールでも、コールマールでも、やってました。ストラスブールで、同行者が銀のスプーンを買った時、一緒に値段交渉したときは面白かったな。元々は、フランス発祥で、その言葉をそのままに英語に訳したそうです。日本では蚤のイメージが悪いからとぼろ市とかそのままフリーマーケットと言ってるよね。

　カタカナ外来語って間際らしいものがある。

以前、スケートのことを表ブログに書いてたとき、もちろん、スケートファンなら、御存知でしょうが、ペアの技に「スロージャンプ」がある。
これは、投げるという意味のｔｈrow なんだけど、コメントくれた人、「全然遅くないのに、なんでスローなんて言うんでしょうね」と書いてありました。わーい（嬉しい顔）
なので、「それは、slowでなくて、throwで、男性が女性を投げて回転する技だからですよ」と返事を書いたら、「え？知りませんでした」と返事が来ました。笑

　日本語にない発音　ｔh , r 仕方ないですね。

ｆ　と　ｖ　勤めていた頃、まだＦＡＸ全盛期でした。が、それを上司は、ファといえずに、「フアクス」って言ってました。言いにくかったのでしょう。

話が少しそれるけど、この前にずっと前にＢＳで放送してた言語学者で有名な金田一京助の親子３代のドキュメンタリーをドラマ仕立てにしたものを見てました。
その中で、平安時代の和歌を当時の発音にもとずいて、録音したというのが流れました。
すごく不思議な発音で、「やうやう白く」というところ、今なら、ようよう白くとやはよと　読みますが、当時は、やはり、そのままにヤと発音してたようです。
そして、は行の発音がふぁ　ふぃ　となってました。

この研究をしたのは、息子の春彦だったと思います。今国語学者としてついでるのは、京助の孫の秀穂なんだけど、この兄弟もすごい経歴でした。秀穂は、今で言うニートのような生活を３年もしてたそうで、それでも父親はただだまって見守っていたらしい。
そして、お兄さんは、なんと、ロシア語学者、慶応大学の名誉教授。勉強も好きな家系なんですね。
　私は、言葉に興味はあるけど、単なる雑学で終わってしまいます。笑

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