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ジェウニー2594

今や、たくさんの韓国ドラマを日本で見ることができるようになりましたよね。でも、やっぱり、韓国で今、流行のドラマを同じ時期に見てみたいじゃないですか？そんな私と同じ思いの方への韓国ドラマ上級者編です。（笑）

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2017年11月23日

自分の為の時間

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

さっきの続きみたいな話だけど、この前、ピアノの先生のコンサートでの帰り道。
一緒の時間に習ってた人と、終演後、初めてお茶をした。
普段のレッスンは、夜なので、一緒に夕飯を食べる事もないし、お茶飲む事もなかった。
　その時に、初めて私は、次男に障害があってというのをチラリと話したら、
「そんな風には見えない」と言われて・・・言葉に詰まったことがありました。
彼女は、良い意味で言ってたのだと思うけど、世間は、障害者が家族にいれば、
肩身を狭くして、自分を犠牲にして、全てを捧げてるようなのが、普通の姿と思ってるのかな？
と・・昨日の喪中葉書の友人ですが（友人と呼べるほどに近い関係でもありませんが）
、数年前からフラダンスを習っていて、２年前に、なんと駅ビルのくじにあたって
ハワイでフラダンスを踊ってきたと書いてありました。

何も障害を持ってる子供がいるからと言って、その子供が小さい時ならいざ知らず、成人後もその家族の為だけに、生きてるというのが、良い障害児、障害者の母というわけではないと思います。

私も、次男が幼稚園時代は、毎日が療育でした。今日は療育教室、翌日は、言語療法、運動療法、音楽療法。幼稚園が終わった後は、毎日、日替わりで、いろんな教室に連れて行ってた。小学校へな送迎、また、先生が来るまでの朝の会の間、折々の行事の付き添い。
結構、日々が忙しく、次男にかける時間も多かった。
そんな中でも、週に一度は、ジャズダンスとか、英会話教室とか、両家の母の助けも借りて、ずっと続けてきた。次男と離れて自分だけの時間、自分のことだけに没頭できる時間があったことは、よかったと思う。、

障害者が家族にいる、年取った親がいるというのは、自分の中の状況であって、自分の一部。それは、家庭環境は、変えられないことだけど、それだけが全てでないからね～。

ちょっとで良いから、自分が心から楽しめる時間を持つことは、家族にとっても良い事だと思います。今の私は、ほとんどが、自分の為に使ってる？そんなことはないんですけどね。
自称、次男のマネージャーなんです。次男の健康管理にはかなり気を配ってますし、病院付き添いもしてますしね。床屋にも連れて行ってるな～。一番大変なのは、ひと月の移動介護や、ショートステイのスケジュールを考えてオーダーする事。ダブってもいけないしね。それをやりつつ、自分の楽しみをしてるので、他人にあれこれ言われる筋合いもないと思ってるけど。
幸い、私の次男を通じて仲良くしてる人たちは、そういう人が多い。
　たまに、全く、違うタイプの人も勿論いるけど、そういう人とは、価値感が違うので、全く話が合わない。
母親が人生を楽しんで充実させてるほうが、家族も幸せだと思うんですけどね。

障害者が身内にいながら、あんなに自分のことばっかりしてるとか心良く思ってない人もいるかもしれないけどね。
例えば、それは、障害者施設の関係者にもそんな人もいます。親こそ、子供を見てろみたいな。でも、子供っていったって、もうとっくに成人してるんですけどね。

　ま、どう思われようが、私は、わが道を行きます。笑

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