全8件 (8件中 1-8件目)
1
昨日は、初の生、サラ・ブライトマン コンサートにはるばる横浜アリーナまで行ってきました。 私が彼女の名前を初めて聞いたのは、大好きなアイスダンスのアニシナ・ペーゼラ組のエキシビションの時でした。 この素敵な歌声と、彼女たちの演技がマッチして、なんて素敵な歌なんだろうって思いました。その時に、サラ・ブライトマンがオペラ座の怪人などで有名な歌手だと知りました。 何度も来日してたけど、何となく、機会を逃しているうちに、昨年のNHKに出てた時に、なんか、声量が落ちたな~早く見に行かないと、と焦ったのでした。 それで、今回は、思わず、ポチっとクリックしてしまったのですが、すっかりかなり前に、買ったので、会場は、フォーラムだと勘違いしてたら、横浜アリーナでした。苦笑 と言いつつも、実際のところ、全盛期のCDを聞いたことしかなくて、最近の歌、それも、今回のツアーの為の昨年秋に出したCDをまるっきり聞いてなかったので、1部は、知らない曲が多かったで Hymn〜永遠の讃歌【輸入盤】▼/サラ・ブライトマン[CD]【返品種別A】 HYMNって讃美歌っていう意味です。 なので、このコンサートは、16000円で、高いって思ったのですが、オーケストラに、コーラスもついて、バンドもついて、 って高くなるのは、当たり前だなって思うようなゴージャスなステージでした。 上のは、「CANTO PER NOI(私達の為に私は、歌う)」ってタイトルです。 上の歌も、イタリア語の歌で、ルクレチアの話に基いてるのかな? ゲストも、テナー歌手が2人にこの歌の為にYOSHIKIも 2部は、おなじみ曲が多くて、私の大好きな「タイム セイ グッバイ」は英語バージョンをピアノを弾きながら歌ってくれたし、「オペラ座の怪人」は今の声でも鳥肌ものでした。 きっと全盛期の20代のころは、もっと、素敵だったんだろうな~ オペラからの歌もあったし、ジュピターから他の歌に移っていくのや、 アンコールでは、 これまた、大好きな「アヴェ・マリア」を歌ってくれました 終演が9時半。 今回のステージ仕様は、楕円形の短い方がステージになってて、センターアリーナ席がずらっとあって、そのぐるりと、囲む横長の席のアリーナ席の中央あたりの、前から2番目の席でした。なので、横から見るような感じな感じでした。 ほとんど、トークはなかったのですが、MCは、彼女自身が英語でしましたが、すごくゆっくりと話してくれたので、だいたいの意味はわかりました。 この歌は、アンドリュー・ロイドウィーバーが作ってくれた曲です。 とか、エンリオ・モリコーネが作ってくれたとか。 私は、こんな素敵なお客さんが目の前にいてくれて、そして、こんな素晴らしいバンド、オーケストラ、コーラスの人が後ろにいてくれて、なんてラッキーなんでしょう とか、そんな程度です。 テナー歌手の名前は一回しか聞かなかったので、もうすっかり忘れてしまいました。残念 おひとりは、↑の方で、ヴィンセント・ニクロさんってなってますけど、フランス人みたいだから、ヴァンサンって発音になりますね 素晴らしいコンサートで満足できましたが、しかし、帰り道が遠かったのは、ちょっと・・大変でした。帰宅は、11時半になってしまい、結局寝たのは、12時半過ぎで、今朝起きたのは、5時半。アドレナリンが出まくったせいなのか?眠くならないんですよね。笑
2019年04月24日
コメント(2)
さきほど、近くのホールのクリスマスコンサートから帰宅 加入してるケーブルテレビの無料クリスマスコンサートに応募したら、当選したのだ。 どうやら、今月から始まった4Kテレビの宣伝らしい。 知らなかったけど既にケーブルテレビで、専用のチューナーに交換すれば視聴可能だって。 演奏者たちは、NHK交響楽団の次席クラスの弦楽奏者や、アメリカでも活躍してるピアニスト、また東京音楽楽団所属してたというオーボエ奏者とか、構成された6人でした。 6人だし、無料だしと、あまり期待せずにいったら、これが、とても素晴らしい演奏でした。 曲目リストは、写真の通りです。 知ってる曲と初めて聞く曲が半々ぐらいでした。 MCは、演奏者たちが順繰りにしていくのですが、なかなか面白くて、たぶん台本があるのでしょうが、セリフを覚えて言ってるというよりか、とても自然で、コントみたいな感じでもあり、笑いも沢山観客席からもれました。 手拍子などを促されて、観客も一体になって、楽しめましたよ。 一足早い、クリスマス、十分味わえました。 やっぱり、音楽って素敵。
2018年12月06日
コメント(0)
つい一昨日まで、無料コンサートに当選してたことをすっかり、忘れてた。危うく、行き損ねるところだった。 今朝起きてすこしたったころ、背中の肋骨のあたりが、猛烈に痛くて、寝転ぶのも痛むほど。 こりゃ、行けないかも? おまけにくーにゃんは、ヘルパーさんと外出なのに、本人朝になってから、行きたいところが、なかなか決められなくて、イライラしてきて、爆発。 朝から体は痛いし、くーにゃんは、グズグズ。私の方がグズグズ言いたい。 ようやく、くーにゃんな気持ちも落ち着き、ヘルパーさんと出掛けたので、私も痛み止め飲んで、どうにか、痛みもましになったので、コンサートは出掛けた 出演者は、男女二人づつの四人のプロオペラ歌手。 こわなこと言って失礼だが、男性陣はまるで、野獣のような容貌。顔も大きくて、体も太い。バリトンとテノール。学歴は東京芸大に日芸。なかなかの経歴の持ち主たち。 女性は、アルトとソプラノ。お一人はオペラ歌手にしては、珍しく細く背の高い美人の方。 オペラ歌手は割合に太めの体型が、普通。 今日の曲目リスト オープニングは、フニクリフニクラ。 これは、世界で、多分初のコマーシャルソングだろうと言うこと。 多分皆さんご存じですよね? 日本の調べ 1,鐘がなります。 2,落葉松 3 くちなし ◎西洋の調べ ☆グラナダ (作曲したララは、なんと実は1度もグラナダには、いったことなかったさうです。' ☆帰れソレント 歌劇カルメンより ☆ハバネラ ☆闘牛士の歌 ◎これってオペラ? ロッシーニ作曲らしいネコ語だの4重唱 これは、なかなか、面白かったです。 にゃーとか、みゃーとかの鳴き声と演技なんです。 はじめは一匹のオスネコをめぐって二匹のメスネコたちが、気をひこうとする。 が、もう一匹オスネコ登場。するとメスネコたちの関心はそちらにうつってしまい・・・というストーリーが、目でみて、わかるよえになってるものでした ☆乾杯の歌 椿姫から ドンカルロから、われらの友情を胸に 蝶々夫人ハイライト 愛の二重唱 ある晴れた日に 花の二重唱 お前の力をかしたくれ さらば愛の家よ グランドフィナーレ 歌劇こうもり から乾杯の歌 アンコール オーソレミオ 今回はじめて知ったのは、蝶々夫人って、ピンカートンと結婚したのは、たった15才の時なんですね。 もっともロミオとジュリエットも、そのぐらいの年だったから。 今の年齢の観念とは、年の観念が違うのでしょうね。 それにしても、蝶々さわ、可哀想すぎますよね。 歌はなかなか良かったですが、感動にまでは至りませんでした。歌手の方たちの声が私好みでなかったからなのかな?
2018年11月10日
コメント(0)
【送料無料】 Il Divo イルディーボ / Timeless 【BLU-SPEC CD 2】 セットリストをどなたかが、あげてくださっていたので、忘れないうちにかいておきます1.Hola アデルのスペイン語でのカヴァー2.Esperando 3.Por que tu m'aimes encore 4.Angel 5.The Magic Flute ウルス ソロ・・モーツァルトの魔笛から6.Te amare 7.All of me 8.Love me tender 9.Quien sera 10. Granada カルロスのソロ11.Il mio cuore va 12.Where do I begin 13.Unforgettable 14.Senza catene 15.Smile (チャップリンが作った歌ですね。そのイタリア語ヴァージョン)16We came here to love セバスチャンのソロ17.What a wonderful world サッチモこと、ルイ・アームストロングの名曲18.The way we were 19.I will always love you 20. Vesti la giubba デヴィッドのソロ・・ようやく25年オペラ歌ってきて、今、オペラの声になってきっと思うと日本語でいってくれました。これは、オペラの道化師の中の曲ですね。21.La vida sin amor 22.Somewhere アンコール 23.Regresa a mi 24.My way 素敵でした。ダンサーたちも美男美女でした MCは、自分たちで、してたけど、日本語をはなしたのは、デイヴィッドと、セバスチャン。 カルロスと私の好きなウルスは、 英語でした。 ウルスは、名前と挨拶だけは、日本語でしたあと、「ごめんなさい、日本語は、話せないから英語でゆっくり話します」と 英語で話し出しました。 あの速度でゆっくりにってことなのか?と思いましたが、大体は、彼やカルロスの話してることは理解できました。でも、ウルスが、10才頃の話をした時に、クラシックのモーツァルトのLPが、とても好きだったからこのうたを歌うと言った肝心の曲名が、聞き取れず。涙。 だから、セットリストあげてくださった方ありがとうございました。 セバスチャンは、とても一所懸命日本国話すけど(丸暗記だと思う)時々、自分でもあまりに下手で笑ったしまってました、 彼らって結成15周年なんだそうです。 まるで、オールドカップルみたいだよねって、カルロス。 とか、「君たち、何が欲しい?コーヒー?紅茶?それとも僕?」とかね カルロスは、面白いです 途中の話で、医者に「生き方を変えなくちゃいけないよ、(3つは、なんだったかな?)ダイエットもしろよって言われたから、僕は決めたよ。医者を変えるよ」 とか。 台本が出来てて、覚えて言ってるだけなのかもしれないけど。 見に来てた人達は、かなり年齢幅があり、私の隣は30代かな?と思われるかなり若くて、綺麗な女性で和服着てました、 振り袖着てるもっと若い女性がいるかと思えば、杖ついてるおばあちゃんとか。 隣の席の人と開演前に少し話をしたけど、そのかたは私よりか.10才位上の方でした。「英語がわからないから、はなしてることがよく分からない」とおっしゃってました。年齢高い人達はおおかたそうだったかもね。 イタリア語とスペイン語で歌った歌が多かったですね。元々、私はイタリア語、スペイン語のそれに、フランス語の響きが好きで、そな言語の歌を聞きたくて、彼らのコンサートに行ったので、大満足でした。 なかなか、日本では、それらの歌を聞けないから。 ユーロピアンポップス歌手、日本に来てくれないかなー。行く前に、武道館まであともう少しという門のところで、急にゲリラ豪雨になってしまい膝から下がびしょ濡れになった他は、とっても大満足のコンサートでした。 また、行きたいなー 今度はフランス語でも歌ってね。 フランスでの公演では当然、フランス語で、歌うのだと思いますけどね
2018年09月18日
コメント(7)
別に番宣ではありませんし、テレ朝の回しものでもないのですが、好きな番組のひとつが、「題名のない音楽会」です。これは、ずっとずっと、昔から好きでした。 今は便利に、毎週録画機能があるので、録画してみてます。 が、今日はたまたま、テレビつけっぱなしにしてたので、リアルで見てました。 今日のは、「実はこんな曲だった!オリジナル曲を知る音楽会」というもの、 沢山、知らず知らずのうちに、私達は、テレビや、映画とかお店のBGMなどでもクラシック曲聞いてるのですよね。でも、タイトルを知らないことが多いのです。 お風呂のCMで有名なこの曲のことは、以前、確か、こちらの日記にも書いたはず。 エステンの「人形の夢と目覚め」 良い動画が見つからなかったので、これを上げますが。 多分、ピアノを習ったことのある人なら、かなり初級の頃にこれを弾いたことがあるはずだと思います。私も弾いた事あるのですが、バイエルとかそういうのに、載ってた?覚えてませんん。 続いてはフィギュアスケートファン、特に羽生君ファンなら、今年のオリンピックのショートで聞いてるので、御存知のショパンのバラード第一番。 本当は、10分程度の大曲を3分半に縮めたから、音楽ファンには、ちょっと・・・という声もありましたね。 動画はこれですが、テレビでは、反田さんが弾いてました。ピアノ教師もしてるお友達が今はまりにはまってるピアニストです。笑確かに良かった~テレビで見ていても、びびってきました。 つづいてが、ディズニーのエレクトリカルパレードの原曲。私は、これは勝手にオリジナルだと思い込んでました。そういえば、白雪姫だったか、シンデレラだったか、これまだ定かでないけど、ディズニーの歌だとも思い込んでたら、有名なバレエ曲だったものもありました。どっちだったかな?- バロック・ホウダウンっていうんですね。これは、1967年に発表されたものなんですって。 初めて、TDLでエレクトリカルパレードを見たときは、かなり興奮、感激して、そのときは、多分、結婚してすぐの頃で、母も妹も夫も一緒に見に行ったのでした。 今回、演奏?したのは、4人目のYMOのメンバーとも言われた松武ひできさんでした見つけた動画は彼のは、ありませんでしたが そんなわけで今日の番組も堪能できました。今度、公開録画を見に行きたいな~夜にされてることが多いから、応募したこともないんですけどね。【試聴できます】スリーピング・ベイビー おやすみ赤ちゃんヒーリング ジブリ CD ディズニー disney 音楽 癒し 胎教cd 赤ちゃん 寝かしつけ グッズ ヒーリングミュージック 不眠 ヒーリング ギフト プレゼント
2018年05月26日
コメント(0)
今見たり聞いたりしてる語学講座は、結構沢山ある。笑テレビは、まるで旅番組のようで全く身にならないと思うけど、見てると楽しいので、NHKの旅するシリーズ。イタリア、フランス、スペイン、ドイツ。仕事の英会話 放送大学の録画が残ってるのはイタリア語とフランス語。フランス語にいたっては、同じのを2回見てるので、3回目なので、残っててもいいか・・笑 ラジオは、フランス語、イタリア語、スペイン語に英会話。英会話は、ずっと「ラジオ英会話」を聞いてたが、流石に7年間以上も講師が変わらないので、飽きたので、3ヶ月英会話というのに、変えた。先月からは、「洋楽で学ぶ英文法」ってもの。まるで文法の方は頭に入らないけど、今時流行りの洋楽や、また、懐かしい歌手や歌が聞けるので、楽しい。懐かしい~って思ったのは、イーグルズのホテルカリフォルニアや、ジョージ・マイケル。ジョージ・マイケルの取り上げられてのは、Faithで、ラストクリスマスでなかったけどね。そして、つい先日は、ベイシティローラーズのSaturday Night(この動画はどうみても、口パクですね)彼らの事は、妹が大ファンで、よくレコードを掛けてたので、覚えてます。また、妹がファンクラブにも入り浸っていたようなかすかな記憶が。一番覚えてるのは、妹がタータンチェックのプリーツスカートをはきたいというので、当時は、高かったのか?母が縫ったこと。中学生だった妹は、彼らに憧れたからなのか?エレキギターが欲しいってごねた。今だったら、女の子、中学生でも、エレキギターでバンド組んでたり、普通にありなのに、母は、エレキギター、バンド=不良という硬い頭だったから、散々妹を説得して妹は泣く泣く諦めた。値段も高かったんだろうね。 なので、この歌が流れてくると、妹を自然に思い出す。彼らもよい年になってるはずなんだけど、また来年来日するようですよ。そして今月登場の懐かしのグループは、なんとアースウィンド&ファイアーディスコに通ってた頃良く聞いたな~いや、踊ってたか。笑そして、なんとこの三ヶ月英会話の最終週には、山下達郎さんです。英会話の番組なので、TATSURO YAMASHITAで、Your Eyes 年末、慌しくて番組聞きそびれそう
2017年12月02日
コメント(6)
板橋区のあるカフェでの韓国ドラマ友達Kさんののクラシックの歌曲のコンサートにお招きされて、出掛けてきました。 彼女は青森在住。でも私達が知り合った14年前近くまで、私が、以前住んでた辺りに住んでたことなど、縁があるのよね。 そんなわけで、昨日は、久々、カドファミ集合。カドファミと言うのは私達が所属してたサイトサークルの名前。韓国ドラマは、面白い の家族って意味。 昨日のコンサート出演者達は、昨日の朝5時頃家をでて、新幹線で上京されたそうです。なのに、パワフルな歌声を聞かせて下さいました。 以下 プログラム 「武満 徹の歌曲の世界」 小さな空 武満 徹 作詞 三月の歌 谷川俊太郎 翼 武満 徹 島へ 井沢 満 雲に向かって起つ 谷川俊太郎 ○と△の歌 武満徹 ぽつねん 谷川俊太郎 うたうだけ 谷川俊太郎 さようなら 秋山 邦晴 ワルツ 岩淵健治 燃える秋 五木寛之 死んだ男の残したものは 谷川俊太郎 小さな空 武満 徹 出演者全員の合唱 武満徹って、現代音楽のもっと難解な曲を書いてたようなイメージだったんだけど、こんな歌も作曲してたんだなって思いました。 知ってた歌は、2曲だけ、動画を出したものだけでした。が、他の歌も、なんだか、シャンソンのような雰囲気の歌もあったりで、武満徹のイメージ変わりました。 死んだ男の残したものは・・・谷川俊太郎の詩というのは、知ってましたが、作曲が武満徹とは、今回初めてしりました。私は、なんで、この歌知ってたんだろうか? 凄く悲しい歌ですね。 燃える秋は、何かのドラマの主題歌だったか?それともCMソングだったか?聞き覚えがありました。ハイファイセットが歌ってたんですね。 歌を聴いた後は、みんなで記念写真を撮って、Kさんとおしゃべりを少しして、Kさんとは、そこでお別れして、5人で近くのファミレスで軽くいっぱい。笑 ビールとおつまみで久々の再会を乾杯。 ある意味同窓会。今まで、まだご縁が続いてることに感謝。楽しいひと時でした
2017年09月10日
コメント(0)
今週は、そんな先ほど書いたように、本当に忙しく、日曜日は、くーにゃんの病院(先生が、広島から出張してくるので、日曜日なんです) 月曜日は、モダンバレエサークル 午後は、市役所にくーにゃんのある福祉サービスの更新手続きへ 火曜日昨日は、銀座。 水曜日の今日は、市内の東北部にある公民館まで坂道をえっちらおっちらと自転車で20分かけていき、無料講座の最終日、初歩の合唱の最終日、2時間、今まで習った歌をアンサンブルで歌ったり、今まで習ってなく、今日初めて歌う歌を歌ったりしました。 特に、この講座では今日初めて歌いましたが、小学校だったと思うけど、音楽では必ず多分習っただろう歌、いわゆる文部省唱歌?っていう、「夏の思い出」を歌いながら、なんだか、胸がジーンとしてきちゃいました 昨日、友人の一人が言ってたけど、「最近、涙もろくなった」って私も思います。 私の場合は、特に、音楽で、元々感動しやすいのですが、こんな風に、綺麗な日本語、これぞ、日本の夏っていう歌詞、日本の昔のメロディー、そして、こんな風に、心楽しく歌う事だけに、没頭してられる時間がある幸せ感、そういう事に感動しちゃうんです。 友達は、感動するツボが違うようだったけど。わーい(嬉しい顔) 映画や、ドラマなど、作りものの世界では、なかなか逆に最近は、なかなか感動できません。 スポーツで頑張ってる人を見るとき、何かを自分が一所懸命やり遂げた時、そんな時の感動の沸点?笑 それは、確実に低くなってて、すぐに、泣かないけど、胸がいっぱいになったりします。 それって、嬉しい事ですよね。 先生は、とっても、話も面白い先生でした。「私は、27歳なんですけど(大嘘。多分、同じ世代だと思います。)」って言いつつ、「私は、やっぱり、昭和生まれだから、昭和歌謡が好きですね。」と言ってすぐに、「あら、私27歳なのに、おかしいですね。爆笑」 そんなわけで、まだまだ日本が元気いっぱいの頃に流行った「365歩のマーチ」なども歌いました。 こんな風にアンサンブル歌ってたら、「ひよっこ」で昭和40年頃舞台だった頃のあの電気工場で、みねこたちがみんなで合唱してた場面を思い出しました。 私は、その世代ではないけど、きっと、今日来た多くの人たちは、そのあたりの年齢なのかな? 私が小学生の頃、まだ昭和40年代、3年生の担任の先生、今でも思い出すけど、体の大きな体育が専門だという女の先生でした。当時のクラスは、40人超えてて、男の子とたちは、すごくやんちゃ。荒れてる子もいたし、今で言うネグレクトされてたような、とっても、汚い格好で、おもらしばかりするような子もしました。そんなクラスをまとめようと先生は、必死で、休み時間は一緒に外遊びをしてくれたり昼休みは、必ず、今週の歌?なのか、今月の歌なのか?合唱集みたいなのから、歌をみつけては、黒板に、歌詞を書いてくれて、みんなで歌いました。私は、歌が好きだったから、ちょうど、その頃に、他のところで、合唱団を作る話があって、そこに入って合唱習ったり、5年生の頃には、学校内でも、合唱部があって、そこにも入りました。 当時の笑い話というか・・とっても失礼な話というか、私たちを指導してくれてたS先生、当時まだ20台、元々大きな口なのですが、歌うときは、一段と大きな口になるので、つい私は、「先生、なんで、歌手の人たちって口が大きいんですか?」って聞いた覚えがあります。すっごい失礼。でも、とっても不思議だったんです。苦笑 答えはすっかり忘れましたが、言ったとたんに、「あ、まずい」って自分でも思ったので、これ、思い出しました。 音楽は一人でも、楽器や歌、できるけど、吹奏楽とか、合唱とか、アンサンブルになって、いろんなパートが指揮者の指揮のもと、自分達の頭上で、綺麗なハーモニーが出来た時は、とっても、素敵なんですよ。それは、多分、経験者なら、わかると思いますが。 話がそれたけど、合唱発表会、最後は先生が、3つ歌ってくださいました。 特に最初の歌は、大好きな「私を泣かせてください」でした 偉大なるアリア集:私を泣かせてください 〜バロック時代のアリアと名シーン集[Blu-ray Disc]続いてはフォスターの夢路から を 日本語で フォスターさん、晩年、とっても貧困で、苦しい時にこの歌を書いたというのが、素晴らしいですね。っておっしゃってました。 浜辺の歌 この歌も大好きです 暑い中、自転車漕いで行った甲斐がありました。心豊かな感動できる時間が持てて本当に良かったです
2017年07月12日
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1