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2008年07月23日
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4泊なんて、あっという間で夏休み第1弾の八丈島里帰り最後の晩になっちゃいました。
今回の里帰りはは、ホントに何するでもなく、ひたすら庭いじりと底土での海水浴しかしてません
去年までの普通の夏の休日の感じですね。
しかし、2日目以降は天気も良かったので、ずいぶんと日に焼けました。
今も背中がヒリヒリしてます~

八丈町商工会夏祭り.JPG

今晩はたまたま八丈町商工会の夏祭りの1日目なんで、早めの時間にちょっと繰り出してきました。
千恵ちゃんの焼きそば&もつ煮込み、もっくんの牛すじ煮込み&焼肉バーガー、そして生ビール、パパッと飲んで食べて帰ってきました。
明日の2日目はサンプラザ中野クンのステージがあるんだけど、残念ながら見れません。
後ろ髪を引かれながら、3便で内地に戻りま~す


ところで、全然違う話ですが、今日の夕方、前職場のキャサリンが「これ聴いてみて~!」とCDを1枚持ってきてくれました。
ハウンドドッグの 大友康平のソロアルバム「J-STANDARD 70's」 です。
ちょっと気にはなってたけど、評判はイマイチだったから買っても聴いてもなかったんで、喜んで借りました。
70年代の歌謡曲&ニューミュージック(当時はフォークだったか?)の名曲がズラリと並んでます。

1.青春の影(1974年)/チューリップ
 2.いちご白書をもう一度(1975年)/ばんばん
 3.ラヴ・イズ・オーヴァー(1979年)/欧陽菲菲
 4.落陽(1973年)/吉田拓郎
 5.喝采(1972年)/ちあきなおみ
 6.酒と泪と男と女(1976年)/河島英五
 7.別れの朝(1971年)/ペドロ&カプリシャス
 8.街の灯り(1973年)/堺正章
 9.あの鐘を鳴らすのはあなた(1972年)/和田アキ子
 10.たどりついたらいつも雨ふり(1972年)/ザ・モップス
 11.時間よ止まれ(1978年)/矢沢永吉
 12.遠くで汽笛を聞きながら(1976年)/アリス


すんごい選曲です。
自分にとって70年代は一番多感な時代だったので、どの曲も思い入れがあります。
もちろん全部、自分もカラオケで唄いますよ。

で、この大友康平のCDはどうだったかというと、悪くはないけど・・・・・
おなじみの曲だらけなんで、BGMのように聴くならいいけど・・・・・
全体にジャズっぽく押さえ気味にやさしく唄ってますね。
これはこれで良いけど、もっと大友康平らしく、もっとハウンドドッグっぽいハードロックなアレンジで、ブチかまして欲しかった気もします。
そういう点では「落陽」と「たどり着いたらいつも雨降り」がいいですね。
大友康平の太くてしゃがれた声が好きなんで、ちょっと残念でした。
気になる方は、聴いてみてください


J-STANDARD 70's





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最終更新日  2008年07月24日 02時02分04秒
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