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なかなか来る機会がないであろう浅間台に来たのでコース攻略を頑張るより、他のレイアウトも走ってみてコース特性の情報を集めておいた方が良いかなぁと思いまして午前走っていたBコースの攻略もそこそこに、午後からはCコースに変更しました(指定コースはA,B,Cがあり、難易度が上がっていくみたいです)(正直、午前で12本くらい走って若干飽きてたり笑)Cコースはヘアピンあり、半径違いの定常円あり、高速スラロームあり、フルブレーキあり、連続スラロームあり、サイドターンあり、低速テクニカルありで僕的には、かなり走りごたえがあり、走って楽しくて練習にもなる良いコースでした!午前だけの走行だった人が多かったようで、午後は8台くらいになりました昼休みの慣熟歩行があまりできなかったので、うろ覚えのまま午後スタート!案の定ロストしました。。。笑2回くらいMCしてやっとコースを覚えました。午後は日も出てて気温も上がったので71RSがしっかり仕事をしてくれていました(^^コースは覚えたものの、攻略は全然・・・やっぱり慣熟歩行は必須ですね(当たり前)■走って分かったコース情報・スタートのμ低い(温度影響も大きいか?)・スタート後とか、結構バンピーで荷重が抜ける箇所があるので歩行時要確認・通称バスストップ(コース図右側でっぱり部)は若干バンクついててよく曲がる!・通称排水溝(コース図中央上側)も若干バンクついてるのかよく曲がる!・外周とかでラインを外すと全然食わない砂利砂利路面あり注意・島の縁石は荷重抜いてれば踏んでも挙動乱れない程度・朝や夕方、日の当たり具合で路温が大きく変化、影だと食わなかったりするので注意■反省・攻略不足で定常円旋回や多角形コーナリングのイメージを捉えられないで何となく走ってしまった・タイヤの声が聞こえず、突っ込みすぎアンダーや踏みすぎオーバーを出してしまっていたμが低かったせいかもてぎマルチとかより分かりにくかったです・定常円で姿勢を安定することができずギクシャクしてしまった・スラローム進入の車速コントロールや車幅感覚がまだまだ甘い・最後のテクニカルの攻略なかなか分からなかった(偶然ブレーキでリアスライドしたラインでベストタイム)良かった点・ターンの車速調整精度が上がってきた・ハーフアクセルの荷重コントロールの精度が上がってきた、立ち上がりでブレイクさせずに前に出る感覚を覚えた・ブレーキや立ち上がりでリアスライド量をイメージ通りコントロールできた(純正足修業の目標達成?)今回のグリップが程よかった説が濃厚。TW280タイヤだといい感じなのかも?・今まで正直あまり感じられなかったタイヤの温度によるグリップの変化を身をもって体験できました笑 ~おまけ:新型BRZに同乗させてもらった感想(素人の妄想です、そして長い!)~タイヤだけ変えているというBRZの横乗りをさせてもらったので新型BRZと幌ND-NRAのノーマル比較の感想です。結果としては、スポーツ走行のポテンシャルでいうとBRZの勝ちかなと思いました。とにかく、ボディー剛性がしっかりしていて足がよく仕事をしてるように感じました、そして、そのサスが良くできている。突っ張り感は無いけど、減衰が良く聞いていて非常に素直な動きをしている感じで多少急な入力を入れても、いなしながらタイヤにおいしい範囲でしっかり踏ん張っていてスイートスポットが広い感じ(?)がしました。また、伸び側の減衰もしっかり効いていて、振りっ返しでリアが暴れるような場面でもスッと収まって非常に安定感があり、そのおかげもあるのかトラクションが良くて、しっかり前に進む。直安が良いからと言って、旋回が悪いわけでもなく非常に良かったです。そして、車高はそこそこ高かったですが、ロールやピッチの量は少ない感じで乗ってる分には、ジムカーナスペックの車高調だよって言われても信じたと思います笑また、トルセンデフもサイドターンのアクセルコントロールも問題なくできそうで冬の280タイヤのグリップだと不満も出ないのではないですかね?(僕のNDもしばらくは純正トルセンで走ってましたが、夏のハイグリップでインリフトとかするとLSDが欲しい!ってなりました)動力性能は2.4L NAの加速性能があまり分かりませんが,発進時の下からのトルク的な余裕は何となく感じましたが思ったほどパンチはなく、乗りやすそうだなと思いました。でも、3速入ってたからパンチはなくともしっかり加速はしてたんでしょうね。それかギア的にクロス寄りになっているのか。その辺はデータと諸元見ないと感覚では分からなかったです。シートのホールドもなかなかしっかりしてたので、ほんとに買ってそのまま遊べる良い車だなぁと思いました。(NDもそうですが、オープンカーはロールバー問題がありますね笑)全く予定はありませんが、次乗り換えるなら最有力候補になると思いました笑
2021.12.20
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3年くらい使っていた純正の電動空気入れが壊れた(圧力がかからなくなってしまった)ので新しいものを購入してみました選んだMUSTの基準としては・コスト抑えめ・音がうるさくないことを重視して定番マキタは高価なため除外しました【5日は!枚数限定 最大1,000円OFFクーポン】マキタ 40Vmax 充電式 空気入れ 本体のみ makita MP001GZ バッテリー・充電器別売り 純正品 40V 電動空気入れ ポンプ 空気入れ 電動 コードレス タイヤ 自転車 車 浮き輪 ビニールプール音がうるさくない≒排気量が大きい=低音(純正品は小型の生が音が高く耳についたので)かなと思い、インパクトサイズより大きいサイズのものにしました↓この辺は除外【宅配便送料無料】 電動 空気入れ 電動エアコンプレッサー エアポンプ 電動空気入れ 充電式 ポータブルエアーポンプ エアポンプ コードレス エアポンプ 車 自転車 プール 浮き輪 自動車 ボール サッカーボール 電動ポンプ 電動エアポンプ 電動エアーポンプ 宅Aまた、純正品は放熱性が低く、ジムカーナ用途で使うとかなり熱を持ってしまっていたので構造がシンプルなもの↓この辺も除外空気入れ 電動 ポンプ 充電式 タイヤ 車 自動車 バイク 自転車 電動空気入れ 電動ポンプ 電動式 ボール 浮き輪 プール 米式 仏式 英式 軽量 小型 エア コンプレッサー 懐中電灯 パンク 事故 防止 コンパクトそして、使い勝手を考えて目標空気圧を設定できて自動で停止する機能があるものを探しました。そして選んだものがこちら!AstroAI エアコンプレッサー タイヤ 空気入れ 自動車用 電動空気入れ 150PSI DC12V シガーソケット接続式 高輝度LEDライト 自動停止 ポータブルで万能 空気入れ 4種類表示単位 英式/仏式/米式ノズル 全バルブ対応 バイク/自動車/自転車/ママチャリ/ボール/浮輪適用使用感としては(他のものを試したわけではありませんが)定番マキタ比でサイズは同等音は同等以下レベル(?)充填速度はちょっと遅い?(他作業と同時進行できるので問題なし)でいい感じです!ただ、電源がシガーで左右の入れ替えの時に少し手間なので、車両の12Vバッテリーから電源取れるように変換を購入しようと思います大橋産業 BAL バッテリー接続ソケット No.1761 バッテリーをシガーソケットに変換 キャンプやアウトドアで活躍【あす楽15時まで】耐久性はこれからです!
2024.05.05
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ダンロップジムカーナレッスンで野島選手に教えていただいたNDロードスターのサイドブレーキ調整を備忘録です。知ってる方は当たり前かと思いますが、僕はちょっとやり方が違ったようでこのやり方の方が良く効く気がしました!①コンソールを一部はがしてサイドブレーキ調整ナットにアクセスできるようにする(詳しいやり方はみんカラなどで調べてください)僕はめんどくさいのでシフトノブも外さず、収納を開けてサイドブレーキレバーの付け根のカバーをめくるだけでやります。よく調整する人はソケットが入るように穴をあけたりするそうですね。②ナットをサイドブレーキがフリーになるまで緩めるテンションが残らないくらい完全に緩めるのがポイントらしいです。僕はそこまでやっていませんでした。③エンジンをかける(最初からかけててもいいですが)次の操作で油圧をかけるためです④ブレーキペダルとサイドブレーキを5回程度 同時に強く踏む・引く左右のバランスが調整されます⑤5回目でフットブレーキを踏んだままサイドブレーキ調整ナットを締めていくフットブレーキ有り無しでは引きしろが変わります。(同じ力でも踏んでた方が2ノッチくらい引けました)サイドターンするときはブレーキを踏んでいるのでこちらに合わせますサイドブレーキ調整ナットの締め具合は好みらしいですがおろした状態で引きずらないよう程度に、5ノッチくらいにしました⑥コンソールをもどして、サイドブレーキを引きずってないか確認する(転がして音で確認しました)調整してもすぐ伸びてしまう車はメカ的に不具合があるそうなのでショップなどで対応してもらう必要があるそうです。幸い僕の車はそこまでは言っていなかったので半日走行に1回くらい調整しようかなという感じです。もう一つ、サイドブレーキ調整ボルトナットがかじることが有り頻繁に緩めたり締めたりしていると最悪折れるらしいので慎重にやるか潤滑剤を塗るべきだと教えていただきました。
2022.03.30
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今までは本番用の競技用ホイールと練習用は純正ホイールの2セットで何とかしていましたがタイヤが増え練習の質も変わるに伴い、ホイールが足りない問題が発生。。練習でも前日練習(そこそこ食わないと本番前にモチベーションが下がる。。)と走り込み練習用(タイムを競うわけでは無いのでワイヤーが出るまでスリップサイン程度のタイヤを組みたい)ということでもう1セット本番ホイールと同じスペックのホイールが欲しいと思いしばらくヤフオクを物色してましたがNDサイズはなかなかでない。。7Jで探すと一応あるけど、それなりのやつはそれなりのお値段するしなかなか使い込まれている物もそこまで安いわけでは無い。(送料もかかるし)本番ホイールと違うサイズの中古ホイールを買うなら+3万くらい出しても新品買ったほうが、長い目で見て最終的には良いのかなぁと思いサポート頂いているENKEIさん(IRSさん)に連絡し前回と同じサイズの色違いを購入させていただきました!ちなみに品名とサイズはこちらです^^ENKEISport RC-T5 16x7.5 4-100 +37汚れやすい白なので少しでも予防になればと思いさっそくバリアスコートコーティングしときました^^タイヤを組むのはいつになりますかね~。。。新ホイールは使いませんが週末の地区戦@浅間台は頑張ります!
2022.05.20
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晴25℃ドライ練習タイヤFr 052 15本使用Rr 71RS 30本使用前後別銘柄なんて・・・と言われましたが最大グリップは大差ないと思い、前後タイヤの役割と特性を考えて走れば問題ないだろうという判断です(一応フリー練習の時に試して動きは分かったつもりだったので)なんでこんなことになったかというと、単に手札の問題で(いいタイヤを揃えられればベストなのは間違いないですが)一昨年買ったはいいもののYHスカラとクラッシュで出番を失った71RS(製造は1年半前)をそろそろ使わなければという事情もあり(ケチっただけともいう)残り6戦を3戦ずつRrサラピン投入作戦と企てていました。結果は後ほど、、浅間台の慣熟は先週走りに来てできていたので今日は前日コースのラインの案別テストに勤しみました。最近は走る日の目的が4つに分けて考えていて①基礎練習 走り込んで運転の精度向上や新しい技を試す②セッティング 車を色々変えてみる(今シーズンは減衰とタイヤしかやらない)③コース攻略 色々なラインや走らせ方を試して早い走り方を探る④大会本番って感じのこの日は③+②でした③を4本くらいしか走れない前日練でやれるようになったのは最近で狙ったラインを1発で走る(8割くらい)運転精度が必要なのでなかなか難しいです。今日は朝の慣熟歩行で悩んだ4つのコーナーに対して大きく2通りずつくらいのラインを検証しました。(グリップかサイドかとか)全部上手くいけば2本で確認できるはずですがミスったりするとタイム比較できないのでやり直しとかしてると結局4本必要で、+1本で本番タイヤ差分を確認しました。これは区間タイムを計れるのが必須条件なので、外撮りかデータロガーが必要です。1人で測定なしフリー走行に行った際のタイム計測の方法を紹介!ラインの考え方として、距離かボトムかって話がありますが微妙なところは僕はまだ分からないのでやってみるしかないかなと思っています。この経験を蓄積していけば、いつか一発で最速ラインが見えるようになるかなと。5本目の走行で1年半寝かしたタイヤのグリップを確認はフィーリングは練習タイヤより食った、けどタイムは変わらずこれは運転の問題なのかグリップの問題なのかは切り分けられませんでした。ということで、とりあえずカチカチで全然食わないということも無かったのでこれで本番に臨むことにしました。他の人と比べるとタイムはほぼドベでしたが、今日はラインの確認をするために8割でベストタイムを出す走りはしていなかったのでOKです笑この日のベストはこちらhttps://youtu.be/SQ6t7lcuhko
2023.06.04
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NDに乗り始めて純正脚(NR-A純正ビルシュタイン)の動きがかなり気に入り、競技でもそれなりに使えるのでは?車を動かす練習にちょうど良いのでは?ということで、修業もかねて純正ビル脚で21年の栃木茨城県戦をシリーズで戦ってみて(途中で我慢できずLSDは入れてしまいましたが)結果的には最終戦までもつれてシリーズ2位を獲得することができました。そして、22年はステップアップということで関東シリーズに参加するにあたり競技用サスペンションを導入して約3カ月、練習と大会含めて色んなコースを約100本走行をしました。自分なりに純正脚と競技脚の違いについてまとめてみようと思います!結論から言いますとタイムとしては純正脚に比べて競技脚の方が約2秒速くなったと思います。(もちろんタイヤやコース、ドライバーの腕にもよりますが)2秒というのは、昨年から僕がターゲットとしている僕と同じPN仕様NDの某氏との差で計算していますたくさんの大会や練習会でのタイム差が純正脚時代は大体安定して3秒だったのに対し競技脚にした時から1秒程度になりました。(競技脚導入初日から割とそれくらいのタイムがでました)もちろん僕やターゲットの方も日々進化しておりますので単純には計算できませんがどちらも山野哲也採点で88点と90点以上のレベルなのでそれなりの精度かと思っています。何回かに分けて書きますので今回は序章と結論のみで詳細は次回に続きます!笑
2022.05.10
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7/2(ちょっと前の話ですが。。。)晴 ドライ 35℃タイヤは1部山71RSビ筑前日練習@筑波地区戦前週練習のつもりでJG8の若手メンバーと参加しました!3週連続4日目の筑波でした笑この日も非常に暑かったです。ビ筑前日練習ということでターンがたくさんあるコースでした。今日の目的は若手メンバーでわちゃわちゃ楽しむのとバネのテストです。今日のスタートセットはFr:UC03 7inc 8kRr:HAL 中反発7inc 8kです手持ちのUC03-8k(Rr用で使用)していたものをFr用で使えるかの確認です。HALで確認したものでフィーリングが良かったのは高反発 7inc 8k でした。比較するとUC03はオープンエンドで巻き数が半回転くらい少なく少し太かったのでHALの高反発よりさらに高反発っぽいのかな?と想像で走ってみると想像通り?若干反発が強いのか旋回中や、一気に切り込んだ時の姿勢変化が安定しなかったりしてフィーリングでいうとHAL高反発の方が好きかなぁと思ったのですが減衰を調整するとかなりそのような動きが気にならなくなったので問題なく使えそうだと感じました。あと試せてないですが、オープンエンドなのでプリロードもう少しかけてやればもう少しカッチリしそうですかね?そんな感じで午前4本終了暑いけど、何とか頑張って昼休みでリアのスプリングを交換。。基本スペックは同じで中反発⇒低反発に交換。約40分くらいでしょうか。で、午後同じコースで、路温は上がってそうですが皆さん若干タイムアップしてるようでした。低反発のフィーリングはうーん、やはり基本的にそんなには変化しませんが曲がり始めや旋回中の姿勢変化に変化がありました。曲がり始めは旋回が始めるまで1テンポ遅くなるけど旋回中は姿勢が安定してトラクションがかかってるのかたくさん踏める印象。でも、タイムは少しダウン。フロントタイヤがついに終了した可能性もありますがよくわかりません。そんな感じでタイムアップはせずに午後3本終了。また来週~と挨拶して練習会終了でした。大会や前日練習だと自分のことでいっぱいいっぱいになりがちであまり交流を楽しむ余裕はありませんが練習会でタイムに固執しすぎず緩くジムカーナを楽しむことができて良い練習会でした。
2022.07.20
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送料無料!! HYPERCO ハイパコ 直巻スプリング 『ID:65mm 8inch 203.2mm』 2本セット 【smtb-TD】【saitama】今使っているショックは中古で某選手の仕様のものを購入したのですがリアがいわゆるツインスプリングという仕様でした。ヘルパーかーくらいにしか思っていなかったのですが、どうも違うっぽいと思いつつ、シングルスプリングでのセッティングに夢中になっていたのでとりあえず考えないようにしていましたがたくさんのバネを片っ端から試す期間が終わり手持ちのバネを使うようになったので一応向かい合ってみようかと。。。一応残しておきます。(最後にNDバネ選びのカネカサナイ流結論書いてます)そもそも、ヘルパーとかツインとかってなに?かというと自分の解釈は、どちらも2つのバネを組み合わせているんですがヘルパースプリング:手で縮められるくらいの超低レートのばね。バネの自由長を変えずにリバンプストロークを伸ばしたときに、0G状態でバネが遊ぶのを防ぐ。目的はトラクションの向上?ツインスプリング:メインスプリングより倍くらい高レートのばね。合成バネレートでプライマリが線間密着するまでは柔らかめ、線間密着するとプライマリのレートになりバリアブルスプリング化する。目的は、バリアブルなレートを実現する?ごめんなさいイマイチ理解しきれていません。参考川村徹さんアシストスプリングYouTube解説ツインスプリングについて詳しそうな方のブログ僕はヘルパー(アシスト)スプリングも使ったことがないのでよくわかってません。使える機会があれば使ってみたいです笑で、ツインを使っていたときの僕の悩みは「なんか、旋回中に曲がり方が変わる瞬間があって気持ち悪い」これが、スプリングの特性なのかデフの特性なのか分かりませんでした。デフはなかなか仕様変更できないのでスプリングで色々やってみました①ツインスプリング(8k7inc+20k2inc)プリ0 →二段階で曲がる変な感じ。タイムは出てる。②ツインスプリング①プリ3㎜ →基本変わらず。トラクションシビア化。悪化。③シングルスプリング(7inc)プリいろいろ →トラクションがシビア。最悪。④シングルスプリング(9inc)プリマシマシ →動きがなめらかだし、トラクションもかかってとてもいい。もちろんスプリングの銘柄などによって全然違いますが僕の結論としては、トラクションが欲しければ自由長を長くすればよい。inc違いのバネをたくさん用意したくなくて、トラクションが欲しいならヘルパーを使えばよい。通年使えそうなセットが見つかれば前後4本だけあれば良い。ちなみに僕は、Fr:ハイパコ7inc9k Rr:swift9inc7kプリ調整でfixしたつもりです。色々やった僕の感想はスプリングはやればやるほど違いがあるが、コストvsタイムの費用対効果が良くないので基本的なセットが出てれば沼ってたくさんバネ買うなら練習代にした方が速くなれる。とはいえ、ウエット、ドライとかで2パターンくらいは持っておきたいならNDで言えば10k,8k,6kを2本ずつ計6本(+アシストスプリング2本)7インチ(トラクションがシビアなのでアシスト入れる)または8インチ(ステアレスポンスがダルいので許容するかプリで締める)のが賢いのかなと思いました!(某チャンピオン様の運用方法?)スプリング(エンド形状とか)によってはプリだけでかなり特性選べたりするので、フィーリング調整ならそれでいいかなと。以上の考えで僕はスプリング沼にハマらない道を選べました!笑HYPERCO ハイパコ テンダースプリング 2本1セット ID65 長さ3 インチ レート0.98kgf/mm
2022.12.04
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練習や本番をどれだけたくさん走っても、反省をしないと上達はしません。「すぐ思い出して反省」 一番簡単な反省は、走行後にスタートからゴールまでを頭の中で再生して失敗した箇所を思い出し対策を考える事です(例えば、ブレーキのタイミングが悪い、ライン取りが悪いとか)。しかしこれでは、明らかに失敗したと思った箇所しか思い出せないので反省すべきポイントの20%くらいしか反省できません。「動画で反省」 もっと深く反省するには、車載や外撮りの動画を見る事です。車載動画なら自分が覚えていなかった箇所も思い出せたり、客観的に自分の操作を確認したりする事ができます。操作が雑だったり、ラインがよくなかったりが見えるので思い出すよりたくさんの反省ができます。外撮りを見れば、ブレーキで止まりすぎていたり、パイロンの荷重移動が良くなかったり、ラインが悪かったりが見てわかります。これで50%くらい。とりあえず走ってすぐできる確認はこれくらいです。データロガーがあれば車速や加速度でもっと詳細な情報が定量的に評価できます。「帰っても分析」 残り50%の反省はどうするかというと、大会が終わって帰ってからです。なので、練習だけではモチベーションや目標の観点から限界があると私は思います。大会に出て、今できる最高のタイムと、同じクラスのトップとの差や、優勝できても他のクラスの速い車のタイムを目標にして、今の走りより5秒走るにはどうすればよいのかという具体的な目標をもって自分の走りを動画で研究します。「分析方法」 動画を見ても何をどう見れば問題個所が見つかるか分からないと思うので、目標の人の走りの動画も撮っておいて比べるのが良いです。見比べるだけでなく、動画で区間タイム(コーナー前から立ち上がった直線まで含めてコーナー前まで何か目印を基準にする)を計って、どこが何秒遅いのかを数字で知ることです。これは大変な作業ですが、これをすれば確実に問題点が見えてくるので是非やってください。「分析ポイント」 どのコーナーでどれだけロスしているか分かれば、あとはどうそれを詰めるか考えます。恋の浦だと基本的にカットのボトムスピードが落ちすぎていると思います。あとヘアピンは突っ込みすぎて立ち上がりが踏めていないかもしれません。カットに飛び込んでいくのは怖いですが、同じようなタイヤを使った同じような車が行けるということは、自分の気持ち的には怖くて限界で走っているつもりでも、車の限界は使えていない可能性があるので、遅いコーナーをあぶりだせたら次に練習では徐々にボトムを上げられないか試してみましょう。注意しないといけないのは今の走りのままボトムを上げて抜けられるとは限らないということです。例えばラインが違ったり、操作が雑だったり、セッティングが悪かったりできない理由があるので無茶して突っ込んで車を壊さないようにしましょう。 よくあるのはステアリングの切り始めが遅い事によって良いラインを走れていない(もっと直線的に走れるはずなのに無駄に曲がっている)ので、脱出スピードに差が出てそのあとの直線でタイムに大きく差が出ているかもしれません。他にもサイドターンで向きを変えていても、立ち上がりで加速できていないせいでロスしているパターンもよくあります。ここまですれば誰でもLv.6くらいにはなれるはずです。「上級者に教えてもらおう」この研究の繰り返しにはなりますが、これでも問題個所が分からない、もっと効率よくレベルアップしたければ、直接上級者にアドバイスをもらいましょう。恋の浦カップの講師、学連でデモランをしてくれる地区戦ドライバー、大会後の練習会など、失礼のないように話しかければ横乗りさせてもらえたり、横乗りしてもらいアドバイスをもらえたりお願いしましょう。
2021.10.23
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「がっつんブレーキ禁止」ブレーキをギリギリまで我慢してフルブレーキするのは、ネットなどでドラテクを調べるとたくさん出てくるが、これはたぶんサーキットの話で、あまりフルブレーキを使う機会がないジムカーナではしないほうが良いです。するとしても上級者になってからでいいと思います。ブレーキについて意識する重要なことは我慢する事でも、強く踏むことでもなくボトムスピードです。一番大事なのは止め過ぎない事。早めから弱く長くブレーキを踏んでも、タイヤを使いきれるように荷重とスピードをコントロールすると安定して速く走れます。「前荷重は適量に!」ドラテクの基本である前荷重は重要ですが注意しないといけないのは、とにかくブレーキを残してノーズダイブ量を最大にするようにフロントを押し付ければ良いということではないということです。摩擦力を考えるなら圧力は高いほうが良いが、前荷重をかけるためにブレーキを残しているということはタイヤを制動のために使っているということで、摩擦円を考えるとこれだと曲がるためにタイヤを使えません。この縦と横のバランスをとるのは難しいですが、曲げ始めるときにはピッチを戻していくようにブレーキを抜いていき、安定してコーナリングしているとき(クリップについているときや、ロングコーナー)はアウト側の2輪に平等に荷重を乗せるイメージでピッチ量をコントロールします。これはセッティングや車で感覚が違うので、どれくらいブレーキを抜くとアンダーが出るのかを確かめながら安定して速く走れるセッティングを探していくと良いでしょう。考え方の基準としては、フロントヘビーのFFはブレーキを前荷重がかかりやすいのでクリップより少し早めにブレーキを離せるくらい、FRなど前後バランスが良い車はブレーキで荷重コントロールしてクリップくらいまでブレーキを残すくらいが良いと思います。「アクセルをたくさん踏むのが常に速い訳ではない」 Lv.6くらいで伸び悩んでいるなら、アクセルをもっと丁寧に扱う練習をするとよいかもしれません。アクセルオフでエンブレを使うにしても、抜く量や、パッと抜くのとじわっと抜くのでは荷重のかかり方が違うので曲がり方が違います。 特に立ち上がりで一気に全開にするのは微妙です。これだと荷重が上手く乗らずに滑ったりするので、ちょっと踏んで、ピッチが安定するのを待って踏み込むと良いです。また、小回りをパーシャルで曲げるときに焦って踏みすぎているとガガガッとなり曲がらないのをタイヤの限界と感じるかもしれないが、ちょっとだけ開度を落とすと良く曲がることがあります。「しっかり向きを変えてから立ち上がる」ヘアピンなど我慢が必要なコーナーは速くアクセルを踏み始めたくなるが、ちょっと我慢してしっかり向きを変えることで、踏み始めは遅くなるが結果的に早く全開にできることが有るので、早くアクセルを踏めばいいというものでもありません。「ラインでタイムは全然変わる」ライン取りでタイムは大きく変わります。ラインは考えたり教わったりしながら車に合うラインを探しつつ、道幅をいっぱいに使えるように車体感覚をしっかり身に着けましょう。コースのライン取り ショートコーナーはボトムスピード重視、ヘアピンは立ち上がり重視でコースをいっぱいに使って走りましょう。乗っていい縁石・乗ってはいけないがあるので完熟歩行で確認して、出来れば上級者に教えてもらいましょう。車によってラインも若干変わるのでなるべく同じ車のラインを盗みましょう。パイロン区間のライン取り ラインを考えるのは難しいですが、色々考えて試してみましょう。パイロン区間のライン取りの基本的な考え方は、サイドターン重視・小回り重視が基本だと思います。 ラインの組立方:私は、コースを逆から考えて組立ます。それは、最初のうちは順走で考えると次のパイロンを踏まえてどう進入するか考えるのが難しいからです。逆から考えれば、自然と進入・立ち上がりのラインが見えます。パイロンは全部寄ってパイロンでクリップを取ればいいという訳ではありません。次のパイロンとの繋がりでそのパイロンをどうクリアするか決まります。 サイドターン重視でサイドターンが失敗しないように、進入に余裕をもって前のパイロンからどうつなげるか決めます。しかし、サイドターンを多用すればいいわけではありません。小回りが効くスイフトやロードスターなら意外とグリップの方が速かったりします、大会で速い人の走りを見てラインを盗みましょう。 小回り重視:パイロン区間のような低速区間はコースにもよりますが、車速重視で大周りするより小回りして最短距離を走った方が速い事が多いです。「目線が大事!」意識一つでタイムが上がる可能性があります。それは「目線」です。曲がるときはすぐ近くを見ていると思います。低速コーナーやパイロン、縁石に乗る直前は近くを見ていて良ですが、中速・高速コーナー、コーナー出口でまだ近くを見ていてはいけません。クリップを超えたら遠くを見るようにしましょう。また、近くを見なくても脱輪・パイロンタッチせずに走れるくらいの技術を身に着けたら、次は目線は常に1つ、2つ先を見るようにしましょう。 ブレーキ中はクリップを、曲がり始めでは出口を、クリップでは次のブレーキポイントを見ましょう。その理由は、近くを見ていると体感スピードが上がり、恐怖を感じ、ブレーキを踏みすぎてしまい道幅もいっぱい使えなくなります。そうすると、脱出速度が遅くなりかなりもったいないです。クリップを超えたらしっかり遠くを見て道幅いっぱい使って加速できます。意識して目線を変えるのは難しいですが、普段から練習してみてください。またもう一つの理由として、間違ったラインを走らないようにするためです。クリップから出口を見据えてコース幅を大きく取るのは間違っていませんが、大きく取ったがために次のコーナーのアプローチが疎かになるというのを防げます。必要なら首まで動かす。ヘアピンの進入とか見たい出口が見えないときは首まで動かしても見たいところを見るようにしましょう「曲げながら制動ブレーキ」基本的にブレーキは直線で行うのでLv.5くらいまではその意識で練習していいと思いますが、それ以上になってくるとタイムを上げるために曲げながら(横荷重をかけ始めながら)制動のブレーキをできるように練習しなければいけないかもしれません。これは微妙な操作で失敗すると、リアが流れスピンしてしまい難しいですがLv.6以上になるとできないといけないスキルです。曲げ始めるというのは具体的にはステアリングの舵角が握りこぶし1つ分くらいの微量な量で、車速、ブレーキ、ステアリングの全部のバランスを取らないとスピンしてしまうので繰り返し練習し、セッティングも最適化してスピンする動きを体に覚えさせましょう。「でも結局ぬるい走りをするとタイムは出ない」 丁寧に丁寧にと言っていますが、ミスしないようにキレイに走るだけではベストタイムは出ません。基礎を身に着け、その中でしっかり攻める。頭は冷静に、心は熱く走りましょう。
2021.10.19
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「スタートは半クラで丁寧に」スタートは何となくやってしまいがちだが、雑なスタートと上手なスタートでは0.5秒差がついたりつかなかったり…。ある程度のレベルになるとスタートの失敗が勝敗を分ける事もあるので大事です。初心者がやりがちなスタートは、アクセル入れすぎ急にクラッチ繋ぎすぎのホイールスピンしまくりスタートか、アクセルが足りずクラッチを完全につなげてしまい回転数が落ちてしまうスタートです。速いスタートはタイヤのグリップを使い切ります。意識するのはクラッチを丁寧につなぐことです。やることは基本街乗りの時のスタートと同じで半クラを使って丁寧に動き出します。半クラを使わずにドカンとつなげる人が多いですがFFでもFRでも一気に荷重が移ってしまうのでタイヤが滑りやすくなってしまい良くありません。具体的には、ほとんどホイールスピンさせずに(ザザッくらい)タイヤのグリップを超えないように丁寧に半クラで必要十分の駆動力をタイヤに伝えます。動き出したら滑らないようにじわっと全開にします。スタート時の回転数は一定に保つってクラッチとサイドブレーキでスタートします。回転数は車やタイヤで違うのでどれくらいが最適か把握しておく必要があります。「サイドターンもコーナリングと一緒」 ジムカーナにおいてサイドターンはできないと勝てない非常に重要なテクニックです。しかし、ただリアを流して自転すれば速いというわけでもないので奥が深いものです。Step1:サイドターンもコーナリングと同じ、ターンインしてサイドを引いて小回りするFRはサイドを引く前にクラッチを切っておかないといけませんが、FFもFRもやることは同じです。まずは、6章を参考にリアがロックする車をつくりましょう。できたら、広い安全な広場で練習です。サイドターンといっても基本はコーナリングのターンインと同じです。ブレーキでリアの荷重を抜き、ブレーキを抜きながらターンイン、車にもよりますがパイロンがサイドミラーの下くらいに来るのをしっかり待ってサイドを思い切り引く(ドアターン)。フルブレーキは難しいのでまずは緩めのブレーキから始めると良いです。またサイドターンができる初心者からLv.6くらいまでの人でもできていないのがターン時の車速コントロールです、なんとなくできている中級者もほとんどオーバースピードな傾向があります。サイドターンもコーナリングと同じなので、フロントはしっかりグリップで最小半径を回します。判断の方法は、ターン時にアンダーになっていないか、これは乗っていると突っ込んだ方が速く感じるのでわかりにくいので、まずは外撮りで確認しましょう。ターンの時に大事なのは車速コントロールと荷重移動です。これができれば180度までのターンはとりあえずできるでしょう。ちなみにサイドを引くタイミングや強さは回す角度にもよるのでこれはあくまで基本です、できるようになってきたらいろんな人のターンを見て勉強しましょう。テクニックとして、サイドターン時は1回転以上ステアを切り、同時にサイドブレーキを引かないといけないので、忙しくなるので切り込んでいくときは片手回しがおすすめです。サイドだけではロックしにくいときは同時にフットブレーキを一瞬軽く踏むと、リアの荷重が抜けるのとブレーキ力が強くなるのでロックしやすくなります。しかし、これができるということはフロントタイヤにそれだけ余裕があるということで、上達して切り詰めていくとそうするとアンダーが出たりそもそも一発でブレーキが決まったりするようになるので最終的には使わなくてできるようになりましょう。Step2. リアが流れたらアクセルで立ち上がる。LSDが入って無い車だとこれはできないかもしれません。これはFFとFRでやり方が違います。「FFはアクセルで引っ張る」ブレーキを抜いてサイドを引いたらすぐに、アクセルを入れ始めます。ここでやりがちなのが、アクセルを入れすぎてアンダーになること。少し入いれて姿勢が安定するのを少し待ってからじわっと入れていく、意識するのはフロント荷重が急に抜けないように、スタートの時のようにギリギリのグリップを使えるよう丁寧にすることです。しかし、アクセルが足りないと内輪が完全にグリップしてしまうので適量が難しいです。向きが変わるまでは全開にできないので我慢しましょう、またハンドルを大きく切ってグリップしている状態でアクセルを急に入れるとドラシャが折れるので気を付けましょう。逆に、よくドラシャを折ってしまう人はアクセルが雑になっている可能性があります。「ステアの戻し方にも気を付ける」やりがちなのが、滑り出したときに反射的にすぐにカウンターを当ててしまうこと。サイドターンでカウンターを当てるのは基本失敗です。意識するのは常に進みたい方向にタイヤが向くようにゆっくりハンドルを戻していくことです。ターン中は忙しく、反射的に操作しがちなので出来るようになるまで繰り返し練習しましょう。「足りなければサイド2回引き」 180度以上回したいときは、DC2のようなホイールベースが長い車ならサイドを引きながらアクセルで引っ張れば回れますが、ドラシャが弱い・ホイールベースが短いなどスイフトのような車は一発で回すのが難しいので、サイド2回引きをしましょう。 1発目は普通にターンし始めてアクセルで引っ張りだしたら、もう一度サイドを引いて(角度によって長めに)リアがグリップしないよう、車速が落ちすぎないようにコントロールしましょう。これはサイドに関してはLv.7くらいの高等テクなので焦らず繰り返し練習しましょう。 また、81スイフトやデミオなどドラシャが弱い車ではどうしても限界というところも出てくると思うので、必要に応じてタイヤのグリップを落とす、ラインを考えるなどむやみにドラシャを折って金欠にならないよう工夫しましょう。私は81スイフトの時はリアタイヤの幅を落とし、練習で半分以上使い、空気をパンパンに入れて使っていました。 参考:youtube、ベストモータリング公式、チャンプ山野にNOB谷口が挑戦!ジムカーナ対決【Hot-Version】「FRはアクセルコントロール」サイドを引いてリアが滑り出したらすぐにアクセルを入れてクラッチを丁寧につなぎスライドを始めます。クラッチはスタートの時のように丁寧に、滑らせすぎないように気を付けましょう。滑り出したら回したい角度によってステアとアクセルでコントロールします。FFと同じで滑り出したときに反射的にすぐにカウンターを当ててしまうとロスなので、常に進みたい方向にタイヤが向くようにゆっくりハンドルを戻しましょう。180度以上のターンの時は切り増して最小半径で回ります。ターン中は忙しく、反射的に操作しがちなので出来るまで繰り返し練習しましょう。「立ち上がりに向けてグリップを回復させる」 FRで難しいのは、ターンから加速に移行するときです。スライド中のように空転している状態では加速できないので、ターンを終わらせるときはしっかり加速できるように徐々にグリップさせます。勢いでスライドのまま全開でカウンターを当てながら立ち上がるのは楽しいですが速くないので気を付けましょう。文字で読んでもわかりにくいと思うので、サイドターンの仕方の動画をYouTube(川村徹「サイドターンを失敗する理由!」がおすすめ)で見る、実際に自分のターンを動画で見る、上手い人に見てもらう、上手い人のターン(全日本ジムカーナのオンボードや外撮り)を観察し比べるなどしましょう。
2021.10.21
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前日練習https://youtu.be/6LUtlCBThs0昨年度の地区戦ぶりのさるくらでしたが土曜の練習会はクラス3番手で調子がよかったですとは言え、何回も同じパイロンを触ってしまったので本番は気を付けます、、、本番20℃くもりコースは前半は前日と同じで後半は変わってました。前日は後半で稼いでたので残念です。さるくらは山のあるタイヤの方がグリップがよいらしいのですがたしかにサラピン(皮むきなし)からバリ食いでした。天気予報的に1本目勝負の可能性が高かったのできっちりタイムを残せるように、特にPTには気を付けて走りました。https://youtu.be/1O6_MzEzlCMしかし、まさかの前日で何回も触ったパイロンに触ってしまい更に、ぎりぎりかすめる狙いだったパイロンにも触ったらしくPT×2さらに、Gのかかった状態でのシフトダウンが入らず生タイム的にはそれなりでしたがやりたかったことは割とできたのですが、紙一重でダメダメな結果となってしまいました。昼の慣熟、幸い2本目も勝負できるコンディション!トップタイムの選手の走りを見るとそっちのラインで良かったか、とかそこでサイド引くかとか発見があったので1hのミスを修正して(4か所変更)1.5sくらい上がる皮算用をしていました。しかし、1本目でペナルティを食らっているので2本目必ずタイムを残さないといけない状況。抑えるところはしっかり抑えつつ、全体的にぬるくなっては勝負にならないのは分かっているのでしっかり攻める気持ちで臨みました。しかし、走っていると、あ、意外と食わなかった とか次どう走るんだっけとかこれは上手く処理できたとか過去にないくらい走りに集中できず、なんとか無難なタイムは残せたものの全然やりたかったことはできず、くるまの挙動もイマイチで走ってて楽しくない感じでした。やっぱり、2h目の変更点は多くて3つ的なものはその通りですね。。(この反省初めてじゃない気がする)理想は朝の慣熟で正解のイメージをバチっと作らないとですがなかなか難しいですねどれくらい走れば出来るようになるのでしょうかとりあえずチョン引きの練習と本番経験値増やすことにします!
2024.04.30
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今までは出先でタイヤを変えたり、作業したりということをしなかったのでジャッキスタンドは大きいやつを持っていたのですがこれから地区戦とかでいろんなところに行って作業する事もあるのでジャッキスタンドを新調しました!買ったのはこちら(地区戦で先輩ドライバーが使ってたものを教えていただき同じものにしました)大橋産業 BAL(バル) 品番:No.925 ジャッキスタンド キーパーマン 2トン用 ローダウン車対応今まで使ってた普通サイズのと比べてみるとかなり小さいですね!当然ですが軽いです!体積的には1/3くらいになるでしょうか積載容量の少ないロードスター的にはこの差はかなり大きいです!高さは160~240㎜の3段階調整で車高調でローダウンしてあるロードスターなら240㎜で十分ジャッキアップが可能らしいです!一応他にも見たもので折り畳み式もいいかもしれませんね!ニューレイトン EM-124 折りたたみ式ジャッキスタンド 3t 折り畳み式ジャッキスタンド 3トン 高さ5段階調整 最低位260mm/最高位410mm ラバーパッド付 エマーソン EM124
2022.04.02
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先日のアクシデントで首を痛めてしまったのでHansについて調べてみました(2週間程度の普通のむち打ちですが)ちなみにお医者さんが言うにはストレートネック(スマホ首)だと衝撃を吸収しにくいのでダメージを受けやすいらしいです(僕は生まれつきのストレートネックなので骨の形は治らないと言われました。。。効果があるかは分からないけど、とりあえず姿勢には気を付けようと思いました。)本題(と言っても自分用メモ程度ですが)Hansってこんなの数年前に調べたときは10万くらいしてたようなイメージでしたがリーズナブルになってきているのかもしれません。(それでも高いですが。。)レースやラリーだと義務があったりするらしいですがジムカーナは無いですね(全日本レベルだとハイスピードコースだったりするからか使ってる選手もいるそうです)最安挑戦中 HANS ハンス HANS3 ハンス3 / ハンスデバイス FHR 20度 サイズ 中 Medium Mサイズでも5万で首を守れるならまあ有りかと思ったものの調べたり、教えてもらったところによるとこれだけ買えばいいわけでは無い。とりあえず、ヘルメットもHans対応のアンカー穴がついた4輪用のものが必要(僕は2輪用のものを使っているので、対応していません。。)【送料無料】Arai アライ ヘルメット GP-6S HANSクリップ 2点セット4輪 【店頭受取対応商品】レーシングヘルメット フルフェイス 4輪用ヘルメット 四輪用ヘルメット メーカー レーシング レーシングカート 大人 かっこいい オシャレ おしゃれ シルバー 車用品 カー用品更に言うと4点シートベルトなどのハーネスもhans対応のものがよいらしく(詳しくは引用)https://zeus-japan.com/blog/archives/867送料無料 sabelt サベルト Racing-D CCA622DN1 ハーネス 6点式シートベルト HANS対応【店頭受取対応商品】更に言うとバケットシートも対応が。。http://dahedahe.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/hans-3ea1.htmlTAKATA Racing / タカタレーシング レースワイド [ RACE WIDE ] ■ フルバケットシート ■ HANS対応 ワイド仕様 カーシートまあ義務ではないのでどこまでやるかは自由とは思いますがちゃんとマッチングと効果が発揮できるようにと考えると。。。因みに、調べていると類似商品でカート用のネックサポートというものも1万くらいでありましたがクラッシュの衝撃で頭部に大きいGがかかり首が伸びたりするということを考えると箱車だとあまり効果が期待できなさそうですかね?首が縮む側の力がかかるのは危険らしいですが、バケットシートとハーネスをしとけばあまりそういう力はかからなそうですし。軽い衝撃による首の曲がりを抑制するという意味では効くかもしれませんが。スパルコ ネックサポート カート用 ADVANCE SSC Sparcoうーん難しいですね。
2022.08.16
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最近僕はタイヤを運ぶときはこんな感じで助手席の後ろと前に1本づつ載せてます。(ND乗りの先輩方に色々教えてもらいました)このように乗せると、ギリギリ助手席側のサイドミラーが見れます!(←重要!)(諦めてカメラとかつけてる人もいますね)助手席座面のタイヤを前に倒すのがポイントです!その際にタイヤの下に下駄となる荷物(僕はタイヤ止め&スロープの木っ端)を入れると内装の保護&ドアも締めやすくなります。ホイールの内側をきれいにしておけばさらに荷物が詰めます。タイヤはしっかりハマってるし、シフトにもギリギリ当たらないので走行も問題ありません定番のタイヤカバーはミシュランのこれですね【送料無料】タイヤカバー タイヤバッグ バック 4本分 『ミシュラン タイヤカバー』MICHELIN 4本 スタッドレス 保管 収納 交換 4バッグ入り 車 アクセサリー ミシュラン タイヤバック4個僕はちょっと安価なものを使っていますがいい感じです【楽天1位】【SALE特価4,510円4/17PM3時まで】タイヤトート[tire tote] タイヤカバー タイヤ カバー 1台分[4枚セット] 直径56〜76cmまで対応 厚さ25.5cmまで ホイールフェルト付き RV SUV 軽自動車 軽 スタットレスタイヤ交換[保管 物置 ■[送料無料]いいじゃん!と思ってたのですが、センターコンソールが割れてる!!助手席の後ろに乗せるときに、タイヤを落としてしまい割ってしまいました(>_<)このタイヤはコンソールとロールバーはハマっている感じなので確かに過荷重ですね。ということで、タイヤの下に支えになりそうなもの入れよう!馬と工具、スーツを入れたらいい感じになりました!これで更なる空間の活用と、内装の保護で一石二鳥!いい感じです!
2023.04.16
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5/4 20℃ 晴ドライ富山のイオックスアローザの走行会(北陸ミドル戦前日練?)に参加しましたイオックスは中部地区や全日本の会場と使用されるスキー場駐車場を利用したジムカーナ場ですコースはこんな感じロードスターだとMAX90km/h(2速)程度の広さですがコーナリングスピードはそこそこあるパイロンコースですアンジュレーションは少ないですが勾配は大きく、関東だと宝台樹にかなり近い印象でした路面は新旧で2種類ありどちらもアスファルトの目が細かく砂が掃ければグリップは高めでした新しいほうがグリップが高くそこを利用してターンセクションが設けられていました今回、2部山(角なし溝3.5㎜)と8部山(溝5㎜)のβ11を持ち込んでテストしましたがタイムもフィーリングもほぼ変わらず内圧は180~140kpaまで振ってみましたがこちらも大きく変化は無いように感じましたbest走行はこちら(本番2本でこれくらいまとめられればなぁ、、、)https://youtu.be/gcqZAz6HgQA?si=yRrQuJGl3XEL99UU練習で来られていた某全日本ドライバーとくらべてもいい感じのタイムだったので満足です!おまけお昼はゲレンデのレストハウスが営業しており美味しいごはんとソフトクリームを楽しんでしまいました(昼は歩けませんでした笑)
2024.05.06
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