ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんばんは！

三連休の夜は部屋の片づけをしていました。

不用品はすぐに処分したいのですが、なかなか思うように進まないですね。

不用品自体を作らないようにする努力が必要ですね。

不用品にしないように買い物の際には十分に考えて購入するようにしたいと思います。

さて、遅くなったといいますか、更新がうまくできていなかったのでここで土曜日に行われた家庭婦人チームの練習試合に関する日記を更新したいと思います。

土曜日は練習試合になりました。

前回の 開放バレー大会 で優勝したチームが来てくれました。

開放バレー

個人的な見解ですが、今回の練習試合で来てもらったチームは攻撃力についてはうちよりも格上だと思っています。

その理由としましてはうちよりもきれいに二段トスが上げられて攻撃ができていること、クイックが使えることが挙げられます。

しかし、レシーブ力についてはうちの方が勝っていると思いますし、つなぐ力も勝っていると思います。

強打カットについては地域でもかなり上の方にいるレベルなはずです。

その練習試合ですが、今回も審判を行ったので細かい部分は見れませんでしたが、いい部分も悪い部分も出た練習試合だったと思います。

いいときはボールがこちらに落ちません。

きちんと１・２・３のリズムで攻撃ができていますし、ラリーも粘りあるつなぎで制しています。

家庭婦人の大会はラリーが非常に多いと思います。

かなり上のレベルだと攻撃力もずば抜けて高いのですが、中堅クラスのレベルだとスーパーエース格のスパイカーがあまりいなくてレシーブ重視な印象があります。

ですから、つなぎあるバレーボールの展開を目指して今まで練習してきたので、いいときはその成果がでています。

しかし、大事な場面でチャンスボールを明後日の方向へ飛ばしてしまうというのはまさに急所を突いた状態と同じように致命的な結果になりかねません。

大量の得点を奪って大差でリードしているときにこそ、チャンスボールは大事にしないといけません。

くどすぎますが、チャンスボールはバレーボールの試合で一番攻撃しやすくて得点に結びつく可能性が高い状態のボールです。

そのボールをムダにしては勝てません！！

そろそろそれを徹底していかないと来年も厳しい試合展開になってしまうので、早急にしなければならないと思っています。

あと、負けているときには何をやってもうまくいかないときがあります。

そういうときに黙って何もしないというのはまさに誰かが永眠して葬式の斎場にいる状態と同じような感じで暗い雰囲気になってしまいます。

己の士気を高める上でも声だしも大事な雰囲気づくりの一環です。

声は前向きな発言なら何でもいいと思います。

一本カット！！

切るよ！！

それを 大声で 出すだけでも違ってくると思います。

辛気臭いバレーボールはつまらないですから、せっかくプレーするのであれば自分たちで盛り上げて点数を奪っていかなければ勝てません。

これは毎回毎回コメントしていますが、 自分たちで点数を取るというのは勝つための絶対条件 です。

練習試合で相手のオーバーネットやネットタッチにこだわっても意味がありません。

大会で対戦相手が反則することを考えて試合はできません。

練習試合で最大のポイントは試合に勝つために研究すること。

相手の反則にこだわって練習試合に勝っても正式記録には何も残りません。

大雑把にいえば練習試合はリハーサルです。

ただ、セットを取って喜ぶのではなく、大会に向けて今の現状をどこがよくてどこを修正すべきかという視点を持たないと試合で勝てないと思っています。

実際に公式戦で相手の反則を過剰にこだわるチームが昨日もいましたが、そのチームは負けた上に審判へ過剰に抗議したため、他のチームに嫌われてしまいました。

最近、 新チーム で試合に出るようになりましたが、１勝するのは非常に大変な道のりです。

ですから、今いるメンバーとどうやって調和して公式戦で勝って行くかをシビアに考えて行くことが勝利への道だと思います。

審判も極力ミスのないように努力しておりますが、己の実力不足から判定に不手際があり、ご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご容赦ください。