ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんにちは！

今日は ５月３日 ですね。

もうじきゴールデンウィークの前半が終了になるかと考えると時間の経過って早すぎる！！って叫びたくなります。

道路は各地で行楽に関する渋滞が続いているみたいですが、せっかくの楽しい旅行をイライラによる事故などで台無しにならないことを願っています。

さて、昨日は家庭婦人チームの練習に行ってきました。

ゴールデンウィークということでお休みが多いかと思ったのですが、かなりの高出席率でした。

先週は選挙の関係で練習がお休みだったので久しぶりの練習でした。

練習についてはいつもと同じメニューで重要な反復練習でしたが、昨日は非常に暗い感じの雰囲気だったので、なんだかお葬式をあげているかのようなさびしい気がしました。

練習というのは各自が気持ちを高めていかなければ成果がでません。

淡々とメニューをこなしているのではいい運動で終わってしまいます。

昨日はこれがものすごく感じました。

何か、練習する意味あるのかな？って思いましたね。

乱打の際にも試合を想定した動きがないと感じる場面が幾つもありました。

挨拶の際にもお話しましたが、常に試合を想定して練習をしなければ結果は出ないものだと思っていますので、それは絶対に意識しなければならない必須科目です。

そうでなければ乱打は楽しいゲーム感覚だけになります。

実践で通用するためには試合を想定しなければダメです。

それは昨年から話をしているのですが、それを根本的に変えられなければ今年も昨年と同じような結果しか残せないですし、下手すれば昨年以下の成績になってしまう可能性すらあります。

他のチームは勝つために進化しているはずですから、そのチームに勝つためにはそれ以上の進化が必要です。

乱打で我々サポート陣に勝っても試合で通用する勝ち方であればいいのですが、そうでないと乱打そのものがムダになってしまうといっても決して過言ではないと思います。

せっかくゴールデンウィークのなかでみんなが集まって練習しに来ているのですから、みんなが連携して進化していかなければ低迷期から脱出することなどできません。

昨日の挨拶と今日のコメントが辛めになっていますが、１つ試合に勝つことはものすごく大変なことなので、練習から改善していくべきだと思いましたので、そのようなコメントをしました。

次回の練習は昨日よりもいい雰囲気で試合を想定した取り組みになることを期待しています。