ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんにちは！

更新が遅れてしまいまして申し訳ございません。

シルバーウィーク期間中はこうしてタイムロスが出てしまいますのでご容赦ください。

さて、土曜日は家庭婦人チームの練習に行ってきました。

シルバーウィーク初日でもほぼ全員が練習に参加し、ゲストも１名来てくださいました。

練習は主に２段トスを意識した練習でした。

現在のフォーメーションではハーフポジションからのトスを練習しているので、今までよりもより精密な２段トスが求められています。

２段トス＝第二のセッターとして考えていくべきレベルアップだと思っています。

たまに大会の会場などで上のレベルでプレーしている人に話を伺う機会があるのですが、９人制はみんながセッターをやるくらいの技術があると攻撃力が上がるということはよく聞きます。

ただ上に上げるのではなく、いいトスを求めていきたいですね。

最近、挨拶の際に話をしますが意識という言葉、これは非常に重要なことです。

目的意識がないと上達しません。

さらにトスというのはアタッカーに好みがあるもので、ネットに近い遠い、長い短い、高い低いと単純にこれだけバリエーションがありますので、誰を意識してトスを上げているのかを追究して練習をしてほしいと思います。

実践で活かせるために練習しているのですから、それは絶対に必要なことです。

そして今回もゲストが来てくれました。

ゲストはチームとしてできる限り大事にしてほしいと思っています。

人間性に問題のある人であれば無理しなくてもいいとは思いますが、バレーボールのプレーレベルの上下で大事にするかどうかという考えはないとは思いますが、いけないことです。

いつどこでお世話になるかというのはわかりません。

一期一会とまで大袈裟なことは言いませんが、ゲストが縁でメンバーになる可能性もありますし、練習試合などでもお世話になる可能性は十分にあります。

開放バレーではないですが、家庭婦人として活躍できる環境の条件に合うゲストの人にはできるだけ大事にしてほしいと思うビアンカのダンナでした。