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https://youtu.be/8EfKhwUNUmw?si=d8I7n_wOUnhi-Dy5
2024年08月30日
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https://youtu.be/u7tn65XyJjk?si=ovbGDocZD0QCEBsk
2024年08月30日
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https://youtu.be/IDz-nvKHLu4?si=3gcED6YE2hsk2KIz
2024年08月30日
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https://youtu.be/Gwk2j9WSyLI?si=LD0Iz0evOrW_hPT_
2024年08月30日
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https://youtu.be/_KztNIg4cvE?si=fwTTgRYYpfo65pJr
2024年08月30日
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この晩のために、ムーン製のTシャツ(新色のグレー♪)を用意し、終演後にメンバーの皆様方にサインを頂きました~。忙しいなか、本当に有難うございました。ハナシは変わりますが、ムーンのコンポーネントギターはそれこそ高校生でギターを始めた頃からの、憧れのブランドでありました。ご縁があり、ようやく拙宅にも届きましたが、肝心のテクニックの方は???・・機材に見合った技術を身に付けるべく、より一層練習しないといけませんね・・。なお、ムーン製の機材等についてはまた折をみてアップしようかと思います。http://www1.tmtv.ne.jp/~sutoh/
2023年12月20日
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足元に置かれたセットリストは開演前に見つけてしまいました。まあ、見て見ぬフリをして(?!)実際の演奏を楽しみましたが。曲によって演奏されるメンバー構成が変わるのも興味深い趣向でありました~。http://www1.tmtv.ne.jp/~sutoh/
2023年12月20日
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18:30の開場と共に、イチバンのりで諸々をオーダー。近年はいつも質素な食事ばかりですが、こういった日は例外です。コロナ禍前のパリ以来実に4年ぶりにアルコール飲料も楽しみました。ワインでも良かったのですが、翌日が早かったので・・ビールを2杯だけ頂き、その後はノンアルコール・カクテルでした。なかでも、印象的であったのはオリジナルの炭酸入りレモネードですね~♪コチラにお越しの際には、是非注文してみて下さい。当日の飲食代等がふたりで2万円と、この晩の客単価は最高ではないでしょうか、笑。おなかイッパイ頂き、御馳走様でした~。www.bluesalley.co.jp
2023年12月20日
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先日所用にて上京した際に時間が合ったので、久々にブルースアレイ・ジャパンにお邪魔してきました~。コロナ禍以前からの数年はライブにも足を運んでいなかったので、非常に嬉しかったです。この晩は須藤満(B.)さんのバースデーライヴで、元T-SQUAREの皆様方に平井武士(Gt.)氏ら多彩なメンバーでした。エントランスはキレイになっており、入場が待ちどうしい感がありました。www.bluesalley.co.jp
2023年12月20日
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============================2023年9月に神奈川芸術劇場 KAAT(6公演)と東京国際フォーラム(3公演)で開催されたTOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 2「THE DANCE OF LIFE ~Final Chapter~」の模様を振り返る特別企画「TOSHIKI KADOMATSU MILAD 2 After Talk」を2023年12月17日(日)に生配信!秘蔵映像や裏話まで満載のAfter Talkが展開され、スケジュール調整が可能なキャスト陣も応援に駆けつけてくれる予定です。角松敏生が目指した総合エンターテインメント、MILADの世界を改めてご堪能ください。ぜひお見逃しなく!【TOSHIKI KADOMATSU MILAD 2 After Talk】■配信日時:2023年12月17日(日)入場 18:30 / スタート 19:00※当日の状況によりスタートが前後する可能性もございます。■料金3,000円(税込)※チケット代金の他に別途手数料がかかります。■チケット販売期間2023年12月1日(金)15時~2023年12月17日(日)18:30※決済方法はクレジット決済、コンビニ決済のみとなります。■詳細・購入ページhttps://tixplus.jp/feature/toshikikadomatsu_online202312/※ご視聴・ご購入には、Plusmember ID(無料)のご登録が必要です。■注意事項※ご視聴にはチケットの購入が必要です。上記購入ページからご購入お願いいたします。※生配信の視聴はWEBブラウザもしくは配信視聴専用アプリ「FanStream」をダウンロードすることでご視聴いただけます。※ファンクラブ会員問わずチケットのご購入でどなたでもご覧いただけます。※アーカイブ(見逃し)配信はございません。※ライブ配信は途中から視聴した場合でもその時点からのライブ配信となります。※当日の生配信視聴には通信量が多くかかります。Wi-Fiなど通信速度の安定した環境でご視聴いただきますようお願い致します。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□【TOSHIKI KADOMATSU Official Site】http://www.toshiki-kadomatsu.jp/【ご意見/お問い合わせ】webmaster@toshiki-kadomatsu.jp【メールマガジン配信停止】https://ssl.secureserv.jp/toshiki-kadomatsu/mailmagazine02/【メールマガジン配信会社】株式会社Fanplus:https://fanplus.co.jp/〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-18■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2023年12月01日
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初めて足を運んだ、水戸「ガールトーク」のライヴは高校の頃からの憧れであった、和泉宏隆さんのカルテットでした。その晩に味わったワインのエチケットに出演された皆様のサインを頂きました。数々の名曲を創り出された名ピアニストのこんなに早い逝去は悲しいです。慎んでご冥福をお祈り致します。
2021年04月29日
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====================皆さん、お元気ですか?角松です。まだまだ厄介な世の中が続いていますが皆さんが元気でいてくださることを祈っています。私ごとで恐縮ですが昨年他界した父の1周忌がもうすぐでして、11日なんですがね、震災があった日なんですよ。なんかねぇ、色々考えます。またぞろ、お上は、「コロナの収束は、あと1年、いや2年はかかる」などと発言していますが、お上の立場としては致し方ない発言とはいえ、「冗談じゃねぇや」と、思っている方々も沢山おられると思います。確かに安易な気の緩みや楽観論はいかがなものかとは思いますが、それにしても、もう少し何かしら私たちに希望や夢を与えてくれる「言い方」は、ないのか?と、思ってしまいますねぇ・・よし、じゃぁ、もう少し頑張ろう、そういう気持ちになれる何か・・ないんですかね。そんなことを考えますと、我々のように、音楽や様々な「心の愉しみ」を供給することを生業とするものたちが、なんとか頑張らなければな、とも思います。しかし、どこもかしこも、ヒステリックなくらいに固まってしまっていて、頼みの綱の補助金やら何やらも結局未だ何もおりない状況が続く中、我々いわゆるエンターテインメント業界も瀕死の状態と言って過言ではありません。今後は、申請しても認可されるハードルが高くなることも予想されますしね。国の金だって無限じゃない。実際アフターコロナの増税が今から怖くてしょうがないのは私だけでしょうか?色々、考えますと、やれることをやる、やるべきことをやる、やはりそれしかないですよね。生の音楽を聴いたり楽しんだりと、「そういうことを楽しむ」という、人間に平等に与えられた権利を多くの方たちに感じていただくために、そして正直言えば、私たちが食べていくため、つまり、僕が生きてこの先も音楽をお届けできるようにいられるために、ライブはやらなきゃいけないし、お客様にはライブに来ていただきたいと思います。ガイドラインがあるならそのお上のガイドラインに従ってやりましょう!そうやって昨年もなんとかやってこられたのは、そこに来てくださったお客様がいたからこそです。ほとんど明るい前向きな報道がない今、誰もが後ろ指を指されるのを恐れている今、何か楽しいことをやらなければと働くのはなかなかヘヴィーなものがありますが、それが仕事なので仕方がない。現在、動員半数上限5,000人というガイドラインに従って40周年の横浜アリーナでのライブ内容の制作を頑張っています。それしか動員できないならそれだけのことしかできない、というのが、普通ですが、僕はいつ、この周年アリーナができなくなってもおかしくない境涯に入ってきましたのでね、そんなつまらないことはやりたくないわけです。自分のやりたいことや自分が自信を持って皆さんに楽しんでいただけるものを作るために、毎日コツコツやっております。毎晩、泥みたいに疲れて床に着くんですが、昨日、言いようもない不安に襲われましてね。今、自分はものすごくリスキーなことをしているんじゃないかと。関わる演者やスタッフの多さもしかり、規模感等々、何か一つでも事故ったらおしまいです。もちろんギリギリの収支を考えたり、詰められるところは詰めながらも、この環境下35周年を上回るご満足をいただけるにはどうしたらいいか、など。考えれば考えるほど、やらない方がいいんじゃないかという要素ばかりです。何より、現状5,000人です。これが上限1万人になれば6,000人は呼んで良いことになるので、そうなると少しは気が楽になりますが、その前に、そもそも5,000人だって、集まってくださるのか?これが2,000人とかだったら相当な損失になってしまいます。そんなことを考えたら昨夜は一人で頭を抱えてしまいました。意外とあるがままの楽観主義者の私も流石に少し、追い込まれてしまいました。そんな時、今年、僕がやろうとしている挑戦に関わってくださる様々な方々の顔が浮かびました。そして、何をおいても駆けつける、と思ってくださっているお客様のことも想いました。自分がやろうとしていることにもう少し自信を持たなければいけないなと考えました。この歳になって稚拙甚だしくお恥ずかしいですが、頑張らないとそういう人たちにそれこそ見せる顔がないじゃねぇか、とね。ということで、これからアリーナ当日まで、定期的にTHE WAY TO YOKOHAMA ARENAと題しました駄文を発信していきたいと思います。少しでも多くの皆様にきていただけるように、関わってくださる人々の素晴らしさを感じていただけるように、そして、私がやろうとしていることに期待を持っていただけるように。それが、今できることの、一つかな・・そんなことを考えて昨夜は仕事終わり午前3時、ウィスキーの炭酸割りを3杯あおって寝ました。酒が飲める体も有り難いですが、向かい合うべき壁があって、それを越えようとする気力があるなら、まだましなほうかな・・・そう思いました。まあね、それがなくなっちゃぁ仕舞ですからね。では、また。角松敏生====================
2021年03月08日
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幸宏さんと熊谷さんのシグネチャーモデルのスティックをまた購入しました。大して叩けないのですが、身近において使いたいです。
2020年12月11日
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今回お邪魔した際に頂いたサインは着用していたジャケットのみならず、愛聴している耀司さんの作「地下生活」のジャケットにも頂きました。いろいろな機会でもCDジャケットにサインを頂く光景は見たことがありませんね。近年はショウの音楽にご自身の歌を使われることが少なくないので、是非とも新譜をリリースして頂きたいものです。
2020年01月17日
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20年ぶりの新譜を発表した我らがアイドルが、久々に地上波に登場。心して拝見致しました♪インタヴュウやリハーサル風景を交えつつ披露されたのは‥1. 色・ホワイトブレンド2. You're my only shinin' star3. 時計草の3曲。まだまだ聴きたい曲は沢山ありますが、来年はデビュー35周年ということで‥全国ツアーを大いに期待していますネッ♪♪♪
2019年12月07日
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拙の永遠のアイドルの20年ぶりの新譜です。セルフカヴァー曲や声質の変化に注目でしょうか。‥良い意味で、です。
2019年12月03日
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本日のBGMは懐かしいセイゲン・オノ(小野誠彦)氏の'89年リリースのこれらのCDです。いろいろな風景が見れて、趣があります。アート・リンゼイ(Arto Lindray)氏もプロデュースに参加されています。
2019年11月10日
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まさかこの年齢になってこの雑誌を購入することになるとは‥。でも、大満足ですね~。YMOファン必携の1冊です♪
2019年06月03日
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アクセス困難も‥プレリク出来ました♪当たります様に。。@room66plus
2019年06月01日
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Yukihiro TAKAHASHI and Noriaki KUMAGAI models by TAMA are made in Japan.
2018年12月16日
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www.bluenote.co.jp
2018年12月11日
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今夜は都内で初めてのライヴハウス「ブルーノート東京」にてライヴを鑑賞しました。何が良かったかって‥【写真】の「いちごのパフェ」(1700円)が美味しかったという‥(←ウソ)。詳細はまたアップします~。www.bluenote.co.jp
2018年12月10日
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2018年11月29日
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Already reserved both stages and look forward to go on schedule.
2018年11月08日
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2018年11月08日
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u. 〈 PRESS NEWS 〉 //////////////////////約19年振りの単独ライブが決定いたしました。 2018年12月10日(月) ブルーノート東京(東京都港区南青山6-3-16) [1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:20pm Start9:00pm 公演/チケットのお問い合わせ ブルーノート東京 >////////////////////////////////www.yohjiyamamoto.co.jp追記:G.は現在パリ・コレで音楽を担当されている網元次郎氏、そして耀司さんです♪♪♪
2018年11月04日
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以前よりギターアンプの制作をしておりますアリアファクトリーの工場長と現在エフェクターの制作をしております。普段使用しているTS9やTS808HWの「もうちょっとここがなぁ〜」ってところを突き詰めた使用になっております。http://www.ariagarage.com/factorys/28927
2018年09月23日
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////////////////////大阪北部地震にて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。岡山公演無事終了の翌日皆様には多大なるご心配をいただき恐縮しております。同志社のチームは公演当日に帰られたので、皆様ご無事と存じます。また、コンサート出演ミュージシャンスタッフも無事、帰京致しました。私も、定時より7時間遅れで無事帰京しました。岡山公演遠征参加された皆様もご無事ご帰宅されましたでしょうか。案じております。残りの公演が無事終了することを心より祈願いたします。 //////////////////////////////
2018年06月19日
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////////////////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。発売からツアー、書き続けてまいりましたこの日記もいよいよ最終回でございます。ツアーの初動までの煽りを!との思いで書いてきましたが、おかげさまで、どの地区も暖かいご声援に支えられ良き時間を共有できておりますことに改めて感謝の意を表します。ありがとうございます。さて、心配された初動ですが、僕の予想どおりツアー開始から徐々に動き始めまして、大阪90パー、名古屋100パー、仙台1000人超えですので80パー以上は確保、一番心配だった福岡もほぼ80パーはクリアーいたしました。この数字は概ね、成功を表しておりまして全会場満席とはいきませんでしたが、今回のような思い切った企画でも、しっかり魅力をお伝えすることで、多くの皆様のご賛同をいただけたことは間違いなく今後のモチベーションへと繋がります。まだツアー全体の最終的な結果は出ていませんが、この後の広島ソールドアウトの朗報を受けましたので、これでいわゆる東名阪福仙広の各都市を毎ツアーごとに仕掛けていく意味合いを作ることができました。昨年のツアーに引き続いての結果ですので、この温度を今後も磐石なものとしていきたいと思います。さて、今週末からいよいよ後半戦です。一度ご覧になった方はもう一度ご覧になりたいと思ってくださっていると感じます。お時間諸々許す限りまたのお越しを心よりお待ちしています。大宮ははまだ100席ほど残していますが、会場が大きいのですでに中野サンプラザ1日分の動員はクリアしております。当日までの伸びが楽しみです。こうして見ますと、サンプラザ3日間も可能な気がしますが、やはり、神奈川、埼玉、といった東京近郊をツアーに盛り込むのは今後も継続したいと考えております。今回大宮は、東チームアゲイン!そしてドラムの23歳イケメン北井くんの最終日です。熱く盛り上がりましょう。と言いますか、ソニックシティーは神奈川県民ホールと並び、いつも独特な盛り上がりをするんですよね。特に大宮は東京に来られない北関東圏の皆様や、東北、上越、北陸、各新幹線が交わる要衝でもありますので、地の利が非常によろしいのですね。多くのご参加をお待ちしています。そして、長旅の最終シリーズ前半は中国地方、広島、岡山!前述しました通り、広島売り切れました!ありがとうございます。当日は会場に広島有志によるカフェがオープンします!お楽しみに!また岡山は先週集計で残数94でしたね。ま、ほぼほぼ一杯感を体感できますでしょう。ま、広島、岡山に関しましてはビッグバンド企画が決まる前に会場押さえをしていたので、キャパが小さめでして。当企画の収支ですと両会場とも例え満杯でも赤字なんすけどね(笑)それにしてもさ、久々の2年連続の岡山とさ、80年代でもなかなか埋まらなかった広島がさ、ソールドアウトってさ、私的にはめちゃくちゃ嬉しいわけですよ。広島の街も岡山の街も、想い出一杯、大好きな街ですからね。あぁ次も来れるかな・・・て、まだ終わってないですけど(笑)そう思えることが励みです。ありがとうございます。ちなみに、岡山はブラス西チーム、同志社大学サード・ハード・オーケストラ最終日です。名残惜しいなぁ。京都新町キャンパスでのリハーサルがもう懐かしいよ。またいつか会えるかなぁ。何しろ感慨深いツアーです。そして最終シリーズの塩尻、沼津。ブラス東チームがアンカーで頑張ります。塩尻は滅多に行けない場所ですが、今回、会館様の主催でやることができました。できるだけ多くの方々に来ていただきたいです。私の趣味である古代史的にも興味深い地でございまして、その地を踏めるだけでも高揚いたします。次の沼津への効率的な移動は陸路車での移動手段しかなく、塩尻終了後、全メンバー17名で夜走りで沼津へ向かいます。車中打ち上げだな。おっさんと若者が揃って打ち上がる、さしずめ新入社員歓迎会みたいなノリでしょうか?つうか、実際は疲れてヘタってるかもしれませんが。本当に、今回毎回、ヘトヘトで、年齢を痛感しております(苦笑)疲れが取れないね。頑張りますわ。沼津。塩尻もそうですが現状、500近く残っております。塩尻は滅多に行けない場所ということもありますが、沼津はね、地元にいるお客様の総数が少ないんだから、無理にやらなくてもいいのにさ、赤字背負うの覚悟で(ま、僕も背負いますが・笑)やりたがるのよ。イーストン、て、イベンターが(笑)僕の音楽を沼津で聴きたいんですって。そう、地方のイベンターさんってもともとは、そういう想いを持った人たちの力で今日の発展を見てきたわけで、イーストンのK氏は、未だに頑なにその哲学を持っております。何度も、無理しなくていいからね、黒字の仕事しようよ、って言ってるんですが、ツアーやるっていうと、はい!沼津!って手をあげるんですよ。もうね、断れないです(笑)だって、いい日にちに、いい会館押さえてくるんだもの。一生懸命なんですね。有難いよ。今回は、一期一会で希少なライブ、と、何度も申し上げていることが、ようやく伝わり始めておりまして、最終的にそれが沼津へと流れ、果たして、奇跡は起こるのか!?(笑)本当に楽しみですね。しかし泣いても笑っても今ツアーの旅は沼津で仕舞いです。どうかたくさんのご参加、お待ちしております。そして、完全ソールドアウトしました、中野2 DAYS!華々しく大団円を迎えたいと思います。今回もツアー日記にお付き合いいただき、ありがとうござました。また、突然、本人ですって、現れるかもしれないので、よろしくお願い致します。また、お会いしましょう!旅の途中 角松敏生//////////////////////////////
2018年06月07日
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////////////////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。いよいよ福岡が迫ってまいりました。早いなぁ、あっという間ですね。今ツアー各地で、ご好評をいただいていますが、その効果が福岡でどのように花開くのか?毎回、福岡のお客様からは地響きのような声援をいただきまして、盛り上がるのですが、今回は前年ほどの動員とまでは現状行っていないようです。金曜日という事情もあり遠征組の減少は致し方ないので、九州の地力に期待したいところではありますが、九州は広いからね。新幹線が通って随分と交通事情は変わりましたが、大分や宮崎などは福岡への道は遠いですからね。場所場所で交通事情の良し悪しがある場所です。九州の熱心な音楽ファンのモチベーションはいかに、というところです。とはいえ、相当数のお客様がお越しになる予定ですので、会場の熱気は想像に難くありません。楽しみでございます。また、一度見て、こりゃ観ないといかん、と思い、再度来ていただける方もきっといらっしゃると思うので、最終的な動員が楽しみです。また、この福岡での出来、熱は、そのまま広島に影響を及ぼすことは十分に考えられますので、しっかり盛り上げていきたいと思います。さて、福岡は今回FM 福岡さんが名義主催していただいておりまして、そのFM福岡で働く、チームサプライズリーダー寒竹麻衣子さんがプロモーション等々大大協力してくださっています。毎年、ゴスペルフェスティバルで共演している盟友でもあります。先月、福岡のプロモーション時の時に、飲みに行った際、あのさぁハードル高いけど、やってみる?てな話になり、挑戦してみたいです!との一言で、よっしゃ、やれ!ということになりまして、チームサプライズリーダー、自ら、NICA’S DREAMに挑戦します。もともと地元のR&Bシンガーとして活躍していました彼女、クワイアーの一員としてではなく、ソロボーカルとしての彼女を見られます。寒竹ちゃんのことをご存知の地元の方々もいらっしゃるでしょうが、あの感じです(笑)パワフルなNICAに期待が高まりますな!そして!西の同志社チーム再会。同志社チームは様々な都合上、公演終了後帰るのが基本なんですが、福岡はさすがに帰れないのでみんな宿泊、そんな事情で、スタッフ含め出演者全員による中締め打ち上げが予定されています。ベテラン若手交えてゆっくり話せるのが楽しみです。美味しい酒を飲むためにはいい仕事を敢行するのみ!いざ!福岡!迷ってる人、来てねぇ~~(^o^)/~~//////////////////////////////
2018年05月31日
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///////////////////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。仙台!終わりました!今回、北の要、でしたが、なんと最終的に1000を超えたとのことで、いやぁ、これは嬉しいです。2006年以来ずっと大都市にあって低迷を続けていた仙台の動員が2015年くらいからじわじわと回復しはじめまして、今回このような特殊な企画にも関わらず、多くの皆さんにご参加していただき、またとても暖かいご声援をいただいたことで、今後へのモチベーションが上がりました。地方中都市の要所はあらゆる意味で大事です。今回は仙台特別企画も盛り込みました。仙台を拠点として活動する VOICE OF LOVE 主宰の猪狩くんは地元で活躍するプロシンガーであり、音楽ビジネス全般に携わっておられる方で誠に頼りになる存在です。機材の貸し出しなどもされていて、僕の公演の翌日、今回のレコーディング参加のピアノ中島徹くん参加の某ライブがあったようで、中島くんから「猪狩さんのとこでピアノ借りました~」てメールがありました(笑)そんな猪狩くんにコーラスでゲスト参加を打診、また、 NICA’S DREAMを歌えるシンガーがいないかも併せて打診していましたが、見事に仕事してくださいました。I’ll Call You など数曲で女性シンガー三人を引き連れてバックコーラス参加してくれまして、賑やかな彩りをありがとう。また、NICAでは仙台を拠点で活躍するジャズシンガーSACHIさんを紹介してくれました。さすが、仙台のビッグバンドでボーカルを務めていただけあってジャズは餅屋、という感じで安心して共演できました。しっかし、美人さんでしたねぇ~(笑)八戸出身ということで、地元のリンゴジュースを皆さんに配ってらっしゃる気の使いがなんとも言えず。南部美人ちゅうか、東北って沖縄に通じるディティールを持つ美人さんが多いのだよねぇ。わたしゃ、縄文美人と呼んでいますが(笑)衣装も、ザッツジャズ!と呼びたくなるようなロングドレスで登場。顔を見合わせて歌ってたら思わず気迫負けする瞬間がありまして、私、歌詞が危うくなる場面がありまして失礼いたしました(笑)何れにしても、ローカルで頑張っている音楽家は、一個一個の場を大切に楽しんでくれるのが嬉しい。猪狩くん、今回もグッドジョブでした。ありがとうござました。さぁ、そして、今回は東のブラスチーム初演ということですが、プロ舞台の経験値が高い彼ら、さすがの演奏でしたね。まだまだ、これからの熟成も加わるとなると非常に楽しみです。次はいきなり大宮に飛びますがね。安定のパフォーマンスでした。本田くん、中川くんも直系の教え子たちなので、落ち着いて任せられる感じで、ある意味、気楽にプレイできたことでしょう。名古屋の時に、あえて書きませんでしたが、本線のドラマー、荒山くん!なんと彼は名古屋出身で、ご両親が名古屋公演の時にわざわざご挨拶に来てくださいまして恐縮でした。言ってくれりゃ~ご紹介したのに、名古屋出身!て。まぁ、奥ゆかしいやつなんですわ。というか、プレイは最高だね。名古屋に続きこの仙台でも、ジャズ、ラテンに関しては、餅屋!という感じでね。その他のバラード系などでもリハーサルで足りなかった間合いや、色気をしっかり彼なりに研究してくれてきたようで、頼もしい限りです。テクニックに関しては申し分ないのですが、見せ場で、ウリャ~~というのが、本当はもっといけるんですが、まだ、遠慮してるな(笑)これは、もう一人の北井くんもそうなんですが、実はもっと派手なことできる子らなんで、今後が楽しみです。ここ数年、開演が早くて東京に近い場所はコスパ(笑)も含めて日帰りすることが多く、今回の仙台も日帰りでした、まぁ、毎日曜日の午前中に娘の習い事がありましてね。それもあって土曜日中に帰りたかったので。日帰り。これは、父親担当責任でやっておる習い事で、意地でも俺が送り迎えすんじゃぁ!と、やっとるんですが、いや、でもしかし、今回みたいな大仕掛けで気も使う体力も使う、おまけに負傷後(笑)となると、さすがに、疲れてね。くじけそうでした。キツかったわぁ。駅に見送りの方々が数人いらっしゃって、というか、同じく日帰りのライブ参加者の方々だったのでしょうが、遭遇しましてね、お声をかけていただきましたが、愛想もろくに降り撒けないほど弱ってました。失礼いたしました。しかし、仙台は21時台後半まで、帰れる新幹線があるので便利ですよね。でも疲れましたけど。ほとほと。マジで疲れてました。年齢感じました、あらためて。一番、早く着くやつって1時間半で東京着いてしまうので、寝てる間もなかったのが、いいのか?悪いのか?(笑)てぇ感じでした。さぁ!いよいよ前半天王山!福岡です!1800という目標数値にどれだけ肉薄できるのか!?音楽好きが多い九州のマーケット、会場の温度が高いのは予想できますが、動員がどこまで伸びるのか楽しみです。ツアー開始後に伝わる熱が各地の動員に影響してくる、という自分の予想が徐々に当たってきている感があります。なお一層、精進いたします。残り、8本、皆様のご来場をお待ちしております。////////////////////////////////
2018年05月28日
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////////////////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。ツアー2日目、名古屋、無事終了しました。今回は都合で中ホールとキャパが小さかったせいもありますが、最終動員、ソールドアウトという結果で安堵しました。ご来場の皆様ありがとうございました。それにしましても火曜日のド平日で1000人超のお客様をお迎えすることができまして、長らく低迷していた私の中京地区市場の温度の復活をなんとなく実感できたのは幸いでした。名古屋というのは、大人口を擁しながらも大阪と東京に挟まれ、どちらにも移動が容易な上、情報量や供給量が多いため、文化的に慢性的な満腹状態にあるせいか、動きが鈍い、というのはどのジャンルでも多少はあるようです。それでも、国内でも有数の人口を誇るわけですから、まだまだ私のようなものでも続けていける地盤はあってほしいと思うわけです。これからも名古屋、頑張っていきたいと思います。しかし、昨日は、たくさん、ハプニングしちゃいましてすみせんでした。オープニング3曲目で歌の出だしを間違えるという(苦笑)散々、やっているのに、パッと頭が真っ白になって忘れてしまう、ということが、ごくたまに、ありましてね。悪魔の悪戯、と呼んでますが(笑)悪魔、降臨しましたね〜。曲が始まると同時に、あれ?歌、どこから入るんだっけ?という感覚に襲われます。え~~い!いいや!ままよ!って思いっきり歌ったら全然違ったという(笑)曲中で、「間違えました~!すみませ~~ん」と絶叫謝罪しながら曲は止まらず、強引に進行。お客様は湧いておりましたがね。そう、悪魔に負けないためには、そこでパニクらず強行突破するに限るわけです。(苦笑)しかし、その後も動揺を引きずり若干声枯れしてしまった場面もあり、そうなると悔しさスイッチが入りまして、腹に力を入れなおし、ファースト MC後は、気を取り戻し、後半は声がぐんぐん伸びてきたので一安心。なんといってもお客様の熱い歓声が一番の起爆剤ではありました。実は、他のメンバーさんにも色々起きていまして、おそらくはみなさん、気づいてないと思いますが(笑)いわゆる、2日落ち、絵に描いたような2日落ちでした。舞台の世界でよく使われる言葉で、同公演が複数回あるような場合、初日がなんとかうまくいった安堵感から2日目に油断が生じやすい、というやつですな。まだまだ精進が足りません。頑張りたいと思います。皆様の応援に助けられ、最終的にはうまくいきました名古屋公演、開催日にソールドアウトという、滑り込みですが、以前に私が、予告していたように、ツアーが始まったことでその内容が拡散されて、これは、もっと見ておきたい、見に行くべき、と、考える方が、後から増えてくるのではないか、という現象が起き始めているように思います。この温度が、仙台、福岡、へと繋がれますように。そしてさらにその各地の地場の皆さんが、ご覧になって拡散されることを祈ります。余談、ライブ終わり、ホテルで顔を洗い、さて、打ち上げ行くベェと、メンバーもう来てるから急がなきゃ・・・しかし、今日は色々あったなぁ、まだまだだなぁ、次はどんな感じでいくかなぁ、仙台はブラスが東チームに代わるから、またまたある意味初日だなぁ、リハーサル全曲やんなきゃなぁ、そういえば家帰ったらあれしなきゃな、これしなきゃな、なんて考え事をしてよそ見したまま、開いているエレベーターの扉に向かって早歩き、しかし!私の視界には入っていなかったが、その時扉は、まさに閉まろうとしていたのだ。次の瞬間、激痛と満天の星が私の脳に広がった!ガーーーーン痛ってぇぇ、なんだこのやろう!さらに閉まろうとするエレベーターの扉に蹴りを入れる!く~~痛い・・・ふと、エレベーターの鏡ばりの扉に映った自分の顔をみると、大流血、ホラー状態。メガネには血糊。ダコタハウスで撃たれたジョン・レノンのメガネ状態。楽屋でビール二缶開けていた私の血の巡りの良さも手伝い、流れる血潮ドクドク。やばいやばい、服につく服につく、顔を傾けたり、色々してる自分が笑えてきた。階下に着いたらまだ誰も迎えに来ていなくて、さらにパニクる。大急ぎで打ち上げ会場にいるスタッフに電話して、消毒液と絆創膏!よろしく!、そしてやっときた担当者にティッシュを借り止血作業。その間、道行く人々、血まみれの僕を見ながら「おお!」と、言って通り過ぎる。なんの「おお!」じゃ、それ。と、痛みをこらえながら心で突っ込む。打ち上げ会場に着く頃にはあらかた血は止まっていたが、ソニーのN女史に手当していただき、落ち着く。メンバーも大丈夫?と痛く心配してくれましたが、手当後の僕を見て、試合後のボクサー、と表現しておりました。ギターのジュンちゃんが、でも大丈夫、勝った試合のボクサーだから。と、訳のわからない慰めを言ってくださいました。まさに、ボクサー的ね。目の上、切れやすくて血が出やすいとこいっちゃったのね。傷はしっかりありましたが小さいので大丈夫でしょう。しばし、明日のジョーを気取ってみました。2日目は色々あるねぇ~次は、仙台、張り切っていきましょう!//////////////////////////////
2018年05月23日
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////////////////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。まずは、初日大阪終了!お越しの皆様、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。お楽しみいただけましたでしょうか?リハーサルの時に誰もいない会場を見渡し、特に3階席あたりを見上げ、どのくらいまでお客さんが入るのかなぁ、などと考えていました。オリックスは張り出しも含め3階部分が相当でかい会場だなぁ、と改めて感じました。思えば去年、ここを一杯にできたことは素晴らしいことだったんだなぁと改めてしばし感慨に浸る。さぁ、今年はどうか?今年は、ビッグバンドの体なので、緞帳(幕)を使った懐かしさを演出した、オープニングです。そんなこともあり一曲目(ネタバレになりますが)インストなんで演奏に集中しやすい。客席に目がいかないからね(笑)ギターのネックばっかり見てます(笑)ようやく二曲目あたりからお客様の波動を感じられる精神的余裕が出てきたので、会場を見ると、なんと三階席も「ほぼほぼ」お客様が入っており、安堵。おそらく80パーは確実に越しただろう。昨年初日満杯が叶わなかった神奈川県民ホールでしたが当初はもっと苦戦していましたが、当日は90パーくらいまで追い上げました。今年もその昨年と同じようなありがたい印象の幕開けとなりました。曲が進むにつれ、お客様の温度が非常に高いということに気がつきました。初日ということもあるのだろうけれど、それを差し引いても「このライブについて」盛り上がってくださってるという印象を受けました。初日は、アローさんから宗清さん含め4名のブラス、そして KIKO、中島徹(ピアノ)と、ゲスト多数、回線も通常より多く、バタバタでしたが、優秀なスタッフのおかげで、リハーサルも滞りなく終了。同志社のサード・ハード・オーケストラの皆さんも初めてのステージ環境にもかかわらず、しっかり演奏してくださいました。おそらくご来場の皆様はそのまとまりに驚かれたのではないかと思います。そして、いきなり初日トラの大役を務めたのは、ドラム北井くん。グッジョブ!以外、言葉が見つからないほど、しっかり仕事をしてくれました。重圧もすごかったと思いますが、何より楽しんでやってもらったことが嬉しかったですね。アローの高橋さん、田中さん、河田さん、そして宗清さん、初日なのに千秋楽のような豪華なご参加、ありがとうございました。本当に、ありがたい応援でした。KIKOさん、しばらくわたしゃ、一人NICAで寂しいですが、 KIKOさん一人いるだけで、初日の何と心強かったことか!そしてほんまもんのラテンピアノ、中島さん、やはりあんたはすごかった!本当、どなたかが言ってましたが、何度も言うように初日にして千秋楽のような空気でしたね。まぁ、たまたま初日が大阪だったので、こうなったわけですが、スタートを飾るにふさわしい幕開けのエネルギーとなりました。さて!いよいよ名古屋からは、ドラムも荒山くんになり、本ツアーの基本構成、本線のスタートです。選曲その他の印象感想はこのご時世、早くも情報拡散していると思いますので、あえてお伝えしませんが、ご覧になった方はおわかりのように、多くの角松ファンの皆様に安心して楽しんでいただける内容となっております。同じ曲でも、何度でも聴きたくなるような、そして、3時間弱(大阪は2時間40分ほどでした)に及ぶステージがあっという間に終わってしまうようなそんな楽しさ一杯のライブを毎回お届けできるように心がけていきたいと思います。名古屋でも同志社サード・ハード・オーケストラの演奏がまた聴けますよ!そして翌週仙台ではいよいよ東チーム登場。国立音大、昭和音大の卒業生チームの素晴らしいアンサンブルにも注目です。いよいよ、私の夏が始まりました。今年もどうか、元気でご同行、よろしくお願い致します。夏の道行き!//////////////////////////////
2018年05月21日
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2018年05月20日
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2018年05月18日
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////////////////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。いよいよ迫ってきましたねぇ・・・初日大阪。ゲストのアローメンバーさんとの打ち合わせも詰まり、準備は万端。あとは本番なんですが、何しろ初日にして、一番やることが多いのです。出演者も最多でして。音響(マイクなどの)やりくり、出はけ、演出、やることがいっぱいなわけです。初日なのに、大変さ、マックス。まぁ、もう、やるしかない!(笑)ちなみに、ライブ初日まで続ける!と、言いましたこのメルマガ、ひとまず延長しますわ。今月一杯発信します。この、なかなかできない内容のライブの模様、初動の、大阪、名古屋、仙台、福岡、のお客様がどうだったか、しっかりリポートしたいと思います。僕らも一生懸命だし、お客様の温度もきっと高いでしょう。そんな状況を、是非、多くの方々に伝え、6月のライブにも多くの方に来ていただきたいと思います。とはいえ、中野、大宮、は、現状ほぼいい感じなので、チケットはなかなか取りづらいでしょう。と、いうことは!見所チャンスは塩尻、広島、岡山、沼津、てぇことになりますな!同志社隊は広島、岡山。昭和、国立、両音大系隊は塩尻、沼津。それぞれが担当。2、2、でいい割合です。さて今回のツアーセットリストについてお話しちゃいましょう。まず、ニューアルバムからはNIGHT IN NEWYORK以外全部やります。コアラモードのあんにゅちゃんねぇ、今、彼らもCD発売時期が重なりプロモーション等々で時間が合わんのよねぇ。でも、いつかはLIVE共演しますぜ。お楽しみに(にやり)吉沢梨絵もツアー期間中にちょうど舞台がバッティングなんですね。しかし、中野の出演は確定してます!ご本人も超盛り上がってくれてます。その注目の NICA’S DREAMですが、基本は私の歌と本田くんの SAX がテーマをやります。スキャット部は、私、一人なもんで2倍、歌わなきゃいかんので大変です(笑)ただ、大阪はもちろん、春のビルボードで一足早く共演でNICA’S~をお聞かせした、KIKOさん登場!あのデュエット再演!そして福岡は、過日キャンペーンで行った時に再会したチームサプライズの寒竹ちゃんが、「挑戦します!」の宣言をしてくれたので、初めての福岡リーダーとのソロ共演となります!さらに!仙台はVOICE OF LOVE の猪狩マスターから、ご推薦のシンガー登場。猪狩マスター直々に「練習させてます!」とのこと。色々な人たちの色々な挑戦、想い、の詰まったこのツアー、本当に楽しみです。その他の曲は、もう僕を聴いてきた方なら、当たり前に知っている曲のオンパレードですので、どの曲も安心して(笑)聴けますよ。五日後です!//////////////////////////////
2018年05月16日
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////////////////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。頑張れ大阪、頑張れ大阪!てことでいよいよ初日が近づいてまいりました。あと、200ってとこですか。しかし、なんですな、200人の方を集めるというのは大変なことです。やれ何万人という動員ができる興行の話がよくニュースになりますが、そう言う情報を聞くとつい人々は麻痺してしまいがちになります。(僕はひたすら羨ましいですが・笑)例えば、とある小学校の全校生徒が300人と聞きますと数百人という数字がどれだけ重みがあるのかと感じます。特に私の場合、本当に音楽に興味があって音楽を聴きたい人々が中心なので、その温度の重みたるや、ということを感じます。なので、後200人、これは、私にとって後20000人に匹敵する大変さなんですな。さぁ、ツイッターなどでもうご存知の方々も多いかと思いますが、今ツアー、西を固める、管楽器担当、同志社大学のメンバーとのリハーサルをしてきました。東京からは、サックスセクションリーダーの本田雅人さん、トランペットセクションリーダーの鈴木正則さんが参加。私が製作した、カラオケをバックに演奏してもらいました。感想は、「素晴らしい」です。精度はまだまだ詰めなければなりませんが、今後、本番までの間に彼らがどれほどの努力をしてくれるかは、今リハーサルの後の懇親会で語り合えた感触からも伝わります。楽しみです。有名な、ビッグバンドのコンテスト、山野楽器さん主催の全国大会があるのですが、同志社はその常勝。しかし、彼らは、いわゆる大学の軽音楽部で、その部活の一部に過ぎないのだそうです。その一部が、ビッグバンドとして特化し、常に精度の高いレベルを継承していることは驚愕です。例えば、ミュージシャン出身のカリスマ顧問みたいな先生教授の存在を想像してしまいますが、そういう人の元で成り立っているわけではないようで、高校時代ブラバンなどで高い技術を研鑽した生徒が自然と集まり、それらを自然と束ね、継承している、といった体なわけで、本当に稀有なものです。今回は二回生から三回生までのメンバーで、現在の生え抜きらしいですが年齢は、20歳から23歳。東のチームが新卒業生中心なのに対して彼らは現役です。さらに東のチームはいわゆる音楽大学出身で、4年間みっちり音楽に特化して学び、本田くん主催のビッグバンドのメンバーに仕事としても携わった経験者たちでもあります。そういう意味で、一般学府の大学における部活の生徒さんたちという括りには、多少の不安は正直ありました。しかし、今回のリハーサルで感じた彼らの熱意や、好奇心、向上心は素晴らしいものがありました。一曲目のLADY OCEANを演奏し終わった後、鈴木さんが、「いやぁ、ちゃんと勉強してくれているねぇ、ホッとした」と、おっしゃってくれたのは幸いでした。だが、まぁしかし、私の3時間に及ぶライブは体験してみなければわかりません。実際、今回も、4時に始まったリハーサルが終わったのが8時過ぎ、その間ほぼ吹きっぱなしで、さすがに後半は、へたりも見受けられました。いや、しょうがないでしょう。うちのライブは、過酷なんです。さらに初日の緊張感!リーダーが鈴木さん、本田雅人、中川英二郎、本邦トップクラス。さらにさらに、大阪は、アロージャズオーケストラから宗清さんはじめとする4人の強者がゲスト参加するんですからね。これは20そこそこの若者にとっては大変です。もちろん、貴重で楽しいでしょうが、重圧に負けたら管楽器は終わりです。何しろ、呼吸ですから。まさに、「BREATH」です、一瞬の緊張や、萎縮、戸惑いはミスに直結します。アスリートと同じです。そんな本番の体験を経て、彼らがどう成長するのか楽しみです。リハーサル後の懇親会で彼らに僕はこう言いました。「しんどいだろうけど、お客さんを目の前にしたら、そうは言ってられないよ。というか、きっと盛り上がるよ、君ら自身が。今回はコンテストじゃない。相手は審査委員ではない。お金を払って自分の居場所を買ってくださったお客様です。おまけに、僕のお客さんは音楽に厳しいから、出演者の誰かがミスをしたら気づく人が必ずいるだろう。とはいえ僕のお客さんは僕を見に来てるから、僕さえ頑張れば納得してくれるかもしれない、でも、それじゃぁ、悔しいだろ?」そう言うと、最年少のトランペッター男子は「はい」と、うなずいた。「責任者は僕だ。最後の責任は僕が取るから、あとは思い切り演ってくれ」・・・てなことを、言ってる自分に「お前は高校野球の監督か!」と、突っ込む心の声がした。//////////////////////////////
2018年05月14日
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////////////////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。昨日二日目のリハーサルも無事終了。北井くんと荒山くんの二回回し、ブラスの皆さんもお疲れのところ痛み入ります。な、リハーサルでした。若手の皆様も曲を把握してきた感じで、良きまとまりになりつつあります。そういえば、昨日はドラムの山本真央樹くんがちょい顔を出しましたね。真央樹、荒山くん、北井くんのスリーショットはなかなか感慨深いものがありました。思えば、ドラマーを思い切って世代交代にシフトしたのは2009年NO TURNS のレコーディングにおける玉田豊夢くんの起用からでした。当時30歳そこそこだったその玉田くんも今や40代、若手から玉田さんと敬称される中堅ベテランだ。そしてなんと真央樹がもう26だと。俺も歳とるわけだわ。山本26歳、荒山28歳、北井23歳、3人合わせても喜寿(77歳)おいおい、という感じですな。でも、きっとこの先もあっちゅう間なんだろうな。僕には時間がない。なすべきと思うことは、滞りなく、なすべき、であろう。これはやりたいことをやりまくる、ということとは違う。なすべき、とは信念と責任を持って行動を選択することだ。他者から見たら本人の信念なんて中々理解してもらえなかったりするものです。その上で他からどう思われようと、己の信念と責任を元に行動を選択するというのは難しいことです。けれど、この歳になったからこそ、腹をくくることもあるわけだ!今回のツアーも、私が「なすべき」と考えたから、やることにしました。しかしねぇ、やることにしました!なんて偉そうに言ってもさ、僕はどこかのプロダクションに所属しているわけでもなく、お給料いただいているわけでもなく、また他者からの庇護、管理を受けているわけでもないので、結果がどうあれ、全責任を取る立場にいます。なので、まぁ、必死だわな(苦笑)なんぞやらかさないように、これからも注意深く生きなければならんでしょう。息苦しい話だけどね。それもまた、楽し。生きたればこそ。である。しんどい、と思ったらそこで終わりである。てな訳で、いよいよリハーサル最終日!今日は、西チームの同志社の学生ミュージシャン3人が合流お試し参加します。初対面。こちらも楽しみです。本日も怒涛の二回通しですが、二回目は本番さながらにやるわけで、割と大変(苦笑)心地よい疲れが残ることを祈ろう。心地悪い心配が残りませんように(笑)雨だなぁ、寒いなぁ、いやだなぁ、雨降って地固まれ~~!あ、頭の中で「RAIN MAN」 が鳴ってる。//////////////////////////////
2018年05月10日
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2018年05月08日
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2018年05月07日
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////////////////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜BREATH FROM THE SEASON2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。本日長文!(笑)さぁて、いよいよウィークリーチャートがでます。まずまずの形くらい作れたら幸いですが・・・とにかくCDは1年タームでどれくらいの方に聴いていただいたかというのが重要なので初動チャートは一種のバロメーターで、気にすることではありません。私なんざ、ウィークリー出たとしても翌週は影も形もない、というのが常でして(笑)でも、ウィークリーに出るとプロモーション効果があるとは言えますね。滑り込めるのか?!(笑)しかしまぁ、そういえば、3週連続一位獲得!なんてアーティスト、いなくなったと思いませんか?洋の東西含め。それだけ、ばかばか出ては流れ去っていく、そういう時代なんですねぇ。今回売れ行きは悪くないですが、それでもSEA IS A LADY2017と比べると2000枚ほど負けてます。これは、商品内容の違いもありますが、前回は発売とツアーが近かったので、発売後ライブ会場での売れ行きが加味されたという効果が絶大だったようです。この話を聞いて思ったのは、昨今、ライブ会場でCDが飛ぶように売れるという話、最大の謎なんですよね。なんで会場で売れるのか?あのぉ・・皆さん、CD買ってからライブに来るんじゃないんでしょうか?たくさんの種類のお客さんがいて、まさに消費の多様化のなせる技なんでしょうね。ライブで聞いて良かったからCD買おう、という図ね。これだと、我々、特に僕のようなスタジオアートを原点として活動している者にとっては本末転倒なんですよね。スタジオでこれだけのものを作りました、なので、これを生で再現してお見せしましょう!それが音楽のライブ。僕の基本。というか、70年代から80年代前半までの大衆音楽の在りようってそうだったんですよね。それが身に染みてるもんで違和感があるんだな。ま、売れればいいんだから、なんでもいいんですが、できればスタジオで死に物狂いで製作した作品の隅々までの価値を知ることのできるお客様が絶滅することのないことを祈るばかりです。お芝居、ミュージカル、アイドルショーなどのように舞台アートありき、中心のものと、音楽だけを聴かせるライブというのは基本スタンスが違うものですから、お客さんもその辺の違いを感じられるともっと楽しめるんですがね。音楽のライブも、ミュージカル、お芝居、アイドルショー的な要素とフュージョンしてるのが現状で、それが今やスタンダードなんですね。ほんまの音楽ライブは、ライブハウスやライブレストランなどでじっくり聴けってことなんでしょうけど、それだけではねぇ、アーティストとしての体力は何年も続かないから難しいところです。と!いうわけで、そのライブ、今回の僕のツアーが大変!もう3週間を切りましたが、動員の朗報を聞いたのは、中野と大宮のみ。肝心の、初日大阪、第二弾平日名古屋、今回北の要衝仙台、そして本来なら大票田の福岡、それぞれから、な~~んの朗報も届きません。これはもうCDの売り上げ云々ではなく、私が明日食う飯の種に直接的に影響する危機です!最後のお願いに入ります、どうか、大阪、名古屋、仙台、福岡、このままじゃ潰れるよ!頼む!どうか伸びてくれ!そもそも今回のツアーは、会場の都合でツアーの前半に、大阪、名古屋、福岡、などの集客率の高い地方都市が密集してしまっています。集客率が高いと言っても情報がしっかり行き届いてからの話。つまり、新譜などが発売され、隅々まで情報や内容が行き届き、そのライブを見たいという欲求が成熟されたタイミングで打てた場合にのみ高い集客率を見せる地域です。前回のツアーでは前半で東京と中小都市を終えた後、約一ヶ月開き、大阪、名古屋、福岡がありました。この展開はある意味理想的でした。SEA IS A LADY2017の売れ行きと評判が浸透した後でしたから。また、前半部で見た人の中に、もう一度見たい!という人がいた場合、名阪福などの大都市は非常に来やすい、という利点もあったわけです。昨年前半部、中小都市でいっぱいにならなかったところを補って余りあるほどの成果を出しました。名阪福はほぼ90パーセントから100パーセントの動員でした。今回は、先にそこをやっちゃうんだよなぁ。CDやライブの価値が浸透した頃にはツアーは終わっている、という図が見え隠れして心配です。今回のような編成のライブツアーはおいそれとやれるものではありません。非常に、大掛かりでもあるため通常よりもチケット代は割高になっていますが、それだけ良いものをお見せするのだという自信と決意がなければ設定できない金額なので、そこもご理解いただいた上で、お楽しみいただきたい。コアファンの方々はすでに遠征を含め複数箇所おいでいただける方もいらっしゃると思いますが、各地域にお住いのグレーゾーンの方々にまだまだお出ましいただかなければ、なりません。今作を聴いて、いい!と思った方々は、このアルバムを丸ごと再現するライブの貴重さを感じていただき、是非、ご近所様をお誘い合わせの上、ご来場お待ちしております。さて、CDのセールスや、ライブの動員をかける際に、そもそも角松リスナーとはなんぞや、という、括りを再考してみますと、おおよそ次のように類型されましょうや。a、バリコアファン、CD出ればなんであれ必ず発売日予約して購入する。ライブは必ず行く。ツアーなどあれば複数回必ず行く、時間が許せば全ての箇所に行きたいと思っている。稼いだ金は全部角松につぎ込む。角松が六本木のど真ん中で裸踊りしようが何しようが、絶対に信じてついていく!と思ってくださっている角松ホーリックな方々。サイン複数欲しい、ツーショット写真複数欲しい、ハグして欲しい、一緒に飲みたいなど、欲を並べたら数え切れないタイプ。還暦間近の爺にありがたいこってす(おじぎ)b、基本、aと同じタイプだが、もう少し客観的。全部のライブを見たくても、経済事情が許さない、あるいは経済事情が許せても仕事や家庭内事情等々時間がない、しかし、とにかく、ツアーがあれば1回は必ず行く。CDも必ず購入する。しかし、発売日に固執はしない。遅れても聴ければ良い的。角松が裸踊りをしたら一応「大丈夫か?」と心配するタイプ。サインはできれば欲しい、写真はそりゃ機会があれば嬉しい、ハグは別にいい。飲み屋でばったり会っても気配を消してる、というタイプ。以上のa、b、タイプにはファンクラブ在籍型と非在籍型がいらっしゃる。c、好きなミュージシャンは?と聞かれた時に、必ず、角松敏生!と、答えるくせに最近の僕が何をやっているか情報に全く疎く、また興味もないタイプ。それでいて、ばったり僕に会ったりすると「大ファンなんです!」と、のたまうタイプ。音楽を聴くきらめきや憧れは20代30代で、凍結してしまっている方々。それだけに、社会的責任が強いお仕事や家庭内の様々なことに奔走されている。できるなら、またゆっくり音楽に浸りたいタイプ。時間はないが、そこそこ金はある。いい音楽に触れれば、すぐ勘を取り戻せる種の人たち。d、いくつになっても音楽には詳しいオタクタイプ。非常にスノッブ。好きなものへの要求認識がはっきりしている。角松も色々ある音楽の一つ、としてたまに支持するときもある。ミュージシャンが自分の興味のあることをやってたら、CDも買うし、ライブも一回くらいは行くタイプ。しかし、これ、ちょっと趣味違う、と思ったら全く興味を示さない。音楽には詳しいが、心が狭く視野も狭い人たち。自分の好きなものが世界最高と思っている人たち。(ちなみに私、若い頃、これでした・笑)e、めちゃくちゃ興味あるし、めちゃくちゃ見たい!そして見たら素直に大感動して、また見たぁ~~い、と、思ってくれるが、金と時間が圧倒的に無い、10代20代の人たち。または、親の同伴同意なくしては、物品購入やライブ参加などができない、未成年少年少女たち。f、ユーチューブだかどこだかで知ったのか知らんが、角松サイコー!と、日本にライブまで見に来てくれる外人。昨今、ニューヨークやパリ、ロンドンなどのクラブで私のむっか~~しの曲を流して盛り上がるシーンなどがあると聞いた。んなこたァねぇだろ、と思っていたら、昨年のツアー最終日、終演後名古屋の会場の出口の出待ちの方々の中に、モノホン外人青年二人、「We are from the UK!、We are your fans!Why don’t you have a concert in London?」などと言われ、「oooo…oh Yes, thank you、I hope so.」とか、なんとか言いながら、心の中で「どこにそんな金があんね~~~ん!」と叫んだ私。ともあれ噂は本当だったようである。ちなみに、数ヶ月前、中国のプロモーターからソニーに角松敏生のライブを中国でやりませんか、と言うオファーがあったとか。どうなったんでしょね?一応、ベストメンバーでの予算を伝えてもらったんだが、どうやら話は途絶えたようだな。(笑)ま、以上のようにCDを買ってくださる、ライブに来てくださる、音楽を聴いてくださる人々の様々な類型を列挙しましたが、大体こんな感じ。面白かった?さて、この中で今回、重要なのは、bとcの方々。17名のバックミュージシャンなんつうのは周年くらいじゃないとやりません。それでツアーを回るわけですから、おまけに、今回は10本足らず。貴重なんです。bの方は重々ご承知だと思いますが、重ねてお願いいたします。また、a・bの方々、周りにいるであろうcのような方々にくれぐれもお伝えください。また、eのような若い人のお知り合いや、あるいはお子様をお持ちの方、特に吹奏楽の経験のある方々にはこの貴重なライブは教育の一環としても、とても意味のあるものとなりましょう。是非、余裕がありましたら、若者、子供たちにもご支援を。dの方々も、損はさせません。特に、ビッグバンドとかJAZZを煙たがりがちのdの方々、一度くらいはご賞味あれ。ジョージベンソンやボビーコールドウェルが「ビヨンド・ザ・シー」を歌いたがった意味がわかりますぜ。fの人は・・・知らん。未知数と!いうことで、チケット拡売に、ご協力のほどを!長文、お粗末様でした。//////////////////////////////
2018年05月02日
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//////////////////// メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。 角松本人です。 ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び 5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑) をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。 なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。 ゴールデンウィーク皆様いかがお過ごしですか? わたしゃ、まぁ、父親なので、それなりに忙しく(笑)過ごしていますが、 1日からは角松敏生モード全開でツアーに向けて活動再開。 さて、29日付のデイリーランキングを見る限り、今回 残念ながらいわゆるチャートは玉砕ですな(苦笑) CDパッケージビジネスが昔とは全く違ってしまった昨今 パッケージのチャートがそれほど重要ではないという話もあります。 しかし、今日におけるチャートの意味は、その音楽の性質、クオリティーは関係なく、その音楽を支持する層の 温度がどれだけ高いかという、ある種のバロメーター的な意味合いがあります。されどチャートです。昔はチャートイコールビジネスの全てでしたが、今はライブの動員数こそが、食っていくための根幹ビジネスです。 今でもパッケージのチャートの温度が、その動員数にも密接に関わることであるのは間違いありません。 ですから、今ツアーの動員も懸念されますね。(苦笑) まぁ、チャートだけに関して言えばその時期にどの種の音楽がどれだけ密集しているかということも チャートを左右したりもしますがね。 昨年のSEA IS A LADY 2017は、あらゆる意味で幸運だったに 過ぎなかったのかもしらんです。 他に、強敵の数が少なかったに過ぎない的な(笑) CDの売り上げというビジネスにおいては、チャートよりも 最終累積枚数、結局1年くらいでどれだけ売れたんだ?というのが、 もっとも重要なので、最終結果ではないのですが、 ファンには発売時のチャートを気にされてしまうのでね。 しんどいところです。 僕の支持層でもある、40代後半50代後半は、懐古して その時代をどれだけ懐かしめさせてくれるか、 というのが大半の欲求の基本傾向としてあります。 ある意味それに完全に寄り添ったのが、 SEA IS A LADY 2017でした。結果はまずまずでした。 しかし、僕は、それだけじゃぁつまらんので 今回は複合的に、懐古と新しい試みを融合しました。 ちなみにジャズ的であることに、アレルギーを感じる人が多くいることを 承知の上でのプレゼンでした。 ジャズ的であることを、古いと感じるのは 40代後半50代のある意味、癖でもあります。 そういつぁ仕方ないです。 だって音楽というのは、それを聴く人たちが育った環境や歴史で 価値観が決定されるのですから。 こちらがいかに果敢に提案しても、わかってもらえないものは わかっていただけないのです。 昔からそうでしたし、さらに今は、有り余る供給があるので 言わずもがな。 そういう意味で、今回の企画は玉砕したとも言えます。 ただ、この価値を分かってくださる方々もいます。 それは、40代後半50代にも、10代20代にも いらっしゃるのです。本当にありがたいことです。 音楽に対しての正しい知識や感覚、客観性を持った人が 音楽に素直に向かい合ってくださる。 そういう少数の方々が、今作の価値を感じてくださっていると 勝手に感じています(笑) だから、このアルバムの一期一会のライブを ご覧にならなければ、損ですよ、 というのは、本当に思います。 僕が、なぜ、今これをやったのか。 過去に対して、そして未来に対して、 僕が何を伝えたいのか、 その意味を是非、ライブで感じてください。 そして、その先に、僕が何をしようとしているのかを 感じていただけたら幸いです。 しかし、それは、2年がけ3年がけ、あるいは4年がけの 話なので、下手をすると僕は生きていないかもしれません。 見果てぬ夢かもしれません。 なので、お見せできないかもしれません。 その時はごめんなさい。 でも、僕は、これからやろうとしていることを 必死でやろうと思いますので、 応援してくださる方々は、是非、期待してください。 やっぱり、角松を信じてよかったという結果を残したいと 思います。 応援してくださった方々、 今回のチャートにおける、「ていたらく」誠に申し訳ありませんでした。 明日からまた頑張ります。 某映画にて、とある老俳優が若手の役者に放つ、 「これで終わってたまるかよ」 の、一言を座右の銘に、明日からもまた頑張ります。 応援よろしくお願いいたします。 //////////////////////////////
2018年05月01日
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///////////メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。新譜はいかがでしょうか?お楽しみいただけていますか?こいつぁ良い!と思った方々は是非知らん人にオススメを。さて、ツアーだ。地方の動員がまだまだなので、新譜発売を受けて少しでも伸びるといいのですが。今回は、本当にこのアルバムありき一期一会のツアーなので、是非、ご参加ください。ツアーメンバーは前にも述べました通り、13名のブラスセクションを引き連れてという豪華なものですが、母体となる4リズムはピアノ小林信吾、ベース山内薫、ギター梶原順、という鉄板鉄壁に加え今回ドラムは弱冠28歳、荒山諒君今回、ドラムを誰にするかということで散々悩みましてね。様々なジャンルに精通してなおかつJAZZドラムのスキルがある人、となると、上世代に考えが当然行くわけで、渡嘉敷さんや神保さん、山城さん、などにも当然オファーはしましたが、まぁ、当然のごとくスケジュールが合わず。また、僕のライブにおけるドラムは過酷を極めるポジション(笑)で、体力も相当必要とされます。おいそれとベテランにお願いするのも気が引けるわけです(笑)そこで本田くんと話し合った結果、いっそ若手にしたらどうだろうということになりました。本田くんは音楽大学で教鞭をとっていることもあり、その教え子ネットワークが広く、自身のビッグバンドでも頻繁に若手を起用しておられます。そういう若手は、しのごのいうことなく、素直に様々なジャンルの音楽に興味を持つので、ジャズドラマーも実は非常に多いのです。むしろベテランより、素直にいいジャズドラムを叩きます。また、同時にロックやフュージョンもこなしているので、まさに使い勝手良し!!(笑)なのですな。そんなわけで、レコーディングから荒山くんは参加してくれて、もうお聴きの通りいい仕事をしてくれました。若手に機会を差し上げて未来にフィードバックさせるのは我々ベテランにとっても必要な所作ですからね。もちろんツアーでも参加してくれますので、その精度をライブで実感していただけると思います。が!ここでアクシデントが。わかったのは3月末、まぁ、いろいろと経緯はあるのですが、荒山君のスケージュールがかぶっていた場所が発覚。おおい、レコーディングもおわっちまったし、どーすんだぁ!と。そこでまた、若手の捜索。これまた本田ネットワークで、荒山君の穴を本田君推しの若手ドラマーをエキストラ(トラ)起用することでなんとかすることになったわけです。しかし!当初、僕は聞いていなかったのですが、なんと、初日の大阪がいきなり、トラ、と聞かされまして、いやいや、レコーディングでも会っていないし、どんな人で、どんなドラム叩く人かもわからず、いくら本田推しとはいえ、リハーサルでいきなり会ってよろしく、なんてのは、ドラムにこだわる僕の信条に反する!ということで、リハーサルが始まる前に、うちのスタジオでその彼のドラムで、アルバムそしてツアーメニュー全曲を叩いてもらいレコーディングさせてくれ!と申しましてね。そうしたら、その彼も実はやはり、不安だったらしく是非お願いします!と。そして昨日、やってきたのは、なんとこれまた弱冠23歳、北井誉人君。(くにとくん)国立音大JAZZ学科出身。神保彰氏直伝の生徒。ドラムセットは神保さんから譲り受け継いだという神保モデル。これが抜群にいい音してやがってね。さぁ、14時から始めて終わったのは22時。ほぼ休みなく、ツアー全曲を各曲2回から3回叩いてもらいました。こんなことに答えられるのも若手ならでは!(笑)ジャズドラムのスキルは申し分なく、その他、ファンクやバラードに関してはまだまだ色気の無さを感じましたが、ちょいと注文をつけると、その意味を即座に理解して、微調整をかけて修正してくる反応の良さは素晴らしく、彼の存在を以前から知っていたら、レコーディングで荒山君と半分づつ叩いてもらうのもありだったとも思えてくる。何より、僕にいきなり呼ばれて、初めてで、はい、叩いて、というハードルに誠心誠意尽くしてくれる姿に感服しました。ドラマーの若手はどんどん育っているな、という実感がありました。何しろ音がいい。あと、イケメン(笑)まぁ、玉田くんあたりからだけど、真央樹も荒山くんも、みんなイケメンなんだよね。性格もみんないいし。天は二物を、いや、下手したら三物をも与える時代になったんだなぁ、と思いました。その北井くんのドラムが聴けるのは、大阪と大宮の二カ所だけです。お楽しみに!う~~ゴールデンウィークでセールス伸ばして、そのままツアーに繋げたいぞ~、まだまだ情報が行き渡っていないようです。知らない人に教えてあげてください。///////////////
2018年04月28日
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本日も無事終業しました。日中もほど良いお天気で、気分が良かったです。日中にまた角松氏のメイリングが届いておりました~。・・・・・・・・・・メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。 角松本人です。ご承知の通り、新譜「Breath From The Season 2018」の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。さぁ、発売から一夜明けまして、皆様もう新譜を聴いていただけましたでしょうか?昨日の集計報告を受けましたが、想定内というかまずまずの出足で ホッとしております。今回は前回のSEA IS A LADY2017が殊の外、好成績であったこともあり、当初から前作より幾分多くのイニシャル(初回出荷)を いただきまして、販売業者の皆様及びメーカーさんの営業に感謝しております。しかし、そのイニシャルが伸びた分、もっと数字を伸ばさないといけない という課題を受けた初日の売り上げでございました。 多くの販売業者様が、様々に力を入れた展開をしてくださっているので、そのご好意、応援に応えたいところであります。 今後の伸びしろに期待したいと思います。さて、今作は、ブラスサウンドを主軸に置いた、いわゆる角松リバースモノ であります。30年前に同名タイトルで発表したTOKYO ENSEMBLE LABの「BREATH FROM THE SEASON」は その直近で発売されたSEA IS A LADYの好評を受け、当時のレコードメーカーは戦略として夏季商品を踏襲した同様のイメージで、サマーメディスンシリーズその2のような展開をしていたように思います。 今作は、それとは全く違うビジュアルイメージですが、 音を聴けばすぐさま、季節的にマッチングしていることを感じていただけると思います。これからの季節にはまさにオススメです。まぁ、夏だからってんで、南の島のビジュアル出せば、おお~~!と、お客様が喜ぶなんてのは、今は昔の話です。大事なのはその内容ですよね。インターネットなどの普及により、今は想像しなくても個人のイメージを自由にコラージュできる便利な時代。お好きにどうぞ、てなわけで、 今回、ビジュアルに「夏」は敢えて盛込みませんでした。1920年代アメリカへのオマージュというかパロディーというか、ギャグというか、そういうジャケットですね。1歩、間違えれば ミナミの帝王、という感じですが(笑)このへんのウイットも感じられる人は感じて楽しんでいただきとうございます。 前述した季節の話ですが、管楽器のきらめきは、高揚感をもたらしてくれます。ゆえに、気温の高さや開放感を感じさせてくれるので、夏向きとも言えますが、どうでしょう?この作品、冬も合うと思います。 年末に向けて空気が乾き、街の灯りの瞬きが鮮明になるパーティーシーズンにも、合います。ビッグバンドサウンドはそういう懐の広さもありますよねぇ。 僕なんざ、ビッグバンドサウンドを聞くと、冬のニューヨーク、マンホールから立ち上る白い湯気の向こうに広がる風景を幻視してしまいます。タキシードを着た紳士と毛皮をまとった金髪美女的なね。そんな光景も、今や、海外でも滅多に見られない光景。 繁栄、進歩、その裏にある貧困や退廃、 実は文化はそれらすべてのアナログ的な光と影のエネルギーを吸って成長してきました。それもまた全世界的に、今や昔のことですがね。コンピューターとの暮らしがスタンダードになり、コミュニケーションツールの発達により心の疎通はより複雑煩雑になりました。AIはさらに進化を遂げるでしょう。 私たちは、想像することすら、必要なくなってしまうのかもしれませんね。それもまた、良し、なのでしょうかね。私には判りません。ただ、混沌としたこの世界で、音楽だけは自由な時間旅行をさせてくれるような気がします。 「Breath From The Season 2018」が聴いてくださる方々の感性の翼を刺激して、 自由気ままな心の旅をするお手伝いができる作品となりますように。・・・・・・・・・・・・・・・なるほど、初回出荷数がまずまず良かったということですね~。後年、ゆくゆく名作になればさらに良いですね。。
2018年04月26日
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同タイトルの新譜の発売日に際し、角松氏からメイリングが廻ってきました~♪・・・・・・・・・・メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。 角松本人です。ご承知の通り、新譜「Breath From The Season 2018」の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。さぁ! 4月25日、やってまいりました発売日。今日は生放送など ラジオゲスト&紙取材。発売日ですからね。僕はやはりラジオ中心なので、ラジオをお聴きの方は是非。とはいえ、今やラジオは全国で聴けるメディアですのでコアファンの皆様はお楽しみいただけると思いますが、 毎度思いますが、昔聴いてたけど今聴いちゃいない、みたいな人たちがわんさかいるわけで、そういう方々の掘り起こし、というか、そういう方々に音楽を能動的に聴く楽しみを思い出していただく運動は、非常に重要なので、細かいメディアでもしっかり出られるところは出る、というのを基本で頑張っています。しかしまぁ、最近は、専門誌からのお声がけが多いですわ。あと、業界内部からの賞賛のお声とか。知る人ぞ知る系と言いますか、その方々の個人的音楽的趣味としてね(笑)ありがたい話ですが、なのでメジャーなタイアップがある!っちゅう訳でもないすね。(苦笑)相変わらずタイアップ担当の人が、一生懸命テレビ局系の出版社などを回ってくれたりしますが、新曲ないの?新曲?新曲ならコンペ乗せてもいいけど、と、相変わらずつれないお返事ばかり。エンターティメント業界はお金とそれに付随する利権、政治、 (大手プロダクション、大手メディア、大手広告代理店などの)が強い世界で、楽曲の質が良いの悪いのは関係ない世界でね。ガバナンスなんてものはあってないようなもの。 例えば旧曲でもいいものなら「このタイアップのイメージに合うから素敵じゃない!?」なんてことはほとんど、と言っていいほどありません。 「これ、もう前に出てる曲でしょ?出版権、どこどこでしょ?じゃぁなぁ・・・うちが持てなきゃなぁ、無し!、まぁ、知る人ぞ知る人だし、若くないし(笑)」てな案配。 出版権に手が付いていない新曲のみがタイアップコンペに出しやすいですね。 僕も無作為に新曲いっぱい書いてコンペ用にストックしといてくれ、なんてよく言われますよ。使われるか使われないかわからないけど・・・と。それって結果捨て曲になっても作れって話です。ま、こりゃぁ今、若手でもベテランでも似たようなもんですがね。 良し悪しは別として我々が生きていく上で、大切な話でもあります。ちょいと悲しい話ですがね・・・ たまに様々なアーティストの旧曲がCMやドラマに使用される場合もありますが、相当強力な政治力が働いた場合、もしくはTV製作会社の強い意向があった場合のみ。タイアップにおける奇跡的な例としては NHKみんなのうた、で流れた「WAになって踊ろう」。ですな。 番組にあまりにも多くの反響があったため、五輪委員会が、もう、メインテーマすでに決まってるけど、これも加えてもいいんじゃない?という意見が噴出。 五輪には定番のメディアや広告代理店の利権戦争をよそに、 委員会の意向により特例でマスコットキャラのスノーレッズのテーマソングということで滑り込みました。その後の認知度はご存知の通りですが、ありゃ、長野五輪のメインテーマではなく、政治をぶっ飛ばした人々の声の力で公式ソングの一つに滑り込めたサブテーマ曲の一つなのです。 公式ではありますが、メインではありません。さらに長野の現地スタッフや選手たちの間で愛されたそうです。アガルタバージョンの方がね!(笑)そんな経緯があり閉会式にまで招かれました。このケースのように楽曲の力と聴衆の声で選ばれるなんてことは、 現在の利権の塊のような五輪ではほぼないでしょうなぁ・・・。 思えば思うほど、ありゃ奇跡だったね。 仕方ないですよ。音楽の消費形態も変わったし、何より日本の音楽業界もビジネス。市場がガラッと変わってしまいましたから。ビジネスにはメインとニッチがあってせめぎ合いますが、経済、政治力、権力がものを言います。広義の意味での権力は意味があって存在するから僕はある程度認めますが、音楽の場合、権力中心で動かされると、なんだかつまんない、ちゅうのはありますね。メジャーな物がみんな同じに聴こえてしまう。とはいえ音楽で権力持った人の中にも一生懸命努力して権力を勝ち得た人たちもいるので、売れてて当然!と思う人もいます。しかし、そうじゃないなぁという人もいる(笑)ってだけの話ですがね。ちなみに僕は自分がしんどくても一向に気にしません。周りが、もっと評価されてもいいのにと言ってくださるのはありがたいですが、僕はきっとそういう人ではないのです。好きな人がそれなりに相当数いるならその人たちのために演り続けられればそれでいいのです。曲がりなりにもこうしてCD出してライブやれてるんですから。幸せですよ。ただね、メディアから発せられるものが、正真正銘価値あるものかというのは、正直判断しづらくなりました。それに関して意見を求められると一番困ります(笑) 玉石混合かな。今の大半の聴き手が相手だと宝石でも石ころでもどちらでも運と縁があれば金になる、と言う訳ですわ。いや、聴き手を避難している訳じゃござんせん。内容はともかく「企画」ちゅうのもあるしね。なんとなくいいから受ける。で、今はいいのですよ。それでカラオケでわ~~って歌って幸せならみんな幸せなんですよ。でも、きっと音楽としては長命ではないんでしょうね。そのひとつひとつが。 当のアーティストが加齢を経ても劣化しても、それを支える顧客の温度が下がらない、というのがアーティストにとっては肝要なのでしょうね。なんにしても、そういう世の中なのだからね。それでいいのですよ。ちなみに、僕も、石ころで儲けたい!とは、思います!まじ思います!(笑)しかし辛いところで、 僕のお客さんは、まだまだ宝石(玉)と石ころの違いが解る人が多くて大変です(笑)手を抜こうもんならすぐバレる(笑)ま、こちらも手抜きをしたら気持ち悪くて夜も眠れませんが。だから毎回真剣。 誤解のないように言いますが、世の多くが手を抜いてて真剣じゃない、ということではありませんよ。私の場合、昨今のやり方ではやらないような、面倒くさくて、滅茶苦茶手間とお金がかかることを未だにやらなきゃいけないという意味です。そうしないと角松ブランドのお客様は納得しません。そういう顧客の存在は本当に有り難いことなのです。大変ですけど(笑)もちろん、我がスタジオには今のトラックメイカーのガキンチョどもが涎を垂らしそうな最新機器や音源ソフトが沢山ありますので、今風のサウンドを安価に作るなんてのは朝飯前後(笑)です。たまに、娘のダンスの練習用にオリジナルで打ち込みEDMとかテクノとか HIOHOP作っちゃ遊んでますが(笑)んなもなぁ、作っても僕のファンにとってはシャレにしかならんのでね(笑) 何しろ、コンピューターの時代だから、昔でいう洋楽(死後)的な音なんてないんですよ。今は音楽を作る環境が全世界一緒なのね。統一企画。目指す新しい音なんてものは、民族、伝統音楽を含めて、ない、と私は考えています。だから若者は仕方なくアナログな過去に回帰するような現象を起こすのです。 言うなれば、人肌のものをいかに、アーティスト各々が自分らしく作るかってのをやらないと、色の違いはなかなか出せません。てな訳で、もう、15年も前にそのことに気づいて、腐心して頑張ってきたわけです。そこで行きついたのが、今作。 4年前、恐る恐る、ジャズのベテランであるアローさんのお誘いにお答えして自分の曲のジャズ化に挑んだけれど、そういうトライアルというのは、 幾つになってもやるものだなぁ、と思いました。 今作は、今年58歳、いつ鬼籍に入ってもおかしくない年頃に片足突っ込んだ私のある意味の決意表明。 次があるかわからない、1年先があるかわからない、でも、ここから、新しい、次、行きます。という表明です。 隅々まで、丁寧に作り上げましたこの音を、どうか しのごの言わずにお楽しみください。 絶対、いいと思います。少なくとも僕は気に入っています。お買い上げの後、気に入らなかったら、 無言で捨てるなり売るなりしてください(笑) 有無を言わさず、ご批判無用ね。いい!と思っている人たちに失礼だからね。いちいち批判気にしたら、そのうちこちとら寿命がきちまぁな(笑) 私は、「いいね!」しか、興味ないです(笑)この歳になって自分の創作物の評価に一喜一憂するようなら死んだほうがマシだっての(笑)だって、一生懸命作ったんだもの。沢山のことを考えて作ったんだもの。 無軌道に、「なんか面白ぇから」何て思いでは作ってませんや。 誰にも文句は言われたくないですよ。 僕には時間がない。 例えば今後20年命の保証があったとしても、あっちゅう間ですから! 今作を評価してくださった方々には海より深い感謝を。しかしねぇ、残るのは結果だけだ。 結果が良くても悪くても、往くしかないですから。どうか多くの方々に聴いていただけますように。損はさせませぬ。そして!ライブ!動員、よろしく!それも大事!みんなが、知ってる定番ばっか、やりますよ~~(笑) 今作は、この編成でなければ表現できないアルバムです。 当然、これを引っさげてのツアーとなれば この再現を目指しますので総勢17名のバックミュージシャンを引き連れてのツアーです。これは、空前絶後、2度3度はない一期一会のライブです。 今後始まります全国ツアーは、是非!見に来てください!CDお買い上げの皆様、総員出場!でお願いいたします。まさに、万難を排して参加していただきたいツアーです。 1箇所見られたら、はい、満足、というものではありません。 1箇所しか見られない方は、絶対後悔ものです。 最低でも2箇所、ご覧になることをお勧めします。 中野は結構もう残席わずかですが、その他、地方はまだ全然大丈夫よ!(苦笑)どうか、この貴重なライブにご参加を!よろしくお願い申し上げます。 角松敏生・・・・・・・・・・・・・・・・今回もかなり長いですね~~♪GW明けからのツアーも楽しみにしております。とはいえ、参戦出来る日程はないのですが(苦笑)。
2018年04月25日
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本日(2018年4月25日)は角松敏生氏の新作「Breath From The Season 2018」発売日です。拙は昨夜聴きましたが、なかなか良い仕上がりです。どうぞお聴きになって下さい。この曲もビックバンドのサウンドにのり、変わった雰囲気に仕上がっていますね。・・まあ、個人的にはオリジナルの方が好みですが(苦笑)。
2018年04月25日
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2018年04月22日
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2018年04月22日
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気付いたら、またメイリングに届いておりました~。・・・・・・・・・・・メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。 角松本人です。ご承知の通り、新譜「Breath From The Season 2018」の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。 快晴!博多晴れ!気持ちの良い福岡キャンペーン。 頭はKBCの収録から!前回もお世話になった深夜ディープな番組、R-ジャック、続いてガブリナ!生放送、さらにLOVE FM 生放送!SACHIさん面白かったぁ、素敵な博多美人だね!バリバリ英語でバリバリ博多弁!いいよなぁ~すかさず、RKB生放送!サテライトものダブル。見学の皆様、わざわざ応援、ありがとうございました!素敵なお土産もいただきましたぁ~! 福岡はサテライトが多いから沢山見学の方がいつも来てくれますね!スナック菓子の話題、面白かったねぇ、キャラメルコーン!たまにピーナッツが入ってる!そうそう、それが楽しみでした。で、次、FM福岡。という、生4連発。いつもながらしっかり仕事とってくれるねぇ~福岡担当Mくん!そう、来年に引き続いて福岡は Mくんと本社から N女史、三人道行き。Mくん、無駄のないスケジュール組み、見事。ダレないね。次々、あっちゅう間に1日が終わりそうだ。さぁて次の エフエム福岡では福岡ゴスペルチームの チームサプライズのリーダー寒竹まいちゃんに会える~ 彼女は通常はFM福岡で働いておられます。てな訳でさすが寒竹さん、控え室にチョコ、コーヒー、炭酸、 僕の好きなもの必要なもの、揃えてありまして、ありがたいね! 生放送も半年ぶりのBUTCHIさん、お元気そうで何より。しっかりとプロモーションしていただきました。ラインのスタンプ話、しちゃったなぁ(笑)その後の録音コメントも3番組、プラス寒竹スペシャルでコメント録らせていただき感謝!今回のライブ主催はFM福岡なので、さらに温度上昇。 怒涛のスケジュールの後、16時半やっと食事休憩。 今回も前回同様、僕のリクエストで、蕎麦の名店「M」へ。 江戸文化の花形である蕎麦ですが「M」は博多にありながら東京の名店でも滅多に味わえない素晴らしい蕎麦を出します。 今回も感嘆。 辛味大根のおろし蕎麦、絶品でした。後、卵焼き、やばいす。そんなこんなで、休憩の後はまたまたCROSS FM の生放送。マイカド、懐かしいねぇ明日は家の用事で3時までには帰宅しなきゃならないので帰りの便、めちゃ早、なんすよね。しかし、久々にプロモーターのMくんとも会えたし、飲まないわけにはいかん。サクッと飲んで寝るぞ~(早寝するときは気合を入れる私)それではまた!これで、大方の地方プロモーション今回はひと段落ですが、まだもしかしたら何処か行くかもです。発売日が迫ってまいりました。皆様、 宜しくお願い致します!発売日は東京でラジオ生DAYですね。 日記は続きます!そう、ツアー初日まで。ぐ~~っと動員、上げていきたいですね! 休憩中ホテルの窓から見た夕日の美しかったこと。あぁ、今日も1日が暮れていく。暮れる博多の街を見つめながら福岡満杯になりますように、と、祈りました。・・・・・・・・・・・・・・・毎日更新ですか・・頑張りますね。。ツアー開始まで毎日楽しみです。ちなみに角松氏の新譜「Breath From The Season 2018」は4月25日発売です。初回限定盤(Blue-Ray付)のためにプレイヤーも準備しました♪ホントに楽しみにしています~♪♪♪
2018年04月21日
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本日も無事終業し、帰宅致しました。気温は20℃で、もはや窓を開けていないと暑いくらいでした。本日もメイリングリストで届いていた、角松氏のメルマガを転載。・・・・・・・・・・メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。 角松本人です。ご承知の通り、新譜「Breath From The Season 2018」の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。さぁ、明日から福岡です。福岡は角松家発祥の地なので、やはり DNA的に心地良さがあります。まぁ食文化などは若干苦手なところもありますが。とんこつ、たまり醤油、水炊き(鳥)もつ鍋、などは受け付けません(笑)しかし、福岡、まぁ博多ですが博多の街にいると空気が絶対的に優しくて肌に心地いいのです。ご先祖様のDNAでしょうなぁ(しみじみ) 今、羽田に向かっております。はい、朝が10時なもんで、早起きです。 前乗りです。明日は11時のKBC、13時のLOVE FM、14時のRKB、15時半のFM福岡、19時のCROSS FM、 生5本!怒涛ですよ。くわ~疲れそうだなぁ。 頑張るぞ~~。名古屋移動の新幹線飲みに続き、 夜の移動第二弾です!前乗りの飛行機飲み。機内で飲むことは私、珍しいのですが、飛行機飲み、上がりますよね~、今回は酔っ払って機内で何を聴こうかな~。飛行機で高田渡は聴かないだろうなぁ~(笑) 昨夜、親友を家に招いて新譜をいち早く聴いてもらいまして。 音楽通にして辛口の野郎なんですが、その彼が「これが売れなきゃ、日本、もうだめでしょ!」と、熱く語ってくれました。 嬉しいねぇ(涙)しっかりプロモーションしてきます。てな訳で移動の車中なので短文にて失礼。 空港で、うろちょろしてる僕を想像してくだせ~・・・・・・・・・・・・・・・新作、楽しみです。待ち遠しいですね!!
2018年04月19日
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