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森光子と言えば・・・吉田拓郎・・・ 森光子さんが、勲章を貰ったそうな・・・ 小生の年代にとっては・・・ 森光子、池内淳子、京塚マサ子、・・・ 3人の「おふくろ」時代である 何と言っても・・・ 「おかみさ~ん 時間ですよ~」 最初は白黒放送だったような・・・ 多くの女性の脱衣場シーンは イササカ赤面しながら観ていたものである ハマさんこと・・キキ・キリンさんは 当時は・ユウキ・チホさんと名乗っていたような・・ カラー放送になり・・ 昭和のアイドル・・ 天地マリちゃんがデビュー・・・ (小生の年代にとっては、今でもマリちゃんで・・) 中学に入り、(以前にもカキコしたが・・・) 不良グループに「血祭り」にあげられた小生は わんぱくガキ大将から、一転・・・ 根暗少年になっていた・・・ そんな時、クラスメイトから 一枚のアルバムを渡された・・・ 吉田拓郎の 「元気です!!」 と言うアルバムだった 当時は「結婚しようよ」と言う、言わば チャラチャラした感じの唄が流行っていたので ナンダこいつは・・・と思っていた しかしながら・・・ このアルバムとの出会いが 以後の小生の生き方に多大なる影響を・・・ 「男は当たって砕けろ!!! 男は強く生きろ!!! 俺の歌を聴け・・バカヤロー!!」と・・・ 新聞配達をして、ギターを買った・・・ 15000円のモーリス・・ 宝物になった・・・ 朝から夜中まで・・・ いや・・深夜放送で・・朝まで・・ 拓郎・・たくろう・・タクロウ・・の日々・・ 拓郎になりたくて あても無く・・列車にのった事も・・ 失恋も・・・ 唄の主人公になった様な感じで・・・ 今で言う・・・オ・タ・ク・・である そんな拓郎サマが・・・ マリちゃんの・・お兄さん役で・・ 「時間ですよ~」にゲスト出演する事に・・ 早々に晩飯を済まし・・・ 部屋に閉じこもり・・・ 正座をして・・・ そんな拓ちゃんも・・ 間もなく・・60歳・・・のはず・・ 心から・・ありがとう・・と伝えたい 忘れていたが・・・ 森光子さん・・・おめでとうございます・・・
2006.01.31
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今日も朝から・・・愛撫攻めに・・・ もちろん・・・可愛い女の子・・・では無く 可愛い・・・お寺の愛犬である。 まだ・・10ヶ月のチワワである。 家の中では・・・無敵!!な彼だが・・ 一歩・・外出すると・・・ 尾っぽを丸め、他の犬とは絶対に・・・ 目を合わさないのです・・・ 話は変わるが・・・ 今朝も朝から・・・ テレビでバカな司会者が相変わらず・・・ 馬鹿なことを言っていた・・・ 「ホームレスには、余計な御節介は 止めたほうがいい・・好きでなったのだから・・」 「好きでホームレスになって・・・ なんで住所がいるの???」 先ほど判決が出た、大阪地裁についてである・・・ 彼らが間接的に追い込んで・・・ そこに居る人達の事等・・知るヨシも無く 皆が皆、好きでなった訳では無い・・・ 寒さや、餓えをシノグ権利・・・ 病に罹れば、医療を受ける権利・・・ 労働意欲が出れば、働く権利・・・ 人生は何時でもやり直す事が出来るはずである 住所が無くても、生活保護の申請は出来るはずである 国家の赤字の責任を 弱者に押し付けるのは止めて欲しい・・・ 窓口で申請書さえも貰えなかった 母子家庭の、お母さんが 後日、共産党の市会議員と共に訪庁すれば 一ヵ月後には生活保護費が受けられたらしい・・ この国は・そ・う・い・う・国・である (共産党の活動については・色々、疑問もあるが・・ その事については、マタ後日カキコしましょう) そして、またもや鎌倉で起こった 走行中の車に鉄の塊が投げられると言う 別の事件で・・ バカな司会者は・・・ 「対向車と決め付けないほうがいい・・ 道路外に居る人間の方が投げ易いだろうから・・・」と・ 物理学を全く無視した・・・発言をした 新幹線に乗っている自分が 新幹線と同じ速度で移動している原理である ちょっと塾通いしているチュウボウなら 分かるはずである 80キロで走る車から投げられる塊は そのスピードに質量が加わり 走行してくる車には数倍の衝撃を与える事になる・・ 側道に居る人間には出来ない衝撃の与え方である 真実の程は、まだ分からぬが・・・ 朝の情報番組の司会者の・・O氏・・ 男らしさと、潔さを売り物にするのなら 貴方の頭髪に対する 粉飾決算と偽装の疑惑を 堂々と晴らして欲しいものである
2006.01.30
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「御子息・・ワシの盃、 受けてもらえますな・・!!」 眼光鋭く・・・小生を見た・・父上・・ アカン・・・チビリソウヤァ・・ と・・その時・・ 「ハッキリと・・お断りさせて頂きます」 冷静な口調で母上が・・・ 「私は、この子に、日陰を歩かす為に 命がけで育てたんとちゃいます!!」 ・・・と、更なる追い討ち・・・ ヤクザの親分に面と向かって・・・ ハッ・・母上ッ!!! 貴女は・・・何者????? 当然の事ながら・・・ 黙っているはずの無い親分さん・・・ 「ワシの娘に手ェ出しといて・・・ 今更・・何てェ~~~!!!」 ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ!!! 「言いがかりですねぇ・・」と母上・・ 「息子に確認したら、指一本触れてないって・・」 「私は、息子を信じてます!!!」 オオオッ・・・母上! 「それやったら、ワシの娘が 嘘をついてる事になりますなァ・・」 「オイッ!!!」と娘を呼んだ・・・ 「おッ・お前の日記に書いてある・・ この兄チャンとの事・・・ 夏祭りの事とか・・・ 放課後の事とか・・・ それから、・・・色々な事・・・」 先ほどまでの、イカツイ親分が・・・ 非常に困った顔になっているのである・・・ 娘の日記を盗み見た、罪悪感で・・ 年頃の娘を持つ、平凡な困ったおじさんに・・・ 娘が小さな声で・・呟いた・・ 「・・・好きやから・・・ こんな風に・・・なりたい・・って 毎日、思って・・書いたんやぁ・・・」 泣きながら、部屋を出て行った・・・ 「泣きたいんは・・・ワシのほうやぁ・・・」 そこには、小さく見える・・・ 「出張帰りのパパ」が・・・ 座っていた・・・ 朝もやの中・・走るタクシーの中で・・・ 勝ち誇ったように・・ 鼻の穴を膨らます、母上を見ながら・・ 「コイツには、当分・・・・ 勝てそうには無い!!!」と思った。
2006.01.28
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まるで、高倉健の様な父上が・・・ 奥座敷から一言・・「こちらへどうぞ!!」 恐る恐る、履物を揃え、奥へ・・・ 「こんな夜分に御足労頂き申し訳ございません」 丁重なご挨拶である・・・ 静かに座り、こちらも挨拶を・・・ 「はじめまして・・***と申します」 頭を下げた小生の目に入ったのは・・・・ ((((*ロ*;))))!!!! チッ・・・ 父上の小指がァ・・・・ 父上の小指が半分ナ~イのです・・・!!! 更に、ダメ押しの自己紹介・・・ 「私、ライオン組の直参・・トラ組、 組長・・***と申します」 やっぱり・モ・ノ・ホ・ン・ダァ~ 若干15歳の小生には強烈だった・・・ 「どの様な御用件で・・・?」 落ち着き払った様な・・母上・・ 「えぇ・・実は・・・悪いとは思いながら、 娘の日記を見てしまい・・・」 「御子息との関係を色々と・・・」 「つきましては・・・ 御子息を私の・跡継ぎに・・・!!」 ((((*ロ*))))!!!!!! エーッ!!! ナッ・ナンデーッ!!! 4階からの転落・・・ 母上の離婚・・・ 同級生強姦事件・・・に続く マタマタ訪れた大ピンチ!!! 続く・・・・・
2006.01.27
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「パパは出張中やねん・・・」 今でも、思い出すフレーズである・・・ 以前カキコしたように 幼少の頃から 失恋を繰り返していた小生に 始めて、彼女らしきものが出来た 中3の秋の頃 悪の花園の様な学園の下級生・・・・ 人生で始めて・・コクラレタ・・ 当時は携帯電話など無い時代・・・ 日々、家電での長話・・・ そんなある日の会話 「お父さんって・・何してる人?」・ 「サラリーマン・・」・ 「今、出張中やねん」・ 「もうすぐ帰ってくるはず・・」・ 「好かったねぇ」・ 別に大した事の無い会話のようである 後日、真実が分かるまでは・・・・ ある夜、 長話に・・気がつけば、12時を過ぎていた 「オ・ヤ・ス・ミ・・」 電話を切って、1時間程経ったとき 我が家の前に車の止まる音・・・ 玄関のチャイムが鳴った 「すいませーん、***タクシーですが」 「**さん宅からの使いで・・・」 小生の彼女の苗字である 母上が、階段を駆け上がってきた 「何かしたんかぁ」 「身に覚えは無いけど・・」・小生 「***ちゃんのお父さんが・・・ 家に来て欲しいって・・・」 言われるままにタクシーに・・・ 15分位だったろうか・・・ 彼女の家に着き玄関の戸を・・・ 涙ぐみながら、たたずむ彼女・・・ 彼女の指差す先には・・・・ 座布団の上に正座する・・・ 短髪で・・・ 着流しで・・・ 腕を組む・・・ まるで・・・高倉健のような・・・ 「the yakuza!」 だった・・・・ 続く・・・
2006.01.26
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マスコミも目を覚ませ!!! 朝から・・・晩まで・・・ ホリエモンを袋叩き・・・ マスコミの本業は一体・・・何? 昨年、ホリエモンと三木谷が 業界買収騒動を起こしたとき・・・ 「放送は、公平と、平等の倫理に基ずき 真実を国民に伝えるものである」 個人の利益で左右されてはならない・・・・!!!と 大きく反論したのである。 ではでは・・・ 埼玉、栃木をまたいだ少女殺人の行方は? 耐震偽装の「総研」社長への疑惑は? 西武の株式の問題は? サマワの自衛隊は今? 個人の利益じゃなく 視聴率・・と言う 団体の利益の為に ホリエモンばかりである 今回のホリエモン騒動に 多くの疑問を持っている国民も多いだろう あまりにも 疑問の多い、関係者の自殺・・・ 騒動直前にライブドアの株を 大量に売り抜けた人物はいないのか? まるで、極悪犯罪人のような検挙報道・・・ バカバカしい限りである 20年程前だったろうか・・・ ジャーナリストの櫻井よしこさんが 「読売、朝日、産経、各紙の後ろに 指定暴力団あり・・・!!」 「各紙の拡張団体会社の運営は暴力団です。」と 大騒動を巻き起こした事があった 数々の脅迫にはあったが・・・ どの新聞社も訴訟はしなかった 真実だったからだろう・・・・ 世の中は、常に表裏一体である 昨年、自民圧勝!!!の時 日本最大の指定暴力団の組長が交代した そして、年末に逮捕・・!!! 気がつけば・・自民党の如く 北から南まで・・・同じ暴力団組織に代わりつつある 獄中から立候補をして当選できる 市長が存在するのは・・何故? 裁判で有罪になり 執行猶予中の人物が 選挙に出馬して 国会議員になれるのは・・何故? マスコミの皆さん・・・ 国民をバカにするのは そろそろ・・・やめて欲しいものである to be con
2006.01.25
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闘病生活の妻の看病をしながら 朝,夕は娘の保育園の送り向かいをしていた そんなある日 保育園の遠足があった 娘にとっては 初めての、お父さんとの小旅行だった 朝から、娘の髪にリボンをつけ 二人分のお弁当を作り 最寄の駅から電車を乗り継ぎ バスに乗り 集合場所は、京都にある機関区だった 多くのママさん達の中に お父さんは小生、一人・・・ 照れ笑い交じりの、挨拶を・・・・ 少年時代に 煙にまみれながら 機関車を追っかけていた小生にとっても 懐かしい憧れの場所・・・ しばし辛苦の日々を忘れ 娘と楽しい昼食をとった 食後のリクレーションタイムが始まった 幾多のお遊戯の後に 「パン食い競争です」 先生の掛け声の下、ママさん達が一列に 当然、男は小生一人である 「ヨーイ・・ドン」 一斉に走り出した・・ママさん・・ その激しい気迫!!凄まじい形相 無意識に放たれる・ヒ・ジ・テ・ツ・ 呆気にとられた小生は 苦笑い交じりに最後尾を走った・・・ ゴール地点で大声で叫ぶ 娘の事など、すっかり忘れて・・・ 頭をかきながら最後にゴールテープを切り ふと娘に目をやった瞬間・・!!! 「お父さーん」 娘が今までに見せた事の無い表情で 泣きじゃくり・・ ジダンダを踏んでいた・・・ 「シ・マ・ッ・タ!!!」 娘は・・心の中で・・・ 「キット、お父さんは一番で・・ カッコよくゴールする!!!」 そう、信じて応援していたのだ 娘にとって・・お父さんは・・ いつも・・ヒーロー・・・ 小生は慌てて、娘に駆け寄り 抱き上げ・・・抱きしめた・・ 「ごめん、ごめん、ごめんね」 小生は心から謝った・・・ 帰り道、 疲れて背中でうたた寝しながら・・ 娘が尋ねた 「お母さんの病気・・治る?」 「う・うん・きっと治るよ!」 またもや・・悲しい嘘をついてしまった・・・
2006.01.24
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小生が右翼の大先生の運転手を始めて ・・三ヶ月位経った頃だった いつもの様に大先生のカバンを持ち 大阪のミナミにある一軒のクラブに入った 綺麗どころが横に座り 一杯の水割りを飲み始めた頃 一人の男性が近寄って来た 「先生!遅くなってスイマセン!!」 「おおッ!久しぶりやなァ!」 「紹介しとこうかァ」 「OO議員の秘書の**君やァ」 「は・ハジメマシテ・・**と申します」と小生 「困った事があったら何かと相談せいやァ」と大先生 「宜しく、お願いします」と小生 一時間程して場が盛り上がった頃である 店の奥の方から大きな声で 「オイッ!!OOO」と 大先生を呼び捨てにする声が聞こえた 小生は思わず立ち上がった 尊敬する大先生を呼び捨てにされたのだ おもむろに立ち上がった大先生・・・ 声のした方を振り返るなり・・・ 「会長!!!ご無沙汰しております」と 足早に駆け寄っていったのである 小生は自分の目を疑った 政治結社会では知る人ぞ知る大先生が 頭を下げながら小走りしたのだ 横に居た秘書が囁いた・・・ 「あの、六十過ぎの初老の人なァ・・・ 今、話題になってる・・・ミナミの帝王・・・ マンダ・ギンジロウ・のモデルやでぇ・・・ それでなァ・・横に座ってはるのは・・・ 大阪出身の大物歌手・・OO OOOの叔父さんやァ・・ 二人とも・・昔は**組と**組の幹部やったんやで・・ 芸能界でも、偉そうに出来るんは それなりに、理由があるねん」 二重、三重の驚きの小生に 「こっちに、来いやァ!!!」と・・・ 数時間後・・ 数人の強面の人達と歩く 小生の片手には 大先生の鞄と、数千万の入った紙袋が・・・ 又もや、意外な方向に動き始めた、 約10年前の小生の人生・・・
2006.01.23
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昨今のホリエモン騒動を見ていて ふと・・一本のビデオを思い出した 確か・・「天秤棒の唄」 って言う題名だったような・・・ 戦後の日本の経済成長を築いてきた 原点のような物語である 可愛い男の子が 天秤棒を担いで鍋蓋を売って歩く・・・ ストーリー事態は単純なものだが・・・ 人間と、お金と言う現代の病の元が 描かれていたように思う 小生の育った昭和の時代は 「働かざるもの食うべかざる!」 「働くとは・・汗をかくこと!」 「金は追うモノでは無く・・ 真心に与えられる結果である!」 等々 大人達は身体と頭と両用していたように思ったし 身体を動かす事が・・「邪魔くさい!」 「ダルーイ!」とか「疲れる!」とか・・・ そんな大学生は逆に、嫌われたものだった 病弱な人達は人より勉学に励み 勉学の苦手なものは人より汗をかいた そんな昭和の人達を・・「古い・・!」と 胸を張ってのたまう平成人達を多く見る 全く持って悲しい限りである 小生はホリエモンが好きである 不器用な子供のようで・・・ 世間知らずで・・・ しかし マスコミ等は この時とばかりに彼を叩くだろう 首を切っても 血も出ぬような評論家達と共に 正義の味方ぶって・・・ またもや・・・事実だけが国民に 知らされる結果になるだろう 真実は闇の中で・・・・ 話は少し前に戻るが 何年か前の娘の運動会を 思い出した かけっこの遅い娘が珍しく 徒競走で 二番目に最終コーナーを回ったとき・・ 先頭者が・コ・ケ・タ・! ヨシッ!!!と小生が思った瞬間・・・ 何を思ったのか娘は立ち止まり 転んで涙ぐむ先頭者を起こして 後ろからの全ての走者に追い越されたのである 初めての表彰台が・・・・ やっぱり娘も親に似て 金持ちには、縁がなさそうである 一度親子で 「天秤棒の唄」 を御覧になっては・・・ to be con
2006.01.20
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それは マダ愛娘が 生後一ヶ月位だった ある日 娘のオシメを換えようと肌着を脱がせた・・・ すると・・・ おおッ・・・!! ブツブツがイッパイ! 慌てて、娘をベビー毛布で包み 掛かりつけの病院へ・・・・ 雪の舞う寒い日だった 初めての子育て・・・ 判らない事ばかりである 「次の方?どうぞ・・」 半べそをかきながら診察室へ 「どうされました」 「先生! こんなに・・・」 「・・・どれどれ・・・」 「・・・・ん!!!」 「セッ!・先生」 「冷えますねぇ・・」 「え・ええぇ・・」 「赤ちゃんの体温は高いんでねぇ」 「過保護ですよ・・過保護」 「全身・アセモです、あ・せ・も・」 「一体、どんな状態で寝ているの!?」 「えーっと・・ストーブ、エヤコン、 加湿器に、毛布が上下に・・・・」 「帰りに、塗り薬を・・・」 「はい・・・」 待合室に戻ると、看護婦さんが 笑ってた・・・ 雪花散る中・・・子供を抱いて、歩いた・・ 「よかった・・・」 そんな愛娘も、今年・・・中3であるp(´∇`)q ファイトォ~♪
2006.01.19
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若干16歳で、人妻になり 19歳で小生を生み育てた母上と 平和な町の、可愛いガキ大将だった小生に 人生での岐路が訪れる 母上の離婚 である 小生の実父は 日頃は非常に優しく、聡明であるが 一口、アルコールが入ると 全く別人になるのである 家族、他人に関わらず暴力を振るい 好みの女性を見ると 時間と金を使い、強引に 口説き落とすのである そんな実父とオサラバするのは 喜ばしい事だったが 新たに一年生として 入学する中学校は・・・・ 地域では最悪と言われる所だった 一学年が1000人近く B級出身者・・ 在日朝鮮人・・・ 父親が暴力団幹部・・・ 日本の法律や警察等 「それが、どうした!!!」と ワメク生徒達の集まりがあったのである 当時で言う・・ 不良番長グループである 万引きや恐喝、傷害事件やシンナー 窃盗したバイクでの登校・・・ 平和な町で育った小生には 全く異次元の中学校だったし よその町からやって来た小生が 血祭りに会ったのは、・・・言うまでもない 2年生になった、ある日の放課後・・・・ 一人の女生徒が彼氏に連れられ 体育倉庫に入った (学年のマドンナと言われた 小生の憧れの彼女だった) 何と数分後に 番長グループが倉庫に・・・・ その内の一人が小生達を見つけ 駆け寄ってきて一言・・・ 「喋れば、殺す」 子供には十分な、脅し文句だった 小生の心に刻まれた35年前の 一つ目の婦女暴行事件だった・・・
2006.01.18
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「明日は雨・・・」 と言う天気予報に思わず やったー!!! キャバ!キャバ!キャバクラ!! ・・・・・と叫んだ時代があった。 独身最終章の頃である 当時、建設業界に勤務していたので 雨=休み・・・なのである 20代でも30万からの給料が手の上に・・・ それが、バブル当時の「土建屋」である 今ほどキャバクラが華やかな時では無いが 昼間っから、土の中や、山の中で働く 高給取りの若者にとっては そこはマサニ・・・楽園・・・ しかし・・敵もサルモノ・・チンパンジー・・・ お目当ての人気者を御指名しても 横に滞在する時間は、わずか10分ほど 後は・・話も盛り上がらぬチンパンジーが 入れ替わり、立ち代り・・・ やっと横に戻ったオネエ様・・・と思いきや 「お時間でございます。」・・・非常な黒服の声・・ 「追加!追加!」の声に踊らされ・・・ 最後に手にした・・・請求書・・・ 「・・・・?・・78000円」(-O-;) そこに天使の囁き・・・ 「今度の休みに~焼肉行きた~い・・」って・・・ 笑顔になりながら・・・御勘定・・・ 騙されつつと知りながら・・・夜が明けていく・・・ もっと最悪な事は・・・ 天気予報は・・・はずれ・・ 明日は・・晴れ! そんな彼女たちは、今・・・幸せに暮らしているのか? 出来れば・・・そうある事を願いたい 今日の雨・・・
2006.01.14
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初めての子育て・・・ 日々が初体験の連続の様なものである 何故か赤ちゃんは、わざとらしく、 親を困らせるのである 夜中に・・・イキナリ高熱を出したり お医者の休診日に・・・全身に湿疹がでたり 愛娘がヨチヨチと歩き始めた ある夜のこと・・・ テレビドラマから、ふと我が子に目を向けた瞬間 エエエエッ!!! タッ・タッ・タバコォ・・・!!! こともあろうに 娘の口の中にタバコが・・・ 日頃から一番と言って良いほど、 気をつけていた事なのだが・・・・ とりあえず、娘の口をこじ開け 中のタバコを取り出したのだが・・・ 問題は・・・ タバコを食べた?・・食べて無い?・・である。 横でオロオロと涙ぐむ妻を宥めながら・・・ 夜分ではあるが、掛かりつけの先生の自宅に電話を 諸々の事情を説明し、対処を求めた 「まずは、ミルクを飲ませ、何度も吐かせ、 胃洗浄を繰り返して下さい!!!」 泣き叫ぶ愛娘の口に、指を入れ 繰り返すこと・・・数回!!! 気がつけば、妻も小生も、 涙で顔がグシャグシャであった。 「暫く様子を見て、熱が出たら、救急車を・・・」 当然のことながら、一睡も出来ぬ夜だった。 幸いながら、大事には至らなかったのである。 次の日に、夫婦揃って、お説教を食らったのは、 コレもまた・・・当然の事である。 翌年に、阪神大震災を迎え、 被災引越しから、2年目・・・ 突然、妻が倒れ・・難病で大手術を!!! 妻の看病をしながら、 男で一つで、子育てをする事になろうとは・・・ まだまだ、予測もしない頃の事である。 to be con
2006.01.14
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4階から転落して奇跡の生還を果たした小生は 言うまでも無く・・・ 恐れを知らぬ、ワンパク坊主として成長を始める。 幼児の足では1時間もかかる幼稚園から、 日々脱走を重ね・・ 幼稚園の物置に、罰を受け留置される事、数十回・・・ ジャングルジムから、先生におっしっこをかけ、 留置される事、数十回・・・ そんな小生の悪戯に、歯止めが・・・・ 同じ白組さんの・・・ヒトミちゃんと一組になって 卒園式の遊戯練習をやり始めた頃からである。 小生の異性への目覚めである。 小生と日本の高度成長の始まりである。 東京オリンピック、新幹線開通、人類・月に着陸 大阪万博・・・人類の進歩と調和・・・ コンニチハー コンニチハー と日々流れてくる音頭 長蛇の列に、動く歩道・太陽の塔に、お祭り広場 休み明けのクラスでは、何十回目?が話題の中心!!! 子供達の好物は・・・ 巨人・大鵬・玉子焼き・・・・・ そうそう、裕次郎がキッカケになり テレビでは、青春ドラマが始まり 歌謡界では・・ジュリー!!・・・ショーケン!! ヒッキーの母上の・・・藤 圭子様のデビュー 少々マセガキの小生は 小学生のブンザイで、圭子様のシングルを 集めていたものである。 時代と共に ヒトミちゃんに始まった失恋は・・・ トモコちゃん、ミユキちゃん、みっちゃん、ユウコちゃん・・ 遥かなる実らぬ恋への旅と発展してゆく・・・・ to be con
2006.01.13
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小生が格闘技に興味を持ったキッカケには・・・ 約35年前に突然・・・少年達の前に現れた・・・ ブルース リー と言う・・・スーパースターだった 不良少年時代に苦い経験・を持ち (他のプログでいずれ語る事になるが) 当時の人気アニメ「空手バカ一代」と「キックの鬼」に 熱中していた小生にとって・・彼の出現は、 その後の小生の人生に大きな影響を与える事になる。 私学高校入学と共に「地域!最強!!!」と言われる 空手道部に入部し、 強くなりたい! と言う一心で・・・悪夢の様な日々を送る事になろうとは・・ しかし、その御陰で 現在、50歳を目前にし、強さを誇った肉体は弱体化し、 腰痛に悩まされる毎日だが、 愛しき者の為に、強き者に立ち向かう 強靭な精神だけは失って無いと 断言出来るはずである。 悪魔の様な「空手部エピソード」については いずれ・・・またの機会を・・・
2006.01.12
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小生の数ある転落人生のエピソードは、 3歳の時に始まったのである 平凡な出張多きサラリーマンであった実父(後に養父も登場するので・)と 当時22歳の若妻の母上との3人暮らし・・・ ある昼下がりの出来事・・・ 食事用意に台所に立つ母上を横目に、 居間でコロコロと一人遊び中の小生に 誰かの声が届いた・・・ おもむろに窓のベランダによじ登り・・・ 4階から下を見たとたん・・ 2回転までは記憶にあるのだが・・・ 何処からとも無く聞こえる泣き声に、窓から小生を発見した母上は・・・ いつの間に・・一人で・・ 呟きながら玄関まで行き・施錠されてある扉を見て・・ (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)!!! エエッ・・・!!! まさかァ・・・!!!
2006.01.12
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ある朝、一本の電話が鳴った 「***組の***やけど、今日暇?」 「エエ・・大丈夫ですが・・・」 関西ではかなり有名な 暴力団事務所の幹部の方からである 「じゃ・・一時に大阪空港まで・・ 政治結社***の、***先生なので、 失礼の無きように、宜しく 一日、一万円で・・・・」 会社の倒産と・・・妻の病気で、 その日暮らしだった 何でも屋の私への運転手依頼である 体育会系で学んだ礼儀作法や、言動行動から その筋の人達からは、 結構、好かれていたのである その日の、依頼は・・・ わが国では知る人ぞ知る・・・ 有名な右翼団体の幹部の方である ある夜 大先生の運転手をしながら・・・ 小さな酒場で飲んでいた時である 片隅のテーブルから会話が聞こえてきた・・ 「おにいさん・・大嫌いな人居たら・・ 甘エビ食わせて・・北朝鮮・・ 100万で・・いいよ!!!」 カタコトの日本語だった・・・ 大先生が、小生に一言・・・ 「国民が知るのは事実・・ 真実はナカナカ新聞には載らん・・」その時が縁で・・・ 以後5年以上も子育てをしながら 結社活動をする事になろうとは・・・ 現在の僧侶見習いと言う 状況に至るまでには、 かなり複雑な小生の約45年の人生を 振り返る事になってしまうが・・・現在の職業を考えると・・ これも又・現代の世の中において、 誰かの役に立って頂ければ・・・ 45年の記憶がどこまで鮮明なのか? イササカ自信に欠けるが・・・ 出来る限り、真実と事実を皆様にお伝え出来る様に、 (中には少しオブラートに包まないと、 カナリヤバイ事もあるので 悪しからず)
2006.01.05
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