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さて、そんな誰もが知る水谷豊さん監督作の 『轢き逃げ 最高の最悪な日』
ですが、
正直な感想としては・・・私は好きでした。
演出の良し悪しは、私の知識では語れないですが、
キャスティングが素晴らしかったな、と思っています。
それもそのはず、水谷さんはキャスティングにこだわったそうで、
主演の 中山麻聖
さん、親友役の 石田法嗣
さんをオーディションで選んだそうです。
演出方法も、俳優である水谷さんならではだったそうで、
・実際に演技をして見せる
・監督と本読み
といったこともあったそうです。
それを知ると、
なるほど、あの2人の空気感(表情や感情の起伏など)は、
そうやってできあがったものなんだ、と”納得”に近い感情になりました。
(参照: 主演俳優をなぜオーディションで?映画『轢き逃げ』
シネマトゥデイ2019.01.24)
他には、
主人公の婚約者役・ 小林涼子
さん、若手刑事役・ 毎熊克哉
さんも素敵でした。
俳優さんそれぞれの感想は次回以降に述べるといたしまして・・・
肝心の、俳優としての水谷さんはというと、
さすが、の一言でした。
これは私の考えですが、シリーズものの人気作を抱えると、
そのイメージがつきすぎてしまって、
それ以外の作品への出演が難しくなるのではないか、と思うのです。
分かりやすいのが、『相棒』の水谷豊さん、
『科捜研の女』の沢口靖子さん、
海外ですが、『24』のキーファー・サザーランド
『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリー・ブラッドショー
なんかが、それに当てはまると思います。
実際には、素人のそんな心配は無用で、
違う作品に出演されればきちんとこなされてしまうのですけどね、実力派俳優さんは
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