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喜久月さんで秋の和菓子を。猪の子もち、椿、銀杏、木枯らし、初霜、柿を購入。どれも見事で、どれも美味しい。最後のゆずみつ5本もゲット。ヨーグルトが楽しめる。この季節のお買い物。
2011年11月17日
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近くの和菓子屋さんに「水ようかん」の文字。そうだ、今日はお客さんに和菓子を、水ようかん、紫陽花、鳴戸、たぶん芝露を買い求めた。美しくて、甘さ控えめで美味しいので、いとおしんでいただく。今日のお茶は京都の上林の煎茶。一仕事終わり、お好きなのをどうぞと言ったら、残念なことに食べられない体だそうで、申し訳ないことになった。水をイメージする和菓子がきれいな季節となり、ワタシの好きな葛桜ももう少しで店頭に並ぶだろう。ただ電話が鳴って、取材が入るという。行列のできる和菓子屋さんになると辛いなぁ。
2011年05月26日
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本人の好きなメニューを頼めることになっている我が家の誕生日のルールに従い、ワタシはインド料理のランチを提案した。うれしいことに、家族が平日のお休みが取れて、それならばと銀座でランチ、それも王侯貴族のと称するレストランに出かけた。そうしたら、なんとカレーバイキング1000円の日となっていた。ではと、1000円の価値を存分に楽しんだ。豆、野菜、チキンの3種のカレーとスパイシーチキンも美味しく、サラダ、デザートも。ラッシーも頼んで、ナンも食べて、ゆっくりできた。出費も抑制できたし。大満足。やっぱり充実したデザートもと、エスカレーターを降りて、フランス料理のアラカルトでコーヒーといちごのミルフィーユを頼んだ。夫はラム酒の添えられたババというものを頼んでいた。フランスパンのサバランで、少しお裾分けをしてもらったら、まさしく大人の味そのもの。デパートで家具の個展を見て、作者の方とお話して、木は家具となってからもその地でないと、微妙に反ってしまったり、いろいろ起こるらしいことが分かった。お値段にびっくりしても、それは相応の時間と努力の所以であることが伝わってくる。老いた時に、肘掛け付きのぴったりな椅子で暮らしたいものだと思った。
2010年04月22日
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和菓子の喜久月さんの前を通るたびに、お花見団子食べたいなぁと思っていたが、意を決して入ってみた。お花見団子と、当然桜餅をと思ったら、この日はお釈迦様の誕生日のためにお寺からたくさんの柏餅の注文が入たので、桜餅はお休みして、明日からまた作りますとのこと。仕方なく、桜饅頭と草求肥を購入した。どれでも美味しく、1つ1つが贅沢な味わいなのである。遊びにきたマゴムスメがしっかり見つけて、結局居合わせた3人でお花見団子を丁寧に味わった。「草の匂いがするぅ。」と桜色の下の草色のお団子といってもねりきりのお茶席向けの一品を楽しんだ。お釈迦様の誕生日は柏餅なのかぁと興味惹かれる。キリストの誕生日はクリスマスケーキとは思えないけど。
2010年04月08日
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お菓子屋さんのガラス戸の「うぐいすもち」の文字がずっと気になっていた。さくらもちの前には、うぐいすもちでしょと自戒はあっさり破られた。ぼたんと味噌饅頭も。ぼたんは細工が美しいし、お饅頭は味が絶品で、手作りでこのお値段はうれしい。黄粉が飛ばないように、静かにお持ちくださいとアドバイスされた。静かに持って帰ったのだが、口に持ってゆく段階で墜落。美味しい黄粉飛び散る悲劇となってしまった。
2010年02月03日
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緑の桜の葉っぱにくるまれた、つるんとした葛桜は、この季節に食べておきたい。「葛ざくら」と墨書された白い紙が喜久月さんのガラス戸にかかると、葛藤しながら、前を通る日々となる。ある日心が解かれて、中に入り、人数分プラスαを頼み、箱にスペースがあると、紫陽花も1個と完全に理性は負けて注文している。餡と葛の調和が素晴らしく、あっという間に飲み込んでしまう。みずみずしい桜の葉っぱにつつまれているところが、時代を通ってきて、今ここにある傑作であらうことを示していると思う。葉っぱがお皿だったころを思い出させる数少ない証拠。
2009年07月10日
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どうも最近のカレーパンは辛くなってきているとても。近所の手作りパン屋さんの揚げてあるカレードーナツも、焼きカレーパンも、辛口と書いてあっても、従来はそれほどでもなかった。ところが、びっくりするほど辛い。もしかしたら、家庭のカレーライスよりはるかに辛いかも。たまには一緒にお昼ご飯をと、マゴ娘にあれこれパンを買ってきたら、迷わず、カレーパンに手を伸ばした。美味しそうに食べているので、少しちょうだいなと味を見たら、幼児向きの辛さではなかった。こちらがカライカライ言っているのに、美味しそうに食べている。辛さの基準は変わってしまったのか。こどもには、辛すぎないカレーパンを選ぶようにしよう。で、出かけたついでに、パン屋さんではカレーパンを購入して、味見している。見つけた焼きカレーパン(野菜カレー)を食べてみたら、さらにびっくりの辛さ。ワタシに作るカレーも、かなり立派な辛さと思っていたら、世の中の辛さはずっとレベルが上がっていた。辛さは確かにインパクトはあるけれど、美味しさよりも目立ってしまうと残念だと思う。もう少し、カレーパンを食べ歩いてみようかなぁ。ちょっと面白くなってきた。
2009年06月01日
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桜並木の奥にある列の長いケーキ屋さんの閉まるころ、夫が残っているケーキを買ってきた。夕食のご飯の量を少なめにし、エスプレッソを淹れて、ワタシが選んだのは、このお店の名物の特製苺ロール。数あるロールケーキの中で、スポンジケーキの部分が濃厚で、確かに特製。秘伝の割合があるに違いない。シンプルなだけに、職人の技術だなぁと思う。イチゴの赤とスポンジのクリーム色、白いクリームが奇麗な渦巻きになっていて、鑑賞する間もなく、口に運んでしまう。30分列に並んでも食べたい気持ちになるのも分かるなぁ。いつまでも定番であって欲しい。
2009年03月25日
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1980年代、手作りパウンドケーキのレシピはバターとマーガリン半々と伝えられた。まだまだバターは高価で、マーガリン100%でも通用した時代だった。それを、ワタシはバター100%に直した。せっかく手作りするのならば、美味しく作りたかった。先輩のおばさまたちには言わなかったが。そして、どこでもとても美味しいケーキが安く手に入る時代となって、手作りケーキは希少価値が出てきた。2009年では、美味しいケーキを焼くには、発酵バターを使うよう書いてあった。経済より味の時代となっていた。450gの業務用バターを買いに行ったら、550円くらいだったのが、777円となっていた。発酵バターの棚には在庫が1個もなかった。こんど見つけたら、発酵バター100%で焼いてみようかしら。サンツクーヘンはバターの風味が見事に出るので、挑戦したいと思う。高コレステロールなので、心行くまで賞味することはできない残念さがある。
2009年02月09日
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材料を贅沢にするには、老舗のあんこと老舗のお豆腐を合わせてアイスクリーマーにかけると、濃厚なクリームとはまた別のこってりと濃厚な美味しさだった。今度はコストダウンを可能な限りして、クリームというよりミルク小豆アイスのようなはかない舌ざわりを目指してみた。ゆであずき缶も考えたが、甘さを調節できるレトルトの無糖のゆであずきを見つけた。それも見切り価格がうれしい。これを2袋340gに水を200ml、砂糖100gを加えて15分煮て冷ました。その半分と生クリーム100ml、グラニュー糖46g、ミルク300mlと塩耳かき1杯を合わせて泡立て、アイスクリーマーにかけ、容器に入れて冷凍庫へ。2回分で容器がいっぱいになって、2時間ごとにかき混ぜた。食べてみると、ちょっと溶けやすくて甘みは良い状態だと思うが、もう少し水分を減らした方が良いかも。何度か試作してみよう。
2008年09月02日
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老舗の小さいじょうよ饅頭9個入り1050円を見つけてしまった。5%引きで998円はうれしい。小さくてなんてことのない、でも大変上品な味わいが大好きだ。一口サイズなので、1個をゆっくり味わうことができるのも良い。「じょうよ」がパソコンで変換できないのが残念。山芋が皮に使われているのでそう呼ばれるのだと思う。
2008年02月05日
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今年初めての桜もちを根津のお店で見つけて、衝動買いしてしまった。1個130円というのも魅力的。ところが、思ったより桜色がピンクに近い濃い目の色がついていた。悔やまれる買い物となってしまった。疲れが甘いものを要求してしまっていて、見逃したのかも。家族にお出しするのは、申し訳なく、ここは犠牲になろうと、2個を食べてしまった。味はOK。できれば桜葉の香りが欲しいなぁと思う。でもきっと、香りには添加物が加わわっているからなのでしょうねぇ。本物の葉に香りがついていたら、桜並木はいたたまれないほど匂いがキツクなっているような気がする。
2007年02月05日
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手みやげの本の表紙のお菓子を買いに、ふらりと東十条の駅に降りた。駅から1分ということしか頭になく、さてどちらの出口から降りたものか。とら焼きだけでなく、街を知るのも面白いと思い、まずは商店街と思われる北口を歩く。長い賑やかな商店街には見当たらなかった。こういう場合は、地元を良く知っている方に聞いてみようと、自転車をころがしていたおばさんにお聞きした。そうしたら、一緒に行きましょうと言う。運動にもなるしと。商店街のことなど会話も進み、まぁ、申し訳ないことに駅の反対側の「草月」というお店までご案内しただいてしまった。お礼を言ったら、帰り道も教えてくださった。南口も坂下1分とところにあった。ところが、なが~い行列がお店の外まで。外にストーブまで置いてある。毎日が行列なのねぇ。中に入れたところで、注文をする。数と苗字のメモが貼り付けられている。10人近くの人がメモを片手に「黒松」を用意している。1個105円とウレシイお値段。大きな箱で大量に購入する方も、バラで袋に入れてもらう方も。並んでからお店を出るまで約25分。京浜東北線に乗って帰る。御徒町の秋葉原寄りにも「うさぎや」のおいしいどら焼き180円があり、京浜東北線はおいしいおやつが手に入る。5個は、カロリー過多になって申し訳ないと思いながらも誕生日プレゼントに。15個は賞味期限の5日以内にゆっくり、楽しもうと我が家用に。黒砂糖の香りのふんわりしたカワ、ちょうど良い甘さのあんこはさすが。高校のPTA活動で、先輩が買ってきてきださったとら焼きを、みんなで食べたのを思い出した。素晴らしいPTAだった!
2007年01月13日
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まずは日暮里駅に近い「都せんべい」から。朝倉彫塑館の通りに初音小路という横丁があって、入ろうかどうしようかと迷う。まわりは飲み屋さんに囲まれている。奥で息子さんが炭火でおせんべいを焼いている。親子でやっているのかなぁと思う。おばさんが応対してくれる。丸い固焼きせんべいと、あられの詰め合わせを選ぶ。種類多く、数少なく、日持ちして、ここだけにしかない手作りのものということで、日ごろお世話になっている方々への贈り物とした。我が家にも一袋買い求めたら、こちらもどうぞとプレゼントしてくれたのは、焼く時にこわれてしまったおせんべい一袋。まだ温かかった。温かいおせんべいなんて食べたことなかったので、待ちきれず、路上で取り出しで夫婦でほおばる。半分の大きさの素朴な醤油せんべいは冬の午後に美味しかった。
2006年12月23日
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根津神社に近い和風喫茶で五色こはぎを購入。3人で5種類食べるとちょうど良い15個セット700円。一口サイズはうれしい。種類多く、カロリー少なくは贅沢な発想だなぁ。そうあればうれしいが、種類多くを家庭で作るのは大変。子どものころ、祖母やははが作っていたおはぎ・ぼたもちは大きくて、もてあましていた。中のもち米ご飯だけ食べたかったわぁ。昔からこう作るからとずっと同じように作っていたが、ワタシが大人になるともう作らなくなってしまった。もっと小さくと言っておけば良かった。
2006年11月17日
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