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2004/10/05
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カテゴリ: カテゴリ未分類


デジタルカメラの構造や写真撮影の基本をマスターして上手に使いこなしましょう。

<前回の続き>


オートフォーカス機構を使いこなしましょう

オートフォーカス(AF)とは、デジタルカメラが自動的にピント(焦点)を合わせてくれる機構です。
デジタルカメラはオートフォーカス機構を搭載しているので、自分でピンと合わせを行う必要がありません。
しかし、ピンボケの写真がなくなるかといえば、そうではない。
確実にピントを合わせるには、オートフォーカスの仕組みを理解し、正しく使いこなすことが必要になる。
自動的にピントを合わせる方法としては、ほとんどのデジタルカメラに採用しているのは、CCDに受光した画像のコントラストが最も強くなる状態になるようにレンズを動かしてピントを合わせる、コントラスト検出方式です。
レンズを通り、最終的にCCDに受光した像で判断するため、マクロ撮影などでもピントを合わせることが出来るが、逆に真っ黒なところや、コントラストが極端に低いところ、画面の中央部に強い光などがあるとピントを合わすことが出来ない弱点もある。
通常、人物を写す場合などは顔にフォーカスポイントを向けてピントを合わせてからフレー民具を行い撮影を行うと上手にピントがあった写真が撮影できる。


自動露出と露出補正について

デジタルカメラに搭載されている自動露出機構はレンズを通った光を画像の中央部に重点を置き、画像全体の平均的光量を測定する。
これは被写体が画像の中央に位置することが多いからだが、被写体を中央から外した構図や、明暗の差が大きい状況では適正な露出が得られない場合がある。
また、同じ被写体であっても、どの部分に注目するかによって適正な露出は異なる。
カメラの自動露出は万能ではないので、積極的に露出補正を行うことが必要な場合がある。


撮影モードを選ぶ

露出とは、CCDで受ける光の量を測定することである。
同じ光量を得る、絞りとシャッタースピードの組み合わせはたくさんある。
例えばコップに水を入れる場合、水道の蛇口(絞り)の開閉によって、コップ一杯分の水を満たすには時間(シャッタースピード)は変化する。
デジタルカメラの撮影モードには、全てカメラまかせの「AUTO」や、自分で設定する「マニュアルモード」があるが、さらに被写体や撮影状況によって、撮影するモードが選べる機種もある。

(例)

「AUTO」
通常の撮影では「AUTO」にしておけば、絞りとシャッタースピードの組み合わせをカメラが決めてくれる。また、光量が足りない場合はストロボ撮影になる。

「A(絞り優先)」
撮影者が「絞り」を優先的に決めるモード。
絞りを開放して被写体深度を利用したぼかしや、逆に絞りを閉じて、くっきりした写真などを撮影するときに使う。

「S(シャッタースピード優先)」
動きのある被写体などを撮影するとき、シャッタースピードを短くして動きを止めたり、逆に意図的に被写体をぶらしてスピード感を出したり出来る。

「M(マニュアル撮影)」
絞り、シャッタースピードとも撮影者が決めるのがマニュアル撮影だが、デジタルカメラの場合は、撮影状況によって補正可能なモードをマニュアル撮影と呼んでいる機種も多い。


実践テクニック


きれいなポートレート写真の撮り方

デジタルカメラで人物写真を撮ることは多いと思う。
ここでは、記念写真のようにならず、いかにデジタルカメラで美しいポートレート写真を撮影するか実践的なテクニックに迫ってみたいと思います。
デジタルカメラに搭載されているズームレンズは、広角から望遠までカバーしている。
広角にすると全域でピントが合いやすく、望遠にするとピントが合う範囲が狭くなる。


ピントの中ぬけに注意!!

オートフォーカス機構を搭載したデジタルカメラでは、自分でピントを合わす必要が無く便利だが、その機構が裏目に出ることもある。
たとえば、人物が二人並んでいて立っている記念写真を撮ろうとする場合、カメラは画面の中央部でピントを合わせるので、人物の後ろにある背景にピントが合ってしまうことがある。
これを「ピントの中抜け」と呼ぶ。
このピントの中抜けを防ぐには、一度、どちらか一方の人物を中央にして、ピントを合わせてからシャッターを半押しにし、ピントを固定する。
その状態のまま。元の構図に戻してシャッターを切ると、手前にいる人物にピントが合った写真になる。
シャッター半押しの状態でピントを固定することを「AF(オートフォーカス)ロック」という。
被写体が画面の中央にない構図を選ぶときは、この方法で撮影しましょう。


逆光時の撮影(被写体の背後から光がさしている状態)

逆光のときなどはどうしても、その光にひきづられて被写体が暗くなってしまうことがある。
通常、明るいところでは、ストロボは発光しないが、ストロボを強制に発光させ、暗くなった被写体に光を当てると、逆光でなくても綺麗な写真を撮ることが出来る。
また、逆光でなくても強い日差しなどで顔に影が出来るとき、ストロボを強制発光させることで顔の影を消すことが出来る。
とくにポートレート撮影では、ストロボの光が瞳に反射する「キヤッチライト」効果で、生き生きとした表情になるので是非チャレンジしてみてください。

(豆知識)

プロはレフ版(反射板)を使う

ポートレート撮影のとき、プロカメラマンはレフ版を使う。
要するに光を反射する板なのだが、ストロボよりも自然でやわらかい光になる。
銀色、白色の布製で折りたたむと携帯に便利な製品がカメラ店で入手できる。
それ程高価なものではないので、上級者を目指す人は購入を考えたい一品である。


夕景の人物・夜景の撮り方

夕焼けをバックにした人物写真や、夜景の撮影では、絶対的な光量が不足する。
不足した光量を補うため、単純にストロボを発光させるだけでは、ストロボの光が届く範囲だけが明るくなり、夕焼けや夜景といった状況を生かした、綺麗な写真にはならない。
そこで、露出は背景にあわせ、スローシャッタースピードのまま、ストロボをシンクロさせて発光させるテクニックが必要になる。
スローシンクロ撮影は難しいものではなく、ストロボの発光モードを「スローシンクロ」に設定するだけ。
デジタルカメラによっては、シーン別の撮影モードの中に「夕焼け」や「夜景」のモードを備え、これに設定すると自動的にスローシンクロモードになる機種もある。
デジタルカメラのオートフォーカスは、暗いところでピントを合わせにくいので、手前に人物を入れるときは、街頭などの光があたるところに立ってもらうと良い。
また、ストロボの発光自体は一瞬で露出時間はきわめて短いが、シャッタースピードは遅いままなので、てぶれには十分注意したい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回はこれまでです。

皆さん、ゆっくりと読み返して賢くデジタルカメラを使いましょう。

それでは皆さん良い一日を。






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最終更新日  2004/10/05 06:39:03 AM
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