CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

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2024.01.05
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カテゴリ: 野球


¿Tendrá Ibata éxito como manager de Japón? (beisboljapones.com 10.9)

井端は日本代表監督として成功を収めるか? (beisbol japones.com 10.9)

今週(10.9時点)、中日ドラゴンズの元二塁手である井端弘和が、2023年WBCで優勝した後でその職を退いた栗山英樹と交代で野球日本代表チームの新監督に指名されたのは大きな驚きであった。
 その契約の終期は明らかにされなかったが、しかし引き受けた新監督の任務は、少なくとも2024年11月に開催される第3回プレミア12が終わるまでは維持される。
 井端は、その時代の素晴らしいプレーヤーだったにも関わらず、そのプロフィールは、栗山と正反対である。栗山は、事前に監督としての広い経験を持っていただけでなく、さらに間違いなく、日本球界史上最高の(代表)チームを作り上げる経験をした人物である。
 逆に井端は、監督としての経験はゼロで、また投手力と守備力に特化し、得点をあげるほとんど唯一の方法が送りバントであるような球団にいた。
 監督としての経験不足は大きな問題かというととんでもない。実際、日本代表は近年は二人の新人監督で成功を収めてきた。小久保裕紀と稲葉篤紀、彼らは代表チームの実権を引き受ける以前に監督として働いたことはなかった。
 前者(小久保)は2015年11月の第1回プレミア12と2017年3月のWBCで彼の率いたチームを準決勝まで導き、一方後者(稲葉)は2019年のプレミア12に優勝し、2021年の東京オリンピックで金メダルをとった。
 しかしながら、問題が多いのが確かなのは日本球界の古い教育を偏重することで、チームの攻撃の能力を非常に限定的にするだけでなく、その上チームの成功の可能性を上げるどんなアイディアや改革の門戸をも閉ざしてしまうのである。
 例えば栗山は、間違いなくその代表チームのカラーを守りながら、今年(2023年)日本生まれでない最初の代表選手となったラーズ・ヌートバーを召集した。井端は、この種の危険を受け入れて門戸を開く可能性は低いと思われる。
 このようなことの一つが今年、栗山はそのチームの試合のスタイル: すなわち、ホームランをつなげる: を利用して決勝でアメリカを破ってしまい、WBCで優勝して歓喜する結果を出した。
 我々は、井端がその視点を共有するか疑問である。彼はおそらく投手陣の整備をしっかりすることに固執し、全試合完全に勝ちに行き、犠打で走者を進め、それを単打で還すかもしくはスクイズさえさせる可能性が高い。
 あんなにも説得力のある形態で、素晴らしい投手陣、守備力、攻撃カを示して2023年WBCで優勝した後、なぜ日本代表の首脳陣たちは過去に戻り、今まで得てきたすべての進歩をダメにしようとするのか?
 結局、数ヶ月前に新監督は工藤公康になるのではないかという噂が流れた。彼はソフトバンクホークスでずっと勝ってきており、また彼のプロフィールは栗山に非常に似ていて、新しいことを試し、危険を受け入れることを好む感覚を持つ。
 多分、その疑問に対する答えは、近年の代表首脳陣をどうやって交代させてきたかを見なければならない。最初に、4年間の期間を満了すること、そしてプレミア12やWBCのような2つの大きな国際大会に参加することを期待されてきた。
 しかしながら、それは2019年のプレミア12と2021年オリンピックの金メダルをもって輝かしく優勝した後、2023年のWBCの責任を与えられた職を断念した稲葉を他の監督に交代させたことに端を発する。
 長い熟考の後、その大会(WBC)期間中のチームを指揮する責任は栗山に与えられた。彼はただ最終目標である優勝の栄冠を持ち去ることを達成したのですぐにその職を捨てることを決めていた。
 その動向を考慮し、2024年のプレミア12終了後に一旦井端が職を解かれて新しい監督にバトンを渡すことは至極当然かもしれない。それは前述の工藤か、もしくは空いている国内の他の大監督の誰かかもしれない。
 そのプランであれば、井端を選択したことは少し意味があると言える。メジャーリーグでプレーしている日本人選手は今までプレミア12には一人も参加しておらず、そして2024年の大会に参加し始める可能性もとても低いと思われる。
 それから言えるのは、代表チームはその大会(プレミア12)には手許にいるNPBの選手のみがあてにできるということであり、もし今回もそのケースであれば、おそらく彼らを率いる要請は井端が最もふさわしい選択となるだろう。
 その素晴らしい規律は、メジャーリーグでプレーする同胞(日本人)を保証しその気にさせることができず、彼らの経験値や後見識が手中にないこのような機会においては、NPBの選手たちを最大限に活かすことができる。
 彼のプロフィールは結局、WBCに立ち向かうのに最もふさわしいとは思わないが、しかしプレミア12を戦うには、相手のレベルはそれほど高くなく、失敗したとしてもそんなに悪くは思われない大会である。
 このように、一旦その手続きを乗り越えても、それから2026年のWBCを率いるための新しい監督を探すことに取り掛かることになる。おそらく、工藤が今回選ばれなかったのは、ちょうどその約束を守るためではないか。
 もちろん井端は、完全に初心者なわけではない。読売ジャイアンツで2016~2018年にコーチを務めていたし、2013年のWBCでは選手として最高級の国際大会の経験を積んでいる。
 それは実際に、今週彼が任命されたことで証明される形となった。「彼の国際大会での経験、選手・コーチとしての記録、そして彼の日本野球に関する広い知識から、彼は完全に候補者になった」と代表チームの委員長・井原敦が説明した。
 悲しむべきことに、この説明は、この職務についての他の候補者の名前を含めずに考えられている。おそらく、それは彼ら(他の候補者)の中の誰かを井端より良いと認識しているか、もしくはこの時誰も引き受けたがらなかったからではないか。
そのため、いつの日か代表チームを率いることなど誰も想像しなかった井端自身が驚いた指名だったことが明らかである。「私がこの職務を引き受けたのは、私がやってきた日本の野球に戻る最も良い方法であるからだ」と説明した。
 現在、2024年のプレミア12を指揮するにあたり、2019年の大会で輝かしく優勝したタイトルを、現在のチャンピオンとして防衛する目標に日本がたどり着くために、1年かけてチームを組み立てているところである。
 高い目標とされるような主力選手の何人かが、メジャーリーグ行きを希望してこの冬にいなくなる。山本由伸、今永昇太、上沢直之ら日本のスター選手が交代する。
 幸いにも、まだ佐々木朗希や村上宗隆ら日本球界に毎年湧き出で続ける才能ある選手たちをあてにすることができるだろうが、しかし間違いなくそれらの選手たち、特に山本を失うのは残念になる。
 我々は、代表チームでの前線での良い役割を務めるという点で井端の能力を疑ってはいないが、しかし間違いなく、その職務を引き受けるのに待命中の他の候補者がいることを考慮すると、その選択に対して予断を許さない。
 我々は、侍ジャパン委員会が正しいことを認めるときが来ることを期待するだけである。
(翻訳終わり)

おお、最後「お祈り」で終わった(^^:)。・・・ということで、2024年一発目のコラム「El Bate del Samurai(侍のバット)」の和訳でした。ちょっと古いのだが、井端さんが侍ジャパンの新監督となり、記憶に新しい、門脇のサヨナラタイムリーで華々しく終わったアジアチャンピオンシップを制する前の段階の話。南米にいるので、もしかしたらこの大会のことを知らなかったとかそういうことはないかな?(^^:)

ちょっと気になったのが、井端さんって、二塁もやったけど基本はショートで何度もゴールデングラブ賞を獲得した名手。「camarero」ではなく「campocorto」が妥当だろう。それと、稲葉監督は国際大会全勝で結果として大成功だったが、小久保監督はあれは成功、だったんだろうか??(^^:)小久保監督が成功なら、なんかボロクソに言われて気の毒だった山本浩二さん(監督経験あるからここには出てこなかったが^^:)だって十分成功だろう(^^:)。山本監督の時はWBCしかなくて、今みたいに「いろんなレベルの侍ジャパン」がしょっちゅうあるようになったのが小久保監督のときから。・・・いいんだか、悪いんだか。経験は積めるだろうけど選ばれる価値としてどうなんだろうね。プレミア12って、あんまりみんな気にしてない気がする。時期的に11月開催なので「あ、まだ野球やってるんだ♪ 見よう」みたいな感じで野球ファンは見てる感じかなと。

来年のプレミア12までは井端監督なんだろうけど、これって今の立浪チュニドラのコーチに誘われたのを(泥舟に乗せられるのを)断る良い口実になったとも聞いた。キャリアアップとしてはWBCの監督なんて最高だろうけど、なーんかメジャーリーガーとコミ図って交渉するとか、

・・・・めんどくせ・・・・とか思うような人はまあダメなんだろうけどさ工藤師匠とか、ソフトバンクの監督をいい感じで退任し、釣りとか農業(それ、息子^^:)とか悠々自適で楽しそうなのに、そんな苦行をしたいかどうか。栗山さんは最後中田小小を泣きながらぼのに委ねたりハムの監督の最後の方はかなり悲惨だったからある意味「あり」だったとも言え、今もうとっととやめて最高だろうから大笑い

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Last updated  2024.01.06 23:57:15
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