浜松らんちう飼育日記
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浜松らんちう飼育日記(2009.2.23-NO.2)1回目の水換え 朝の雨が止み、日中の気温が高くなったので、餌付け3日目になる稚魚の最初の水換えを行いました。通常は4日目か5日目に行いますが、今日のような暖かい日はこの季節になかなか無いので早めたわけです。今日、水換えしたのは産卵日が3月14日と15日の3腹の仔です。いずれも孵化率がよく、針子の数は充分なものです。今後は3日に1度のサイクルで水換えを行って行く予定です。下記に孵化後の稚魚(針子)の水換え時の要点を纏めておきます。1.針子の掬い上げは傷つけないよう注意深く行うことが必要です。 又、出来るだけ、作業は短時間に行い水温があまり下がらない ようにしたいものです。我が家の孵化池の底には魚溜まりが ありますので水を抜いた後にそこに全てが集まってくれますので、 傷つけず短時間に掬い上げることが出来ます。 水抜きはポンプを用い弱めの揚力で汲み上げます。ポンプを 直接使うと針子を吸い上げてしまいますので、買い物籠に目の 細かい布袋を被せたものに入れて使います。2.水換え後の飼育水は汲みたての新水で水温を20℃にした ものです。新水のままでも差し支えはありませんが、新水を少し 軟化させるために元水を洗面器1/4程度戻します。 それと新水には充分にエアレーションなどを行い、酸素を充分に 加えておくことが重要です。3.水換え後、針子を池に戻す時に注意するのは、水温合わせ です。あまり温度差が大きいと針子がショックを受け弱ってしまう ことがあります。4.水換え後に餌を与える場合には、水換え後約30分を経過し 元気に餌を求めて泳いでいるのを確認してからにします。画像1: 餌付け3日目の針子、約7~8mm 産卵日は2月14日、餌付け開始は21日です。この親は 今年最も期待しているペアーなので、良い仔が出てくれると 良いと思います。当初の予想以上に針子の数が多く、今後の 選別に期待を持たせてくれます。孵化状態がよく、体に曲がり などが無く、ほとんどが中層を泳いでいます。
2009.02.23
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