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市の主催するヨガ講座を無事に終えることのできた1月。幼稚園や精神疾患のリハビリ施設でもヨガをお伝えする機会をいただきました。まずはリンクさまがご紹介くださった著者の方の本を。「図解 心のコリをとる技術」奥田弘美著井沢元彦さんの歴史シリーズも引き続き。 「井沢式 日本史入門講座2」映画公開前に図書館で予約して、ようやく届いたのがゲキ×シネ鑑賞のあとに。明治村でSLに乗った際にまとめて購入、廃版になっているものもネットで取り寄せて揃えてみました。「明治村 評判帖」1~51巻目は、1965年の開村までの経緯や携わった方々の心意気、オープン当時の熱気が伝わる、あらゆるメディアの記事を集めたもの。そうこうするうちに、明治村は再来年は50周年を迎えるのだと知って検索にしたときにヒットした、 「たてもの野外博物館発見」「明治の洋館100選」いずれの本も野外展示の博物館としては最大規模かつ最古の明治村の建物が多く取り上げられています。夫が買い物中に、お隣の古書店をのぞいて見つけた懐かしさも含めた本たち。 「野獣降臨」野田秀樹「パリのプチ・ホテル」大島監督の訃報に際して、読んでみたくなった原作。映画のモノクロ画像も沢山載っていて。公開年の12月に映画館にようやく足を運べた当時を思い出しました。実家にビギナーズ・クラシックスの百人一首を送った機会に自分用に購入。春の京都行きを愉しみに、冬のお籠もりのお供にしたシリーズ。 旅のルートが頭のなかで着々と構築されつつあります☆1月に鑑賞した映画&ドラマゲキ×シネ「髑髏城の七人」「サキ」「カラマーゾフの兄弟」「いつか陽のあたる場所で」「八重の桜」「信長のシェフ」「塚原卜伝」「薄桜記」「感謝したこと」を手元の手帳に書き留めること、今年も続けます。1月のギフト・ヨーガでのご奉仕を続けられていること。・小さな願いがまたひとつかなったこと。・懸案事項を乗り越えらたこと。・語学学習が続いていること。・家族が健康でいられること。***日常がどんなに喜びに満ち溢れているかが、目で見てもわかり、潜在意識にも教えてあげられる方法。皆さまに佳きものが齎されますように。「今月のギフトの日記」
January 31, 2013
きみをかざしてみればすべてかがやくよそらきみをすかしてみればすべていただくよかげ「つららゐて みがけるかげの 見ゆるかな まことにいまや 玉川の水」*442「Portable Story 100 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces」「Portable Story 1000 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces 3」 【B042 収獲】
January 30, 2013
小栗旬さん主演の舞台の映像上映に足を運びました。【作品の内容に触れますので御覧になりたくない方は、どうぞスキップなさって下さいね】ライブを観たいと願いつつ、気づいたときにはチケットが売り切れてしまっている超人気劇団の舞台。当地にも来て頂ける見込みは当分なさそうなので、ゲキ×シネのチェックは怠りなく、インフルエンザの脅威へ万全の対策を施して街なかのシネコンまで辿り着きました。鑑賞したものが限られているためなのか、今回も設定は天正年間。国内の情勢が日々刻々と変わるなか、大航海時代の影響も多分に受けたダイナミックな時代の、天を正しくするという言葉の字面も響きも、イマジネーションを掻き立ててやまないのかもしれません。小栗さんの捨之助は、中央に立ちながらも迷いに迷い、それでも燦然と輝いてしまう方のアンビバレントなさまが佳く。一方、早乙女太一さんと森山未来さんの役まわりは、設定が変わったこともあるのでしょう、ホンとしても、もう少し整理の必要があるように。好きなのは千葉哲也さんの二郎衛門。のちに世をあまり面白くはなくしてしまう人物なのですけれど、その経緯を端的にみせてくれました。まだまだ練り上げられていく予感のする舞台、このときのメンバーが揃うことは奇跡に近いかもしれませんけれど、この先をまた観たいと思える作品でした。「ゲキ×シネ 蛮幽鬼 鑑賞」「ゲキ×シネ SHIROH 鑑賞」「ゲキ×シネ 薔薇とサムライ 鑑賞」「ゲキ×シネ 五右衛門ロック 鑑賞」
January 29, 2013
しらしらとすごせばくもりはてるまで空さえざえとひかれば熾きやどるのよ君に「月のすむ 空には雲も なかりけり うつりし水は こほりへだてて」*441「Portable Story 100 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces」「Portable Story 1000 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces 3」 【B041 叡智のボトル/黄金郷】
January 27, 2013
朝一番で乗ったSLの往路に続いて、復路の旅も愉しむべく名古屋駅へ。帝国ホテル前からの最短距離、ザビエル天主堂の丘を登って、勘三郎さんにも公演にお越し頂きたかった呉服座の前を過ぎて、駅の下まで来ると、ちょうど機関車がクルリと転回しているところでした。往路よりは人空くなの三等客席に乗って、SL、市電、村内バスを存分に堪能した一日乗車券・日本横断の旅は終了。ご覧いただきありがとうございました。続いて世界漫遊の旅?リトルワールドへ参ります。「明治村公式HP」「花とお城と洋館めぐり」
January 26, 2013
「み年郷土玩具展」を鑑賞後は「第八高等学校正門」まで歩いて村内バスを待つことに。なごや庵でのエビ天きし麺に続いて、名物の小倉ドッグと珈琲牛乳をおやつにしました。正門が始発の村内バスに首尾よく乗って、のんびりと終点まで進み、北門そばの帝国ホテル前に到着。空晴れ渡る暖かい日の最後は、SLの復路に臨むべく、いまバスで来た道を名古屋駅まで戻ることにしました。続きます。「明治村公式HP」「花とお城と洋館めぐり」
January 25, 2013
市電を京都七条駅で降りて昼食は「なごや庵」にてエビ天きし麺を。食事の後は、勘三郎さん出演の映画のロケにも使われていたレンガ通りを眺めつつ、しばらく村内バスを待ちましたがなかなか姿が見えないので、横着せずに歩いてすぐの三重県庁舎へ向かいました。坂の上の雲で本木さんたちが闊歩していた白亜の建物では、「み年郷土玩具展」を開催中。数ある郷土の玩具のなかで、夫婦とも最も心ひかれたのが「ベンタ」という熊本の人形でした。続きます。「明治村公式HP」「花とお城と洋館めぐり」
January 24, 2013
つめたきみずにふれられるまにいそがぬきみがくちはてぬまに「冬くれば ゆくてに人は くまねども こほりぞむすぶ 山の井の水」*440「Portable Story 100 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces」「Portable Story 1000 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces 3」 【B040 アイアム】
January 23, 2013
D・ボウイを観にアンコール上映の映画館に駆け付けたのは公開の年の、12月になってから。受験が終わるまで映画鑑賞封印宣言、をしてしまってから、「戦場のメリー・クリスマス」なる作品が封切られたのは5月のころ。以来、勉学に勤しみながらも?受験が終わったら絶対、見に行く!と心に誓ってはいたものの、よく考えれば数カ月も上映が続く超ロングランになるという保証は、どこにもなかったのです。ところが、映画好きな、同じく受験生にも関わらずきっちり公開時に足を運んで私を悔しがらせていた友人が、「戦メリ、また演ってるよ」と悪魔の声を囁いたのが、期末テストの最終日。その日、自己採点であまりにも出来が悪かったテストの厄を落とすべく、「このまま『戦メリ』に行く!」と雄叫び、手を挙げた友人数名とともに受験直前のクリスマスシーズンに突入した町に繰り出したのでした。(ちなみに同時上映は「ローリング・ストーンズ」のライブ映像。いま考えれば勿体ないことに、こちらはスルー。)映画は、15歳の少女たちには、きっととっても難解だったのですけれど、とてつもなく美しく磨きこまれたおとなのひとたちから、ひらひらと撒かれた花を無心に見ているうちに、知らぬまにこころ深く色が入り込んでいるように。それから、クリスマスの頃になるとTVで戦メリが放送される…ということがしばらく続くのですけれど、あの公開年ギリギリに映画館で観た鮮烈な記憶こそが今になっても芽吹き続けているように思えるのです。先頃、坂本龍一さんの「スコラ」の映画音楽バージョンが始まったのを観て、「大島監督は、お元気かしら?」と心に浮かんだ翌日、訃報がもたらされました。ご冥福をお祈りいたします。
January 22, 2013
ひかりはどこへ行ったのだろうたなごころには月がのこるのに「いづくにか 月はひかりを とどむらむ やどりし水も こほりゐにけり」*439「Portable Story 100 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces」「Portable Story 1000 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces 3」 【B039 エジプシャンボトルII /操り人形師】
January 20, 2013
西園寺公望別邸「坐漁荘」のお隣、幸田露伴住宅「蝸牛庵」へ。馴染んで読んだことのある幸田文はこちらで生まれているのだそう。明治村3丁目の丘を下って、再び京都市電に。折り返しの旅は入鹿池を眺められる方に座って、品川灯台駅から、レンガ通り近くの京都七条駅へ到着しました。続きます。「明治村公式HP」「花とお城と洋館めぐり」
January 19, 2013
品川灯台駅で京都市電を降りて、入鹿池に向けられた砲台へ。これは霧砲というそうで明治村HPによると「濃霧時の船舶航行の安全を確保する装置。濃霧時には灯台の光が届きにくいため、火薬を爆発させ大きな音で船舶に陸地があることを知らせた。」とのこと。重要文化財の品川灯台。現存する最古の洋式灯台とのこと。重要文化財の菅島燈台附属官舎。この二つの重要文化財は「明治村評判帖」によると最も初期の段階、昭和39年に移築されたものだそう。駅方面に戻って少し小高い場所にある西園寺公望別邸「坐漁荘」は改修中でした。続きます。「明治村公式HP」「花とお城と洋館めぐり」
January 18, 2013
SL名古屋駅で降りて次は京都市電へ。SLの方は、運休前にも乗ったことがあるのですが市電の方は、いつも車両を眺めるだけだったように。しかも村民登録してからは、いつも北口から入場するようになって京都市電のルートにある建物へは辿り着く前に折り返していましたので何度も足を運んでいるにも関わらず、初めて観るような光景も。入鹿池の畔を走って、京都市電は品川灯台駅へ到着しました。続きます。「明治村公式HP」「花とお城と洋館めぐり」
January 17, 2013
村のSLと市電の運行再開とのことで、夫と一日乗車券の旅を楽しみました。北口からSLの東京駅始発に合わせて入場すると、ちょうと機関車が客車に連結するために動き出すところでした。1500円の一日乗車券を購入、これでSL、市電、バスが乗り降り自由に。すべて三等の客車に乗り込んで、幼いお子さん連れのご家族に交じってわくわくと出発を待ち、ゆっくりと村内を眺めながら移動。100万平方メートルもあるという明治村の真ん中あたり、見学しながら歩けば1時間はかかる名古屋駅まで5分ほどで到着の、あっけない日本横断の旅前半。ここから市電に乗り換えて、日本縦断の旅はまだ続きます。「明治村公式HP」「花とお城と洋館めぐり」
January 16, 2013
うすきこおりのまくをかさねてつきはこよいも舞い降りて潜むつきはこよいこそまいおりてひそむ「夜をかさね むすぶこほりの したにさへ 心ふかくも すめる月かな」*438「Portable Story 100 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces」「Portable Story 1000 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces 3」 【B038 吟遊詩人II/識別】
January 15, 2013
なみのかずほどうまれていてもみずのつぶほどこころおいても「あしがもの すだく入江の 月かげは こほりぞ波の かずにくだくる」*437「Portable Story 100 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces」「Portable Story 1000 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces 3」 【B037 地上に舞い降りた守護天使】
January 13, 2013
フェルメール展、南京町のランチの後は阪神本線でエル・グレコ展へ。会場の国立国際美術館は、建物そのものがわかりやすい現代アート☆で夫は一眼レフに納めるのに夢中☆☆☆鑑賞のあとは、新大阪駅のめっせ熊さんで4時まで食べられる美味しいランチを頂きました。ご覧いただきありがとうございました。春にはまた、京都へ桜を見に行く予定です。「花とお城と洋館めぐり」
January 12, 2013
神戸市博物館から徒歩十分で南京町へ、広場では干支の石像が出迎えてくれました。長安門から西安門まで通りのお店を少し覗いてから、ランチは南翔さんへ。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
January 11, 2013
フェルメール展鑑賞の後は、南京町までの道すがら旧居留地の洋館を眺めます。神戸市博物館のお向かいにある十五番館。十五番館の前で出土?した地下水道。長安門への途上にある38番館。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
January 10, 2013
過日、フェルメールとエル・グレコを鑑賞するために神戸、大阪を夫と訪れました。新大阪でJRの在来線に乗り換えて三宮駅へ。ホームに着いた途端、目に留まった大河のコーナーに駆け寄りパンフレットを友人の分も手に入れます。お宝を頂いて気分上々、三宮のアーケードを通れば真珠の耳飾りの少女が迎えてくれて足取りもさらに軽くなりました。重厚な造りの神戸市立博物館へ9時半のオープンに間に合うように到着、何十人目かの列の後について進み、いつものように観たい作品を重点的に鑑賞。青いターバンの少女は予想通り、鑑賞に制限がありましたので何度も並んで繰り返し観ることに。鑑賞後は、フレームに収まって記念撮影☆続きます。「花とお城と洋館めぐり」
January 9, 2013
おれてもおれても哭くこえはかれずふしてもふしても於くしもをといて「をく霜を はらひかねてや しほれふす かつみがしたに 鴛のなくらん」*436「Portable Story 100 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces」「Portable Story 1000 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces 3」 【B036 チャリティ】
January 8, 2013
少し寒くなり始めた頃に歩いた公園で咲き残っていた薔薇を。ブルー・バユーバレンシアゴールデン・ハートアイスバーグザンブラ'93チャールストン魅惑モナリザアンネのバラマチルダアンジェラご覧いただきありがとうございました。「花とお城と洋館めぐり」
January 6, 2013
このてにのこるあかきこころよこのせにやどるあをきひかりよ「かものゐる 入江のあしは 霜がれて をのれのみこそ あを葉成けれ」*435「Portable Story 100 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces」「Portable Story 1000 pieces 2」「Portable Story 1000 pieces 3」 【B035 親切】
January 5, 2013
小さな出会いを幾つかいただいた12月。クリムト展にも行くことができました。風邪の季節に、のどの痛みの緩和のために確かココアが良いと記憶していたことからレシピが載っていないかなとページを繰ってみたのがチョコレート関連の本。 「ココア・チョコレート健康法」「チョコレートの凄い効能」おかげさまでダークチョコレートの遍歴が再開してしまいました☆フロイスの日本史のダイジェスト版を読んで、調べてみたくなって取り寄せたのが三島由紀夫氏が美輪さんに指摘されるまで、ご自分が生まれ変わりだと信じていたというキリシタン大名について書かれた本。「織田信長と高山右近」引き続き井沢元彦さんの本はどんどん読み進めています。 映画、ドラマ、また映画と続けて鑑賞し、どうしようかと逡巡し続けたあげくついにコミック既刊すべてに手を付けてしまいました☆田沼意次のポイントがかなり高いのも興味深く、読みごたえがあります。瀬戸内寂聴さんの枕草子本も。田辺聖子さんの「むかし・あけぼの」が枕草子の小説版としては秀逸でもう何十回も読み返しているのですけれど、九十九髪となった清少納言の視点で描かれた瀬戸内さんの枕草子も味わい深そうです。12月に鑑賞した展覧会&映画愛知県美術館「クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」展名古屋市博物館「古事記1300年 大須観音」展「大奥~永遠~右衛門佐・綱吉篇」「感謝したこと」を手元の手帳に書き留めること、今年も続けます。12月のギフト・ヨーガの出会いをいくつかいただいたこと。・長年の念願がまた叶ったこと。・明治村でSL、市電に乗れたこと。・語学学習を続けられていること。・家族の健康が回復したこと。***日常がどんなに喜びに満ち溢れているかが、目で見てもわかり、潜在意識にも教えてあげられる方法。皆さまに佳きものが齎されますように。「今月のギフトの日記」
January 4, 2013
玉三郎さんの舞台が本日、地上波放送されますね。日時 1月3日(木) 午後2:00~ NHK Eテレシネマ歌舞伎のアンコール上映にも足を運ぶ予定ですが、地上波放送は壇れいさんも出演された新バージョン。新春から美しい舞台を愉しみたいと思います。「NHHK公式HP」「シネマ歌舞伎公式HP」「歌舞伎鑑賞の日記」
January 3, 2013
佳き年になりますよう お祈り申し上げます 「神世より ひさしかれとや 動きなき 岩根に松の 種をまきけむ」*614 (源俊頼 千載和歌集より)
January 1, 2013
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