[生き物を食べて生きてます] カテゴリの記事
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お引越し試運転
画像容量が頭打ちになったのと、日々増加する歓楽街の呼び込みの如くなケバ広告に辟易としたので、こちらでテスト投稿してみる。ここの所、只の引き蘢りから立派な自閉に昇格。ネットも元々余り好きではない。のに、こうして平日から更新できるのは、不景気で仕事が減ってお休みが増えたから。月給は一桁だ。思い返せばここのブログ始めたのも４年前のリストラで暇が増えた時だった。・・・またかよ。アタシったらダメ中年の見本。キャ～！仕事ください神様。SADEの新譜を買った。誰でも自分が十代の時に好きで聴いた音楽が、幾つになっても好きなのではなかろうか。今年もうど菜パスタの季節。肉厚しいたけもよく合う。その地の水と空気と土で育った採れたての野菜や山菜を口に出来るのはとても幸せだ。
March 12, 2010
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場所に拠らない違和感
毎年しつこくて恐縮ですが、今年もセリバオウレン（左）とユキワリイチゲ（中央）と、うど菜（ハナウド）パスタで早春スタートメンバー。雪が降らないので今日は早々にタイヤ交換をする。津山に帰ってから抑制してきている感情や、日々出力されなかった我慢等は何処かへ無くなっていくものだろうかと考える。少なくとも、翌朝う◯ことなって出て行ってしまう質のものではないと思う。
March 8, 2009
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持つべきは軽トラ４駆
実家近くの田圃の畦道をうろうろ探検していたら右後輪を軽く脱輪。パパリンに上げてもらう。改めて軽トラ４駆（この辺りの田圃のある家には必ず常備してある）の実力を思い知らされる。いいぞ！軽トラ。凄いぞ軽トラ。北側にあるコセ（と言われる集落の家々にある防風林）の朽ちた根を伝って生えたナラタケを沢山引いてきた。楢の木だけでなく色んな広葉樹、針葉樹にまで選り好みせず生えるそうで。と言う事で、きのこスパゲティ。所謂、新唐辛子と春菊も柔らかな季節。と、特産品でもある黒豆の枝豆。と、大家さんに貰った葡萄（アパート辺りは葡萄も栽培している）を冷凍。週末は演劇で地方を回っているU氏が津山に来られたので、市の老舗ジャズ喫茶の邪美館で夕めしをシバく。勤め人になってから、仕事を終えると一歩も出歩かない生活をしているので、邪美館も１０年以上ぶりだった。今週の温泉情報。隣町には瀬戸川温泉と鏡野温泉があります。すべすべぬるりとした透明なお湯でした。
October 12, 2008
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飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
岡山温泉地図、参考まで。うちの20年選手の二層式洗濯機がお亡くなりに成り掛けているので、壊れ切らない今の内に二層式（ここがこだわり）洗濯機をと楽天市場のページで検索する。固まって強制終了。うちの８年もののMACがお亡くなりに成り掛けているので、このさいもうIMACでいいや（？）と、今の内にアップルストアのページに行こうとする。フリーズして強制終了。家電製品の要らない国に住みたい・・・。低所得者にとって、贅沢とは程遠い拡張性の無い生活必需品が高額なのはどう言う仕組みですか。画像はセンニンソウと紅色のフシグロセンノウ。今日ごはん。オクラとミョウガ納豆、インゲンとか入れたかぼちゃスープ、シシトウとゴーヤ炒め、ひじきごはん。
September 7, 2008
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きのこじゃあ～
きのこパーティーです。うそです。菌類は今のアタシなら大歓迎よ。世はCS３だと言うのに、今更（電気製品の版下とかも作っています）年末用のイラレ９を会社から頂こうと思います。（宅のOSが９だから）
November 13, 2007
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嫌いな言葉は人口過密
「畜生！コケにしやがって」等と言う台詞は近頃では、めっきり聞かなくなりましたが、先日苔好きが高じて本迄出してしまった倉敷・蟲美穂さん（古本屋さんです）よりその著書が届く。「コケ入門」と言った感じで大変読み易い。『苔とあるく』と言うタイトルでWAVE出版から発売されています。例えば何かに行き詰まってしまった時に、自分の視点を変えてみるだけでガラリと世界が変わる。「ミクロのなかに広がるマクロ宇宙」と、美穂氏のこの本にも有る様に、周りを細かく見ようとさえすれば限り無く多彩な地平が開けて来る。今迄見えていなかったものが見えたり、ちゃんと見ていると思っていたものが実は自分の思い込みなだけだったり。色んな意味でゲッとします。そう言えばずっと以前にこの事を「蟻と象の視点と視野」に例えて、ある人に説明しようとしたのだけれど「ゾウのほうが大きいのだから、より広く、より多く見えるに決まっている」と、本気で宣われたので、面倒くさがりで言葉の苦手な私は説明を断念した。地位、名声、権力（文字にするとベタだなあ）を絶対的に大きな「正」と言う基準に価値順位を決めて安心している様な、ええ、アンタにゃあ一生わからんですわよねぇ。幸いこの手のアホなオス発想をする女子は私の周りには一人も居ません。またまた、おばあちゃん家の晩御飯。ミズナおひたし、かしわコマ切れ入りおから炊いたのん、雑穀ごはん（黒米はポリフェノール？）根菜と鳥モモ煮。大根葉と大豆とベイカ揚げ、１０目ぶっかけうどん、ヒジキと春菊の白あえ。
October 25, 2007
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昨日と同じ服を着るという小さい革命を起す
襤褸して蓬髪敝衣ヤモリの王国。着るモンなんかに心さく閑、何時来るのさ。６戸中２戸しか埋っていない元音楽大生用だった拙ボロ・アパートメントに、よりによってうちの隣室に新入居者・・・。ここは、私が津山に帰って来てからそれ迄借りて居た旧道西部にある古い郵便局跡（お店にしていた）を引き上げた時に、御勤めに出る為、その木工屋の近所を口コミで紹介して貰った格安物件。永年のパラダイスが終わりを告げる。つまりですね、共有部通路へ電動工具を玄関から電源を引っ張って、トチンカチンの「自宅DE木工」の道が静かに閉ざされる訳ですわ。一時期斜階下に友人一家（鯨氏）居た時は大変五月蝿かった事と存じます。反省してます。どうか定年退職後の余生を約しく送っているオッチャンのささやかな（静かではないが）愉しみまで奪ってしまわないでっっっつ！！柚子梨スライス、鳥モモ昆布の炒め煮、油あげとキャベツと人参の味噌汁、雑穀入り（黒米、押麦、蕎麦）栗ごはん、鮭と茄子の秋コンビ（穂紫蘇のからし味噌味）。「剥いた数だけ食べていいよ」と脳内かあさん言ったから疲れて帰ったけれど１５粒頑張って指が痛くなった。キフリツネは知っているけれどツリフネソウの白いのに初めて会ったよ、と、ツリバナが赤くなったの。秋虫シンフォニー楽団が優し過ぎて（春は小鳥楽団）トランス状態暫し。夜が永遠であって欲しいとまたまたヒキコモリ発言。
September 27, 2007
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大根おろしがごはんの代り
の、勢いで大根おろしが主食化する８、９月。冷蔵庫には野菜と調味料しか無いと言う日々。お酢をぶっかけたソレ（これだけで休日お家に居る時なんか果物の代りに食している）はナメコダケやワカメやカツオブシやゴマやシソや梅干しやらナンヤラカンヤラ混まぜされて昆布だし味仕上げで胃袋に流し込まれる。天麩羅やサンマの身なんかは鉢に張ったおろしの海に浸して頂いているようなもんだ。既に付け合わせの粋を脱し、メインを凌いでいる我が家なりにけるかも。向かって左→右から下段へ、イタドリ、ナスとゴ－ヤの味噌炒め、大根間引き菜っ葉も味噌炒め、冷凍した葡萄と、まぜまぜおにぎり、（おし麦、蕎麦米、梅シソ、ワカメ）ヤマハギ、おろしオクラ納豆あげ玉入りぶっかけ蕎麦と、（おつゆとぐっちゃぐちゃに捏ねて食す。ウズラ卵はWがオススメ）柚子サンマ、シュウカイドウ、クズ（ウツギの実に絡まる）。先日２つしか持っていない上の下着（個人に合う既製品は世に中に無いんじゃないか）が、壊れた為に○スコへしぶしぶ購入しに行ったです。リニューアル売り尽くし期間に有って、更にレジにて３割り引き上下セット１０００円（綿が９０％以上の商品が価格帯的に無いものなのね）を、会社帰宅後の正味３０分掛けて役目を果す。レジのゴミ箱投入前にチラッと見てしまったレシートには、「ティーンズインナー一点」本望だ、セット７００円。今日ハ第２期分ノ住民税督促アリ。我昼ニ第１期分ノ残リ半額分ダケノ精一杯ノ誠意ヲ見セリ。累積税金。本当に本当に生活できんです、払えないんです。なのになのに、あげな使い方されるんじゃあねえ。
September 12, 2007
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夢の中だけが現実でそれ以外が夢なんだ
大工仕事はおろか料理も裁縫も土いじりも手作り大嫌い、工業製品大好きな母を持ってしまった、これでもか位に手作り大好きな私はこの世で何の修行を課せられているのだろうか。最近は実家（山の中に有るまじき）に帰ってもお野菜が極端に少ない。お家にも誰も居ない。「だって買ったほうが安いもん」だそうだ。そ、それを言っちゃあ・・・ってやつじゃろう。え、おまえがやれ？・・・ま、そうなんですけどね。実家ともなると今の勤めじゃ考えなくてはね。先日津山市内の鉄砲町の木地師の方とお話しました。岡山県内でも本職としているのは２、３人だと仰ったので、「ええ、そんなもんなん？」と聞くと、「嫁が看護婦とかで（つまりライフラインね）（その旦那が）趣味でしょうる（している）様なんはようけえ（沢山）居るでぇ」・・・、一気に現実的な話題。「今は外国で似たようなんが安う出来るけんなあ、皆食えんでやめていくで。うちも今の代までじゃ」そ、それを言っちゃあ・・・。杉、檜が売れなくて割に合わなくて山に手を付けなくなった話を昨日職場で聞いたところだし。何よりも住民税・・・あ～り～え～ねええええ～～～。ワタシニ死ネト言ウトルデスカ。季節相応の濃い～い紺色に沈む潜る。いっその事このまま埋立ててもらっても思い残す事はない。ササユリ、ミヤコワスレかミヤマヨメナかわかりません、と、ネズミモチ。長いもとおくらのネバンネバ和え、サワラを生姜と炊いたのん、黒豆ごはんと、初夏野菜お味噌汁と、花が咲きかけたブロッコリ。疲れの所為か味付けが辛かったのだ。
June 26, 2007
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山菜が喰ひたい。米が尽きた。山谷草が見たい。
ひじき切り干し大根とサワラ白子＋木の芽＝サワラじゃけえ。夏っぽいブタ炒め＝普通においしい。春キャベツと新玉ねぎスライス＋きのことアスパラ＋タラのソテー＝んま～い。平日の天気が良くても反って酷なばかりだが、週末くらい晴れて呉れんと困る。山に帰らねばならん。
April 25, 2007
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ごはんn杯が日本人にとって★の数に相当します
心身共にくたびれた３月の嵐を乗り越え、「しえろ」と言う旧道にあるレストランで昼飯を喰ふ。これが古民家の正しい利用方法なのだ。一方、自宅お抱えシェフの左手さんと右手くん作は、アサリ入り春キャベツのコールスローとアジの南仏ハーブ焼き。（何処迄も和を追求の上、且つオーブントースタで）放置いちご様は今年も木にこそ成りはしなかったが、花を付けてくれている。ツルシキミとイカリソウ、秋山の紅葉の対義語は何だ。萌黄葉とか淡彩葉とか？春の紅葉でもいいかも。
April 14, 2007
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破壊死に、墓石に墓参りせよ。
誰がアル中で乱暴だっちゅうとるんじゃあ。は、またおばちゃん壊れてますね。土曜にタイヤ交換していて立って居られなくなったので其の侭月曜の朝迄またしても煮込む、や、寝込む。その前に心細くなって蟲みほ氏と実家と妹に電話かける。早春の山にも、実家墓参りも、描きかけのアクリル絵も、洗濯さえ出来ず貴重な休日はあちらの世界でした。のでネタないです。更新ないです。（あちらの世界の詳細をお知りに成りたい方になら語る事もちったあ有るわよ）月曜はフラフラするが、治癒には何より睡眠だ。あ、食物摂取なしでも水分だけは摂取してね。あと１００％果汁がたすかります。海サラダは味噌、お酢、マヨネーズ、からしとコショウ味。
March 20, 2007
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喰い喰われていた狩猟時代のジューシーなケモノ感。
に戦慄噛み締め。鹿肉頂くも処理が分らず、取りあえず煮込む。ラムとかマトンに近いかも。精肉コーナーには無い肉さ加減。
March 12, 2007
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迷惑かけると悪いんで、腐らない内に発見して欲しいです
第一発見者は大家さんの予測。日曜日の教訓：２４時間以上煮込んだ、もとい、寝込んだ病み上がりには、うど菜の白和え（もう生えてる）とかの固形物摂取は控えましょう。上下惜しみ無く大放出につき、昇華（敢えて変換）しません。（そんな状況下で白和作るアタシが大好きよ）連日の夜八時九時帰宅にめげず、自宅開発本部では、ごく一部の方にほんの少し御好評頂いている、かえるくるまの次世代を担うべく、くまさんとさかなさんを企画設計中。でも六時に起きるためには、こちらの方は割と早仕舞い。と言うより営業できてないし。少し休日が欲しい。ずっと休日でも構わない。やらねばならん事が沢山ある。頂き物シリーズ、松＆クコの実。（完食までが一瞬でした）と、手作り愛情クッキーby 桃ままさんより。←小学生調で見せびらかす。
February 28, 2007
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アボガドと豆腐のマンダラサラダは日曜日
ちょびりっと醤油かけて食べ終えるとチャクラが開けます。嘘です。食物調理と言うより、寧ろ保育園児の工作に近い。（私は園が苦手で、抜け出してましたが。村人Ａに発見されて程なくお縄頂戴となるけど）まな板の上はぐちゃぐちゃになります、おすすめしません！月曜日は思いもよらず頂いた電話で数年ぶり（もう何年前か思い出せない）に長電話なるものをする。これが人様並みの幸せではないだろうか。
February 21, 2007
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７つ下のいもうとが生れたのはわたしが小学校２年せいの時です（確か）
とてもうれしかったです。それを会うひとみんなにそう言いました。（かなり記憶）４月、おかあさんが何日かいなくて、お父さんは家事はできないし、とても心細かったです。おむつを替えていた立場上、おいら永遠におねいちゃんなのだ！大メシかっ食らって隣で安眠されています。健やかあれ！あたしゃ今朝３時起きで、出張と残業と戦っての賀状作成マシーンですので（関東圏には間にあってないかも、）眠りたいけど、はんにゃはらみた。
December 30, 2006
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あなたを拘束する全てからの解放ということ
が、いちばん大切だと脆弱だったあの時の私に言ってほしかったです。「茶碗蒸し固まっとるん？ソレ」と言う声、我曰く。何事も表層に囚われていてはならん！本質は心の目で観るのじゃ。大根葉っぱでかきあげうどんとかとか。上段にある染付の出処をお尋ねな、有り余る程の金と暇をお持ちの毛並みが上質なそこの奥様方！くどい様ですが、自称広報担当課より。こちら様でございまする。土曜日は残業の後、鯨氏のお誘いにより、勝山の野田屋さんで『ちんじゅの森の物語』によせて頂きました。人の意識は流動的なものだけに、お互いに影響されながら形成されます。ならば、自分が与えるそれにも責任が伴います。人の間に居る心地よさが、ここでは感じられました。
November 26, 2006
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喰ったり出したり、そうじゃなくても結構忙しいです
成果品の方は、お見せできません。ほほほほほほ～～。（若干壊れぎみ）
November 22, 2006
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ひじきとおからが好きなので、この際一緒にしてやりました
決してメインに成る事はないであろう、我が家で唯一のペデスタル兼、食卓兼、文机の櫓炬燵さま、毎日お疲れ様です！あなたこそが本当のヒーローなのよ。（コレご存知の方居られます？）さて、先週は身の程を弁えず頑張ってしまったので、質素にしています。（食事情）容れ物だけ見ると、恰も慶事の宴席の如くオメデタいでわないか！（昔は冠婚葬祭、お家でやってたのよねえ）しかし、古い物の造形や意匠は一日眺めても飽きない。こんな手仕事に没頭して月日が流れた時代の職人って、本気で心から羨ましいぞ、おばちゃん。曲がりなりにも産業に携わる者のハシクレとして・・・なわきゃぁこれっぽっちもなしと、個人的嗜好で。葡萄が半額でした、シアワセ。（アンタの幸せって安く上がって、ほんと母さんたすかるわぁ）
November 19, 2006
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口が腐れても吐きたくない台詞も、ぶちまけられたら、さぞ気持ち良いでしょうね、ツカレタわい。
青いナッパの美味しい季節でございますわね、奥様～～。チンゲン菜に御活躍頂いて居ります。宅も、ぶどう湯呑みにナシ・カキ盛りがしてみとうござあますわ、の、そこの毛並みの良い貴女！岡山出張所営業課長より、こちら様へどうそ。
October 28, 2006
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簡単に食べられるように一粒節毎に切ってあって、感動しました、嫁が欲しい。
昨日、仕事から帰ってきたら、玄関ドアノブに茹で黒豆えだまめの差し入れが掛かっていました。ご近所の鯨様からです。彼女とのなれそめは、お他所から津山に婿に来ていた彼女のダンナの勤め先だった店で、私が当時出たてのマックG４を購入してよりです。（お互い、津山ってヤバイよな、とかって言ったからじゃなかったか）程なく一番上のお子さまを御懐妊され、うちのボロ・アパートの一階に遷移、住まわれていた時期がございました。偶然にも地元民で、同い年で、２月生まれで、山育ち。なのですが、方や「大丈夫か、それで」くらいに思われる程、彼女はとても純粋なままです。ひらたけは、ブタなんこつと炒めました。と、ホウレンソウのおひたしと、するめいかと里芋炊いたのん。と、さつま芋スープとシソの実入りおむすび～。
October 24, 2006
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牛乳煮込みでここんとこ凌いでいます。
おそうじして、おせんたくして、日々のまかない作っていたら、何故に、何時の間にか週末なのですか、神様。
October 20, 2006
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万物斉同って事で、いっその事無かった事にしてって本気で。
今朝は早起きして、朝霧中にアパート敷地内のシソの実を摘みました。洗ってゴミを取り除いて、ざっと塩湯に潜らせてから塩漬けです。しらあえも▲ピリ辛こんにゃくも、ひじきの炊いたのんも、おかあさん、ちゃんと作って下さい。
October 13, 2006
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ジャコパ、ストリアス・・・ってだじゃれとる場合でなしと。
おろし蒜山大根のじゃこパスタ、と鮭のしらこ。その素敵なアミ子さんの鉢は如何致されましたの？奥様。の方はこちら様でございまする。貴女のお宅に産地直送便でお届けします！（by岡山営業所）先の休日中、私がへらへら用事をこなしていた間に、大家様に敷地内の草取して頂いた模様なので、（去年までは時間あったから結構自分でやったんだけどな）実家のまびき菜っ葉方々を少し移植。愛情の感じられないブチ込み具合、プラスこの先、何もお世話できないかも知らんが、アタシはアンタ達の成長をずっと見守っているわよ。草葉の陰から、卒塔婆の裏から、電柱の影から。
October 12, 2006
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煮たのん、炊いたのん、すったのんじゃわあ、おばちゃん。
「コミュニケーションは現物で」の、がんこじじいな私は、どうもインターネットによる対話が苦手です。こう言うのをネット弱者というのだろうか。いや、使い方間違ってると思う。どうも、人間と話をしたぞという手ごたえというか、感動が湧かない。さらに電話さえも苦手だ。同じ言葉でも、その表情が見えない。その人が発する空気が実感できない。もの足りんのである。といっても、今時分そのような時代錯誤なことばっかしは言っとられんので、ある時点で不承不承せめてメールのできる環境だけは整えた。今じゃインフラはパソコンに頼りっきりだ。といっても、使用するのは、必要な情報閲覧とか買い物とか各種契約とか、ビジネスよりの色気のない要件くらいで、メーラーが０の日だって最近じゃ珍しくない。電話なんて月に一回かかってくるかしら。かける回数も同じく。だからといって、３次元で誰ぞにあっているかといえばそうでなし。このように過ごす、テレビさえ持っていない私を「無人島にいるようなもんだ」と言った人がいたが、いやいや、それ、私向きかも。だって、脳内忙しいんですわ、奴は一見なにもしていない風にみえて、勝手に一人で楽しみよる。「幸せ独り占めぶっちぎり」状態である。（ひとが見たら不気味だろうな）あとは恒常的日常雑事をこなし、何かしら手を動かして非生産的生産をしているか、本を読むか。これ等をこなすだけで、「通常の人間より１３テンポ遅い」と冠される、ゆる～い身体機能の（丁寧なと言い直して手みる）私にとっては十分忙しいんである。最近は現物と会って対面しているのに、お互いうつむきっぱなしで携帯のメールばかりしている光景を眼にする事が多い。私からすれば「なんて勿体無い事を」ですわ。今年２月のお他所でのを加筆、再掲致しました。
October 10, 2006
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いやだわ、粘着気質じゃないのよ、アタシ。
何だか意地になってきました。恰も冷蔵庫の中身全部入れたかの如きおかず味噌汁は、これ一品だけで済む働らく奥様の強い味方。葡萄の器がよく見えないと仰る、お目目の高いそこの貴女。こちらでございます。久々に煮干しでダシとったので感動しました（旨くて）。その後の出がらしが猫ごはんなのよね。ちゃわんじゃあ（では）食べれん（られない）ごはんは、おむすびにしてもろうたら（貰えば）、なんであんなにいっぱい食べれ（られ）たんかなあ。大人になってもですが。
October 5, 2006
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動物性タンパク質の夜ル
明日も順調にくたびれる予定。本心は明かせば、殺されそうなので申しません。み。
October 4, 2006
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うちのは、煮たのんとか、炊いたのんですわ、いっつも
みんな、私を手伝ってくれてありがとう。
October 3, 2006
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はい、そこで染め付けの目になった奥様方！
こちらからどうぞ。日本人って素敵。私は貧血なので、人より一時間早く起きていないと体も頭も稼働してくれません。明日は５時に起られますように、神様。
September 29, 2006
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リコールと聞くとがちんこ『ファイト・クラブ』思い出しませんか？
ホンダ技研から実家に速達書留の不在通知があったそうで。（住所をそっちで自動車買ったので）今朝、母からびびりぎみに電話（まだぶちぶち途切れる電話器です）があったので何事かいなと行ってみました。今時分の緊急通信手段が書留速達だなんて、古風すぎて「こいつぁただ事じゃないで」感、醸しまくり。案の定リコールのお知らせ、ちょっとした部品交換でした。なーんだ、新品と取りかえてくれるんかと思った。ところで奥様、台所が夏野菜になって参りましたね。全部買わないですむのが山住人の有り難いところ。今日大家様にお家賃持って行ったらやっぱりこちらでもいただきました。で、ひじにつぶつぶと虫さされ（蚊のあとに非ず）をぽりぽりやってたら、どくだみ花の焼酎漬けをぬりぬりされたです。効くといいです。フキも炊いときました。山椒の実は好きでないので、春に摘んだ木の芽（さっと湯に通して小分けで冷凍したヤツ）入り。「でーかこけーあるでーこてーてーてえ」ネイティブおかやまんにしか翻訳できんかも。
July 9, 2006
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実は、意識しなければ自然とうまい具合に回っているのですか？
「冷蔵庫には何が残っていたかしら」と退社後ハンドル切るのわたし。だがしかし、大型量販店の混雑時間を憂慮してお家直行。→アパート大家様とはち合わせ。→葉たまねぎをいただく。おあげとクッタリ炊いたのです。「これ、いるう～？」との呼び掛けに「いるいるいる～！」とスキップ付きで快諾。（キャンディキャンディ世代か？）いつも色々（食料中心に）いただきものしている、訳あって普段一人暮らし大家さま。自分用にと採った筈のこの葉たまも、もとっても嬉しそうに私にくれるのです。その様子がまた自分にとって嬉しかったり。大変助かります。今日はそれこそ、お庭のカラスノエンドウでも摘んで食するか等と考えた折りも折り。そう言えば、幼少期なんて変にあれこれ神経使って無かったですものね、無意識のまんまで実は良かったのかしらん。
May 11, 2006
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奥さま～、いちご１パック２５０円でしたわよ～
小粒でかたちは立派じゃないけど、スーパーで流通しとるのと違って味が濃くて大変良いのです。道の駅の秀逸なところよね。やはり、あの津山市再開発ビルの使い道はそれだな。『アルネ道の駅化プロジェクト』山は山のもんが一番旨いっす。と、葉うどパスタと水菜サラダ。料理ネタが楽しめるのも今の内って感じね。うちのパスタはしっかり塩で茹であげ。どれくらいかっちゅうと、下味になるくらい。イタリアではそっちが主流らしいですよ。だから味は動物性タンパク質系がダシになって、ちょびっとのしょうゆで十分です。ごまも使ってますよん。この、葉うどはうど本体から出た葉っぱ。ちょっと前時期のうど菜とは別物です。ので、一応アク出ししておきましょうね。苦味がうまかったです。季節には季節のものが食したくなるという、惜しげもなしと野生動物感出しまくるアタシ。もう人間なんてやってる場合じゃありません。「森へお帰り」だ。さようなら、さがさないでください。鶴山公園、桜様、持ちこたえられた様子です。なんか、定点観測化してきたぞ。どこまでやろうか。
April 12, 2006
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基本をすっとばすのが得意ワザです
およそ、味噌汁とカレー程「冷蔵庫の残り物で、何とか成らない物がない」といった懐の深い料理を、私は他に知らない。何を何種類ブチ込もうが、各々仲良く手に手を取り合って融和してしまうコスモポリタニズムっぷりである。無限なバリエーションを展開するのだ。インドのそれは丁度日本の味噌汁に匹敵する役所であるらしい。一定しているのはカレーソースを構成するスパイス（各種調合があるようだが）と味噌のみという具合だ。内容を充実させてしまえば、メイン、汁もの、副菜、を全て一役でこなしてしまう八面六臂さは他の追随を許さない。圧巻である。我が家に於けるカレーは「市販ルー系」と「さっぱりアジア系」にその流派が２分されている。今日はさっぱり系統。塩。にんにく、しょうが。コショウ、とうがらし、カレーパウダー、ガラムマサラ等スパイスのみで味付けする。そして、ダシとして手羽系の骨付き肉とコンソメを使用。具材を炒め、少量の水で煮込み、仕上げに牛乳かヨーグルトでのばし、ココナッツをまぜ込み完成だ。夏はこれがトマトベースにバジル投入バージョンに変身。なんら手間のかかるものではない。ねえ、奥さん。しかし、料理ネタに走るようになったら、相当ばばあ濃度も円熟の域に達したって証拠かしら。うふふふふ。おまけシリーズ津山市櫻状況。余裕も余裕大余裕。
April 5, 2006
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