このペチュニアは9月(9月11日?)に蒔きました。
既に3カ月が経過しています。少し水をやり過ぎているようでどんどん伸びています。
ペチュニアは乾燥には強いようなので少し水やりを控えめにしてがっちりした株に育てたいです。
こちらのカリブラコアは8月中旬に種を蒔きましたので既に4カ月経っています。
カリブラコアは親株、挿し芽株共に冬越しを何度か経験していますが
実生株は初めて、春までの長い期間の育苗がどうなるのか少し心配です。
暖かなうちにと種まきしたのですが9月になってからでもいいのではないかと思います。
出来るだけ室内管理の期間は短く、とは言え、
室内管理に入る前にある程度の大きさになっていなければならず、蒔き時の検討が課題です。
10月10日に種まきしたペチュニアも大きくなりました。
寒くなってからキッチンの出窓での発芽率は悪く、発芽もバラバラでかなり遅く出た芽もありました。
そのことも影響して生育の程度にも大きな偏りがあります。
カリブラコアとペチュニアの交配の苗は今のところはペチュニアの遺伝子が優勢のようです。
カリブラコアの子らしい特徴が見えません。これからどうなるのか楽しみです。
サンパチェンスの挿し芽です。
この挿し芽株は9月に作ったものですが、10月になってからの苗は
いまだ安定せずの状態です。
小さな苗を室内管理で育てるのはなかなか難しいですが温度は最低15℃に設定しています。
問題は採光です。今のところはガラス越しの光です。
簡易な人工太陽もあるのでその利用もよいと思います。
人工太陽をお使いの経験のある方はその成果を教えていただけませんか。
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