昨年までは発色しなかったので今年は実験的に少しだけ実生で育ててみました。
実験とは言いながらほとんど期待もしないいい加減さ、実験経過の記録もほとんどありません。
9月20日の画像はこの通り、「あ~今年もだめかな??」と諦めの境地。
ところが10月に入りましたら色が変わってきましたよ。
「ひょっとして、いけるかも」なんて淡い期待を抱き始めました。
だんだんきれいになってきたので、手のひら返したように
急に大切にして恥ずかしい。今までの放任が申し訳ない気持ちです。
小さい苗を作ろうとセルトレーのままで。ところがさっぱり大きくなりません。
入れ物が小さいのだから・・・よくよく見たらアブラムシにいじめられていました。
これならセルトレーの狭さとアブラムシの攻撃で育つことができなかったはず。
ようやく色付き、小さいながらも巻いてきました。放っておいてごめんね。
カリブラコアはずいぶん長く咲いています。
デビューするようになってから時々裏庭で一休みしながらも4カ月以上は咲き続けてくれます。
今年は特にボリュームが出て華やかに咲いてくれています。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
日本ブログ村ランキング参加中です。
よろしかったらクリック↑して応援してね!
春告げるまんさくの花・街中の葉ボタン・… March 9, 2023 コメント(1)
コリウスを葉ボタンに代えて寄せ植えを作… October 22, 2018 コメント(2)
葉ボタンのサイズアップ、サフィニアの挿… August 27, 2018 コメント(1)