今日は初夏のガーデンを彩ってくれた今年の「パフォーマンス賞」を選んでみました。
我が家の初夏のメインガーデンにパフォーマンスを繰り広げる期間は6月から7月半ばまでの短期間、
そしてその花たちは「ゼラニウムの仲間」と「マーガレット」「バーベナ」です。
このバーベナは栄養系バーベナ エストレラ 「ブードゥーレッド」です。
バーベナのなかでは初夏のガーデンでひときわ美しいレッドに惹きつけられました。
マーガレットの「ソレミオ」、挿し芽株がたくさんできたのでボリューム満点で咲いてくれました。
でも、もう少し満開になってくれるのが10日早ければいいのですが・・・。
此方のマーガレットもよく咲いてくれました。
「何のお花ですか?」今年も例年のように多くの方から問われました。
「マーガレットは白いお花だとばかり思っておりました。」と、私のマーガレットのイメージも同じでした、
最近ようやくイメージチェンジができました。
この2つのウオールバスケットは購入した苗で作りました。
購入から約ひと月で素敵なお花を咲かせてくれました。更に花期が長かったです。
株のでき方が私の挿し芽株や前年のポット上げした冬越し株とは比べようもない程の立派さ、
素晴らしいパフォーマンスを願うのであればよい苗つくりが大切だと深く思い知らされました。
此方の仕立てはどちらも挿し芽苗で冬越した株です。冬越し中の管理がうまくいかず、
なかなか開花しませんでした。
ペラルゴニウムは7月下旬になってペチュニアたちがデビューする頃にようやく開花、
綺麗に咲いてくれたので、もっと目立つ時期だったらと残念でした。
開花までの栽培スケジュールがしっかりできていると、気候の影響を受けるとはいえ、
見通しを持って育てられると思います。以下は今年の春の場合ですが
ビオラトンネルがなかなか空かなかったので室内の苗たちの引っ越しが遅れました。
今年はビオラ苗の位置を工夫して埋め込みましたので、来春は早くビオラを掘り起こしスペースを確保できそうです。
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