もっときちんと避難しておけばよかったと後悔しました。
雨だけならそれほど傷まないのですが、
かなり激しい東風がメインガーデンにまともに吹き付けました。
此方の画像のカリブラコアは夫が玄関フード(風除室)に取り込んでくれていたので綺麗なままで夕方復帰、
玄関フードの暖かさで花数も増えて今朝は元気よく咲いてくれていました。
ショックウェーブココナッツ(ホワイト)はまともに風雨を受けて激しく揺れていましたので
今朝はすっかり元気をなくしておりましたが日陰に移動し、活性液をスプレーしてしばらく休息、
夫が花がらをとってきれいにしてくれたせいもあって元気な元の姿を
取り戻して何事もないように綺麗な状態になってまた咲きだしました。
サフィニアレッドもかなり風雨にあたったのですが
この通り、綺麗な状態に復活しました。
みじめな姿になったペチュニアたちも明日には盛り返してくれるでしょうか。
かなり長い期間咲いているお花は伸びていることもあって形が崩れてしまいました。
2,3日様子を見ることにしましょう。
サフィニアマックスは花茎が長いので、強い風に揺すられるとこのようにダメージが大きいですね。
裏庭の花たちは雨には当たりましたが風向きが違うので風の被害はありませんでした。
一つだけびっくりしたことがありました。
カリブラコアの突然死を発見、この鉢には挿し芽苗が小さかったので3株植えていました。
ようやく大きく成長し、立派になってきてこれからの開花が楽しみだったのですが・・・
どうして??
元気なカリブラコアの突然死は今までも経験したことがあります。
その原因は過湿の場合が多いのですが、今回は同じ鉢のたった一株だけがだめになってしまったとは
????
ペラルゴニウムのプランターの真下においていたカリブラコアの鉢
このペラルゴニウムのプランターにはほとんど水やりはしていなかったのですが
4,5日前から室内管理に入る前に苗をしっかりさせようと、急に水やりなどをこまめに行い
面倒を見ていました。その水やりの余った水が下にたれてしまったのですね。
そしてさらに強い雨が降り注ぎ、過湿状態になり酸欠を招いたのだと思います。
以前にもカリブラコアがこのよう状態になると手当をしても私の力では
生き返せることができなかったので今日もあきらめました。
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