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作業が全体的に遅れ気味の中、1週間前になんとかブロッコリーとカリフラワーを定植しました。普段より1週間遅れの定植です。 1週間経って、活着しなかったブロッコリーとカリフラワーを補植しました。なるべく欠株を作りたくないですね。ブロ・カリで合計8品種もありますので、これ以上欠株が出ると、なかなか補植も難しくなってきます。 今年は大幅にブロッコリーとカリフラワーの配置を変えてみました。 こちら、昨年までのブロッコリーとカリフラワーのレイアウトです。長さ6mの畝に、ブロッコリーとカリフラワーの植える区画を上半分、下半分に分けて育てていました。矢印が収穫する順番です。最初、ブロッコリーとカリフラワーの施肥計算を変えていたから上下に分けたのですが・・・ 今年はこのような感じで左右の列で分けてみました。そして、カリフラワーとブロッコリーの早晩性を上下逆に配置してみました。 ブロッコリーとカリフラワーの収穫する順番を逆にすることで、遅く収穫するブロ・カリの生育を促してみようと思いました。それと、カリフラワーはブロッコリーの菌核病を防ぐらしく、それなら隣り合わせで栽培した方がいいように思いました。 今回、大幅にレイアウトを変更しましたが、それほど栽培に大きく影響はないと思います。効果もw 台風が来るとのことで、ダイソーのラバーピンチで防虫トンネルが飛ばないか心配ですが、なんとか乗り切ってもらうしかありません。ピンチの数を増やしておきました。トンネルごと飛ばされたらどうしようもありませんが^^; 何事もありませんように。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.01
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まだまだ暑い日が続きますが・・・そろそろ秋冬野菜の育苗を開始します。 毎年、日がさんさん降りそそぐ南側のテラスで秋冬野菜の育苗をしていますが・・・今年は暑すぎるのと、毎年高温すぎて苗が徒長気味なので、今年は西日の当たらない涼しい場所で育苗をします。そして、秋冬野菜の育苗では使用していない、簡易温室を使用して育苗します。もちろん簡易温室のビニールは天井部分と壁側以外を外して防虫ネットを張ってあります。なかなか大胆な育苗方法の変更です。さて、うまく行くでしょうか? もう一つ、今年は秋冬野菜の育苗方法を改善します。 ブロッコリーやキャベツの育苗ポットに一番最適なサイズだと感じているカットパック。カラフルなので多品種育てるには視覚的にも区別しやすい優れもの。カットパックは基本4連結のものです。ただ、私は1品種4株苗が必要なので、失敗することも考えて1品種6ポットくらい苗を育てたいと思っていました。 そこで、カットパック1つを2分割にして・・・ テープで分割していないカットパックをテープで連結。6連結のカットパックを自作してみました。使いたいものが売っていないなら、自分の好きなようにカスタマイズするしかありませんね^^ 6連結カットパックを量産。これで、秋冬野菜を育てる準備が整いました。 1ポットにつきカリフラワーとブロッコリーの種を4粒播種します。毎年、このカリフラワーとブロッコリーの育苗に苦労しますから、今回の栽培方法の変更がプラスに働いてくれることを期待しています。 カリフラワーとブロッコリーだけでも計8品種、これくらいの育苗が必要になります。カットパックなのでポットほど場所をとりませんが、このあとキャベツやハクサイ、レタスなどが続くと考えると気が重いw 今年は、ブロッコリーの品種だけ変更します。毎年、「シャスター」・「夢ひびき」⇒「グリーンビューティ」⇒「ベルフォーレ」の順で収穫していましたが、「シャスター」と「夢ひびき」の収穫時期が重なるので、今年は「シャスター」をやめてもう少し遅く収穫出来る「ハイツSP」に変更します。 と思っていましたが、ネットで注文した「ハイツSP」の種が届きません。なので、とりあえず「シャスター」を播種しました。種の準備は早めがいいですね。毎年、後手後手ですが;; カリフラワーとブロッコリーを播種したカットパックを簡易温室にセットしました。 この後、1週間おきに色々な野菜の育苗が始まっていきます。いよいよ秋モードと言いたいところですが・・・この暑さでは秋モードなんてゼロです。涼しくなるのはお盆以降なんですかね。先が思いやられます^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.25
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春ブロッコリーと春キャベツの畝です。ネットの中でキュウキュウに育っています。毎年、株間40㎝くらいで、ブロッコリーもキャベツも、それぞれ5株ほど育てているのですが、今年はちょっとしたケアレスミスで6株ずつ育ててしまって、なおさらキュウキュウですw その春ブロッコリーが一気に育ってきました。品種は春専用の「フォレスト」を使用しています。最初のころは春ブロッコリーの栽培がちょっと苦手だったのですが・・・ここ数年は安定して収穫出来ています。春ブロッコリーのポイントは、定植と収穫のタイミング、そして防虫でしょうか?それに土づくりの重要性をも感じています。春ブロッコリーは花蕾が一気に成長するので、そのタイミングで肥料が効かないと大きな花蕾が出来ないような・・・最近、地力がついてきたのか、いいタイミングで花蕾に栄養が行きわたっているように思います。 春ブロッコリー「フォレスト」を一気に収穫です。ご近所さんに1つお裾分けしたので一気に5株の収穫となりました。もっと収穫出来る時期がずれるといいのですが・・・品種の違いでタイミングをずらすのも面倒なので・・・春ブロッコリーは一気に収穫、野菜室に押し込む作戦をとっています。春は収穫時期を1週間延ばすだけで、一気に花蕾が崩れますから・・・欲張らず、迷わず一気に収穫がいいと思います。週1回程度の家庭菜園なら、思いっきりの良さが大切。 1個150円で計算すると5株で計750円。上手く作れば、春ブロッコリーで種代は直ぐに取り返せますね^^ 同じ畝に育てている春キャベツも一気に玉が巻いてきました。こちらも一気に収穫を迎えそうです。 気づくともう梅雨本番。台風も来たりとか・・・決して春とは言えない季節になっていますね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.11
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頂花蕾を収穫後、側花蕾が大きくなってきたブロッコリー「夢ひびき」。この「夢ひびき」は、側花蕾が大きくなるセカンドーム型のブロッコリーなので、確かに、他の品種に比べ大きいです。 側花蕾が大きいのは、ちょっとボーナス的な感じです。家庭菜園なので、頂花蕾を売って生活しているわけでないから・・側花蕾が大きければ特した気分になります。側花蕾を数で収穫すると考えるのでしたら「夢ひびき」でなくてもいいのですが。 ただし、これ以上花蕾を放置すると形が悪くなりそうなので・・・「夢ひびき」のセカンドーム(側花蕾)を収穫することに。こんなに寒い冬なら、花蕾の形が悪くなるのも遅くなりますが・・・形が崩れたものを収穫すると損した気分になりますので^^; ブロッコリーの花蕾を収穫するタイミングは経験が一番大事です。そして思いっきりの良さ。 こちらは中晩生の「グリーンビューティ」です。この中晩生の品種をこの時期にタイミングよく花蕾を大きくするのも難しいです。寒くなる直前に、手のひらより少し小さい花蕾に育てるのがポイントでしょうか。そうすることで、ダラダラと大きい花蕾を収穫することが出来ます。こちらは、経験というよりは運任せてきなところがありますね。 頂花蕾の収穫と、側花蕾の収穫で、毎週ブロッコリーが食べられるなんて・・・家庭菜園をしていなければ経験できないことです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.26
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台風の風に煽られて、生育の遅かったカリフラワーですが・・・早生のカリフラワーがようやく収穫出来そうな感じです。 純白にするために葉を折って遮光しておいたもの。ちょっとひと手間かかりますが、それほど時間のかかる作業ではありません。でも、紫色や黄色いカリフラワーは葉を折らないでください。色付きが悪くなります。 まずは、早生の「美星」を収穫してみました。純白のカリフラワーは、白いドレスをまとった家庭菜園のお姫様です。色が付いていても味は変わらないのですが、やはり白いと気持ちがいいものです。 純白のカリフラワーを収穫するには、手で葉を折ったり、葉を結束して人為的に遮光するといいのですが・・・今回収穫した「美星」とか「ホワイトキャンディ」とか、もともと包葉性の強い品種を育てる方がいいですね。やはり品種の力には勝てません。品種の力を借りつつ、人為的に遮光する・・・これがベストですかね。 一方、ブロッコリーは早生の品種を収穫してから中晩生の品種が収穫出来ずに中だるみです。この写真は、早生のブロッコリー「夢ひびき」の側花蕾の様子です。セカンドーム型と言われるだけあって2つの大きな側枝が育ってきています。 早生のブロッコリーの側枝と中晩生ブロッコリーの頂花蕾は・・・寒さに任せてダラダラと収穫できるのが一番ベストです。それでも、頂花蕾の収穫時期がほとんど揃ってしまうF1の品種は凄いと思います。ブロッコリーは寒さにあてるとアントシアンが出て紫色になることがありますが・・・こちらはカリフラワーほど気になりません。 人間って勝手に解釈する生き物ですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.23
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台風の被害で、すっかり生育が遅れてしまったカリフラワー。台風の風であおられると、結構なダメージがあるようで・・・ブロッコリーともども生育がかなり遅れていると思います。 ここにきてようやく早生のカリフラワー「美星」の花蕾が太りだしました。大好物のカリフラワーを早く食べたいです。あと、1~2週間で胃袋に入ると思います。 「美星」はもともと包葉性のある品種でですが・・・なるべく純白なカリフラワー収穫のために葉を折り曲げて遮光します。この葉を折り曲げる作業はとても簡単で、時間もそれほどかかりません。家庭菜園なら、このひと手間の作業をおすすめします。 純白のカリフラワーを作るには、葉を結束する方法もあるのですが・・・葉を折り曲げる方法が簡単だと思います。少々、黄ばんでもカリフラワーの味は変わらないのですが・・・やはり、カリフラワーは純白でこそ輝きます。 はやく純白のカリフラワーにマヨネーズをぶっかけて食べたいです。もう少しの辛抱。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.14
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ブロッコリーが随分大きくなってきました。2週間ほど前から、早生のブロッコリーの収穫が始まっています。 こちらは極早生のブロッコリー「夢ひびき」という品種。 とてもいい形のドーム型しています。見た目に綺麗です。頂花蕾収穫後に大きな側花蕾を付けるセカンドーム型の品種です。 こちらは、「夢ひびき」より1週間遅れで収穫の始まった・・・極早生のブロッコリー「シャスター」。 同じ極早生のブロッコリーですが、花蕾はあまりドーム型になりません。側花蕾は、「夢ひびき」より多く出ますので、花蕾の形にこだわらいのであれば「シャスター」の方がいいかもしれません。味は変わりませんから^^; でも、ブロッコリーは、やはり綺麗な花蕾の方がどうしても美味しく見えますね。スーパーで見かける綺麗なドーム型のブロッコリーは、おそらく頂花蕾専用の品種が使われていると思います。農家さんにとっては、側花蕾は売りにくいし収穫に手間がかかるので、花蕾の形の良い頂花蕾専用の品種になるんでしょうね。 家庭菜園では、頂花蕾収穫後も側花蕾の収穫できる品種がいいですから、花蕾の形までこだわる必要はありませんが・・・それでも、花蕾の形が綺麗なドーム型の品種の方がいいように感じます。 現在、極早生の品種が多いですから、来年は中生の品種を何かチョイスしたいと思います。その時は、花蕾の形も選定の条件にしてみようかと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.25
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現在の、ブロッコリーとカリフラワーの様子です。主に、モンシロチョウの飛来を防ぐための防虫ネットが、もうパンパンです。 例年ですと、防虫ネットを外すタイミングなのですが・・・なんか秋なのに暑すぎるし、モンシロチョウが楽し気に飛び交ってます。 でも、この先寒くなると信じ、防虫ネットを外すことにしました。この、防虫ネットを外すタイミングも駆け引きですね。 この防虫ネットと支柱を固定していた、100均ダイソーのラバーピンチは、普通の洗濯ばさみより、少しホールド感は弱いですが・・・十分に家庭菜園で使用できる能力があるようです。おすすめです。100均ダイソーラバーピンチの記事はこちらから。 防虫ネットを外しました。 一部(特にカリフラワー)で、アブラムシの被害があります。アブラムシに吸汁されて縮れています。 アブラムシの被害があると、このように粉が散ったようになりますね。これはアブラムシの脱皮した皮ですが・・・地元では糠が出たとかいいますね。的を得た言葉です。 アブラムシが出ても、それに対して対策を取ったところで、それほど効果がないので、あまりジタバタしませんが・・・ 念のため、前回希釈倍率を失敗してしまった・・・粘着くん液剤を希釈しなおし散布しておきました。これはあくまで対処療法で、根本的に直すには・・・来年、カリフラワーの畝の窒素量を減らすことです。 早生のブロッコリーは、確実に頂花蕾がかなり太ってきました。これは、数週間後には収穫出来そうです。 防虫ネットを外すタイミングは難しいですが・・・確実に秋の収穫は間近に近づいているようです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.11
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8月に定植する野菜のなかでは1番手のブロッコリーとカリフラワーですが・・・ここのところ栽培する品種も固定化しつつありますが・・・ 早く収穫するために、以前購入した、極早生カリフラワーの「里月」という品種が昨年上手く栽培できなかったので・・・思い切って品種を変更することにしました。 購入したのは、「ホワイトキャンディ」というサカタの品種です。極早生は作りにくいイメージを持ってしまったので・・・中生の品種を選んでみました。 「ホワイトキャンディ」は包葉性の良い品種とのことなので、発売当初から一度育ててみたい品種でした。しかし、この「ホワイトキャンディ」は通常小袋では売っていない品種です。なので家庭菜園レベルで育てることはあきらめていましたが、たまたま種苗店で小袋を売っていたので迷わず購入しました。 こういった品種も簡単に手に入るといいのですが・・・サカタさんの品種は本当に手に入れにくいです。 カリフラワーとブロッコリーの育苗はこのような感じです。相変わらず、暑い時期の育苗は徒長気味でして・・・苦戦苦戦。なかなかがっしりとした苗に育てることが出来ません。 と毎年反省しながら、秋野菜1番の定植作業をしてしまいます。(この作業をしないと先に進めませんから^^;)徒長した苗は、定植後晴れの日が続くとしおれやすい傾向にありますが・・・そこは、丁寧な水遣りや遮光をして延命のテクニックです。 ブロッコリーやカリフラワーを定植すると、秋野菜の作業がバタバタと続きますね。心してかかります^^家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.08.27
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残暑厳しく、まだ体を動かす気力が出てきていません。でも、そろそろ動かさないと秋冬野菜が食べれなくなりますね。 ということで、後半戦第一弾の作業は、ブロッコリーとカリフラワーの定植です。毎年、いい苗が出来ませんが、今年もなんともヒヨワな苗を作ってしまいました。定植して活着してくれればいいのですが・・・ でも、今年はブロッコリーとカリフラワーの品種を増やしています。理由は、花蕾の収穫が意外と揃ってしまうので、もっと収穫時期を分散させたいと思ったからです。(特に側枝の出来ないカリフラワーを) 今年追加したブロッコリーの品種は、側枝も大きいという早生のブロッコリー「夢ひびき」と、こちらも大きい側枝が収穫出来るという晩生の「ベルフォーレ」です。どれだけ大きな側枝が収穫できるか今から楽しみです。ローテ的には、「シャスター」・「夢ひびき」⇒「グリーンビューティ」⇒「ベルフォーレ」といった感じでしょうか。 今年追加したカリフラワーの品種は、9月下旬から10月に収穫出来るという「里月」という品種と、12月から1月に収穫出来るという「珠月」という品種です。「里月」⇒「美星」⇒「珠月」⇒「スノードレス」の順に、収穫しようと思っています。 定植してみました。各品種とも4株ずつの定植で、計32株の定植です。 昨年同様、黒色の防虫ネットをかけました。ちょっと、虫害を防ぐほかに暑さをしのぐ役割もしてくれます。 後半、第一弾の作業は無事終了したのですが、小区画の方の菜園の雑草がひどいことになっていて、ちょっとこれからは気合が必要です。 毎年、もう少し綺麗なのですが、今年は体調も今一つで、こんな感じです。もう少し、涼しくなってくれないと、本当に体が動きません。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.08.22
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簡易温室で育ててきた、春キャベツと春ブロッコリーの苗の様子です。植え付ける畝の準備が出来たので、苗を植え付けすることにしました。 苗はこんな感じです。間引きもせずに育てました。 間引きしていないのには理由があります。春キャベツと春ブロッコリーは畝に5株ずつ植付けするのですが・・・種まきするポット(色つきカットポット)は4つのセルしかないのです。5つ以上苗を育てると違うポットに種を播かないといけなくて・・・そうすると、育苗している簡易温室の場所を取ります。 そんな訳で、間引きもせず育てて、5株植えようという訳なのです。全くもって人間様の都合です。 ちょっとヒョロヒョロとしていて、ホームセンターのような苗には仕上げられないのですが、自分育苗なので、こんなものでしょう^^; サクサクっと定植してみました。畝が出来ていればサクサクっと植えれますね^^ 春キャベツと春ブロッコリーは上の図のように配置しています。 春キャベツは越冬キャベツと同じ「金系201号」を、春ブロッコリーは春専用品種の「フォレスト」を使用しています。 もちろん、アオムシの被害を防ぐために、防虫ネットでトンネルです。ヨトウムシの被害はBT剤で防ぎます。ネキリムシの被害は出ないことを祈っています。最近、このパターンばかり・・・ と、定植作業までは簡単に出来ますが、春キャベツと春ブロッコリーは初夏に植える栽培より、ちょっと収穫出来にくい不安定な作型でもあります。 収穫出来たらラッキーということで^^v今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.04.17
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以前、NHKの「ためしてガッテン」で、カリフラワーの新調理術という番組が放送されました。 その主な内容は、私の大好きなカリフラワーが、 生で食べることによって、ブロッコリー以上に美味しくなる というものでした。 カリフラワー好きの私にとっては目からウロコの番組でした。なんだか生で食べるカリフラワーを「コリフラワー」と呼ぶらしい・・・ ところが、早生のカリフラワー「美星」を収穫してしまった後だったので、その後に続く1~2月くらいに収穫できる、「スノードレス」の収穫を待っていたのですが、なかなか大きくならず、カリフラワーを収穫することが出来なかったのです。 その「スノードレス」が、ここのところの陽気でようやく大きくなってきました。 でも、悲しいことにムクドリの被害にあって悲惨な姿に>_<ムクドリ対策として、紐を張っておきました。 この、ムクドリの被害は特にカリフラワーの葉をついばんでいます。私の予想では、相当カリフラワーの葉が甘くて美味しいのではないでしょうか? それと、予想できないのは被害が発生する時期です。過去の記録を見てみると、2月に発生する年もあれば、3月に発生する年もあります。気まぐれなムクドリの行動はまったく理解不能です。 一番大きい「スノードレス」を収穫してみました。なかなかのサイズです。 さっそく、「コリフラワー」を作ってみました。ん~確かに美味しいです。生で食べるのもありですね。 この「コリフラワー」は醤油ベースでの味付けですが、 イクラを入れると、まるで数の子になるそうです。 詳しくは「ためしてガッテン」のサイトで調べてみてください。 HiraoKKさんが既に実践されたようです。 カリフラワーは生で食べても美味しいですが、カリフラワー派の私としては、茹でても十分に美味しい野菜ですよ^^今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.05
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ブロッコリーとカリフラワーの畝です。今年は少し早めに定植したので、ものすごく生育が良いようです。ブロッコリーとカリフラワーが合計32本定植してあるので、(ブロッコリーもカリフラワーも早生と晩生の品種を8本ずつ植えています)まともに収穫出来れば、わき芽も含めて春まで沢山食べれます。 もう既に、極早生のブロッコリーの「シャスター」の収穫が始まっています。ただ、「シャスター」を8本植えてあるので、一気に収穫時期がやってきます。少しでも早くブロッコリーを楽しむために極早生の品種を選んでいますが、1週間収穫を伸ばすと、花蕾の形が乱れてしまうので、定植するなら、「シャスター」のような極早生4本と「ハイツSP」などの中早生4本くらいの組み合わせが良いかもしれませんね。中晩生や晩生の品種なら収穫時期が寒くなるので、8本くらい定植しても収穫時期が自然とずれてくれると思います。 こちらは私の大好きなカリフラワーの「美星」。こちらも一気に花蕾が膨らんできて、もうしばらくで収穫が出来そうです。ブロッコリーやカリフラワーを思う存分食べることが出来るのも、家庭菜園をするものの特権ですね。スーパーで安くてもブロッコリーなら1本100円、カリフラワー150円くらい・・・32本購入すると合計4,000円くらい。なかなか家計で4,000円って大きいですよよね。栽培するのに、いくらコストと時間がかかっているかはちょっと無視しましょう^^;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.11.07
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8月中旬に定植したブロッコリーとカリフラワーの畝。これまでは、黒色の防虫ネットでアオムシなどの被害を防いできました。しかし、ことしは生育が順調で、もう窮屈な様子。なので、防虫ネットを外すことにしました。 本当は、涼しくなる10月に入ってから防虫ネットを外したかったのですが・・・でも、これからは伸び伸び生育できますね。防虫ネットも外したので無防備になってしまい、これからはアオムシなど飛来性鱗翅目の被害を受けやすくなります。定期的なBT剤の散布で虫害を防ぎたいと思います。昨年は、生育が少し遅く花蕾の形が悪かったので、今年は葉色の具合を見て液肥の追肥をしたいと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.29
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日本には前線があって、今は梅雨?って質問したくなります。いえいえ、そろそろ秋モードですね。ちょうど1ヶ月前に播いたブロッコリーとカリフラワー・・・もう防虫ネットを押し上げています。というわけで、天気があまり良くなかったのですが定植することに。 1ヶ月でこれくらいの大きさの苗です。ブロッコリーの「シャスター」、「グリーンビューティ」と、カリフラワーの「美星」、「スノードレス」の4品種。今年も、徒長させてしまいました。毎年、毎年、徒長を防ごうと、水を切りながら育苗しているつもりなのですが、暑い時期に育てる育苗はやっぱり難しいですね。 定植したときには、雨がパラパラ降ってきて・・・このあと、防虫ネットをかけたのですが、ゲリラ豪雨に合いました。ブロッコリーやカリフラワーの定植時期は、暑くて雨が少ないので活着しにくい時期なのですが、これだけ雨が降ってくれれば、水遣りなど心配いらないと思います。 ゲリラ豪雨の雨宿りしている時に、坊ちゃんカボチャを写しました。ここのところの気候で、また元気を取り戻しているように感じます。雨で困っているのは、ヒトだけでしょうか^^;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.08.17
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今日までは暖かったのですが、明日からまた寒波がやってくるようですね。節分寒波でしょうか? 毎年、私の菜園では、冬にブロッコリーなどの葉が野鳥に食べられる被害が出ます。みなさんのブログを見ていても、悩まされている方をよく見ます。葉をついばんで茎茎にされるのも嫌なのですが、やっぱり鳥が落としていくアレが嫌です。みなさんも同じですよね。ちょっと、早いと思ったのですが、ブロッコリーの畝に対策をしておきました。 こんな感じです。本当は、防虫ネットなどで覆っておくと良いのかもしれませんが、あいにく手持ちの防虫ネットに余分がないので、支柱に糸を張っておきました。何もしないよりかは効果があると思います。この、冬に菜園の葉っぱをついばむ野鳥は、ムクドリかヒヨドリか・・・私もよく解っていないのですが、群れでやってくるのでムクドリだと思っています。餌の少ないこの時期に、生き残りのために葉をついばむのは理解できるのですが・・・甘そうな葉っぱのみを選んでついばむのは、ちょっと少し許せませんね(笑) 今週の収穫はこんな感じです。キャベツ、ハクサイ、ニンジン、ミズナ、コマツナ、ネギなど・・・コマツナはトンネル栽培のものがこれで最後です。今年の冬は、沢山コマツナが収穫出来て嬉しかったです。しばらく、寒波との戦いが続きます。また、雪が降りそうです・・・皆様も無理をなさりませんように^^ 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.03
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突然ですが、みなさんの家庭菜園ではどのようなブロッコリーを育てていますか?もちろん、早生や中生、晩生の品種がありますが・・・頂花蕾専用の品種と側枝(脇芽)も収穫できる品種の二つのタイプがあります。大きい花蕾(つぼみ)を収穫したあとブロッコリーの脇芽が少ないという場合は、実は、脇芽の発生の少ない頂花蕾専用の品種を育てているのかもしれませんね。 こちらは私の菜園のブロッコリーの様子です。早生の品種は、頂花蕾を全部収穫しましたが・・・中生の品種は、気候が悪かったせいか、未だに頂花蕾が収穫出来ていないものがあります。最近の気候は夏暑くて、心地よい気候の秋は一瞬で過ぎ去り、寒い冬が一気にやってきます。この厳しい気候がブロッコリーをはじめ、キャベツやハクサイの栽培をより難しくしているような気がします。スーパーで売っている野菜の値段も上がっていますよね・・・野菜を専門に栽培する農家さんも、この気候の変化にきっと苦労していると思います。 頂花蕾収穫のあと次々と収穫できるブロッコリーの脇芽。今は寒さにあたって脇芽もなかなか大きくならず収穫出来ません。でも、家庭菜園でブロッコリーを栽培するなら、やはり側枝を収穫できる品種が良いと思います。理由は家庭で消費する場合、花蕾(つぼみ)が大きくなくても味は変わりませんし、脇芽を次々と収穫出来た方が、長い間ブロッコリーが楽しめることが出来ます。というわけで・・・現在は早生は「シャスター」、中生は「グリーンビューティ」という、側枝も収穫できる品種のみを育てています。(早生タイプの側枝が収穫できる品種が比較的少ないように思います) では、なぜ頂花蕾専用の品種があるのでしょうか・・・きっと、消費者にとって商品として売れるのは大きくて綺麗な蕾なので、ブロッコリーを専門に栽培する農家さん向けに、蕾の形が安定する頂花蕾の品種が沢山あるのでしょうね。やはり、側枝も収穫できる品種は頂花蕾の形があまりよくないような・・・ このように頂花蕾専用か側枝収穫が出来るタイプに分かれるブロッコリーですが・・・この間、ブロッコリーの品種をカタログでチェックしていたら・・・「セカンドーム型」なる聞きなれないタイプの品種が見つかって頭の中が混乱しました(笑)。 セカンドームもでっかく穫ろう!!夢ひびき 「セカンドーム型」(種子小袋:1ml 約130粒)価格:525円(税込、送料別) こちらがそのセカンドーム型と呼ばれる「夢ひびき」というナント種苗さんの品種だそうです。この品種は頂花蕾を一回り小さくしたような大きめの脇芽が収穫できるようで、これをセカンドームと呼ぶそうです。しかも早生のタイプで家庭菜園で使いやすそう・・・ブロッコリーの世界にちょっとしたトレンドを起こしそうな予感がしますね。「大きな脇芽が収穫できる」ってあまりにも過大な期待はしてはいけないと思いますが、家庭菜園で育てるなら、とても面白い品種だと思います。(ちなみに、この品種、本屋で立ち読みした現代農業2014年2月号にも載っていました) 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.01.18
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この季節になると私の大好きな野菜の収穫が始まります。それはカリフラワー。何回か言ってますが、私はブロッコリーよりカリフラワーの方が好きです。それは何故かというと・・・マヨラーの私にとってカリフラワーの方がよく絡み合うからですかね・・・結構理由は単純だったりします。 ↑収穫が今月上旬から始まっているカリフラワーの「美星」。本当は11月から収穫できる早生のカリフラワーなのですが・・・私の菜園では、毎年、収穫が12月くらいからです。基肥も基本どおりに入れていますが、苗の作り方が悪いのか何なのか不明です。もう少し、小さい「美星」を収穫するのが本当なのですが、どうしても1週間ほど収穫を伸ばして花蕾を大きくしてから収穫しています。その方が、沢山食べられますから^ー^でも、花蕾が大きいので、葉で覆いきれず、少し純白ではなくなってしまいます。 ↑こちらは、まだもう少し畑に置いておくカリフラワー。なるべく、純白を保つために葉をポキポキと折って花蕾に光を当てないようにしています。家庭菜園ですから、純白でなくてもいいのですが・・・カリフラワーはなるべく包葉性に優れた品種を使うと純白な花蕾になるそうです。「美星」も包葉性の強い品種です。 ↑こちらは大きめに育てているブロッコリーの脇芽です。花蕾の間に葉が発生しているの解りますか?これはリーフィーという異常花蕾の現象で、早播きしたり、花蕾を作る時に肥料が効き過ぎたりするとリーフィーになるそうです。こちらブロッコリーのリーフィーも家庭菜園なので、リーフィーでも食べられますが・・・本来なら売られずに捨てられる野菜も、しっかり食することができる家庭菜園って、やっぱりすばらしいと思います^^今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.12.14
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この季節になると早く収穫したいと思うブロッコリーですが・・・早く定植してもあまり早く収穫できないのもブロッコリーの特徴です。 ↑そのブロッコリーもようやく大きくなってきました。 ↑こちらは極早生ブロッコリーの「シャスター」の花蕾の様子です。これはまだ良い形の方の花蕾ですが、今年は乱れて形が良くありません。売り物ではないので全然OKなのですが・・・花蕾の形状が悪くても、これからは側枝が収穫できますから期待しています。中晩成のブロッコリー「グリーンビューティ」も植えてあります。こちらも側枝取り可能なタイプです。家庭菜園なら迷わず側枝取りタイプのブロッコリーが良いです。 ↑今自家どり出来る野菜でグリーンサラダ作りました。ブロッコリー、ミズナ、スティックシュンギク、ニンジン、ダイコン、リーフレタス、トマト。さすがにこれだけのサラダになるとブロッコリーが主役なのかどうなのかw沢山の野菜でたっぷりサラダでいただくなんて・・・スーパーで野菜買っていたらとても出来ません。至福の時間ですね^^今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.11.23
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今、秋植えのブロッコリーのわき芽を楽しんでしますが、もうしばらくすると、撤去されます。なので、この春ブロッコリーをまだまだ楽しみた~い! というわけで・・・ ↑こちら今年初挑戦の春ブロッコリー「フォレスト」と春玉レタス「シスコ」の苗。ここのところ苗がぐんぐん成長してきたので定植することにしました。でもホームセンターで売っている苗よりはるかに小さいです。 それぞれ、6株ずつ、交互に植えてみました。アブラナ科とレタスなのでややコンパニオンプランツです。本当は、リーフレタスのほうが混植の効果が高いと言われています。実際のところどうなのでしょうか。 一応、アオムシ対策として防虫ネットのトンネルをしておきました。トンネルの裾は土に埋めずに角材で押さえてあるだけです。本当にモンシロチョウを防ぐだけの効果しかありません。秋から冬の間のブロッコリーはそんなに難しい野菜ではありませんが、春ブロッコリーは未経験なだけにまったく難しさが解りません。皆さん春ブロッコリーって難しい野菜なのですか? この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.04.14
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一番早く収穫した早生ブロッコリーの「シャスター」。わき芽もにょきにょき出て来ました。このシャスターは、わき芽も収穫できるので、中生のブロッコリーが収穫出来るまでのつなぎにもいい品種だと思います。 もうひとつ早生で育てている「ピクセル」も収穫開始です。左「ピクセル」、右「シャスター」。ちょっとこのシャスターは蕾の形が悪いですが、ピクセルの綺麗なドーム型が光ります。ただし初期生育の良さはシャスターの方が上です。ピクセルはシャスターほどわき芽が出てこない頂花蕾専用の品種です。 一穴2株同時植えのブロッコリーのピクセル。1株植えよりも生育は遅くなりますが、頂花蕾が2個収穫出来るのはいいですね。頂花蕾専用の品種は2株植えが標準なんて時代はやってきませんかね? カリフラワーはまだ蕾確認出来ていません。カリフラワー派の私としては早く蕾を確認したいです。ブロッコリーを食べると自然にカリフラワーを食べたくなります。マヨネーズとカリフラワーのコンビは野菜の中でも最強だと思っています。ブロッコリー派の人が圧倒的に多いんだろうなぁ・・・ この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.11.12
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今年はとても順調なブロッコリーとカリフラワー。ネットの中でヨトウムシが繁殖している以外には特に問題ありません。(そのヨトウムシが問題ですねwww)葉っぱがトンネルの中で生い茂っているので、今日ネットをはずしてみました。 トンネルのあとが解るくらい窮屈そうですwトンネルは限界まではずしたくありませんが、ここら辺が限界かなぁ・・・明けてビックリ・・・手前のブロッコリーがおっ!大きい@@です。ネットが0.6mm目合いなので、本当に中が見えないんですよねw 大きいブロッコリーの品種は「シャスター」ですが、こんなに大きいブロッコリーが10月に獲れた経験ってあるかなぁ・・・最近、日記をつけないのでよく解らないんですw一番端っこの株なので沢山太陽を浴びたんですね・・・きっと。早生のブロッコリーたちは蕾がそこそこ大きいので、もうしばらくすると収穫出来るかもしれません。 この秋、初の収穫となった花蕾の様子です。大きさはまずまずですが、花蕾の形がデコボコです。ん~イマイチ・・・売る商品ではないので別にかまいませんがw 早速茹でて食べてみました。ん~秋の味がします♪秋はコマツナ・ホウレンソウなどの葉物もいいですが、ブロッコリーやカリフラワーの花野菜も美味しいですよね!個人的にはカリフラワーの方が好きですが、ブロッコリーが身近に食べられてこそ、相乗効果で美味しくなると思っています。防虫ネットをはずしたのでこれからはアオムシの対策をしっかりしなくてはいけませんね。 この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.10.20
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当初の天気予報は雨、その後雨マークは消えてしまって、カラカラの天気模様。天気予報のマークは当初予報していたマークも記載して欲しいですw カリフラワーとブロッコリーの畝は、しばらく遊んでいたということもあり、トンネル周囲に雑草が生い茂ってしまいました。おそらく他の遊ばせていた畝も雑草の種が多数潜んでいることでしょう。あぁ、怖い怖いw トンネルを設置した、畝の中にも、小さいマルチの穴から、雑草が出てきました。トンネルの外から、カリフラワーとブロッコリーの生育の方が勝るように、祈っていましたが、肥料を沢山吸い込んだ雑草の勢いは強烈で、トンネルを一度外して除草することにしました。ヒユ、カヤツリ、スベリヒユなど色々な雑草がありました。 しかも、イモムシ系の害虫に食害された葉もありました。葉を確認しましたが、イモムシ系の犯人は逮捕することは出来ず。食害のされ方はアオムシにも似ていますが、ヨトウムシの可能性があります。 カリフラワーやブロッコリーは初期生育で食害に勝れば、そんなに気にすることはないのですが、後手後手になると対処できなくなるので、一応BT剤を散布することにしました。私が使用している生物農薬BT剤はサブリナフロアブルです。 幼虫の食害対策に!~有機農産物に使える殺虫剤~サブリナフロアブル 100cc価格:990円(税込、送料別)このBT剤は、世界初の油性フロアブル製剤で、展着剤の必要のない優れものです。なかなかこのBT剤はホームセンターでは売っていません。特に、ブロッコリーやキャベツなど展着性の悪い野菜でもしっかり付着してくれますよ!植え付け時のあと、食害があったらトンネルの外からシュシュ!苗が大きくなってトンネルを外したときにシュシュ!アオムシが大発生したらシュシュ!といった感じで散布します。ただし、4回まで(現在は何回使用してもOKになってます)。しばらく、晴れが続かないと散布できませんけどねw 一穴二本植えのカリフラワーも順調に育っています。数箇所猛暑により欠株になってしまいましたが、二本植えしておくと、欠株の分もフォローしてくれそうですね!BT剤を散布した後は、防虫ネットを再度掛け直しておきました。防虫ネット効果は絶大ですが、無数埋没している雑草の種にはまったく効果が無いようです。(当たり前すぎますw)
2012.09.09
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ようやく、カリフラワーとブロッコリーの苗が大きくなってきました?やや徒長気味ですが、キャベツやハクサイの苗作りもありますから、カリフラワーとブロッコリーを定植することにしました。今年は2条、千鳥植えで定植することにしました。畝幅が1mなので、千鳥植えの方がカリブロにとってきゅうくつではないのかなぁっと、思いつきで千鳥植えに!昔はセルトレイで苗を作っていましたが、最近はこまめな水管理などは出来なくなっているのでポット植えです。セルトレイの苗で何個苗を失敗したことか><ただ、ポット苗だと培養土が沢山必要でそれもちょっと考え物です。でもね~冷静に考えるとホームセンターで苗買うよりは安いかなぁ・・・ホームセンターも色々な苗を取り扱ってくれるなら買ってもいいのだけどwww今年は、今までしたくてなかなか出来なかった一穴二本植えにも挑戦してみます。本当はセルトレイで二本苗を作るようですが・・・ポットの二本苗だと生育が揃わないからあまり良くないのかなぁ・・・と疑問を感じつつw一穴二本植えは、カリフラワーの「美星」、ブロッコリーの早生の品種で試してみます。一つの苗からカリフラワーやブロッコリーの頂花蕾を2つ収穫するという欲張りな栽培方法です。上手くいけば、カリフラワーとブロッコリーの面積を半分に出来ますね。ただ、密植になるので病気などが増えるかもしれません;;今年は念のためネットのトンネルを設置しました。結構トンネルの設置って疲れますよね~あれって、粘土質の家庭菜園ではかなりキツイ作業のように感じます。あとは、苗が枯れず、ネキリムシやその他の害虫の被害に合わないことを祈るのみです。
2012.08.12
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気の抜けない、猛暑が続くときの秋野菜の育苗。もう、カリフラワーとブロッコリーの種まきはしましたか?私が先日播いたポットで発芽が確認されました。しかし、同じ育苗をしていても、カリフラワーの発芽がなぜだか悪い;;買ってきたばかりの種のブロッコリー「シャスター」は発芽が抜群です!ここまで勢いがいいと気分もいいはずですがwこの写真のカリフラワーたちはかなり発芽が遅いです。こんなにカリフラワーとブロッコリーで生育違いましたっけ?wそれとも古種ばかりだから?www焦らずに、カリフラワーも発芽してくるよう念じておきます!
2012.07.20
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暑いです。気がつけば7月の半ばです。これから秋野菜の準備がいそがしくなりますね^^カリフラワーとブロッコリーはホームセンターで苗を買えばいいのですが、買っていると苗代が高くなりますし、イマイチ欲しい品種がありません。カリフラワーやブロッコリーを同時に播いて収穫する場合、同じ品種をずらし播きする方法と、違う品種を組み合わせて収穫時期をずらす方法があります。 結構同じ品種でも収穫時期は揃わないので、私の場合早晩生の違いで収穫時期をずらしています。今年は、カリフラワーは「美星」と「スノードレス」の組み合わせ。ブロッコリーは「ピクセル」と「シャスター」、「グランドーム」を組み合わせします。ピクセルは残り種があったのでシャスターと栽培比較してみたいと思います。こんなに品種があるといつも定植するとき、品種が解らなくなるので、カラーポットを使っています。ホームセンターで売っている苗のポットも最近はカラフルですから、再利用するといいですね。育苗の土もかなり使いますから、私の場合安い育苗土と高めの育苗土をブレンドして使っています。昔はセルで育苗していましたが、やはり大苗にして定植したほうがミスが少ないように思います。3粒から4粒播種しました。古種も使っていますから、気持ち少し多めに播いています。間違えないようにネームプレートも付けておきました。カラーポット+ネームプレートなら品種を間違えることはないと思います・・・多分wたっぷり潅水したあとは、お約束の不職布をかけて起きました。無事苗が育つことを祈りますが、暑い時期の育苗はちょっと気を抜くと枯れていたり、アオムシに一気に食べられてボロボロになってしまうなど、気が抜けません。まぁ、失敗したら直ぐにホームセンターへレッツGO!www
2012.07.16
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