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サトイモが雨がちな天気を味方にして生育が旺盛になってきました。今年は「土垂」の生育がよくて「セレベス(赤芽大吉)」の生育が悪いです。しかも、自家採種「セレベス」が生育悪いです。 この時期出てくるのが、子芋から出てくる葉柄。子芋から出てくる脇芽とも言えるでしょうか? 中にはマルチを力強く押し上げる葉柄もあります。 私は、子芋の形をよくするために、子芋から出てくる葉柄を切除していますが・・・サトイモの収穫量を増やすのならこの子芋からでる葉柄は取り除かない方がいいようです。なので、家庭菜園でサトイモの収穫量を増やしたいなら、葉柄を取り除く作業はしないほうがいいと思います。 と言いながら、私の菜園では、毎年サトイモが十分に収穫できるので、子芋から出てくる葉柄は取り除いています。家庭菜園の教科書などには当たり前のように葉柄を取り除くとか土に埋めるとか書いてありますが、忙しくて小まめな管理が出来ない場合は、子芋から出てくる葉柄は気にせず、放任で育てればいいということになります。手のかからないサトイモは忙しいものにとって優しい野菜のように思えますね^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.09
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これまで、ヤマイモ系は「短形自然薯」を袋栽培で育てていました。最初の頃は上手く作れていましたが、ここのところ水遣りなどの管理が難しく・・・いいものも出来ずで・・・今年は、「短形自然薯」の栽培を中止しようかと思っていました。 ただ、「短形自然薯」の種芋が結構あって・・・中止するのは簡単ですが、一度やめてしまうと二度と作らないかも・・・と、悩んだあげく、菜園の数少ない空き地に畝を作って育てることにしました。 畝を作って、種芋を落とし込んで定植完了です。 「短形自然薯」を育てる畝は、たった1平米ですが・・・今まで、空きスペース(物置スペース)だった場所に畝を一から作るのは一苦労です。でも、この空きスペースは、毎年、ミントなどの根強い雑草が生えに生えて、モチベーションを下げる要因にもなっていたので、いっそヤマイモでもなんでも育てていた方が精神的にはいいかもしれません^^; ヤマイモは連作に弱いので、畝を毎年変える必要がありますが・・・1平米と私の菜園では規格外の畝なので、そこまでは計画出来ていません。それと、1平米といえども、この忙しい春の季節に、毎年ヤマイモを作付けするといった作業が増えるのも問題ですね。 支柱は、久しぶりに合掌式で組んでみました。昔はよく、合掌式で支柱を立てていましたが・・・最近は、パイプを連結するパイプバンドで組むことがほとんどで、久しぶりの支柱組にとても時間がかかってしまいました。 栽培期間の長い「短形自然薯」で時間をかけるのもどうかと思いますが・・・これ以上、増やしたいと思う野菜もなく、少量多品目のために、今年もヤマイモに手を出してしまったという訳なのです。困った、困った^^;;; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.13
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3月から、マルチトンネルで加温して芽出ししてきたサトイモ。トンネルの中で芽が出てきましたので・・・定植するサトイモを選ぶことに。 左が「セレベス(赤芽大吉)」、右が「土垂」。「セレベス」は自家採種のものが、冬の間、寒さでやられてしまい・・・芽がでているものの半分腐っています。コンディションのいいものはホームセンター買い足したものです。芽の出方は自家採種のものより控えめですが・・・ 「土垂」は理想の芽の出方してます。「土垂」は寒さに強いので、私の住んでいるところ向きの品種かもしれません。 この中から、マルチ栽培で定植する各品種8個ずつ計16個の種芋を厳選します。 選んだものは、この16個。芽がしっかり出ていて、そこそこの種の大きさのものを選びます。 私は、マルチ栽培で、種芋を穴に落とすので、あまり種芋が大きくてもいけません。セレベスは全体的に小ぶりのものしか、いいものがありませんでした。 さて、次はマルチ栽培するための穴掘り。20cm以上の穴を確保する必要がありますが・・・私は、2段階で穴掘りをしています。今回は、実際に掘ってみる穴の深さを計ってみました。 まずは、家庭菜園便利グッズの「穴掘り君」で素早く深めの穴を確保。 結構押し込んでも、15cmが限界です。20cmまであと少し。 2段階目の穴掘りは鉄管を打ち込んで穴を掘ります。長さは25cm。 なので、限界に打ち込んでも25cmです^^;種芋が5cmの長さだとすると、芽から地上まで20cmを確保することが出来ますね。 25cm以上深く掘ればいいのかというと・・・打ち込む鉄管を長くすれば可能だと思いますが、深くしすぎると、芽がマルチ穴まで出てくるまでに時間がかかりますし・・・深く行けば行くほど、地層が硬くて穴を掘るのも大変になってくると思います。 ここ数年、深さ25cmで、安定してサトイモが収穫出来ていますから・・・ちょうど25cmくらいの穴を掘ればいいような気がします。立てる畝の高さによっても、穴の深さは変わってくると思いますが。 掘った穴に、先ほどの厳選したサトイモを落とし込んで、サトイモの定植終了です。 サトイモのマルチ栽培は、ほとんど水遣りをしなくても育ってくれます。土寄せも不要。雑草も生えませんし、ここ最近安定して大粒のサトイモが収穫出来ています。成功させるには、しっかり芽出しをしておくこと、そして穴を20cm以上しっかり掘ることくらいです。 まだまだメジャーなサトイモの栽培方法ではないようですが、おすすめの栽培方法ですよ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.01
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サトイモはここ最近、種芋用に1品種2株ほど残して、冬越させていますが・・・今年は、冬が寒かったせいか、土中保存させておいた「セレベス(赤芽大吉)」が冬越出来ませんでした。セレベスは本当に寒さに弱いです。 そこで、「セレベス」の種芋をホームセンターで500gだけ購入してきました。 今回は、種芋を購入してしまいましたが・・・サトイモなんかは、自家採種していくと、栽培しているところの土質や気候に順応するそうですから、是非、自家採種で残していきたいですね。今回は仕方ありません。 サトイモの種芋を購入するときは、袋から芽の部分を軽く触って・・・芽がぷくっと膨らんでいるものを購入。結構、芽の部分がないものが平気で売られています。気を付けないといけませんね。 今年も種芋を並べて・・・ 透明マルチのトンネルを設置して芽出しさせています。 「セレベス」は、また今年から自家採種、リスタートですが・・・1年、1年、なるべく冬越させて、自分の菜園に順応した「セレベス」にしたいですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.04.08
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しばらく小屋で放置していた、サトイモの「セレベス(赤芽大吉)」と「土垂」それぞれ2株ずつ。これは食べるようではなくて、来年の種芋用です。ここ数年、種芋を保存することで、種芋を購入していません。 ちょっと寒い日が多かったので、芽が腐っていないか心配だけど・・・芽を触ってみましたが、腐ってはいなさそうです。多分。 今年も肥料袋に種芋を入れて、穴を掘って土中保存します。腐らないために親芋と小芋は切り離しません。毎年、保温対策で袋の中にもみ殻を入れるのですが、今年は手持ちのもみがらが少ないので入れませんでした。多分、大丈夫だと思いますが。 ちなみに、サトイモは逆さまにして保存するといいらしく、袋の中では、サトイモが逆さまになっているのですが・・・肥料袋で、しっかり雨が防げるのなら、逆さまにしなくても良いのかもしれませんね。 埋め込んだら、古マルチを被せて、雨対策です。 もう何年もサトイモを自家採種していますが・・・サトイモを自家採種し続けると、自分の畑の環境にあったサトイモになるとか。真相は解らないのですが、もしそうだとすると・・・このサトイモも守りつけなければいけないという縛りが出てきて、それはそれで責任が重くなりますね。 家庭菜園、続けていると色々な制約が出てきます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.08
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この間収穫したサトイモを使用して・・・コロッケを作ることに。 硬めのホワイトソースにしてみて、田楽風の肉味噌で味付けしました。 コロッケが緩くならないか心配でしたが・・・クリーム硬めにしたので大丈夫だったみたいです。 サトイモにクリーミーさは加わりましたが、もっとクリーミーさが欲しいです。ただこれ以上クリーム増やすとそれはそれで緩さが心配でwこの辺が限界でしょうか? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.30
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今日はとても穏やかなお天気でしたね。雨がちな天気で収穫が遅れ遅れになっていたサトイモを収穫することにしました。 今年も、例年のようにマルチ栽培で省力栽培をしていますが・・・今年は、毎年安定して収穫出来る「セレベス(赤芽大吉)」がイマイチ。欠株などが出来てしまいました。 サトイモはそれほど沢山の収穫は必要ないのですが・・・欠株になると、それはそれで淋しいものです。原因は芽だしの時に、「セレベス」の種芋を少し腐らせてしまったのが原因ではないかと思います。 しっかり葉が垂れてしまった「土垂」。こちらは、株自体はそれほど大きくないものの、全株しっかり育ってくれました。「セレベス」が駄目でも、別の品種の「土垂」でカバー。こういう時、2品種植えておくことのメリットを感じます。 株元をスパッと切って、マルチをはがし収穫していきます。 掘り上げたら、お日様にあてて土を落としやすく。乾いたら、親芋から小芋を切り離し土を落としていきます。 「土垂」は株の見た目より、大粒の芋が揃っています。なかなかいい感じです。 「セレベス」はやはり不作でした。親芋も小さい傾向。 今年収穫したサトイモ全てです。左が「セレベス」、真ん中と右が「土垂」です。種芋用に各品種2株ほど保管します。種芋用に残すものは親芋から外しません。 種芋に残すときは、大きい芋を残すのが鉄則のようですが・・・あまり大きい粒のものを残しても、マルチ栽培で定植する際に、種芋を落とし込みにくいので、あえて小粒なものを残しています。小粒なものは料理する時も大変ですから^^;小粒なものを残しても、次の年は立派な芋をつけてくれるので・・・粒の大きさはそれほど気にしなくてもいいように思います。 サトイモも自家採種していくと、自分の畑にあったサトイモになっていくらしいです。なので、自家採種している「土垂」の粒が揃っているのでしょうか?とにかく、サトイモの種芋保管はそれほど難しくないのでおすすめします。 種芋の保管方法については『土中保存方法の記事』をご覧ください。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.03
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栽培期間も長く、掘り取りにも苦労する自然薯。ただ、家庭菜園なら育ててみたい野菜です。栽培すれば、三日とろろも楽しめますしね。正月の元旦、2日目に大酒を食らう方は、是非、自然薯栽培を栽培して三日目は肝臓を休めて下さい^^ 我が家でも、ここ数年、自然薯を育てています。でも、それほど力を入れずに、短形自然薯を袋栽培しています。 こちら、袋栽培している、短形自然薯ですが、ムカゴから育てた2年目のもの。ホームセンターなどで、種芋を買ってくれば、1年後自然薯を楽しめますが・・・ムカゴから育てると、倍の2年かかります。2年かかりますが、種芋が結構な値段をしますので、最近はムカゴから育てています。 1年目の袋栽培の短径自然薯の写真撮るの忘れました。 2年目の短径自然薯に、今ムカゴが成り始めました。それほど沢山成っていないのですが、作業の休憩を兼ねて収穫してみました。 およそ、これくらいの収穫です。 小さいものは、ムカゴのご飯にするとして、大きいものは種子用に保存したいと思います。 三日とろろを安く楽しむためには、地道な採種生活が必要なようです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.08.20
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今年も、サトイモをマルチ栽培しました。といっても毎年マルチ栽培です。今年の夏は少雨の時期もありましたが、水遣りはほとんどしなくて良かったです。マルチ栽培も若干栽培方法を改善してきて、昨年・今年と調子が良いみたいです。 マルチ栽培のポイントは、しっかり芽だしをすることと、なるべく深植えして、夏でも水分がある深いところに根を張るかが、ポイントのように感じます。 マルチ栽培の深植えについては以下の記事で触れています。「サトイモのマルチ栽培は・・・定植する深さは20cm以上を確保」 こちらが、今年のサトイモの収穫したものです。左が「土垂」、右が「セレベス(赤芽大吉)」です。昨年は「土垂」の収穫がもう一つで、種芋に回しましたので、今年は2品種ともしっかり収穫出来ましたので嬉しいです。「セレベス」のホクホクも美味しいですが、「土垂」のねっとりも美味しいです。 写真の他にも、既に試し掘りで2株、種芋用に4株収穫しています。 種芋用は、「土垂」「セレベス」各2株を、親株から分離しないようにして、サトイモを堆肥袋の中に逆さまにして、もみ殻で保温して・・・ 穴を掘って、土中保存です。 土を戻して、マルチで雨よけをして終了です。同じところに、ショウガも眠っています。私は、サツマイモの畝で保存しています。サトイモの土中保存期間中はサツマイモの畝が空いていますので・・・ ショウガの保存が上手くいくかは解りませんが、昨年同じように保存して、サトイモは成功しましたので、サトイモは大丈夫だと思います。サトイモの種芋代を浮かすのもちょっとしたコストの低減です。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.10.29
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2年前から、自分で育てたサトイモを種芋にするようにしています。サトイモを種芋で買うと高いので、保管して種芋代を浮かしたいからです。でも、小屋の地中で保存したり、家で保存したり、色々試してみてもなかなか思うように越冬できませんでした。 昨年、秋収穫したサトイモは、シンプルに畑の土の中に保管することにしました。土の中が一番暖かいとよく言われます。 肥料袋の中にもみ殻を入れて、雨が入らないようにして、少し深めの穴を掘って、種芋を入れた袋をそこに埋めて、土を被せて、写真のようにマルチでさらに雨よけをしておくという方法です。 ちなみに、サトイモを埋め込んだところは、サツマイモを収穫した後の空き畝です。 3月上旬に、掘り上げてみたところ、種芋が綺麗な状態で、上手く越冬できたようです。今年は、暖冬だったので、サトイモにとってはいい環境だったのかも知れません。 3月上旬に掘り上げた種芋は、写真のように並べて・・・ 透明マルチのトンネルを作って芽だししました。ここも、サツマイモ植え付け予定の空き畝を利用しています。 4月下旬に掘り上げたサトイモの芽は、このくらいしか膨らみませんでした。でも、ここまで出れば、どのサトイモに芽が出やすいか解ります。 ただし、私は、サトイモもマルチ栽培で深植えにするので、理想を言えば、もう少し芽を出した状態で定植したいです。 来年は、芽だし開始をもう少し早める、芽出しのトンネルの中に、さらに透明マルチで保温し、温度を稼ぎ、芽だししたいと思っています。 4月下旬に定植した、サトイモの芽が、ようやく地上に見えるようになってきました。今年は、種芋の保管、芽だし、定植がそこそこ上手くいってホッとしています。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.05.12
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一昨年、昨年と「短形自然薯」を育ててきました。短形自然薯も、ゴボウと同じように袋栽培で育てています。栽培期間は長いのですが、それほど難しくないように感じます。 袋栽培はこのような感じです。袋栽培だと、炎天下の夏の水分コントロールが難しいですが、自然薯は暑い夏でも結構育ってくれるように思います。 なので袋栽培でもOKだと思っています。 私は、雪が降るかもしれない冬に収穫を予定していますので、袋栽培だと冬に収穫いしやすいというメリットもあります。それと、空きスペースで育てられるので、菜園を狭くしません。 この自然薯は昨年4月に定植し、袋栽培で育てた短形自然薯です。それほど大きくありませんが、ホームセンターで購入した種芋から育てたものです。出来れば、もう少し、たくさん食べたいです。 短形自然薯で少し困るのは、種芋が高いことです。種芋を買っていると、自然薯の増産は出来ませんね。 そこで、昨年はムカゴも植えてみました。 ムカゴから育った、一年物の短形自然薯は、これくらいの大きさでした。食べるには小さいですが、種芋に使えそうです。今年は、ホームセンターで種芋を購入せず、このムカゴから育てた一年物を種芋にして育ててみたいと思います。 昨年、収穫し保存しておいたムカゴを新たに播種しました。ムカゴから育てると、収穫するまでに2年はかかりますが、種芋代がかからないので、気軽に育てられますね。 このムカゴから育った自然薯を食べるときは、2才歳をとるって考えると、ちょっと複雑な気分になりますが^^;;;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.04.19
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ショウガとの混植で育てていた、サトイモのマルチ栽培ですが・・・今年はしっかり芽出ししたせいか初期生育がとても良かったです。それと、暑い時期に雨が降ってくれたのも味方してくれました。 掘ってみてビックリ。サトイモの「セレベス(赤芽大吉)」が、今まで見たことないくらいに大粒で太っています。 2ケースほど収穫出来ました。冬の間の食料をまたひとつ確保です。 これくらい太っていると皮も向きやすく料理にも使いやすいですね。 私は夏の間水遣りも追肥もしていないので、深植え&芽出しが大粒の結果につながっているように思います。深植えすると地中に水分があってそれで育ちがいいような・・・深植えするためには、しっかりと芽出しが必要という感じで・・・あくまでも推測です。 他に「女早生」も育てていましたが、数が少ないので、小さめのセレベス2株と一緒に来年の種芋用に地中に埋めてみました。無事、春まで持ちこたえてくれるでしょうか? ところで、このブログ、おかげさまで30万アクセス達成したようです。忙しくなるとよく放置してしまいますが、訪問してくださる方やコメントを下さる方が沢山いらっしゃって、本当に感謝しています。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.11.15
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サトイモの畝がなんとか完成したので、簡易温室で芽出しをしたサトイモを定植することにしました。 私は毎年、水遣りと除草作業を極力少なくするために、サトイモはマルチ栽培しています。 普通に土寄せしたほうがサトイモが沢山収穫出来るようですが、省力化のためにあえてマルチ栽培しています。でも、普通の栽培方法ではないので毎年少しずつ栽培方法を改善しています。 今年、栽培方法を改善しようと思った点は2つあります。1つ目は芽出しをしっかりして定植し欠株を防ぐこと、2つ目はサトイモの定植する深さをしっかりと確保することです。(マルチ栽培の場合、土寄せしないので深さは20cm以上確保する必要があります) ところで、今年は写真の畝の片側にホクホクの「セレベス(赤芽大吉)」を、もう一つの片側にねっとり系の「土垂」を植えようと思っていましたが、「土垂」は3個しか芽出しに成功しなかったので、「赤芽大吉」でフォローすることにしました。なので、「土垂」3株、「赤芽大吉」13株、計16株の定植となります。 サトイモの定植する穴の深さを20cm以上しっかりと確保するために、今回、このような助っ人を用意しました。 「穴掘り君(ステンレスホールカッター)」というもの。私はホームセンターで購入しましたが、楽天では売っていないようですね。 なぜ「穴掘り君」をを買ったかというと・・・ 以前、マルチ栽培しているサトイモ農家さんがテレビに出ていて、上のような穴掘り器で作業していました。なので「穴掘り君」にしてみました。 このような、定植用の穴を掘る道具を、お持ちの方は結構いらっしゃるかも知れません。今まで使ったことがなかったのですがとっても便利ですね。 でもこの「ステンレス穴掘り君」は、直径6cmのマルチの穴もあけることが出来ます。マルチの穴もあけられて、しかも定植する穴も掘るという、まさに2度美味しい道具です。 ぐ~っと押し込むと、限界はこれくらいです。 引き抜くとこんな感じで綺麗に穴を掘ってくれます。(穴を掘るときは、あらかじめ畝を湿らせておいて下さいね)深さは丁度20cmくらいです。 もう少し深さを確保したかったので、杭を打ってみましたが、これだと、種芋が大きい場合、杭で深くした部分までは種芋が落ちてくれないようです。もう少し穴を深くするのは来年の課題にしようと思います。 穴にサトイモを落とし込みました。 サトイモのマルチ栽培は種芋を深く落とし込むので、芽が出てくるまでに時間がかかり、初期生育が遅くなるため、今回くらいしっかり芽が出ている方が安心できるように思います。 合計16個のサトイモの定植が完了です。サトイモは昨年より早く定植することが出来ました。ただ、長雨で色々な作業が遅れ気味です。 気が付けばすぐに、ゴールデンウィークがやってきそうで、なんだか焦ってしましますね^^;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.04.23
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簡易温室で芽出ししてきたサトイモとショウガですが・・・ 現在、サトイモは簡易温室の天板にあたるくらい芽が伸びました。これは期待できると思い・・・発芽状況をしっかり確かめることに・・・ ホームセンターで買って来た「セレベス(赤芽大吉)」は、しっかり芽が出ているのですが・・・自家どりの「土垂」は少ししか芽を出していません。 その「土垂」の芽出しがまともに成功しているのは3個くらい。少し芽が出ているのも腐っています。 そして、上の方に固めてあるのが全く芽が出ていないもの・・・さらに腐っています。ショックです;; 自家どりのサトイモを種として使うなら、保管をもっと工夫したほうがいいみたいですね。反省です。さらに、今年こそと意気込んでいたショウガの種も腐っています。Wショックです;; 加温しすぎなのと、過湿なんでしょうね・・・まだ、ショウガのことなどまったく解っていないようです。 種ショウガだけは新しい物を買って来ました。ジタバタせずにそのまま植え付けた方が賢いようですね;;種ショウガは高くてこんな失敗していられませんw ショウガは鬼門です! ショックが隠し切れませんが、良い出来事もありました。土曜日に種まきしたスイートコーンの「ゴールドラッシュ」が・・・今日、ニョキニョキと芽を出してくれました。ほとんど発芽してくれています。 う~ん、これくらいショウガの芽も簡単に出てくれるといいのだけど・・・今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.04.21
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あけましておめでとうございます。ここのところまったく忙しくブログアップ出来ませんでしたが・・・私はいたって健康です^^;あと、知らない間に10万ヒットしていました^^; 今年は、正月に「三日とろろ」を楽しみたく、「短形自然薯」をゴボウと同じく試験的に袋栽培で二袋だけ育ててみました。この写真は9月の時の写真です。 「短形自然薯」のことが全く分かっていなかったのですが、しっかりムカゴもつけてくれてムカゴご飯も楽しめました。 こちらは12月に入ってからの袋の様子です。しっかり蔓が枯れあがっています。雪が積もる前に、正月用に掘り上げることにしました。 掘り上げるといっても、袋から取り出すだけなのですが・・・袋を切ってみると、土がカチカチになっていて全然崩れません^^; 自然薯なので、折れないようにそっと丁寧に掘り上げてみました。 二袋から、これくらいの量の「短形自然薯」が収穫出来ました。 左側の方の自然薯の太りが良かったです。自然薯づくりが初めてで、しかも袋栽培と、不安ばかりの自然薯づくりでしたが、掘り上げてみてホッとしました。「短系自然薯」なら袋栽培でも行けそうです。そして、これで「三日とろろ」が出来ます。 疲れた胃を休めるために、1月3日に「三日とろろ」作ってみました。自然薯は白だしで伸ばして、青のりをトッピングしてみて・・・「短形自然薯」は粘りが強くありませんが、ヤマイモよりも粘りがありますね。「三日とろろ」という風習は北関東や南東北などの地域の風習で、家庭菜園を始めてから知った風習なのですが、七草粥と同じく、正月を楽しむはなかなか良いものですね。今年も来年の正月のために「短形自然薯」を育ててみたいと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.01.05
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今日は台風の影響で、時折強い雨が降っていました。風も徐々に強くなってきて、菜園が心配です。まぁ、通り過ぎるの待つしかないんですけどね^^;8月上旬は、普段、雨マークがほとんど付かないのですが、今年は沢山雨が降っています。 この季節の雨で、マルチ栽培しているサトイモがとても元気に育っています。いつも、梅雨明けから、サトイモの畝が乾燥しないかいつも注意していますが、今年は、今のところ注意する必要がありません。でも、お盆が過ぎたら雨が極端に少なくなるでしょうから、今のうちに伸び伸びと育ってほしいものです。 わき芽がマルチを突き破っているものもありました。本当に元気ありますね。雨風が強い時に、わき芽かきの仕事はつらいので、天気が回復したら、わき芽を除去しておこうと思います。 サトイモが欠株になったところへ、定植しておいた、地這いキュウリはこれくらいの大きさになりました。摘心まであともう少し大きさになってきました。キュウリ不足の今年、少しでもいいので早く収穫したいです。 こんなに雨が強くても、雨を弾くサトイモの葉っぱ・・・すごーい、撥水効果です。この効果は、ハスの葉っぱが水を弾くのと同じ現象で、「ロータス効果」っていうそうです。植物の構造って本当にすごいですよね。 サトイモと同じく、雨が降って喜んでいる野菜のゴボウ。ゴボウの袋栽培は、この季節、水分が行き渡っているかとても心配ですが、いまのところ全く心配ないようです。8月下旬には収穫出来そうな勢いです。 台風もサトイモの「ロータス効果」で吹き飛ばしてくれないでしょうか?今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.08.09
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ここ数日は12月とは思えないくらい良い天気が続いています。これくらい冬も晴れてくれれば、冬の菜園ライフも楽しいのですが・・・でも、霜は数回降りています。霜に弱いといえばサトイモとショウガ・・・ そのサトイモとショウガは12月に入る直前に収穫しました。2回くらいは霜が降りてしまったので、ちょっとタイミング的には遅かったかもしれません。ここの地域だと収穫は11月中旬がベストかもしれません。今年何回も記事にしていますが、サトイモとショウガの混植の畝です。 混植しているショウガのアップです。このショウガが一番枝が出ているものでして、初挑戦のショウガはあまり上手く出来ませんでした^^;来年もサトイモと混植してみようと思います。 サトイモは畝にそのまま残してマルチでしっかり防水し貯蔵することも考えたのですが、やっぱり、雪が積もると掘り出すのが大変なので、一旦掘り上げることにしました。やはり、雪の降る地域は何かとやりにくいです・・・雪降らない地域が本当に羨ましい限り。「セレベス(赤芽大吉)」5株、「女早生」が4株でした。 ショウガは大ショウガ、小ショウガ合わせてこれくらい・・・やはり、もっと収穫してみたいです。これくらいのショウガならあっという間に使ってしまいますね。保管を考えないといけないくらいショウガがほしいですw 掘り上げたサトイモは雨の当たらない場所に作った、地中の貯蔵庫で保管することにしました。サトイモを逆さにして、もみがらでたっぷり覆って保温です。こうやって保管するのも初めてのことなので成功するかどうか解りません。「セレベス(赤芽大吉)」も「女早生」も、来年の種芋用の一株ずつを残して、計画的に冬の間に食べようと思っています。サトイモも貴重な冬の食材ですね。サトイモは亜熱帯の原産ですが、日本ではすっかり冬の煮物の代表選手ですね^^今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.12.05
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あれれ・・・今日の午前中は晴れ間も見えました。雨だと思っていて晴れると焦りますよね^^今日はあまり作業をする予定はなかったのですが、野菜の収穫や菜園の掃除などをしていたら結構時間が過ぎました。 イチゴの畝には小さい雑草がビッシリ生えてきました。このくらいのうちに除草すると後々楽になるのですが、いつも手遅れになります。なので、気合を入れるためにホームセンターで削り鎌なる道具を買ってきました。これは表面の草を刈り取るのにとても楽な道具です。私はほとんどがマルチ栽培なので、この手の道具は持っていませんでした。ただ、イチゴの畝に雑草が生えるかどうかは道具ではなくて心構えですよねwあれれ・・・イチゴの雑草をとっていたら雨が降り出しました。 先日はセレベスを収穫した記事をアップしましたが・・・今日はサトイモの「女早生」という品種を一株収穫しました。肉質がしっかりとしたサトイモです。合わせて混植している大ショウガも一株収穫しました。 雨が降ってきたので、ニンジンも沢山収穫しておきました。私の菜園は粘土質なので、雨降らないとなかなか抜けないのです。又根や裂根もありますが、誤差の範囲です。冬ニンジンが収穫されるまで、野菜室に安置され徐々に使用されるニンジンたち。(中央の赤紫のものはダイコンです・・・ダイコンはこの秋初収穫) いいものはほとんど抜いて、あとは太りきらなかったものと、金時ニンジンです。ここに残っているニンジンも早めに収穫して、早生のタマネギを定植する予定です。 今日収穫したサトイモとニンジンを使ってケークサレ作ってみました。「里芋と人参の煮っ転がしケークサレ」 ←レシピはこちらからしっかりとした「女早生」の味と甘い人参が絶妙のケークサレでした。食欲が進んで困りますが、やっぱり秋の恵みに感謝感謝。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.11.04
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ここ数年、マルチで栽培しているサトイモですが・・・今年はそのサトイモの畝でショウガも混植で栽培してみました。ショウガは初めての栽培だったのでまったく感覚がつかめず・・・芽出しの時点でかなりつまづきました^^;何故今までショウガを栽培していなかったかというと、ショウガとジャガイモの相性が悪いという理由と、栽培が難しいというイメージがあったからです。 収穫時期になったサトイモの畝の様子。サトイモは「セレベス(赤芽大吉)」と「女早生」、味の違う二種類植えてあります。今年は、ハスモンヨトウの発生が少なかったので、そこそこ大きく育ってくれました。でも、菜園の周りの人は大きい葉のサトイモを育てておられて感心するばかりです。 サトイモと一緒に混植したショウガの様子です。ショウガも小ショウガと大ショウガの二種類植えてみました。セレベスの列は小ショウガと混植してあります。みなさんのブログを見ているとショウガの茎がワサワサ生えていますが、私の植えたショウガの茎は数が少ないです。これでは大きいショウガは見込めないですね^^;マルチ栽培でのショウガ混植は向かないのでしょうか?でも、マルチ無しでのサトイモ栽培には自信がないのと、サトイモの畝でショウガを混植しないと栽培する場所がないので、来年も再度挑戦してみようと思います。 今年初めてのサトイモとショウガの収穫です。霜が降りるまでは、このように一株一株収穫していくので、サトイモとショウガは一株ずつセットで収穫していくことになります。 掘り上げてみました。左ショウガ、右セレベス。 近くの小川でセレベスを洗ってみました。親芋のまわりにゴロゴロ小芋が付いているわけではありませんが、1回の料理には十分なサトイモの量です。 こちらは小ショウガのアップ。新ショウガの大きさは種ショウガ(古根)と同じくらいです。それにしても小さいですね・・・でも、香りはチューブのものとは比べ物にならないくらいとっても良いです。大きいショウガ収穫できたら楽しいでしょうね^^ セレベスは鶏肉、揚げ、ニンジンと一緒に煮物にしました。ホクホクでとてもあっさり・・・とても美味しかったです。次々に収穫出来る秋の恵みに感謝感謝。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.11.01
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今年は菜園を広げたのですが、何故だか作業がはかどっています。このような年はとても珍しいのですが・・・理由は今まで実家からミニ耕運機を借りていたのですが、面積を増やしたことを説明したら、あっさりそのミニ耕運機を私にプレゼントしてくれました。本当にミニなので表面しか耕運してくれませんが、疲れるよりかはるかにいいです。 もうメインの植付けというとサトイモくらいです。なので、プランターで芽だししていたサトイモを確認しました。 芽が少し出ていたので定植することにしました。写真上の白い芽のものが「女早生」、下の赤い芽のものが「セレベス(赤芽大吉)」です。今年はこの2品種を育てます。 先日準備していたマルチの畝に植え穴を作って定植しました。サトイモのマルチ栽培の場合、収穫まで土寄せはしないので深さ20cmです。さらにサトイモの長さを考えると深さ25cmほど掘らないといけません。とても深いので穴を作りにくいのと、大きいサトイモだと上手く下まで落ちてくれません。マルチでラクしようと思ってもなかなか楽させてくれないのが野菜作りです。 株間は40cmにしました。このサトイモとサトイモの間にショウガを混植する予定です。 そのショウガもプランターで芽を出させてから定植する予定です。ショウガづくりは初めてなので芽だしの方法や栽培の方法を色々調べていますが、参考書やサイトによって説明が全然違うので何を信じてよいのか解らなくなってきましたw芽だしの仕方ももうひとつ解りませんwww そんなショウガのことは他人事とばかりに、家の庭の片隅で発芽しだした同じショウガ科のミョウガさん。ショウガもミョウガのように力強く芽吹いて欲しいです。サトイモの定植が終わったので、次ぎはオクラやラッカセイの定植待ちとなります。ちょっと家庭菜園のお仕事も一休み出来そう^^私事で1ヵ月少し忙しくなり、ブログIN&CHECKが少なくなりますが・・・皆様、暑さなどで体調を崩さないように家庭菜園を楽しんで下さいませmーーmにほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.05.06
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今年初挑戦しようと思っているショウガですが・・・最初からサトイモと混植で栽培したいと思っています。そこで色々調べていたのですが・・・ショウガには石灰が必要とのこと。 サトイモの畝には石灰は入れるつもりがなかったので、慌てて、有機石灰を施しました。石灰を施したあと、サトイモ・ショウガ用の畝作りをしました。 サトイモの畝は1m幅(長さは3m)の畝に2条のWかまぼこ型マルチ栽培で行きます。気持ちなだらかなかまぼこ型。1m幅の畝だと1条の栽培でも十分だと思いますが、欲張って毎年2条植えです。先ほどいろいろ調べていて解ったのですが、ショウガにはそんなに石灰は必要ないとの情報もあり、石灰は必要ではなかったのでは?と後悔しています。ショウガについてはラッカセイと同様に情報不足なので仕方ありませんがw サトイモの畝を作った勢いで、サツマイモの畝も作ってみました。こちらもWかまぼこ型のマルチ栽培。(サトイモよりやや傾斜がきつくなっています)ただしサツマイモはサトイモの倍の長さ6mの畝で栽培します。 今回は菜園の面積を増やしたローテの関係で、この間までブロッコリーが植えてあった後作で栽培します。まだ、ブロッコリーの根の残渣が結構残っていて、あまりサツマイモにはよくない土かもしれません。あと、ブロ後だけに肥料成分も残っていそうで、サツマイモに適した痩せ地ではないような気がします。今回サツマイモを作付したら、5年ほど連作して肥料っ気のない土に変えていく予定です。サツマイモもサトイモも冬を乗り越えるための貴重な食料ですから、なるべく失敗したくありません^^; 春ほうれん草が先日までの雨のおかげで発芽してくれました。ホウレンソウの気持ちとしてはこのまま涼しい方がいいのでしょうね^^ この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.04.27
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植え付け直後は好調だったマルチ栽培のサトイモ「八つ頭」。 ハスモンヨトウと少雨と戦った夏でした。夏以降は生育ストップ;;そろそろ寒くなってくるので、収穫することに・・・結局栽培中はズイキを食べることが出来ず残念。 サトイモの生育はもうひとつのようですが、サトイモとサトイモの間に植えつけたネギがいい感じで育ってくれました。春先ネギの苗づくりに失敗したので、ご近所さんからいただきもののネギを落とし込みで植えつけておいたものです。 「八つ頭」を収穫したところ、かご一つ分で予想通り少ない芋でした。煮物などにして大切にいただきたいと思います。来年はやっぱり「石川早生」にしようかなぁ・・・マルチ栽培は続けます。逆さ植えと普通植えの比較試験もしましたが、不作のため結果解らず;; 間植のネギは葉ネギか根深ネギか解りませんが、分けつしているので九条ネギの葉ネギなのかなぁ・・・穴を作って落とし込みを栽培したので、土をかけなくてもかなり軟白部分が出来ました。「八つ頭」の不調はネギで挽回といったところでしょうかぁ・・・ サトイモの不作は忘れてネギでネギ焼き作ってみました。小麦粉、出汁と新鮮なネギで作れる美味しい一品。キャベツがあるのでお好み焼きもいいけれど、ネギ焼きはネギ焼きでとても美味しい^^来年はショウガを作りたいので、サトイモの畝の間に間植したいのですが、ショウガとサトイモは相性がいいという説と、相性が悪いという説があり困っています。とりあえずショウガの植えつける場所がないのでサトイモ間植で行きましょうかね。 この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.11.18
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今年は暑い夏だったにもかかわらず、マルチ栽培でそこそこ育ってくれたサトイモの「八つ頭」。秋後半の収穫をとても楽しみにしていたのですが・・・ 一気に葉がボロボロになって・・・よく見ると気持ちの悪いハスモンヨトウがいましたよ。頭部の後ろに二つの黒い紋が確認できるのでハスモンヨトウです。手取り防除しようと思ったのですが・・・ ハスモンヨトウ大発生www最初何個か潰してみましたが、ここまで発生すると潰すにも限界があるようです。すぐに諦めましたwww(しかも手についたハスモンヨトウの汁が洗っても落ちない>_<) こういうときは迷わずBT剤散布!シュシュ!ヨトウって「夜盗」と書くだけあって、本当に破壊的です;;サトイモにはセスジスズメがよく発生してますが、ハスモンヨトウに比べたら可愛いものですねw 害虫の写真だけですと気分が悪くなりますので、赤く色づいたパプリカの写真でも見てクールダウンして下さい!順調に育った年に限って、ハスモンヨトウにやられるなんて(怒)ーー;美味しいから虫に食べられるという考えは受け入れませんw虫より野菜の方が可愛いですからねwwBT剤でハスモンヨトウが全滅してくれればいいですけど、もし葉っぱがなくなったら、サトイモ早めに堀り上げたいと思います。9月から10月にかけてがハスモンヨトウの発生の季節。 みなさんも、ヨトウの発生には気をつけて下さいね^^;
2012.09.14
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今年はサトイモの「八つ頭」をマルチ栽培しています。暑い時期にこまめに水遣りができない(しない性格な)ので、最近はマルチ栽培に切り替えています。2条植えで、片方の畝は種芋を逆さ定植して、普通に定植した畝とサトイモの畝と比較する予定です。冬に向けた貴重な野菜なので、サトイモの逆さ植えでの増収を期待しています。 さすがに水不足が続いているようで、葉が縮れています。この時期毎年現れるので、水不足と勝手に決めていますが。少し葉も元気がないので、ズイキとして茎を収穫することもしていません。もう少し、茎に元気が出たら美味しいズイキ食べた~い^^それでも、マルチ栽培に切り替えてから、サトイモの栽培が安定したように感じます。周囲の方は本当に大きいサトイモを栽培されています。相当愛情を込めて水遣りをされているのでしょう^^
2012.08.25
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