カテゴリ未分類 0
全25件 (25件中 1-25件目)
1
自家育苗して育てたレタスの苗です。コスレタスとかフリルレタスとか・・・本当は6種類あったのですが台風の被害でコスレタスとフリルレタスの苗がひっくり返りお亡くなり。リーフレタスと玉レタスの苗が残っていてくれたのが幸いでしょうか。 いつもレタス2条の間にはシュンギクを定植していますが、今年は畝の真ん中にもう一列レタスを定植して3条植えにしました。 このような感じで3条植えです。両サイドは玉レタス、中央にはリーフレタスを配置しました。本当は中央にお亡くなりになったコスレタスとフリルレタスを定植したかったのですが、来春までお預けです。その為、玉レタスが普段の倍量です。玉レタスは「Vレタス」と「マリア」の2品種ですが、玉レタスは在圃性が悪いので、キャベツみたいに収穫時期がずれてくれません。真冬にレタスを食べたいのなら、定植時期をずらしてトンネル栽培で加温して育てるとか・・・なかなか難しいです。上手く玉レタスが出来たらムシャムシャ食べたいと思います^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.20
コメント(2)
現在、秋冬野菜の育苗はレタスまで・・・1週間おきぐらいに次から次へと播種する作業が続きます。 今年のレタスは玉レタス2品種、リーフレタス3品種、コスレタス1品種の計6品種のラインナップで臨みます。ちょっとレタスを増やす感じです。 サカタのタネ コスレタス ロメインレタス 2ml【郵送対応】 今年は初めてコスレタスの「ロメインレタス」も栽培してみます。色々なレタスを楽しみたいですね。レタスを好き勝手食べるなんて、やはり家庭菜園をやっていないと出来ません。 最近、レタスを育苗していて感じるのは、ペレットの種子の方が断然扱いやすいということ。種を播くときに扱いやすいというのもありますが、ペレット加工されていない生種よりペレット種子の方が断然徒長しにくいです。 かといって、全ての品種がペレット種子ではなく、生種しかない品種があります。我が家の主力品種の「Vレタス」なんかは生種です。ちょっと播種する種の量をペレット種子より増やす必要がありますね。 発芽させるだけなら生種でも問題ないのですが、なぜか生種は徒長しやすく感じます。しっかり水やりを抑えて、間引きをしっかり行えば、生種でも問題ないのでしょうけど、人間はミスしたり一手間を惜しむクセがありますから、レタスの育苗をすればするほどペレット種子の扱いやすさを実感します。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.23
コメント(4)
いつも苦戦する、越冬レタスの栽培ですが・・・ 今年は、トンネルの中で結構大きく育ってくれました。越冬レタスのトンネル栽培もありですね。ここのところの陽気も味方してくれているでしょうか? リーフレタスは晩抽性の「ダンシング」と「グリーンインパルス」を使用していますが、少し「グリーンインパルス」の方が成績がいいかもしれません。耐寒性が強くない品種でも越冬することが確認できたのは大きな収穫です。 この後、ピーマンの栽培が控えていますので、リーフレタスを株ごと収穫です。いい大きさです。晩抽性の特性も試しながら、大切に外葉をかきながら収穫したいところですが・・・ 玉レタス「マリア」も玉が巻いてきました。玉レタスも食べれそうです。冬の間は、ダイコンくらいしか生野菜を食べていなかったので・・・レタスの存在感の大きさを感じます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.03.29
コメント(0)
ほとんどの野菜に寒さよけや雪よけを設置してきましたが・・・シュンギクとレタスの畝に寒さ対策するのを忘れていました。慌てて、防寒対策をすることに。 その前に、今年、玉レタスの作期分散を狙って栽培している、中生のレタス「マリア」がようやく収穫できるようになりました。生育が遅いようなので来年はもう少し早めに育苗を開始したいと思います。 寒さにあたっているので、外葉もつけて収穫しました。「マリア」は耐寒性があるように思います。今のところ寒さによる痛みがありません。そして、この時期に玉レタスを収穫した経験がないので・・・レタスの品種もチョイスする価値はあるようです。 こちらは、晩抽系グリーンタイプのリーフレタスの耐寒性比較です。左2つが「ダンシング」、右2つが「グリーンインパルス」です。少し寒さによる痛みがあるようですが、耐寒性はよく似た感じです。 畝の中央に植えてある、中葉シュンギクの「さとにしき」は元気です。でも、これからの寒さには弱いので・・・ 小さめのトンネル支柱をクロスさせて設置。 そして防虫ネットを被覆して防寒対策です。いつもだと、レタスの収穫が終わっているのですが・・・今年はまだ頑張ってくれていますので、完全に覆えないのですが、防虫ネットの裾あたりになりますが、気持ち防寒対策をしました。クリスマスにレタスを収穫出来れば最高です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.19
コメント(4)
こちら、レタスとシュンギクの畝です。今年は色々な品種を植えてあります。レタスは耐寒性が弱いと言われていますが・・・ リーフレタスの耐寒性は顕著です。左は「グリーンインパルス」、右は「パリグリーン」。右の「パリグリーン」が抜群に枯れています。リーフレタスと言えども、これだけ耐寒性が違うのですね。 その中でも、サニーレタスの「晩抽レッドファイヤー」は抜群の耐寒性です。寒くなった今でも生き生きしています。 耐寒性が強い玉レタスの「マリア」は結球し始めています。耐寒性はかなりいいみたいです。主力の「Vレタス」は既に収穫済みです。「Vレタス」と「マリア」の定植時期をずらしてみたのですが・・・これだけ、結球するタイミングがずれるのなら・・・同時播種、同時定植で収穫時期がずれるかもしれませんね。何事も、実際に試してみないと解らないことが多いですね。 レタスの耐寒性は品種によってかなり違うみたいですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.14
コメント(2)
越冬レタス用に育苗してきた苗がそこそこ大きくなりました。玉レタスの「マリア」、リーフレタスの「ダンシング」と「グリーンインパルス」です。リーフレタスはどちらとも晩抽性の品種で、耐寒性はなさそうなのですが・・・試験的に定植してみます。 定植するのは、秋ハクサイと秋キャベツの収穫跡地です。こんな時期に耕起をするのはばかばかしいので、畝はそのまま不耕起で定植します。 ハクサイを撤去したばかりの株跡です。このままでは定植しにくいので・・・ 穴掘り君(ステンレスホールカッター)でザクっと穴を掘ります。なんとも大雑把なw寒いとどうしても作業が雑になります。 ササさと、秋ハクサイの跡地に玉レタスとリーフレタスを定植。 続けて、秋キャベツの跡地にも玉レタスとリーフレタスを定植しました。 この作型のレタスは、とても寒さの厳しい環境で育てるので・・・実際に立派に育つか解らないのですが、秋ハクサイや秋キャベツの跡地に不耕起で定植するくらいなら、気軽に作付け出来ます。収穫出来たらラッキーといったところでしょうか? この作業が終わると、秋ジャガの収穫と葉物野菜の12月播種(トンネル栽培)くらい。もう、すっかりオフシーズンですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.26
コメント(0)
ここに来て玉レタスの「Vレタス」が大きくなってくれました。これまで台風の風で病気にならないか心配でしたが、意外とレタスは風に強いみたいです。1番大きいものを収穫しました。やはり玉レタスにはリーフレタスにはない瑞々しさがあって・・・この時期なら、少し難しい玉レタスを是非とも作っておきたいです。 「Vレタス」よりも遅れて収穫するつもりの「マリア」はこれくらいの成長です。少し巻きに個体差がありますが、いい意味収穫時期がずれてほしいです。今のところ、玉レタスのリレー収穫に向けて思惑通り。 リーフレタスはすでに収穫が始まっています。今年はトウ立ちしにくい晩抽系のリーフレタスを中心に育てています。基本的に晩抽系の品種は耐寒性・低温伸張性が悪いと書いてあることが多いので・・・実際に育ててみて確かめています。晩抽性の品種で寒い時期も育てることが出来れば・・・品種を晩抽系のリーフレタスにしたいと思っています。種子管理のことを考えると、品種の数も絞れるものならなるべく絞りたいです。 今のところ、サニーレタス(赤色系)の晩抽系品種「晩抽レッドファイヤー」は元気です。 緑系のリーフレタス「ダンシング」と「グリーンインパルス」も元気なのですが・・・「グリーンインパルス」の1株が台風の被害にあって枯れてしまいました。これら晩抽系の品種は、これからの寒さにどれだけ対応してくれるか楽しみです。寒くなるこれからの時期が勝負ですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.07
コメント(2)
菜園の作業はメインの作業が少なくなって、しばしスローペース。もうちょっとすると、トマトやナスの撤去があって、ソラマメやエンドウの畝の準備をします。 その前に、最後の育苗として、越冬レタスと越冬キャベツの播種作業を行いました。 まずは越冬レタス。越冬レタスは、結構栽培が難しくて播種のタイミングも難しいです。 寒さに弱いので防寒も気を使いますし・・・結球がうまくいかないケースが多々ありますが、安全策として、リーフレタスの越冬栽培も併用して、春先のサラダ野菜確保に努力しています。何事もチャレンジ。 玉レタスは、今年初めて購入した「マリア」、リーフレタスは「ダンシング」と「グリーンインパルス」で耐寒性を試してみます。 リーフレタスのほかに、越冬キャベツの「金系201号」も播種しました。 ソラマメ、エンドウに越冬レタス、越冬キャベツの播種を完了して・・・今年の育苗が終了です。 ソラマメ、エンドウ、越冬レタス、越冬キャベツの播種のタイミングは、微妙に違うのかもしれませんが・・・一気に播種して、育苗を強制終了。 菜園では、大粒ラッカセイ「おおまさり」第2弾の収穫と・・・今年、以上に生育したシカクマメの収穫です。同じマメ科の野菜とは思えません。 ナスやピーマンなんかも実の太りが遅くなって・・・いよいよ、夏野菜も終盤といった感じです。 これから、一気に秋冬野菜の収穫にチェンジしていきますね。でも、暑かったり寒かったり、体調崩しそうな天気です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.10
コメント(2)
シュンギクって秋から冬にかけて美味しい野菜ですが・・・存在感を感じるのは、すき焼きや鍋をした時です。あの独特の苦みが美味しいのですが、料理に使いやすい食材とは言えません。 そんなこともあって、毎年力を入れて栽培しないのですが・・・力を入れないとやはりいいシュンギクが収穫出来ません。そして、どれくらいのシュンギクを植えておくと、使い切れる量なのか・・・判断が難しい野菜です。 毎年、シュンギクはコマツナ等と同じく、写真のようなセル苗育苗をしています。 今回育てたシュンギクは・・・株張りタイプの「さとにしき」、大葉シュンギクの「菊之助」、そしてスティックタイプの「スティックシュンギク」の3品種。 シュンギクは直根性の野菜なので、セル成型苗を作るのは正直どうかと思います。コマツナなどと比べ生育が遅く、根張りも悪いです。なのに、なぜセル成型苗作ってしまうかというと・・・空いた時間に自宅で種を播くというスタイルが見についているからだと思います。 セル成型苗で炎天下などにさらし苗づくりが失敗すると、あとで播いて育てても、生育に大きな遅れが生じるので・・・シュンギクは菜園で直播する方がいいと思います。出来れば、セル育苗と直播と併用すれば完璧ですね。(シュンギクでそこまでする人はいないと思います^^;) こちらは、今年のセル成型苗の様子なのですが・・・なかなか上手く作れました。9月に入ってから播種をしたのですが、8月下旬に播種しても良さそうです。 まずはレタスの畝の中央に、株張りシュンギクの「さとにしき」を植え付けます。 このような感じのレイアウトです。ここに植える株張りのシュンギク「さとにしき」は、レタスの収穫後、霜よけなんかして、なるべく長く収穫しようと思っています。 シュンギクには株張りタイプのものと摘み取りタイプのシュンギクがあって・・・長期どりするには、摘み取りタイプのシュンギクがいいのですが、育ててみたら縦にかなり伸びるので、霜よけがしづらいため、背丈の低い株張りタイプのものに戻しました。 レタスの畝の中央に、株張りタイプの「さとにしき」の定植が完了です。 あと残るは、大葉シュンギクの「菊之助」と「スティックシュンギク」です。さて、どこに植えるか? 残りのシュンギクは、ダイコン畝の中央の空きスペースに定植することにしました。ダイコン条間の空きスペースがもったいないですし、シュンギクなら空きスペースで十分に育ってくれます。 このような感じで、ダイコンとダイコンの間にシュンギクを定植です。 シュンギクとダイコンの混植はというと・・・大抵、コンパニオンプランツと言われていますが(シュンギクの匂いで虫が寄ってこない)、シュンギクは、ダイコンに被害を与えるキタネグサレセンチュウが増えるそうです。なので100%相性のいいコンパニオンプランツではないようですね。1回混植したくらいなら、何の影響もないと思いますが。 ダイコンの畝の中央に、「菊之助」と「スティックシュンギク」を定植。 大葉シュンギクは独特の甘みがあるので、すき焼きなんかに美味しいです。「スティックシュンギク」はサラダで食べます。 シュンギクは、3品種も植えておけば、今からお腹一杯の気分です。 あとは、コマツナなどのアブラナ科セル苗第2弾を定植すれば・・・秋冬野菜の植え付けがほぼ完了します。サツマイモの収穫時期もタイミングを見計らっています。今年はなかなかいい感じで作業が進んでいますよ。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.27
コメント(2)
秋レタスも無事活着してくれたようなので、秋の涼しい気候に乗っかって大きくなることを願うばかりです。 以前にもお話したとおり、今年はレタスにハマった年でもあります。レタスについて、あまり品種間差ってないように思っていましたが・・・調べてみると結構ありそう。なかなか奥が深そうです。レタス類というのは、ヘッドレタス(玉レタスなど)リーフレタスコスレタス(ロメインレタス)アスパラガスレタス(ステムレタス)の4つに分類されるようです。家庭菜園で作られているものは、ほとんどヘッドレタスとリーフレタスというものですね。最近は、家庭菜園でもコスレタスのロメインレタスを作る方も多いと思います。 1.ヘッドレタスは、さらにクリスプタイプとバターヘッドタイプに分けられるみたいです。 名前が聞きなれませんが・・・クリスプタイプが一般で言う玉レタス(結球レタス)というもの。バターヘッドタイプがサラダ菜らしいです。サラダ菜は、リーフレタスだと思っていましたが、実は玉レタスの方が分類上近いようです。不思議。 この名称を、家庭菜園で使うと大変なことになりますね。 「今年はクリスプタイプのレタスの形がイマイチで・・・」とか、「リーフレタスと一緒に植えたバターヘッドタイプのレタスが調子いい」とか、こんな会話をしても誰も解ってもらえませんw少し話が脱線しましたが・・・さらに、クリスプタイプ(玉レタス)には色々な系統があって、それぞれの系統に特徴があるみたいです。エンパイヤ系、マックソイル系、サリナス系、カルマ―系、バンガード系、グレートレークス系などが有名みたいですが、それぞれの系統をかけわせた品種も多いみたいです。意外と奥が深いです、玉レタス。 サリナス系は日本人好みらしい。カルマ―系は玉レタスの傑作と言われているらしい。グレートレークス系は、この間、本を読ませてもらった井原豊さんがおすすめしていました。 いろいろ解らないことがありますが、とりあえず、日本で販売されている玉レタスの品種を系統別に分けてみました。 系統特徴主な品種 エンパイヤ系耐乾性、耐暑性あり。耐寒性なし。色が薄い。極晩抽性。サマーガイ、サンバレー、ユーレイクス、シャトー、OGR326エンパイヤ系×マックソイル系エンパイヤ系とマックソイル系の中間サクセスクラッシック、エクセル、スパークエンパイヤ系×サリナス系エンパイヤ系とサリナス系の中間バークレー、ウィザード、スターレイ、マリア、ランサー、フリフリッカー、キャスパー、ラプトルエンパイヤ系×カルマ―系エンパイヤ系とカルマ―系の中間サウザーマックソイル系耐暑性ややあり。晩抽性。色が濃い。葉が多く小玉傾向。オリンピア、オーガスタ―マックソイル系×サリナス系マックソイル系とサリナス系の中間極早生シスコ、ランサー、オアシス、ララポート、サマーランド、スピーディ、アルマンドス、ディアマンテ、バンパー、ベラノ、フォース、バーナル、マイルド、フロントサリナス系耐寒性ややあり。低温肥大性あり。パスポート、アリスト、ビッグガイ、サーマルスター、シーカー、シスコ、シスコビバ、ウィンレー、パワースイープ、インターセプト、ツインセット、オーディブル、サリナス88、タフV、スイッチ、ワンダフル、ジェントル、ファイングリーン、Vレタス、バージョン、テンション、ミッション、バレイ、ランディ、菊川102、モノリス、レオグランド、鴨川12、D・Jジョイグリーン、ゼニトルダー、パーフェクション、デウス、ネージュ、早生サリナス、FSL‐685サリナス系×カルマ―系サリナス系とカルマ―系の中間マリーナ、しずか、クイックカルマー系耐寒性ややあり。低温肥大性あり。色が濃い。ジュディ、トリガー、からっ風、からっ風2号、エステス、グリーンゴールド、フレッシュワールド、カーチスグレートレークス系耐暑性、耐寒性ややあり。グレートレークス366、クールガイ、バッカス8サリナス系×バンガード系サリナス系とバンガード系の中間レガシー、レイヤード、シスコF、フルバック、レグナム、ロジック、スーパー102、サマー、オータム、スプリング、スプリングW、ファンタス、グランディ、トップギャラン、トップギャランW、コンスタント、アモーレバンガード系耐寒性あり。低温肥大性強い。 サリナス系×ペンレーク系サリナス系とペンレーク系の中間ブリザード、ラウンドカルマ―系×ペンレーク系カルマ―系とペンレーク系の中間ワトソンクライマックス系×サリナス系クライマックス系とサリナス系の中間菊川103ステディ系―ステディ、ステディクラシックステディ系×カルマ―系ステディ系とカルマ―系の中間早生ステディ不明 キングクラウン、エムラップ231、シグマ、インカム、ゴジラ、シニア、ユニバースクラシック、ツララ、スティンガー、グリーンレーク2B61、コロラド、ルーチェ、プレステージ、ステップ、サマーオンワード、からさわ、みずさわ、プレジデント&EX、サマーベストEX、グリーンフィールド、ユニット 調べてみたら、玉レタスというものはとても品種が多いみたいですね。甘く見ていました。ほとんどが、レタスを生産する農家向けに販売されている品種だと思います。家庭菜園用に使えそうな小袋で販売されている品種はそう多くありません。 ただ、系統別に品種を分けてみると、サリナス系、サリナス系×バンガード系、エンパイヤ系×サリナス系などが多く、玉レタスにサリナスの血が多く入っているのが解りますね。 品種の系統が解らないものも沢山ありました。 よくホームセンターで売られている「シスコ」はサリナス系。私が作りやすいと感じている「Vレタス」もサリナス系。今回、「Vレタス」の収穫時期とずれることを期待して購入した「マリア」は、エンパイヤ系×サリナス系のようです。 軽い気持ちでレタスを調べたらとても奥が深くてビックリしたお話でした。 玉レタスの系統については、私のホームページにも掲載しておきました。こちらの方が見やすいかもしれません。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.22
コメント(2)
台風が直撃してくれたおかげで、一気に作業が遅れた感じです。細かく見ると、私の菜園も台風の被害がありますが、甚大な被害はないようです。少し安心。 台風が過ぎ去ったので、やれることから始めてみます。 まず取りかかったのは、レタス第二弾の定植です。 普段は、レタスは一度に植えて終わりなのですが・・・今年は春先から、レタス栽培に夢中になってしまってw秋のレタスについて、リーフレタスは、なるべく長く収穫できるように・・・玉レタスも少し収穫時期をずらせるように出来ないか画策しようと考えました。いつになく、レタスに暑い年ですw レタスって、サラダなどの副菜の野菜ですが・・・食卓にないととても寂しい野菜で、今年は春先から続けてレタスが収穫できて、とても食事に満足できました。というわけで、レタスの素晴らしさを再認識。 この写真はレタス第一弾の定植で1週間前のものです。まずは、第一弾として、玉レタスは「Vレタス」、リーフレタスは「晩抽レッドファイヤー」と「パリグリーン」を定植しました。「Vレタス」は玉レタスとしては、とても結球しやすく初心者向けだと思います。「パリグリーン」は美味しさ重視で初めて購入しましたが、葉を掻いて長期収穫出来る品種ではないのかもしれませんね。 レタスの苗を定植したら、カブの周りをもみ殻で囲って、枯れるのを防止です。徒長気味の苗でも、ピンと真っすぐ立てるように定植して、もみ殻で囲って、葉がマルチなどで焼き付くのを防止します。この方法で、かなり活着率が高くなるように感じます。ここ最近の活着成功の方程式。ネキリムシなんかも、このもみ殻を株元に囲うだけでかなりの効果があるように思います。(思い込みならすみません) 台風の一雨で、第一弾のレタスは確実に活着してくれた模様です。 台風が過ぎ去ったので、すかさず、レタス第二弾の定植です。比較的、毎年悩む徒長は防げた感じがします。結局、徒長を防ぐには、少ない数の種を確実に発芽させる。そのためには、ペレットの種子が簡単であることが解ってきましたw 玉レタスは「マリア」、リーフレタスには「ダンシング」と「グリーンインパルス」。「マリア」は耐寒性が強いのと、「Vレタス」より生育が遅いので、収穫時期がずれるのを期待しています。リーフレタスの「ダンシング」と「グリーンインパルス」は晩抽の品種らしいので、長く収穫出来て、耐寒性のあるのはどちらか確認しようと思っています。 理想的なレイアウトはこんな感じです。ちょっと「パリグリーン」は除いています。玉レタスとリーフレタスをそれぞれ一列に配置。玉レタスは収穫時期が集中しますので、2品種でなるべく拡散。リーフレタスは、緑と赤の品種を交互に植えて彩を。そして晩抽品種でなるべく長期どり。畝の中央に、シュンギクを定植して限られた畝を有効活用。 思うほど簡単にはいかないかもしれませんが・・・レタスの長期どりは難しいので、ここら辺が限界点かも^^;あとは、越冬のレタスにつなぐしかありませんね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.19
コメント(4)
家庭菜園を始めたころは、春にレタスを栽培することはありませんでした。春は、果菜類などの野菜が、菜園をにぎやかにしてくれますし・・・なかなか植える場所が見つからなかったからです。それと、レタスは涼しい季節に植えるイメージがあって、敬遠していたのかもしれません。 しかし、家庭菜園を続けていると、レタス(リーフレタスも含めて)の美味しさを痛感します。アブラナ科の野菜では補えないようなサラダで食べる野菜と言えば・・・やはりレタスに替われる野菜はないのではないでしょうか? そこで、家庭菜園の経験を積むごとに、ジタバタと春にレタスを栽培することに挑戦してきました。 その結果、春にレタスを栽培するには、混植や空いた畝を上手く活用して・・・あまり力を入れないで育てることが、いいことに気づきます。 それと、玉レタスは美味しいけれど、暑さに弱く病気になりやすいので、春はリーフレタスをメインに育てることだと思います。 もう一つ、レタスはサラダの野菜として非常に美味しいですから・・・絶え間なく収穫できるように、リレー栽培してみたいこと。本当に欲張りな考えですね^^; まず、混植兼ねて空きスペースで栽培する場所として選んだのが・・・ソラマメの株元です。3~4月ごろの早い段階で、定植(混植)が可能です。一見、ソラマメの日陰でリーフレタスの勢いが悪くなりそうですが・・・レタスは日陰を好みますので、元気よく育ってくれます。レタスはソラマメとの相性もまずまずのようです。 ソラマメの畝にリーフレタスを定植すると同時に・・・別のリーフレタスの苗の育苗を開始します(ここがポイント)。リレー栽培で、絶え間なく収穫するには・・・間髪入れずに育苗を開始するのがいいみたいです。なかなか息を抜く暇がありませんけどね^^; そして、育苗した苗は、ナバナ(菜の花)を栽培していた畝に・・・そのまま不耕起で定植します。ナバナの畝には、肥料分が残っているようですし・・・レタスは直根性の野菜なので、不耕起でも全然平気で育ってくれるみたいです。手を抜くところは徹底して手を抜きましょう^^ そして、もちろん、苗を定植したら次のリーフレタスの苗を育苗するといった感じでテンポよく。緑の品種と赤色のサニーレタスを交互に植えたりすると、菜園の彩もよくなります。 勿論、リーフレタスは外葉をかいて順次収穫していきますが、1回に8株ほど定植すれば・・・十分にリーフレタスを食べることが出来ます。収穫したリーフレタスも、緑色と赤色か混じってとても彩が良いです。 7月に入ると、流石に暑くなりますので・・・リーフレタスから、耐暑性のある「チマサンチュ(赤)」と「サラダ菜(岡山サラダ菜)」のコンビにしてみました。私の菜園では、久しぶりに復活したサンチュとサラダ菜です。 「チマサンチュ」と「サラダ菜」を定植した直後に・・・これから収穫最盛期を迎えるであろう、反対の列で育っているリーフレタスに異変が。 サニーレタスの「晩抽レッドファイヤー」はトウ立ちしていませんが・・・緑色のリーフレタス「グリーンウェーブ」が一気にトウ立ちしてきます。トウ立ちすると、葉に苦みが出ると同時に葉が硬くなりますので・・・しばらくして収穫しなくなります。 今まで、リーフレタスのトウ立ちについて深く考えなかったのですが・・・6月以降、暑い時期に定植するリーフレタスは、「晩抽レッドファイヤ」のように、晩抽性の品種がいいみたいですね。 もし、緑色のリーフレタスを育てるなら、「グリーンジャケット」や「ダンシング」のような、晩抽性のある品種を選ぶ必要があるようです。品種を増やすのも面倒ですから、暑い時期は、彩は無視して「晩抽レッドファイヤ」1品種で乗り切るのもいいですね。食卓に、リーフレタスを絶え間なく届けるのが、一番大切な目的ですから^^ さて、皆様も是非、リーフレタスのリレー栽培に挑戦してみてください。みずみずしい、リーフレタスのサラダが、家庭菜園の疲れを癒してくれることは、間違いありません。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.08.09
コメント(2)
この間、コマツナなどを種まきし、不織布をかけておいた畝を見に行ったら、何者かに破られていました。もみがらを被せてあるところだけ穴が空けられています。鳥でしょうか? ちょっと古い不織布でしたが、大切に使ってきたものだけにちょっとショックです。ただ、こんな時、自然の生き物相手だと怒りをぶつけるところがありません^^; 家庭菜園は感情を高ぶらせるより、粛々と作業を行うほうが何かといいようです。 ソラマメは現在、誘引紐1段目を少し過ぎたくらいです。およそ40cmくらいの高さです。 ソラマメは余裕を持って育てた方が、大きいマメが収穫できるので、1条で伸び伸びと植えてありますが、それだとどうしても写真のように遊ばせてしまうスペースが出来てしまいます。 今回、ソラマメの株と株の間のデッドスペースに、春レタスを混植してみます。 以前、この部分にコールラビを植えたことがあるのですが、防虫ネットが掛けにくいので、害虫の被害に合いにくいレタスをチョイスしてみました。 それと、ソラマメの陰で暑さをしのげないかと思っています。 今回、畝の片方の側にのみ、レタスを7株定植します。1か月後、反対側の畝にもレタスを定植する予定です。 簡易温室で育ててきたレタスを定植しました。玉レタス3株、リーフレタス2株、サニーレタス2株を定植しました。 さて、この混植は上手くいくでしょうか? 晩秋から育てている越冬レタスはこれくらいの大きさです。ここのところの寒さで、なかなか大きくなってくれません。ようやく暖かくなってきたので、これからグングン大きくなるかな? シャキシャキのレタス早く食べたーい^^/今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.04.16
コメント(10)
今年もレタスの育苗をしたのですが、発芽しても虫かナメクジに食べられ、ことごとく失敗。畝に直播で播いたのですが、これもまた失敗。なので、この秋はホームセンターで購入した苗を植え付けしてあります。 左列にはサニーレタスの「レッドファイヤー」と「マザーレッド」。右列には玉レタスの「シスコ」植えてあります。合計10株植えてありますが、苗1株65円するので計650円。これが高いのか安いのか判断するのは難しい所ですが、やはり自分で育苗したほうがお得感はありますね。あと、最近赤いリーフレタスのサニーレタスにも興味を持つようになりました。サニーレタスは寒い季節、料理の彩に綺麗ですよね。なので、あえて「レッドファイヤー」と「マザーレッド」の2品種購入してみました。サニーレタスは外葉を収穫して食べられる大きさに育ちました。 こちらは「レッドファイヤー」。ホームセンターの種子コーナーでも売っているおなじみの品種ですね。赤の発色は弱めですが、透明感があって見た目に美味しそうです。食べても肉厚で美味しいような気がします。 こちらは「マザーレッド」。赤色の発色がとても綺麗で、サラダの彩に良さそうな品種です。クリスマスに食べる料理の盛り付けにも良さそうです。私の菜園では、クリスマスの頃になると、リーフレタスは寒さのため収穫は出来ませんが^^; こちらは玉レタスとサニーレタスの間に植えてある中葉シュンギクです。実は・・・シュンギクの育苗にも失敗してしまって、こちらは、ご近所さんから頂いたもの(間引き苗)です。ダメなときは何をやってもダメですね。そんな時は、ホームセンターやご近所さんが本当に頼りになります。レタスやシュンギクなど、キク科の育苗が全く駄目だった今シーズンでした^^;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.10.05
コメント(8)
ついに、こちらの天気予報にも雪マークがついてきました。あまり降らないことを願います^^;理由1・・・冬場の野菜の調達が大変になること理由2・・・野菜の生育が極端に悪くなることという理由で私の住んでいるところでは、雪が降るのと降らないのでは天と地の差です。なので、冬場に向かって野菜を作る人はほとんどいません。 ↑なんとなく冬の野菜のイメージが強いシュンギクですが、寒さに弱い野菜でもあります。鍋物に使用する具材として、冬場の間、継続して収穫したいと思いますが・・・ ↑継続して収穫出来るよう、摘心しておきました。摘心すると脇芽が出てきますよね。脇芽を伸ばすには中葉シュンギクが良いですが、その中でも「摘み取りタイプ」の中葉シュンギクが良いです。今育てているのは「さとにしき」という「株張りタイプ」の中葉シュンギクです。丈が短いので脇芽伸ばすのがもう一つ難しいです。それとわき芽を伸ばすためには、そこそこ大きい株に育てておかないと摘心の時期が遅れてしまい、脇芽の確保が出来ません。適期に播種して大きく育てるイメージが必要だと思います。脇役の存在ながら意外と神経を使います。 ↑防寒対策として、ソラマメやエンドウと同じく防虫ネットのトンネルを設置しました。摘心と防寒対策で一安心です。シュンギクの両脇にはリーフレタスと玉レタスが育っていたのですが、霜が降りてきたので、全部収穫しておきました。 ↑ホームセンターで買い物していたら、摘み取りタイプのシュンギク「さとゆたか」の種が売っていました。サカタの品種で1袋160円はお得なので来年用に買っておきました。来年からは中葉シュンギクの品種を「さとゆたか」に変えようと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.12.11
コメント(2)
最近は冬どりの野菜の栽培に力を入れていますが・・・一番野菜が少ないのは3月終わりから5月上旬です。この時期は本当に野菜が少なくてスーパーに行かなければ行けないこともあるので、この時期に獲れる野菜をもう少し攻めたいところです。玉レタスなんかも寒さにはめっぽう弱いので越冬栽培なんて普通は考えないのですが・・・やっぱりチャレンジしてみたい^^ ↑10月上旬に種を播いた玉レタスの「シスコ」・・・まだまだ小さいのですが、菜園に定植して大きくすることにしました。昨年は種子袋の栽培暦どおり11月に種を播いたのですが・・・全然苗が大きくならなくて越冬栽培を断念しました。何事も経験ですね^^;本当は結球しやすい「Vレタス」を栽培したいのですが・・・耐寒性は「シスコ」の方が強いらしいです。同じサリナス系タイプのレタスなのに・・・ ↑株間はおよそ35cm間隔にしました。しかし寒さに向かって植えられるレタスというのも可愛そうなものです。暑さにも弱く、寒さにも弱いレタスって・・・野菜の中でもかなり繊細な野菜です。 ↑まだ小さいので一穴に2本の苗を植えておきました。ややネキリムシ対策です。こんな小さい苗が見事冬を越し結球するなんて・・・まったくイメージ出来ないですwそれにしても想像しただけで過酷です。 ↑越冬レタスと同じ畝で育てられている春どりゴボウの袋栽培の様子。ようやく間引ける大きさになりました。今回も秋どりゴボウと同じく、一袋あたり9本育てます。この袋栽培は元肥を入れていないので、油粕を少々上からふりかけておきました。様子を見て徐々に追肥をする予定です。 ↑越冬レタスの畝には防寒対策として防虫ネットをトンネルしておきました。レタスもゴボウも春に収穫出来ることを祈っています。春までの道のりは本当に長いですね^^;;;にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.11.18
コメント(6)
今日は昨日の午後と打って変わって快晴の一日・・・昼間はポカポカでいい天気でした。でも夕方はとっても寒く、寒暖の差が激しい季節に入ってきました。 ↑寒くなると甘く美味しくなるのが玉レタスです。リーフレタスやシュンギクとと一緒に植えてあります。玉レタスは、自分で育苗した「Vレタス」と、ホームセンターで苗を買って来た「シスコ」が植えてあります。今年は暑すぎて、レタスの苗が上手く作れず、ホームセンターで3つ購入しました。合計8株植えたのですが、2株はネキリムシにやられてお亡くなりに欠株が出来ています。 ↑ここに来て、グググと玉を巻いてきた「シスコ」。ホームセンターで買って来た苗の方が大きいせいか、生育もワンテンポ早いようです。去年はハスモンヨトウが発生して動揺しましたが、今年は発生しませんでした。(一応、ハスモンヨトウ対策として、去年の元肥の80%の量で育てました) ↑この秋はじめて玉レタスを収穫しました。玉レタスは巻いたまま置いておくと、形が崩れたりするので、形が綺麗な時にタイミングよく収穫するのが一番だと思っています。そして、綺麗なものの方みずみずしくて歯ごたえも良いと思います。なので、レタスはキャベツやハクサイと違って、長期収穫できる野菜ではないように感じます。寒さにも暑さにも弱い野菜ですし・・・でも、今年は玉レタスの越冬栽培にチャレンジしてみようと思います。 ↑大人しげに育つ玉レタスとは違って、アブラナ科の野菜は元気いっぱいです。左から、タケノコハクサイ、ミズナ、コマツナ、大葉シュンギク(これのみキク科)。今年は、早めに種を播いたので、葉物野菜も生育が早いです。もう少し、寒さにあてながらコマツナなどはゆっくりと収穫したいのですが・・・今年のように暑い秋ですと、種まきのタイミングが本当に難しいです。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.11.05
コメント(8)
今日は秋晴れになったり、パラパラと雨が降ったり、また晴れたり・・・の少し不安定な天気でした。このまま冬型の天気に徐々に変わっていくんでしょうね。 ↑昨年はプランターで育てた「スティックシュンギク」ですが・・・今年は暑い日が続き水遣りに自信がなかったので、菜園でコマツナやミズナなどと一緒の畝で育てています。早めに種を播いたので、もう収穫出来る大きさになりました。 ↑この「スティックシュンギク」も他のシュンギクのように、わき芽を残して収穫すると、同じ株から2回くらいは収穫できます。やはり1番最初に収穫する「スティックシュンギク」が甘くて美味しいのですが・・・寒さにかなり弱いので寒さが訪れるころには食べれなくなります。 ↑こちらは主に冬に収穫しようとしている中葉シュンギクの「さとにしき」です。一穴に3~4株育てているので鍋用に間引くことにしました。中葉シュンギクは苦味があってもっともシュンギクらしい味です。冬になるまえにトンネルをして寒さから守り摘み取り収穫したいと思います。 ↑今年初収穫の「スティックシュンギク」と中葉シュンギク。そういえば、子供のころ、シュンギクも嫌いな野菜の一つでした。あの苦味がとても嫌いでw今は好きな野菜になっていますが、いつごろ味覚って変わるんですかね。甘いシュンギクがあると知ったのも家庭菜園をするようになってからです。 ↑もうひとつ大葉シュンギク「菊之助」を、冬どりミズナとタアサイの株間に植えてあります。この大葉シュンギクも甘くて美味しいです。 ↑ミズナとタアサイの生育に押されて、少し生育が遅れ気味・・・もう少ししたら間引きしてあげようと思います。すき焼きなら、この大葉シュンギクが美味しいと思います。 ↑収穫した「スティックシュンギク」とリーフレタスを使って、グリーンサラダを作りました。マヨネーズだけで味付けしても、シュンギクの甘みと絡んでくれて、とても美味しい一品ですよ^ー^にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.30
コメント(8)
三連休は良い天気が続きました。この三連休、観光地では行楽客もきっと多かったことでしょう。昨日お出かけしたら、渋滞に巻き込まれかけて・・・今日は渋滞のない菜園で過ごしました^^本当に菜園は自由な時間ですw ↑レタスの畝です。左には玉レタス、右にはリーフレタスが植えてあります。リーフレタスが大きくなってきたので、外葉の収穫を開始しました。この時期のリーフレタスは、一番苦味がなくて、葉もとても柔らかいです。リーフレタスの旬はこの時期だと思います。そして、外葉をかきとればかなりの時間リーフレタスを楽しめますよね。 ↑こちらは現在の玉レタスです。やや巻いてきました。リーフレタスを楽しんだら、次は玉レタスを思いっきり楽しみたいですね^^リーフレタスと玉レタス、名前は似ていますが味は非なるものです。皆さんははどちらの味が好きですか?この玉レタスは冬前に収穫しますが、今年も4月どりの玉レタス栽培を試みます。昨年は11月に種を播いて見事に失敗しました。今年は10月中に種を播きたいと思います。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.14
コメント(6)
秋野菜の定植も終盤に迎えつつあります。メインはほぼ定植出来てきました。レタスを植えたので、あとは冬どりのハクサイやミズナ、タアサイなど・・・少し気分が楽になってきました。この安心感が野菜の管理をおろそかにするんですよね^^; ↑レタス畝の様子です。左には玉レタスの「Vレタス」、右にはリーフレタスを定植しました。玉レタスとリーフレタスの間には、同じキク科のシュンギクを定植する予定です。レタスは毎年防虫ネットのトンネルは設置しません。 ↑玉レタスの苗は育苗中に数本暑さで枯れてしまったので、3本ホームセンターで苗「シスコ」を買ってきました。ホームセンターの苗の方が大きいので、早く収穫出来るでしょうか? ↑玉レタスの苗を購入したついでに、セロリも2株のみ買って来ました。セロリは1株158円・・・ちょっと高いです。今から定植しても大きくなるでしょうか?実はセロリも自分で苗づくりしたのですが、定植後暑さのためお亡くなりになりました。無事、収穫できたら「油淋鶏(ユウリンチー)」作ってみたいです。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.09.27
コメント(8)
玉レタスとリーフレタスを植えてあるレタス畝。リーフレタスは外葉をかきながら収穫していますが、玉レタスが大きくなってきました。最初は苗が徒長気味だったりネキリムシの多発で心配しましたが・・・なんとか巻いてくれた模様。(ネキリムシにやられ欠株したところにはミブナを植えてあります。) 玉レタスの巻きを見ると安心します。リーフレタスとはまた違った喜びです。少し巻きの弱いものもありますが、結球性の良い品種「Vレタス」を使っているのでそこそこ巻いているようです。 2玉収穫しました。ここ数日の寒さで甘くなっている予感・・・それにしても寒い>_<外葉をとって玉にする途中かなりのヨトウムシがポロポロ出てきました>_<何故だろうーー; レタスは新鮮さが命!収穫瞬間コールスローにしていただきました。とっても甘みがあり、みずみずしいレタスでした。新鮮な玉レタス・・・これもまた家庭菜園の楽しみの一つかなぁ・・・ この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.11.02
コメント(6)
今日は午後から雨が降り、気温も寒かったように感じます。 寒くなって喜んでいそうな玉レタスの「Vレタス」。8株植えて2株はネキリムシにやられましたが6株生存中。涼しくなり生育もグングンよくなって、結球も確認できるようになりました。 この「Vレタス」は結球しやすい品種ということで使用していますが、2株ほどは結球しなさそうな株もあって、ここら辺が玉レタスの難しいところでしょうか。もっとしっかりとした苗が作れるようになれば結球もしやすいと思っています。ただ時期が外れて結球してくれるのなら嬉しい誤算になります。 リーフレタスの外葉の収穫はもう始まっていて、玉レタス収穫まで、ひたすら外葉をかきながらレタスの代用します。外葉をかいて長く収穫出来るリーフレタスって本当に素晴らしい野菜だと思います。このリーフレタスも4株中2株がネキリムシの被害に会い2株のみ生存中。頑張れ2株! こちらは夏に活躍するサラダ菜です。種子袋の種まきの時期を見ると、秋の玉レタスの種まき時期は、サラダ菜の種まき時期ではありません。おそらくその時期が暑いので種まきの時期ではないのでしょうが、サラダ菜はリーフレタスと違って口当たりが軟らかいので思い切って播いてみました。これが無事生育してくれて、これからは秋作にサラダ菜を育てたいと思います。 サラダ菜は貴重なキュウリの「フリーダム」と一緒に、生春巻きの具材にしました。サラダ菜はシャキシャキ感はありませんが、キュウリの「フリーダム」がそこをカバーしてくれます。リーフレタスを使うのもいいのですが、少し苦味があるので、チリソースとマッチするのはサラダ菜だと思います。もし、玉レタスが結球しなければ生春巻きの具材にでもしたいと思います^^ この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.10.17
コメント(10)
秋らしい気候になって、とても過ごしやすい日が続いていますね。こんな気持ちのいい日はあっという間に過ぎ去ってしまうことでしょう。心地よい日の少ない最近の気候は野菜にとってもつらいことと思います。 シュンギクもコマツナなどと同じくセルトレイで苗づくりしています。写真左シュンギク、右ナバナ「のらぼう菜」。写真では解りづらいかも知れませんが、一番左1列は中葉シュンギク、左から2・3列目は大葉シュンギク。 大葉シュンギクとのらぼう菜は、冬どりのカブの畝の空き地に植えておきました。大葉シュンギクは「菊之助」。冬前までには摘み取りたいと思っています。大葉シュンギクは甘みがあるのですき焼きに入れて食べたいシュンギクです。卵焼きに入れるのも大葉シュンギクの方が美味しいかもしれません。「のらぼう菜」はコマツナなどの葉物が途切れたときに、葉物野菜として使いたいと思います。どちらかというと、のらぼう菜はトウ立ちした芽を摘み取って食べる野菜ですけどね。 レタスの畝の中央には真冬に収穫する春菊として、中葉シュンギクの「さとにしき」を植えておきました。トンネルをかける前までに間引いて1本にします。生育が良ければ先端を摘み取ってわき芽を伸ばす予定です。シュンギクはレタスと同じく寒さに弱いので霜が降りる頃には、寒さよけのトンネルをして冬どりを目指します。さてさて上手くいくかな^^真冬の水炊きに入れるシュンギクはほんのり苦くとても美味しいですよね。上手く作れれば二つの種類のシュンギクの味を楽しみたいと思います。 写真は秋ジャガイモの「ニシユタカ」。ここ最近はグングン成長して大きくなっています。2回目の土寄せをしておきました。ここまで来たらあとは収穫を待つのみです。料理のしやすい大きなジャガイモに育って欲しいです(希望)。
2012.10.13
コメント(10)
そこそこ順調に育ってきた秋レタス。リーフレタスは外葉収穫始めています。ところどころ欠株してます。 このようにプチンプチンと根元から切られています。犯人はーー; ヨトウムシかなぁ・・・レタスは毎年ヨトウムシの被害なんて出ませんが・・・今年はなんだか発生しています。 ヨトウムシ逮捕!根を切ったムシがこのヨトウムシとは限りませんが・・・明らかに犯人ポイです。ん~アブラナ科野菜のヨトウムシの被害に気をとられていて・・・レタスはノーマークでした>_<少しくらい安心できる野菜が欲しい物です。
2012.10.09
コメント(6)
今日は朝から雨を降らせる雰囲気の雲が立ち込めていました。天気予報にも雨マークが付いていますが、これは雨が降りそうです。よし、レタスの苗を植えましょう・・・ん?なんか文書が変ですねw レタスの育苗したポット苗。上から1段目サラダ菜、上から2段目リーフレタス、下2段黒ポット玉レタス。 玉レタスは、リーフレタスなどに比べてかなり徒長気味です。こんなヒョロヒョロしていて無事結球してくれるかは少々疑問ですw来年は少し水を少なくして育てようかと思いつつも、気を抜いてしまうと枯れてしまうので・・・と考えはまとまりませんw 雨が降る前にレタスの苗を植えつけました。 レタスの苗は害虫に強いので、アブラナ科の苗よりも少し気が楽です。リーフレタスなどは定植後すくすくと大きくなってくれますし・・・かなり優等生。 レタスとアブラナ科の野菜は混植するとコンパニオンプランツなので、いつも混植しようかどうか迷ってしまいますが、結局、毎年、キク科のみの畝となります。玉レタスとリーフレタスの間には冬どり用のシュンギクを植える予定です。結局、今日雨が降ったのは夕方からでした。一応、雨が降ってよしですが、昨日はカリフラワー・ブロッコリーにBT剤を散布したので流れてしまったでしょうね;;どちらかというと雨が降ったことを喜ぶべきなのでしょうw
2012.09.10
コメント(2)
全25件 (25件中 1-25件目)
1