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もう、年も明けて2月ですね。ブログは随分サボっていますwいえいえ、冬の季節くらいしか体の休まる時がないんですね。だから、冬はとことんサボるのがいいのです。 と言っても、週1回くらいの野菜の収穫は続けています。 今年も、しっかり雪が降っています。まあ、これも予想の範囲です。 雪が降っても、区画の境界を印している緑の支柱が野菜の収穫を後押ししてくれます。目印を頼りに雪中野菜を掘り起こします。 それに、プラスふわっとかけてある防虫ネットもいい仕事をしてくれます。この、防虫ネットをかけてあるだけで、雪を簡単に払いのけることが出来ます。と言ってもパワー要りますが^^; 雪が降っても備えあれば憂えなし。逆境は策で乗り越えるしかありません。写真は雪中野菜の掘り起こし野菜。これだけ野菜があれば、しばらくしのげます。 そういえば、この間テレビで雪中キャベツをブランド化して高く売っていましたね。確か、キャベツ1玉4,000円だったような^^;そう考えると写真の野菜はいくらほどになるでしょうか? 今年は、秋の台風から始まって寒波の到来、そして大雪と・・・野菜の価格が高いままに推移しています。こんな時こそ、やはり野菜づくりの家庭菜園だと思います。そして、雪がふってもコンスタントに野菜を収穫する工夫が必要です。頑張って野菜を収穫すれば確実に家計に優しくなりますから^^まさに、アリとキリギリス。 いくら家計に優しくなっても、野菜作りにかける時間を自給1,000円で換算すると・・・スーパーで高い野菜を買った方が得なのかもしれません。やはり、家庭菜園の魅力は、体を動かして、何の気兼ねもなく野菜をガツガツ食べられることかと思います。野菜作りを自然との闘いとか、知恵を絞るとか、健康目的とか・・・色々なことに楽しみを見出して、野菜を自由気ままに食べられれば、家庭菜園を続けるモチベーションが保てるかなと思います。 さて、2018年の家庭菜園にはどんなドラマが待っているでしょうか? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.02.20
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2017年も終わりですね。ちょっと最近忙しくなって、なかなかのんびり家庭菜園を楽しめませんが・・・2017年を家庭菜園ライフを振り返ってみますと・・・ 冬から春にかけての簡易温室の育苗はなかなか上手く行きました。簡易温室で果菜類の苗を作るのはちょっと難しいですが・・・これも毎年挑戦することで、昔より育苗が安定して出来るようになってきています。 春夏野菜の果菜類も安定していました。少し涼しかった夏も味方してくれました。 特に、ここ数年不調だったキュウリが沢山出来たのが印象に残っています。野菜作りはワンチャンス的な要素が強いですから、一度失敗すると、次の年も失敗し続けたりして縁のない野菜になっていきます。なので野菜作りの1回の失敗はとても怖いです。 今年初めて作った野菜で印象に残っているのは、黒キャベツの「カーボロネロ」。これから家庭菜園でも作られる野菜になるのではないでしょうか? コマツナなどの葉物野菜はダイコンサルハムシにやられました。何年栽培しても播種のタイミングとか施肥の量とか本当に難しいですね。 秋冬野菜も、コマツナやカブ以外は安定して収穫出来ています。やはり、菜園に野菜がないと年越しもままなりません。 2017年を振り返ってみますと・・・あまり手をかけないまでも、そこそこ安定した野菜の収穫が出来たように思います。家庭菜園も続けているといいことがありますね。 定期的にアップしないブログも今年後半から集中してアップしましたが・・・いつもコメント下さる方本当にありがとうございます。なかなか皆様のブログにご訪問できませんがお許しください。 皆様、よいお年をお過ごしくださいませ。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.31
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今年の秋にやってきた大型台風で折れてしまった、ピーマン用の園芸支柱。園芸支柱は絶妙に曲がりやすいですから決して耐久性が良いとは言えません。あくまでも消耗品。 ただ、曲がってしまったからと言って捨ててしまうともったいないので・・・再利用を考えました。 再利用に考えたのは、少量多品目栽培に必要な区画の目印の支柱です。 長年、家庭菜園をしていると、この区画の隅を示す目印の支柱をついつい曲げてしまって・・・どんどん短くなるんです。 この支柱、結構重要な存在です。区画を決めるのは勿論のこと、畝を立てるときもこの支柱を目印に立てていきます。短くても、区画の位置はわかるので問題ないと言えば問題ないのですが・・・特に問題なのは、雪が降り積もったとき。 こちら、今年の冬にドカ雪が降った時の様子なのですが・・・こうなってしまったときに雪掘りで野菜を収穫するときに、この園芸支柱がないと、野菜の位置すら推測できません。なので、この支柱は雪国の生命線なのです。とっても重要な存在です。 曲がった園芸支柱を綺麗に切断。長さを程よい長さに揃えます。 そして、目印の支柱が短くなっていたところに設置しなおしました。支柱が長くなって、これで雪が降っても大丈夫です。 支柱を交換しても、園芸支柱だと、いずれ曲がってしまうので、本当なら、ハウスパイプのような頑丈なもので、目印の支柱を設置するといいかもしれませんね。雪国の家庭菜園は色々と考えなくてはならず、本当に面倒です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.27
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家庭菜園もトンネルだらけでしっかり冬モード。完全に年を越す準備が出来ました。家なら年末の大掃除をしますが、家庭菜園もなるべく綺麗にして年を越したいですよね。 家庭菜園をしていて出るゴミをまとめていると、半年でゴミ袋大サイズ約2袋分くらいです。年間4袋ぐらい。日常の家庭ゴミに比べれば少ないでしょうか。 ちなみに・・・もし、私が農業をしていたら、産業廃棄物になるので、こんな感じで気軽にゴミを出すことは出来ません。家庭菜園と農業ではごみを捨てるだけでもかなり扱いが違いますね。家庭菜園は随分守らています。農業と違ってお金儲けではないですからね。 話を戻しますが・・・野菜の残さ等は上手く菜園に戻しているのですが・・・さすがに、マルチなど腐らないものはどうしてもゴミで捨てないといけません。雑草防除のために使用しているマルチなんかも、リサイクルで何回か使用するように心がけていますが、全てが全てリサイクルできるわけではないので、どうしてもゴミが出てしまいます。トンネルで被覆する透明マルチなんかは完全に使い捨てです。 マルチは地球の大切な資源で作られていますが・・・地球のことを考えてマルチなしの栽培を目指したら体が持ちません。なるべく、農薬や化学肥料を使わずに安全な野菜を作っているつもりですが・・・利便性を考えると、こうした矛盾も生じてきます。時間があるのなら、マルチなしの栽培でもいいんですけどね。ゴミ袋年間4袋と割り切ってしまえば、それだけのことですが^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.20
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家庭菜園の冬支度を終えて、これからはようやくのんびり出来る季節です。よく考えると、3月からほぼサボることなく家庭菜園の作業が続きますから・・・家庭菜園をサボることが出来るのは12月から2月いっぱいまでの3カ月くらいです。あっという間に過ぎ去るので、しっかり体を休めたいと思います。 ただし、菜園には冬の間収穫出来る野菜を育ててありますので・・・雪が降ろうが、週1回ペースで野菜を収穫しにいかないといけません。しっかり収穫することで家計が浮きますから、こればかりはサボれませんね。週1回の収穫になると、約コンテナ1個分の収穫になります。よって、コンテナ収穫なんて呼んでいますが・・・ まず、1品目の葉ネギの「九条ネギ」です。何回かブログアップしていますが、今年のネギの出来は抜群です。昔はそれほど好きでなかったのですが、寒さにあてたネギは格別に美味しいです。 2品目は冬キャベツ。今、品種は「新藍」とか「冬藍」とかを収穫しています。キャベツもなかなか好調をキープ。沢山収穫出来れば、ロールキャベツとかたこ焼きとか・・・千切りを山ほど作って贅沢に食べられますね。 こちらは、3品目の葉物野菜(コマツナ、チンゲンサイ、ベカナ)。ダイコンサルハムシにやられて穴だらけにされていますが・・・食べられないわけではありませんね。 4品目はカリフラワー。今は、「美星」から「ホワイトキャンディ」に収穫が移るタイミングです。週によってブロッコリーを収穫してみたり・・・とにかく、花蕾の大きさを見てタイミングよく収穫しています。 5品目は冬ダイコン。今、冬ダイコンは2段目の「冬の浦」を収穫しています。ダイコンも丸々太って甘みものってきて出来がいいみたいです。 6品目はミズナとシュンギクの鍋物用野菜ペア。ミズナは大株どり栽培しているものから必要な分だけを切り取っています。シュンギクは大葉、中葉の2種類あります。年々、大葉春菊の方が美味しいと感じます。 7品目はホウレンソウ。台風の被害もあったり、最近病斑みたいなものも出てきて出来が悪いのですが・・・やはりホウレンソウは美味しい葉物野菜の代表です。 これら冬野菜をコンテナ収穫して収穫終了。ついでに貯蔵タマネギも追加です。今回は、ハクサイを収穫しませんでしたが・・・こんな感じで毎週コンテナ1個分の収穫を続けていきます。 コマツナやホウレンソウなどの葉物野菜は冷蔵庫に入れますが・・・この時期、その他の野菜は、コンテナごと玄関の脇に置いておけば鮮度が保てます。毎週これだけの野菜が収穫出来て、作業もない。考え方によっては、冬はいい季節なのかもしれません。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.15
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こちら、現在のキャベツやハクサイの畝の様子です。とても便利なFRP樹脂の曲がる支柱セキスイニューポールに防虫ネットを設置しアオムシ対策しています。防虫ネットのみでヨトウムシを防ぐことはできませんが・・・飛来して卵を産み付けるアオムシにはとても効果的です。 FRP樹脂できたトンネル用の支柱は耐久性もあり設置もしやすくとても便利なのですが・・・自由自在に曲げられるという特性もあって、雪が降る押しつぶされてしまいます。昨年は、忙しくてそのまま放置してしまったら、大雪の重さでFRP樹脂のポールがいくつか折れ曲がって壊れてしまいました。やはり雪国では、耐久性のある支柱と言えども撤去しないといけないみたいです。 まずはネットを外して冬キャベツをチェック。なかなかいい感じで玉が太っています。防虫ネットをかけておかないと、アオムシの飛来攻撃を受けますので・・・無農薬でここまで綺麗なキャベツを作るのはとても難しいと思います。 そして、BT剤で今年最後になるかもしれないヨトウムシ対策です。BT剤を農薬としてみるか、微生物農薬としてみるかで・・・BT剤を使いたくない人もいるかもしれませんが・・・ヨトウムシならやはりこまめなBT剤散布で防ぐしかないと思います。これくらい寒くなるとヨトウムシの動きも鈍くなるのですが・・・少しでも、キャベツ・ハクサイに潜んでいるかもしれない、ヨトウムシのやる気をなくしておきたいです。 この時期になると、雨がちな天気になりますので、散布できるタイミングも一瞬です。 BT剤を散布後、防虫ネットをべたがけしておきました。この防虫ネットは、もはやアオムシ対策ではありません。これから降る雪対策です。雪から野菜を守るのではありません。雪が積もったときに、この防虫ネットを持ち上げて雪をどかして収穫するためのものです。ただし、ハクサイのべたがけは寒さ対策に効果があるようです。なので、最近はハクサイの寒さ対策であるハチマキ(紐による結束)の作業をしていません。 菜園が防虫ネットのべたがけや、越冬用のトンネルなどで一気に冬バージョン。雪国の野菜作りは何かと手がかかって大変なのですが・・・菜園全体が天然の冷蔵庫になり、野菜の生育も鈍くなりますので、上手く冬野菜を畑に放置することが可能です。 これからは、周1回の野菜収穫の作業で済みます。雪国も決して悪いものではありません。ただ、雪をかいて野菜を収穫する作業だけは、いつまで経っても好きになれませんね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.06
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今年は1月の中旬まで穏やかな日が続き、今年も暖冬かぁ~と思った矢先! ドカッと降るわ降るわで一気に白銀の世界にwここ最近、ドカ雪しか降りませんね。 こうなってしまうと、いくら収穫出来る野菜が畑にあっても、ものすごく収穫に時間がかかってしまいます。手も冷たいし、大きい野菜を狙い撃ちできず、掘りあてたものを収穫するので、とても効率が悪くなります。 しかし、ここで頑張らないと積雪地帯での野菜の自給自足は出来ませんw このドカ雪のあと、もう一度ドカ雪が降ってしまって大変なことになりました。どんな雪が降ろうともあきらめてはダメです。 それに、冬にめがけてコマツナなどの野菜をトンネル栽培しておくと、じわりじわりと大きくなってくれます。雪にトンネルが潰されないように支柱は多めに入れておかないといけませんが^^; こちら、トンネル栽培で育てたコマツナです。厳冬期にトンネル栽培で育てた葉物類はとても綺麗な葉をしています。そして柔らかいです。 品種は、低温でも大きく育つもの、そして、トウ立ちしにくいものを選ぶのがポイントになります。 厳冬期トンネル栽培で育てる葉物野菜のおすすめ品種は、コマツナ「あっちゃん」ミズナ「京かなで」チンゲンサイ「冬賞味」カブ「福小町」ホウレンソウ「アグレッシブ」です。こういった品種が抜群にいいです。 この写真は、ドカ雪が降る前のダイコンの様子ですが・・・この冬は、ダイコンの育ちがとても良かったです。やはり播種するタイミングが大事ですね。 ドカ雪が降ってしまいましたが、毎週1コンテナずつの野菜の収穫がしっかりあって、厳しい冬でもなんとか野菜を買わずに過ごすことが出来ました。 決して雪の降るところで住むのが好きなわけではないのですが・・・暖冬の冬に比べ、雪が降ると菜園が天然の冷蔵庫になりますので、野菜の収穫期間も長くなります。なので、悪いことばかりではありませんよ! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.03.17
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皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。皆様の菜園ライフはもうスタートしていますか? こちらの写真は年末(12月28日)の写真です。中途半端な雪国らしく、一晩でドカッと雪が降ってしまいました。しかも、重い雪です;;なんとか、正月用の野菜を収穫しましたが、雪があるのとないのでは収穫にかかる労力が違います。どこに何の野菜があるかは区画の隅にさしてある園芸支柱を目印に、収穫していくんですよ。「雪から掘った野菜は甘くて美味しい」なんてよく聞きますが・・・まったく雪は菜園にとって迷惑な存在であります。これだけでも、雪国って嫌ですよね^^; とはいいつつも、やはり中途半端な雪国だけあって、融ける時も早いです。この写真は本日の菜園の様子です。あれだけあった雪も1週間でしっかりここまで消えました。せめてもの救いは、雪よけの支柱などが潰れていないことです。ここ数年、菜園での雪とのお付き合いも随分上手くなりました。 大雪の年は、冬の間地面が見えないこともあります。なので、いつも天気予報を見て、いつ頃雪が融けるタイミングなのか、それとも消えないのか・・・冬シーズンでも天気予報を見て判断しないといけません。正月早々、こんな話をしていたら、さらに雪国が嫌になって来ましたwww そして、本日収穫した冬野菜たち・・・ニンジン、ビーツ、九条ネギ、聖護院ダイコン、ホウレンソウ、ツケナ、保存しておいたサトイモなど。コンテナ1個分くらい持ち帰り、1週間かけて使い切ります。なので、冬は週1回くらいの菜園通いになります。 というわけで、冬は一年の菜園の計画や育てたい野菜の情報集めなんかしたりします。昨年は、ラッカセイやセロリ、ショウガ、ゴボウの袋栽培などいろいろ挑戦しましたが・・・今年もアスパラガスやルバーブ、ヤマイモ、ベカナなどの育てたことのない野菜の挑戦や・・・ダイコンや葉物野菜の品種を見直したりして、長期収穫を目指したいと思います。上の写真は、ルバーブの「ビクトリア」という品種です。ルバーブはジャムなどにして食べる野菜です。この「ビクトリア」という品種、なかなかネットでも売っていなくて探すのに苦労しました。 「一年の計は元旦にあり」と言われますが・・・今年から来年にかけての作付計画を考えてみました。毎年エクセルで作っています。この作付計画がないと、多品目の野菜を育てることがなかなか出来ないんですよね。計画のローテ見るだけで、気が遠くなります・・・私の菜園ではおおまかに4区画、細かく25区画ほどに分けられていて、一年おきに区画をずらしていくと、連作障害や相性の悪い作付がなく、ずーっとローテーションが回せるようになっています。この計画考えているときが普段使わない脳みそを一番使うようで、作付計画が完成するときは脳みそがフリーズ寸前になりますwwwこのような感じで今年の菜園ライフがスタート! 今年も時間があればブログアップしますのでどうかお付き合いください^^ 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.01.05
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寒い日が続いていますが、予想した以上に雪が少なく・・・冬どり野菜の成長には少し追い風になっているようです。 今年初挑戦のセロリ・・・植え付けが遅れたので、寒くなってからは行灯で育ててきました。その行灯で育てるのもそこそこ限界の寒さです。なので、収穫することに・・・(2株植えて1株は収穫済みです) 行灯をとってみたセロリです。定植が遅れた割にはそこそこの株に育ってくれました。 セロリを初めて育ててみた感想は・・・肥料が沢山必要だったり、栽培期間が長かったり、植え付け時期が暑い時期だったり・・・ちょっと気難しい野菜だと思います。来年栽培するかどうかは検討しようと思います。でも、この香りは他の野菜ではなかなか感じられない独特のものですね・・・ユーリンチーやスープの具材に使用しましたが、やはり個性派野菜です。 同じセリ科の野菜のニンジン。冬どり用に育てている「らいむ五寸」です。この冬どり用のニンジンは1月以降に収穫しようと思って育てていましたが・・・雪が積もらないせいか、生育が例年より早いようです。 3株試し掘りしてみました。そこそこ大きいので、いつでも順次収穫出来そうです。冬はニンジンを植えておいても大きくならないので、収穫時期に気を使いません。雪が降らなければの話ですが^^; キャベツの「コーラス」は生育が遅れましたが、収穫を開始しています。 タアサイは早めに育てたのでこれくらい大きくなりました。現在、コマツナの収穫がないので、代わりにタアサイを収穫しています。このような感じで、ムラはありますが冬野菜のシーズンに突入しました。 今年もあと少し・・・何かと忙しくなりますので・・・今回の記事を今年最後の記事にしたいと思います。皆さん今年もブログに沢山のご訪問&コメントいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。良いお年を!^^/ 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.12.23
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みなさんお久しぶりです。そして、明けましておめでとうございます。すっかり冬の間、ブログをサボってしまいました。まだまだ体は重いですが、そろそろ動かねばなりませんね。今回は、冬の間の活動をサラッとご報告です。 ハクサイの初冬の様子。今年は珍しくいいものが出来たので、霜よけをして冬に臨みました。雪も少なかったので2週間に1個のペースで3月頭まで収穫できました。 冬の収穫物その1 冬の収穫物その2今年は何故だかキャベツやネギ、ダイコン、ニンジン、ブロッコリーなどなど・・・コンスタンスに収穫できて、食費が随分浮きました。来年も同じように作れるかというとそれは疑問です。今の時期は、菜の花やブロッコリーのわき芽、越冬ホウレンソウ、ネギくらいで少し淋しいですね。 これは、以前からブログアップしていた「デトロイト・ダークレッド(食用ビーツ)」。鮮烈な赤色の色素で手につくと色がなかなか洗っても取れません。これも無事収穫出来たので・・・ 真っ赤なボルシチを作ってみました。色もスープもとても温まる料理で、昔から大好きです。 ボルシチのためにも毎年マイナー野菜の食用ビーツを栽培しなければ! 以前ブログアップした簡易温室で、ナスやカボチャ、ズッキーニ、トマトなどの育苗も久しぶりに挑戦しました。ここ最近の写真は撮っていないので、また時間があればアップします。 今年の春ジャガは、私の大好きな「シンシア」です。種苗店に小粒のいい種芋がばら売りで売っていて、一つ一つ厳選して購入しました。3月下旬に「シンシア」は定植済みです。その他に春ニンジンも播種済みです。 これは今年栽培面積を増やしたイチゴにマルチを張った様子。今はもう少し大きくなっています。最近は小まめに写真は撮っていないので、いい写真がありません。久しぶりすぎてブログアップの仕方も忘れていま~す(笑)。リハビリ兼ねてのんびりアップしていきます。アップしてたら今年もお付き合い下さいませ。 この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.04.03
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