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8月中に播種したかった食用ビーツ「デトロイト・ダークレッド」が遅れてしまって、9月に入ってからの播種になってしまいました。暑さが原因で畝づくりが遅れたといえばいい訳になりますが、暑いと体が動かない^^;ホウレンソウよりも若干生育が遅いので早めに植えた方が太りが良くなります。 奥が食用ビーツ、手前がホウレンソウ。食用ビーツとホウレンソウの播種の時期が一緒になってしまいました。 今回播種したホウレンソウは「オシリス」です。以前から購入していたものなのですが、手持ちのホウレンソウの種子がなかなかなくならなかったので、ようやくデビューが今になってしまいました。 今年も1穴6粒の播種。 ここ数年ホウレンソウの栽培に苦手意識がありましたが・・・昨年くらいから実践している雨よけ栽培で、少しホウレンソウがまともに収穫できるようになってきました。ビーツの栽培に雨よけがプラスになるかは解りません。 今回も雨よけの設置でホウレンソウの安定収穫を狙いたかったのですが・・・大型の台風21号が直撃するということで、雨よけの設置は諦めました。台風が通り過ぎたら雨よけを設置したいと思います。 なかなかこうも天候が不順だと、思い通りに作業が進められません。家庭菜園は自然と戦う趣味だとつくづく感じます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.04
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雨よけ栽培で育てている、春ホウレンソウ「プリウス」が順調な生育を見せています。 周囲の菜園の方で「たかが、ホウレンソウで雨よけは大げさではないかと」という人も居ますが・・・私の菜園では立ち枯れ病の細菌が居ると思われるので雨よけをしているだけであって、細菌がないと解っていたり、あっても無事ホウレンソウが育ってくれるのなら、こんな雨よけを私もしないのですけね^^; 雨よけのひと手間で、ホウレンソウが無事育つのなら・・・雨よけだって何だって対策をとる方が、失敗を許されないワンチャンスの家庭菜園では賢明だと思っています。雨よけトンネルの設置なんて、慣れれば10分くらいで設置できますから。 それと、ホウレンソウは発芽してしまえば、水はほとんど必要ありません。むしろ乾燥を好む野菜です。 ちょっと写真では解りにくいと思いますが・・・よく観察すると、白いつぶつぶのケナガコナダニが発生しています。有機栽培だとホウレンソウに発生しやすい害虫です。 家庭菜園では特に問題はなく収穫して食べることが出来ますが・・・商品として売ろうとすると、クレームがつくことがあるらしいです。ホウレンソウ農家も大変だと思います。このケナガコナダニのために農薬を撒布しないといけないなんて;;本当にバカバカしいです。 大きいコナガもポロリ。あまりコナガが大発生している様子はないので、何も対策は取りませんでしたが・・・これからコナガが目立つようなら、BT剤を散布したいと思います。 雨よけ栽培の春ホウレンソウが無事大きくなったので第一弾の収穫です。最近、ホウレンソウの栽培に苦手意識があるので、こうやってまともなホウレンソウが収穫できるととても嬉しい気分になります。同じく葉物野菜のコマツナやミズナの収穫も十分に嬉しいのですが・・・料理に使いやすいホウレンソウはちょっと別格です。 ホウレンソウと同じ畝に植えてある、同じくアカザ科葉物野菜のフダンソウも無事育ってくれています。とり立てて、美味しくて仕方がないという野菜ではないのですが・・・ホウレンソウより遅れて育ってくれて暑さに強いという点でとても優秀な野菜です。 ホウレンソウからフダンソウへ・・・アカザ科(ヒユ科)葉物野菜の無事リレー収穫が出来れば最高ですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.22
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4月はじめに種まきをした、春ホウレンソウ第一弾。まだ気温が低めなので、立ち枯れ病とか気にしなくてもいいのかもしれませんが・・・ここ最近、すっかりホウレンソウ苦手意識がついてしまって、雨よけ栽培を導入です。 雨よけなんかしなくても、育つのかもしれませんが・・・雨よけをしなくて、育たなかった時のダメージが大きいので、念には念をで雨よけ栽培を標準装備です^^ これまで、一つ手をかけなくて失敗する経験を沢山してきました。どの野菜も、その時その時のワンチャンス的な要素が大きいことを実感します。野菜作りはギャンブル性が高すぎます。手をかけなくても偶然、素晴らしい野菜が作れることもあるのですが・・・だからと言って失敗する可能性も秘めていますなので、不安な要素は一つ一つ地道に消していくことが・・・家庭菜園で安定的な野菜作りにつながると思っています。 雨よけの設置なんかも、面倒だと思ってしまいますが・・・慣れればそれほど苦ではなくなります。冬の間に使用した、越冬トンネル栽培で使用した、透明マルチをリサイクル。とても経済的です。 それと、強い風が吹いても、雨よけのマルチが破れないように・・・テープで補強する裏技が雨よけ栽培を後押ししてくれます。こういった細かい作業の改善も、家庭菜園には必要ですね。 雨よけ栽培の効果があったかないかは知りませんが・・・春ホウレンソウ第一弾は上手く発芽してくれました。 第一弾の春ホウレンソウの発芽を確認して、第二弾の播種をしました。春ホウレンソウに使用しいる品種は「プリウス」です。栽培しやすい品種です。 それと、ホウレンソウと同じ畝に「フダンソウ」を播種しました。昨年は「山ほうれん草」というフダンソウを栽培しましたが・・・暑くなってから直ぐにトウ立ちしたので、普通のフダンソウに戻しました。 相変わらず、食用ビーツと同じような、ごつごつとした大きい種で、種まきをするときに何粒播けばいいのかわからなくなります。 この「フダンソウ」決して美味しい野菜とは言えませんが・・・耐暑性の良さ、病害虫に強い葉物野菜として貴重な野菜だと思います。例え、ホウレンソウのように美味しくなくても・・・色々な野菜を食することは、健康にもいいですからね^^そういった意味では「フダンソウ」にも活躍の場は十分にあると思います。 雨よけの栽培で、春ホウレンソウとフダンソウの収穫を、確実なものにしたいと思っています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.04.26
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今まで寒かったのが嘘のよう。トンネル栽培で、葉物野菜を育ててきましたが、11月に播種した葉物野菜の生育が今年はすごく遅かったです。きっと寒波の影響でしょうね。 冬の間、天候は荒れましたが、今年からビニールマルチをテープで補強して、洗濯ばさみで支柱に固定したら、これが抜群によくて、しっかり冬の間ホールドしてくれたようです。 トンネルの中の、越冬ホウレンソウ「アグレッシブ」が、ここのところの陽気で、一気に大きくなってきました。「アグレッシブ」は晩抽性の品種ではないので、収穫することに。 なかなか、いい感じのホウレンソウです。最近、苦手意識を感じているホウレンソウですが、トンネル栽培だと自然と雨よけ栽培になるので、むしろ育てやすいですね。 他にも、今回初めて育ててみたツケナの「千宝菜1号」もそろそろ収穫出来そう。コマツナとキャベツの交配した珍しい野菜です。こちらは晩抽性の品種なので、しばらく持ちそうですが。 11月播きのトンネル栽培の葉物野菜の収穫時期は2月ごろがベストだと思っていますが、こちらの冬の厳しい天気ですと予想がつきません。さらに今年のように寒波が来たりするとなおさらです。家庭菜園なので、収穫時期が予想できなくても良しとしましょうか^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.03.03
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こちら秋ホウレンソウの畝の様子です。1回目の種まきでは立ち枯れ病で消えてしまい・・・2回目に種まきの時に雨よけトンネルでなんとか発芽して生育。順調かと思いきや、台風がやってきて風害で葉が痛み・・・それでも何とか復活してくれたと喜んでいたら・・・ 最後に葉に病斑が出てしまいました。キスジノミハムシの食害のようにも見えるのですが・・・ホウレンソウでキスジノミハムシは発生しないので、病気だと思います。病名は解りませんが、台風の影響でホウレンソウが弱っていたのかもしれません。 といっても、食べれるようなのでしっかり収穫しました。 本当に今年は秋ホウレンソウの栽培で四苦八苦。こんなに色々なことが起きるなんて、まさに受難。もっと楽して栽培、そして収穫したいですね。湿気が多かったり、暑かったり、台風が来たりと・・・日本の風土に合っていない野菜なのかもしれません。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.17
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立ち枯れ病らしき症状で発芽不良が見られたホウレンソウでしたが・・・雨よけ栽培をしたら、すくすく育てくれました。これは完全に私の菜園に立ち枯れ病の原因となる糸状菌が居るということですね。 立ち枯れ病を防いでくれていた、雨よけのトンネルも、秋にやってきた台風で飛ばされてしまいましたが・・・それは大丈夫。 ホウレンソウは大きくなると、立ち枯れ病の原因となる糸状菌に強くなるみたいです。なので、ホウレンソウは初期の降雨による、泥の跳ね返りを防げば、立ち枯れ病を防げるみたいです。畑に原因となる糸状菌がなければ、泥が跳ねかえっても問題ないのですが・・・ そんな、ホウレンソウとは打って変わって、元気に育っている大株どりのミズナとタアサイ。 タアサイはロゼット状に葉が展開しています。大きく育ってくれそうです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.28
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こちら現在のホウレンソウの畝です。1回目の播種の時、発芽不良もしくは発芽後に枯れていく感じなので・・・一番の原因を立ち枯れ病だと予想して、2回目の播種の時に雨よけを設置してみました。 他にも・・・1.酸度矯正(pH)の問題2.今使用している種子「トラッド7」が病気にかかっている3.もみがらに病原菌がある。4.前作の問題 なんてことも、原因として考えましたが・・・ 雨よけで育てば、3と4の問題も捨てきれませんが、立ち枯れ病だと判断できます。 雨よけ栽培の結果はというと・・・ 雨よけのビニール越しで分かりにくいですが、真ん中支柱より、左が2回目播種、右が1回目播種(雨よけなしの時に播種)です。 雨よけを設置しなかった1回目播種の方は、こんな感じでまばらですが・・・ 播種後すぐに雨よけを設置した2回目播種の方は、綺麗にホウレンソウが出揃っています。 こんなに結果に差が出るなんて^^;;; 完全に立ち枯れ病ですね。今のローテで栽培する限り、雨よけなしでは立ち枯れ病で育たない可能性が高いです。品種を変えたりすると育つ可能性もありますが・・・ 秋のホウレンソウなんかで、雨よけを設置しないといけないというのは、腑に落ちませんが、確実に育たないと意味が無い訳で・・・安全策をとるなら、来年は雨よけ栽培をしないといけなくなるでしょうか? ご近所さんの菜園を見ると雨よけなしで元気よく育っています。私の菜園は、ヘビーローテなので土が病んでいるんですかね。困りました^^; ちなみに・・・ホウレンソウの立ち枯れ病は、生育初期にかかることが多いので・・・上の写真くらい成長していれば、立ち枯れ病にかからないと思います。立ち枯れ病を出すか出さないかは、発芽段階にかかっています。よって、ここまで育てば、雨よけを取り除いても問題ないかもしれません。 ホウレンソウと一緒の畝で育てている食用ビーツは、ホウレンソウと比べると全然元気です。でも、ちょっと立ち枯れっぽく、欠株になったところもありますね。 今後は、秋ホウレンソウのローテーションなど変えるつもりですが・・・原因が立ち枯れ病ということで、来年からのホウレンソウ栽培に自信がなくなったような・・・でも、雨よけさえ設置すれば、確実に育てることも出来そうな・・・ 狭い区画で、沢山の野菜を収穫していますから・・・ごまかしまやかしのテクニックも必要となりますね。 夏でもないのに、雨よけをしないといけない育たないホウレンソウなんて嫌いです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.14
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ここ2年ほどスランプ続きの秋ホウレンソウ・・・一番の原因は立ち枯れ病だと疑って・・・ ホウレンソウ第1段の種を少し遅らせ気味で播いてみたり、防虫ネットのべた掛けで雨の跳ね返りを予防してみたのですが・・・ やはり発芽に元気がありません。 ん~原因は何?数年前までは、簡単に作れていたのに、ここのところ同じような症状で悩まされます。 一番の原因はやはり、立ち枯れ病だと疑いますが・・・その他に考えられるのは、 1.酸度矯正(pH)の問題2.今使用している種子「トラッド7」が病気にかかっている3.もみがらに病原菌がある。4.前作の問題 酸度矯正に問題があるならば、石灰の多用で防げますが、そんなに石灰不足とは感じません。種子が病気にかかっているのなら、種子を変えれば済むのですが、以前同じ種子でしっかりとしたホウレンソウが収穫出来た記憶があります。もし、もみがらに病原菌があってもホウレンソウの立ち枯れ病と関係あるかは不明。ネットで調べても解らない。 一つ気になるのは、前作の問題です。 こちらは、秋ホウレンソウを播種する畝のローテです。秋ホウレンソウの前作は、夏まきニンジンを収穫したあと、不耕起で極早生のタマネギを栽培するというヘビーローテな畝です。ニンジンもタマネギも、ホウレンソウとの相性が悪いとは思えませんが・・・そのニンジンの前作にエンドウを栽培しています。 エンドウ後のホウレンソウは相性が悪いと言われていますので、前々作のエンドウが良くない可能性は捨てきれません。来年から、作付け計画を変更したいと思います。 エンドウが原因かは解りませんが、秋ホウレンソウ栽培は一年の中でも9月のみのワンチャンスです。毎回失敗しているのなら、疑わしきは排除するのが賢明です。 と言っても、今年は畝の変更が出来ませんので、同じ畝に失敗することを覚悟で、秋ホウレンソウ第2弾の播種をしました。第1段の、発芽が出来ていないところにも追い播きしておきました。でも追い播きはあまり期待できないので、一発でミスなく発芽させたいですね。 今回第2弾播種と追い播きで、「トラッド7」を使い切りました。以前、この「トラッド7」で大きなホウレンソウが栽培でき、とてもお気に入りの品種だったのですが・・・次は品種を変えてみたいと思います。こちらも疑わしき要因です。 立ち枯れ病が原因なら、どんな品種を使用しても栽培できないと思いますが^^; 一番栽培しやすい秋のホウレンソウで、こんなことはしたくはないのですが・・・念のため、雨よけのトンネルを設置してみました。こちらも疑わしき原因の排除です。 雨よけのトンネルの設置自体はそれほど時間のかかるものではないのですが・・・葉物野菜なのに、こんなに大袈裟に栽培したくありません。完全に、葉物野菜に振り回されていますw大の大人が小さな野菜に振り回される・・・家庭菜園あるあるですけど^^;;; こちらは、冬ホウレンソウ(越冬栽培)用に購入しておいた「オシリス」です。「オシリス」は耐寒性があって湿害にも強いので購入してみましたが・・・トウ立ちしやすい品種らしいので、家庭菜園での越冬栽培ではちょっと使いづらいかもしれませんね。かといって、耐寒性があって極晩抽の品種なんてなかなか見つからなくて・・・ホウレンソウのこれっていう品種がなかなか定まりません。 ホウレンソウもなるべく品種を絞りたいですね。耐寒性があって、トウ立ちしにくくて、耐病性があるものがベストです。そんな都合のいい品種はありませんねw 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.23
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今年も、家庭菜園に少しづつ変化をつけようと、色々な品種にトライしています。 今年、気になった品種の一つが、写真の「山ほうれん草」という名のフダンソウです。沖縄のフタバ種苗さんの種子です。 私の場合、4月ごろ、春ホウレンソウと一緒に、フダンソウを蒔きます。春ホウレンソウと一緒に、フダンソウを蒔く理由として・・・フダンソウは暑さに強く、しばらく菜園に放置できるからです。 フダンソウ自体、それほど美味しい野菜ではないのですが・・・春ホウレンソウの収穫が終わった後の暑い時期に、収穫できる葉物野菜のフダンソウには魅力を感じます。 そんな中、今年になって、フタバ種苗さんで・・・「山ほうれん草」という名のフダンソウが売られていて、とても興味を持ちました。見た目からして、フダンソウよりホウレンソウぽく、美味しそうという理由から^^; 「山ほうれん草」を産地で作っているところもあるようで益々期待して、この春、春ホウレンソウの「プリウス」と一緒に種まきをしました。 しかし、結果としては、春ホウレンソウより早く、写真のようにトウ立ちしてしまって・・・春ホウレンソウより早く収穫しないといけない結果に・・・少し、残念です。 そうすると、「山ほうれん草」は秋の方が栽培しやすいということでしょうか? 秋は、ホウレンソウと同じ畝に、食用ビーツを育てますので、残念ながら、フダンソウの活躍する場はありません。 ホウレンソウやフダンソウは直播で育てますので、一発勝負!なかなか気を使います。 来年の春は、普通のフダンソウに戻してみたいと思います。 思い通りにはなかなかいかないのが家庭菜園ですねw 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.08.07
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一度目の種まきに失敗したホウレンソウも、なんとか追い播きが成功して、ようやく畝いっぱいにホウレンソウが並びました。あとは大きくなるのみ・・・といいたいところですが・・・ 私は、春のホウレンソウは「プリウス」という品種を使っていて、この品種は非常に暑さに強い作りやすいと思っていますが、それでも環境をコントロール出来ない家庭菜園では限界があります。 この時期のホウレンソウは暑さと湿気の影響で病気が出やすく、秋の栽培より少し難しいと思います。特に気になるのはべと病でしょうか?特に雨が降ってその跳ね返りで病気が蔓延するみたいですね。 そこで、今年の春はホウレンソウの雨よけ栽培を試してみることにしました。 支柱を立てて・・・ あまり使用していない、シルバーマルチをかけてみました。マルチと支柱を洗濯ばさみで固定して、この後、さらにハウスバンドで固定しておきました。 このシルバーマルチは某ホームセンターで買ったのですが、おそらく欠陥品で数か月するとビリビリ破れてくるので、使い道にとても困っていました。それと、裏面が黒ではなく日光を通すので、雑草も生えてくる厄介者のマルチです。 ホウレンソウの雨よけ栽培の資材としては、サカタさんが農家用に販売しているモヒカンネットのようなものがありますが、長さが50mあってちょっと家庭菜園では買えません。 ホウレンソウの雨よけの資材としては、雨をよけることと、光をある程度通すことが必要なようです。その点、この厄介者のシルバーマルチがモヒカンネットの代わりとして使えそうです。耐久性は別としてですが・・・ 問題は中央の辺りには雨がまったくかからないので、水遣りをするかしないかの感覚がさっぱり解りません。ホウレンソウの様子を見て対応したいと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.05.24
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この写真は今年のホウレンソウと食用ビーツの畝なのですが・・・ホウレンソウを収穫してこうなったのではありません。 今年発芽して大きくなったホウレンソウは数株のみ。現在のホウレンソウの生き残りは写真の1株のみです。明らかに失敗です。 品種は、昨年出来の良かった「トラッド7」を使用して、施肥量などの栽培方法もまったく同じですが、それでも発芽不良(生育不良です)。 違うと言えば、石灰資材を、かき殻石灰から貝化石に変えたくらいです。 同じ畝に育てている、ホウレンソウと同じアカザ科(ヒユ科)の食用ビーツは、写真のようにいい感じで生育していますから、今年のホウレンソウが上手く育たなかった理由がよく解りません。 発芽はしていた感じで急に消えましたから、立ち枯れ病でしょうか?追い播きしたホウレンソウも消えたような気がします。 立枯れ病なら来年の対策はどうするのか?まったく対策が解りません^^;こまった・・・結果がこんな感じなので、今年の秋はほとんどホウレンソウを口にしていません。我が家では野菜は完全自給していますので、失敗すると食べられないのですw 葉物野菜の中ではやはりホウレンソウがちょっと難しく感じます。pH、発芽時の水分、気温、立ち枯れ病、ベと病など・・・簡単に収穫出来る年は収穫出来るのですが・・・ みなさん、ホウレンソウに苦手意識とかありませんか?今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.12.08
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ビーツといえばボルシチというロシア料理(本当はウクライナが本場のようです)。ボルシチといえばビーツ。というくらいビーツの使い道はほとんどがボルシチです。私のブログにも毎年ビーツの話題が出てきますが、冬にボルシチを食べたいためだけに栽培しています。 こちらが、この冬のビーツの畝の様子で、今まで育てた中で一番大きく育ってくれました。品種は「デトロイト・ダークレッド」という品種を育てていますが、日本で売られているものはこの品種がほとんどです。 こちらが、収穫したビーツです。もちろんボルシチ用に収穫しました。いつも、もっと小さいビーツを収穫していますが、今年は8月末くらいに気持ち早めに種まきしたのが功を奏したようです。これからは8月末播きに決定ですね。 ビーツを使うと綺麗な赤色を発色します。この真っ赤なスープが体をとても温めてくれます。赤いスープはクリスマスにも、とてもマッチしますよ。ボルシチって簡単に言うとビーツと他の野菜を使った野菜スープなのですが、やっぱり赤色という色が食欲をそそるように感じます。ビーツ自体はとても土臭くて、そのものではとても美味しいように感じる野菜ではないのですが・・・我が家では大人気の料理です。ロシアやウクライナでは家庭によって作り方が違うようです。 というわけで、我が家で作っているボルシチをレシピ化してみました。ここ数年、今回アップしたレシピの作り方でボルシチ作っています。作り方はもっとシンプルに出来るかもしれませんが、ちょっと手をかけて作った方が美味しく感じます。でも、なかなかビーツが直売所などでも売っているの見かけませんね。まだまだ、ボルシチ自体が日本ではなじみのない料理なのかもしれません。ボルシチを作るなら、やはりビーツを栽培しないといけないのかもしれません。真っ赤な本格ボルシチ料理名:ボルシチ作者:hapi831■材料(約5人分)●水 / 1リットル●コンソメ / 1個●ローリエ / 1~2枚ビーツ / 2~3個サラダ油 / 適量ニンニク(スライス) / 1かけ豚肉 / 300g塩 / 適量コショウ / 適量タマネギ / 1個ジャガイモ / 4個ニンジン / 1個バター / 10gキャベツ / 1/4~1/2個ビーツの葉(お好みで) / 2~3本セロリ(お好みで) / 1枝カットトマト(トマト缶) / 1缶赤ワイン / 200~300cc今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.01.09
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台風19号が過ぎていきましたね。さすがに2週連続の大型台風通過は、家庭菜園をしている私たちには厳しいですね。野菜たちも・・・ 九条ネギはやや傾いていました。風は先週通過した18号よりも強かったようです。ただし、土寄せもしてあったので、完全に折れたものはありませんでした。 ナスも台風前に撤去しなかったので、心配していましたが、こちらもしっかり支柱にしっかり固定されていました。今年は、愛農園芸クリップで枝を支柱に固定しているだけですが、2回の台風に耐えてくれたので、十分に家庭菜園で使用できるものだと思います。ただし、強風にあたったことと寒くなってきた影響で、ナスの樹勢はさらに弱くなると思います。 雨も強かったようで、イチゴの畝の通路には雨水が溜っていました。 写真は、秋ホウレンソウの畝です。毎年、秋ホウレンソウは生育が遅くなる傾向があったので、今年は、ちょっと早めに8月最終日頃に最初の種まきをしました。あと、有機石灰の施用量もちょっと多めに変更しました。 品種は多収性品種の「トラッド7」を使用しました。すごく肉厚で大きな株のホウレンソウが出来ました。早播きしたもの中には、少し立枯れが発症して欠株も出来てしまいましたが、べと病抵抗性もあるので、なかなか育てやすく良い品種のように思います。 同じく、秋ホウレンソウと同じ畝で育てている食用ビーツの「デトロイト・ダークレッド」。こちらも、ホウレンソウと同じく早めに播きました。 毎年、大きいビーツの収穫に苦労しますが、今年はちょっと大きめに育っています。このままいけば、ちょっと大きめのビーツが収穫出来るかもしれません。今年は、さらに追肥もしてみて大きいビーツの収穫につなげたいと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.10.15
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寒い時期になるとホウレンソウが一段と美味しくなりますね。しかも、クセのない葉物野菜として人気野菜のひとつではないでしょうか?現在大きくなったものから順次収穫しています。このホウレンソウは少し前まで結構栽培が得意だったのですがここ最近はもうひとつです。 現在の秋どりのホウレンソウの様子。種まきの時期はいつも通り適期に播いたのですが・・・株の大きさはまばらです。初期生育時に枯れていくものも・・・おそらく苗立ち枯れ病だと思います。以前は簡単に栽培出来たのですが・・・酸度矯正や土壌病原菌など・・・色々な要因があるのだと思います。 生育がイマイチなホウレンソウのアップ。葉が縮れたりするのは、ケナガコナダニかなぁ・・・ホウレンソウの表面が綺麗でないのはスリップスが原因?ホウレンソウって病害虫に強く、簡単に栽培できると思っていたのですが、こんな感じでスランプにおちいっていますよ;;「ホウレンソウの栽培出来たら一人前」という言葉、最近解ってきたように思います。 クリスマスに食用ビーツでボルシチを作ろうと思っていましたが、これもまた、ホウレンソウと同じく生育が遅くてとても残念です。ビーツの綺麗な発色は他の野菜では再現不可能です。来年は、ホウレンソウもビーツもしっかり対策をとらなければなりません。 越冬栽培で育てているホウレンソウの様子です。こちらはなかなかいい感じです。冬の寒さにまともに勝てるのはやはりホウレンソウですね^^ 話は変わりますが・・・以前NHKのニュースを見ていたら、「野菜や果物を食べると自殺が少ない」というニュースを見かけました。マイナビニュース「健康型食事パターンで自殺のリスクが低下」をご覧になってみて下さい。国立がん研究センターによると、野菜や果物を食べる健康食事型の人は自殺率が減る傾向があるそうで、こういった食品に含まれる「ビタミンC」や「葉酸」に、自殺を予防する効果があるのではないかということだそうです。 こういった因果関係がもっと研究されて、野菜が機能的食品に、さらに家庭菜園をする人が増えてくるといいですね^^ 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.12.19
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この時期から種を播き始める野菜は主に冬や春に収穫を狙うものになります。収穫出来る野菜の少ない冬や春に、収穫時期を合わせるのはかなり高度なテクニックというか・・・。年間を通して野菜が食べたいのなら冬野菜の収穫はトライあるのみ。この時期の種まきは1週間前後するだけでかなり収穫時期がばらつくそうです。寒い冬を迎えるこの地域で冬の気象は予想が難しく毎年苦戦していますよ。 この時期播くホウレンソウも初春に向けて収穫する野菜の一つです。この時期に種を播いて一旦発芽させておいて、冬の寒さ緩む頃から大きく育ってもらい、4月くらいに収穫をあわせる予定です。 4月くらいは野菜自体が少ないので、収穫時期がうまく合えば貴重なホウレンソウとなります。品種は「アグレッシブ」を使用しました。べと病R-7抵抗性の品種で低温でも良く育つ品種です。今まで春どりホウレンソウは「アスパイアー」を使っていましたが、種子がなくなったのでべと病の抵抗性の高い品種に変えてみました。 こちらは秋どりホウレンソウ第1段の「リビエラ」。発芽率が悪かったので株数は少ないですが、その分ふっくら育っています。ここのところ随分大きくなってきたので、来週くらいには収穫できそう。 秋ホウレンソウのリビエラと一緒に播いた食用ビーツの「デトロイト・ダークレッド」。間引いて1本にしました。真っ赤な根が太り始めていて、このまま行けばボルシチが作れそう。 その他、冬どりダイコンの最終間引きをしました。ダイコンの間引き菜はシラスと一緒に炒めて炒飯にしました。ダイコンの間引き菜は塩や油と相性がいいのでこの食べ方が結構好きです。美味しい間引き菜もこれでほぼ終わりです。これからは、ホウレンソウ、ダイコン、カブなど、本格的な秋野菜の収穫時期を迎えます。 この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.10.21
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雨マークつきました・・・でも台風によるもの。それて欲しいですw 1回目の秋ホウレンソウの種まきをしてからほぼ2週間経ったので、2回目の種まきをしました。(雨も降りそうだし)使った品種は「サラダほうれんそう」。アクが少なくてとても美味しいホウレンソウです。ホウレンソウらしいホウレンソウかというとそういうわけではありませんw 1回目の秋ホウレンソウと同じときに播いた、食用ビーツの「デトロイト・ダークレッド」は、かなり発芽してくれて、間引きが必要になってきました。間引きして一穴3本にしておきました。 間引きされた食用ビーツ(右下)と、秋ホウレンソウ1回目の「リビエラ」(左上)の様子。食用ビーツは沢山発芽してくれたものの、ホウレンソウ(リビエラ)の発芽はもうひとつです。古種が悪かったのか、石灰分が少なかったのか、気温が高かったのか・・・なかなか上手くいきませんw(ビーツが上手く発芽したので種の発芽率落ちてるのかも)2回目のサラダほうれんそうに期待します。(サラダほうれんそうも古種だけど・・・w)皆さんに台風の被害がありませんように。
2012.09.29
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先日播いた食用ビーツの「デトロイト・ダークレッド」・・・ここ最近の雨のおかげで無事発芽しました。発芽させるのは難しいイメージありましたが、結構発芽してます。(ここ最近ちょくちょく降る雨が味方してくれたのでしょう^^)ただ、7粒播いたはずですが、芽は11個。ビーツはヒユ科(アカザ科はヒユ科になったそうです)の野菜。ごつごつした種の中には2~5個の種が入っているらしいです。 同じ日に播いたホウレンソウの「リビエラ」も発芽です。ホウレンソウもビーツも2008年の種ですが発芽してくれました。頑張った種に感謝!ただ、買ったときはアカザ科だったホウレンソウも、今やヒユ科だそうです・・・時代の流れを感じますがヒユ科ってどうしても慣れないw イチゴも追加で苗どりしました。今年はイチゴ畝大移動+面積倍増のため、苗どりノルマ64個。この暑さのため苗どりは厳しかったですが、何とかノルマ達成。悪環境の場合、正攻法の苗どりの仕方ではダメですね。ちょっと、強引さが必要なようです。機会があれば強引な苗どりをブログアップします。
2012.09.21
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