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今年は葉物野菜のセル成型苗づくりのために、白いセルトレイを購入してみました。128穴セルトレイです。なかなか売っていないですね。 白いセルトレイは、通常売られている黒いセルトレイより温度が上昇にくく苗が徒長しにくいそうです。さらに葉が焼けにくいそうです。最近、何かと苗が徒長しやすいのでちょっと白いセルトレイで暑い夏に抵抗。 このセルトレイを、家庭菜園で使いやすいように、ハサミで3分割。大きく切ったものが、アブラナ科葉物野菜の定植約1回分になります。 小さいものは、ナバナやタアサイ、シュンギクなどを育苗したいと思っています。 早速、白いセルトレイに葉物野菜を播種しました。 その播種した葉物野菜がしっかり発芽してくれました。あまり徒長していないので、ひょっとすると白いセルトレイの効果があるかもしれません。 こんな異常気象だと、家庭菜園でも、こういった高温対策が必要ですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.28
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毎年、この時期になると忙しくなる秋冬野菜の育苗ですが・・・この育苗を当たり前のように毎年続けていますが・・・ふと「これじゃ長期外出や旅行もできないじゃん」という疑問が湧いてきます。 ここ最近、家を空けることもあって、そうなると育苗している苗が枯れていないかとても心配になります。全ての野菜の苗を買うということはとても出来ませんので、枯れてしまうということは絶対に避けたいところです。 そこで、今年は以前から欲しかった自動水やり器を購入してみました。購入したのは、セフティー3の自動水やり器SAW-2というものと・・・簡易温室の水散布用に同じくセフティー3のガーデンミストクーラーと延長用のもの。 参考までに今回購入したものは以下の通り。 【セフティ3】自動水やり器 SAW-2 藤原産業 ガーデンミストクーラー SGMC-1【園芸 散水 パーツ】【藤原産業 セフティ-3】ガーデンミストクーラー 延長 SGMC-2 まずは自動水やり器のSAW-2.とてもコンパクト。この機械と水道栓をつなぎます。 操作は液晶パネルでとても操作が簡単です。1日に1回から4回の水やり設定が可能です。1日2回、7時に7分間(写真は5分になっていますが)、15時に3分間の計2回散布に設定してみました。 ガーデンミストクーラーを延長キットでさらにノズルを増やしてみて、簡易温室にムラのないように水やりできるようにしてみました。 1週間、自動水やり器で育苗してみましたが、枯れずに無事育ってくれています。(ちょっと徒長気味のものもありますが、なかなか少ない水やりの設定には勇気が必要ですね^^;)上手く機能しているみたいです。 簡易温室で秋冬野菜の育苗の他に、ちょっと気がかりなイチゴの育苗トレイにも水が行きわたるように穴あきパイプを設置してみました。今年はポット育苗ではなくて育苗箱で育てているので、このような水遣りでも全体に水が行きわたるようです。イチゴ育苗の水やりも自動化に成功。これで、長期外出も可能になりました。うっかり水やりを忘れるミスもなくなります。 自動水やり器はあくまでも機械なので100%信用してはいけないと思いますが、ものすごく便利な機械だと思います。家庭菜園をしていると、ものすごく時間の制約がありますから、ちょっとお金を出してでも自由が得られればそれはそれで価値のあるものだと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.21
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100均ダイソーで遮光ネットを購入してきました。以前から、この暑い夏の日差しをなんとか抑えたいと、ホームセンターで遮光ネットの購入を考えていましたが、値段が結構高いのとどれだけ耐久性があるか疑問、そして遮光するだけなら1.5mとか幅の広い遮光ネットは必要ないので、購入するのを控えてました。 しかし、ダイソーに200円商品ですが、幅が88㎝、長さが4mの程よいサイズものを見つけましたので思い切って購入しました。遮光率は70%。(100円の遮光ネットも売られていますが、もっと短くて使えなさそう) 私の菜園は1区画の長さが3mなので日よけにはちょうどいい感じです。 今年の夏ニンジンの畝には発芽を促すために、黒い防虫ネットで地温を上げないようにしていました。この防虫ネット(黒)は遮光率が50%とちょっと弱め。長さが10mのものなので重ねて遮光率を上げていました。 この防虫ネットを撤去し・・・ ダイソーの遮光ネットに変えてみました。やはり、私の菜園ではなかなか良いサイズです。理想をいうなら、長さが5m、幅が1mほどあるともっと遮光性がよくなると思います。どうしても裾の部分や畝の端から日差しが入り込みますからね。 でも、あくまでもダイソーの商品なので、そこまで求めるものではありませんけどね^^; ダイソーの遮光ネットが使えることが解ったので、2つ追加で購入してきました。これで、暑い夏、積極的に遮光ネットを使用できます。 ついでに、欲しかったポリカのピンチ16個入りも見つけたので4つ購入してきました。これでしばらくピンチが足りなくなることはなさそうです。 100均の商品を上手く使用して家庭菜園を楽しみたいですね。もしかすると、ダイソーの遮光ネットが暑い夏の野菜作りに追い風になるかもしれませんよ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.02
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100均ダイソーで防虫ネット2枚買ってきました。防虫ネットがダイソーでも売っているなんて涙ものと言いたいところですが・・・ 幅1m、長さ1.4mだと家庭菜園ではちょっと使いにくいです。 そこで、この100均ダイソーの防虫ネットは、今年から秋冬野菜の苗づくりに使用している簡易温室のサイド面に使用しました。(正確に言うとサイド面だけではなくて正面にも使用しています)簡易温室のサイドの高さがちょうど1.4mくらいです。ジャストフィット!天井と裏面は春夏野菜の時に使用していた透明マルチをそのまま使用しています。 苗を出し入れしたり、水遣りをする際のフロント部分は、サイドから持ってきた残りの防虫ネットを少し重ねる感じで、ビッグピンチで止めています。 もし防虫ネットなしで育苗なんてしたら、直ぐに害虫の餌食です。透明マルチだと暑くなりすぎで絶対にダメ。ということで、ダイソーの防虫ネットが大活躍ということになります。 ネットで種を注文していたブロッコリー「ハイツSP」。ブロッコリーを播く時期に届かなかったので、約1週間遅れで播種しました。なるべくブロッコリーは収穫時期がずれてほしいので、違う品種を同時期に播きたいものです。 他にも、7月中に早生のキャベツ「コーラス」「彩里」の種まきをして、8月に突入です。 これから、まだまだ秋冬野菜の播種作業が続きます。まだ、簡易温室での育苗方法に改善したいところがあるので、暇なときにでも一工夫してみたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.01
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家庭菜園で必ずと言ってお世話になる100円ショップダイソー。また、色々買い込んできました。 今回、買ってきたものは、写真の通り。すべて108円の品物です。合計9品あるので、972円で1,000円以下です。 まずは「ランジェリーピンチ」16個入り。ん?こんなポリカ製のピンチってありましたっけ?初めて見ました。ピンチ1個あたり6.75円。ポリカ製なのにコストパフォーマンス抜群ですね。ところが売られていたのも、1個のみで買い占めも出来ませんでした。 実際にトンネル支柱と防虫ネットをピンチで挟んでみましたが、十分のホールド感です。やっぱり、もっと欲しいピンチですね。今度見つけたら買おう^^ ところで、以前紹介した、「ラバーピンチ」はもう売られていないそうです。(ツイッターのフォロワーのようさんによる情報)やはり、100均の商品はいつ廃番になるか解らないので、便利な商品はここぞという時に買い占めておかないといけませんね。 次は「割れにくいポリカピンチ(フック付)」。 こちらは軒下の支柱に取り付けて、手袋などを干したいと思います。ポリカ製でないと劣化して直ぐに壊れます。5個で108円はちょっと高いですけどね。 つづいて「アルミテープ」10m。本来の使い道としては、キッチンとかの隙間をふさいだりしたりするものだと思いますが・・・アブラムシの発生しやすい野菜に使用する支柱に張り付けてキラキラ支柱を作りたいと思います。もう、シーズンが終わってしまいますが、ズッキーニなんかの支柱に使えそうです。 こちらは「ハンドル付きスクエアザル」。ダイソーの商品としてはスタイリッシュでかっこいい。 この「スクエアザル」は、家庭菜園でよく使うピンチなどの小物の整理にとても便利で、これまでも愛用していましたが、最近見かけなくなってきたので、廃番になる前にと2つ追加で購入してきました。こんな正方形の形をしたザルってなかなか売ってないんですよね。しかもハンドル付きなので、作業をする際、ザルごと小物を持ち運べるので便利です。 最後は、写真下「フレスコボウル19」(左)と「バケツ5L」(右)。これは、写真上のダイソーの「バケツ10L」と組み合わせて・・・ 堆肥、石灰、元肥などを一気に作業している畝に運んで効率よく施肥作業をしたいと思っています。大きいバケツに堆肥、その上に小さいバケツに石灰、その上のボウルに元肥とか・・・土づくりをする際、作業している畝と小屋を行き来するのも結構スタミナを消費します。作業の導線を少なくして効率よく作業したいと考えています。 とにかく100円ショップの商品は安くても知恵を絞れば使えそうなものが結構あります。ボウルとバケツのように組み合わせて使用するとか・・・108円ですからついつい買ってしまいますけどね。上手く100円ショップとお付き合いして、家庭菜園を楽しみたいものです。 『100円ショップダイソーで買ってきた家庭菜園便利グッズ・・・伝説の不織布も』もよろしければご覧ください。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.24
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ここ最近気になっていたのは、今年の野菜の収穫の出来不出来。バタバタと家庭菜園の作業をこなしていると、今年の出来不出来なんか気にしていられないといえば気にしていられませんが・・・やっぱり気になります。 家庭菜園を始めたころはこまめにデジタル秤で小まめに収穫した野菜を測っていたのですが、デジタル秤だど何回も量らないといけなくて面倒でやめていました。 ただ、タマネギとか・・・ ジャガイモとか・・・収穫した後に毎年感じるのが「今年はどれくらい成績が良かったのだろう?」といつも思っていました。成績が良かったか悪かったかというのはやはり数字化していないとしっかりと把握できなくて、やはり重さを量らないと、次の年に結果をフィードバックしたり、コスト意識が芽生えないかなと思います。いい品種なのか、悪い品種なのかも重さを量れば結構判断が付くと思います。 そこで欲しくなったのが、デジタルではなくてアナログの秤。 ホームセンターだと7,000円以上してとても手が出せないので・・・楽天で安いものを探してみました。 【送料無料】はかり 20kg用 上皿秤 [上皿はかり 秤 アナログ 農業資材 農機具 農業用品 計り 測り 量り] 選んだものは3,590円の格安の秤です。ホームセンターの半分くらいの価格です。購入された皆さんのレビューにも書かれていますが、コストパフォーマンス抜群ですね。 注文したら早速届きました。生産された国はどこなのか、箱や製品に生産国が書かれているかと思いきや全く記載がありません。 重さも20kgに対応できていて、野菜の収穫量を測るにはベストの秤ですね。しっかり野菜の重さを把握して、今後の栽培に活かせたらと思っています。 高価なものでもなくていいので、秤を一つ持っておくと便利だと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.27
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トマトの雨よけビニールと支柱を固定する際に便利なグッズといえば・・・写真のハウスパッカーという資材。その名の通り、本来はビニールハウスの支柱にビニールを固定する資材です。 このハウスパッカーという資材も色々な種類が売られています。左の青のものは、コ○リとかでよく見かけるハウスパッカー。右の緑のものはなかなか見かけないものですが・・・加賀鉄工所というメーカーのハウスパッカーです。なかなか売っていないですね。 青いものは結構耐久性がなくて数年使うとパキっと割れてくるのですが・・・(紫外線怖し) 緑のハウスパッカーはとても優秀で、耐久性があってなかなか壊れません。何年も使用しても、少し割れ目が出来るくらい。 どうせ、ハウスパッカーを買うのなら、耐久性の良いものを購入する方がいいですね。この、資材の耐久性が良いか悪いかも、実際に数年使用してみてようやくわかること。本当に資材一つでも奥が深いなと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.25
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この時期、家庭菜園では、果菜類を育てるために、あちらこちらで行われる、支柱を組むという作業。 直角に交わる支柱なら、写真のようなフックバンドで簡単に固定できますが・・・ ナスやピーマンの三本仕立ての支柱とか、合掌仕立ての支柱組とか・・・斜めになるような結束はフックバンドでは出来ません。(補足:斜め45度に固定するフックバンドは売られているようです) これまでは、斜めに交差するような支柱を組む場合、野菜を誘引するための「誘引ひも」で支柱と支柱を結んでいました。材質はポリプロピレン製。紐の長さは300mと、とてもありがたい長さなのですが・・・(ちなみにコストは1mあたり0.99円) この紐で結んで、次の年もリサイクルしようと思っても、劣化が激しく、持ちこたえても2年目まで。なんとか、リサイクル使用できる紐に改善したいと考えていました。 そこで、頑丈な結束用の紐として購入してきたのは、右の「定規なわ」。「定規なわ」はポリエチレン製。本来は真っすぐな畝を立てるときのための印にする縄みたいですね。この紐は、これまで私の菜園でも、キュウリやエンドウ用の蔓を這わせるフラワーネットと支柱を結ぶ際に使用してきた紐です。 たった、56mしかありませんが、耐久性の実績はあります。1m当たりのコストは5.86円とちょっと割高ですが、リサイクルしていけば、もとが取れると思います。 今年から、この紐を使用して、支柱と支柱を結束。 ピーマンの三本仕立ても、「定規なわ」で結束。 この紐は、伸縮性とか粘りがない紐ですが、支柱と支柱を結べない紐ではありません。この紐を使用した野菜ごとに保管しておけば、来年の作業にも直ぐに必要な分だけ紐が確保できて、しかも長年リサイクル使用が出来、経済的かつエコ。 柔らかいエンドウの蔓のようなものを押さえたり・・・ 昨日、ブログで紹介した、ズッキーニの誘引なんかには・・・やはり柔らかいポリプロピレン製の「誘引ひも」を使用するしかありません。 でも、支柱と支柱を結ぶひもを、耐久性の強いポリエチレン製の「定規なわ」に変更って・・・ちょっと地味ですが、今年大きな作業方法の改善の一つです。支柱と支柱を結ぶ紐も、これから長く大切に使っていこうと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.20
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今年はサツマイモの定植作業を自作した植え付け器で行いました。定植作業の様子はこちらからどうぞ。 サツマイモ植え付け器はダイソーの商品2つで作ってみました。つまり合計216円。 ダイソーの一つ目の商品は2ウェイピックアップツールというもの。 細長い棒の先端には、手元で操作できるものをつかむ金具がついています。おまけに磁石も付いています。隙間などに落ちたものをつかむことができる便利グッズです。普段の生活でこの商品を必要と感じたことはありませんが^^; もう一つ、購入したダイソーの商品はのれん棒の長さ1m、直径10mmのもの。金属製のパイプならなんでもいいと思いますが、とりあえずダイソーの商品で合わせてみました。 まずは、先端部分のプラスチック部分が邪魔なので取り外します。この先端部分を外すだけで、のれん棒の中に入ればいいのですが・・・ やっぱり入らない。先端部分の金属部分がちょっと太くて無理でした。 なので、金属部分がパイプに入る部分までカナノコギリでカット。ちなみに、ペンチではこの金属部分が切断できませんでした。この切断作業が一番大変でした。 のれん棒も、ちょうどピックアップツールの先端が隠れる長さでカット。 ピックアップツールをのれん棒に差し込んで、ピックアップツールの取っ手部分付近をビニールテープで巻いて、のれん棒のパイプ部分を固定します。 これで、自作サツマイモ植え付け器が完成です。 この植え付け器の使い方は、以前の記事でもアップしましたが・・・ まずは支柱で定植する穴を作ってから・・・ 定植器でサツマイモの苗の先端をつかんで・・・ 差し込むだけです。 ダイソーの商品、合計216円で作ったとは思えない便利グッズです^^ ただ、本来のサツマイモ植え付け器の「さすけ」は、直接苗を挿しこんで定植する道具なので・・・ 実際に今回自作した植え付け器で直接サツマイモの苗を挿しこんでみました。結果、上手く挿しこめた苗もありましたが・・・ 3つくらい挿しこんだところで、ピックアップツールの先端部分が折れてしまいました。結構もろい金属部分なんですね。構造上、直接、サツマイモの苗を挿しこめるような道具ではないようです。直接、苗を土の中に差し込むなら、「さすけ」のようなシンプルな構造でないといけませんね。 道具なんかも、今回のように知恵を振り絞って自作すると面白いですね。道具は作業時間を大幅に短縮できますし、それが安価に作れるなら一番です。知恵を振り絞ってコストを抑える・・・家庭菜園ならではの楽しみ方だと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.17
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こちら、GW前に土づくりを行った、ナスとトマトを植え付け予定の畝です。今年は、ナスとトマトの畝に暑さ対策をします。 暑さ対策として、使用するのは白黒マルチです。表が白色、裏が黒色の、イワタニ白黒リバースマルチです。 裏の黒をあえて使う人は少ないと思いますが・・・ この白黒マルチはなかなかホームセンターで売っていません。売っていても95cm幅のものが多いです。以前から欲しかったのですが、この135cm幅のものがなかなか売っていません。園芸ショップで見かけたので思い切って買ってみました。 長さは50mしかないので、黒い普通のマルチに比べもちろん割高です。 白色のマルチと同じく、暑さ対策に使えるシルバーマルチも持っているのですが、これは不良品みたいで耐久力がありません。よってなかなか出番がありません。シルバーマルチはアブラムシ対策にもなるんですけどね。値段に騙されて買うのはダメですね^^; なお、マルチの色と地温の関係ですが・・・透明⇒緑⇒黒⇒銀黒⇒白黒の順で地温上昇を抑えてくれるようです。※厳密に言うとUVカットマルチとかシルバーマルチとか白マルチがあるのですが省いています。 白黒マルチは、地温上昇を抑えるにはもっとも良いマルチといえますね。 ナスとトマトの畝に白黒リバースマルチを設置しました。見た目で涼しげです。 イワタニの白黒マルチはとても粘り気があってとても使いやすそうな感じです。耐久力もありそうです。大切に再利用して、2年3年と使いたいです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.04.28
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本格的な冬を迎える前に、トンネル用の支柱を買ってきました。昨年の大雪で、何本か支柱が壊れてしまったので・・・ 購入したのは、I社のもの。(メーカー名はあえて伏せておきます) 以前は、S社の支柱を購入してそこそこの強度があったのですが・・・最近、S社の支柱の強度が弱くなったと感じたので、見た目強度がありそうなI社のものを購入してみました。 以前、越冬レタスを定植したところに、購入した支柱を足してビニールマルチの越冬トンネルを設置しました。私の住んでいるところは雪が降るためにどうしても支柱を多く設置しないといけません。 その支柱を土に差し込む過程で、支柱がやや曲がります。強度が弱いみたいですね。見た目硬そうなのですが、支柱の強度は実際に使ってみない解らないものです。これでは支柱を足しても雪国仕様にならないかも;; そんなこと言っても始まらないので・・・もう一カ所の越冬レタスの畝にもトンネル支柱を追加で設置。 こちらは防虫ネットのトンネルにして、先ほどのトンネルと温度を変えてみます。生育にどれくらい差が出るものなのか? トンネル支柱は、耐雪用に作られていないのは解りますが・・・雪国に住んでいるものとしては、もう少し強度を上げてほしいです。別に、I社の支柱が駄目という訳ではないのでしょうが・・・差し込むときに支柱が曲がるようではちょっと強度に疑問を感じます。ここ最近、材料の価格が高くなっているので、どのメーカーもコストダウンをしているのは解るのですが・・・ 家庭菜園に使うなら、一年でも長く使える資材がいいですね^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.02
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この時期までにバタバタで作らないといけないのが写真のような畝。私の場合、畝を立てたらマルチを貼って、次はマルチ押さえ(トンボ)で押さえています。土でマルチの脇を押さえると、粘土質なのでマルチを剥がすときに、マルチの一部が菜園に残ってしまいます。あと、マルチの再利用もしたいのでトンボを使用しています。 使用しているマルチ押さえはこのようなものです。詳しくは「おすすめのマルチキーパー」で紹介しています。 特にこの時期は、マルチ押さえを抜いたり、挿したりと忙しいのですが・・・とにかく、長期間マルチ押さえを挿していると、土が硬くなってしまって、引き抜くのに一苦労する時があります。先ほども説明した通り、土質が粘土質というのも原因です。こんな小さな道具なのに、なかなか引き抜けません^^; そこで、こんな変わった道具を使用してマルチ押さえ引き抜いています。 この道具は、昔100円ショップで購入した土をならす道具でした。ダイソーかセリアかは忘れました。その道具の先の取れたもので、今は先端が棒だけになったものです。 この棒の先を、マルチ押さえのこの穴に差し込んで引き抜きます。 このように差し込んで・・・ テコの原理を使って引き抜きます。一見この作業自体、大したことのない作業に見えるかもしれませんが・・・このマルチ押さえにプラスこの引き抜き棒の組み合わせで、マルチ撤去をストレスなく快適に、そして少し作業時間を短縮できます。 この道具、ニンニクの定植するときに、植穴を作るときにも登場していた道具です。100円ショップで購入して壊れてしまった道具なのですが・・・壊れた結果、とても家庭菜園で使用されているとても便利な道具なのです。 価格が100円なのに大活躍。やはり持つべきものは便利な道具ですね^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.16
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これから、秋冬野菜の栽培が本格化するにあたって・・・モンシロチョウやヨトウムシなど鱗翅目の害虫対策として多用するのが、防虫ネットのトンネルです。農薬を使わない野菜作りなら、防虫ネットのトンネルは必須です。 先日、ブロッコリーとカリフラワーを定植した際にも、防虫ネットのトンネルを設置しました。 その際、アーチ状の園芸支柱やセキスイポールなどの支柱に、防虫ネットを固定するのですが、これに結構時間がかかります。正攻法の設置の場合は、防虫ネットの裾に土を被せて、ヨトウムシの地上からの侵入も防ぐのですが、これがとても面倒です。 そこで、最近は、支柱と防虫ネットを、洗濯ばさみや園芸クリップで、ササッと固定して、作業時間を短縮する方法を選んでいます。この場合、飛来してくるモンシロチョウなどには強いのですが・・・先ほど説明した、地を這うヨトウムシ系には弱いです。でも、作業時間の短縮を重視すると、やはり洗濯ばさみ等で固定する方が、作業するものにとっては優しいです。作業時間が、約1/10くらいになります。中に入った、ヨトウムシはBT剤でミイラ化できるしw 前置きが長くなりましたが・・・ 写真のような、太いアーチ状の園芸支柱なら、100均で売っている洗濯ばさみ(ポリカ製がおすすめ)で固定できるのですが・・・こちらのしっかりとした支柱は値段も高く、私の場合、主に、耐雪対策のビニールマルチトンネル栽培に使用しています。 その点、写真のような、セキスイニューポールとかダンポールは、コストが安くて耐久性もあり、保管時は直線状になるので場所も取らないということで、防虫ネットのトンネル設置する場合は、この細いトンネル支柱を多用しています。しかし、この細い支柱だと、正直100均の洗濯ばさみでは固定しにくいです。 そこで、ここ最近、以前ブログでも紹介した・・・愛農クリップピンチで防虫ネットを固定していました。このクリップは、やはり、園芸用のビニールなどを固定するものらしく・・・しっかり、固定してくれます。専用の商品とあって、なかなかの優れものです。 しかし、過酷な条件(私の場合、積雪条件下など)で数年使ってみると・・・クリップが割れたり、バネの部分が錆びたりしてきます。時々、なんかの拍子で外れたりすると、小さくて見つけられずロストすることも悩みの種でした・・・ 秋冬野菜の作業が本格化するにあたり、愛農園芸クリップを買い足す方法も考えたのですが・・・なんせ、専門店とかネットでしか入手できなくて、ちょっと買い足しにくい。ということで・・・ 100均のダイソーで、ラバーピンチ小(16個入り)を買ってきました。結局、洗濯ばさみ?なんて突っ込みを受けてしまいそうですが・・・ ピンチの先の形状が、セキスイポールなどの細い支柱を固定してくれそうな形です。これは期待できそう。 ということで、実際にブロッコリー&カリフラワーのトンネル設置時に、このラバーピンチを使用してみたところ、なかなかナイスなホールド感です。 長ーい防虫ネットのトンネル設置も、パチパチと止めて行って、簡単楽々^^ダイソーの商品で、家庭菜園で使えるものを見つけると、得した気分になりますね。100円ショップに感謝です。 ということで、地元のダイソーのラバーピンチを買い占めましたwホント、大人げないw 材質は、ポリプロピレンに熱可逆性ゴム、バネがスチール製と・・・若干、耐久性が弱いような気もしますが・・・身近にあるダイソーで、園芸小物が簡単に手に入れることが出来るのは魅力的です。 このピンチは、1個当たり、たったの6.75円。100個だと675円換算なので、園芸クリップピンチよりもかなりコストがダウンできます。 セキスイポールやダンポールなどでトンネルを簡単に設置されている方は、迷わず、ダイソーに行って、ラバーピンチを購入しましょう。おすすめです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.08.17
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今年は、秋に種を播いたアブラナ科などの葉物野菜がさっぱりでした。ということは、冬の間に栽培する、トンネル栽培で逆転を狙うしかありません。 しかし、種を播いて、トンネルの支柱を立てたところで、長年愛用してきた、1.8m幅の透明マルチが、ほとんど残っていないことが判明しました。畝幅1mくらいの支柱には1.8m幅のマルチがちょうどピッタリなんですよね。 この透明マルチ、トンネル栽培の他にも、トマトの雨よけ栽培や、サトイモ・ショウガの芽だし等、黒マルチほど使用頻度は少ないのですが、かなり便利です。 よく見ると、厚さ0.05ミリと結構厚手のもののようです。通りで丈夫なわけです。 そこで、近くのホームセンターで、透明マルチを購入しようと思ったのですが、1.8m幅の0.05ミリのマルチは100m巻きほどで4,500円ほどしてとても高価です。 そこで、思い切ってイワタニ透明マルチ厚さ0.02ミリ1.8m幅200m長のものを購入しました。価格も3,000円くらいで、一気にコストダウンです。思い切って使用できますね。早速、この透明マルチでトンネルを設置してみました。やはり、この透明マルチはちょっと薄いですが、これでしっかり雨風しのげればコストダウン成功です。 私の住んでいるところは、これから厳しい冬を迎えますので、トンネル栽培でしっかり冬野菜を確保できればと思っています。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.11.27
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前回の記事では、マルチキーパー(マルチ押え・マルチトンボ)を使用して、穴あきマルチの中に風を入れない方法の記事をアップしましたが・・・このマルチキーパーなるもの結構種類があります。 マルチキーパーは写真のように、マルチの両サイドを挿していくだけで、マルチを固定していくという超便利グッズですが・・・ 私が持っているマルチキーパーだけでも3種類ほどあります。一番右のマルチキーパーが一番出回っているでしょうか?100個入り単位で某コ○○さんでも売られていますね。でも、おすすめのマルチキーパーは、真ん中の黒いマルチキーパーです。 真ん中のマルチキーパーは、私の住んでいるところの近くのホームセンターで見かけるものですが、材質の強度といい、抜きにくい時に棒を差し込む部分があることといい、土に差し込む部分の細さといい、三拍子揃っています。 私の菜園の場合、粘土質なので、材質の弱いものだと、力を入れた時に割れて壊れてしまいますし、抜けにくい時はピックのような金具でひっかけて小手の原理で引き抜きぬくので、写真のような、棒を差し込む部分があるほうが良いです。 そして、マルチは何年か同じものをリサイクルしますので、差し込む部分が細い方が、マルチにあける穴が小さくて済みます。毎年、マルチキーパーを差し込む穴はどうしても広がってしまいますが・・・広がりを最小限に抑えるためにも、差し込む部分が細い方が良いです。 前回のブログで登場した、マルチの中に風を入れないために、マルチの上面を押えていたものは、最近、めっきり使わなくなった、さきほどの写真の右のものです。これ、安いのですが引き抜こうとするとサイドが割れやすいです。 マルチキーパーのような家庭菜園に使用する小物一つとっても奥が深いですね。 ちなみに、さきほどおすすめした真ん中の黒いマルチキーパーは、ネットで検索してもどうしても探し出せません。ホームセンターなどで是非探してみてください。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.10.06
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いよいよ、秋冬野菜の作業が本格化してきますね。 これは、3年前の、ブロッコリーとカリフラワーに、防虫ネットのトンネルをかけた様子です。私は、この季節に定植するアブラナ科の野菜に、写真のような、防虫ネットのトンネルを設置します。 その時、支柱に使うのが、「セキスイ ニューポール」という、簡単に曲がる弾性のあるポールを使ってトンネルを作っています。普通のトンネル支柱もいくつか持っていますが、弾性のあるポールの方が安価ですし、耐久性もあるのでおすすめです。 ただ、「セキスイ ニューポール」は、普通のトンネル支柱に比べて、直径が小さく、洗濯バサミなどで固定するのが難しく、防虫ネットの両端を土で抑えるか、両端を長い支柱などで抑えるか、どっちかしないと、ネットが風などで飛ばされてしまいます。 勿論、ヨトウムシなどの被害を抑えるには、両端を土で埋める方が効果的なのですが、土で埋める作業も、この時期結構体に応えます。 そこで、この「セキスイ ニューポール」のような直径の小さいものに、ネットを簡単に固定できるように、写真のようなクリップを購入してきました。 これは、たまたま園芸店で見つけたもので、「愛農園芸クリップピンチ」という商品です。 色は緑色のもので、サイズが31mm、100個入りのものです。 右の洗濯バサミに比べて、左のクリップピンチの方がしっかり固定してくれます。 このトンネルは、前回アップしたブロッコリーとカリフラワーのものですが、今回は、クリップピンチを使って防虫ネットを固定してみました。なかなか楽な作業でした。 実際に、このクリップピンチが強い風などで、ネットが飛ばされないかが大切なのですが・・・ この写真は、この間やってきた「台風15号」が通過した後の様子です。直撃こそしませんでしたが、結構な風が吹いたと思います。それでも、一つもクリップピンチが飛んでいませんでした。なかなか、このクリップピンチで防虫ネットを押える方法が使えそうです。 ただ、私の住んでいるところは、冬に雪がしっかり降りますので、クリップピンチが使えるのも積雪前となります。雪が降れば、この細い支柱も使えないので、支柱を取り除いて、寒さ除けに防虫ネットだけをかける予定です。 楽をするなら、やはり便利グッズです。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.09.03
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皆さん100円ショップは行きますか?質問しなくても普通行きますよね。 100円ショップで家庭菜園用のグッズ買いますか?これもほぼ皆さん買っているでしょうか。 近くの100円ショップ「ダイソー」で、家庭菜園に使えそうな便利グッズを色々購入してきました。 購入してきたのはこちらの商品。このうち、大きいタッパ―のみ216円のものです。その他は、すべて108円です。 まず、こちらの密閉容器(タッパ―)1.1リットルのもの。しっかり密閉できる構造です。そして、ちょうど、種子袋にジャストサイズです。 使用前の種子をこのタッパ―に一時保存しようと思います。もちろん保存は冷蔵庫で、タッパ―の中に乾燥剤は必須です。 こちらは、クリームケース(丸型)。3段のものです。 こちらは果菜類などの比較的大きい種子を保存します。トマトやナス、キュウリなどの品種が増えてきたら、クリームケースなどに小分けして保存しましょう。 こちらも、シリカゲル(乾燥剤)を入れて冷蔵保存は必須です。 洗濯ピンチ12個入り。といっても、洗濯バサミです。 トンネル栽培する際のネットやマルチを抑えたり、行灯が飛ばないように支柱に抑えたりして使います。 しかし、材質はポリカーボネート(PC)。普通の洗濯バサミに使われる材質はポリプロピレン(PP)。 よく劣化して壊れるので、今回はポリカーボネート製のものを購入しました。 そして、これが伝説のダイソーの不織布です。伝説?勝手に私が言っています(笑)。 1.8×4mのサイズで108円って不思議ではないですか?ホームセンターでこのサイズを買うと500円くらいはします。 材質は何で出来ているのか詳しく書いてありません。透光率は95%らしいので普通の不織布よりも光を通すみたいです。てか、ペラペラってことかw これを、素直に菜園で使う気持ちにはなれません。すぐに破れそう^^;自宅で育苗する際に発芽を促すための資材として使います。 しかし、100円ショップの商品も多様化していて、園芸グッズも豊富ですが、園芸グッズ以外も使えるものがいっぱいありますね。 家庭菜園の作業が慌ただしくなるこの季節、ホームセンターに行くのも財布に良くありませんが、100円ショップに行くのも財布に良くありませんね^^;;; 続編『100円ショップダイソーで買って来た家庭菜園用便利グッズその2・・・こんなポリカのピンチあったけ?』(2018.7.24)をアップしました。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.04.20
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