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8月下旬に定植した秋ジャガイモ「デジマ」。 途中、台風や秋雨前線の影響で長い間、水に使った時もありましたが・・・ 無事、萌芽してくれて芽が出そろいました。種芋のコンディションが良かったのだと思います。ここまで萌芽が揃えば、1壁乗り越えたも同然です。 萌芽の勢いが悪いのはこの1箇所のみで、あとはしっかり萌芽してくれています。この1箇所には芽かきした芽を挿しておきました。 2本に芽かき後、少し土が湿っていましたが、追肥&土寄せ1回目をしました。もう1~2回ほど土寄せすれば、無事収穫までたどり着けそう。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.19
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スイカが育っていた畝です。スイカの後作には秋ジャガを育てます。普通ならロータリーかけて溝を作って種芋を定植していくのですが・・・今年は少しチャレンジしてみたいことが・・・ それは、秋ジャガイモの不耕起栽培です。秋ジャガの定植作業をする時期はとても暑いので、少しでも作業を省略したい。 マルチをめくって・・・畝をロータリー掛けしないで秋ジャガ用の溝を掘ってみます。 あれれ・・・とても硬くてまともに溝が掘れません。このまま頑張って溝を掘ったところでまともなジャガイモを育てることが出来なさそうなので・・・すぐさま慣行栽培に変更です。チャレンジ失敗! いつものようにロータリーをかけて、溝を掘って・・・ 楽をしようと思ってもなかなか上手く行きませんね。上手く栽培出来るか判断できるだけでもマシでしょうか^^; 種ジャガイモ「デジマ」のコンディションはいい感じです。芽がプクッと膨らんでいます。定植したら直ぐに萌芽してくれそうです。 まだまだ暑い日が続きますが、なんとか秋ジャガイモの定植作業完了です。秋冬野菜の畝づくりや秋ジャガイモを定植が完了すると、ちょっとこの時期の山場を越えた感じです。あとはホウレンソウやダイコンの播種作業、葉物野菜の定植作業がメインです。少々雨が降っても作業を進めていきたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.30
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梅雨の晴れ間・・・この時期の梅雨の晴れ間は家庭菜園ではとても貴重です。たとえ天気予報で晴マークが続いていても、一気に雨マークに変わったりしますからね。 半分収穫を残していた春ジャガ「十勝こがね」です。すでに「ピルカ」は収穫済みです。 茎が黄変してきて収穫のタイミングです。もう少し残してジャガイモを大きくしたいという思いもありますが・・・今のタイミングを逃すと雨が降り続くかもしれないので収穫することにしました。 先週収穫した「ピルカ」よりも全体に大粒です。「ピルカ」も悪い品種ではないと思いますが、やはり「十勝こがね」はいい品種ですね。粒の揃いがいいですね。 ただ、ところどころにマメコガネの幼虫が居ます。 マメコガネにかじられているジャガイモがやっぱりあります。春ジャガイモを育てていた畝は、去年までサツマイモを育てていたので、マメコガネが多いのかもしれません。 無事春ジャガイモの「十勝こがね」を掘り上げました。先週「ピルカ」を収穫した時は晴れの日が続いていて、掘り上げるときに力が要りましたが・・・今回は先日雨が降ったので、サクサク掘り上げることが出来ました。天気の違いで、作業が楽か楽でないか、かなり違いがありますね。 そういえば、今年は種芋のへそを切ったものと切ってないものを植えていました。「ピルカ」の収穫の時に比較するのを忘れていたので、今回の「十勝こがね」で比較することに。 左がへそを切った種芋で栽培したジャガイモ、右がへそを切っていない種芋で栽培したジャガイモです。へそを切ったものが10株、へそを切っていないものが9株なので比較しずらいですけどw 早速、購入した格安の秤で計測しました。 へそを切ったものが、6.85kgで1株当たり685g。へそを切っていないものが、5.25kgで1株当たり580gでした。なので、一応へそを切ったものの方が今年は収穫量が多い傾向でした。初期生育が良くなって収穫量が増えるのならへそを切って定植する価値はありそうです。 ちなみに「十勝こがね」の収穫量が12.1kg、先週収穫した「ピルカ」が11.8kgでした。収穫量は「十勝こがね」の方がいいですが、「ピルカ」もそこそこ頑張っていますね。10a当たりに換算すると「十勝こがね」が4,030kg、「ピルカ」が3,930kg。まずまずの収穫みたいですね。実際に収穫量を量って数字化しないと解らないことだらけです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.28
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今年の春ジャガイモ。3月中旬に定植して現在に至ります。 今年育てたのは、「ピルカ」と「十勝こがね」という品種。今年は毎年定植してきた「シンシア」の種芋が手に入らず「ピルカ」を初めて定植しました。 その、初めて育てた「ピルカ」の地上茎が随分枯れて収穫適期になったので、梅雨の晴れ間にタイミングよく収穫することに。 掘ってみると、そこそこジャガイモがある感じで、ポスト「シンシア」を期待しますが・・・ 大中小のジャガイモが混じってやや若干期待外れw 全体的は写真のような長卵形のジャガイモですが、真ん丸のジャガイモもあります。大きいジャガイモと小さいジャガイモの差が激しくて、ジャガイモの大きさが揃うような品種ではなさそうです。ただ、何年か育ててみないといい品種か悪い品種かは解りません。芽が浅いので、調理するにはいい品種だと思います。ポスト「シンシア」を期待していましたが、その宿題は持ち越しで~す。 「ピルカ」の収穫はコンテナ2つ分。実際には、至って平均的な収量でした。 「十勝こがね」は、まだ茎が青々していて収穫するタイミングはもう少し後のようです。一発逆転「十勝こがね」の大量収穫に期待しますが、果たして結果はどうなるでしょうか? なんだかんだいいましたが、春ジャガイモ「ピルカ」はポスト「シンシア」に成り得るかもしれない品種ということです。来年の春ジャガイモの種芋を入手する際、「シンシア」が手に入らない場合「ピルカ」で代用でいいような気がします。 皆さん、今年の春ジャガイモの結果はいかがでしたか? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.18
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今年、初めて試してみたジャガイモのへそ切り。ジャガイモのへそを切ると初期生育が良くなるらしい。「へそ」はジャガイモの親株とジャガイモをつないでいたストロンの付け根の部分です。本当でしょうか? 「へそ」とはジャガイモと親株をつないでいたストロン(細い地下茎)の付け根部分です。よく見れば付け根部分がプクッと残っているので直ぐに解りますね。 何事も試しで、へそを切ったものと切らないものを比較してみました。 早速結果です。 こちら、ジャガイモのへそを切った区画です。左が「十勝こがね」、右が「ピルカ」。どちらの品種もきれいに発芽が揃っています。 一方、へそを切らなかった区画。左の「十勝こがね」の発芽が揃っていません。でも、右の「ピルカ」は発芽が揃っています。 「ピルカ」のような発芽性の良い品種で違いは確認できませんでしたが、「十勝こがね」のような休眠性の高い品種では効果があるように思います。 今回の1回しかへそ切りを試したことがないので、確かなことは言えませんが・・・ジャガイモの発芽の揃いが悪いと、収穫量が減ります。もし、ジャガイモのへそを切っただけで初期生育がよくなり収穫量が増えるなら・・・種ジャガイモのへそを切るというひと手間をかける価値がありそうですね。 今、ジャガイモは花盛り。今年初めて栽培してみた「ピルカ」の花は紫色でとても綺麗です。こんな力強いジャガイモの花は初めて見たかもしれません。 土寄せも、最終の土寄せが終わりました。もう寄せる土がありませんあとは収穫を待つだけです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.21
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今年の春ジャガイモの浴光催芽の様子。あれ、毎年定番の「シンシア」が居ません。久しぶりに「シンシア」の種芋入手が出来ませんでした(泣) この春、購入した種芋は「十勝こがね」と我が家では新顔の「ピルカ」。芽が浅くて貯蔵性の良い「十勝こがね」は外せないとして・・・2つ目の品種として「ピルカ」にしました。 「ピルカ」はいつも行く種苗店の方がおっしゃるには、収量が安定していて作りやすいらしい。芽は浅くて料理に使いやすい。なら、「シンシア」に代用できる品種かもしれないということで選択です。 今年は、ジャガイモの「へそ切り」にも挑戦します。ジャガイモの親株と繋がっていた部分を「へそ」というらしい。この「へそ」を切り落とすと、ジャガイモの初期生育が良くなるらしいです。別名、「親からの乳離れ」。 この「へそ切り」という作業をしたところで、特に時間はかかりません。と言っても、「へそ切り」を100%信じていないので・・・ 「へそ」を切ったものと切らないものを半分半分にしました。今年の春ジャガは、実際に「へそ」を切ったものと切らないもので、どれだけ違いがあるか、生育の比較をしてみたいと思います。 そうそう、ちょっと「ピルカ」という品種を調べてみたのですが・・・「シンシア」と同じく海外の品種かと思いきや、北海道で作られた品種らしい。親は「メイホウ」と「十勝こがね」を掛け合わせているらしい。あれれ、日本生まれで半分の血は「十勝こがね」ということで・・・今回は、親子2品種を育てるみたいですw いかにも海外の品種らしい「ピルカ」という名前ですが・・・アイヌ語で「美しい」という意味らしいです。なかなか素敵なネーミングですね。 無事、春ジャガイモの定植作業が終わりました。あまり期待していませんが、「へそ切り」の結果がどうなるか楽しみにしています。 春ニンジンの播種、春ジャガイモの定植と続けば・・・これからは本格的な家庭菜園の作業が始まっていきますね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.03.19
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こちら秋ジャガイモの様子。12月まで収穫を引っ張りましたが、冬の晴れ間を狙い収穫することに。 秋にやってきた台風のおかげで葉がチリチリになりました。ここまで、葉がチリチリになった経験はなくて・・・あまり秋ジャガに苦手意識はなく、毎年安定した収穫が出来ているのですが・・・さすがに今年は不良の予感がします。 ジャガイモって、最初は種ジャガイモも養分を使っ大きくなりますが・・・葉を生い茂らせたら、あとは葉の光合成で出来た養分を地下にある、ジャガイモに養分を転流させているので・・・葉がなければジャガイモは大きくならないと思うのです。多分、この考えに間違いはないと思います。よって今回はかなり不作の予感です。 ねっとりとした冬の畑から秋ジャガイモ掘り始めます。確かに、例年より小粒なのですが、一応ジャガイモは付いているみたいです。これなら、なんとか冬の間のジャガイモが確保できそうです。ホッと一安心。 収穫したら、貴重な冬の天日に干して乾かします。 しかし、雨がちな天気だったのか、「デジマ」特性なのか・・・結構、裂開(クラッキング)が見られます。クラッキングがあっても、貯蔵がそこそこできますので・・・家庭菜園においては問題はありませんが・・・もし、農家で販売用に作っていたなら即廃棄でしょうね。商品にはならないと思います。 秋ジャガイモの発芽しなかったところに脇芽挿しして捕植したジャガイモですが・・・こちらはやはり粒が小さいようです。でも、どうせ欠株になるなら脇芽でも挿しておいた方がいいですね。 秋ジャガイモの収穫終了です。なんだかんだで収穫に2時間ほどかかったように思います。毎年、平均4ケースの収穫がありますが、今年は3ケースでした。想像していたよりも収穫がありました。 冬の弱い天日ですが、結構ジャガイモが乾いてくれました。この天日によるひと乾きが、冬の間の貯蔵に左右しますね。さぁ、このジャガイモは貴重な冬を乗り切るデンプン源です 秋ジャガイモ収穫が終わって12月最大のイベントが終わりました・・・あとは菜園の冬支度をしっかりして、厳しい冬を乗り切るだけです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.04
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少し、遅れ遅れの報告ですが・・・季節外れの2回の台風の通過は家庭菜園を直撃。2回目の台風22号はそうでもなかったのですが・・・とにかく21号が凄かったですね。 冬前に収穫を楽しみにしている秋ジャガも散々な状態に。風で、倒されるは、葉が散っているは・・・こんな秋ジャガの被害は見たことがないですね。 台風による被害があった場合、殺菌剤を散布するといいのですが・・・家庭菜園なのでそこまでしませんが、Zボルドーでも気休めで散布すると良さそうですね。 その他にも、イチゴのマルチがはがれて、苗が数本消えていたり・・・ 育苗も兼ねているタマネギのマルチが風でズレて、苗に被害があります。 この時期に台風なんて来てもなにもいいことがありませんね。 私の住んでいるところは、普段でも風がきついので、マルチの暴風対策はしっかりしているのですが、こんなにマルチがはがされるなんて、けた違いの台風だったのだと思います。 この先も温暖化で大きな台風に悩まれそうですね。本当に困ったものです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.31
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秋ジャガイモの「デジマ」がここのところグングンと生育してきました。ここまで育てば、あとは間引きと追肥、土寄せすれば、あとは収穫を待つのみです。他の野菜と比べて手間がかかりませんね。 もちろん間引きして2本残して間引きしました。小芋より多いもの方が好きです。 しかし、どうしても発芽不良の場所があります。他の株とくらべ生育が悪い場所は、ほとんど芋が育ちません。それくらい、ジャガイモは初期生育が大切です。 そこで、発芽不良した場所に、間引きした苗を捕植しました。間引き苗の挿し芽です。 今までしたことがなかったのですが、ささだんごさんが挿し芽をしていましたので・・・思わず真似てみました。ささだんごさんによると、挿し芽しても芋は出来るようです。(基本種芋の栄養を使って芋を肥大させるので、やはり小芋中心になるでしょうか?) 捕植したことによって、まるで抜群に生育が揃ったジャガイモの畝になりましたwこれでは、ジャガイモ名人に見えてしまいますね^^;こういう後からフォローできるテクニックは大歓迎です。 追肥して1回目の土寄せを完了しました。あと、1・2回土寄せすれば収穫は間違いないと思います。 間引き苗を捕植した挿し芽は、1日目は萎れ気味でしたが・・・2日ほどしたらしっかり根付いたようです。なかなかたくましいですね。 挿し芽でどれだけ大きなジャガイモが収穫できるかは解りませんが・・・生育不良のところは、どうしたって大きな芋は出来ないのですから、間引きした時に、間引き苗を挿し芽しておくといいですね^^ささだんごさん、アイデアありがとう。 秋ジャガイモの収穫は、11月下旬を予定しています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.25
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まだ暑い日は続きますが、ブロッコリーや秋キャベツの定植ときたら、次は秋ジャガイモ。暑くて、植えるのは嫌ですが、一足早く冬がやってくるこの地域では・・・気合を入れて作業するしかありません。 秋ジャガイモの種芋購入は、毎年いいものがなくて苦労しますが・・・8月上旬に、いつも種芋を購入しないホームセンターによってみたところ・・・これがなかなか、小粒でいい感じの種芋です。 通常、近くのホームセンターに秋ジャガイモの種芋が置かれるのはお盆過ぎくらいなので・・・先手必勝!迷わず購入しました。 購入したのは、2㎏と1㎏の計3㎏の「デジマ」です。この粒からいくと、2.5㎏くらいが、私の菜園で都合がいいのですが・・・500g入りの秋ジャガイモが売られていなかったので、計3㎏の購入となりました。 数は合計51個の種芋でした。私の菜園では1列19個の2条植えなので計38個の種芋があればOKです。腐りのロスも含めて、40個ちょっとあればOkです。(残った種芋はご近所さんに頂いてもらいました) 3㎏の種芋を51個で割ると、種芋の1個当たりの重さは58.8gです。種芋のサイズは、大きすぎるとコストが高くなるし・・・小さすぎると、芋の肥大につながらないということで、一番ベストは40gのようです。よって、小粒だと思っていた、今回のジャガイモは少しだけ重めだったようです。 秋ジャガイモは、切って定植すると腐るのため、一個そのまま植えますので、単純に、重さを数で割ればいいわけです。皆さんも、毎年1個当たりの重さを計算してみて、ベストかどうか判断してみてください。ただ、秋ジャガイモは出回る数もすくないので、40gに合わせるのはとても難しいと思います。 種芋もレシートが見つからず、コスト計算が出来ませんでした。 あとは、黒く腐ってないのと、カビが生えていないのと、芽がプクッとして伸びすぎておらず、種の表面がしわしわになった種芋でなければOKですね。 さて、問題の溝堀をしました。炎天下での、2条の溝堀は本当に体力を奪われます。 三角ホーで、焦らず丁寧に溝を掘ります。理想は、耕運機と培土版のようなアタッチで写真のような溝が掘れれば楽なのですが・・・こんな条間40㎝の深くて狭い溝は手作業ではないと難しいのでしょうね。あ~、最近はお金を多少かけても、なんでも機械化したい。誰が、専用の培土版をオーダーメイドで作ってくれないでしょうか? この日は、少し涼しい風が吹いてくれたので、なんとか意識無くすことなく溝堀を終了です。ここまで来れば、あとは逃げ切り。 次はジャガイモ恒例の置き肥えなんですが・・・ここ最近の私の癖で・・・ 元肥を置いてから・・・ その元肥の上に、堆肥を置くのが癖みたいです。多分、どっちでも大丈夫だと思います。 ここまでくれば、後は鍬で、溝に土を被せて終了です。この、秋ジャガの作業を終えると、なんか一安心します。なんとなく過去の経験で、体力を浪費するって、体が覚えてしまっているんでしょうね。でも、連続で秋野菜の畝を立てるよりはるかに楽な作業なので・・・炎天下でもこの作業が意外と出来るように思います。ここら辺が、作業に慣れてきてしまって麻痺しているのかも^^; 良い種ジャガイモ選びから始まり、炎天下での作業で戦う。なかなか、秋ジャガイモも戦いです。 そんな苦労をしても、晩秋に収穫できる、美味しい「デジマ」を想像すると嬉しくなります。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.08.28
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久しぶりのブログアップです。今年の冬は、結構雪が降って野菜の収穫が大変でした。でも、なんとか野菜を買わずに乗り切りましたよ。 春の作業というと、春ニンジンの播種に続き春ジャガイモ定植です。昨年の悪天候のおかげで今年も種ジャガイモの数は少ないようですね。いい大きさの種ジャガイモを用意することが出来ませんでした。 毎年、2kgの種ジャガイモを用意していますが、定番の「シンシア」と「十勝こがね」が大粒すぎるので、500gだけ小粒の「インカのめざめ」を購入しました。「インカのめざめ」を購入したのは初めてです。 初めての品種を作ってみるのは、家庭菜園の楽しみの一つ。 3種類のジャガイモを分割です。「インカのめざめ」のみ秋ジャガイモのようにそのまま定植します。浴光催芽して定植にのぞみましたが、「十勝こがね」の芽がやはり小さいです。もう少し芽だしが出来ればと思いますが、なかなか毎年上手く行きません。 この間まで、根雪があった菜園に思い切って春ジャガイモを定植です。周りの方からは、「まだ早い」と言われますが、次々作業をこなしていかないと、4月からの作業が大変になりますので^^べたがけでしっかり保温して、芽が出るのを待ちます。 さぁ、これからバタバタと動かなくては。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.03.14
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今年、種芋の確保に苦労した秋ジャガイモですが・・・比較的無事にすくすくと成長してくれました。ジャガイモは昨年の経験も踏まえて11月末に収穫したいと思っていました。私の住んでいるところは、これからめっきり晴れる日が少なくなります。先日、ポカポカと晴れた日がありましたので、迷わずタイミングよく収穫してみました。 まずは、比較的小粒の品種「アンデス赤(アンデスレッド)」から収穫です。意外や意外、結構いい感じの粒ぞろいです。皮も赤くて、食欲をそそる色ですね。皮つきでフライドポテトなんかが美味しそうです。 「アンデス赤」はこれくらいの収穫でした。秋ジャガイモにしてはまずまずの収穫です。 これまで、小粒だと思って栽培しなかったのですが、「アンデス赤」もいいですね^^ 続いて定番の「ニシユタカ」です。なかなかの大粒です。今年は、秋ジャガの出来がいいようです。 「デジマ」もなかなかの粒ぞろいでしたが、「ニシユタカ」に比べ収量は少なめでした。「デジマ」は若干美味しいと思いますが、安定して収穫できるのは「ニシユタカ」ですね。 手前2ケースが「ニシユタカ」、奥から2つ目が「デジマ」、一番奥が「アンデス赤」です。これくらい収穫出来れば、次の春ジャガイモまでつなぐことができそう^^ タイミングよく収穫しないと、雨や雪が降られて収穫のタイミングを逃してしまう・・・冬の厳しい場所での秋ジャガイモ収穫は、とても神経を使うものです^^;;;家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.11.28
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この間、カリフラワーとブロッコリーの定植をしましたので、次は秋ジャガの定植など・・・テンポよく行きたいところですが・・・8月下旬に来てまさかの雨続き。 昨年も同じような天気で悩まされた記憶がよみがえります。 天気相手なので仕方がありませんが、ほどよく雨が降るということがないのでしょうか。 雨続きの予報だったので(台風が来る前のお話ですが・・・)、念のため、土づくりをしておいた秋ジャガ定植予定の畝に、古マルチをかけておきました。 前日の夜まで雨が降っていたので、秋ジャガの定植作業はあきらめていましたが・・・ マルチをめくってビックリ!これまで乾燥続きだたので、あまり土が湿っていません。これは、秋ジャガイモの定植が出来そうです。 今年、購入した種芋は、「デジマ」「ニシユタカ」「アンデス赤(アンデスレッド)」の3品種です。各品種1kgずつ、計3kgの種芋を購入しました。 農水省の「ばれいしょ品種の普及状況等(H25年産)」によりますと、秋ジャガイモの品種割合(シェア)は、「ニシユタカ」が56.2%「デジマ」が15.3%「アンデス赤」に至っては0.02%だそうです。ちなみに「農林1号」は1.8%、「普賢丸」は0.2%らしい。「メークイン」も2.2%で意外と頑張っています。 個人的に好きな「デジマ」の作付が意外に少ないですし、「アンデス赤」は、ほとんど作付されていないのですね。「デジマ」は古い品種で病気に弱いからでしょうか?「アンデス赤」は、ほぼ家庭菜園向けの品種? 秋ジャガは、毎年、なるべく小さい種芋を選んで購入していますので、3kgも種芋を購入したのは初めてのように思います。いつも行く種苗店の方のお話では、今年は種芋が絶対数少ないそうです。昨年も、同じようなことを聞いた気がしますが、ホームセンター巡りをしても、良い種芋が手に入らなそうな予感がするので、こましな種芋を近くのコメリで買ってみました。 コメリさんの種芋の袋を見ますと、種芋の生産地が長崎県と表示されていますが・・・この表示をよく見るとシールです。生産地によって張り替えられるように出来ているのでしょうか?ホームセンターも種芋の確保には苦労するのでしょうね。 2条の溝を掘って、3品種を定植です。 雨が降る前に、置き肥えと土を被せてなんとか定植作業を終了です。 こちらは、冬寒くなるのが早いので、どうしても秋ジャガイモの定植時期については早めに終わりたいです。なんとか終わってホッとしています。 ネギやキャベツ・ハクサイなどの定植作業は雨の中でも進めていこうと思います。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.08.30
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今年の春ジャガイモも昨年と同様に「シンシア」と「十勝こがね」のコンビです。私が2年連続同じコンビで栽培するなんて珍しいです。しばらく不動のコンビかも^^2つとも、芽が浅くて料理しやすいところが気に入っています。 この2つのコンビも、先週から葉や茎が黄変し、枯れ始めてきたので、収穫することにしました。「シンシア」と「十勝こがね」でも1週間ほど枯れ始めの時期が違うようです。「シンシア」の方が早いです。 何故、黄変した時に収穫するかというと、この時期のジャガイモはよく肥大しているのと同時に、デンプン含量が多くなり美味しいジャガイモになっているからです。折角のジャガイモですから、是非美味しい時期に収穫したいですね。収穫時期がどうしても梅雨の時期に入りますので、毎年タイミングが難しいですが・・・ 今回のような、春ジャガイモですと、写真のように葉や茎が黄変しますが、私の地域での冬の厳しい季節の秋ジャガイモなんかでは、なかなか黄変しませんので、緑色のまま収穫することが多いです。それだけ、私の住んでいるところは、冬が厳しく、秋ジャガイモの限界地域なのかも知れません。 先週、まずは「シンシア」を収穫してみました。今年は、土づくりや土寄せなんかも丁寧にしましたので、大粒のジャガイモを期待したのですが、掘り上げてみたらやや小ぶりです。土もカチカチで掘るのがとても大変なので、「十勝こがね」まで掘ることが出来ませんでした。 毎年、大きなジャガイモが収穫できる「シンシア」ですが、例年より小ぶりの傾向なので、今年は雨が少なかったのかもしれませんね。 収穫した「シンシア」です。例年通り、花かごケースに2つ分です。 そして、これは1週間後に掘り上げた「十勝こがね」です。こちらも、花かごケース2つ分です。 合計4ケースの収穫です。「シンシア」も芽が出にくい品種ですが、「十勝こがね」の方がもっと芽が出にくいので、「シンシア」、「十勝こがね」の順に使用していきます。 今年は、ジャガイモがやや小ぶりでしたが、いい感じのタイミングで収穫出来ましたので、味はとても美味しく感じます。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.06.20
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はじめに、40万アクセス達成したようです。いつもブログを読んでくださる皆様、コメントを下さる皆様、本当にありがとうございます。 それにしても、この時期は畑作業が本当に忙しいですね。ちょっと疲れ気味です。ただ、野菜も一気に芽吹いてきますので、楽しい時期でもあります。 4月は寒い日が結構ありましたが、3月中旬に定植した春ジャガイモは比較的順調に育ってくれて、スタートダッシュが上手くいったようです。 写真左は「十勝こがね」なので右の「シンシア」に比べやや生育が遅いですが、土寄せができるくらいになりましたので、芽かき、追肥、土寄せ(1回目)を行いました。一連の作業を手際よく済ませても30分くらいはかかります。 春ジャガイモは上手くいきましたが、4月はじめに種まきした、ホウレンソウやカブが発芽せずで痛恨のミス。原因は寒かったから?それとも濃度障害?唯一発芽してくれたのが、写真のフダンソウでした。 今日播きなおししましたが、何年やっても上手くいかないものです。 失敗もありますが・・・ スナップエンドウが膨らみ始めました。 イチゴも実を付け始めました。 こういった春の知らせは嬉しいものです。でも、まだまだ、春夏野菜の作業は続きます。しかし、体はクタクタ^^;;;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.04.23
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12月に入り、こちらは冬型の天気になりつつありますが、冬型の天気に入る直前の11月までに作業したかったものの一つに、秋ジャガイモの収穫作業があります。 ところが、用事が重なったり、雨が降ったりと・・・結局、秋ジャガイモの収穫が12月に入ってしまいました。 昨年は、12月上旬に雪が積もりましたので、今年も雪が積もらないかヒヤヒヤしていました。ここ最近いい天気の日が続いてくれましたので、この冬の晴れ間に秋ジャガイモを収穫することにしました。 こちらが今年の秋ジャガイモです。栽培した品種は「デジマ」オンリーです。秋ジャガイモの中では美味しい品種だと思っています。 しかし、リスク分散の意味でも、「デジマ」+「ニシユタカ」のコンビや「デジマ」+「普賢丸」のコンビのように、最低2品種は栽培したいです。 今年の秋ジャガは、家庭菜園に費やす時間がない中でも、追肥や土寄せなどの作業がしっかり出来たように思います。定植のタイミングも良かったと思います。 秋ジャガイモは毎年茎がヒョロヒョロです。このヒョロヒョロは毎年改善できないのですが、イモの大きさにはあまり関係ないかもしれませんね。 掘ってみたところ、数はそれほど多くありませんが、料理しやすいサイズのジャガイモが出てきて一安心です。本当に掘ってみないとサイズは解らないものです。 ジャガイモを掘り上げました。ポカポカ陽気でしたので、それほど苦にならなかったです。でも、腰は痛いですね。 収穫量は4ケースちょっとです。平年並みより少し多めです。 今年は、春ジャガもそこそこの収穫でしたので、春ジャガ&秋ジャガの安定した収穫にとても満足しています。満足するだけではなくて、こういう結果を毎年続けないといけませんね。 これから冬を迎えますので、秋ジャガがしっかり収穫出来ると安心できます。秋ジャガの収穫を確認してから、まだ残っている春ジャガを一気に使用するようにしています。 ただし、「デジマ」の一部に裂開(クラッキング)の症状がみられました。一昨年の「デジマ」もこの症状が多かったです。裂開部分はコルク化していますので保存にそれほど支障はありませんが、裂開したジャガイモから使用していきたいと思います。 ここのところの陽気のおかげで、なんとか秋ジャガイモ収穫を無事済ませることが出来ましたが、気候のことも考えると、理想の収穫時期はやはり11月下旬のようです。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.12.07
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こうも雨がちちだと、本当に作業がはかどりませんね。前回は多少の雨がちなでも作業が出来るネギの定植を行いましたが、今回は同じく雨がちな天気でも作業可能な秋ジャガの定植です。 いつものように、秋ジャガの畝に溝を掘りました。1m幅の畝に、2条の溝を鍬で掘っていくのですが、湿った土だと土が重くて結構、力が要ります。ただ、土は乾いた時に比べて崩れないので、掘りやすいと言えば掘りやすいです。 ここの畝は2年連続イチゴの栽培をした畝で、イチゴの栽培期間は、石灰をあまり投入していなくて、少し酸性気味にしてあります。ローテ的には、タマネギ→イチゴ→イチゴ→秋ジャガ→春ジャガ→ブロ・カリという風に回しています。イチゴ連作、ジャガイモ連作という少し変わったローテ組んでいます。 秋ジャガイモは、切って定植すると腐りやすく失敗しやすいので、園芸店で小さい種芋を厳選してきました。今回は、秋ジャガイモとしては一番大好きな「デジマ」で、小ぶりな種芋を見つけてバラで購入してきました。今回のような小ぶりな種芋ってなかなか売っておらず、「デジマ」で見つけられたのはラッキーでした。 「デジマ」の他にも、「ニシユタカ」や「普賢丸」で小ぶりなものを探したのですが、いい種芋が見つけられず、今年の秋ジャガイモは「デジマ」オンリーです。 秋ジャガイモってもう一つ人気がないようなので、ホームセンターや園芸店で種芋があまり置いてないので、特定の品種を育てたいと思っても、なかなかいい種芋が見つけられないのです。 私も、秋ジャガについては、春ジャガほど品種にこだわりがありません。 少し、家に浴光催芽させておいたら、いい芽が出てきました。 今回、購入した「デジマ」は、およそ30g程度の小ぶりなものです。 一般的に、ジャガイモの種芋は、1個40gの大きさのものが良いとされています。あまり小さい種芋だと、初期生育が劣るので収量が落ちるそうです。かと言って、大きい種芋だとお金がかかるので、種芋を切断しない秋ジャガイモは1個40gくらいのものがいいそうですよ。ということは、1kg入りの袋なら25個入りのもの、500g入りの袋なら12~13個入りのものが目安ですね。なかなかそのような秋ジャガイモの種芋は売っていませんが・・・ ちなみに種芋が切断できる春ジャガイモは、1個80gのものを購入して2つに切断するとベストとなので、1kg入りの袋なら12~13個入りのもの、500g入りの袋なら6~7個入りのものが目安になります。 「デジマ」を先ほどの溝に30cm間隔で置いていき、 牛ふん堆肥と元肥を種芋の間に置き肥えして、土を被せて作業完了です。 ジャガイモは、溝掘りと置き肥えという作業が中心なので、ネギの定植と同様に、今回のような雨がちな天気でも、作業がしやすいと思います。 これからは、キャベツ、ハクサイ、コマツナ、ホウレンソウなどの作業がメインになります。天候の回復を待ってから作業をしたいと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.09.01
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蒸し暑く、雨の多い日が続きますね。みなさんお元気ですか? 私はここ最近忙しく、ブログ更新がなかなか出来ない状況です。忙しいと言いながらも、家庭菜園はなんとか頑張っています。 先週は、梅雨空のなか春ジャガイモを収穫しました。 今年は、毎年栽培している「シンシア」と、今年初めて栽培する「十勝こがね」の2品種を育てました。 若干、「十勝こがね」の方が、芽が出にくい分、生育が遅いでしょうか・・・「シンシア」も「十勝こがね」のタイミングに合わせて収穫しました。 こちら、我が家定番の「シンシア」です。毎年より、やや小粒ですが、粒ぞろいのジャガイモで安心しました。 こちらは初めての収穫となる「十勝こがね」です。ネット情報などで栽培しにくいイメージを持っていましたが・・・この「十勝こがね」は「シンシア」に負けないくらいの大きさで、なかなかいい感じの品種のようです。 収穫したジャガイモ全てです。合計4ケース。左「シンシア」2ケース、右「十勝こがね」2ケース。「十勝こがね」は収量でも「シンシア」に劣らないようです。 じゃがバターにして食べ比べもしてみましたが、「シンシア」はしっとり、「十勝こがね」はホクホクです。料理によって使い分けをしてみたい気もしますが、「十勝こがね」の方が休眠性が高い(芽が出にくい)ようなので、「シンシア」を使いきってから「十勝こがね」を使おうと思っています。 来年も、おそらく「シンシア」&「十勝こがね」のコンビで栽培すると思います。 ブログをサボっている間に、本日20万アクセス達成したようです。ただ、日記記入率は29.7%と、継続してブログアップ出来ない性格までデータに反映されています^^; ブログをアップしなくても、1日400人くらいの方がご訪問していただいているみたいで、感謝するばかりです。 もうしばらく忙しい日が続き、なかなかブログアップや、皆様のブログにご訪問出来ませんが、皆様、どうかお元気でお過ごしくださいませ^^今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.07.04
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本日のジャガイモの畝の様子です。よく萌芽している左は毎年栽培している「シンシア」、萌芽の遅い右は、今年初めて栽培している「十勝こがね」です。 「シンシア」に比べると、「十勝こがね」の方が、萌芽の遅いこと遅いこと。(↑別にギャグ狙った訳ではありませんw) 今回このブログで「萌芽(ほうが)」って使っていますが、ブログ読んでいて何か違和感を感じません? この間、ひげおやじさんがブログで、ジャガイモは「発芽」ではなくて「萌芽」って言うんだーって、おっしゃっていて・・・(記事はこちらから) ひげおやじさんは、とにかく野菜のことを勉強されておられるので、ブログでは専門用語などもしっかりフォローして説明されています。 勿論、ジャガイモは種から芽を出すわけではないので、「萌芽」って言うのは解るのだけど・・・(その他にもニンニクやタマネギなんかも萌芽ですね)ブログや日常の家庭菜園の会話で「萌芽」ってなかなか使いこなせないですw その他にも「播種」は「種まき」とか、「定植」を「植付け」とか、ブログにはなるべく変換して書くようにしていますが、ブログを限られた時間でボコボコと殴り書きしていると、ついつい「播種」や「定植」って言葉を使ってしまいますね。 えぇ、えぇ・・・ブロ友さんのほとんどは、こういった言葉は解るでしょうけどね^^; 話は戻しますが、「シンシア」はこれくらい生育していて、1回目の追肥と土寄せ、そして間引きが出来るようになりました。 反対に「十勝こがね」は生育が遅いので、「シンシア」と同じく、追肥、土寄せ、間引きの作業が出来ません。 今まで「シンシア」と一緒に他の品種を植えて、これらの作業を別々の日にしたことがなかったので、「ちょっと面倒だなぁ・・・」ってふと思ってしまったのが、今日のブログの内容のほとんどなのです^^; 特に追肥なんかは、今日1/2を片側に、そして後日もう片側に1/2ですから、面倒です。 「十勝こがね」の長所を探すならば、畑に植え付けても、これだけ萌芽が遅いのですから、収穫した後、家などで貯蔵していても、なかなか芽が出てこないことが予想され、貯蔵性抜群の優秀な品種であることが解りますね。 それならば手間が増えても仕方ないのかなぁ・・・ と、色々考えていても仕方ないので、「シンシア」のみに、1回目の追肥と土寄せ、間引きをしました。今年も間引きは、ジャガイモが大きくなるよう、茎を2本残すように間引きしました。 もうしばらくで「十勝こがね」もこれらの作業をしないといけないと思いますが、2回目の土寄せの作業もずれてしまうと、計4回この作業をしなければいけませんね。 私の菜園のジャガイモの諸事情なんかは知らないとばかりに、隣のイチゴの畝では、綺麗な花を咲かせ、イチゴも実を付け始めています。このままいけば、5月に入ったら収穫出来そうです。 (追記)2015/04/26エム坊さんからの情報では、 「日本植物生理学会」によるとジャガイモが芽を出すことを、「発芽」と言うのは正しい表現だそうです。 「発芽」と書いても間違いではないようですね。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.04.25
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2日前に切断して、表面を乾かしていた種芋ですが・・・ 表面が、しっかり乾いてコルク化しました。よって春ジャガイモを植付けすることに・・・ 春ジャガイモは、種芋を写真のように切っても、気温が低いため植付けした後、種芋が腐ることは少ないのですが、夏に植付けする秋ジャガイモの場合は、気温が高いため、切断すると腐りやすいそうです。 なので、秋ジャガイモは小さい種芋を買ってきて、そのまま切らずに定植していきます。よって、本当に小さい種芋を見つけないと、種芋代にお金がかかってしまうのです。 こちらは、春ジャガイモを植付けする区画、およそ6平米です。まずは、堆肥をパラパラとバケツ1杯分(10リットル)全面施用して、耕運機をかけました。土づくりはたったこれだけ・・・ 石灰は、そうか病を出さないために、施用していません。 今まで、石灰不足でジャガイモが作れなかったことはないので、石灰の散布は必要ないと思っています。 私の菜園の周りの方を拝見させていただくと、春ジャガイモを10平米くらい作付けされている方がほとんどです。それくらい、ジャガイモは家庭菜園でも人気のある野菜です。ちなみに、私は春ジャガ6平米+秋ジャガ6平米の、年間、計12平米の作付けです。 ジャガイモが嫌いという方っているのかぁ・・・ 土づくりをしたあと、2列の溝を掘りました。 三角ホーや鍬を使って綺麗に溝を掘っていくのですが、この作業が一番体に応えます。畝幅が1mしかないので、耕運機で溝を掘っていくような作業ができないのですよ(涙)。 そして、30cm間隔で種芋を配置していきました。 私は、写真のように15cm間隔で白く印をしてある、細い園芸支柱を持っています。(白いビニールテープでマーキングしています) こういう棒を自作しておくだけで、等間隔にジャガイモを置いていくことが出来ます。マルチに穴を空けるときにも大活躍しています。(別に20cm間隔に印した棒も所有しています) 是非、皆さんも自作してみてください。コストは50円以下です! 種芋と種芋の間に、油粕主体の有機肥料を一握りと堆肥を一握り置きました。いわゆる、置き肥えと呼ばれるものです。 肥料を置くときは、種芋に当たらないように置くのがポイントです。 今回、堆肥は全面施用と置き肥えで使用したので、2段階の施用になります。 年によっては、置き肥えしか堆肥を使用しないときもありますし、今回のように2段階の施用をするときもあり・・・その時の気分や作業に余裕があるかないかで変えています^^; じわりじわりと肥料を効かせるために、このような施肥をしています。ジャガイモ専用の肥料が売られているのも、ジャガイモの肥料の効かせ方が他の野菜と違うからだと思います。 手作業での溝掘り、2段階の施用や、置き肥えなど・・・これは、家庭菜園レベルでしか出来ない作業ですよね。作業効率を考えるととても出来ない作業ばかり・・・ 最後に、芽が出るのを確実にするために、もうひと作業・・・不織布でしっかり保温です。 この時期、まだまだこちらでは霜が降りる時があります。 今日から、また、寒気が降りてきてなんとまさかの雪マーク;;温暖化で異常気象のようにも感じますが・・・だからと言って、作業を遅らせるわけにもいかず・・・なので、念には念をで作業をしていくしかありませんね^^; とりあえず、ジャガイモの植付けが終わって一安心です。 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.23
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皆さんのブログを拝見していると、春ジャガイモの植付けをされている方を見かけます。春ジャガイモは主力野菜なので、うらやましいかぎりです。 こちらでも、3月中旬以降は植え付け可能ですが、天気が悪く未だに定植出来ていません。植え付けが完了しないと、心落ち着きません^^; 2~3日、お天気マークが付かないと植付け出来ないのですが、いきなり晴れマークが出てしまい、慌てて、種イモの準備をしましたよ。 こちらは先月から浴光催芽させていた、種芋です。 準備をしたといっても、先月から浴光催芽させていた、ジャガイモの切断と切り口の乾燥です。 今年、植え付ける予定のジャガイモは、「シンシア」と「十勝こがね」です。 どちらとも、休眠性が高い(芽が出にくい)品種なので、今年は暖かいキッチンで浴光催芽させました。 こちらは「シンシア」の芽の様子。 プクッと芽が出ていていい感じです。「シンシア」はこのくらい芽が出ていれば、発芽が揃います。 こちらは「十勝こがね」の芽の様子です。 「十勝こがね」は、ジャガイモの中でも、一番休眠性の高い品種だけあって、芽がとても小さいです。 「十勝こがね」の植付けは経験がないので感覚が解りませんが、これくらいの芽の状態で植付けしたいと思います。 春ジャガイモは、芽の数を数えながら、2分割するのが通常ですが、「シンシア」の3つの種芋(写真上)の、芽がまったく確認出来なくて、種芋として利用出来ない状態です。病気でしょうか? なので、4分割や3分割した種芋も出てしまいました。まるで、モスバーガーのフライドポテトですね^^;3つの種芋のロスは大きいです^^;;; 春ジャガイモは、分割したら切り口を上にして、2~3日くらい切り口を乾かします。乾かして切り口をコルク化させるんですよね。 切り口につける、草木灰やシリカをケチるために、天気予報を見ていたのです。このころの天気はコロコロ変わりやすいので、草木灰やシリカをケチるためだけにも神経を使ってしまいますね^^ 皆さんは、春ジャガイモはどのようにして植付けしていますか? 切り口を2~3日、自然乾燥する派?切り口に草木灰やシリカを付けて腐るのを防ぐ派?それとも、小さい種芋を選ぶ派?今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.21
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皆さん、毎年植える春ジャガイモの品種は決まっていますか?ホームセンターで売られているジャガイモを見ると、人気の品種が解りますね。昨年も書きましたが、やはり人気は「キタアカリ」、「男爵」、「メークイン」でしょうか?一時期、「キタアカリ」がブームだったように感じますが、ここ最近は、また「男爵薯」や「メークイン」が復活してきているように感じます。ジャガイモの原点回帰が起きているかも・・・あくまでも、個人的な感想です。やはり、「男爵薯」と「メークイン」は絶対的な人気があるのと、料理適性の組み合わせとしてはベストパートナーなのだと思います。「キタアカリ」も二つの品種に割って入った素晴らしい品種だと思いますが、甘みが強すぎるのと、粉質すぎて煮崩れがしやすいので、「男爵薯」に勝ちきれないのかもしれませんね。でも、ジャガイモの品種は国内外の品種がかなり多様化しているので、私はあえてメジャーな品種は植えていません。そして、品種を楽しむために毎年2品種を比較しながら育てています。 今年買ってきた品種は、「シンシア(左)」と「十勝こがね(右)」です。「シンシア」は毎年栽培している私の中では定番の品種です。「十勝こがね」は初めて栽培する品種です。「シンシア」は種芋が確保できる年は毎年栽培している品種です。大きいジャガイモが収穫出来て、芽が浅くて料理しやすく、貯蔵性も良い品種です。煮崩れしにくく、どんな料理にも向きます。この「シンシア」に勝る品種がなかなか出てこなくて・・・昨年はポスト「シンシア」として「はるか」を栽培して比較したのですが、収穫量、貯蔵性が「シンシア」の方が勝っていました。今年、「十勝こがね」を買ってみたのは、「シンシア」と違って、やや粉質のジャガイモということ、あと、芽の休眠性が高くて貯蔵性が優れるということです。ただし、休眠性が高いということは、芽が揃いにくいという特徴でもあるそうで、育てにくいそうです。なので、写真のようにしっかり日光を当てて浴光催芽(よくこうさいが)しています。 ジャガイモは上の配置図のように2条、株間30cmで各19株ずつ育てる予定です。春ジャガイモはナイフで分割して植えるので、各10個くらいの種芋を確保すればOKです。主力野菜なので、ジャガイモは6mの畝で育てますが、使いかってから言うと本当はもう少し栽培面積を増やしてみたい野菜です。ですが、ジャガイモはナス科の野菜のため、連作障害のことを考えると、これ以上面積を増やすことはちょっと危険だと思っています。浴光催芽による芽の出かたと、3月の天気を伺って、タイミングよく植え付けをしたいと思っています。2月はあっという間・・・3月はもう直ぐですね。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.02.25
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秋ジャガイモを定植してから1ヶ月ほど過ぎました。秋ジャガイモは「デジマ(左)」と「ニシユタカ(右)」の2品種を定植しましたが、「デジマ」の初期生育が悪くて、なかなか1回目の土寄せが出来ない状況でした。このように、初期生育にバラつきが出るのは品種の違いもあるかもしれませんが、どちらかというと、種イモの品質の問題だと思います。改めて種イモの大切さを知りました。秋ジャガイモはなるべく早くお盆過ぎ頃に入手しておいて、念のため浴光催芽しておいて植える方がいいようですね。初期生育を良くするだけでも、収量に違いが出てきそうです。 「デジマ」の芽がなんとか出てきたので、間引き、追肥、1回目の土寄せを行いました。「デジマ」に合わせて作業を行ったので、「ニシユタカ」にとってはこの一連の作業が遅いようです。 「ニシユタカ」の芽かきをしたものです。茎からストロンという地下茎が伸びていて、その先に茎が肥大した塊茎も出来ています。もちろん、この塊茎というのは将来ジャガイモになるものです。これくらいの塊茎が出来ているということはそこに栄養を使っているので、芽かきや土寄せが遅いということになりますね。 キッチンで貯蔵している春ジャガイモの「シンシア」です。少しプクッと芽がついている状況です。もうしばらくストックがあって、秋ジャガイモの収穫まで、芽の様子を伺いながら大切に使おうと思っています。ジャガイモも料理では大活躍の野菜ですから、タマネギ同様に気を使います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.28
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秋ジャガの定植時期って、いつなのだろう???8月下旬なのか?9月上旬なのか?地域によっても違うのだと思いますが・・・以前、東北地方のブロガーさんが、「秋ジャガイモは栽培出来ません」ってコメントもらって・・・地域によっては秋ジャガが栽培出来ないということを知りました。なので、私の住んでいるような中間地では、この時期って断定出来ないのでしょうね。収穫時期は寒い時期ですし・・・ 昨年は、味が大好きな「デジマ」だけを栽培したのですが・・・裂開(クラッキング)という症状が発生したので、ちょっと今年はリスク分散の意味で、「デジマ」にプラス、「ニシユタカ」の2品種を栽培することにしました。本当は「普賢丸」を買いたかったのですが、見かけませんでした。「普賢丸」種イモ不足なのでしょうか・・・秋ジャガは定植後の種イモ腐敗を防ぐため、切断せず定植するため、如何に小さい種イモを選ぶかが、種イモ代を減らすポイントなのですが、写真のような小さい種イモ手に入れるのって本当に難しんですよね。1kg袋で小さい種イモだとせいぜい18個くらいです。私のように長さ6mの畝で2条植えすると計2kgは必要です。やはり秋ジャガイモは種イモ代が高いですね。それ以上に冬の食材としての秋ジャガイモは魅力的ですが・・・ イチゴが定植してあった畝のあとに秋ジャガイモを定植しました。ジャガイモはpHが低くて良いので、石灰は施用しませんが、イチゴの後作なので、pHがもともと低くなっています。イチゴの後作は秋ジャガにとって、環境は抜群だと思っています。今年も秋ジャガの後作に春ジャガの連作をして、その後は同じ場所に6年ほどナス科は栽培しない予定です。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.02
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寒波来てますね・・・本当に寒いです。 皆さんのブログを見ていると、春ジャガイモの種芋の話題が多くなってきました。この地域ですと、ジャガイモを植えるのは3月下旬です。なので、あまり2月上旬に種芋を購入することはあまりないのですが・・・ちょっと、気になって園芸店見てきました。園芸店をのぞいてみると、もうジャガイモの種芋が売られていました。こんな時期から売られているのですね・・・毎年栽培している「シンシア」の種芋が売られていて・・・しかも、形・大きさなど良いものが売っていたので思わず購入しました。 今回、購入した春ジャガイモの種芋は「シンシア」の他に「はるか」です。 「シンシア」は、私が毎年栽培しているフランス産まれのジャガイモです。芽が浅くて調理がしやすく、休眠性が高く貯蔵もしやすいです。しかも、収穫できるイモが大きくて作りやすいです。ただ、なかなか種芋が売っていないので、入手しにくいのがちょっと難点。 私の中では不動の品種です。ブロガーさんの中でも「シンシア」を支持する方をたまに見ますね。 もうひとつ購入した「はるか」は、北海道で育成された比較的新しい品種だそうです。一度育ててみたかったので、思い切って購入しました。 やや粘質で煮崩れしにくい品種で、シンシアに似ているかもしれません。コロッケにしても美味しいようで、ポスト「シンシア」として期待しています。ただ、貯蔵性は「男爵」並みだそうです。今まで育てたことのないジャガイモを育てる時はワクワクしますね^^ 日本のジャガイモは、長い間「男爵薯」と「メークイン」の二大ジャガイモが席巻し・・・これに、ここ最近は甘みの強いホクホクの「キタアカリ」が割って入ってきて・・・この3品種がほとんどを占めていると思います。たしかに、この3品種はとても美味しいですからね・・・「男爵薯」や「メークイン」が未だに家庭菜園で作り続けられるのもよく解ります。 でも最近は、ジャガイモも沢山の品種が育成されて、海外のものも合わせて、いろいろな品種がホームセンターや園芸店で売られるようになりました。自分にあったジャガイモの品種を探してみるのも家庭菜園の楽しみの一つですね^^皆さんは、今年、どのような品種の春ジャガイモを栽培しますか?お気に入りの品種などもありましたら教えてください。 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.05
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寒いですね・・・すっかり冬です。12月になってしまって・・・この時期は時間が過ぎるのが早いですね。なんだか、慌ただしいです。それにしても、今にでも雪が降ってきそうな感じです。 雪が降ってくる前にしなくてはならないこと・・・秋ジャガの収穫です。少し、茎に青みが残っていますが、先日晴れ間がある時に思い切って収穫しました。今年栽培した秋ジャガは個人的に一番大好きな「デジマ」です。掘るまでワクワク・・・根菜ならではですね。 秋ジャガを一気に収穫し貴重な晴れ間の中、一日畑で天日乾燥しました。この、天日乾燥がとっても大事なのですよね。ただ、年によっては天候に恵まれない時もあるので、その時は少々の曇り空でも収穫します。 大好きな「デジマ」ということで、とても期待していたのですが・・・収穫したジャガイモにかなりの裂開(クラッキング)が見られました。こんなにクラッキングを経験したのは初めてで、とても残念な気持ちになりました。裂開(クラッキング)の原因は急な気温の変化や降雨や肥料の効きすぎで、急速に肥大してしまった時に起こるそうです。私の場合、多肥栽培はしていないので降雨が原因だと思います。 1日天日干しした「デジマ」を撤収しました。花かご3ケースくらいで収穫量は平年並みです。クラッキングした秋ジャガは貯蔵が悪くなりそうなので、早めに使用していきたいと思います。何年栽培しても、なかなか上手く栽培出来ませんね^^今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.12.02
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秋ジャガイモは今年「デジマ」を育てていますが、今のところ順調に育っています。 順調といっても、少し茎がヒョロヒョロしていて、もう2回目の土寄せをしました。私の菜園は粘土質で土寄せしやすいのですが、2回も土寄せすると、これ以上土寄せできる土がなくなります。畝幅が短いのも原因なのですが・・・なので、収穫までにする秋ジャガイモの作業が無くなってしまいました。あとは、大きなジャガイモが実ることを祈るのみです。しかし、土寄せした畝は雑草がまったくありません。土寄せは素晴らしい除草作業の一つですね。そして短期間に収穫出来る根菜のジャガイモも素晴らしい野菜の一つです。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.03
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こちらは連休中に台風が・・・ん、あれ・・・そんなに強い台風ってイメージなかったのですが、なんのなんの成長しちゃったんですね;;おまけに進路も変わって>_<そんな感じで台風対策はまったくしなかった我が家の菜園ですが、今日、恐る恐る菜園見てきました。 あと1ヵ月くらい収穫したいナスは意外と元気でした。奥のほうのトマトの雨よけトンネルも壊れていないみたいです。ホットしました^^透明のビニールはさすがに破れていますが、透明のマルチなので全然OKです。 オクラの3本仕立ては倒れていますが・・・今年はついつい支柱で支えなかったのが原因で、来年はしっかり支えてあげようと思います。倒れても大丈夫だと思いますが^^ ブロッコリーとカリフラワーを植えてあるトンネルも心配でしたが、飛ばされなかったようです。思った以上に被害は少なくて本当に良かったです^^ ここ最近、芽が出揃ってきた秋ジャガイモの「デジマ」です。去年は普賢丸とニシユタカを植えたのですが、今年はそこそこ小ぶりのデジマの種芋が手に入ったので植えてみました。なんか変わった品種があれば試験的に植えてみたいのですが、秋ジャガイモは手に入る品種が少ないですね。「デジマ」、「農林1号」、「アンデス赤(アンデスレッド)」、「普賢丸」、「ニシユタカ」くらい。さてさて、みなさんはどんな秋ジャガの品種を植えますか?にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.09.17
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3月後半に定植してあった春ジャガイモの「シンシア」の発芽を確認しました。今まで不職布をべたがけしてあったので、はずしてあげました。ジャガイモの発芽は本当にホッとしますね^ー^ 今回は種苗店で1個1個種芋を選別したので、発芽の揃いもいいようです。「シンシア」は基本大粒のジャガイモなのですが、それでも大き目のジャガイモに育てた方が、調理しやすいので、芽が沢山出てきたら2本に仕立てにします。芽も浅くて大粒なら調理も楽ですよね^^ 貴重に保管してある秋ジャガを使ってガレット作ってみました。ジャガイモのガレットはどんな具を入れてもOKな万能料理。この時期は収穫出来る野菜も少なくなってくるので、貯蔵している野菜でしのがないといけませんね^^;今日はわき芽収穫用のブロッコリーと一株残していたナバナも撤去しました。本当にこの時期、野菜が少なくて困ります。スーパーの野菜売り場にはなるべく行きたくないなぁwww この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.04.19
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暑い時期に植えて大きくなるかヒヤヒヤした秋ジャガ。無事成長してくれました。丁度、春ジャガがなくなる頃なのでタイミングいいです。まだ、茎はあまり枯れていませんが・・・しばらく晴れ間がないようなので、思い切って収穫しました。 「ニシユタカ」6平米。掘るまではドキドキ・・・ カゴ4個分収穫。形そこそこ、なかなかいいジャガイモです。「デジマ」に似ていますね。肉質しっかりしてそうなので、煮物によさそう。天ぷらにして食べましたが濃い味していました。収量も多いのでかなり印象いいです。 こちらはおまけの「普賢丸」3平米。ちなみに春ジャガイモあとの連作・・・ドキドキ・・・ カゴ2個分収穫。大粒のジャガイモで皮はとっても薄皮です。じゃがバターにして食べてみましたがホクホクです。あっさりめのキタアカリのようなお味でした。正直美味しい! 家のテラスで陰干しされる秋ジャガたち・・・う~ん大量・満足^m^君たちは冬の間、貴重なデンプン資源として調理されるのです。私の場合、何故だか春ジャガより秋ジャガのほうが成績いいんです。春ジャガもこれくらい大きなジャガイモ獲れるといいのですが・・・だから、やめられないのです・・・秋ジャガ。この時期の収穫は本当につらいのですが>_<でも、秋ジャガの収穫は最後のビッグイベント・・・これからは本当にさみしくなります・・・ この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.12.03
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写真は秋ジャガイモの「ニシユタカ」。芽の出かたは結構不揃いで、勢いのいいもの悪いものがあります。ただし、芽はとりあえずほとんど出てくれて一安心しています。「ニシユタカ」とは別に植えてある「普賢丸」はもっと芽が小さいです。私は1メートル幅の畝に2条の植え付けをしているので、結構きゅうくつな栽培をしています。今まで芽は3本残していましたが、収穫出来る芋が小粒傾向なので、これからは2本残しで栽培したいと思います。 追肥と1回目の土寄せもしておきました。芽の出方が不揃いなので土寄せのタイミングも難しいです。(土寄せすると雑草が少なくなるので少し心落ち着きます)追肥は土寄せの時に2回するのが本当のやり方なのでしょうが、私は油粕主体の有機肥料なので、1回目の土寄せの時に1回の追肥(2回目の追肥もプラス)で終わらせています。2回目の土寄せすると、あとは見守るだけですけどね^^
2012.10.03
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盆を過ぎてから植えつけた秋ジャガイモの「ニシユタカ」と「普賢丸」。炎天下にさらされたためか、なかなか芽が出なくて、ほぼあきらめていました。(今まで秋ジャガイモは作りやすい記憶しかありません) 先日、植えつけた畝に亀裂を発見。この亀裂はジャガイモの芽???植えつけてから1ヵ月後に芽が出る経験も記憶にないので、いまいちジャガイモの芽かどうかは不安でした。 今日確認したら、しっかり芽が出ていました(写真は「ニシユタカ」)。何ヶ所か芽を発見できたので、このままみんな芽が出てくれると思います。秋ジャガイモは暑さに弱いと書いてありますが、結構強いものなんですね。灼熱の干ばつ地獄でもしっかりと種芋が生きているのですから・・・ もうひとつの品種の「普賢丸」はというと、ようやく芽が出てきているところのようです(「ニシユタカ」より遅い)。ジャガイモは料理に使いやすい野菜なのでしっかりと成長して欲しいものです。秋ジャガイモは冬を乗り切る野菜の一つでもあるので失敗したくはありません。ここ最近の暑い夏のことを考えると、いくら作業がはかどっていても、秋ジャガイモの植え付けは9月に入ってからの方がいいかもしれませんね。 またひとつ野菜とのお別れです。オクラの下に植えてあるモロヘイヤ・・・そのモロヘイヤが黄色い花を次々と咲かせ、細長い実を付けています。モロヘイヤの実は猛毒なので、毎年実を付けたら撤収することにしています。オクラとともにネバネバコンビのモロヘイヤさんは一足お先に刈り取られました^^この夏のスタミナ源に感謝です。
2012.09.20
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ん~暑いですね~いつまで続くのでしょうか・・・お盆を過ぎたら秋ジャガイモの季節!周囲の人はあまり秋ジャガイモを栽培していないようですが、料理に使いやすいジャガイモが冬に向けて不足がちな我が家にとって、秋ジャガの栽培はかかせません。冬に食べる秋ジャガイモはこれまた格別!東北や北海道など寒い地域以外の方は秋ジャガイモに挑戦してみてはいかがでしょうか?種芋代とか収量を考えると春ジャガイモに軍配が上がりますが、秋ジャガイモ、なかなかおすすめですよ。秋ジャガイモは毎年、栽培しやすく、しかも料理しやすい「デジマ」を中心に栽培してきましたが・・・今年、ホームセンターを見てきましたが・・・小粒な「デジマ」が見つかりません;;(秋ジャガイモの種芋は基本切らないで定植するので毎年小粒な種芋を探します)こんな年もめずらしいですwそこで、小粒な種芋を探したところ「普賢丸」(写真左)と「ニシユタカ」(写真右)があったので購入しました。「普賢丸」は芽が浅く調理しやすく、肉質はやや粉質・・・以前から栽培してみたい品種でしたが、種芋がなかなか売っていませんでした。「ニシユタカ」は収量が見込めて、肉質はやや粘質・・・今まで小粒な種芋の「ニシユタカ」は見たことがないので、栽培する機会がありませんでした。タイプの違うジャガイモなので、今から収穫と調理が楽しみです。しかし、秋ジャガイモの恐怖は定植作業;;春ジャガイモと疲れ具合が違います;;以前はしっかり溝掘っていましたが、最近は三角ホーでささっと溝掘ってますwでも息切れます;;溝を掘ってしまえば、堆肥と肥料の置き肥え+土被せですが、慌てて作業をすると暑さで倒れてしまいそう^^;倒れても誰も褒めてくれないので、日陰で休みながら作業をしました。しかし、毎年の種芋の確保が難しいです。忙しいので、なかなかホームセンターめぐりも楽ではないですw秋ジャガイモの植え付けが終わったら、次はキャベツ、レタスなど、秋の定番野菜の作業が本格化します。早く涼しくなって欲しいです・・・ホント;;
2012.08.19
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今日はようやくまだ収穫されていなかった「シャドークイーン」の収穫です。他の品種と比べてなかなか茎が黄色くなりませんでした。晩生でしたっけ???毎回思いますがジャガイモの掘り起こしは苦痛です。この時ばかりはジャガイモが嫌いになります。定植の間隔が短かったのと後から茎が沢山出てきて全体的に小粒なジャガイモでした。今日は午後晴れたので畑で干しておきました。 これは2週間ほど前に収穫した「ノーザンルビー」と「シンシア」です。「シャドークイーン」とあわせて今年は3色のジャガイモです。 これは植え付け前の種芋の様子。「シンシア」(左)、「シャドークイーン」(中)、「ノーザンルビー」(右)こんな色してます。個人的にはノーザンルビーの色が好きです。3色のカラフルポテトで肉じゃがを作ってみました。ちょっと洋風の肉じゃがになってしまいます(笑)。あ、カラフルポテトは煮ると煮汁に色素が出てしまいますよ!今度は3色フライドポテトやビシソワーズを作ってみたいです。
2012.07.08
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