♪ 東京は人さらい街ネペンテス人吸い込まれ出るに出られず
東京都知事選の話題がかまびすしい。日本の総人口が減り続けているのに東京だけは増加の一途。これを何とかする必要がある。
その改善のためのアイデアを持った人に担ってもらいたいものだが、コロコロと変わってしまってはどうしようもない。
人口は1351万人で全国の10.6%を占めているという異常事態をが続いている。人口密度で言えば、1平方キロメートル当たり6168人で全国平均の18.1倍、2位の大阪(4640人)とは大差がついている。
一方の地方では人口減が続いていて、過疎化が止まらない。鳥取は、1万5000人減って57万4000人となり、東京の足立区(67万1000人)より少ない。
政府が「一億総活躍社会」、「地方創生」なんて口当たりのいい言葉を並べても、根御根本的な部分を解決しないままでは国自体が立ちいかなくなるのは目に見えている。
非正規雇用者が4割にも達し、貧富の差が一層助長している。「同一労働同一賃金」なんて絵に描いた餅。軋轢が内圧となって不満の巣窟と化する。
甘い匂いに誘われた挙句にウツボカズラに落ち込んだ虫のごとく、東京という経済のための餌となって消耗されていく。
人を吸い寄せるだけ吸い寄せて、出る事を許さない東京は、ブラックホールそのものだ。
当面必要な施策に終われ、将来の事などに構っていられないまま任期がくる。人が変われば方針も変わる。オリンピックを当て込んでつぎ込む人と金。2020年をピークとして、その後の東京は凋落してゆくというのが大方の意見。
庶民とて生きるのが精いっぱいで、他人の事など構ってられない。そうしている間にも無言のガン細胞が国を蝕んでゆく。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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