歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2024.04.23
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カテゴリ: 驚いたこと

♪ 散りてなお白かがやきて潔し議事堂の庭にナニワイバラを


 昨日のアクセス数が、久し振りにポーンと跳ね上がって1500を超えていた。以前にもあったが、どういう気まぐれで突発的にこうなるのか。皆さんがこぞって検索ワードから押しかけて、過去のブログをあれこれ読んでくれたようなのだ。

 その履歴が一覧で表示されるので、どんな記事が読まれたのかが分かる。多岐にわたって様々な内容のものが読まれていて、この日だけなぜこんなことになるのだろうか。それで、自分でも忘れているそれらの記事を改めて読んでみる。過去のブログを読み直すことなどほとんどないので、これはこれで面白い。



 書かれた年や月日はまちまちで、内容もバラバラ。タイトルを頼りにその一覧からピックアップして読んでいて、“いやぁ、自分でも良いことを書いてるわぁ” とか、“こんなこと書いてるのに、アクセスが少ないのは勿体ないなあ” とか思う。忘れていた記憶がつぎつぎと蘇ってくる。

 自分で言うのもなんだが、“読む価値のあると思えるもの” を取りあえず「ブックマーク」。
 いつ何を書いたか、内容ががハッキリしていれば “キーワード検索(このブログ内)” で探すこともできるが、何を書いたかが分からなければ自分でも読みようがない。

 昨日、閲覧されたものの中の幾つか・・・。

■ 運動神経の衰えを回復させる  2017.09.01
○ ガーナにチョコレート工場を作った大学生  2021.02.14
■ 今こそ変わるべき時   2022.03.21
〇 おもしろい彫刻  2021.04.05
◆ インターバル速歩とミトコンドリア  2016.04.19
● 100歳まで生きる?  2018.01.14
☆ AIのシンギュラリティ その端緒の事例を  2023.12.31
■ 死は、生と同じくらいに自然な事なのに  2016.09.09
■ この世に鏡が無かったら・・・  2017.04.19

 ブログを毎日、365日書くことの意味なんて今ではもうあまり考えていない。自分のために始めたことでも、ただの日記では誰も読んでくれない。でも、エッセイなら読んでくれるかもしれない。そう思ってからは読み手も意識するようにはなった。日記の要素はそのままに、エッセイ風に書いたり、時には情報の受け売りなどしながら書き繋いでいます。

 書くネタがどうのというより気力の方が重要で、一度スルーするとなし崩し的に書けなくなるだろうと思う。頭の体操でもあるし、短歌も含めて脳の筋トレだと思って書いてる。好きだから続けられるのだとも思う。



 早くも浪花茨が散り始めている。今か今かと待ち焦がれていた花がが、いざ咲いてみるとその美しい時間はとても短い。桜と比べてもずっと短いと思う。その散った花びらが大きく、花の落ちた花茎に残る蕊も大きくて存在感がある。









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最終更新日  2024.04.24 06:28:04
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

◎たまに見るページ

一減一増。捨てネコを保護 2011年9月19日
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