おはようございます。倉敷の旅はデータ未整理なので明日更新致します。
今回は先日紹介しましたキハ41形に続いてJR西日本のチョット変な顔した電車達です。
115系 D30編成。中庄-倉敷。
モハ115形を極力お金を掛けないポリシーで先頭化改造したクモハ115形1600番台車です。クモヤ143の様な面構えが個性的でもあります。
下関車のクモハ114形にも同じ顔ツキの奴がおります。短編成にする為改造されて10年余り、もう少し頑張ってくれる様ですが、希少車なのでご乗車はお早めに。
次は手前の電車。115系超異端編成のH01。倉敷。
厳密に言いますと中間2両が115系で両端の2両が113系(クハ111形)です。この組合せはこいつだけです。更に注目すべきは前照灯。大きなライトをシールドビーム化したモノは多いのですが、各種の中で取分け不細工な改造をされています。これもお金を掛けない苦肉の策の様です。
下関のG編成にも若干同じ改造を施された仲間がおります。H01は今もって瀬戸内色で頑張っていますが、早めのご対面をお奨めします。
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