はるちゃんBOX*ダウン症娘と歩む

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はるなパパ&ママ

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2005年09月15日
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カテゴリ: ママのコメント
火曜日に町の保健センターでたんぽぽクラスという、ことばがなかなか出てこない、お友達の中にうまく入っていけない子供達がお母さんやお友達と楽しく遊ぶ会に誘われて行ってきました。
ここは保健師、幼稚園教諭、臨床心理士、育児アドバイザーもいて今回は2歳~3歳の10組のお子さんが参加していました。

見回してみると、目を真っ赤にして泣いているお母さんが保健師さんとお話していました。
私はダウン症という告知を暖菜が産まれてすぐにされたけど、ここにいるお母さん達は、ほとんど1歳6ヶ月健診や3歳健診で初めてわかるのだから今が相当ショックな時期なんだよね
なんだか暖菜が産まれた頃を思い出してしまったよぉ(T_T)

それにしても子供達の見た目は全然普通でどういう症状なのかわからなかったし、私の方が健常児の親の輪の中に入れるかドキドキしたよぉ
心理の先生が言うには「はるなちゃんは外見でわかるけど他のお子さんもじっくり見ていたら何かちがうって感じると思うよ。悩みもそれぞれだけどお母さん同士仲良くなれればいいね」って。
そうだよね。もしかしたら同じ幼稚園に通うことになるかもしれないもんね仲良くなれるといいなぁ~♪

もう1人声をかけてくれた人が幼稚園の教諭、その人は実際若いとき初めてダウンの子を生徒に持ち(25年前くらい)一緒になってダウン症のことを勉強してくれた先生だったみたい
その生徒さんのために1人補助の人をつけていたことや集団生活は、少し無理なときもあったとか、いろいろ聞けました

たんぽぽクラス毎回内容が決まっていて今月は「子供の発達について」

こどものこころが成長するのはお母さんとのやりとりの中で基本的信頼感を培うことが必要だそう。
この基本的信頼感てお母さんとのやりとりで『自分は大事にされてるなぁ』
と感じることが増えると次の成長へのステップにつながるとか。
新しいことにチャレンジしたり母親以外の人とやりとりをはじめたり
このような経験の積み重ねで母親が見えないところにいても「お母さんは必ず戻ってくる」「お母さんがいないのは○○しているからだ」
って理解できるようになってお母さんという安全基地を心の中にイメージできるようになっていくので自立への道へとすすめる
と言ってました

これからも毎月行ってみようと思います(*^_^*)





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最終更新日  2005年09月16日 00時56分50秒
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はるなパパ&ママ @ Re[1]:お久しぶりです(∩。∩;)ゞ(06/24) baby_smileさん 元気元気~といいたいと…
はるなパパ&ママ @ Re[1]:お久しぶりです(∩。∩;)ゞ(06/24) suzumam0717さん コメントありがとね~ …
はるなパパ&ママ @ Re[1]:お久しぶりです(∩。∩;)ゞ(06/24) ななみぴんさん お久しぶりですぅ(o ̄∇…

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