楽天版じぶん更新日記

2006.12.25
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カテゴリ: 自然
大学構内のイチョウ並木はすっかり葉を落としてしまいましたが、
よく見ると、何本かの樹はまだ数枚の葉をつけています。
そんな「最後の一葉」の写真です。
まったく偶然ながら、葉柄の付け根のところにはミノムシがくっついていました。

●最後の一葉が落っこちないように、ミノムシが必死に支えている

なんていう童話になりそう。
ところでこのミノムシ(オオミノガ)ですが、ウィキペディアによれば


オオミノガは、蓑の内部で終令幼虫(8令)のまま越冬するため、枯れ枝の間で蓑が目立つ。......雌は無翅、無脚であり、形は小さい頭に、小さな胸と体の大半以上が腹部という形になります。(また、雄同様口が退化します。)よって ガにはならず、蓑内部に留まる 。雄は雌のフェロモンに引かれて夕方頃飛行し、蓑内の雌と交尾する。この時、(雄は小さな腹部を限界近くまで伸ばし蛹の殻と雌の体の間に入れ、蓑の先端まで、腹部を入れる。)その後、 雌は蓑内に1000個以上の卵を産卵する。しばらくすると雌は蓑から小さな小さな干からびた形で蓑から落ちて死んでしまいます 。 


というのが真相のようです(下線は私がつけたものです)。つまりこの時期は、1匹のミノムシが蓑をまとって動き回るのではなく、終令幼虫が冬越ししている状態にあるのかもしれません。
ということで、





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最終更新日  2006.12.25 17:21:06
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Re:イチョウの最後の一葉とミノムシ(12/25)  
蕗のとう  さん
この一個の蓑虫が千個以上の卵を産むんですね。農薬を使っていない分 探して退治しましょう。蓑さんには悪いけど ごめんなさい! (2006.12.25 20:41:33)

Re[1]:イチョウの最後の一葉とミノムシ(12/25)  
hasep2004  さん
蕗のとうさん
>この一個の蓑虫が千個以上の卵を産むんですね。
-----
本文ではオオミノガと書きましたが、あれは絶滅危惧種だそうです。
写真にあるのはたぶんチャノミガでしょう。
こっちは、あまり増えすぎないよう、適度にコントロールしたほうが良さそうです。
(2006.12.26 17:40:47)

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