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前回に続いて、2024年版の岡大構内の紅葉情報です。前回の写真は11月17日に撮影していますので、今回は6日後ということになります。わずか6日後ではありますが、このところ6日連続で最低気温が10℃未満【しかも5日連続で7℃未満】というように冷え込みがきつくなっており、紅葉・黄葉も急激に変化しているように見えます。【時計台前のモミジバフウ並木】【青空を映す本部棟】【農学部前のカイノキ】【南北通りのイチョウ並木。だいぶ落ち葉が増えてきた。】【農学部のイチョウ並木。観光地並みの賑わい。大部分はアジア系の留学生と思われる。】【『フォト消しゴム』で人物を消してみた。やや不自然な部分がある】
2024.11.23
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昨日に続いて半田山植物園のアルバムです。今回は紅葉・黄葉に時期に咲いている花をまとめてみました。【アツバキミガヨラン】【サルビア・マドレンシス。後ろはカイノキ】【レオノティス(カエンキセワタ)】【アメリカマンサク】【マルバノキ】【アジサイ。6月に開花したあとも花が残り、その後ドライフラワーのようになる】
2024.11.22
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昨日に続いて半田山植物園の紅葉・黄葉の写真です。植物園なのでたいがいの樹木には名札がついており、どういう木がどのように変化するのかがわかり、認知症予防の勉強になります。【センダンの黄葉】【落葉樹と常緑樹のコントラスト】【常緑樹の中にハート形の紅葉】(別の角度から見たところ)【紅葉のグラデーション】【ユリノキの黄葉】(パンパスグラス)【カイノキ。ここのカイノキは赤色ではなく黄色に変わる】
2024.11.21
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11月20日の岡山は最低気温が3.9℃まで下がりました。県北の千屋ではマイナス1.2℃を記録。この寒さで半田山植物園の紅葉・黄葉も一気に進む模様です。写真は前日11月19日に撮影したもので、この時点ではまだ青葉が残っており、緑・黄・赤のグラデーションを楽しむことができました。【イチョウの大木。日当たりが良いせいか、岡大構内のイチョウ並木に比べると黄葉が遅い】(ギンナンいっぱい。踏まずに歩くのは困難。なお11月20日の朝はきれいに除去されていた)【イロハモミジ『珊瑚閣』。葉が落ちたあとの枝が赤珊瑚のように真っ赤になるが、この時期は紅葉も楽しめる】【裏山(モミジ園)の紅葉のグラデーション】【トウカエデ(たぶん)】【オニメグスリ】【モミジバフウ】
2024.11.20
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昨日に続いて2024年版の岡大構内の紅葉情報です。本日は、図書館西、一般教育棟西、座主川沿いの紅葉です。いずれも11月17日(日)に撮影した写真であり、1日1日と紅葉が進んでいるため、景色が変わっているかもしれません。【図書館西の桜の紅葉とオキザリス・ボーウィ】(図書館西側の桜の紅葉)(参考:花の咲く頃の写真。2017年4月)(西側通用口に咲くオキザリス・ボーウィ。手入れはしていないようだが逞しく咲く)【一般教育棟西の桜の紅葉】(参考:花の咲く頃の写真)【座主川沿いの紅葉】(岡大西門付近)(年々繁殖? ツワブキの花)(岡大東門付近)
2024.11.19
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昨日に続いて2024年版の岡大構内の紅葉情報です。今年は時計台前のモミジバフウ(アメリカフウ)並木は色鮮やかに紅葉している一方、時計台脇のカイノキのほうはみすぼらしい状態です。【時計台前のモミジバフウ並木】【時計台脇のカイノキ】(昨年11月の再掲)【東西通りのケヤキの黄葉】【マスカットユニオン前のケヤキ】【マスカットユニオン裏のモミジバフウ】【図書館裏のセンダンの黄葉。後ろの半田山は未だ黄葉せず】【文学部中庭のメタセコイア(手前)とモミジバフウ(右後ろ)】
2024.11.18
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11月10日に続いて、2024年度版の岡大構内の紅葉情報です。この日は、少なくとも3つの全国学会の年次大会が開かれており、大学構内はスーツ姿の参加者で賑わっていました。このほか農学部の収穫祭にやってきた家族連れもいっぱい、さらに紅葉・黄葉の季節の無い国・地域からやってきたと思われる留学生たちがイチョウ並木を背景に記念写真を撮っていたりして、観光地並みに賑わっていました。【南北通りのイチョウ並木。記念写真を撮る人たちも】(参考:11月9日の再掲)【本部棟前のセンダンの黄葉】【本部棟近くのカイノキ。この木は赤色ではなく黄色になる】【農学部構内のイチョウ並木】(参考:11月9日の再掲)【農学部の収穫祭】(模擬店の屋根越しにカイノキの紅葉を眺める)(搾乳体験。ホンモノのように乳房がついていて絞ると牛乳が出てくるらしい)(カイノキの前の賑わい)
2024.11.17
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。宿泊地の瑪多(マトゥ)に近づくにつれて、湿地帯やいくつかの湖が見えてきました。これらも黄河の水源を形成していると思われます。【マップ再掲】【野生のロバ】【道端の白い花】【湿地帯と湖】
2024.11.16
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。玉樹から瑪多に向かう途中、このツアーでは最高所となるバヤンカラ峠を超えました。標高は諸説あるようですが、ここではガイドさんから聞いた4832mとしておきます。またバヤンカラ峠は漢字では『巴顔喀拉山口』、発音は「バインハル」となるようです【未確認】。また、チベット地域では峠のことは「ラ」(中文では「山口」)と呼ばれますので、もしかすると『バヤン峠』になるのかもしれません。峠からの眺めはそれほど大したことはありません。また当時の峠は青空トイレとなっていて、観光客は峠で休憩中に用を足すため、あまり衛生的とは言えませんでした。いまは高速道路が造られているため、設備も整っているのではないかと思われます。【マップ再掲】【バヤンカラ峠に到着】(多少の残雪あり)(この石碑では標高は5249mと刻まれていた)【峠からの眺望】【峠を越えると湿地帯が目立つようになる。星宿海も似たような風景か?】【標高が高いため、地面と雲が融合し、霰が降ったりする】【バヤンカラ峠から1時間20分ほど走ったところでブルーポピーに遭遇】(工事中の法面でも逞しく育つ)
2024.11.15
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昨日に続いて半田山植物園のアルバムです。園内の紅葉はまだまだですが、この時期に目をひく花もいろいろあります。アキノキリンソウはセイタカアワダチソウに似ているもののより希少です。温室内では、ソライロアサガオがいっぱい花をつけていました。『アリストロキア・トリカウダタ』も今が見頃です。【もみじ散策の予告ポスターに誤りを見つけたので、ちょうど入口におられた園長さんに申し出たところ、即刻で訂正】【観察会。前屈みで歩いている人が多いように見えた。私と同じ年代の人が多いようにみえた。小学校の頃から集団行動が嫌いだった私は、この歳になっても相変わらず単独行動を好む】【皇帝ダリア。花の数が増えてきた】【皇帝ヒマワリ】【アキノキリンソウ】【ソライロアサガオ『'ヘブンリーブルー』】(参考:津山線沿いの西洋朝顔。迷惑雑草化しているが色はヘブンリーブルーと同じ)【『アリストロキア・トリカウダタ』】
2024.11.14
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半田山植物園では11月16日から12月8日まで『半田山 もみじ散策』のイベントが予定されていますが、イロハモミジやヤマモミジの葉っぱはまだ青々としており、紅葉を楽しむには早すぎるように思います。ハゼノキやモミジバフウであればそれなりに紅葉していますが...。【入口に貼り出されていたイベント予告。なぜか令和5年となっているが、令和5年って2023年のことでは?】【通用門脇のハナモモの紅葉。右側はピンク、左側は白の花が咲くが、紅葉時の葉っぱにも色の違いが見られる】(参考:2022年の写真】【モミジ園はまだ青葉】【楓(サンカクバフウ)はてっぺんのあたりが紅葉】【ハゼノキの紅葉】(参考:2024年5月19日の写真)【モミジバフウ】
2024.11.13
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11月12日(火)は半田山植物園が休園日のため、代わりに旭川の土手を歩きました。土手沿いでは地味ながら桜やハナミズキが紅葉していました。また隣接するラ・ム-の敷地内ではイモカタバミが花盛りになっていました。【旭川】【土手の桜の紅葉】【河川敷のオオブタクサや各種「くっつき虫」の迷惑雑草は刈り取られていたが、クズの群生地域は一部そのまま残っていた】【ハナミズキの紅葉。赤い実は鳥に食べられたのか殆ど残っていなかった。来年の蕾がすでに出現】【ラ・ム-敷地内のイモカタバミ】
2024.11.12
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11月11日の岡山は朝の最低気温が12.8℃となりました。このところ、最低気温は4日連続で10℃を下回っていましたが、暖かさを取り戻しました。半田山植物園では皇帝ダリアが開花。皇帝ヒマワリはすでに花盛りです。地味ですが、秋咲きとして知られるアメリカマンサクも開花。秋咲きではありませんが、洛陽ボタン園では、今のところ2株、時季外れの開花がありました。【皇帝ダリア】【皇帝ヒマワリ】【バラ『オールド・ブラッシュ・チャイナ』 1752年以前作出】【秋咲きで知られるアメリカマンサク。園内2か所で開花】【シコンノボタン】【レオノティス。背景のカイノキは昨年の今頃はすでに黄葉していた。今年は御覧の通り】【時季外れで開花したボタン2株】(品種は『胡紅』)
2024.11.11
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昨日に続いて2024年版の岡大構内の紅葉情報です。昨日も述べましたが、今年の紅葉・黄葉はあきれるほど遅くなっています。今回は、イチョウ並木を中心に昨年11月上旬と比較してみたいと思います。【東西通りのハナミズキの紅葉】【南北通りのイチョウ並木。11月9日時点では未だ落葉せず】(参考:昨年11月上旬)【農学部のカイノキ】(参考:昨年11月上旬)【農学部構内のイチョウ並木】(参考:昨年11月上旬)
2024.11.10
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毎年11月から12月に連載している岡大構内の紅葉情報です。さて、今年の紅葉は、あきれるほど遅いという点に尽きるかと思います。昨年11月上旬の写真と比較すると違いは歴然です。【時計台前のモミジバフウ並木】(参考:昨年11月上旬)【時計台脇のカイノキ】(参考:昨年11月上旬)【時計台周辺】【モミジバフウ並木を北から眺める】【東西道路から眺めるグラデーション】
2024.11.09
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。バヤンカラ峠の手前、道路工事のため小一時間ほど停滞した場所には黄色い花のお花畑がありました。ネットで検索したところ、『Cremanthodium lineare』という花であることは確認できました。和名は不明、というかつけられていないようです。花には美しい模様の蝶が来ていました。画像検索では『Brenthis hecate』が似ているようですが未確認。ここでは暫定的に『ヒョウモンチョウの仲間』としておきます。【マップ再掲。撮影場所は、清水河とバヤンカラ峠の間】【一面に広がる黄色い花と、花にやって来た蝶】【4832mのバヤンカラ峠に向けて高度を上げる】
2024.11.08
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11月7日の岡山は、朝の最低気温が8.6℃まで下がりました【追記:この日の1日としての最低気温は22時49分に記録した8.0℃】。イチョウやケヤキの紅葉・黄葉が目をひくようになりました。半田山植物園でも一部の木々の紅葉が始まっています。【通用門前の花桃。花の色に対応し、違った色に紅葉するが、今年はあまり目立たない】(参考:2022年10月の様子)【ブラシノキ、花盛り】【秋バラ。花の数は少な目】(品種名『夢』)(品種名『マダム・ヴィオレ』)【ツワブキ、花盛り】【コスモスと皇帝ヒマワリ(ニトベギク)】【センニチコウ。名前の通り花期は長いが、ドライフラワー化しつつある今頃のほうがよく映える】
2024.11.07
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。玉樹から黄河源流域に近い瑪多に向かう途中、清水河という町で昼食をとりました。写真はその町から30分ほどのところにあった広大なお花畑です。道路工事による交通規制のため、この場所で小一時間ほど待たされましたが、こういう場所でのんびり過ごせるなら悪くありません。【清水河の場所。玉樹とバヤンカラ峠の間にある】【清水河の町】(発泡茶をいただく)【町を出て30分ほどのところで、道路工事のため停滞】
2024.11.06
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。今回は玉樹からバヤンカラ峠に向かう途中で見かけた天空のお花畑です。標高は4000~4500m。【マップ再掲】【お花畑】【大草原と大湿原】
2024.11.05
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11月4日の岡山は、一日中よく晴れました。日照時間はこの時期の最長の10.1時間です。朝の最低気温は10.2℃で、バルコニーに出しっぱなしにしていた観葉植物の一部を室内に取り込みました。写真は、岡大構内と半田山植物園のアルバムです。【文学部西:ルリマツリモドキ。もともと生えていた場所からは姿を消したが、別の場所で実生の二代目が育っている。】【文学部西:トラデスカンチア・シラモンタナ。ほったらかしだがそれなりに繁殖】【講義棟南:ノブドウ。迷惑雑草だがカラフルな実が美しい】【半田山植物園(以下すべて):十月桜】【サイヨウシャジン】【サルビア・マドレンシス】【レオノティス(カエンキセワタ)】【金星と月齢2.9の月】
2024.11.04
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11月3日の岡山は前日の大雨(108.0ミリ)が上がり、朝からよく晴れました。半田山植物園では『秋の花まつり』(無料開園)が行われており、いつもより大勢の人が来ておられました。といっても特に見ものがあるわけではありません。ロックガーデンでは見慣れないふさふさの白い花が咲いていました。画像検索したところ、サラシナショウマの仲間と思われましたが種名は未確認。自宅バルコニーで育てているホウキギの紅葉が見頃となりました。今年は4株育てましたが、大株になったのは写真の1鉢のみでした。いまだに大株にするコツがつかめません。【この日の日の出】【この日の日の入り】【ツワブキ見頃】【サザンカ咲き始め】【ミカエリソウ】【セイヨウコマクサ】【サラシナショウマの仲間と思われます】(葉っぱ)【自宅バルコニーで育てているホウキギ(コキア)】
2024.11.03
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。玉樹から黄河源流域の瑪多(マトゥ)に向かう途中、竹節寺(ドゥジェ・ゴンパ、カギュ派)に立ち寄りました。緑の高原が広がり、山頂までタルチョがはためき、スケールの大きさを感じました。【マップ再掲】【竹節寺。少年僧が案内してくれた】(珍泰郷)【チョルテン】
2024.11.02
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。玉樹から黄河源流域まではずっと緑の高原が続きました。緑の高原は日本にもありますが、こちらは規模が全然違っていてクルマを1日走らせても同じ景色が続きます。それを退屈とみるか絶景と見るかは人それぞれの好みによります。【マップ再掲】【緑の高原が続く】【参考:モンゴル北部の草原。残雪で水分の多い北側斜面には木が生えることも】【参考:西チベットの草原。東チベットより乾燥していて草が少ない】【高原をさらに進む】
2024.11.01
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10月30日と31日に撮影した半田山植物園のアルバムです。この時期、夜咲きのはずのパラグアイオオオニバスの花が午前中でもしっかりと見られるようになりました。あまり歓迎されませんが、オオシロカラカサタケも出現。フェイジョアの実もかなり大きくなりました。このあと収穫されるのかどうか不明。皇帝ヒマワリ(ニトベギク)はてっぺんだけ開花。コスモスとハマギクは今が見頃。【パラグアイオオオニバスの2日簡。ナイトガーデンでなくても同じ花の変化が観察できます。】(1日目)(2日目)【オオシロカラカサタケ。菌輪が確認できる】(翌日の様子)(密集しすぎて不定形になったものが複数あり)【フェイジョアの実。この場所には2本の木がありうち1本にたくさんの実がなっていた。もう1本は全くなっていなかったが雌雄異株ではないようだ】(参考:6月7日に撮影した花の写真)【皇帝ヒマワリ(ニトベギク)、開花】【アサザの池に生息するカエル。ヌマガエルのように見えるか未確認】【コスモスとハマギク】
2024.10.31
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。玉樹で2泊したあとは、このツアーの最大の目玉である黄河源流域に向かいました。まずは通天河を渡り石渠(セルシュ)から来た道を引き返します。その後途中の分岐から北のほうに進んで次の宿泊地の瑪多を目ざします。このあたりの標高はほぼ4000m。玉樹まではモンスーンの影響で雨に降られることが多く、樹木も見られましたが、この先は雨の少ない草原地帯になりました。【マップ】【通天河の右岸を上流方向に戻り橋を渡る】(左岸の山腹に建てられたゴンパ。地図によれば『賽巴寺』と思われます)(通天河を渡る)【標高4000mの高原地帯を進む】
2024.10.30
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10月25日に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。今回は2泊3日で滞在した玉樹(ジェクンド)の街中で見たもの、夕食、夜に視たTV映画などの写真です。【パラソルをさした露店。日射しが強い一方で俄雨もあり、パラソルが役に立っているようだ】【謎の絵看板。企業の宣伝かと思われるが未確認】【ストーブと思われる。なぜか三菱のマークがついている】【現役の香炉←正式名称は不明】【雨には降られなかったが天気はめまぐるしく代わり、夕刻には虹が見えた】【夕食時に食べたラーメン】【夜に観たTV映画。途中から観たことと中国語吹き替えのためストーリーの一部が分からなかったが、帰国後に『レプリコーン 妖精伝説(1998年製作の映画)であると判明した。『ロミオとジュリエット』の妖精版でなかなか感動的な映画だった。こちらに関連記事あり。】
2024.10.29
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10月28日(月)の11時過ぎ、たまたま岡大西門付近を通りかかったので、久しぶりにピーチユニオン4階のレストランを利用してみました。利用履歴をチェックしたところピーチユニオン2階の食堂は今年に入ってから3回ほど利用した記録がありますが、レストランはどうやら1年以上利用していなかったようです。この時期、窓際の席からはほんのりと紅葉した楓や欅を眺めることができました。レストランといっても日替わりランチは620円となっていて、2階の食堂で小鉢物を揃えるよりかえって安くなります。しかもライスとスープはお替わり自由でした【昔はサラダもお替わり自由でしたが採算が取れなくなったのか廃止されたようです。】【レストラン4階からの眺め】【この日の日替わりランチはハンバーグだった。コスト削減のためか、チキンのメニューばかり続くのが難点。ヘルシーではあるが。】【大学会館北側の広場から眺める紅葉とピーチユニオン】【陸上競技場】(セイタカアワダチソウ)(クマツヅラとアキノノゲシ)【津山線沿いのママコノシリヌグイ。花はミゾソバそっくりだが、葉っぱの形などで区別できる】
2024.10.28
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10月27日の岡山は最高気温が24.6℃まで上がりました。24℃以上となったのは3日連続です。半田山植物園では秋バラの花が増えてきました。この夏の猛暑の影響なのか、花の数は少な目です。いっぽう、熱帯睡蓮のほうは次々と開花。【バラの花。私の好みの『アブラカダブラ』】【熱帯睡蓮『ティナ』。咲き始めと終わりかけの花の比較】【キツネノマゴ。背が低いので草刈を免れてあちこちで開花】【時季外れの桜とツツジ】【『エキナセア・ホットパパイヤ』。5月25日に『エキナセア・イレジスダブル』の写真を掲載したが、これとは別品種で、画像検索では『ホットパパイヤ』がヒットした。】
2024.10.27
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10月26日の岡山は最高気温が24.7℃まで上がりました。写真はウォーキングコース沿いと半田山植物園で見かけた花と果実です。残暑が続いていることで例年よりたくさん花や実をつけている植物が目につきます。【津山線沿いのヒメツルソバ】【津山線沿いのアキノノゲシ】【植物園駐車場のシャリンバイ】【サルビア・レウカンサ(メキシカン・ブッシュ・セージ)】【カリンの実。今年は豊作】【柿も豊作】【原種シクラメンも今年は花が多い←単に繁殖しただけかも】
2024.10.26
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。今回は玉樹滞在2日目に訪れた文成公主廟の写真です。文成公主は吐蕃に嫁ぐ際、ここに1か月ほど滞在したと言われており、中には文成公主の座像と仏像八尊が祀られていました。周辺は車が通れなくなるのではないかと思うほど、たくさんのタルチョが張り巡らされていました。【マップ再掲】【文成公主廟】
2024.10.25
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。玉樹では街の散策を楽しんだ後、文成公主廟に向かいました。写真は文成公主廟の近くの道路沿いの湖から眺めた雪山と高山植物です。【マップ。文成公主廟の西側の枠内が立ち寄った湖】【湖岸から眺める雪山と高山植物】
2024.10.24
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10月23日の岡山は最高気温が27.9℃まで上がり、少々蒸し暑く感じました。半田山植物園では、ツワブキの黄色い花があちこちで見られるようになりました。また地味ですがシモバシラの花が咲いていました。秋明菊は9月から咲いていますが、この時期は大輪の花が増えてきました。【ヨメナ】【イヌタデ(赤まんま)】【ツワブキ、あちこちで開花】【シモバシラの花】(参考:2023年12月に撮影した霜華)【シコンノボタン。岡山は露地植えの北限みたいで、真冬には地上部が枯れることが多い】【シュウメイギク。大輪になってきた。】
2024.10.23
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。連泊した玉樹(ジェクンド)では、フリータイムの時間に街中を歩いてみました。まずは成都で買った帽子をかぶり、比較的地味な服で身支度をととのえました。ヒゲは伸び放題。もっともチベット人はあまりヒゲを伸ばしていないように見えました。チベット人そっくりの格好だったためか、あるいは外国人だとは分かっていても関心を向けられなかったためか、特に視線を向けられたり人が集まってくることはありませんでした。【ホテルの客室で身支度】【街中を歩く】(このモニュメントは今もあるようだ)(唯一の信号機)(このモニュメントも今でも残っている?)
2024.10.22
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10月21日の岡山は最低気温が12.7℃まで下がりました。日中の最高気温は24.2℃で気温差の大きい1日となりました。半田山植物園では熱帯睡蓮が見頃となっていました。熱帯と言っても今のほうが咲きぶりが良さそうです。裏山ではホトトギスが開花。この日は午後に訪れたため、午後にしか咲かないタヌキマメの花がいっぱいありました。ショウキズイセンも今が見頃。【熱帯スイレン】【ホトトギス】【原種シクラメン】【タヌキマメ】【ショウキズイセン】(なぜか1株だけ彼岸花。他の彼岸花はすべて終了)
2024.10.21
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10月20日の岡山は朝の最低気温が14.0℃まで下がり、日中も概ね20℃未満とだいぶ涼しくなりました。写真は岡大構内のアルバムです。岡大農場は稲刈りが終了。文法経構内では、葉っぱが縞模様のアカメガシワ、ドライフラワー状態のシロバナマンジュシャゲ、キクイモ(たぶん、イヌキクイモ)が目にとまりました。教育学部構内では冬桜が地味に咲いていました。【岡大農場】(キンモクセイと田んぼ)(稲刈りの終わった田んぼ)【アカメガシワ。根元に近い葉っぱが縞模様になっていた】【花が終わったシロバナマンジュシャゲ】【文学部中庭花壇のキクイモ。もしくはイヌキクイモ】【マスカットユニオン前のケヤキ。そろそろ紅葉】【理学部北側のキンモクセイ。かなり落花】【教育学部南】(ヒマラヤ杉)(冬桜。一重ならシキザクラ、八重ならジュウガツザクラと思われるが、紛らわしい花もあり未確認)
2024.10.20
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10月19日の岡山は曇りのち雨の予報でしたが、朝6時台は東の空だけ晴れ間があり、朝焼けや日の出を眺めることができました。私の住んでいるところからは、日の出の方位と備前富士(芥子山)の山頂が重なる『ダイヤモンド備前富士現象』を眺めることができました。さらに西の空に雨雲が近づいていたため、日の出(6時13分)から20分間ほど、大きな虹を眺めることもできました。その後は厚い雲が押し寄せてきて強い雨が降り出しました。【日の出前の朝焼け】【日の出。備前富士頂上の上にダイヤモンドのように輝く】【参考:10月17日の日の出。2日間でこれだけ方位がずれる。なお10月18日は曇りで見えず】【西の空に大きな虹が出現。6時13分頃から6時33分頃まで見えていた】【6時15分の雨雲の位置。緑色の★印が撮影場所】【虹の全体像。上部は見えにくいもののほぼ半円形。妻がスマホで撮影。個人情報保護のため一部モザイク加工】
2024.10.19
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。引き続き、ジェク・ゴンパ(結古寺、サキャ派)からの眺望と内部の様子です。玉樹(ジェクンド)の標高は3710m、ゴンパがある山の高台はちょうど富士山の頂上の高さになりました。もっとも前日に標高4200mの石渠(セルシュ)で宿泊した後ということもあって、息苦しくなることは全くありませんでした。【ゴンパの高台から玉樹を見下ろす】【お寺の内部】
2024.10.18
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。玉樹(ジェクンド)には連泊し、到着翌日の朝は、まずジェク・ゴンパ(結古寺、サキャ派)を訪れました。町を見下ろす山腹にありかなりの規模でした。【広域マップ再掲】【連泊した玉樹賓館】【ジェク・ゴンパの外観】(参考:サキャにあるサキャ南寺と街並み。壁が濃い灰色という点で共通している)【眺望】
2024.10.17
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10月16日の岡山は夜半に俄雨がありましたが、記録上の降水量は0ミリでした。ウォーキングコース沿いの津山線の柵ではイシミカワが宝石のような実をつけていました。ウィキペディアによればこの色をつけた部分は、実は肉厚化した萼だそうです。7-10月に薄緑色の花が短穂状に咲く。花後につく5mmほどの果実は熟して鮮やかな藍色となり、丸い皿状の苞葉に盛られたような外観となる。この藍色に見えるのは実際には厚みを増し、多肉化した萼で、それに包まれて、中にはつやのある黒色の固い痩果がある。つまり、真の果実は痩果なのだが、付属する器官も含めた散布体全体としては、鳥などについばまれて種子散布が起こる漿果のような形態をとっていることになる。 半田山植物園ではキンモクセイが早くも落花を始めており、花びらの絨毯が出現。アサギマダラはこの日も少なくとも2匹(頭)が飛来していました。【イシミカワの宝石のような実】【キンモクセイの花びらの絨毯】【ツユクサ。雄しべも美しい】【ショウキズイセン。園内で開花がいちばん遅い場所】【アサギマダラ。この日も、少なくとも2匹(頭)飛来】
2024.10.16
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。玉樹(ジェクンド)に到着する少し前、世界最大のマニ塚とされている『ジャナ・マニ』を訪れました。当時は「ギネスブック申請中」とのことですが、その後めでたく世界最大が認定されたようです。チベットの観光名所ではありがちのことですが、しつこく金をせびる物乞いや、マニ石を売りつけようとする人もいて、聖地の雰囲気をゆっくりと味わうことはできませんでした。
2024.10.15
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10月14日の岡山は、日中はよく晴れていましたが夕方からは曇り空となりました。雲が多かったため、紫金山・アトラス彗星は今日は見えないだろうと諦めていたのですが、18時半頃に雲に隙間ができて、双眼鏡で短時間観察することができました【10月13日の写真はこちらにあります】。半田山植物園ではこの日も少なくとも2匹(頭)アサギマダラが飛来していました。湿性園ではツリフネソウの花がいっぱい咲いていました。6月下旬に開花したあと、いったん花が無くなりましたが、今頃になってまた復活したようです。もともと花期の長い花で7月初旬から10月ころまで花をつけるようです。このほかウォーキングコース沿いでは「ど根性彼岸花」と「ど根性ジニア」が咲いています。【アサギマダラ】【熱帯スイレン。いまの時期は夜咲きの品種でも開花していることがある】【ツリフネソウ】【ど根性彼岸花。アスファルトの僅かな隙間から花茎を出している。過去の記録はこちら。今年は数が多い。】【ど根性ジニア。『ジニア・プロフュージョン』と思われます。ガードレールの真下で生育。どこから種が飛んできたのかは不明】
2024.10.14
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10月13日の岡山は最低気温が14.3℃、最高気温は27.3℃で相変わらず気温差が大きい1日となりました。半田山植物園の裏山ではキンモクセイが良い香りを放つようになりました。フジバカマに集うアサギマダラは少なくとも2匹(頭)を確認。他にもまだ飛んでいるようです。洛陽ボタン園脇と山頂付近では酔芙蓉が開花。色が変わらない八重咲き芙蓉もあるようです。【キンモクセイ】【アサギマダラ2号】(参考:10月11日に目撃したアサギマダラ1号。↑の2号とは少しだけ鱗粉の濃淡が異なっているように見える)【酔芙蓉】【色変わりしない八重咲き芙蓉。但し根元には『酔芙蓉』の樹名板あり。】
2024.10.13
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。通天河を渡ってからしばらく、川の右岸沿いを進みました。なお↓のマップに記されているように、現在は高速道路が造られているようです。所要時間は大幅に短縮した反面、車を駐めて景色をゆっくり眺めることはできなくなったかもしれません。【通天河を渡る】【広域図再掲】【拡大図。通天河の右岸を走る】【右岸からの眺め】【崖の中腹にゴンパが見える。『賽巴寺』?】
2024.10.12
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10月11日の岡山は朝の最低気温が14.2℃、日中の最高気温は25.7℃で、温度差の大きい1日となりました。半田山植物園のフジバカマの花にはアサギマダラが1匹(頭)だけ飛来していました。私が観察している限りではこれが今季の第1号です。バラ園の一角ではショウキズイセンが見頃となっていました。ショウキズイセンは園内の少なくとも4か所で育てられていますが開花時期はバラバラで、この場所は3番目となっています。彼岸花のほうはそろそろ見納め。とはいえ、こんなに遅くまで咲いているのは珍しい。【アサギマダラ1号】【柿の実いっぱい】【ショウキズイセン】【ヒガンバナは見納め】(駐車場)
2024.10.11
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。宿泊地の玉樹(ジェクンド)に向かう途中、長江上流域の通天河を渡りました。厳密には、この橋から上流が『通天河』、下流を下った先からは『金沙江』と呼ばれるそうです。通天河という名前は、子どもの頃、孫悟空の絵本で知りました。魔物が棲む怖い川というイメージがありましたが、ホンモノの玄奘三蔵はもっと西のほうから天竺に向かったはずですので、この川は渡っていないはずです。【マップ再掲】【子どもの頃に読んだ絵本。大日本雄弁会講談社発行】【ホンモノの通天河を渡る】(参考:長江源頭第一橋からの眺め。2018年10月撮影)
2024.10.10
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。ブルーポピーを堪能した後、アンパラ峠(標高4600m)を越えて、道沿いの村で昼食となりました。メニューはヤクミートたっぷりで、辺境地域にしては豪華な内容でした。【マップ再掲】【峠を越える】【道沿いの村で昼食。ヤクミート、現地で採れたキノコなど】【昼食をとった村を出発】
2024.10.09
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。前回に続いて、アンパラ峠(標高4600m)付近に群生していたブルーポピー等の高山植物の写真です。【マップ再掲。アンパラ峠は四川省と青海省の境となる。画像の上下方向の赤い点線が省境】【ブルーポピー】【ブルーポピー以外の花】(ワスレナグサの仲間)(エーデルワイスの仲間)(キンポウゲ科?の黄色い花)【玉樹に向けて出発】
2024.10.08
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。色須寺(セルシュ・ゴンパ)を見学した後、アンパラ峠(標高4600m)を通過しました。この峠の近辺では何カ所かブルーポピーが群生しており、車を駐めて散策をしました。もっとも標高が高いため、高山病にならないよう、歩き方や呼吸に細心の注意を払う必要があります。【マップ再掲。アンパラ峠は四川省と青海省の境となる。画像の上下方向の赤い点線が省境】【車を降りて付近を散策】(写真中央の黒い点が専用車)【ブルーポピーざんまい】
2024.10.07
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昨日に続いて、岡大構内のアルバムです。農学部農場の田んぼでは稲刈りが半分ほど進んでいます。一部、刈り取りが終わった株からは新しい芽がでていました。ネットで検索したところ、稲孫、穭(ひつじ・ひつち・ひづち)と呼ばれているようです。文学部中庭花壇は誰も手入れをしていないため、丸葉朝顔に埋め尽くされていました。今さら除草は難しそうです。いずれ連作障害で自然消滅するかもしれませんが。時計台前の楷の木は、左右2本とも一部が紅葉しているように見えます。しかしじっさいは種ができた枝が赤くなっているだけで【2本とも雌樹】、他の葉っぱはまだ紅葉していません。種がたくさんできる年は、鮮やかな紅葉にはなりません。なお、この2本によって作られた種は周辺の空き地にばらまかれ、実生の幼木が勝手に殖えていたりします。但し、センダンやニレほどの繁殖力はありません。【農学部農場の田んぼ】(正面奥のエリアに『ひつじ』が出現)(一部の稲穂は倒れていた)(どこにでも現れるマルバアサガオ)(定点観察ポイントからの眺め)(参考:6月9日の田植え前の風景)【文学部中庭花壇】(マルバアサガオに埋め尽くされる)(白花曼珠沙華も満開)(文法経駐車場脇の白花曼珠沙華)【時計台脇のカイノキの「偽紅葉」】(種ができた枝だけが赤く見えており、他の葉っぱはまだ青い)(参考:ホンモノの紅葉。2021年11月撮影。毎年このように赤く染まるとは限らない)
2024.10.06
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2024年版の岡大構内の彼岸花・白花曼珠沙華案内です。猛暑が続いたため、秋分の日から2週間遅れで満開となっています。私が調べた限りでは、いちばんたくさん咲いているのは津島東キャンパス南東角の空き地です。タイミングよく、花茎が出る前に他の雑草が刈り取られたためたくさん咲いています【草刈のタイミングが早すぎるとそのあと伸びてきた雑草に埋もれてしまい、また遅すぎると花茎が損傷して開花できなくなります】。花の数は少ないものの、時計台前や座主川沿いはロケーションとしてはオススメです。【マップ】【A:時計台前】(参考:2011年と2012年の比較)【B:文法経講義棟前】【C:本部棟前。かつてはここが一番の名所だったが、遊歩道工事で球根が損傷】【D:座主川沿い】【E:津島東キャンパス南東角の空き地】(敷地の外の車道から金網越しに撮影)
2024.10.05
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