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昨日に続いて、先週土曜日に訪れた岡大構内の写真です。今回はイチョウ並木と、いくつかの雑草の花のアルバムです。【農学部東西方向のイチョウ並木】(東方向)(人気の観光スポットになりそうな風景だが、教育・研究に支障をきたしているらしい)【岡大・南北通りのイチョウ並木】【一般教育棟東の楓(フウ)のパラレルワールド。デジカメの上下ミラーモードで撮影。なお左の3本はサンカクバフウ(普通の楓)、右端の1本はモミジバフウ】(参考:昨年12月の写真。但し右端のモミジバフウはすでに落葉)【岡大構内の雑草の花】(チガヤ)(ヒナギキョウ)(キキョウソウ)(クマツヅラ)(アカバナユウゲショウ)(参考:2014年に撮影した「白花の赤花夕化粧。今年はまだ見つからない)
2024年05月15日
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昨日に続いて、土曜日に散策した岡大構内のアルバムです。今回は文学部西から本部棟前、農学部のヤギ牧場まで。【文法経1号館と新緑の半田山。2号館西側の木が伐採されて見通しが良くなった。】【茂みの中に咲くテイカカズラ。2016年や2022年にも記録が残っていたが、今年は特に花つきが良い】(参考:修学院離宮のテイカカズラ)【岡大西門西側花壇跡。今は手が加えられておらず、定期的に除草されるだけ。一番繁殖力が強かったハクチョウソウとテンニンギクが生き残っている】(ハクチョウソウ)(テンニンギク)(参考:2016年5月の再掲)【岡大西門ゲートからモミジバフウ並木】【本部棟前のシャリンバイ】【本部棟前のセンダンの花】【本部棟前の花壇。ここだけは手入れが行き届いている】【農学部のヤギ牧場】
2024年05月14日
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土曜日に訪れた岡大構内のアルバム(その1)です。この日はよく晴れていました。岡大・東西通りではキリシマツツジが開花。もう少し経つと、岡大西門から保育所前バス停のあたりまでに赤い花のベルトができるはずです。教育学部付近のドロノキの周りでは、ちょうどこの時期、まるで雪が降るように綿毛が舞っていました。この綿毛はマスカットユニオン(北福利施設)のあたりまで飛来していました。文学部中庭では相変わらずストエカスラベンダーが花盛りになっていたほか、芍薬が開花。アマリリスもいくつか蕾が出ていました。【東西通り(北側)のキリシマツツジ開花。】【ドロノキ】(木の周りに積もった綿毛)【時計台前】(モミジバフウ並木)(理学部前のブタナの群落)【文学部中庭花壇】(ストエカスラベンダー。アマリリスの蕾もチラホラ】(シャクヤクも開花。このシャクヤクは、私が現職の頃に館内の掃除をしてくださっているおばあちゃんからいただいたもの。高齢になっても早朝から働いておられるので生活が苦しいのかと思っていましたが、じつは広い庭つきの邸宅に住んでおられて、掃除の仕事は健康のためにやっておられたことが分かりました。なお、黄色い花はエルサレムセージ)
2024年05月13日
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5月11日の岡山は最低気温が12.1℃で3日ぶりに1℃を上回りました。また最高気温は25.8℃で6日ぶりの夏日となりました。写真は半田山植物園のジャーマンアイリス5品種と、県道沿いで見かけたシャリンバイとマンネングサです。ジャーマンアイリスの品種はいろいろあり、ネットでも検索できますが、いまいち不確かなので載せていません。【ジャーマンアイリス】【県道沿いのシャリンバイ。この区間は、プラタナスとシャリンバイの植栽が標準仕様】【歩道沿いのマンネングサの仲間。『メキシコマンネングサ』と思われます】
2024年05月12日
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5月10日の岡山の最低気温は9日の8.7℃よりさらに低い8.2℃まで下がりました。県北の上長田では0.1℃まで下がったそうです。もっとも日中の最高気温は24.0℃で夏日まであと1℃まで上がりました。写真は昨日に続くバラの写真と、園内ではたぶん99%の人が気づかないと思われる樹木の白花3種です。今年は例年になくバラが見事で、平日でもたくさん(?)の人が訪れていて、人気の品種の前では感嘆の声を上げている人もおられました。【バラ8種】(コンデサ デ サスタゴ)(グラハム トーマス)(アブラハム ダービー、競馬の馬の名前みたい。)(ベル ロマンティカ)(インカ。なぜインカなのか不明)(かぐや姫。月夜に輝くイメージ)(ピエール ドゥ ロンサール。世界で最も愛されているバラだとか)(リベルラ)【白い花3種】(ガマズミ)(ヤブデマリ)(アメリカユクノキ。順路沿いにあるが、高い枝を見上げない限りは気づかれない)
2024年05月11日
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5月9日の岡山は寒気の影響で最低気温が8.7℃まで下がりました。前日までより少し厚着をしてウォーキングに出かけました。半田山植物園では、殆どの入園者が気づかないと思われる場所でセッコクが3株咲いていました。セッコクはクスノキの幹の間に人工的に着生させたものですが、植え付け後は全く手を加えず、野生と同じ状態で何年間も着生しているようです。セッコクは撮影場所からは離れたロックガーデンの桜の幹にも何カ所か着生していますが、そちらのほうはまだ未開花でした。バラのほうは、5月7日の続きですが、前回同様、私の好みで選んだ品種ばかりです。【クスノキの幹に着生しているセッコクの花】【バラの花7品種】(アプリコットキャンディ)(紫雲)(カーディナル ド・リシュリュー)(マルコポーロ)(聖火)(デンティー ベス)(アブラカダブラ。子どもの頃に観た黒柳徹子さんの『魔法のじゅうたん』を思い出す)
2024年05月10日
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5月8日の岡山は、寒気の影響で最高気温は18.8℃までしか上がりませんでした。朝の最低気温は15℃前後でしたが、夕方以降のほうがもっと低くなり、一日の最低気温は23時59分に記録した10.8℃となりました。【5月9日の最低気温はさらに下がって8.7℃】半田山植物園ではGW以降も次々と色々な草木が開花し、写真の掲載が追いつきません。【トリトマ】(参考:南アフリカ・マンデラハウスのトリトマ)【キングサリ】【スモークツリー(コティヌス・リトルルビー)の花】【サルビア・リラータ】【エルサレムセージ】【ロックガーデンの(園芸種ではない)スカシユリ。園内で開花した百合の第一号。】【ユリノキも開花しているが、高い枝なので接写できない】(参考:昨年5月13日の再掲。昨年は低い枝にも花がついていた)
2024年05月09日
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5月7日の岡山は、朝までは0.5ミリ/時程度の雨、その後は曇り一時雨(記録上は降水量ゼロ)となりました。写真は、ウォーキングコース沿いで見かけた雑草の花のアルバムです。【ナガミヒナゲシ。少し前に撮影。】【マツバウンラン】【オニタビラコ】【ニガナ】【オッタチカタバミ】【アカカタバミ】【ニワゼキショウ】【キツネアザミ。少し前に撮影】【ノビル】
2024年05月08日
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GW最終日の5月6日の岡山は、曇ときどき小雨の1日となりました。ときおり傘が必要になることもありましたが、記録上では0時から15時までは降水量0.0ミリのままでした。写真は半田山植物園のバラの花です。今年は例年より花つきが良いように思います。余談ですが、この日の午後、NHK-BSで『今夜、ロマンス劇場で』の映画を観ながら写真の整理をしていたところ、偶然、牧野が美雪に赤いバラを渡す瞬間と、『ムーランルージュ』という品種の赤いバラの写真を編集する瞬間が一致しました。この映画については4年前に感想を記したことがありました。映画「今夜、ロマンス劇場で」映画「今夜、ロマンス劇場で」で疑問に思ったこと映画「今夜、ロマンス劇場で」はどこがハッピーエンドなのか?私の勝手な解釈ですが、この映画でいちばん好きな言葉は「見つけてくれてありがとう」、また、本当のハッピーエンドはラストシーンではない別のところにあると思っています。【バラ園。規模は小さいがよく管理されている】【ヘンリー フォンダ】【リオ サンバ】【夢】【マダム ヴィオレ】【ドクター ファウスト】【ムーラン ルージュ】【おまけ。『ニオイバンマツリ』。厳冬期も簡単な霜よけをしただけでベランダに出しっぱなしにしていたが、暖冬だったこともありたくさんの花をつけた】
2024年05月07日
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5月5日の岡山の最高気温は26.5℃まで上がりました。これで3日連続の夏日です。写真は、GW後半の岡大構内のアルバムです。文学部中庭花壇では、先週に引き続きストエカスラベンダーが見頃になっていました。またその周辺では、誰も手入れをしていないにもかかわらず、羽衣ジャスミン、ガーベラ、アジュガなどの花が咲いていました。【文学部中庭花壇のストエカスラベンダーとバラの花】【羽衣ジャスミン】【ヒルザキツキミソウ】【生き残りのガーベラ】(参考:2020年5月の写真。手前の花)【生き残りのアジュガ】【おまけ。ベランダで育てている鉢物のアマリリス第2号『ヒッペアストラム・レティキュラータム』】(参考:同じ株の昨年の開花状況。2023年5月10日の再掲。)
2024年05月06日
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5月4日の岡山はよく晴れて最高気温が27.3℃まで上がりました。この日は半田山植物園は入園料無料で『春の花まつり』が開催されていました。苗物などの販売のほか、『60年前のあの木の今を探してみよう』、『60マスビンゴ・ウォークラリー』などが開催されていました。ちなみにこの植物園は1964年に開園され今年で60年を迎えたそうです。【エントランス広場の賑わい】【頂上展望台から眺める新緑と岡山市中心部】【カキツバタ見頃】【トゲナシニセアカシア】【シャクヤクも見頃】【ユウスゲの花壇になぜか一輪だけ昼から開花。別の種類が紛れ込んだ?】【ヒネム】【ウケザキオオヤマレンゲ】
2024年05月05日
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昨日に続いて、5月2日に訪れた龍ノ口グリーンシャワーの森周辺のアルバムです。グリーンシャワーをたっぷり浴びたあとは、祇園用水沿いを散策したあと、備前国総社に参拝しました。リンク先にも記されている通り、この神社は1992年2月に放火により社殿を焼失しましたが、2010年に本殿が、2015年に拝殿が再建されています。新緑を背景にピカピカの拝殿が輝いていました。【ルートマップ】【祇園用水沿いのヤナギ並木】(参考:2022年11月21日の写真)【旭川土手を歩いて祇園用水取水へ】(取水口から上流方面。この先、大原橋までの旭川左岸は崖になっていてほぼ「人跡未踏」)(取水口からトンネルを出て下流方面)【備前国総社】(神社脇にある祇園大樋の展示)(参考:2008年7月の写真)(拝殿)(2008年7月27日の再建工事中の写真。再建前はもっと木が茂っていた。)(拝殿脇で見かけたヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の花)【帰路、旭川右岸から眺める龍ノ口山】
2024年05月04日
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5月2日の午後は夫婦で龍ノ口グリーンシャワーの森に行ってきました。自宅から車で15分ほどで来られるところで、以前、海外の山登りに行く前に足腰を鍛えるために毎日のように登ったこともありました。今回は妻が山歩き用の靴を履いていなかったこともあり、登頂せず山麓の新録を楽しむことにしました。途中、ホタルカズラやノミノフスマなどの草花のほか、シナアブラギリの花を見ることができました。山麓の遊歩道は他に通る人もおらず、登山道沿いより豊かな自然が残っているように見えました。【この日のルートマップ】【ホタルカズラ。全部で10輪ほど確認】【ノミノフスマ(たぶん)】【これぞグリーンシャワー】【高い枝に見慣れない花が咲いていた。根元に落ちていた花から『シナアブラギリ』であると判明】【巨大なシダ。ウラジロ?】【古墳。朽ちかけた説明板によれば『龍ノ口山1号墳』であり、6世紀終わり頃に築かれた直径16m、高さ2.5mの円墳の石室】【グリーンシャワーを浴びつつ、森を去る】
2024年05月03日
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5月1日の岡山は朝の5時すぎから15時頃まで弱い雨が降りました。ちなみに今年に入ってからの月別の降水量を平年値(いずれも単位はmm)と比較すると、1月:19.5 【平年値36.2】2月:105.0 【平年値45.4】3月:168.0 【平年値82.5】4月:127.0 【平年値90.0】となっており、2月以降は毎月平年の1.4~2.3倍の雨が降りました。5月はどうなるでしょうか。写真は、小雨の中訪れた半田山植物園のアルバムです。5月の花が次々と咲き始めていました。【コトネアスター・スコホルム】【雨が多いせいかキノコがよく育つ。種名は未確認】【ウツギ3種。3種と書いたが、異なる科もウツギの名前がついている。なお、『ウツギ』はまだ咲いていない】(オオベニウツギ。スイカズラ科タニウツギ属)(ハコネウツギ。スイカズラ科タニウツギ属】(コガクウツギ。アジサイ科アジサイ属)【ハクチョウゲ。ウィキペディアによれば、ハクチョウゲという和名の由来は、その花が丁字型の白い花を付けるところから、白い丁字花という意味で名付けられている。「白鳥花」と書かれる場合もあるが、この場合は白鳥とは関係がなく単なる当て字である。】【トゲナシニセアカシア。すでに一部が落花】
2024年05月02日
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4月30日(火)は半田山植物園が休園日のため、別のルートを歩きました。某ブログでホタルカズラの写真を拝見したこともり、まずは私の知っているホタルカズラの自生地に行ってみました。しかし以前に比べると他の雑草や笹が生い茂っていて、虫食いの1輪しか見つけることができませんでした。それでもこの花を見られたことで往復8000歩を歩いた甲斐がありました。その後は旭川土手を歩き、途中で水辺まで下りてみました。【ホタルカズラ。虫食いながら貴重な一輪】【オドリコソウ】【フジ。電線にも絡みついていた】【私の好きな桐の花】【用水路沿いのサクラマンテマ(たぶん)】【旭川土手のスイバ】【旭川土手のヘラオオバコ】【旭川・上流方向。名残のセイヨウカラシナとヒメウラナミジャノメ】【旭川・下流方向。ナヨクサフジ】
2024年05月01日
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GW前半最終日の4月29日の岡山は曇のち雨の予報でしたが、実際に雨が降り出したのは14時台からで、ウォーキングには影響ありませんでした。写真は、半田山植物園を訪れる人たちに気づかれにくいと思われる花です。【カレーバイン(ツリガネカズラ)。目立つ花だが園の外側に咲いているので気づかれにくい】【タラヨウ。地味な色で目立ちにくい。雌雄別株で雄花には完全な雄しべ4個と退化した雌しべがあり、雌花には半球形の雌しべと退化した雄しべが4個あるとのことで、この花は雌花と推定される】【エビネ。地味な色で目立たない。】【カラタネオガタマ。香りは強いのだが花は地味。蕾状態が長いが、開花するとすぐ散ってしまう】【スズラン。毎年ひっそりと咲いている】【ここからは目立つ花】(カキツバタ。花の数が増えてきた)(キショウブ。美しい花だが、日本の侵略的外来種ワースト100 指定種.外来生物法で要注意外来生物に指定されている)(ジャーマンアイリス。花は美しいが、萎んだ花殻をこまめに取らないと見栄えが悪くなる)
2024年04月30日
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昨日に続いてGW初日の午前中に訪れた岡大構内の写真です。今回は、新緑が美しい時計台前、半田山、座主川沿いのアルバムです。ちなみに写真に写っている半田山や座主川沿いの遊歩道も岡大の敷地になっています。【時計台前のモミジバフウ】【時計台前のヒラドツツジとコメツブツメクサ(たぶん)】【文学部前のコデマリ】【半田山の新緑】【岡大西門から眺める座主川沿いの新緑】(上流方向)(下流方向)【岡大西門から西方向に歩く】(座主川右岸の遊歩道)(上流方向、西門方面)(下流方向)
2024年04月29日
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GW初日の4月27日(土)の岡山は、午前中は曇一時小雨、午後は晴れとなりました。写真は午前中に訪れた岡大構内・文学部中庭花壇のアルバムです。この花壇は2013年までに終了した耐震改修工事(2013年2月の記事参照)に伴い2014年春には本格的な花壇となりましたが、その後メンテが行われなかったためじきに荒廃、その後2016年頃からボランティア職員(←誰や?)により再整備され、現在に至っています。再整備の際には多年草中心のイギリス庭園風に仕立てられたため、ボランティア職員が定年退職したあともそれなりの景観を保っています。『岡大の三名園』の1つに選んでも遜色ないのではないかと思うほどです。【ストエカスラベンダー】【バラ】【ホメリアとラクシフォリア】【シラン】【アイリス】【文学部西出入口脇のナニワイバラ】
2024年04月28日
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4月26日の岡山は、最低気温が12.7℃、最高気温は23.6℃で、過ごしやすい1日となりました。写真は、半田山植物園とウォーキングコース沿いで見かけた樹木の白い花です。なお、今回掲載以外にも、ハナミズキ、ヒラドツツジなどの白い花も目立っています。【コデマリ。背後の新緑はメタセコイアとラクウショウ】【セイヨウテマリカンボク(たぶん)】【シロモッコウバラ】【ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)】【サンザシ】【ベニカナメモチ(レッドロビン)】【ウォーキングコース沿いのナニワイバラ。この近辺では最大規模】【レモン。別の枝には黄色いレモンの実がなっていた】
2024年04月27日
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4月25日の岡山は最高気温が25.0℃まで上がり、ギリギリで夏日となりました。4月に入って4回目。今年は冬が暖かかったこともあって、ベランダの鉢物が出しっぱなしでもよく育ち、例年よりたくさんの花をつけています。【ヨウラクツツアナナス。厳冬期も出しっぱなしにしていたが、かえって日当たりが良かったせいか、4鉢合計で24本の花茎が出現】(参考:半田山植物園の温室の同種。我が家のベランダに比べると育ちが悪い)【ソケイ。厳冬期は室内に移動。花からとれる香油をジャスミンといい、香料として使用される。 】【アマリリス。厳冬期は室内窓際に移動。いまのところ、3鉢から花茎が出現】【カラスビシャク。出しっぱなし。仏炎苞は何度も出現】【シルクジャスミン。出しっぱなし。ゲッキツとも呼ばれる】【エルサレムセージ。出しっぱなし。】
2024年04月26日
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4月14日の岡山は雨降りの1日となりましたが、10時過ぎから11時半頃はほぼ雨が止み、殆ど傘をつかわずにウォーキングに出かけることができました。半田山植物園では、この雨でサトザクラ各種がかなり落花し、花びらの絨毯を作っていました。チューリップも9割ほどで花びらが散っていました。いっぽう、カナメモチの白い花が一斉に開花。距離が離れていて接写はできませんが、カキツバタも咲き始めていました。【サトザクラ『関山(カンザン)』の花びらの絨毯】【サトザクラ『普賢象(フゲンゾウ)』の花びらの絨毯】【チューリップは9割方が落花】【フタリシズカ】【バルカンノウルシ】【オオカナメモチの白い花。高木に囲まれていて接写は困難。昨年は雪をかぶった山のように見えた】(参考:昨年4月20日の再掲。手前はハナミズキの白い花)【レッドロビン(たぶん)】【コウゾ。後ろが雌花。手前が雄花】【カキツバタ、咲き始め】【アヤメ】
2024年04月25日
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4月23日(火)は半田山植物園が休園日のため、代わりに岡大・東西通りを歩きました。この時期は、ハナミズキの花やケヤキの新緑が見頃となっていました。また、ヒラドツツジも開花が進んでいました。東西通りのハナミズキの写真はほぼ毎年掲載しています。市道のため毎年剪定されていて、あまり変化はありません。【日付は撮影日】2017年5月1日2021年4月20日2022年4月24日2023年4月26日【東西通り】(一般教育棟北。東方向)(野球場北。東方向)(西方向)(試しに逆光補正してみた)(岡大東門近く。低い枝にも花がついていた)(新緑の座主川。今年は右岸のヒラドツツジがたくさん咲きそう)
2024年04月24日
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4月21日に続いて、『とっとり花回廊』&『蒜山』日帰り旅行のアルバムです。とっとり花回廊からは一般道経由で『蒜山ジャージーランド』に向かいました。蒜山ジャージーランドではまだ牛が放牧されていませんでしたが、蒜山を背景とした放牧地が広がり、遅咲きの桜を眺めることができました。閉店前ぎりぎりでソフトクリームを食べたあとは、妻の要望で『GREENable HIRUZEN』を訪れました。2021年7月にオープンということで、私たちにとっては初めての見学。閉館ギリギリで、ミュージアムにも入れました。単なる現代アートの展示ではなく、持続可能なライフスタイルというコンセプトで作られた所のようです。【蒜山ジャージーランド】(入口付近の桜。まだまだ見頃)(広大な牧草地。牛はいなかった)(『ムラサキサギゴケ』の群生)(遅咲きの桜)【GREENable HIRUZEN】【内部】(玄(GEN)さんの作品)(ミュージアム内部。撮影可となっていた)
2024年04月23日
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4月21日の岡山は午前中は曇一時雨、午後からは本格的な雨となりました。この日の合計雨量は11.5ミリ、4月全体では96.5ミリとなり、早くも4月の平年値90.0ミリを超えました。半田山植物園では早くもアヤメが開花。モッコウバラもかなり開花。いっぽう、里桜は落花が進んでいます。【ラクウショウ池ほとりのアヤメ】【クロバナロウバイ(アメリカロウバイ)。じっさいは黒花というより赤花】【シロバナコバノタツナミの群生】【里桜『一葉』の落花に埋もれたコバノタツナミ】【ムレスズメ。私が観察した限りでは、花期は気まぐれで11月に開花した記録もある】【シロヤマブキとヤマブキ。シロヤマブキはまだ前年の種をつけている】【モッコウバラ、かなり開花。シロモッコウバラとナニワイバラも少し開花】【ハナミズキ。開花途中の花の形に趣あり】
2024年04月22日
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昨日に続いて、4月18日に訪れた『とっとり花回廊』のアルバムです。園内では遅咲きのサトザクラ各種やチューリップがまだまだ見頃となっていました。【園内マップ再掲】【『花の谷』のチューリップと桜。このエリアは以前はフラワートレインが通っていたが、現在は徒歩で廻るほかはない】【3色のハナニラ。家の近くの半田山植物園にはピンク色の花が1つもない】【ヨーロピアン・ガーデンのチューリップ】【ゆりの館。一年中、百合の花が見られる】【南館(ジャングルドーム)の『ヒスイカズラ』】【回廊から水上花壇を見下ろす】【最後に、回廊からプロムナード、フラワードーム、伯耆大山を見渡して、お別れ】
2024年04月21日
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4月18日は、夫婦で『とっとり花回廊』と蒜山方面に行ってきました。とっとり花回廊は、開園当初から毎年2~3回は訪れていましたが、2017年と2018年のあとは、コロナ禍もありすっかり御無沙汰していました。2017年5月2018年8月4月中旬に訪れたのはたぶん今回が初めてだったと思います【定年退職以前は4月中旬は超多忙な時期であり、日帰りでもなかなか時間が取れませんでした】。園内で特に印象に残ったのは、『花の丘』のアイスランドポピーの広大なお花畑と、水上花壇のリビングストンデージーでした。アイスランドポピーはもともと私の好きな花でしたが、キルギスや西モンゴルで近縁種を見かけてからその思い出が重なってますます好きになりました。リビングストンデージーは、大学に入学した頃、下宿の近くの京都府立植物園でこの花に初めて接し、世の中にはこんなに美しい花があったのか、と感動した記憶があります。花殻をこまめに摘まないと種ばかりできて開花しなくなる性質があり、けっこう世話が大変だろうと拝察します。【園内マップ。まずフラワートレインで一周したあと、徒歩(青線)で時計回りに歩いた】【『花の丘』西斜面。パンジーなどのお花畑】【『花の丘』東斜面。いちめんのアイスランドポピー。この日は黄砂の飛来で伯耆大山は霞んでいた。】(参考:キルギス・レーニン峰山麓の近縁種)(参考:西モンゴルの近縁種)【水上花壇のリビングストンデージー】
2024年04月20日
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数日前の夕刻に訪れた旭川・新大原橋~大原橋付近のアルバムです。このあたりの河川敷は毎年春になるとセイヨウカラシナのお花畑が広がっていたのですが、以前よりは規模が小さくなっていました。土手の保全に悪影響を与えるため駆除されているのでしょう。新大原橋は県道が通っている橋で、片側1車線から2車線への拡幅工事が行われているようです(何年経っても完成しないように見えますが)。その少し下流にある大原橋は相当に古い橋で、こちらのサイトによれば昭和9年の室戸台風によって、以前の木橋が流され、昭和11年に新しい橋の工事が始まり、総工費28万円をかけて昭和17年に完成しました。鉄筋コンクリートのアーチ型の橋が9つ連なり、その東には鉄橋がつながっています。もともとの計画は、全部鉄橋を架ける予定だったのを、太平洋戦争が起こったため、鉄不足となり、コンクリートに変更されたともいわれます。ローゼと呼ばれるこうした形の橋が9つ連なるのは、戦前のものとしては日本一で、見事な景色を作り出しています。 【出典:「あなたの街の近代化遺産ガイドブック」岡山県教育委員会】という歴史があるそうです。古い橋ですが路線バスは、新大原橋ではなくこちらの橋のほうを通っています。【ルートマップ。周辺との位置関係】【新大原橋付近のお花畑】(下流方面。遠くに大原橋が見える)【大原橋東詰付近】(このあたりの旭川左岸は崖になっていて通行困難。以前、龍之口八幡宮の山からこの付近に下りてきたことがあった。じっさいの下山路は左手のふもとのほうにあったが、途中で途切れていた)(橋の東半分は鉄骨づくりになっている)(旭川本流。上流方向)(西側の河川敷は一部が果樹園になっていた)(旭川右岸から大原橋の西半分を眺める。こちらはアーチ型になっている)(参考:ずっと下流の終わりかけの桜)
2024年04月19日
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4月17日の岡山は、最高気温が25.5℃まで上がり、今月3度目の夏日となりました。半田山植物園では、開花が遅かったギョイコウが見頃になりました。また、まだ開花していないと思っていたウワミズザクラは、かなり高い枝に花茎がついており、少し前からすでに開花していたことが確認できました。これで今年の桜は(私の知る限りですが)全品種咲き揃ったことになります。このほか、珍しいところではバイカイカリソウが咲いていました。【私家版サクラマップ再掲】【ノダフジ、一気に開花】【サトザクラからキリシマツツジへバトンタッチ】【ウワミズザクラ(上溝桜)。低い枝に咲いていた花のみ接写可能】(参考:2022年4月15日の再掲)【バイゴジジュズカケザクラ(梅護寺数珠掛桜)】【ギョイコウ】【ユキモチソウとキバナホウチャクソウ】【ホウチャクソウ】【ウラシマソウ。「釣り糸」部分にちょうど日が当たっていた】【バイカイカリソウ】
2024年04月18日
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昨日に続いて、半田山植物園の桜のアルバムです。今回はハーブ園とロックガーデンの間の斜面と、一本松古墳東側斜面の5種です。さらに、月曜日に開花したポポーと、「復活」したマグノリア・バルカンの写真です。マグノリア・バルカンは、3月16日にいったん開花したものの、寒波の影響で残りの蕾はそのままとなり、野鳥につつかれて花が終わったような状態になりましたが、今頃になってようやく残りが開花。こんなことってあるんですね。【サクラマップ再掲】【『楊貴妃』】【『松月』】【『霞桜』】【『普賢象』】【『駿河台匂』】【マグノリア・バルカン】(参考:3月17日にいったん開花した時の様子)【ポポー。昨年も開花したが実はならなかった。今年はどうなる?】
2024年04月17日
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4月15日の岡山の最高気温は前日の26.4℃より少し低い23.6℃どまりで夏日には至りませんでした。半田山植物園では、桜の中でも派手な品種が一番の見頃を迎えています。【『私家版サクラマップ2024最終版』の再掲】【一葉】【天の川】【オオヤマザクラ。園内随一(たぶん)の大木。】【カンザン(関山)。園内各所にあり】【普賢象】【鬱金。咲き始めは鬱金色だが、その後ピンクに変わる】
2024年04月16日
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4月14日の岡山は最高気温が26.4℃まで上がり、2日連続の夏日となりました。半田山植物園では、各種のサトザクラの他、いくつかの希少な品種も開花しました。私が確認した限りでは、まだ咲いていないのはウワミズザクラ1種のみとなりました。【私家版サクラマップの2024年最終版。ミナカミ、サノザクラ、コトヒラを追加】【ソメイヨシノの花吹雪。静止画でも花びらが写っていた】【フジカスミザクラ。4月13日撮影】【ミナカミ】【コトヒラ。高い枝しか花をつけておらず接写困難】【ケタノシロキクザクラ】【キクモモ、終盤】
2024年04月15日
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昨日に続いて、『ドイツの森』のアルバムです。今回は、公園の北側にある桜園と、その西側にある菜の花畑のアルバムです。このエリアへは、ゴーカート乗り場でチューチュートレインを下車し、徒歩で廻りました。桜園はシダレザクラや里桜が見頃となっていましたが、数人程度の方しかお見かけしませんでした。園のほうでもあまり宣伝していないようです。また桜園の内側には新たにブドウの苗が植えられている最中で、いずれは桜園からぶどう園に変わる可能性もあります。【マップ再掲。上方向が北】【チューチュートレイン。1人400円だが、1日中乗り放題】(参考:アテネで見かけた観光トレイン。2014年撮影。大きさも形もうり二つ。)【桜園。チューチュートレインから見えるが、この場所まで歩いてくる人は少ない】(ヒメオドリコソウの群生)【牧場のブタとアルパカ】【菜の花】【牛の乳搾り。お腹が張っているのか、牛は気持ち良さそうにしていた】【妻の要望で、帰る前にもう一度チューチュートレインに乗る。桜もこれで見納め】
2024年04月14日
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4月11日に訪れたドイツの森のアルバム前半です。ドイツの森は1995年に「岡山農業公園 ドイツの森クローネンベルグ」として開園し、その後、2007年に「岡山農業公園 ドイツの森」としてリニューアルオープン、さらに2020年に「おかやまフォレストパーク ドイツの森」としてもう一度リニューアルオープンして現在に至っています。ここを訪れたのは、1995年10月、2003年5月、というようにかなり間隔が開いています。こじんまりとした美しい公園なのですが、入園料が大人1人1500円(シニア割引なし)と高いのがネックになっています。ちなみに、近隣のノースビレッジは入園料無料、遙かに花の数が多い『とっとり花回廊』は1200円となっています。とはいえ、各地のテーマパークが経営不振で閉鎖されていく中では、よく頑張っていると思います。【園内マップ。赤線は『チューチュートレイン』の周回コース(反時計回り)で400円で乗り放題。この日は2周半分、乗車した。靑色は徒歩による移動】【『街エリア』は昔からほとんど変わらない】(参考:1995年10月の『街エリア』)【『村エリア』の斜面に植えられたネモフィラとチューリップ】(参考:2003年5月撮影。『村エリア』の斜面には野菜や果樹が植えられていた)
2024年04月13日
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4月10日に撮影した半田山植物園の桜の写真です。さくらまつりが終わった4月7日以降も咲き続けていたソメイヨシノはそろそろ散り初めとなりました。この咲きしばらくは花吹雪や花びらの絨毯が楽しめそうです。ソメイヨシノに交代する形で他の品種の桜も少しずつ花を開いています。今回はその中の『佐野桜』と『庭桜』を掲載します。【見納めのソメイヨシノ】(モミジの新緑との対比)(さくらまつりの提灯が外され、静かになったところ)(ハナカイドウとの対比)(山頂の大木は少し遅れて今が満開)【エヒメアヤメ萎む】(参考:4月7日の開花写真再掲)【サノザクラ】【ニワザクラ】
2024年04月12日
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昨日に続いて、4月9日(火)に訪れた岡大構内のアルバムです。今回は、岡大東門から、岡大随一の景観を誇るビオトープ『誕生池』、教育学部、さらに津島東キャンパスの南東隅(アメダス施設の北東)にある散り初めの桜のアルバムです。【ルートマップ再掲】【岡大東門。かつては岡大構内屈指の桜の名所だったがだいぶ老木化してきた】【旧・環境理工学部棟前】【誕生池。シバザクラは五分咲き】【教育学部南】【津島東キャンパスの南東隅(アメダス施設の北東)。以前から桜があったが、現在はいちばん南の老木以外は若木に更新されている。】
2024年04月11日
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4月9日(火)は、半田山植物園が休園日のため代わりに岡大構内を歩きました。農学部農場では桃が花盛り。以前「岡大の桃源郷」と呼んだことがありましたが、一部がハウス栽培になったこともあり、木の本数は減っているように見えました。五十周年記念館の東側にあるシダレザクラは、2本のうち1本がまだ花をつけていました。一般教育棟西側の桜(ソメイヨシノほか数種)は今が見頃です。【マップ】【「岡大の桃源郷」】【五十周年記念館の東側にあるシダレザクラ】(背景は本部棟)(背景は、かつての「岡大正門」から移設されたモニュメント)【一般教育棟西の桜】【座主川沿い遊歩道にある馬酔木】【「レトロな門」(←長谷川が勝手に命名)入口のクスノキの春落葉。門の入口には以前、関東地方のナンバープレートをつけた赤い車が長期間駐車されていたが、少なくともこの日は姿を消していた】
2024年04月10日
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4月7日(日)に2回訪れた半田山植物園のアルバムです。この日は当初、岡山市中心部で行われる『御神幸』の行列を見物させていただこうと思っていたのですが、前日、園内随一(?)の希少植物であるエヒメアヤメが蕾を出していたため、その一輪を見るだけのために植物園に足を運びました(実際にはエヒメアヤメは月曜日にも咲いていました)。その後、暗くなってからは、さくらまつり最終日のライトアップを見るために再び半田山植物園を訪れました。帰宅後に私のコンデジと妻のスマホで撮った夜桜の写真を比較したところ、妻のスマホのほうが綺麗に撮れていたことが確認できました。もはやコンデジは時代遅れなのかもしれません。【エヒメアヤメ】(4月6日はまだ蕾状態)(4月7日、開花確認)(参考:過去2年間の記録)2022年4月9日2023年3月30日【コンデジとスマホで撮影した夜桜写真を比較する】(上から、コンデジ、妻のスマホ)(上から、コンデジ、私のスマホ、妻のスマホ)【以下、妻がスマホで撮影した写真(日中に撮ったキバナカタクリを除く)】(参考:日中に撮影した同じ花)【この日をもってさくらまつりは終了】
2024年04月09日
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日曜日に訪れた岡大構内のアルバムです。今年は例年に比べてソメイヨシノの開花が遅く、新学期が始まる頃になってようやく満開となっています。【時計台前のソメイヨシノ】【文学部東側のソメイヨシノ】【文学部中庭】(中庭花壇のチューリップ、スノーフレーク、カップ咲き水仙等。5年以上前から植えっぱなしだが、けっこう咲いている)【文法経駐車場北側のミモザと花桃はそろそろ終了】
2024年04月08日
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金曜日の夜、さくらまつりで夜間開園が行われている半田山植物園に夫婦で行ってきました。さくらまつりは日曜日までですが、ソメイヨシノはここへ来てようやく満開になりました。なおタイトルに「ライトアップ」と書きましたが、順路を提灯で照らしているだけで、さくらそのものをライトアップしている場所は一部に限られていました。【植物園入口。早い時間だったので空いていた】【長寿ソメイヨシノ。この木はしっかりライトアップされていた。】【ソメイヨシノ満開。派手なライトアップは無し】【いちばん賑わう芝生広場。何年か前から、バーベキューなどの器具の持ち込みは禁止されている】【キリシマツツジ越しに夜景観賞】【チューリップ『ジャイアント・オレンジ・サンライズ』】(参考:昼間の風景再掲)【チューリップ越しに芝生広場方面のライトアップを眺める】(参考:昼間の風景再掲)【私たちが帰る頃になってかなり混雑してきた】
2024年04月07日
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4月5日の岡山は、最低気温が9.7℃、最高気温は18.0℃となり、お花見に適した1日になりました。半田山植物園ではソメイヨシノが満開。夜桜ライトアップの観賞に堪えうる咲きっぷりとなりました(但し、夜間開園は日曜日まで)。園内では、黄花片栗が数輪開花。この先さらに増えていきそう。裏山(椿園)斜面では雪餅草が各所で白い「お餅」を出していました。【ソメイヨシノ、やっと見頃に】【キバナカタクリ開花】【クサイチゴと思われます】【オキナグサとセイヨウオキナグサ】(セイヨウオキナグサ)【カリン】【ユキモチソウ】
2024年04月06日
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4月4日の岡山は、最低気温が14.1℃、最高気温は19.4℃で、花曇りの1日となりました。半田山植物園ではソメイヨシノの開花が進み、さくらまつり最終日の4月7日までには満開になる見込みです。南東斜面では5輪目のカタクリが開花。キバナカタクリも数日以内に開花しそうです。昨日も掲載したレンギョウですが、園内には少なくとも、レンギョウ、シナレンギョウ、ヤマトレンギョウ、ショウドシマレンギョウ、の4種があります。雌雄異株で、見分け方はこちらにありました。牡丹はいまのところ5株程度が開花。【カタクリ5号。これまでの花の中ではいちばんしっかり咲いていた】【ワカキノサクラ】【レンギョウの雌花。単に『レンギョウ』と呼ぶのは中国原産種。雌雄異株。】(参考:昨日の再掲)【コブクザクサ。太い幹は枯死したが脇芽から復活】【ソメイヨシノ(手前)とハナノキ(中央右後ろ)。遠くに見えているのは備前富士(芥子山)】【セイヨウシャクナゲ『太陽』】【トキワイカリソウ】【ボタン】
2024年04月05日
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4月3日の岡山は朝から夜まで雨が降り、合計の降水量は52.5ミリとなりましたが、雨雲レーダーで降り止む時間帯を推測してウォーキングに出かけました。結果的に出発から40分ほどは傘無しで歩けましたが、残りの時間は本降りとなりました。写真は雨の半田山植物園の風景です。【駐車場は空っぽ。それでも誘導員が2名配置されていた】【通用口脇の3色の花桃。今が見頃】【南東斜面のソメイヨシノはまだ三分咲き。モミジの若葉のほうが目立ってきた】【クスノキの春落葉】【センダンの枝で生育するヒメオドリコソウ。雨が多いので順調に生育】【甘茶ロードのあたりのソメイヨシノはかなり開花】(手前はセイヨウシャクナゲ『太陽』)【山頂展望台近くのシダレザクラの大木は早くも落花】【コブシ(右側、白)とソメイヨシノ。早くも落花始まる】【レンギョウの小径】
2024年04月04日
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4月2日の岡山は、日中の最高気温が19.9℃まで上がりました。20℃には僅かに届かなかったものの暖かい1日となりました。昨日も記したように、この時期は草木が次々と開花し、写真の掲載が追いつきません。今回は、山頂古墳の裏側(岡山理大側)に咲いている樹木の花を中心にご紹介します。なお、昨年(2023年)と比較すると全般に一週間ほど開花が遅いようです。【ヤマナシ】【オニメグスリ。今年はなぜか花が少ない】(参考:昨年3月24日の写真再掲)【ベニシダレ】【ハナノキ】【リュウキュウツツジと思われます。白い蝶が隠れていた】【ラクウショウ池近くのコヒガンと、色褪せてきたサンシュユ】【ナンキンアヤメ】(参考:昨年3月27日の写真再掲)
2024年04月03日
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4月1日の岡山は朝の最低気温が10.5℃【平年値では4月25日頃】、日中の最高気温は23.5℃【平年値では5月4日頃】まで上がりました。この暖かさで、半田山植物園内では次々と色々な花が咲き、写真の掲載が間に合わないほどです。もっとも肝心のソメイヨシノは部分的にしか咲いていません。代わりにシダレザクラが人気となっていました。【通用口脇の3色の花桃。赤花(左後ろ)はなかなか育たない。白とピンクは別の幹】【カタクリ。今年は今のところ4輪が開花したが、この1輪以外は貧弱な形に終わった】【ソメイヨシノはだいたいこんな感じだが、場所によりまちまち】【十月桜。十月より四月のほうが花が多い】【キビヒトリシズカ】【展望台裏のシダレザクラの大木。園内でいちばん見事に咲いている。】【古墳の裏側にあるシダレザクラの大木。】【スモモ、花盛り】【チューリップも一斉に開花。『ジャイアントオレンジサンライズ』】
2024年04月02日
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3月31日(日)は、夫婦で玉野市方面に半日旅行に行ってきました。最初に訪れたのは深山(みやま)公園内のイギリス庭園でした。ここは昨年11月5日のバス運賃無料DAYに私だけ訪れたことがありました。同じ庭園ですが、季節の違いをたっぷり感じることができました。【深山公園に向かう菜の花ロード】【園内マップ再掲】【入口】【ネモフィラ花壇】(参考:昨年11月の風景)【『セリンセ・マヨール』と思われます】【黄色い花は『ゴールデン・クラッカー』。ユリオプスデージーの仲間】【『アカバスモモ』と思われます。殆どのソメイヨシノは未開花】【英国風の雰囲気】
2024年04月01日
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3月30日の岡山は最高気温が22.4℃まで上がりました。2日連続の20℃超えで、ソメイヨシノの開花が進んできました。岡大文学部中庭のソメイヨシノは三分咲き程度。いっぽう開花が遅れていた八重の花桃は今が一番の見頃。農学部農場の桃も見頃となっていました。【文学部中庭のソメイヨシノとカップ咲き水仙】(文学部西出入口)【ムスカリ】【農学部農場の(実をとるための)桃の花】【五十周年記念館前のシダレザクラ】【文法経駐車場北の八重の花桃とミモザ】
2024年03月31日
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3月29日の岡山は、最高気温が22.1まで上がりました。半田山植物園では3月29日からさくらまつりが始まりましたが、やはり殆どのソメイヨシノは蕾状態のままとなっていました。それでも、ソメイヨシノ以外の品種や近縁種の中にはすでに見頃となっているものがありました。最高気温が20℃以上の日は5日連続で続く見込みなので、ソメイヨシノも咲き揃い、さくらまつりが終わる頃にはさらに華やかになると思われます。【サクラマップ再掲】【ソメイヨシノは殆ど未開花】(左奥の黄色い花はフサアカシア)【芝生広場に初登場のキッチンカー】【桜かと思ったらベニバスモモだった。岡大の農学部と本部棟の間にもあり卒業式の頃開花する】【スモモ】【頂上展望台付近のシダレザクラの大木。但しライトアップはない(夜間立入禁止エリア)】【エドヒガン】【セイヨウバクチノキ。学芸員さんによると、この木もかつてはサクラ属だったが、日本ではバクチノキ属に変更されたとか。】(参考:ウワミズザクラ(ウワミズザクラ属またはサクラ属)も似た形の花。2022年撮影)【セイヨウバクチノキの近くにあるコヒガンザクラ。隣には鬱金もある】
2024年03月30日
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3月28日の岡山は、日中晴れ時々曇でしたが、夕方からまたまた雨が降り出しました。半田山植物園では3月29日から恒例のさくらまつり(夜間ライトアップつき)が始まりますが、残念ながらソメイヨシノは殆ど咲いていません。もっとも、業者との契約や職員の労働時間の問題もあり、ライトアップの延期や期間延長は無いとのことです。それでも、長寿ソメイヨシノはひと枝が開花、ヒガンザクラもそれなりに開花しています。なお、植物園内にある桜は全部で30種ほどですが、詳しく調査すれば40種以上の可能性もあるそうです。植物園の展示ホールでは20種ほどの品種紹介と園内のサクラマップが掲示されていました。そのマップに私のほうで10種ほどを追加した『私家版サクラマップ』を作ってみました。ご活用いただければ幸いです。【長寿ソメイヨシノの開花】【古い幹は朽ちてしまったが脇芽が成長したケイオウザクラ(啓翁桜)】(参考:2017年撮影のケイオウザクラ)【学芸員さんに教えてもらった『フジカスミザクラ』。復活なるか?】【ボケ、花盛り】【ミツマタ】【キブシ】【コブシ】【私家版サクラマップ】
2024年03月29日
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3月27日の岡山は、最低気温が3.0℃まで下がりましたが【平年値では3月14日頃】、日中の最高気温は16.1℃まで上がりました【平年と同値】。天気予報によればこの先最低気温が5℃を下回る日は無さそうとなっており、室内に取り込んでいた鉢物は室内観賞用を除いてすべてベランダに移しました。半田山植物園の裏山ではユキモチソウが出現。まだ仏炎苞が広がっていませんが、それぞれ個性的な形をしていました。ペチコート水仙はたくさんの花が咲き、お花畑のようになっていました。3月29日からは『さくらまつり』のライトアップが始まりますが、27日の時点ではソメイヨシノは1株を除き蕾状態となっていました。【個性的な形のユキモチソウ。赤ちゃんを抱いているようにも見える】【コバノミツバツツジ。今のところ2株だけ開花】【ペチコート水仙(ナルキッソス・ブルボコディウム)のお花畑】
2024年03月28日
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3月24日に続いて、2023年11月に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。最終日に訪れたアラバクシ村の小学校では4歳から13歳の子どもたち(他に青年1名あり)を1人の先生が教えていました。書き取りの練習に使用していたお絵かきボードは、以前ここを訪れたツアー参加者のお一人が旅行会社を通じて寄附されたものとのことでした。【お絵かきボードを活用した書き取りの授業】【低学年の自習ではアルファベットの発音練習。上級生が先生の代行】【Googleレンズで翻訳してもらったところ、『共同運営男子小学校、クンドラジ・サブタミル・カリ』と書かれているようだ。男子小学校となっているが実際は共学】【同じく翻訳してもらったところ、「彼の名前は、ゴスラ・バフシュ・D・カリンギ・モンゴル・マウザ・カ・ラージ学校の建設でした。見積もり金額 -750000 プログラム P_S_DP_2011_12_ の発足 ムハマド・アスラム・ブータニ氏 バロチスターン議会議長 彼は祝福された手でこう言った。請負業者 アザム・カーン・バロック」と書かれており、一部意味不明だが、竣工の記録かと思われる】【学校前の風景。校庭は無いが、荒野と岩山が果てしなく広がっている】
2024年03月27日
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