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明日からキャンプが12球団一斉に始まりますね。銀次は今年も2軍スタートなんだそうですが、この世界はアピールしてナンボですから明日からがんばってもらいましょう。 さて、明日からキャンプが始まるということで当然この話題が増えます。毎年のことですが今年も「キャンプの話題はブログのネタにしてもいいけど話半分に聞いておく」ということで行くことにします。キャンプの時とペナントが始まってからの乖離が大きいですから今から騒ぎすぎると後々大変ですから。 たとえば野村監督が言ったとされる捕手継投策。かつてヒルマン監督の日ハムで高橋・鶴岡・中島をうまく併用して使っていたわけですが、これと同じことを野村監督がやるかといえば眉唾に近いものが。現状分かっているのは嶋・藤井に続いて伊志嶺の評価が高くこの3人が今のところ最右翼なのだろうと。捕手は全部で9人いますからこの関係はこれからのキャンプ・オープン戦でいくらでも変動の可能性がありますからね。ということでキャンプで出てくる話題をよく咀嚼してブログを書きたいと考えています。
2008年01月31日
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イーグルスに入団して今年が3年目。大卒なので当然即戦力として期待されているはずなのですがチャンスに恵まれない印象があります。 昨年も2軍で1番多くマスクをかぶりました。それが評価されてか1軍登録もされていますが僅か4試合の出場に終わっています。何が悪いのかといわれてもちょっと分かりません。ただ、1軍捕手は嶋・藤井が鉄板で他の捕手が割り込めなかったというのも大きかったのかもしれませんが。ライバルはさらに増えましたが3年目ですから何かしらチャンスを掴まないといけないでしょう。楽天イーグルストランプ
2008年01月30日
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という結果ではありましたが、接戦に持ち込んだということで盛り上がりはありました。アナウンサーが熱くなりすぎかなという気もしますが、国際試合ですから仕方なしか。 25対28というスコアだったのですが、アナウンサーが終始「善戦」という言葉を使っているので前評判の高い韓国がそのまま勝ちきったということなのでしょう。にわかブームが到来しているハンドボールですが、こんごどうなっていくのか気になるところです。
2008年01月30日
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イーグルス初年度から正捕手として君臨した藤井。しかし今年は嶋の前に苦杯をなめることになりました(それでも76試合に出場しているのですが)。しまいには捕手をほしがっていたソフトバンクのトレード要因として名前が挙がったことも。 やはり開幕ダッシュ失敗が藤井に与えた影響は大きかったのではないでしょうか。あれがなければ野村監督ももう少し我慢していたかもしれませんし。さすがに打撃では嶋を上回っていたものの、盗塁阻止率1割台はいただけません。何とか2番手は確保していたものの不本意なシーズンだったに違いありません。 今年捕手登録は9人ですが、実績は1番上です。ただし、広島で実績を残した木村の入団によりこちらもうかうか出来なくなりました。今年は踏ん張りどころなのでしょう。スタンダードストラップ 藤井リストバンドVer.3藤井サインボール 藤井BBM2006 東北楽天ゴールデンイーグルス GEスターズ No.EE2 藤井彰人
2008年01月29日
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昨日の話になりますが、安部ジュニアヘッドコーチが岩手にいらっしゃいました。目的は今年岩手でも開講になるベースボールスクールの宣伝ということで。 詳しくは岩手日報の記事にゆずるとして、これで岩手の野球がレベルアップに繋がってくれるなら言うことはないわけですが。福岡中学が全国優勝したという明るい話題があったとはいえ、高校生以上では昨年消滅してしまった赤べこ野球軍団くらいしかいい話題がなく、現在岩手からプロに入っている選手も伸び悩んでいる感があります。この状況が打破できればねぇ・・・。非常に期待しています。
2008年01月29日
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びっくりしました。何でこんなことになったのでしょうか。今日ソフトバンクは元読売のパウエル投手の獲得を発表しました・・・しかし、以前獲得を発表したオリックスは「そんな話は聞いていない」と激怒。パリーグ連盟に異議申し立てをすることになったそうです。ソフトバンク側は契約の正当性を主張しているようですが。 どうもオリックスはパウエルと正式な契約がまだだったようで、その隙を突いたという解釈でいいのでしょうか?ソフトバンクは斉藤や和田を怪我で欠くことになり先発投手が欲しい状態。だからといってこういう手段にでるとは・・・。両球団にしこりが残らなければいいのですが・・・。読売ジャイアンツ ビデオ年鑑 season’06-’07(DVD) ◆20%OFF!
2008年01月29日
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ということになったようですね。解説の方は日本と韓国には大きな差はないといっていたのですが、21-34というスコアは力の差のような気もするのですが。 ちょうどニッポン放送で中継をやっていたので聞いてみたのですが、あまり見ない競技だけに得点が入ったということ以外よく分かりませんでした。どんなスポーツに似ているかと考えながら聞いていたのですが、なんとなくバスケットボールの試合を聞いていたような気がしました。明日は男子ですがやっぱり韓国は強いのでしょうねぇ。
2008年01月29日
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先に嶋を書いたのですが、これからは背番号順に。今日入籍を発表した河田。鳴り物入りで入団した選手ですがいまひとつ結果を残せていません。 入団する時の騒ぎようは凄かったんですが。打撃がよくて肩がいいということでしたが、よく考えたら捕手で騒がれる要因は大体同じですね。誰もが読売の阿部とかロッテの里崎のようになればいいのでしょうがそんなわけにもいかず。 一昨年は結局ノーヒットで終わってしまい、昨年も嶋に押されっぱなし。プロ入り初ヒットも放ったのですが捕手としてマスクをかぶったのは僅か6試合に終わります。2軍でも捕手だけでなく1塁手として試合に出ており、フェニックスリーグではファースト固定でした。打撃を生かすためにコンバートもありかというところでしたが、今季は捕手登録で1軍キャンプに参加します。本人のコメントにもありますが今年にすべてをかけるしかないでしょう。ミニハンカチタオルロゴ刺繍 市松
2008年01月28日
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当初の予定を超えて2月以降も書くことになりそうですが何とか2月終了を目標として書いていくことにします。 捕手の最初は昨年正捕手と言っていいほどマスクをかぶったルーキーの嶋です。入団当時から注目された選手でしたが、捕手では一昨年の河田の例があって私の中ではいまひとつ信用していませんでした。 キャンプからオープン戦での動向でも嶋はかつての古田のようにじっくり育て正捕手はあくまで藤井の雰囲気があり、現に開幕捕手は藤井でした。ところが開幕から1勝6敗でこれが野村監督の逆鱗に触れたのか翌日の試合では嶋がスタメンになりました。ちょうどその試合を見に行ったものですからちょっと面食らったのですがそれから嶋がずっとマスクをかぶっていくことになるわけです。嶋がどれだけ野村監督の期待に応えられたのかはわかりませんが、自慢の肩は十分に発揮されており盗塁阻止率は西武の細川に次ぐ2位でした。 無論課題もあります。まずは打撃。打率は.181に終わり捕手であるということを差し引いてもちょっと厳しい数字。その分犠打は20を数えており9番としてなら使えるかなというところでしょうか。今年は打撃の評判が高い伊志嶺が入りましたのでどうなりますか。 もう一つがパスボールの多さ。去年は13でダントツのパリーグワースト1。バッテリーミスで失点というのはもったいないだけにきっちり修正して欲しいところですが。【REPC-7】07四切写真 嶋・永井・直人 03
2008年01月28日
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投手の最後は一昨年一般のテストで入団が決まった金森です。育成選手契約のため去年1年でどれだけアピール出来るかというところでした。 彼が2軍で残した成績は13試合登板0勝3敗防御率5.00という成績。何度も先発の機会があるなどチャンスは比較的恵まれていたはずですが、同じ育成選手の中村と比べ話題に上ることが少なく今年への契約は難しいと思っていました。案の定戦力外となり今年は打撃投手のしての契約に。一般からテストを受けて入団までは良かったのですが、なかなかうまくいくものではないということなのでしょうか。スポーツタオルVer.4 赤
2008年01月27日
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寺田がブログを始めるということがニュースになっていたこともありましたが、今日HPでの発表でついに現実になったようです。とりあえずは楽天市場ブログ扱いのようですが。どんな内容になっていくのでしょうか。
2008年01月26日
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横浜から中日と渡り歩いて2004年のリーグ優勝に貢献するなど日本での実績があるドミンゴですが、一昨年怪我のため帰国しており昨年イーグルスに復帰となりました。通算成績が26勝26敗と出来不出来の大きい投手であるということは聞いていたのですが、昨年も存分に発揮していたのではないかと。 象徴的なのは9月1日の西武戦。4ボークというプロ野球タイ記録を作った挙句降板後に暴言で退場と大荒れの試合でした。結果今季は6ボークで2年連続リーグ1となった日ハムのグリンに迫る勢いでした。その一方で後半戦のローテーションを支えていた投手でもあり良い悪いの判断がつけづらい印象です。それでも寂しいことですが外国人投手の中で一番良い成績を残しているので(オンユが1勝3敗だったので)、残留は規定路線だったかと。気性さえうまくセーブできれば活躍しそうなので今季はひそかに期待しているのですが。中日ドラゴンズ/2006年中日ドラゴンズ選手名鑑中日ドラゴンズリーグ優勝記念切手シート投手編
2008年01月26日
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鳴り物入りで台湾から入団した左腕投手だったものの結果を残せていないインチェ。一昨年は勝ち投手目前で救援失敗という不運があったものの未勝利。昨年はそのチャンスすら少ないものでした。 彼が1軍で投げたのは僅か4試合。それも開幕序盤中継ぎ総崩れの状況を受けての中継ぎ起用でした。成績を振り返れば悪くはないのですが、オンユが1軍登録されることもあり入れ替わりで2軍落ちした後シーズン大半を2軍で過ごすことになりました。ファームでは先発ローテで投げていくのですが3勝6敗防御率5.16は物足りない数字。2軍の試合を見に行った時に投げていましたが、当初のふれこみである速球で相手バッターから三振を取る形ではなく打たせて取るピッチングでした。こうしてみると入団当時期待の大きさから誇張が多かったのかなとも思える内容でした。本来なら今年の契約も危なかったはずですが、結局バスが解雇になり彼は残りました。今年チャンスを逃したらさすがに駄目でしょうから、背番号も吉田の背番号を受け継いだことですし結果を残さないといけないでしょうね。強運伝説 根付ストラップ
2008年01月26日
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今日春の選抜に出場する高校が発表されたのですが、その中で一関学院が希望枠で選出され出場が決まりました。前にもこんなことがあったような気がして新聞をチェックしたら2006年にも希望枠で選ばれており2度目になるとか。希望枠は守備を重視して選ばれる枠のようですが、それにしても2度も同じ枠で出場できるとは。 昨年秋春の選抜をかけた東北大会が岩手で行われ、盛大付属と一関学院があと1勝のところまで迫りながら敗退。残念ながら今年はないと諦めていたのですがこんなこともあるのですね。
2008年01月25日
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ソフトバンクに長年在籍しながら活躍できず移籍してきた松本にとって昨シーズンはいろいろな意味で脚光を浴びる年になったのではないでしょうか。 印象深いのはやはり初勝利でしょう。DVDにもその試合が入っていますが、12年目でようやく挙げた1勝ですからね。この当時は他の中継ぎが不安定だったこともあり酷使されているのではというくらい投げて結果を残しました。ただ、その疲労がたたったか徐々に打ち込まれるシーンが目立つようになり挙句怪我で2軍落ちとなってしまいました。そんな中オールスターファン投票で中継ぎ部門で選ばれるということがありました。序盤のピッチングを見ていればそれもありかなというところでしたがいかんせん怪我で2軍落ちしている時期であり結局辞退。強行に出ていたとすればバッシングにあった可能性もあるので仕方ないでしょう。後半戦は目立つ活躍はありませんでしたがそれでも自己最多33試合に登板。今年は中継ぎ安泰ということもないでしょうしまた競争で掴み取らなければいけないのでしょうが、去年の活躍が自信となってくれれば。【送料無料選択可!】2005福岡ソフトバンクスホークス / ホーク・ウイングス
2008年01月24日
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昨年戦力外通告を受け打撃投手になった藤崎。かつて元近鉄監督の梨田氏に酷評されていた選手ではありましたが、結局打撃投手になってしまったとは言えイーグルスで3年粘りましたから意地は見せたのではないかと。 2004年近鉄を自由契約になってからテストでイーグルス入り。翌年は開幕ローテーション入りを果たし絶好のチャンスだったのですが、初登板があの0-26の先発でしたからね。次の試合勝ち投手の権利を得ながら中継ぎが打たれて消滅ということもあり力はともかくツキがないなという印象でした。翌年は中継ぎとしてそこそこの結果を出しましたが昨年はとうとう1軍登板がありませんでした。ファームでは主に先発として登板し4勝5敗防御率5.98という成績。やはり球速がないというのはピッチャーにとって致命傷なのでしょうか。今年から梨田氏が日ハムの監督なので日ハム戦でバッターを抑え恩返しを果たすという展開があれば面白かったのですが実現せず残念です。BBM2005 東北楽天ゴールデンイーグルス EAGLES EYE 藤崎紘範 No.EE4
2008年01月24日
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昨日の負けで負け越しが決まり幕下転落が決定的になった時点で覚悟はしていたのですが・・・。今日岩手出身の栃乃花が引退を発表しました。ここまで良くがんばってきたと思うのですが、ここ最近の寂しい成績は体力の限界を物語っていたのでしょうか・・・。 栃乃花は「岩手からは強い関取は出ない」と思っていた私には強い衝撃でした。岩手からもこんなに強い関取が出るんだと。彼が十両優勝して幕内に上がってから相撲中継を見るのが本当に楽しみでした。一度幕下に転落してから再び幕内に戻るなど粘りを見せてくれたのですが、怪我も多くて大変なことも多かったでしょう。これからしばらくは岩手出身の幕内力士は出てこないかもしれないと思うと寂しいものがあります。本当にお疲れ様でした。
2008年01月24日
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昨年戦力外通告を受けてしまった富岡ですが、イーグルスが彼にとって4球団目ということでいろいろと苦労があったのだろうなと。実質8年いた西武ではほとんどチャンスがなく、むしろ移籍した広島・横浜では登板機会に恵まれているのですがイーグルスでは結局1軍登板無しに終わりました。昨年2軍で16試合に登板していますが、左投手では川井・インチェ・佐藤・吉崎・片山と駒がいるため十分にはアピールできなかったかもしれません。【特典付先行予約】2008イヤーモデルユニフォーム&2008イヤーモデルキャップ
2008年01月23日
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中日では目立った活躍がなく、関川と同時にトレードでイーグルスに移籍した小山。無償トレードというと聞こえはいいのですが、要は見返りはいいから引き取ってくれということですからかつてのドラフト1位選手としては忸怩たる思いだったかもしれません。田尾前監督・野村監督ともに抑えを期待されながら応えることができず1軍と2軍の往復が続いていました。 今季は最初から福盛が抑えに指名されていたこともありしばらく2軍暮らしを余儀なくされます。2軍では抑えとして活躍しますがもともとこれくらいの力はある投手。1軍で活躍できなければ意味がないわけですが彼が昇格できたのは7月になってからでした。中継ぎとしてどれだけやっていけるかというところだったのですが、後半戦が始まってすぐ抑えの福盛が離脱。彼にお鉢が回ってきました。7月25日ライオンズ戦9回3点リードの場面で登板。一昨年まではこういうチャンスをことごとくつぶしてきたわけですが、この時は何とかリードを保ってセーブを挙げます。これがプロ入り初セーブだったとは意外でしたが、ここからはとんとん拍子にセーブを重ね残り2ヶ月ほどの期間で3勝16セーブの好成績を収めました。ようやっと力を発揮できたといったところなのでしょうか。 今年はトレードマークのようになっていた春でも半袖を封印し、自覚が相当あるようなのですが今年もこれが続くかどうかですね。【REPC-4】07四切写真 名場面 12
2008年01月23日
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イーグルスは3年連続チーム防御率12球団ワーストですが、特徴としてボロボロに打たれる割には登板機会がある投手がいるものです。一昨年までだと谷中ということになっていたのですが、昨年は戸部で決まりでしょうね。 戸部の過去の成績を見てみると、一番登板機会があったのは2003年で後は多くても十数試合程度。ロッテが優勝争いに絡んだ2005・6年は出場機会がないのでチーム内では浮いていた存在ではなかったかと。川岸などのように戦力外を受けていたわけではなく普通の金銭トレードなのですが、体よくロッテから出されてしまった印象も否めません。 昨年は出れば打たれるというイメージが強かった。6月16日の横浜戦で打たれてしまって以来そんなイメージがこびりついてしまいました。四球が多く被弾もつくとなればそうなってしまうのでしょうが。結局最終登板となった8月26日のオリックス戦でも有銘の悪い流れを止められず4失点で撃沈でしたから。下手したら去年限りになってしまうのではという心配もあったのですが今年も契約となりました。 去年なぜあれだけ登板機会があったかといえば2軍の成績が良かったからです。22試合登板で4勝1敗1S防御率1.56ですから。この投手のように2軍ではよいのに1軍では・・・という選手が多かったのも昨年の特徴でしょうか。年齢的にも今年結果が出ないと厳しいでしょう。【特典付先行予約】2008イヤーモデルユニフォーム&2008イヤーモデルキャップ
2008年01月22日
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今日ニュースを聞いて驚きました。まだ若いのに・・・。今日加藤博一氏が肺がんのため亡くなられたそうです。まだ56歳でした。 現役時代どんな活躍をされているのか残念ながら知りません。記録を見ますと、1970年西鉄に入団。76年阪神に移籍しレギュラーを獲得。83年大洋に移籍し屋鋪氏・高木氏とともにスーパーカートリオを結成。90年に引退されていると。 現役時代をほとんど知らないせいで引退した後プロ野球ニュースで出てくる明るいオジサンというイメージのほうが強いのです。あんなに元気はつらつとした方が・・・。ガンは怖いなと改めて感じさせられます。ご冥福をお祈りします。元・阪神
2008年01月21日
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木谷はもともと即戦力と期待されて入団している投手のはずですが、ここ2年1軍の登板は無し。しかもその2年間は怪我で棒に振っている状態ですからね。2軍でも終盤投げているくらいで5試合で5イニングですか。ある意味底が見えない投手ですが、さすがに今年活躍がなければ首が寒くなるでしょうからまずは1軍登板を目指して欲しいところです。2008イヤーモデルレプリカユニフォーム ホーム
2008年01月20日
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今年のイーグルスのスローガンが発表されました。確かに昨年NHKの特集タイトルと似ていますが、あれは確か「考えて野球せぇ」でしたか。昨年よりも人間くささが出ているスローガンに感じます。 もう一つ記事としては一場が右目の角膜炎によりキャンプ1軍スタートが厳しいとか。肝心なところで転んでしまうのは今年も変わらないのでしょうか。まだ取り返せる時期ですからあせらずやってもらうしかありませんね。【REPC-1】07四切写真 素顔 19野村監督
2008年01月20日
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昨日ライオンズエキスプレスを聞いていたら投手を取るのだろうなということは予想できましたが・・・岡本がプロテクト漏れになっているとは知りませんでした。今日正式に発表になりましたが、昨年西武は投手に困っていましたから中継ぎ実績のある投手が入ると怖そうですが。岡本は不安定な投球をする時もあるようなのですが、全体的に見れば頼りになる中継ぎということで中日も思い切ったことをしたものだなと。改めて、プロテクト28人を選ぶのは難しいことなのでしょうね。BBM2006 中日ドラゴンズ Dragons Stars 岡本真也 No.DS2
2008年01月19日
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一昨年坂とのトレードでイーグルスにやってきた牧野。その年は終盤先発で頭角を表し、昨シーズンも期待されていましたが、今年は怪我に泣かされました。 最初は中継ぎでのスタート。先発を任された4月19日対ソフトバンク戦。4回途中で好投するも小久保の打球を足に受け降板。その怪我が元で2軍落ちする一方、彼をリリーフした朝井が好投し以後先発への足がかりを掴むという対照的な形に。その後1軍復帰を果たすのですが一昨年のような安定感は見えません。岩手で行われたソフトバンク戦でも多村に2ランを浴びて1アウトも取れず降板しています。あの怪我がなければという気もしますが、その後のチャンスを活かせなかったのは残念です。今シーズンから河本がつけていた14を背負い巻き返しに期待です。98年 オリックスブルーウェーブ
2008年01月18日
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中日で中継ぎ投手だったものの一昨年は登板がなく戦力外の後イーグルスにやってくることになった川岸。昨年は巻き返しのシーズンであり、開幕1軍に残り初戦に登板するなど順調に見えました。あの日が来るまでは・・・。 3月31日ホーム開幕戦。岩隈が登板できなくなり急遽先発に指名されます。今まで先発登板したことのない投手を先発させるギャンブルにでました。結果は3回持たず7失点と大誤算。これで川岸は長期離脱となるなど踏んだり蹴ったりになってしまいました。残念ですがこれが川岸の今年を象徴するシーンではないでしょうか。夏場に復帰してくるのですがどちらかといえば敗戦処理が多く不本意なシーズンだったと思います。このほど同期入団でドラフト順位が上の石川投手が入団してきたこともあり、埋没しないためにも今年が勝負です。中日ドラゴンズ/2006年中日ドラゴンズ選手名鑑
2008年01月17日
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どこの球団にも毎年一人くらいは「なぜこの外国人選手を取ったのか?」と疑問に思うような選手がいるものです。昨シーズンのイーグルスで言えば、インチェと争ってもたぶんこの選手が1番になるのではないかと。 シーズン途中入団でものになったのは現日ハムのグリンと甘めに見てドミンゴくらいでしょうか。正直あまり期待していなかったのですが、その通りの結果に終わってしまいました。野村監督に「『あれ以上真ん中には投げられない』という真ん中に投げている」と評価されていましたがなまじ荒れるピッチャーよりたちが悪かったのかも。2軍でも登板し最終盤で1軍に上がるなど最後まで使おうという姿勢が見られましたがことごとく応えませんでしたから解雇も止むなしでしょう。結局2軍でも勝利を挙げられず未勝利のまま日本を去って行ったのでした。野球日本代表キティ ファスナーマスコット
2008年01月16日
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ダイエー時代は先発として、阪神を経て近鉄では頼れる中継ぎ投手として活躍してきた吉田。イーグルスでも頼れる中継ぎでしたが、今年こんなことになるとは・・・。 昨シーズンは3月31日3ランHRを浴びるとかいつもの吉田ではないなという印象でした。とはいえ2軍でその姿を見ることになろうとは思いもよりませんでしたが。ファームでは良い成績を上げていたのですが、再昇格後はあまり重要な場面で使われないですぐ降格という印象が強く残り「もしかしたら今年限りでは・・・」と考えたこともありましたがそうなってしまいました。ここまでベテランになってしまうと1年の失敗というのは大きいのでしょうか。例え本人が来年こそはと思っていたとしても。「まだまだ投げたい」という引退の言葉は重いです。彼は20年間投げ続けられたわけですが、志半ばで去らなければいけない選手もきっとそう思っているでしょうし。2軍コーチとして自分の思いをどう若手に伝えていくのでしょうか?サインボール 吉田写真5枚セット吉田「豊さん感動をありがとう」BBM2006 東北楽天ゴールデンイーグルス チームリーダーズ 吉田豊彦 No.EL3
2008年01月15日
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大学・社会人ドラフト1位入団の期待を果たせたとはいえない状況にある松崎。昨年が1勝5敗で通算1勝13敗では・・・。 今年も中継ぎそして先発として比較的登板機会には恵まれていたはずですが、その割には結果がついてきませんでした。6月3日に球場に行った際先発が松崎でした。山村が先発かと思っていたらその時期山村が体調不良で2軍に言ったときだったと記憶しています。ドジャースに移籍した黒田と投げあいましたが援護がなく。巡り会わせが悪いような気もするのですが。確か2軍落ちして10日後昇格したのにすぐ降格と言ったこともあったような。チャンスはあったのですから期待されているはずですが、今年は長谷部も入りますし存在感を見せないといけないでしょう。2008カレンダー(壁掛け)
2008年01月15日
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ロッテの中継ぎからイーグルス中継ぎ陣を支えるべくトレードでやってきた川井。昨年は交流戦限定だったとはいえ中継ぎそして先発と十分な活躍を見せてくれました。そんな彼の昨シーズンの役目は「ファームのエース」でした・・・。 ファームスタートとなった後彼は先発としてファームの投手陣を支えました。ファームでは抜群の成績を残していながらなかなか1軍に上がらなかったのが不思議だったくらいです。ようやく6月に昇格。ちょうど交流戦の時期ということもあり活躍が期待されたのですが、巨人戦で阿部に3ランを浴びヤクルト戦では青木に四球を与えるとすぐに交代。その後出番がなかったので見切られるのが早かった印象がありますが、そんな中でもファームで投げ続け結果8勝を挙げました。ただ10年目の選手ですし一軍で結果が出せなかったことにくいは残るでしょう。今年こそ交流戦だけと言われないようなピッチングを期待したいところです。キャラクターマスコットVer.2 キャラクター
2008年01月14日
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今年戦力外通告を受けた徳元。一昨年は中継ぎとしてある程度の成績を残し来年は先発もあるかという状況でのシーズンだったのですが・・・。 結果登板は2度だけ。それもシーズン序盤に行われた平日デイゲームの日ハム戦だけでした。2度目の登板で金子誠にHRを打たれています。それ以来ずっとファームでしたが、その成績は1勝5敗防御率7.76。この成績ではなかなかチャンスが回ってこなくても仕方なかったか。退団後トライアウトも不調に終わり沖縄に帰られたとか。現役を続けていくのはなかなか大変なものだと改めて思い知らされます。【楽天VIDEO 会員は無料】 楽天イーグルス.TV 選手名鑑 徳元敏
2008年01月14日
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昨年は中継ぎ中心に42試合に登板。今年は先発・中継ぎどちらの起用になるか注目されましたが、結局開幕ローテーション入り。 序盤は良かったですね。開幕2戦目でチーム初の勝利投手となり翌週も味方の援護に恵まれ2勝目。順調な立ち上がりで今後が期待されたのですがそれからが良くなかった。序盤に早々と崩れるケースが目立つようになり先発から中継ぎに移動となります。その中継ぎでも大事な場面で使われながら結果を残せず評判が悪くなっていました。2軍落ちも経験し終盤1軍に戻りましたが悪いイメージを払拭することは出来ませんでした。 結果は伴わなかったのですが必要な戦力であることに変わりはありませんし、来季こそ1年通して投げられるようになればいいのですが。サインボール 青山リストバンドVer.3青山【REPC-1】07四切写真 素顔 20青山投手
2008年01月14日
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もともと日ハムで中継ぎ投手として活躍したのですが、一昨年岡島の加入で出番がなくなりその年限りで戦力外通告。再起をかけてイーグルスにやってきた吉崎。しかし移籍1年目は芳しいものではありませんでした。 ファームの成績はよかったようで、22試合に登板し防御率1.42ですから左がいない投手事情にあって1軍昇格は当然の流れでした。しかしその1軍で登板した2試合とも結果を出せずに終わりました。この2試合同じく移籍組の戸部とのリレーであり、6月16日の横浜戦ではランナーを残して降板したらそのランナーを飛べにすべて返されてしまいました。7月1日の西武戦は戸部が打たれてほぼ試合の流れが決まっていたとはいえ、1イニングで3点を失ってしまいこれで見切りをつけられてしまいました。残念な結果でしたが今季も契約となりましたし中継ぎ左腕が2枚いなくなった現状において巻き返すチャンスはあると思いますが。メール便不可商品です。野球日本代表キティ6種セット
2008年01月14日
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近鉄のドラ1でありながら活躍できないままイーグルスに移籍している朝井。初年度に初勝利を挙げたものの活躍が長続きせず、2年目も先発ローテに入りながら結果を残せず。今年も中継ぎスタートですから決して順調とはいえませんでした。 しかしその中継ぎで結果を残し先発でも好調を持続させました。初めての完封勝利も記録しましたし。その一方で打線の援護に恵まれない状態にあり、チーム最終戦もロッテ相手に8回を投げて1失点と好投しながら結局その1点に泣きました。それでもこの試合で規定投球回に達し3.12という防御率はチーム1となりました。これだけの実績を残しましたから次も先発としての期待がかかるわけですが、持続できるかどうかはこれからにかかっています。サインボール 朝井
2008年01月13日
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イーグルス創立時のドラフトで入団した渡邉。何かと一場のほうが話題になっていたのですが、当時の田尾監督は渡邉にも大きな期待をしていました。18という背番号もその表れだったのでしょうし。1年目から1軍で登板し牽制死と盗塁死で初勝利を掴むということもあったのですが、2年目は出遅れ夏場にようやく戻ってくるなど思うような活躍は出来ず18もルーキーの田中に譲る形で34に。 今年は巻き返しどころかチームになくてはならない存在になりました。それまで福盛へのセットアッパーとして結果を残していた小倉・吉田両投手の不調もありその座を奪取。途中までは防御率0点台で安定したつなぎを見せていました。チーム事情で左投手が不足のため必然と登板する回数が増え、さすがに疲れが見えてきたか後半戦は打ち込まれるシーンも。確か2度ほどサヨナラHRを浴びているはずです。今季は結局45イニング投げチームどころかリーグ1位の登板数65を記録。存在感は十分見せたシーズンだったのではないでしょうか。これだけ投げてしまうと先発転向は薄いかなという気もしますが。2008カレンダー(壁掛け)
2008年01月13日
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新人王を獲得した田中の陰に隠れる形となってしまいましたが、イーグルス躍進には欠かせない存在である永井。今年は先発・中継ぎとフル回転でした。なんと投球回数が127イニングを数え田中・朝井に続く回数になっていることをはじめて知りました。渡邉同様投げさせすぎのような気もしますが。 最初は中継ぎスタートでしたが4月17日のソフトバンク戦で初勝利をあげます(ただこの試合は福盛が炎上して危うく白星が消えるところだったのですが)。その後しばらくはローテーションに入り、5月22日岩手で行われたヤクルト戦に先発し勝利を挙げるなど順調に見えましたがここから長いトンネルに入ってしまいます。次に勝利を挙げたのは2ヵ月後、早々にKOされたドミンゴのあとを受けて試合を立て直しての勝利でした。以降長い回も投げられるリリーフとして活躍しました。だからこそ投球回数が増えたのでしょうが。 ほぼ先発で1シーズン回っているくらい投げていますから疲労もあるはず。オフの間にしっかりと抜けていれば来シーズンも十分期待できるはずです。【REPC-7】07四切写真 嶋・永井・直人 1107公式戦写真5枚セット永井「プロ初勝利」【REPC-1】07四切写真 素顔 05永井投手07公式戦写真5枚セット永井「躍動する若き右腕」【REPC-4】07四切写真 名場面 15【REPC-7】07四切写真 嶋・永井・直人 12【REPC-7】07四切写真 嶋・永井・直人 10【REPC-7】07四切写真 嶋・永井・直人 13【REPC-7】07四切写真 嶋・永井・直人 09
2008年01月12日
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台湾では圧倒的な実績を引っさげ日本にやってきたオンユ。ただ、昨年のインチェの件があっていまひとつ信頼できていなかったのが本当のところです。ちょうどグリンが退団するという絡みもあってグリンと天秤したらつりあわないのではないかと思ってました。 開幕1軍こそ逃しますが投手陣がいきなりボロボロ状態に陥ったこともあり早々と1軍に昇格してきます。初勝利が4月13日の日ハム戦。6イニングしか投げられなかったところが引っかかりましたがこのまま持ってくれればあるいはという期待も抱かせました。しかし、オリックス戦で勝利目前のところ福盛に消されてしまう不運があったとはいえ、5月に入ってから1試合しか投げず体調不良もあって2軍落ちしたときは「オンユよおまえもか」とがっかり。1軍に戻ってくるのに時間がかかりましたしね。復帰は果たしたもののそれ以上白星を積み重ねることは出来ませんでした。 どちらかといえばオンユのほうにまだ楽しみが残っています。台湾と日本にとても大きな差があるとも考えづらいですし、昨年痛い目にあった分を取り返せるほどのピッチングを期待したいのですが。
2008年01月12日
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ヤクルトの藤井・坂元・三木と日ハムの押本・橋本・川島の交換トレードが成立し両球団から発表されました。 ヤクルトの3選手はみな一軍で活躍した経験があるものの伸び悩みがある印象。一方日ハムは押本は即戦力でしょうが橋本・川島についてはこれからの選手。というわけで即戦力の欲しい日ハムと若手選手の欲しいヤクルトの思惑が一致したということでしょうか。これで日ハムはますます前のめりになっていくのでしょうし、ヤクルトは本気でチーム建て直しを図っていくのでしょうね。BBM2007 ヤクルトスワローズ SHINING STAR 藤井秀悟 No.SS2
2008年01月12日
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今度ルール改正により大量得点差がついた時、盗塁などの記録がつかなくなる可能性があるとか。死者に鞭打つような行為は慎めということですかね。確かに大量得点差での盗塁は盗塁の価値が薄いような気もしますが・・・。 改めて考えたのは、盗塁数が減っているのかなということです。昨年の盗塁王はセ・パともに40いかずに盗塁王になっています。ここ10年くらいで50以上の盗塁王というと、セだと石井琢朗や赤星・パだと松井や村松といったところですがそれと比べると数字的に寂しいものがあります。ただ盗塁よりバントやエンドランに期待する作戦の変化や、バッテリーの盗塁を防ぐ為の努力の賜物という面もあります。昔の福本氏のように大本命がいませんから盗塁に積極的になれば意外に思われていた選手が盗塁王を獲得したとしてもおかしくない状況になったということなのでしょう。
2008年01月11日
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すいません、最後の字が出ませんでした。MSでは出ない字なんでしょうか。 彼は2年間出場機会がありませんが、それでも島田球団社長が名前を挙げるほど期待されている選手でもあります。ファームでは4試合登板1勝1敗防御率1.80という成績。特筆すべき成績ではありませんがその後行われたフェニックスリーグで大活躍。来年が3年目ですからそろそろ出てきてほしいというところでもあるのでしょう。まずは今年のキャンプでアピールできるかどうか。ミニVメガホンストラップ ロゴ
2008年01月10日
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いよいよ決まったようですね。年俸がかなり下がっていますが、当初強気に出ていたものの期間がかかりすぎて足元を見られたのでしょうか。昨シーズンはパワーが衰えたなぁと印象を受けましたがオリックスでどうなりますか。ファーストで起用すると北川を見殺しにしてしまうのでまずDHでしょうか。ローズが外野を守るリスクがありますがカブレラのファースト守備よりはましでしょう。 そういえば、元読売三浦貴の埼玉西武入りが明日にも発表されるとか。昨年の坪井のような逆転劇という感がありますが。BBM2007西武ライオンズLION HEARTパラレルカード/#96カブレラ
2008年01月09日
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埼玉西武はグットウィルと命名権の契約解除を行った関係で明日から球場名を「西武ドーム」・2軍チーム名を「埼玉西武ライオンズ」にすることを発表しました。そして今年は命名権契約をしないことを発表しましたので今年はこの名前で行くことになるそうです。今年から「埼玉」を球団名につけましたので普及のためにはこの方がいいのでしょう。 一方で、契約がこじれていたGG佐藤選手がついに調停を申請するようです。とうとう最初の提示から年俸が上がることがありませんでした(出来高で対応したかったようですが)のでGG佐藤選手も相当腹に据えかねているのではないでしょうか。調停となると選手のほうに「わがまま」というイメージがつきやすいのですが、落合現監督の時と違ってこの金額でですから西武側は歩み寄れなかったのでしょうか?そこが残念です。BBM2007 西武ライオンズ未開封ボックス
2008年01月08日
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1人飛ばしてしまったことを見事にとがめられたわけですが、愛敬は今季1軍での登板がなくどうやってまとめようか考えたもののまとまらず飛ばしていました。結局はファームの記録から振り返ることにします。 昨年は先発に挑戦し、無敗記録が途切れたものの自己最多の4勝を挙げ飛躍が期待された今シーズン。しかし今季は彼のブログにも書かれているように不本意な一年だったと思います。3月に2軍落ちしてそのまま這い上がれずに終わってしまいましたから。 ファームでは主に先発として登板していたようです。他にファームの先発としては規定投球回に達した川井をはじめ、インチェ・藤崎・林オンユといったメンバーがローテ投手として投げていたようです。ファームでは3勝2敗1セーブ防御率6.10という成績。先発としてはこの防御率はいただけません。それ以上に今年は新人投手・移籍投手に1軍行きを奪われていたという面もあるのでしょうが。 当然ダウンとなってしまった契約更改後、「来年は最後のつもりでやりたい」と語った愛敬。巻き返しに期待したいところです。【楽天VIDEO 会員は無料】 楽天イーグルス.TV 選手名鑑 愛敬尚史
2008年01月08日
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今日発表されたようです。赤松といえば新聞記事で岡田監督がよく怒っていた記憶があり、そのせいかあまり使われていませんでした。ウエスタンリーグで盗塁王になるほど足は期待できるでしょうから、チームが変わってチャンスを掴めるといいのですが。
2008年01月07日
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イーグルスでの通算成績6勝24敗でチームワースト2位の黒星を献上している男(ちなみに1位は一場の25敗)、それが有銘です。近鉄の2年間が0勝6敗だったので初勝利もイーグルスに入ってからだったのですが。今年は朝井に援護がなかったとかいわれているのですが、イーグルス史上援護のないピッチャーといえば有銘を外すわけには行きません。昨年延長12回を1失点で投げ抜いて結果勝ち負けつかなかった投手ですし。2年間は中継ぎでのスタートでしたが今年はついに開幕時先発ローテ入りを果たし飛躍が期待されたのですが・・・。 今年有銘が勝利を挙げた唯一の試合が4月3日の日ハム戦。それも5回3分の2で降板し中継ぎの力を借りての勝利でした。それ以降は早い回にKOされてしまうことが続き早々と先発に見切りをつけられ以降中継ぎ中心の登板となりました。今年は他に渡邊以外左投手で安定したピッチャーがいなかったこともあり登板回数が増え、自己最多の52試合に登板しました。8敗を喫したわけですがそれは決して彼だけの責任ではなく、よって年俸アップで更改となりました(セリーグで最多の12敗を喫しながらアップを勝ち取ったヤクルトの館山には及ばなかったようですが)。彼が先発で思うように活躍できなかったのは残念ですが、長谷部が入団してきた現状においても先発挑戦に期待したいところなのですが。【REPC-4】07四切写真 名場面 14【REPC-1】07四切写真 素顔 10有銘投手・礒部選手2008カレンダー(壁掛け)
2008年01月07日
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近鉄が育てたエースである岩隈。2004年オリックスと近鉄が合併する際、おそらく彼は新生オリックスの目玉になるであろう投手であったに違いありません。当初から合併に反対しオリックス入りを拒否していた礒部とは違い、彼は分配ドラフトでオリックスにプロテクトされます。ところが12月になって彼はイーグルス入りを熱望しました。すでにオリックス入りが決まっていたのにもかかわらすこの宣言、本来ならばルール違反でしたが合併問題でオリックスが完全に悪役になっていたこともあり世論は岩隈有利に働きます。結果オリックスは残留を諦め岩隈はイーグルス入りを果たします。先発投手のめどが立たないイーグルスにとって岩隈はまさに救世主であり、初年度は打線の援護に恵まれなかったものの立派にエースの役割を果たしました。ですが、その時に無理をしたツケ・さらに2段モーション禁止で変更を余儀なくされたこともあって昨年はほとんど投げられませんでした。今年は巻き返しの年であったはずです。 しかしその構想は開幕序盤で崩れます。西武との開幕戦に登板し敗戦投手になったものの次の登板が予想されたホーム開幕戦で3年連続の白星が彼の肩にかかるはずでした。ところが突然の登板回避。その試合は中継ぎとして開幕1軍メンバーに入った川岸が代わりに先発しますがボロボロでチームは大敗。川岸もこのピッチングが元で2軍落ちとなってしまいます。その後も安定せず2軍落ちも経験しました。やっと安定してきたのが一場が復帰してきた夏場。よく考えれば8・9月チーム状態が良かったのも岩隈・一場・田中・朝井と先発が安定していたことも要因ですから、そこまでの不調が悔やまれます。あまりに故障が多いもので「ガラスのエース」と揶揄されたこともあります。結局今季は5勝止まり。それでも野村監督はエースとしての働きを期待しているようです。もしこれで来季も駄目だったら彼はエースと呼ばれなくなってしまうかもしれません。彼の戦いはこれからです。マフラータオルVer.2 岩隈等身大タペストリーVer.1 岩隈リストバンドVer.3岩隈下敷きVer.3岩隈【REPC-4】07四切写真 名場面 19BBM2007 東北楽天ゴールデンイーグルス SHINING STAR 岩隈久志 No.ES3 クリアファイルVer.3岩隈A3変形プラポスター岩隈E型携帯クリーナー岩隈【抽プレ】BBM2002 タッチ・ザ・ゲーム Golden Arm抽選プレゼントカード 岩隈久志 No.G7
2008年01月06日
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昨年イーグルスから戦力外通告を受け古巣西武に復帰することになった谷中。成績を調べたのですが西武時代は中継ぎが主であまり目立たないという印象。阪神に移籍した時が奇しくも野村阪神の最終年。この年7勝を挙げこれが自己最多ですが、死球14でリーグワーストだったのもこの投手ならではか。2004年オリックスに移籍していますが防御率7.20に終わっておりこれから「谷中が出ると打たれる」というイメージが生まれているのかもしれません。イーグルス時代も結局そのイメージを払拭できないまま終わったような気がします。 今季の登板はたった2度しかありません。象徴となったのが5月19日のロッテ戦で、5回途中から登板するもののタイムリーを浴び、7回竹原にHRを打たれるなど5失点でゲームを立て直すことが出来ませんでした。これ以降1軍から声がかかることがなく戦力外通告は致し方ないところ。今年戦力外を受けた中では唯一のプロ残留ですから古巣に戻って捲土重来となるかどうか。BBM2007東北楽天ゴールデンイーグルス直筆サインカード/谷中真二【楽天VIDEO 会員は無料】 楽天イーグルス.TV 選手名鑑 谷中真二
2008年01月06日
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昨年4球団の競合の中からイーグルスに指名され、それ以後イーグルスの話題にはまず田中の名前が出てくるようになりました。甲子園の実績もありましたので即戦力の期待もあったのですが野村監督はじっくり育てたいとおっしゃっていました。しかしながら投手層の薄いイーグルスにあってはかなわぬ夢であったわけですが。 結局開幕は1軍で迎え、ソフトバンク戦が初登板となりましたが2回もたずKO。ところがこの試合打線が奮起し同点に追いついたことで田中の黒星が消え、それから田中が投げると打線の援護があるという不思議な関係が続くことになります。速球派投手によく見られる球は速いものの制球力に欠けているところが田中にも当てはまり、四球の多さとそれに伴う投球数の多さが目立ちました。しかしながらその分三振も取れスタミナもあるということで結局1年通してローテーションを守るただ一人の投手になってしまったのは天晴れとしか言いようがありません。彼は平日の本拠地開催で使われることが多く、正直なところ観客動員数100万人突破の原動力といえます。地方球場主催ゲームとかぶるとローテをずらすほどの徹底振りだったのですが、7月3日の岩手開催でその姿を見ることが出来ました。こちらの都合もあって田中を生で見たのはそれ1度きりでしたが、魅力あふれるピッチングを堪能させていただきました。今季は11勝で新人王も獲得。こうなると来季さらに期待が大きくなるというものですが、当然相手も警戒してきますしそれをかいくぐってどこまで成長してくれるのか楽しみです。スタンダードストラップ 田中選手うちわVer.3田中A(アップ)【REPC-2】07四切写真 田中勝利 05【REPC-6】07四切写真 田中スマイル 19ユニフォームクリーナー田中07公式戦写真5枚セット田中「プロ初完封~熱投150球!」【REPC-4】07四切写真 名場面 20マフラータオルVer.2 田中下敷きVer3.8 田中メモリアルカードセット田中投手選手吸盤付きミニ旗 田中
2008年01月05日
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山村の成績を改めて調べたのですが、実に平凡な記録しか残っていないことに気づきました。阪神時代は3年で僅か15試合の登板。近鉄に移籍し2000年6勝・次の年7勝を上げて優勝に貢献していますが、その後はぱっとしないままイーグルスに移籍。初年度も2勝止まりでしたが、昨年は6年ぶりに規定投球回に乗せチームトップの7勝でしたから彼が久しぶりに目立つ年だったのかもしれません。ただ終盤は中継ぎに回っていたため今年どんな使い方をされるのか分かりませんでしたが。 今年は中継ぎでのスタートでした。序盤では早めに崩れた先発の穴を埋め価値を稼ぐとともに先発でも結果を残しました。元日ハムの田中が2000本安打を達成したイーグルス戦の先発が山村であり彼が2000本目を献上することになりました。中継ぎが主な役目でしたが今季は自身初セーブを挙げるなど、終わってみれば自身最多の34試合に登板し6勝を挙げました。中継ぎとしては十分な働きだったと思いますが、先発への未練もないとはいえないでしょうし来季はどの位置で勝負となるでしょうか?サインボール 山村リストバンドVer.3山村スタンダードストラップ 山村
2008年01月04日
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昨年突然のFA宣言で大リーグ移籍を希望し、結果テキサスレンジャースへ移籍した福盛。イーグルスから初めてのFA流出だったこともあり、その是非には意見の分かれるところとなりました。確かドジャースの斉藤隆投手がきっかけになっているという話でしたが、彼が横浜を自由契約になった際当時の山下編成本部長が獲得に名乗りを上げるという話もありもしそれが実現していたなら流れも変わっていたのでしょうね。 横浜時代は99年に先発として18試合に登板するなど先発経験もありますが、基本的にはリリーフとして投げています。その後2004年近鉄に移籍、翌年からイーグルスという流れになります。昨年までの2年間は最初は中継ぎとして計算されていたものの、抑えを任されたはずの小山が駄目で抑えに回るというパターンで結果抑えといえば福盛というイメージを作ることに。 そんなこともあってか3年目にしてとうとう最初から抑えとしてスタートを切ります。最初は良かったのですが、その後抑えてはいるものの3人で抑えることが出来ないためファンの中から不安を指摘する声も少なからずありました。それでも阪神戦で初黒星を喫するまでは結果を出していたのですが、オールスター以後は明らかにおかしく2点のリードを守れず逆転で敗戦投手となった7月24日の西武戦を最後に2軍落ち。その後手術もあってここで今シーズンが終わりました。 人気のある選手でもあり抜けるのは痛いわけですが、移籍先でも堂々としたピッチングを期待したいところです。【sale】男前マフラータオル福盛【sale】スタンダードストラップ 福盛【REPC-1】07四切写真 素顔 04福盛投手【sale】アクリルフォトキーホルダー福盛【sale】リストバンドVer.3福盛【sale】下敷きVer.3福盛【sale】FUKUMORIプロデュース ピンバッチ【sale】FUKUMORIプロデュース キャップ【sale】FUKUMORIプロデュース マフラータオルBBM2007 東北楽天ゴールデンイーグルス SHINING STAR 福盛和男 No.ES2 横浜ベイスターズ’98リーグ優勝記念オフィシャルCD~VIVA YOKOHAMA / 横浜ベイスターズ
2008年01月03日
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