駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記

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2019年09月02日
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カテゴリ: 乗り鉄

夜行高速バスで羽後本荘に降り立ち、秋田乗り継ぎで大舘を進む。
花輪線に行くのに、わざわざ羽後本荘に行く夜行高速選んだのは
奥羽本線の未乗区間があることと、羽後本荘ー秋田間も25年以上乗っていないから
である。18きっぷなのでエキストラコストはない。
今回は乗下車はしていないが、車窓や興味深い駅があり、このルートは正解であった。

花輪線は30年以上前に乗り通しただけで、乗下車活動は初めてである。
花輪線に入り大滝温泉下車。ここで交換した。JR東日本のこの系列の塗装は
景観にもマッチしているのに現代的で個人的には非常に好きである。

小さな木造駅舎はなかなかだが、観光でにぎわったのは遠い昔の印象もあった。
病院への送迎バスが駅から発車していた。利用者も数人いた。
大滝温泉は何件も旅館が並ぶ温泉地だが、営業をしていない旅館も多い。
大きい宿より、小さな宿の方が営業を続けている割合が多いように見えた。
「大滝温泉局」貯金。

歩きで「十二所局」貯金、十二所乗車。こちらは温泉地ではないが、商店も
含めた集落が存在している。

鹿角花輪下車「花輪局」貯金。列車の停車時間内での乗下車。
駅舎も立派だが、近くを国道が走り、街として活気があった。
駅前から高速バスも発着。

安比高原下車。スキーで有名なリゾート地の最寄り駅。花輪線で訪れる客は
少ないと聞いているが、自分が下車した時にレジャー帰りに利用客が乗車していた。
駅前に広いスペースがあり、スキーの時期にはバスが多く発着するのかもしれない。

歩きで「赤坂田局」貯金。赤坂田乗車。国道を歩いたのだが、
車移動の人向けの食事をとれるところが数軒あった。
また、安比高原周辺のペンションなどもある。
簡易駅舎とトイレだが、微妙には離れているのが面白い。

横間下車高低差がある中に簡易なホームがある。ホームからの見晴らしがいい。

歩きで「荒屋局」貯金、荒屋新町乗車。駅近くは昔からの町である。
駅舎は華美では質実剛健で伝統的な迫力がある。

構内には現在は保線用車両用だが現役である転車台がある。
蒸気機関車のころは峠越え用補機の基地であったとの記述もあった。

平館下車。交換設備は撤去され棒線化されている。きれいな簡易駅舎が建った。
寒さ地方なので、簡易駅舎でもこれくらいの規模がいいと思う。
ここで、駅前から盛岡まで路線バスに乗る(別ページでアップする)

盛岡から山田線に乗る。1日6往復で夕方の利用客の多い時間帯だが単行。

上米内下車。山田線盛岡口の朝の区間便の折返し駅。木造駅舎もあるが、無人駅。
これより、バスを乗り継ぎ盛岡に戻り、再度鉄道に乗り北上まで出て泊まり先に
入った。

今日の成果
新規乗車区間
奥羽本線(東能代ー大舘)
新規乗下車駅9駅
花輪線8駅
(平館・安比高原・赤坂田・荒屋新町・横間・鹿角花輪・十二所・大滝温泉)
山田線1駅
(上米内)
旅行貯金5局
秋田県3局
(大館市2・鹿角市1)
岩手県2局
(八幡平市2)
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最終更新日  2021年09月26日 13時32分46秒
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