B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2015.07.15
XML
カテゴリ: モンスター映画
0102 リヴァイアサン

『リヴァイアサン』オモテ面

【スタッフ】
・製作総指揮 マイク・エリオット「アダムス・ファミリー サン再集結」「The EYE」(原題)
・監  督  パトリシア・ハリントン
・脚  本  マット・ホリー、ジャック・モンロー
・製  作  ジョセフ・P.ジェニエ
・撮  影  リッチ・ペイズリー「トータル・フィアーズ」
・編  集  ドン・ストラウド
・特殊効果  ジェフェリー・S.ファーレイ「アリゲーター2」
・美  術  ジョニー・ローソン「守護神」
・音  楽  ジェフェリー・アラン・ジョーンズ「ワンス・アンド・フォーエバー」、
       アルド・シラク

【キャスト】
・キャサリン・ラグー「ダウン・イン・ザ・バレー」
・ダグ・スワンダー「遠い空の向こうに」
・サイモン・ページ
・ブランドン・ブロールト
・マーク・バトラー
・ジョッシュ・ガッド「ER/緊急救命室」
・ケイト・ガーステン

『リヴァイアサン』ウラ面

【仕  様】
・型  番  ATVD-12301
・製作年度  2006年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  Razorthooth
・収  録  本編93分
・音  声  1.英語[ドルビーステレオ]、2.日本語[ドルビーステレオ]
・字  幕  1.日本語字幕、2.日本語吹替用字幕
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・そ の 他  片面1層ディスク、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、レンタル専用
・発  売  アット エンタテインメント株式会社
・販 売 元  アット エンタテインメント株式会社
・リリース  2007.07.06.
・映像特典  予告編

【ジャケット】
・オモテ面:ハリウッドのトップクリエイターによる
      モンスター・パニック超大作!
        水底から蘇った神話の怪物
・ウラ面 :リヴァイアサン
      [旧約聖書に描かれた水の怪物]
        鋭く巨大な牙
        鎧のように強固な鱗
        不気味に光る眼

うーん、素晴らしいイラスト! 描かれたモンスターは、ちゃんと登場します!(汗)
それだけでも、良心的かも知れない。
ウラ面は、モンスター vs.戦闘集団って趣きだが、本編は、もっと軽いカンジの仕上がり。少しだけコメディ・テイストも入っている。
このデザインだと、アクション映画としてウリたかったのかも知れないな。(笑)

【感  想】
「土用の丑の日」

仰々しい邦題だが、今回のモンスターはウナギ。(これってネタバレ?)

――と言っても、“タウナギ”なので、陸上でも呼吸する。本編では「雷魚に近い種」と説明していた。
見た目はウナギやヘビに近い。『スネークヘッド・テラー』が雷魚だったが、習性としては、あれが近いのだろう。凶暴な魚が大きくなって、水中ばかりか陸でも襲って来る。見せ場がたくさん作れそうだ。(笑)

――アメリカ南部の湿地帯。脱獄囚を追っていた警察の捜索隊が行方不明になる。
翌日、子供たちのカヌー・キャンプを見送った女性保安官のルースと、迷子の犬を探しにやって来た動物管理局員のデルマーは、水辺で何かに襲われた犬の死骸を発見する。
それが惨劇の幕開けだった。
やがて、彼らは、遺伝子操作された巨大なタウナギの仕業であることを知る。
……というお話し。

ストーリー展開はのんびりしているが、やたらに人が喰われるので気にならない。(笑)
冒頭のシーンだけでも、警察官が 5~ 6名は襲われている。
カヌー・キャンプの方は、子供たちと引率者を含めて10名くらいか。
脱獄囚 2名と小屋の住人。(醜いデブ)
タウナギ退治に集まったハンターも 4~ 5名は喰われているはずだ。
学生や博士も喰われたし、合計すると25~30名くらいではなかろうか。(パチパチ!)

ボディ・カウント・ムービーだとは思っていなかったので、正確なところは分からないが、一般人もかなり喰われていたから、最終的に被害者は40名を超えると思われる。

ジェイソンの全盛期を凌ぐ数字だが、全ての被害者の“喰われるシーン”が描かれているわけではないので、不満が残る。正直なところ、拍子抜けの場面もあった。

この“拍子抜け”ってのは、よくない。素に戻ってしまう。
だから、「そんなに喰えるかよ!」なんてツッコミを入れたくなる。
ところが、そんなツッコミに応えるかのようなエンディングの1カット。(笑)
これには脱帽。「ああ、そうなんだ」と納得してしまった。
本作品で最も感心した一瞬だった。

タウナギはCGだが、やはり出来映えにムラがある。背景との親和性を含めて、よく出来ているところと、そうでないところの差がある。いい点は、その差が少ないこと。比較的上質な部類かも知れない。

どちらかと言えば、ライトタッチの仕上がり。随所にコメディタッチの演出を見ることが出来る。肩肘張らずにカウチポテトが相応しそうだ。

サメだのワニだのヘビだのと、巨大化した動物が暴れるB級映画は、あっさりサラダ味がいい。(と、個人的には思っている)

何しろ本作品は、モンスターそっちのけで主人公2人の恋愛模様が描かれている。何と言うか、実にお気軽。焼け木杭に火がつくワケだが、「あんたの知人も喰われたんだから真剣にやれよ」とか思ってしまう。(笑)
真面目にモンスター映画を期待していた方には、おそらく顰蹙モノの作品だろう。

邦題の『リヴァイアサン』がハードなモンスター映画を連想させるだけに、期待を裏切られた被害者は多そうだ。
ピーター・ウェラーの『リバイアサン』を思い出させるのも、マイナスポイント。(そうだ、あちらも観なければ……)

原題の『RAZORTOOTH』もセンスがないが、意味不明の邦題も、どうかなぁと思う。

ネガネっ娘の女子大生の胸が大きくて、そそられるものがあった。(笑)
水着もHシーンもない健全な作品の中で異彩を放っていた。

土用の丑の日にはウナギを食べよう。上野に行かなくちゃ。

オススメ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.07.15 20:39:45
コメント(0) | コメントを書く
[モンスター映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: