B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2015.10.04
XML
カテゴリ: デザスター映画
0183 アルマゲドン2009

『アルマゲドン2009』オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 ポール・ジラー「ソーラー・ストライク」
・製作総指揮 リサ・ハンセン、ポール・ハーツバーグ、
       カーク・ショウ
・製  作  ブリアンヌ・ハートリー
・音  楽  マイケル・リチャード・ブロウマン
・撮  影  マーロン・トッド・ウィリアムズ
・編  集  ゴードン・ウィリアムズ

【キャスト】
・ジャック・コールマン「HEROES」………ノア・ベネット(根本泰彦)
・ロジャー・クロス「24 Twenty Four」…カーティス(乃村健次)
・ホリー・ディグナード(桜井ひとみ)
・テリー・デヴィッド・マリガン(小山武宏)
・エマ・ラハナ「Lの世界」(榊原奈緒子)
・タイラー・ジョンストン(井上 剛)

『アルマゲドン2009』ウラ面

【仕  様】
・型  番  ALBTS0054
・製作年度  2009年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  POLAR STORM
・収  録  98分
・音  声  1.オリジナル<英語>(Stereo)
       2.日本語吹替(Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕、2.デカ字幕、3.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY Digital、
       DVD、NTSC、日本市場向け、セル専用
・提  供  プライムウェーブ株式会社
・販  売  アルバトロス株式会社
・映像特典  予告編

【ジャケット】
・オモテ面:人類に 明日はあるか
・ウラ面 :巨大彗星の衝突でアラスカ消滅
      だがそれは破滅の序章にすぎなかった!!
      人類最大の危機を描く驚愕のディザスター・パニック最新作!!

ステキなジャケットだ。彗星が地球を突き抜けている。その上方には“人類に明日はあるか”というキャッチコピー。……ありません。(笑)
アルバトロスさんのジャケットは、オモテ面の上方に惹句を配置するのが、定番らしい。素晴らしいイラストを邪魔しない配慮に感謝したい。
ウラ面も、緊迫感のあるデザインになっている。何だかよく分からないが、実にマジメな雰囲気だ。中身は3流でも、ジャケットだけは1流ですね。(笑)

【感  想】
「どうしても、チカラ技」

『ザ・コア』のアイデアを流用した3流のデザスター・パニック映画。もちろん、TVM。

この手の作品は楽しい。ワクワクしてしまう。予告編にあおられて観ずにはおれなくなる。困ったものだ。(笑)

もちろん、本編より予告編の方が優れていることは百も承知だ。――いやいや、それを言うなら、本編よりも、ジャケットの方が何百倍も魅力的だ。
実際、ジャケットに騙されて被害に遭った方は多い。(笑)

けれど、私は思うのだ、これは騙すとか騙されたとか、そういうレベルのお話しではない、と――。
言ってみれば、B級映画を選ぶ楽しさは、“王様のアイデア(古っ!)”のお店をのぞいて物色するのと同じ。(“王様のアイデア”って、まだあるのかな?)
やたら便利そうなウリ文句が並ぶが、実際に買ってみると大して役に立たない、むしろ不便な商品ばかり。(笑)
B級映画は、そんなニュアンスの作品だと思う。

買うまでが華、買って当たれば嬉しいし、ハズレでも「しよーがねぇなぁ」と苦笑いするのが、大人の嗜みだ。(笑)

――彗星“コペルニクス”が地球に最接近。引力の影響で彗星は分裂し、その一つが大気圏に突入。アラスカに落下し、大きな被害が出る。
それから1週間後、天文学者のジェームズ・メイフィールド博士は、いつもと違う日の出の角度に、地軸がズレていることに気づく。然も、各地で渡り鳥の異常行動やクジラの座礁が相次ぐ。オーロラが観測され、地震が頻発するに及んで、彼は“転極”が起きていることを確信する。
……というお話し。

原案がジェイソン・ボルクとクレジットされているが、こんなパクりみたいな作品に原案とはカタハラいたい。(笑)
主人公がプラムを使って大統領に説明する場面は、『ザ・コア』のアーロン・エッカートと全く同じ。「コアが止まって……」とセリフまで似ている。
プロとして恥ずかしくないのだろうか。もっとも、このくらいツラの皮が厚くないと、この業界では生きて行けないかも知れない。(笑)
彼が脚本を書いた作品、監督した作品は、いずれもB級映画(TVM)の中でもクズみたいな作品ばかりだから、わざわざクレジットするメリットはないと思うな。

監督は、ポール・ジラー。わりと好きな監督さんで、TVMを手堅く仕上げる。個人的には“左官屋さん”みたいな方だと思っている。
ただ、デザスター映画は、ちょっと出来上がりがショボい。スケールの大きなお話しは苦手なのだろう。
『フィアー・フロム・デプス』や『スネークヘッド・テラー』を観ると、モンスター映画の方に才があるようだ。

出演している俳優は、みんなどこかで見たような方ばかり。ドラマやTVMの常連さんだろう。

主人公の息子、シェーンを演じたのは、タイラー・ジョンストン。彼は、TVドラマ『スーパーナチュラル』で天使のサマンドリエルを演じて、なかなかの印象を残した。(さほど、お芝居は上手くないが……)

父親が女教師と再婚したため、担任の先生が母親になってしまう男の子の戸惑いを演じようとしていた。まるでAVみたいな設定だ。(笑)
最初は、受け入れられず反発する。けれど、災害から一緒に逃れて行くうちに、お互いを認めるようになる展開。演技や演出の上手い下手はあるが、この手の作品としては、キチンと時間を割いて描写していた。これは珍しいのではないかと思う。

クライマックスのいい加減な解決策よりも、或る意味、見応えがあった。
……それにしても、何だって米国は、解決策がいつもチカラワザなんだ?(笑)

時に、年の離れた妹が巨○だとか、義理の母が妙に色っぽいとか、入院したら看護師さんが皆ミニスカートだったとか、クラスの男子は自分だけだったとか、近くの教会の牧師の娘が金髪美人だとか……、どうして私には、そういうステキなシチュエーションが訪れないのだろう。人生は不公平だ。(溜息)

オススメ!

……致しません。(悔しいから)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.10.04 15:55:24
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: